JP5821431B2 - 音声信号加工装置、音声信号加工方法及びプログラム - Google Patents
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Description
スピーカの構造上、コーン紙が前方に動くときと後方に動くときとでは、動作特性が異なる。このため、入力信号の絶対値が同一であっても、信号の極性が異なると、入力信号に起因するコーン紙の動作は異なる。このため、同じ絶対値の音声信号を入力した場合でも、信号が正極性か負極性かで、スピーカから放音される音波の波形(振動波形)は異なり、原音とは異なる音が再生されてしまう。
また、本発明は、歪みの小さい再生音を提供することを目的とする。
音声信号中のクリップ部分を検出する検出部と、
前記検出部が検出したクリップ部分の極性を判別する正負判別部と、
前記検出部が検出したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方を判別する開始終了判別部と、
前記開始終了判別部が判別したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方の前後の予め定められた範囲を、前記正負判別部が判別した極性および前記予め定められた範囲に対応するパラメータに基づいて、加工する加工部と、
を備えることを特徴とする。
音声信号中のクリップ部分を検出する検出部と、
前記検出部が検出したクリップ部分の極性を判別する正負判別部と、
前記検出部が検出したクリップ部分を、前記正負判別部が判別した極性に対応するパラメータに基づいて、加工する加工部と、
を備え、
前記検出部が検出したクリップ部分が、加工対象であるか否かを、前記正負判別部が判別した極性とクリップ部分の時間長さに対応する判別基準に基づいて判別する加工判別部をさらに備え、
前記加工部は、前記加工判別部が前記クリップ部分を加工対象であると判別した場合に、前記クリップ部分を加工する、
ことを特徴とする。
前記検出部が検出したクリップ部分がクリップしている時間長さをカウントするカウント部をさらに備え、
前記加工判別部は、前記カウント部がカウントしたクリップ部分の時間長さに基づいて当該クリップ部分が加工対象であるか否か判別する、
としてもよい。
前記加工部は、クリップ部分の開始点を含む第1の所定範囲とクリップ部分の終了点を含む第2の所定範囲の少なくとも一方の所定範囲内のデータの値を信号を圧縮するように補正する、
としてもよい。
実質的に形状が同一で極性が異なる波形が、出力先のスピーカに入力された際に、第1の極性の波形が入力された時の方が、第2の極性の波形が入力された時よりもスピーカの可動部の動きが大きい場合には、
前記加工部の、第1の極性に対応するパラメータの方が、第2の極性に対応するパラメータよりも、信号を圧縮する程度が大きい、
としてもよい。
第1の極性に対応するパラメータの方が、第2の極性に対応するパラメータよりも、信号を圧縮する程度が大きく、及び/又は、補正の期間が長い、
としてもよい。
音声信号を複数の帯域の信号成分に分割する分割部をさらに備え、
前記検出部は、前記分割部が分割した各信号成分について、クリップ部分を検出し、
前記正負判別部は、前記分割部が分割した信号成分毎に極性を判別し、
前記加工部は、前記分割部が分割した信号成分毎に信号を加工する、
としてよい。
供給された音声信号中のクリップ部分を検出し、
前記検出したクリップ部分の極性を判別し、
前記検出したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方を判別し、
前記判別したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方の前後の予め定められた範囲を、前記判別した極性および前記予め定められた範囲に対応するパラメータに基づいて、加工する、
ことを特徴とする。
コンピュータに、
供給された音声信号中のクリップ部分を検出する段階と、
前記検出したクリップ部分の極性を判別する段階と、
前記検出したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方を判別する段階と、
前記判別したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方の前後の予め定められた範囲を、前記判別した極性および前記予め定められた範囲に対応するパラメータに基づいて、加工する段階と、
を実行させる。
本発明の実施形態1に係る音声再生装置1は、図1に示すように、音源装置10と、デコーダ20と、音声信号加工装置30と、D/A変換器40と、スピーカ50と、から構成される。
スピーカ50は図2(a)に示すように、スピーカユニット51とスピーカエンクロージャ52と入力端子53とを備える。
また、スピーカ50は、スピーカエンクロージャ52が小さいほど、また、スピーカエンクロージャ52の内部空間の気密度が高いほど、コーン紙516の移動による圧力変化の影響が大きいという特性を有する。また、密閉型のスピーカ50はコーン紙516が動きにくいという特性を有する。
音声信号加工装置30は、図4(a)に示すように、情報処理部301と、データ記憶部302と、プログラム記憶部303と、データ入力部304と、データ出力部305とを備える。
また、記憶部370は、入力音声信号のクリップ部分を補正(加工)するか否かを判別するための基準値(閾値)th(+)とth(−)を記憶している。基準値th(+)は、正極性の音声信号に関し、クリップがこの基準値th(+)以上連続した際に入力信号を加工すると判別する基準値であり、基準値th(−)は、負極性の音声信号に関し、クリップがこの基準値th(−)以上連続した際に入力信号を加工すると判別する基準値である。
クリップしている原音、入力信号、出力信号の波形の一例を図6に示す。実線で示される入力信号の波形は、一点鎖線で示す原音のように正弦波となるべきものが、録音時に音量が最大値(+1)と最小値(−1)を超えたために、最大値より大きい部分及び最小値より小さい部分が制限され、台形状に変形している。この場合に、一点鎖線で示す原音の波形を復元できれば理想であるが、実際には、データの値が+1から−1の間に制限されているため困難である。
また、スピーカ50のコーン紙516は、前述したように、同一の波形の入力信号を供給しても、負極性の信号を供給したときの方が正極性の信号を供給したときよりも動きが小さい。このため、波形の加工に関しては、負極性の信号に関しては、正極性の信号よりも、波形の実効値が大きくなる(補正量が小さくなる)ように補正乗数を設定する。また、スピーカ50は、上述したように、スピーカエンクロージャ52が小さいほど、また、スピーカエンクロージャ52の内部空間の気密度が高いほど、コーン紙516の移動による圧力変化の影響が大きい。また、密閉型のスピーカ50はコーン紙516が動きにくい。
さらに、エッジ517の硬さや形状によってもコーン紙516の前後の動作性が変わってくる。そのため、スピーカ毎に設計値、実験等に基づいて、最適な補正乗数を設定する必要がある。
まず、音源装置10は、再生の指示に応答して、記録媒体から符号化された音声信号を順次読み出し、デコーダ20に順次出力する。デコーダ20は、供給された符号化音声信号をデコードし、音声データx(t)を順次出力する。
まず、音声データx(t)が供給されると、クリップ検出部330は、今回入力したデータx(t)がクリップしているか否かを判別する(ステップS101)。即ち、x(t)の値が1又は−1であるか否かを判別する。
符号が正であった場合(ステップS113;正)、(t−クリップカウント値)、即ち、入力データx(t)が、初めて+1となった時点を基準(x(i))として、x(t−m1)〜x(t+n1)を処理対象範囲(加工対象範囲)に特定し、さらに、補正乗数をα1とする(ステップS114)。即ち、クリップ開始時点近傍の補正範囲及び補正内容を特定する。なお、図5の例では、m1=4、n1=4である。
クリップフラグがオンであると判別された場合(ステップS105;Yes)、クリップフラグをリセット(オフ)する(ステップS116)。
入力データx(t−1)は、クリップ状態にある最後の入力データに相当する。
入力データx(t−1)の符号が正の場合(ステップS117;正)、(t−1)、即ち、クリップ状態にある最後のデータの入力時点を基準として、x(t−1−m3)〜x(t−1+n3)を加工対象範囲に特定し、さらに、補正乗数をα2とする(ステップS118)。即ち、クリップ終了時点近傍の補正範囲及び補正内容を特定する。図5の例では、m3=4、n3=4である。
加工部360は、この遅延データx(t−n)がステップS13で実施した加工対象領域抽出処理で特定した処理対象データ(処理対象範囲に含まれるデータ、加工対象のデータ)として、内部メモリに登録されているか否かを、内部メモリの記録内容から判別する(ステップS14)。
処理対象として登録されていない場合(ステップS14;No)、遅延データx(t−n)をそのまま出力データX(t)としてデコーダ40に出力する(ステップ16)。
その後、処理はステップS12に戻り、次の入力データに同様の処理が実行される。
続いて、求めた積を出力データX(t)として出力する(ステップS16)。
例えば、(t−n)−i=−3、即ち、遅延データx(t−n)が基準位置iより3サンプリング前のデータの場合、加工部360は、乗算係数α1(−3)=0.9を図5のテーブルから読み出し、これを遅延データx(t−n)に乗算してx(t−n)・α1(−3)=0.9・x(t−n)を補正後の音声データとして出力する。
同様に、例えば、遅延バッファ320から出力されたデータx(t−n)が処理対象データとして特定されており、乗算係数としてβ2が設定さているとする。加工部360は、t−nが基準位置iとの差を求める。例えば、(t−n)−i=+2、即ち、遅延データx(t−n)が基準位置iより2サンプリング後のデータの場合、加工部360は、乗算係数β2(+2)=0.85を図5のテーブルから読み出し、これを遅延データx(t−n)に乗算してx(t−n)・α1(−3)=0.88・x(t−n)を求めて補正後の音声データとして出力する。
例えば、上記実施の形態では、入力音声信号の各波形のクリップ部分の両端部分を主に加工(補正)したが、図11に示すように、より広範囲に加工(補正)を行うようにしてもよい。
10 音源装置
20 デコーダ
30 音声信号加工装置
40 D/A変換器
50 スピーカ
51 スピーカユニット
51H 高周波数用スピーカ
51L 低周波数用スピーカ
52 スピーカエンクロージャ
53 入力端子
301 情報処理部
302 データ記憶部
303 プログラム記憶部
304 データ入力部
305 データ出力部
307 内部パス
308 制御プログラム
310 入力部
320 遅延バッファ
330 クリップ検出部
340 正負判別部
350 クリップカウンタ
360 加工部
370 記憶部
380 出力部
390 ハイパスフィルタ(HPF)
319 ローパスフィルタ(LPF)
392 加算器
511 コイル
512 マグネット
513 フレーム
514 センタキャップ
515 ダンパ
516 コーン紙
517 エッジ
Claims (9)
- 音声信号中のクリップ部分を検出する検出部と、
前記検出部が検出したクリップ部分の極性を判別する正負判別部と、
前記検出部が検出したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方を判別する開始終了判別部と、
前記開始終了判別部が判別したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方の前後の予め定められた範囲を、前記正負判別部が判別した極性および前記予め定められた範囲に対応するパラメータに基づいて、加工する加工部と、
を備えることを特徴とする音声信号加工装置。 - 音声信号中のクリップ部分を検出する検出部と、
前記検出部が検出したクリップ部分の極性を判別する正負判別部と、
前記検出部が検出したクリップ部分を、前記正負判別部が判別した極性に対応するパラメータに基づいて、加工する加工部と、
を備え、
前記検出部が検出したクリップ部分が、加工対象であるか否かを、前記正負判別部が判別した極性とクリップ部分の時間長さに対応する判別基準に基づいて判別する加工判別部をさらに備え、
前記加工部は、前記加工判別部が前記クリップ部分を加工対象であると判別した場合に、前記クリップ部分を加工する、
ことを特徴とする音声信号加工装置。 - 前記検出部が検出したクリップ部分がクリップしている時間長さをカウントするカウント部をさらに備え、
前記加工判別部は、前記カウント部がカウントしたクリップ部分の時間長さに基づいて当該クリップ部分が加工対象であるか否か判別する、
ことを特徴とする請求項2に記載の音声信号加工装置。 - 前記加工部は、クリップ部分の開始点を含む第1の所定範囲とクリップ部分の終了点を含む第2の所定範囲の少なくとも一方の所定範囲内のデータの値を信号を圧縮するように補正する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の音声信号加工装置。 - 実質的に形状が同一で極性が異なる波形が、出力先のスピーカに入力された際に、第1の極性の波形が入力された時の方が、第2の極性の波形が入力された時よりもスピーカの可動部の動きが大きい場合には、
前記加工部の、第1の極性に対応するパラメータの方が、第2の極性に対応するパラメータよりも、信号を圧縮する程度が大きい、
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の音声信号加工装置。 - 第1の極性に対応するパラメータの方が、第2の極性に対応するパラメータよりも、信号を圧縮する程度が大きく、及び/又は、補正の期間が長い、
ことを特徴とする請求項5に記載の音声信号加工装置。 - 音声信号を複数の帯域の信号成分に分割する分割部をさらに備え、
前記検出部は、前記分割部が分割した各信号成分について、クリップ部分を検出し、
前記正負判別部は、前記分割部が分割した信号成分毎に極性を判別し、
前記加工部は、前記分割部が分割した信号成分毎に信号を加工する、
ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の音声信号加工装置。 - 供給された音声信号中のクリップ部分を検出し、
前記検出したクリップ部分の極性を判別し、
前記検出したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方を判別し、
前記判別したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方の前後の予め定められた範囲を、前記判別した極性および前記予め定められた範囲に対応するパラメータに基づいて、加工する、
ことを特徴とする音声信号加工方法。 - コンピュータに、
供給された音声信号中のクリップ部分を検出する段階と、
前記検出したクリップ部分の極性を判別する段階と、
前記検出したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方を判別する段階と、
前記判別したクリップ部分の開始点とクリップ部分の終了点の少なくともいずれか一方の前後の予め定められた範囲を、前記判別した極性および前記予め定められた範囲に対応するパラメータに基づいて、加工する段階と、
を実行させるプログラム。
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JP2011192061A JP5821431B2 (ja) | 2011-09-02 | 2011-09-02 | 音声信号加工装置、音声信号加工方法及びプログラム |
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JP2011192061A Active JP5821431B2 (ja) | 2011-09-02 | 2011-09-02 | 音声信号加工装置、音声信号加工方法及びプログラム |
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