JP5821392B2 - ストレージ装置、およびストレージ管理方法 - Google Patents
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Description
検出手段は、割り当て先のグループを指定した資源の割り当て要求に応じて、記憶手段に格納された、複数のグループそれぞれに割り当てられた資源の使用の有無を示す情報を参照し、割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられている未使用の資源を検出する。設定手段は、検出された未使用の割り当て済み資源の割り当てを解除し、該資源を割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、記憶手段に対して行う。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る装置の機能構成例を示す図である。ストレージ装置Aは、記憶手段1、検出手段2、および設定手段3を有する。
図2は、第1の実施の形態の資源割り当て処理手順の一例を示すフローチャートである。以下、図2に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS3]設定手段3は、検出手段2により、割り当て先に指定されたグループとは別のグループの未使用の資源が、少なくとも1つ検出されたか否かを判断する。未使用の資源が検出された場合、設定手段3は、処理をステップS4に進める。また、未使用の資源が検出されなかった場合、設定手段3は、処理を終了する。
このようにして、他のグループに既に割り当てられている資源の中から未使用の資源を検出し、割り当て先のグループに割り当てることができる。
次に第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、リソースドメインシステムにおいて、RLUのドメインへの割り当てを、容易に行うことができるようにしたものである。なお、リソースドメインシステムにおけるドメインは、リソースを管理するグループの一例である。またドメインに割り当てられるRLUは、ストレージ装置の記憶領域を分割して得られる資源の一例である。
図6は、RLUの管理状況を示す図である。図6の例では、ストレージ装置100内に6つのRLU151〜156が生成されている。ストレージ装置100の全体管理者30は、ドメインへのRLUの割り当てを行う。例えば全体管理者30からの指示に応じて、ストレージ装置100が内部でRLUのドメインへの割り当てを設定する。図6の例では、RLU番号「1」のRLU152がドメイン名「A」のドメイン41に割り当てられている。RLU番号「2」と「3」とのRLU153,154がドメイン名「B」のドメイン42に割り当てられている。RLU番号「4」と「5」のRLU155,156がドメイン名「C」のドメイン43に割り当てられている。
ドメイン情報51〜53には、ドメイン名、当該ドメインに割り当てられているRLU数、およびRLU番号のフィールドが設けられている。ドメイン名のフィールドには、ストレージ装置100に生成されたドメインの名称が設定される。RLU数のフィールドには、ドメイン名で示されるドメインに割り当てられているRLUの数が設定される。RLU番号のフィールドには、ドメイン名で示されるドメインに割り当てられているRLUの識別番号(RLU番号)が設定される。例えばRLU数がN個(Nは、0以上の整数)の場合、RLU番号のフィールドには、N個分のRLU番号が設定される。
RLU情報61,62,63,・・・には、RLU番号、RAID Level、ステータス(Status)、担当CM、容量、OLU数、およびOLU番号のフィールドが設けられている。
図11は、RLU割り当て処理の手順の一例を示す第1のフローチャートである。以下、図11に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS111]CM110は、割り当て条件を満たす未割り当てのRLUが存在しない場合、割り当て先のドメイン以外のドメインに割り当てられているRLUのうち、割り当て条件を満たす未使用のRLUを抽出する。この際、CM110は、既に割り当て候補として選択されているRLUと、ドメインの自動割り当てが禁止されているRLUとについては、抽出対象から除外する。
[ステップS121]CM110は、割り当て先のドメイン以外のドメインに割り当てられているRLUのうち、割り当て条件を満たし、未使用状態に変更可能なRLUを抽出する。この際、CM110は、既に割り当て候補として選択されているRLUと、ドメインの自動割り当てが禁止されているRLUとについては、抽出対象から除外する。
[ドメインに割り当てられているRLUの総容量]−[ドメインがもつOLUの総容量]
・・・・(1)
式(1)は、ドメインに割り当てられたRLUすべてにおける未使用領域の総量を示している。すなわち、式(1)で得られた容量以下の容量のRLUであれば、そのRLU内に設けられているOLUを別のRLUに移動させることで、そのRLUを未使用状態に移行できる。
[ステップS122]CM110は、未使用状態に変更可能なRLUが、いずれかのドメインに少なくとも1つ存在したか否かを判断する。該当するRLUが存在する場合、CM110は処理をステップS124に進める。該当するRLUが存在しない場合、処理をステップS123に進める。
図13には、割り当て条件を満たす未割り当てのRLUと割り当て条件を満たす未割り当てのRLUとがない場合の処理が示されている。この場合、未使用状態に変更可能なRLUが調査され、そのRLUが割り当て候補として選択される。また未使用状態に変更可能なRLUが複数ある場合には、それらのRLUの中から、割り当て先のドメインに既に割り当てられているRLUと担当CMが共通のRLUが、優先的に割り当て候補として選択される。割り当て先のドメインに既に割り当てられているRLUと担当CMが共通のRLUがなければ、許容量の大きいドメインに割り当てられているRLUのうちの、データコピーが最も少なくてすむRLUが、割り当て候補として選択される。
[ステップS131]CM110は、割り当ての候補として選択したRLUのステータスを、「Reserved」に変更する。例えばCM110のCPU111は、ステップS105,S106,S114,S115,S125,S126のいずれかで割り当て候補に選択されたRLUに対応するRLU情報を、RLU情報記憶領域112bから特定する。そしてCPU111は、特定したRLU情報のステータスを「Reserved」に変更する。
[ステップS135]CM110は、選択したRLUと同じドメインに割り当てられた、十分な空き容量を有する他のRLUを、OLU移転先候補として抽出する。例えばCM110のCPU111は、ドメイン情報記憶領域112a内のドメイン情報から、選択したRLUのRLU番号が設定されているドメイン情報を特定する。CPU111は特定したドメイン情報に設定されているRLU番号のうち、選択したRLU以外のRLUのRLU番号を取得する。次にCPU111は、RLU情報記憶領域112b内の、取得したRLU番号に対応するRLU情報を参照し、そのRLU情報に示されるRLUの空き容量を計算する。空き容量は、RLUの容量から、そのRLUに設定されているOLUの総容量を減算した値である。例えばCPU111は、選択したRLU内のOLUの容量よりも多い空き容量を有するすべてのRLUを、OLU移転先候補として抽出する。
図15は、ドメイン情報の一例を示す図である。図15の例では、ドメイン情報記憶領域112aに、3つのドメイン情報51〜53が格納されている。ドメイン名「A」のドメインには、RLU番号「1」の1つのRLUが割り当てられている。ドメイン名「B」のドメインには、RLU番号「2」、「3」の2つのRLUが割り当てられている。ドメイン名「C」のドメインには、RLU番号「4」、「5」の2つのRLUが割り当てられている。
図18は、1つ目の割り当て候補のRLUの選択例を示す図である。割り当て候補の優先順位が最も高いのは、未割り当てのRLUである。そのため、1台目の割り当て候補として、図18に示すようにRLU151が選択される。割り当て候補のRLU151が選択されると、選択されたRLU151のRLU情報が更新される。
図24は、RLU番号「0」のRLUの割り当て先のドメインへの割り当て例を示す図である。RLU番号「0」のRLU151は未割り当て状態から、ドメイン名「A」のドメイン41に割り当てられた状態に変更されている。このような割り当て状態の変更は、ドメイン情報とRLU情報を更新することで実現される。
図29は、RLU番号「3」のRLUの割り当て先のドメインへの割り当て例を示す図である。RLU番号「3」のRLU154は、割り当て先がドメイン名「B」のドメイン42からドメイン名「A」のドメイン41が変更されている。このような割り当て状態の変更は、ドメイン情報とRLU情報を更新することで実現される。
図32は、RLU番号「4」のRLUの割り当て先のドメインへの割り当て例を示す図である。RLU番号「4」のRLU155は、ドメイン名「C」のドメイン43からドメイン名「A」のドメイン41に、割り当て先が変更されている。このような割り当て状態の変更は、ドメイン情報とRLU情報を更新することで実現される。
また第2の実施の形態では、既にドメインに割り当てられているRLUの中から未使用のRLUを検出し、割り当て要求で指定されたドメインに割り当て先を変更することができる。これにより、未割り当てのRLUが不足している場合であっても、HDDの拡張を行わずに、ドメインへのRLUの割り当てを行うことができる。その結果、資源の有効活用が可能となる。
第2の実施の形態では、ドメインにRLUを割り当てる例を示したが、RLUのような論理的なボリュームに限らず、HDDやSSDなどの物理ボリュームを割り当てることも可能である。
(付記1) 記憶領域を資源に分割して管理するストレージ装置において、
割り当て先のグループを指定した資源の割り当て要求に応じて、記憶手段に格納された、複数のグループそれぞれに割り当てられた資源の使用の有無を示す情報を参照し、前記割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられている未使用の資源を検出する検出手段と、
検出された未使用の割り当て済み資源の割り当てを解除し、該資源を前記割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、前記記憶手段に対して行う設定手段と、
を有することを特徴とするストレージ装置。
ことを特徴とする付記1記載のストレージ装置。
ことを特徴とする付記1または2のいずれかに記載のストレージ装置。
ことを特徴とする付記1乃至3のいずれかに記載のストレージ装置。
前記検出手段は、前記割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられている未使用の割り当て済み資源のうち、前記条件に適合した資源を検出することを特徴とする付記1乃至5のいずれかに記載のストレージ装置。
前記検出手段は、割り当ての変更が禁止された資源を、検出対象から除外する、
ことを特徴とする付記1乃至6のいずれかに記載のストレージ装置。
ストレージ装置が、
割り当て先のグループを指定した資源の割り当て要求に応じて、記憶手段に格納された、複数のグループそれぞれに割り当てられた資源の使用の有無を示す情報を参照し、前記割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられている未使用の資源を検出し、
検出された未使用の割り当て済み資源の割り当てを解除し、該資源を前記割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、前記記憶手段に対して行う、
ことを特徴とするストレージ管理方法。
1a 第1の情報
1b 第2の情報
2 検出手段
3 設定手段
A ストレージ装置
Claims (5)
- 複数の制御部と、前記複数の制御部それぞれに接続された記憶装置とを有し、前記複数の制御部それぞれが、接続された記憶装置内の記憶領域を資源に分割して管理するストレージ装置において、
割り当て先のグループを指定した資源の割り当て要求に応じて、記憶手段に格納された、複数のグループそれぞれに割り当てられた資源の使用の有無を示す情報を参照し、前記割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられている未使用の資源を検出する検出手段と、
未使用の割り当て済み資源が複数検出された場合、検出された未使用の割り当て済み資源のうち、前記割り当て先のグループに割り当てられている資源と共通の制御部で制御されている資源を優先的に選択し、選択した資源の割り当てを解除し、該資源を前記割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、前記記憶手段に対して行う設定手段と、
を有することを特徴とするストレージ装置。 - 前記設定手段は、異なるグループそれぞれに割り当てられた複数の未使用の割り当て済み資源が検出された場合、検出された未使用の割り当て済み資源数が多い方のグループに割り当てられている資源を優先的に選択し、選択した資源の割り当てを解除し、該選択した資源を前記割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、前記記憶手段に対して行う、
ことを特徴とする請求項1記載のストレージ装置。 - 前記設定手段は、未使用の割り当て済み資源が検出されない場合、前記割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられた第1の資源内のデータを、該第1の資源と同じグループに割り当てられた第2の資源に移動し、該第1の資源の割り当てを解除し、該第1の資源を前記割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、前記記憶手段に対して行う、
ことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のストレージ装置。 - 前記設定手段は、前記割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられた複数の資源のうち、使用されている記憶容量が最も少ない資源を前記第1の資源とすることを特徴とする請求項3記載のストレージ装置。
- 複数の制御部と、前記複数の制御部それぞれに接続された記憶装置とを有し、前記複数の制御部それぞれが、接続された記憶装置内の記憶領域を資源に分割して管理するストレージ管理方法において、
ストレージ装置が、
割り当て先のグループを指定した資源の割り当て要求に応じて、記憶手段に格納された、複数のグループそれぞれに割り当てられた資源の使用の有無を示す情報を参照し、前記割り当て先のグループ以外のグループに割り当てられている未使用の資源を検出し、
未使用の割り当て済み資源が複数検出された場合、検出された未使用の割り当て済み資源のうち、前記割り当て先のグループに割り当てられている資源と共通の制御部で制御されている資源を優先的に選択し、選択した資源の割り当てを解除し、該資源を前記割り当て先のグループに再度割り当てる設定を、前記記憶手段に対して行う、
ことを特徴とするストレージ管理方法。
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