JP5819508B1 - 車両の後方誤発進防止装置 - Google Patents

車両の後方誤発進防止装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5819508B1
JP5819508B1 JP2014251119A JP2014251119A JP5819508B1 JP 5819508 B1 JP5819508 B1 JP 5819508B1 JP 2014251119 A JP2014251119 A JP 2014251119A JP 2014251119 A JP2014251119 A JP 2014251119A JP 5819508 B1 JP5819508 B1 JP 5819508B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
ultrasonic
control
sonars
prevention device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014251119A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016112929A (ja
Inventor
志歩 田中
志歩 田中
仁臣 滝澤
仁臣 滝澤
増田 基
基 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2014251119A priority Critical patent/JP5819508B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5819508B1 publication Critical patent/JP5819508B1/ja
Publication of JP2016112929A publication Critical patent/JP2016112929A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

【課題】 低コストで正確に動作するという車両の後方誤発進防止装置を提供する。【解決手段】 車体後部に設けられた複数の超音波ソナーA及びBである後方監視センサ11と、超音波ソナーA及びBの一方が送信した超音波を他方が受信した場合に、車両の後退方向に障害物があると判断して、車両の後進を抑制する制御を行う、センサ動作制御部16、制御判定ECU10及びエンジン制御ECU12を備えた、車両の後方誤発進防止装置1。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車等の車両の後方誤発進防止装置に関する。
自動車においては、運転者の不注意等に基づく急発進又は急バックにより車両近傍の人又は物との接触を回避することを目的として、車両回りの環境の検知を行い、これに基づき、運転者の操作に関わらず車両の前後進の動作を抑制する誤発進防止の技術が用いられている。
そのような技術の例としては、特許文献1に記載のように、自社量と進行方向の障害物との距離が所定範囲内にある状態で、アクセルペダルを素早く且つ強く踏み込んだ場合に、インジェクタの噴射作動を制限して、エンジンの回転数を抑制する技術が知られている。
ここで、図5に、誤発進防止技術の例として、車両の後方誤発進を防止する後方誤発進防止装置の構成を示す。
オートマチックトランスミッションを備えたガソリンエンジン自動車を車両の例とする誤発進防止装置100において、制御判定ECU10は、メモリ、CPU等を備え独立した制御を行う手段であって、車両のアクセルペダル部13、ブレーキペダル部14及びシフトレバー部15への動作に基づき、後述する制御モードを設定するとともに、車両の後方に設けられた後方監視センサ11から情報を取得し、制御モードとともにエンジン制御ECU12に対して送信する手段である。
なお、制御判定ECU10においては、アクセルペダル部のペダル開度閾値と踏み込み速度閾値があらかじめ記憶されており、踏み込み速度閾値も併せてエンジン制御ECU12に対して送信される。
次に、エンジン制御ECU12は図示しないエンジン制御を行う本体部分であって、制御判定ECU10と同様、メモリ、CPU等を備え独立した制御を行い、制御判定ECU10から取得した制御モードに基づいて、自動車の通常走行・停止にかかるエンジンの動作を制御するとともに、後方監視センサ11からの情報を利用して、制御モードに応じてエンジンの動作を制御する手段である。なお、ここでエンジンの動作の制御とは、スロットルの開度を小さくする制御であり、これによりエンジンへ送る燃料の量が制御され、車両の後進の動作が抑制される。
アクセルペダル部13は運転者の操作により動作するアクセルペダルを含み、ペダルが踏み込まれた場合における踏み込み速度、開度等を情報として制御判定ECU10に送信する手段である。ブレーキペダル部14は運転者の操作により動作するブレーキペダルを含み、ペダルが踏み込まれた場合、ブレーキ信号を情報として制御判定ECU10に送信する手段である。また、シフトレバー部15は運転者の操作により動作するシフトレバーを含み、車両の変速及び前後進並びに停車(パーキング)の各レンジを設定するとともに設定されたレンジを情報として制御判定ECU10に送信する手段である。
なお、後方監視センサ11の例としては超音波ソナーを用いることができる。また、制御判定ECU10とエンジン制御ECU12とは機能に基づき別構成として示したが、それぞれ独立したユニットとしてもよいし、CPU、メモリ等を共有して単一のユニット又は集積回路上に構成するものとしてもよい。
このような誤発進防止装置1は、図6に示すように、車両20に組み込まれることにより、後方監視センサ11に対応する、車両20の車幅W方向に沿って配列され、各々が超音波を発信及び受信する一対の超音波ソナーA及びBが、車両20の後方にある障害物をそれぞれ検知し、この検知結果に基づき、車両20の進行方向上に障害物O1が存在する場合であって、且つ、アクセルペダル部13に閾値以上のペダル開度と閾値以上の踏み込み速度が加わった場合は、エンジン制御ECU12は、スロットルの開度を小さくする制御を行い、これによりエンジンへ送る燃料の量が制御され、車両の後進の動作が抑制され、誤発進を防止することができる。なお、図中白矢印Dは、車両20の前方進行方向を示す。
特開平5−124453号公報
従来の車両誤発進防止装置においては、以下のような課題があった。すなわち、誤発進の防止の効果を高める為には、車両20近傍における障害物検知の性能を高めることが望ましく、その場合において、後方監視センサ11の感度を高めることが望ましい。
しかしながら、後方監視センサ11として図6に示す超音波ソナーA及びBのような超音波ソナーを用いた場合、検知範囲を広げるべく、ソナー間の間隔を拡大する又は個々の検知範囲Ra及びRbを拡大すると、検知範囲Ra及びRbはそれぞれ車両20の進行方向に沿って拡大するほか、車両20の車幅Wに沿った方向にも拡大する。
これにより、車両20の進行方向から離れた領域Rxに存在する物体O2も障害物として検知されることとなり、不要な制御が行われ、装置の精度が低下してしまう恐れがあった。
一方、後方監視センサ11としてレーザーレーダー等の他の機器を用いると検知範囲を進行方向内に収めることができるが、当該他の機器は比較的高価であり、装置のコストを高めることとなってしまう。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、低コストで正確に動作する車両の後方誤発進防止装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の側面は、車体後部に設けられた、超音波を送信及び受信可能な複数の超音波ソナーと、前記複数の超音波ソナーの全てが超音波を送信し、且つ前記複数の超音波ソナーの一部が送信した超音波を他の一部が受信した場合にのみ、前記車両の後退方向に障害物があると判断して、前記車両の後進を抑制する制御を行う制御手段とを備えた、車両の後方誤発進防止装置である。
なお、本発明は、他の側面として、前記制御手段は、前記複数の超音波ソナーの一部が送信した超音波を前記一部が受信しなかった場合は、前記車両の後退方向に障害物がないと判断して、前記車両の後進を抑制する制御を行わないものとしてもよい。
以上のような本発明は、低コストで正確に動作する車両の後方誤発進防止装置を得ることが可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る後方誤発進防止装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態に係る後方誤発進防止装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態に係る後方誤発進防止装置の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態に係る後方誤発進防止装置の動作を説明するための図 従来の後方誤発進防止装置の構成を示すブロック図 従来の後方誤発進防止装置の動作を説明するための図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両の後方誤発進防止装置の構成を模式的に示すブロック図である。ただし、図5及び図6に示す従来例と同一又は相当する構成については、同一符号を付し詳細な説明は省略する。また、後方誤発進防止装置1においてセンサ動作制御部16は、後方監視センサ11の動作を制御する手段である。センサ動作制御部16は、独立したユニットとしてもよいし、制御判定ECU10及び/又はエンジン制御ECU12とCPU、メモリ等を共有して単一のユニット又は集積回路上に構成するものとしてもよい。更に、後方監視センサ11と一体化したユニットとして実現してもよい。
なお、後方誤発進防止装置1は本発明の車両の後方誤発進防止装置に相当し、制御判定ECU10及びエンジン制御ECU12並びにセンサ動作制御部16は本発明の制御手段に相当する。また、後方監視センサ11としての一対の超音波ソナーA及びBは、本発明の複数の超音波ソナーに相当する。
本実施の形態の後方誤発進防止装置1はセンサ動作制御部16により、後方監視センサ11である一対の超音波ソナーA及びBを協働させて障害物を検知し、この検知結果に基づいて誤発進防止の制御を行うことを特徴とする。
以下、図2のフローチャートを参照して、後方誤発進防止装置1の動作を説明する。
装置が起動すると、ステップS1として、センサ動作制御部16が後方監視センサ11を起動させ、超音波ソナーA及びBを協働させる渡り検知動作を行う。ここで渡り検知動作とは、超音波ソナーA及びBのいずれか一方から発信された超音波を他方で検知する動作である。すなわち、ステップS1の詳細である図3の、センサ動作制御部16及び後方監視センサ11の一動作例のフローチャートに示すように、ステップS10として後方監視センサ11である超音波ソナーA及びBの双方を起動させる。このときいずれか一方のソナーは超音波を発信のみ行い、受信しないように動作させる。
次に、ステップS11として、超音波ソナーA及びBから超音波の受信信号を受けた場合、センサ動作制御部16は、ステップS12として、受信信号を発した、超音波を受信したソナーが当該超音波を発信したソナーであるか、異なるソナーであるかどうかを判別する。異なるソナーであると判別した場合は、ステップS13にて渡り検知がなされたと判断して、図2のステップS2へ移行する。同一のソナーであると判断した場合は、ステップS14にて渡り検知がないとして、ソナーが再び受信する(ステップS11)まで動作をループさせる。
ここで、渡り検知動作による効果を、図4を参照して説明する。すなわち、一対の超音波ソナーA及びBの検知範囲Ra及びRbを拡大した場合、検知範囲Ra及びRbはそれぞれ車両20の進行方向に沿って拡大するほか、車両20の車幅Wに沿った方向にも拡大する。このとき、車幅Wに重なる位置にある障害物O1は、一対の超音波ソナーA及びBの双方に近接して配置されることが多いため、図中経路P1a及びP1bにて示すように、超音波ソナーA及びBの双方からの超音波を反射することが可能となる。
一方で、車幅Wからはみ出し、車両20とは接触しない位置にある物体O2は、一対の超音波ソナーA及びBのいずれか一方からは離隔して配置されることが多いため、図中経路P1にて示すように、超音波ソナーA及びBの一方から発信された超音波をそのまま反射することとなる。
本実施の形態においては、これを利用して、超音波ソナーA及びBを動作させて、超音波を発信するソナーと受信するソナーとが異なる場合にのみ、障害物が存在するとみなして、検知を行うようにしている。
これにより、超音波ソナーA及びBの検知範囲Ra及びRbがそれぞれ車両20の進行方向に沿って拡大した場合であっても、車両20の車幅Wからはみ出した領域Rxに配置される物体O2が障害物として検知される可能性を低減して、装置の精度を向上させることが可能となる。
なお、上記の説明においては、ステップS10にてある超音波ソナーA及びBの一方のソナーは超音波を発信のみ行い、受信しないように動作させるものとしたが、当該一方のソナーを受信のみ行うよう動作させてもよい。この場合、当該受信のみ行うソナーが受信信号を発した場合は、超音波ソナーA及びBの間で障害物を介して超音波の送受がなされたこととなり、直ちに渡り検知がなされたと解釈することができるため、ステップS12の動作を省略することができ、より迅速な検知が可能となる。
再び図2に戻って説明を続ける。渡り検知があったと判断された場合は、センサ動作制御部16から制御判定ECU10へその情報が伝達され、ステップS2にて制御対象ありと判断し、ステップS3にて制御作動条件を充足したかどうかが判断される。ここで制御作動条件の例としては、アクセルペダル部13への入力、すなわちアクセルペダルの踏み込みがある場合に、モニタリングされる当該アクセルペダルの踏み込み速度が、あらかじめ制御判定EUC10にて設定された踏み込み速度閾値を超えたかどうか、が用いられる。アクセルペダルの踏み込み速度が閾値を超えた場合は、条件を充足したと判断され、ステップS5に移行して、エンジン制御ECU12によりスロットルの開度が抑制され、誤発進が防止される。
一方、ステップS1にて渡り検知がないと判断された場合、又はステップS3にて踏み込み速度が閾値を超えない場合は、それぞれ制御対象無し(ステップS4)、又は条件を充足しないと判断され、渡り検知が認められるまで動作をループさせる。
以上のように、本発明の実施の形態の車両の後方誤発進防止制御装置によれば、後方監視センサ11である一対の超音波ソナーA及びBを協働させる渡り検知動作により障害物を検知し、この検知結果に基づいて誤発進防止の制御を行うことにより、低コストで正確に動作する車両の後方誤発進防止装置を提供することが可能となる。
しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。
上記の説明においては、後方監視センサ11として一対の超音波ソナーA及びBを有するものとしたが、本発明は3つ以上の超音波ソナーを有するものとしてもよく、これらソナーにおいて、超音波を発信するいずれかのソナーとは異なるソナーが超音波を受信することを検知すれば、本発明の効果を奏する。
また、本発明は、例えば、ガソリンエンジン自動車の他、ハイブリッド自動車、電気自動車において実施してもよい。オートマチックトランスミッション車のみならず、マニュアルトランスミッション車において実施してもよい。更に、上記の説明においては、本発明は自動車の他、列車その他任意の車両において実施してもよい。
以上のように、本発明は、車体後部に設けられた、超音波を送信及び受信可能な複数の超音波ソナーと、前記複数の超音波ソナーの全てが超音波を送信し、且つ前記複数の超音波ソナーの一部が送信した超音波を他の一部が受信した場合にのみ、前記車両の後退方向に障害物があると判断して、前記車両の後進を抑制する制御を行う制御手段とを備えたものであればよく、その他の具体的な目的、用途、構成によって限定されるものではない。
したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内であれば、以上説明したものを含め、上記実施の形態に種々の変更を加えたものとして実施してもよい。
以上のような本発明は、低コストで正確に動作するという車両の後方誤発進防止装置を提供することが可能になるという効果を有し、例えば乗用車等への適用において有用である。
1 後方誤発進防止装置
10 制御判定ECU
11 後方監視センサ
12 エンジン制御ECU
13 アクセルペダル部
14 ブレーキペダル部
15 シフトレバー部
16 センサ動作制御部

Claims (1)

  1. 車体後部に設けられた、超音波を送信及び受信可能な複数の超音波ソナーと、
    前記複数の超音波ソナーの全てが超音波を送信し、且つ前記複数の超音波ソナーの一部が送信した超音波を他の一部が受信した場合にのみ、前記車両の後退方向に障害物があると判断して、前記車両の後進を抑制する制御を行う制御手段とを備えた、
    車両の後方誤発進防止装置。
JP2014251119A 2014-12-11 2014-12-11 車両の後方誤発進防止装置 Active JP5819508B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014251119A JP5819508B1 (ja) 2014-12-11 2014-12-11 車両の後方誤発進防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014251119A JP5819508B1 (ja) 2014-12-11 2014-12-11 車両の後方誤発進防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5819508B1 true JP5819508B1 (ja) 2015-11-24
JP2016112929A JP2016112929A (ja) 2016-06-23

Family

ID=54610907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014251119A Active JP5819508B1 (ja) 2014-12-11 2014-12-11 車両の後方誤発進防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5819508B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6351184B2 (ja) 2016-06-06 2018-07-04 オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 車載機器制御システム、車載制御装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010023769A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Denso Corp 自動車制御システム
JP2013057555A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Denso Corp 障害物検知装置
JPWO2011061785A1 (ja) * 2009-11-17 2013-04-04 三菱電機株式会社 障害物検知装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010023769A (ja) * 2008-07-23 2010-02-04 Denso Corp 自動車制御システム
JPWO2011061785A1 (ja) * 2009-11-17 2013-04-04 三菱電機株式会社 障害物検知装置
JP2013057555A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Denso Corp 障害物検知装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016112929A (ja) 2016-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6972744B2 (ja) 運転支援装置
EP3038873B1 (en) Driving assistance apparatus
EP3038874B1 (en) Driving assistance apparatus
US9174615B2 (en) Drive support apparatus
EP3039663B1 (en) Driving assistance apparatus
KR101939441B1 (ko) 차량의 브레이크 제어 장치
US10049579B2 (en) Vehicle driving assist apparatus
US20080167781A1 (en) Threat Assessment State Processing for Collision Warning, Mitigation and/or Avoidance in Ground-Based Vehicles
JP7176415B2 (ja) 衝突前制御装置
JP2006322897A (ja) レーダ干渉抑制方法およびレーダシステム
US11142213B2 (en) Longitudinal control system for a motor vehicle
US11124182B2 (en) Surroundings monitoring apparatus
JP4671242B2 (ja) 車両制御装置
CN110203201B (zh) 驱动力控制装置
JP2017508133A (ja) 自動車の超音波センサの受信信号における標的エコーを検知する方法、超音波センサ装置および自動車
JP2007112297A (ja) 車両用障害物衝突回避システム
WO2017002669A1 (ja) 運転支援装置、及び運転支援方法
GB2525703A (en) Automatic engine start-stop control
JP5939130B2 (ja) 運転支援装置
JP5819508B1 (ja) 車両の後方誤発進防止装置
JP2009193228A (ja) 車間距離制御装置
JP5819509B1 (ja) 車両の誤発進防止装置
JP2017181063A (ja) 検出装置および検出方法
JP2018204756A (ja) 故障検出システム
US11897470B2 (en) Apparatus and method for controlling a powertrain of an autonomous vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150915

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5819508

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250