JP5818918B2 - 高温成形可能な非鉄金属の押し出し成形方法及び装置 - Google Patents
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Description
a)Greenに付与された米国特許第3765216号(特許文献1)及び米国特許第3872703号(特許文献2)、Etheringtonに付与された米国特許第4101253号(特許文献3)、Green他に付与された米国特許第4044587号(特許文献4)Hunter他に付与された米国特許第4055979号(特許文献5)、及び故Green他に付与された米国特許第4061011号(特許文献6)、これらのすべてが英国原子力公社に権利譲渡されている;
b)Moreauに付与された米国特許第4041745号(特許文献7)、Trefimetauxに権利譲渡されている;
c)East他に付与された米国特許第4552520号(特許文献8)、Metal Box public Ltd. Co.に権利譲渡されている;
d)Anderson他に付与された米国特許第4650408号(特許文献9)、Babcock Wire Equipment Ltd.に権利譲渡されている;
e)すべてSinha他に付与された米国特許第5167138号(特許文献10)、米国特許第5284428号(特許文献11)、及び米国特許第5503796号(特許文献12)、これらはThe Southwire Co.に権利譲渡されている;及び、
f)Zhu他に付与された米国特許第7152448号(特許文献13)、Los Alamos National Security, LLDに権利付与されている。
(a) 回転輪であって、この回転輪の外周上に溝を有する回転輪と;
回転輪の溝の全長の一部を覆って、第1の入口端及び第2端を有する弓形の通路を形成するように配置可能なシューと;
シューによって担持または規定され、通路の第2端を実質的に閉じる取付部と;
シューによって担持され、シューによって規定される押し出しチャンバによって取付部から離間された押し出しダイと
を有する押し出しシステム;
(b) チャンバを規定し、このチャンバ内に供給原料を受け入れることができ、このチャンバから、供給原料を押し出しシステムの通路の入口に渡すことができる供給装置;
(c) 供給装置に関連し、供給原料をチャンバ内で少なくとも約390℃の予熱温度まで加熱すべく動作可能なヒータ;
(d) 供給装置に関連し、加圧保護ガス源に接続可能であり、供給原料を予熱温度まで加熱しながら、チャンバ内の保護ガスの雰囲気を維持することのできる接続装置;及び
(e) 予熱した供給原料を、供給装置から押し出しシステムの通路の入口端に供給し、これにより、予熱した供給原料が、回転輪の回転によって通路に沿って引き込まれ、これにより、予熱した供給原料が、取付部との係合によってダイチャンバ内に押し入れられ、ダイによって規定される押し出しオリフィスを通して押し出されて、押し出し製品を製造する装置。
CRは、圧延ロールを表し、ロール軸受筐体で測った温度を有する。この圧延ロールは、(使用中に、棒状からの押し出し時のみに)通路の入口に隣接している。
SIは、シュー挿入体を表し、ダイブロックの延長部を形成する;
Aは、取付部を表す;
DIは、ダイ挿入体を表す;
Wは、回転輪を表し、温度W(a)は、取付部と径方向の反対側で測った温度であり、W(b)は、取付部の直前で測った温度である。W(b)は測定するのが困難であるが、一般に、供給原料の予熱温度を約100〜200℃下回る。
粉末供給装置の主目的は、調整した自由流動性の粉末供給原料を、(チタニウム、タンタル、またはニオブの流動応力を低下させるために)約1000℃もの温度まで加熱して、製品に対する汚染が最小になるように、溝付き回転輪の頂部付近に供給することにある。副次的目的は、加熱した粉末供給原料を、火災または爆発を生じさせない業務上安全な方法で供給することにある。
棒状の供給原料は、固体金属製、あるいは理論密度の60%を超える固結粉末製とすることができる。各場合に、この細長い供給原料は、全長を等温加熱するか連続加熱するかのいずれでも、押し出し装置に供給することができる。この加熱は、RF(radio frequency:無線周波数)誘導加熱装置を用いること、連続した電気抵抗加熱、あるいは、他の連続加熱方法またはシステムを用いることによることができる。加熱の速度は、押し出し装置の性能に合わせて調整することが好ましい。この加熱は、適切な格納容器内に保持された細長い供給原料で行うことができる。まず、この容器の内部を、アルゴンまたは他の不活性ガスのような保護ガスで流し出し、容器内に配置された細長い原料と共にガスの陽圧(正圧)を確立して、加熱を開始する。
上記押し出し装置は、特許文献13のECAP/ECAE変形例を含む、以上に説明した従来技術文献中に詳述されているもののような種々の形態にすることができる。しかし、本発明の処理方法及び押し出しシステムに関連して上記押し出し装置の使用を促進するためには、ある程度の適応が必要であるか望ましい。
粉末供給原料の使用と同様に、棒状供給原料用の押し出し装置は、特許文献13のECAP/ECAE変形例を含む、以上に説明した従来技術文献中に詳述されているもののような種々の形態にすることができる。ここでも、本発明の処理方法及び押し出しシステムに関連して上記押し出し装置の使用を促進するためには、ある程度の適応が必要であるか望ましい。BWE構成のコンフォーム装置を参照すれば、押し出し装置の重要な構成要素は、(i)溝付き回転輪、(ii)シュー挿入体、(iii)取付部/ダイチャンバ、(iv)圧延ロール、及び(v)スクレーパーのブレードである。取付部ツールの重要なツール構成要素は、超合金製、タングステン・レニウム合金製、または高い応力及び700℃までの高温に耐えることのできる他の材料製として、ツールの変形及び損耗を最小にすることが最も好ましい。
各種の供給原料では、押し出し成形品がダイを出る際に、600℃を超える温度である。押し出し成形品は、冷却、大気保護の維持、及びオペレータ(操作員)からの隔離を必要とする。これらの機能を満たすために、アルゴンのような流動する保護ガスで満たした細長い排出容器を、押し出しアセンブリの出口として用いることが好ましい。押し出し成形品は、一旦、安全に排出容器を出ると、掴むことができ、そして十分冷温になる。押し出し成形品は、一旦掴まれると、張力下に置いて直線状に保ち、過度の表面汚染もオペレータに対する危険もなしに巻き取ることができる。
チタニウム、タンタル、またはニオブのような高温成形可能な非鉄金属供給原料の棒材で構成される供給原料は、800℃〜1000℃の供給予熱に続いて押し出し成形することができる。この棒材は、鍛造した供給原料製の棒材、または冷間静水圧プレス(CIP)によって製造した棒材、さもなければ圧縮した棒材とすることができ、各場合に、バインダあり、またはバインダなしにすることができ、バインダなしが好ましい。圧縮は、CPチタニウム粉末(あるいは、元素混合物)のような粉末供給原料の、60%以上、但し90%未満の密度にすることができる(75%の密度が好ましい)。冷間静水圧プレスまたは事前圧縮は、(約850μm未満)種々の粒径分布(例えば、約850μm未満)及び形態(例えば、スポンジ状及び水素化/脱水素化、チタニウム及びタンタル粉末の場合にはH/DH)の粉末または粒子の供給を可能にする。押し出し成形は、溝付き回転輪を、100〜250℃に予熱し(250℃が好ましい)、圧延ロール、ダイチャンバ、及び入口ブロックツールを300〜400℃(400℃が好ましい)に予熱し、取付部を450〜600℃(550℃が好ましい)に予熱すると発生する。近年のコンフォーム機は、より高温の回転輪加熱、及び押し出し成形の要部だけの連続したツール予熱を可能にし、このことは有利である。特に始動中には、銅及びアルミニウムの押し出し成形用のツール予熱を用いてツール設定を保つが、高温成形可能な非鉄金属の押し出し成形については、供給原料からの熱損失を低減して押し出し成形の生起を可能にするために、予熱が不可欠である。
回転押し出し機への、高温成形可能な非鉄金属粉末供給原料は、粉末供給装置を通して、元素粉末または元素粉末混合物として、受け取った状態またはペレット化した状態で供給することができる。加熱滞留時間を、供給装置の回転及び傾斜によって制御して、あらゆる粉末形態を押し出し機に供給することができる。粉末供給装置を通して押し出し機に供給した粉末供給原料は、チタニウム粉末の場合、フレーク(薄片)、円形、または立方体(+1mm、-4mm)にペレット化した-140μmの水酸化/脱水素粉末、あるいは原料粉末(-0.85mm、+0.355mm)としての-140μmの水酸化/脱水素粉末を含んでいた。他の粉末形態及び径も可能である。
Claims (20)
- 回転輪及びシューを有する押し出しシステムを含む装置を用いて、空気中での処理中に脆化が生じやすい高温成形可能な非鉄金属の供給原料を押し出し成形する方法であって、前記シューは、前記回転輪の外周上にある溝の全長の一部を覆って、第1の入口端及び第2端を有する弓形の通路を形成することができるように配置可能であり、前記シューは、前記通路の前記第2端を実質的に閉じる取付部、及びこの取付部からダイチャンバによって離間された押し出しダイを有し、前記供給原料を、チタニウム、タンタル、ニオブ、及びチタニウム、タンタル、ニオブのいずれかの合金から選択する方法において:
前記供給原料を、供給装置によって規定されるチャンバ内で、少なくとも390℃の予熱温度まで予熱するステップと、
前記供給装置内で前記供給原料を前記予熱温度まで加熱しながら、前記供給装置の前記チャンバ内に酸素及び窒素がほとんどない保護雰囲気を維持するステップと、
前記予熱した供給原料を、前記供給装置から前記通路の前記入口端に渡すステップと、
前記予熱した供給原料を前記通路に沿って引き込んで、前記予熱した供給原料を、前記取付部との係合によって前記ダイチャンバ内に押し入れ、前記押し出しダイによって規定される押し出しオリフィスを通して押し出して、押し出し製品を提供するステップと、
前記押し出し製品が、前記押し出しオリフィスから前記保護雰囲気内へ出て、前記保護雰囲気内で冷却されるステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記予熱温度が、単に、前記回転輪の回転及び押し出し成形によって発生する摩擦及び前記供給原料のせん断変形による温度を実質的に超える温度であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記供給原料が、チタニウムまたはチタニウム合金、あるいは、50原子パーセントのチタニウムを含む合金であり、前記予熱温度が、760℃を超え1140℃までの範囲内であることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 前記供給原料が、タンタル、タンタル合金、ニオブ、及びニオブ合金のいずれかであり、前記予熱温度が、760℃を超え1140℃までの範囲内であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
- 前記予熱温度が、800℃から1100℃までの範囲内であることを特徴とする請求項3または4に記載の方法。
- 前記供給原料が粗粒のチタニウムであり、前記予熱温度が650℃を超えず、これにより、前記押し出し製品が超微細粒製品であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記供給原料が、未固結の粉末またはペレット化した粉末を含み、前記予熱温度が、400℃から850℃までであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
- 前記供給原料を、前記供給装置から、前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端に連続して渡すことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の方法。
- 前記供給原料が細長い棒状の定尺材であり、前記供給原料を、前記供給装置を通して、前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端に連続して渡し、前記定尺材を、端と端を連続させて、前記供給装置から、前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端に渡すことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
- 前記供給原料が、未固結の粉末またはペレット化した粉末を含み、前記粉末を、前記供給装置から、前記回転輪の前記溝の、前記通路の前記入口端に隣接した位置に渡すことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
- 前記供給原料が、前記供給装置から、前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端まで通過する際に、前記供給原料を保護雰囲気内に維持することを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
- 前記押し出し製品が、前記押し出しオリフィスから保護雰囲気内へ通り、前記保護雰囲気内で、前記押し出し製品が、大気中の酸素及び窒素に晒されることのできる温度まで冷却されることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記供給原料が、固体粉末または圧縮粉末の棒状供給原料を含み、前記棒状供給原料を、800℃から1100℃の温度まで予熱し、押し出し成形の開始時に、前記押し出しシステムの構成要素が、それぞれの初期動作温度まで急速に加熱され、それぞれの定常状態温度になるように冷却され、前記初期動作温度が:
CR 200〜400℃
SI 300〜450℃
A 300〜600℃
DI 300〜500℃
W 100〜400℃
であり、ここに、
CRは、前記通路の前記入口端に隣接した圧延ロールを表し、この圧延ロールのロール軸受筐体で測った温度を有し、
SIは、シュー挿入体を表し、ダイブロックの延長部を形成し、
Aは、前記取付部を表し、
DIは、ダイ挿入体を表し、
Wは、前記回転輪を表す
ことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の方法。 - 前記定常状態温度が:
CR 300〜400℃
SI 600〜700℃
A TaまたはNbについては600〜1050℃、Tiについては600〜950℃
DI 600〜800℃
W(a) 250〜400℃
W(b) 600〜1000℃
であり、ここに、
W(a)は、前記回転輪の、前記取付部と径方向の反対側で測った温度であり、
W(b)は、前記回転輪の、前記取付部の直前で測った温度である
ことを特徴とする請求項13に記載の方法。 - 空気中での処理中に脆化が生じやすい高温成形可能な非鉄金属の押し出し製品を製造する装置であって、前記非鉄金属が、チタニウム、タンタル、ニオブ、及びチタニウム、タンタル、ニオブのいずれかの合金から選択した非鉄金属である装置において:
(a) 回転輪であって、この回転輪の外周上に溝を有する回転輪と;
前記回転輪の前記溝の全長の一部を覆って、第1の入口端及び第2端を有する弓形の通路を形成するように配置可能なシューと;
前記シューによって担持または規定され、前記通路の前記第2端を実質的に閉じる取付部と;
前記シューによって担持され、前記シューによって規定される押し出しチャンバによって前記取付部から離間された押し出しダイと
を有する押し出しシステムと;
(b) チャンバを規定し、このチャンバ内に供給原料を受け入れることができ、前記チャンバから、前記供給原料を前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端に渡すことができる供給装置と;
(c) 前記供給装置に関連し、前記供給原料を前記チャンバ内で少なくとも390℃の予熱温度まで加熱すべく動作可能なヒータと;
(d) 前記供給装置に関連し、加圧保護ガス源に接続可能であり、前記供給原料を予熱温度まで加熱しながら、前記チャンバ内の保護ガスの雰囲気を維持することのできる接続装置と;
(e) 予熱した前記供給原料を、前記供給装置から前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端に供給して、前記予熱した供給原料が、前記回転輪の回転によって前記通路に沿って引き込まれることを可能にし、これにより、前記予熱した供給原料が、前記取付部との係合によって前記押し出しチャンバ内に押し入れられ、前記押し出しダイによって規定される押し出しオリフィスを通して押し出されて、押し出し製品を製造する装置と;
(f) 前記押し出しシステム用の出口を形成する細長い排出容器であって、前記押し出し製品が、前記排出容器を通過することができ、これにより、前記押し出し製品が、前記排出容器を出る前に、空気中で処理することのできる温度まで冷えることができる排出容器と
を含むことを特徴とする製造装置。 - 前記供給装置が細長いチャンバを規定し、このチャンバは、棒状の供給原料を受け入れる入口端、及び前記予熱した供給原料を通して前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端に渡すことのできる出口端を有し、
前記供給装置がエアロックを規定し、このエアロック内に、前記棒状の供給原料の定尺材を受け入れ可能であり、前記エアロックは、加圧保護ガス源に接続可能であり、前記供給原料を、前記チャンバに渡す前に、前記保護ガスによって流し出すことができ、前記エアロックと前記チャンバとの間の供給バルブが、前記供給原料が前記エアロックから前記チャンバへ渡ることを可能にするか防止するように動作可能であることを特徴とする請求項15に記載の装置。 - 前記チャンバの前記出口端と前記供給装置の出口端部との間にゲートが設けられ、このゲートを通して、前記予熱した供給原料を、前記押し出しシステムの前記通路の前記入口端に渡すことができることを特徴とする請求項16に記載の装置。
- 前記供給装置が、回転可能なように装備にされ傾斜した環状のキルンで構成され、このキルンが、未固結の粉末供給原料を当該キルンの上端に供給するためのコンテナを有し、前記キルンの下端は、予熱した前記粉末供給原料を、前記押し出しシステムの前記回転輪の前記溝内の、前記通路の前記入口端に隣接した位置へ誘導するための誘導装置を有し、前記ヒータが、前記キルンの前記上端と前記下端との中間に配置され、前記供給装置がさらに、前記キルンを回転させる装置を含むことを特徴とする請求項16に記載の装置。
- 前記キルンの前記上端における供給が、前記粉末供給原料を前記キルンの前記上端内に排出するための出口を有する供給ホッパによって行われ、前記供給ホッパがコネクタを有し、このコネクタは、前記粉末供給原料と共に前記キルンの前記上端内に排出される保護ガスの、前記供給ホッパへの供給を可能にすることを特徴とする請求項18に記載の装置。
- 前記誘導装置が排出ホッパであり、この排出ホッパの上端において、前記キルンの前記下端が回転可能であり、前記排出ホッパが、前記押し出しシステムの前記回転輪の前記溝上に開口した吐出口を有し、前記供給ホッパ及び前記排出ホッパの少なくとも一方が、関連するタッパ装置を有し、このタッパ装置が、前記粉末供給原料の流動を手助けするように動作可能であることを特徴とする請求項18に記載の装置。
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