JP5817587B2 - 開閉カバーの取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、無線機等の電子機器のパネルに配設された特定の操作スイッチをカバーする開閉カバーの構造に関するものである。
前記操作スイッチの誤操作を防ぐために、通常、前記開閉カバーは、前記操作スイッチを覆っている状態(閉じている状態)を維持することが要求される。
そのため、従来の開閉カバーの構造は、捩じりバネの復元力を利用してカバーを表面側から押しつけることで、カバーがスイッチ類を覆っている状態を維持するように構成されている。
従来構造の一例を図9、10に示して説明する。
図9に示した従来例では、開閉カバー101は2本の軸受け102、102を備え、その軸受け102、102にシャフト103が挿通され、前記シャフト103は、筐体104に嵌入された断面コ字状のアングル107で支持されている。前記シャフト103には、捩じりバネ106が巻き付けられている。前記捩じりバネ106の一端は前記開閉カバー101の表面の一部を押さえて閉じる方向に付勢するように配設され、他端は前記アングル107に差しこまれて固定されている。
このような構造を備えることによって、操作スイッチ108は前記開閉カバー101によって覆われ、不用意に操作されることが防止されている。
前記操作スイッチ108を操作する必要が生じた際には、前記開閉カバー101を押し開けて、前記操作スイッチ108を露出させて操作する。
操作終了後は、前記開閉カバー101から手を離せば、前記捩じりバネ106による付勢力によって、前記開閉カバー101は確実に閉じられる。
このようにして、前記捩じりバネ106を備えた開閉カバー101によって、前記操作スイッチ108は保護されている。
しかし、上述したような従来の構造では、捩じりバネ106の一端が前記開閉カバー101の表面に露出するので外観上の問題がある。
捩じりバネ106が露出しないように板状の覆い等の部材を設けると、前記開閉カバー101を開くときに前記部材が邪魔になり、180度近くまで大きく開くことができなくなり、前記開閉カバー101を途中までしか開けなくなる。この場合、途中まで開いた開閉カバー101に外力が掛かると、前記部材や前記シャフト103の周囲が破損することがあった。
特許文献1には、筐体の内側へ開くように設けられた扉開閉装置が開示されているが、これは、内側から筐体の開口部の縁側へ押しつけるように捩じりバネが設けられたものであり、筐体の外側へ開くように設けられた扉ではない。
特開平9−199870号公報
本発明は、バネが開閉カバーの表面に露出しない構造とすることにより、好ましい外観が得られることを目的としてなされたものである。
本発明に係る開閉カバーの取り付け構造は、
筐体に設けられたシャフト受けによって回動自在に支持された開閉カバーを、前記シャフト近傍に配設された付勢手段によって閉じる方向に付勢し、前記開閉カバーが閉じた状態では、前記開閉カバーの蓋部分で前記筐体の特定の部分をカバーするように構成されてなる開閉カバーの取り付け構造において、
前記開閉カバーは、前記シャフトを挟んで前記蓋部分と反対側まで延設された延設部を備え、
前記付勢手段は、前記シャフトに巻き付けられた捩じりバネで構成され、該捩じりバネの一端は前記延設部の裏面に当接するように配設され、該捩じりバネの他端は前記蓋部分の裏側の筐体に固定され、該捩じりバネの弾性復元力によって前記開閉カバーを閉じる方向に付勢するように構成されることで、前記シャフト及び前記付勢手段は、前記開閉カバーの裏側に配設されて、表側に露出しないように構成されており、かつ
前記開閉カバーを開いた状態において、前記捩じりバネの他端と干渉する前記延設部の一部には、切欠きを設けることによって、干渉しないように構成されていることを特徴としている。
さらにまた、本発明に係る開閉カバーの取り付け構造では、
前記シャフトは、前記開閉カバーの裏面に形成された2つの軸受けに挿通され、
前記捩じりバネは、前記2つの軸受けの間で前記シャフトに巻き付けられて、前記シャフトに設けられた溝に嵌め込まれた止め輪と、前記一方の軸受けとの間に圧縮された状態で装着され、圧縮された前記捩じりバネの復元力によって、前記止め輪と前記一方の軸受けとの間隔を広げる方向に付勢するように構成されていることを特徴としている。
本発明に係る開閉カバーの取り付け構造によれば、
筐体に設けられたシャフト受けによって回動自在に支持された開閉カバーを、
前記シャフト近傍に配設された付勢手段によって、閉じる方向に付勢し、
前記開閉カバーが閉じた状態では、前記開閉カバーの蓋部分で前記筐体の特定の部分をカバーするように構成されてなる開閉カバーの取り付け構造において、
前記開閉カバーは、前記シャフトを挟んで前記蓋部分と反対側まで延設された延設部を備え、
前記付勢手段は、前記延設部の裏面に当接して前記開閉カバーを閉じる方向に付勢するように構成されているとともに、
前記シャフト及び前記付勢手段は、前記開閉カバーの裏側に配設されて、表側に露出しないように構成されているので、好ましい外観が得られる。
本発明に係る開閉カバーの取り付け構造の実施形態の側面断面図である。 本発明に係る開閉カバーの取り付け構造の実施形態の側面断面図である。 本発明に係る開閉カバーの取り付け構造の実施例1の正面図である。 実施例1の要部の正面図である。 実施例1の要部の裏面図である。 実施例1の側面断面図である。(閉じた状態。) 図3のA−A線断面図である。(閉じた状態。) 図3のB−B線断面図である。(閉じた状態。) 従来例の正面図である。 従来例を示した図9のX−X線断面図である。
以下に、本発明に係る開閉カバーの取り付け構造を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る開閉カバーの取り付け構造の側面断面図を示したものであり、
開閉カバー1の裏面に挿通されたシャフト2は、筐体3に設けられたシャフト受け4で支持されており、前記開閉カバー1は前記シャフト2を軸として回動自在に支持されている。
前記開閉カバー1は、前記シャフト2の近傍に配設されたバネ等の弾性部材を用いた付勢手段5によって、閉じる方向に付勢されている。
前記開閉カバー1が閉じた状態では、前記開閉カバー1の蓋部分1aで前記筐体4の特定の部分に配設された操作スイッチ等の領域Rをカバーするように構成されている。
前記開閉カバー1は、前記シャフト2を挟んで前記蓋部分1aと反対側に延設された延設部1bを備えている。
前記付勢手段5は、前記延設部1bの裏面に当接して前記開閉カバー1を閉じる方向(図面上では時計回り方向)に付勢するように構成されている。
前記付勢手段5を、捩じりバネとした場合には、当該バネの一端5aが、前記延設部1bの裏面に当接して前記開閉カバー1を閉じる方向に付勢し、前記バネの他端5bは延長されて、前記筐体3の一部に設けられた穴に、例えば差しこまれて固定されている。
このように前記付勢手段5を捩じりバネとした場合には、図示した閉じた状態で付勢力を得るために、予め弾性変形させて弾性復元力が付勢力として作用し得る状態でセットする必要がある。
以上の構成によって、前記シャフト2及び前記付勢手段5は、図1(A)に示したように、前記開閉カバー1の裏側に配設されて表側には露出しない。特に、前記付勢手段5が前記延設部1bに当接する場所も、前記延設部1bの裏面であるので、前記付勢手段5の一端5aも表側には露出しない構造となっている。
そして、以上のような構造で支持された開閉カバー1を開くときには、指の力等を加えることによって、前記付勢手段5による付勢力に抗して前記開閉カバー1を引き上げて開くと、図1(B)に示したように、前記開閉カバー1が開いて、前記筐体3の特定の部分に配設された操作スイッチ等を操作することが可能となる。
前記操作スイッチ等の操作が終了した後には、前記開閉カバー1に加えていた指の力等を取り除くことによって、前記開閉カバー1は、前記付勢力によって、図1(A)に示したような閉じた状態に復帰し、その状態が保持され、不用意に開くことは無い。
図1に示した開閉カバーの取り付け構造では、前記開閉カバー1を180度近く開こうとする場合に、前記延設部1bの縁が、前記付勢手段5としてのバネの他端5bの延長部分に当たって180度近くまで開けない状況となる。そこで、図2(A)に示したように、前記開閉カバー1を180度近く開こうとする場合に前記延設部1bの縁と前記バネの他端5bの延長部分とが干渉しようとする部分には、前記延設部1bの縁に、前記バネの幅より僅かに幅の広い切り欠き1cを設けて、互いに干渉しないようにするとよい。この切欠き1cの深さは、図2(B)に示したように、前記開閉カバー1を最大限に開くことのできる深さに設定する。
次に、本発明に係る開閉カバーの取り付け構造の実施例1を、図3〜8を参照して説明する。
各図において、
31は電子機器の筐体であり、その表面の一部には特別の操作スイッチSWが配設されている。
前記操作スイッチSWは、前記筐体31に形成された凹部311の底に形成された取り付け孔に嵌め込まれている。
前記凹部311は前記操作スイッチSWよりひとまわり広い開口312を備え、その開口312には、平板状の開閉カバー11が配設されている。
開閉カバー11には、前記操作スイッチSWを覆う広さの蓋部分11aが、例えばほぼ長方形状に形成されており、その1辺側の近傍の裏面には、シャフト21が表面に露出しないように配設されている。
シャフト21の両端は、筐体31の表面に凸設された一対のシャフト受け41,41に回動自在に支持されている。
以上の構造によって、開閉カバー11はシャフト21を軸にして開閉可能に支持され、開閉カバー11を閉じた状態では、前記蓋部分11aで操作スイッチSWをカバーし、開閉カバー11を開いた状態では操作スイッチSWを露出させて操作可能にしている。
開閉カバー11には、前記シャフト21を挟んで前記蓋部分11aと反対側に、僅かの幅の延設部11bが延設されている。延設部11bには後述する切欠き11cが形成されている。
図示したように、外観上は、開閉カバー11の表面とシャフト受け41,41しか露出していない。
図5に示したように、開閉カバー11の裏面には、シャフト21が挿通された一対の軸受け11d,11eと中間の軸受け11fが形成され、裏側にはシャフト21が露出するように構成されている。
一方の軸受け11eと中間の軸受け11fの間には、付勢手段としての捩じりバネ51が、シャフト21に巻き付けられた状態で配設され、捩じりバネ51の一端51aは、延設部11bの裏面に当接している。
なお、捩じりバネ51の内径はシャフト2の外径より僅かに大きくして、捩じりバネ51がシャフト2に緩く巻き付けられた構成にし、開閉カバー1の開閉に伴って捩じりバネ51が弾性変形するための余裕が設けられている。
中間の軸受け11fと捩じりバネ51との間には、E型の止め輪(以下、「Eリング」という。)51cが挟まれており、このEリング51cはシャフト21に設けられた溝に嵌まり込んでシャフトに沿って移動しないように配設されている。
捩じりバネ51は圧縮コイルバネとしても作用するように、自由状態では一方の軸受け11eと中間の軸受け11fとの間隔より長く形成され、巻きピッチも圧縮されて変形する余裕を持たせてあり、圧縮した状態で、一方の軸受け11eとEリング51cの間に装着されている。
なお、図5においては、中間の軸受け11fに近い位置にEリング51cを配したが、一方の軸受け11eに近い位置にEリング51cを配してもよい。また、中間の軸受け11fと他方の軸受け11dとの間に捩じりバネ51を配し、Eリング51cを配する位置は、捩じりバネ51を圧縮する位置であれば、中間の軸受け11fに近い位置でも他方の軸受け11dに近い位置でも、どちらでもよい。
図5に示したように、開閉カバー11の裏面には、一方の軸受け11eと、中間の軸受け11fと、他方の軸受け11dと、3つの軸受けが配設されているが、特許請求の範囲に記載された「2つの軸受け」に対応する構成は、一方の軸受け11eと中間の軸受け11fとしてもよく、もしくは、他方の軸受け11dと中間の軸受け11fとしてもよい。
図6に示したように、捩じりバネ51の一端51aは、延設部11bの裏面に当接し、捩じりバネ51の他端51bは、開閉カバー11でカバーされる領域に形成された穴に差しこまれて筐体側に固定されている。
捩じりバネ51は、十分な付勢力が得られるように捩じった状態でシャフト21に装着されている。
開閉カバー11を開いた状態の側面断面図を図7、8に示した。図7は、図3のA−A線断面図を示したものであり、捩じりバネ51の一端51aが前記延設部11bの裏面に接触している状態が示されている。図8は、図3のB−B線断面図を示したものであり、捩じりバネ51の他端51bが切欠き11cに入り、その先端が筐体の穴に差しこまれている状態が示されている。
上記開閉カバー11を取り付ける際には、開閉カバー11に捩じりバネ51を取り付けた後、捩じりバネ51の他端を筐体の孔に差しこんで固定し、シャフト21をスライドさせながらシャフト受け41、41にシャフト21を挿入する。
捩じりバネ51をEリング51cで圧縮することで復元力が発生し、この復元力によって、Eリング51cと一方の軸受け11eとの間隔を広げる方向に付勢力が発生し、この付勢力によって、シャフト21が一方に偏ってシャフト受け41から抜け落ちることが防止される。
以上のように構成された開閉カバーの取り付け構造によれば、筐体31の表側からは捩じりバネが開閉カバー11とその延設部11bで隠れて見えないので、外観上好ましい形態となる。
また、開閉カバー11を開けたときは、延設部11bには切欠き11cが設けられているので、開閉カバー11と捩じりバネ51の他端とが干渉しない。従って、開閉カバー11を180度まで全開することができるので、開閉カバーの軸近傍が破損することが防止される。
なお、開閉カバーに設ける延設部は、捩じりバネによる付勢力を付与できるものであれば、短い延設部でもよい。また、バネの延長部を前記延設部と干渉しない位置で曲げて筐体に止めると、延設部には切欠きが不要となる。
また、止め輪としては、シャフトに設けられた溝に嵌まり込んでシャフトに沿って移動しない構造であれば、前記E型止め輪の代わりに、U型止め輪、C型止め輪など、種々の形状の止め輪を使用することが可能である。
本発明は、電子機器の筐体に限らず、種々の開閉カバーの取り付け構造に使用することができる。
1,11 開閉カバー
1a,11a 蓋部分
1b,11b 延設部
1c,11c 切欠き
11d 軸受け
11e,11f 2つの軸受け
11e 一方の軸受け
2,21 シャフト
3,31 筐体
4,41 シャフト受け
5,51 付勢手段
5a,51a バネの一端
5b,51b バネの他端
51c 止め輪、Eリング

Claims (2)

  1. 筐体に設けられたシャフト受けによって回動自在に支持された開閉カバーを、前記シャフト近傍に配設された付勢手段によって、閉じる方向に付勢し、前記開閉カバーが閉じた状態では、前記開閉カバーの蓋部分で前記筐体の特定の部分をカバーするように構成されてなる開閉カバーの取り付け構造において、
    前記開閉カバーは、前記シャフトを挟んで前記蓋部分と反対側まで延設された延設部を備え、
    前記付勢手段は、前記シャフトに巻き付けられた捩じりバネで構成され、該捩じりバネの一端は前記延設部の裏面に当接するように配設され、該捩じりバネの他端は前記蓋部分の裏側の筐体に固定され、該捩じりバネの弾性復元力によって前記開閉カバーを閉じる方向に付勢するように構成されることで、前記シャフト及び前記付勢手段は、前記開閉カバーの裏側に配設されて、表側に露出しないように構成されており、かつ
    前記開閉カバーを開いた状態において、前記捩じりバネの他端と干渉する前記延設部の一部には、切欠きを設けることによって、干渉しないように構成されていることを特徴とする開閉カバーの取り付け構造。
  2. 前記シャフトは、前記開閉カバーの裏面に形成された2つの軸受けに挿通され、
    前記捩じりバネは、前記2つの軸受けの間で前記シャフトに巻き付けられて、前記シャフトに設けられた溝に嵌め込まれた止め輪と、前記一方の軸受けとの間に圧縮された状態で装着され、圧縮された前記捩じりバネの復元力によって、前記止め輪と前記一方の軸受けとの間隔を広げる方向に付勢するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の開閉カバーの取り付け構造。
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