JP5808843B2 - センタリング治具 - Google Patents

センタリング治具 Download PDF

Info

Publication number
JP5808843B2
JP5808843B2 JP2014127313A JP2014127313A JP5808843B2 JP 5808843 B2 JP5808843 B2 JP 5808843B2 JP 2014127313 A JP2014127313 A JP 2014127313A JP 2014127313 A JP2014127313 A JP 2014127313A JP 5808843 B2 JP5808843 B2 JP 5808843B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
anchor plate
pressure disk
arc
separation
anchor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014127313A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014222231A (ja
Inventor
浩光 吉崎
浩光 吉崎
鈴木 武志
武志 鈴木
紀二 替場
紀二 替場
Original Assignee
日本基礎技術株式会社
紀二 替場
紀二 替場
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本基礎技術株式会社, 紀二 替場, 紀二 替場 filed Critical 日本基礎技術株式会社
Priority to JP2014127313A priority Critical patent/JP5808843B2/ja
Publication of JP2014222231A publication Critical patent/JP2014222231A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5808843B2 publication Critical patent/JP5808843B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

本発明は、アンカーの軸力を完全に開放することなく分離型プレッシャーディスクを設置する際に、高応力状態のプレートとプレートとの間に指を差し込まずに、位置の調整や固定を可能とするセンタリング治具に関する。
従来、アンカーの軸力の計測機器として、油圧式薄型荷重計が多く使用されている。
これらの形状はドーナツ型であり、油漏れや想定外の要因によって、以降の計測が不可能となった場合、アンカーの荷重を開放して交換しない限り、再度設置することはできない。
そこで、荷重計を半割れにし、横から挟み込めるように形状を改良することで、アンカーの軸力を完全に開放することなく荷重計を設置できるようにした技術(以下、分離型プレッシャーディスクと称する)が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1によると、以下の問題点に対して改善できる。
1)アンカーの緊張力を開放する必要がないため、構造物が不安定とならない。
2)アンカーが再度緊張できる条件である場合で、かつ、アンカーの荷重を開放した場合、PC鋼より線が引き込まれて、再緊張・再定着ができないと判断される場合にも、荷重計を交換あるいは設置できる。
そして、この分離型プレッシャーディスクによれば、新設として使用する場合、上部プレートと下部プレートとの間に設置される。
また、既設アンカーへの追加設置あるいは破損(油漏れや想定外の要因によって、以降の計測が不可能となった場合)した荷重計の代替品としても採用可能である。
特開2007−126283号公報
しかし、特許文献1に開示された分離型プレッシャーディスクでは、上下のアンカープレートに対して外径が小さいため、位置の調整や固定の際には上下のアンカープレートの間に指を差し込まざるを得ない場合が多い。そのため、作業者は無理な作業を強いられることとなる。
また、分離型プレッシャーディスクの設置又は交換作業を効率よく、かつ正確に行うことが困難であった。
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為されたもので、その目的は、アンカーの軸力を完全に開放することなく分離型プレッシャーディスクを設置する際に、高応力状態のプレートとプレートとの間に指を差し込まずに、位置の調整や固定をすることを可能としたセンタリング治具を提供することにある。
本発明のセンタリング治具は、2枚の半ドーナツ形状の金属製薄板の間に、前記2枚の金属製薄板の形状に合わせて製造した2つの円弧状のスペーサと直線状のスペーサとを挟み込んで溶接することによって構成された半ドーナツ形状の2つの薄型ジャッキと、前記2つの薄型ジャッキのそれぞれの一端部側を接続するとともに、前記2つの薄型ジャッキのそれぞれの他端部側が相互に近接離間するように開くように連結する連結管とを有する分離型プレッシャーディスクを、アンカーの軸力を計測するために下アンカープレートと上アンカープレートとの中心部に配置するためのセンタリング治具であって、前記分離型プレッシャーディスクを外周から挟み付けることができるように、前記上アンカープレート及び前記下アンカープレートの外径より大きく、前記分離型プレッシャーディスクより薄肉で円弧状の凹部を有する半円弧状の二つ割り部材と、前記半円弧状の二つ割り部材の外側部に設けた取っ手と、前記半円弧状の二つ割り部材を回動自在に結合するヒンジと、前記半円弧状の二つ割り部材の開放端側に設けた接合片と、を有し、前記分離型プレッシャーディスクの外周に取り付けられて前記上アンカープレート及び前記下アンカープレート間に差し込まれ、前記半円弧状の二つ割りの部材の外側部に設けた取っ手を引き寄せて重ね合わせることによって前記分離型プレッシャーディスクを前記上アンカープレート及び前記下アンカープレートの中心部に配置、前記アンカーに既存アンカーの残留緊張力よりも大きな荷重を導入しても、前記下アンカープレートと前記上アンカープレートとに挟まれて固定されることなく、前記接合片を持って開くことによって容易に引き出せることを特徴とする。
本発明によれば、新設アンカー又は既設アンカーにおいて、アンカーの軸力を完全に開放することなく分離型プレッシャーディスクを設置する際に、高応力状態のプレートとプレートとの間に指を差し込まずに、位置の調整や固定を確実に行うことができる。
本発明の第一実施形態に係るセンタリング治具とプレッシャーディスクとの組合せ前の状態を示す説明図である。 本発明の第一実施形態に係るセンタリング治具とプレッシャーディスクとの組合せ後の状態を示す説明図である。 本発明の第一実施形態に係るセンタリング治具とプレッシャーディスクとの組合せ体をアンカーヘッドに取り付けた状態を示す説明図である。 本発明の第二実施形態に係るプレッシャーディスクの交換手順を示す説明図である。
以下、本発明を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1乃至図3は、本発明の第一実施形態に係るアンカーにおけるプレッシャーディスクの設置時に用いられるセンタリング治具10を示す。
センタリング治具10は、分離型プレッシャーディスク21を外周から挟み付けることができるように、円弧状の凹部12を有する半円弧状の二つ割り部材11と、半円弧状の二つ割り部材11の外側部に設けた取っ手13と、半円弧状の二つ割り部材11を回動自在に結合するヒンジ14と、半円弧状の二つ割り部材11の開放端側に設けた接合片15とを有する。
このセンタリング治具10は、例えば、分離型式プレッシャーディスク21の肉厚8mmより薄い材料で構成されている。そのため、アンカーに既存アンカーの残留緊張力よりも大きな荷重を導入しても、例えば、図4に示すように、下アンカープレート22と上アンカープレート23とに挟まれて固定されることなく、接合片15を持って開くことによって容易に引き出せる。
また、センタリング治具10は、外形が上下アンカープレート22,23よりも大きくしてあるので、外方に突出する取っ手13,13を操作するだけで上下アンカープレート22,23間に手を差し込む必要がない。また、分離型プッシャーディスク21の取付後においては、接合片15,15又は取っ手13,13を外方に引っ張ることによって、容易に取り出すことができる。そのため、従来の分離型プッシャーディスクの取付作業時の危険要因を排除できる。
分離型プレッシャーディスク21は、図1乃至図3に示すように、半ドーナツ形状に成形された2つの薄型ジャッキ21a,21bと、2つの薄型ジャッキ21a,21b間を接続する連結管21cとで構成されている。連結管21cは、曲げに強いものとなっており、このため2つの半ドーナツ形状の薄型ジャッキ21a,21bを両側に開くことができる。
2つの薄型ジャッキ21a,21bは、引用文献1に記載のように、半ドーナツ形状を呈する2枚の金属製薄板を重合するとともに、この2枚の金属製薄板の間に、金属製薄板
の形状に合わせて製造した2つの円弧状のスペーサと直線状のスペーサとを挟み込んで溶接することによって構成されている。
薄型ジャッキ21aには、2つの薄型ジャッキ21a,21b内に圧油を送り込むための送油管21dが挿入接合されている。送油管21dの他端部にはブルドン管21fと圧油の注入側に連絡する圧力変換器21gが取り付けられている。
薄型ジャッキ21bには、エア抜き用のパイプ21eが外周方向から挿入接合されている。エア抜き用のパイプ21eの他端部にはチェック弁21hが取り付けられている。
アンカーの緊張力を調べるには送油管21dの注入口からオイルを注入するが、この時にチェック弁21hから内部の空気はエア抜き用パイプ21eから抜け、内部にはオイルが充満することになる。2つの半ドーナツ形状の薄型ジャッキ21a,21bは連結管21cで連結されているため、ここを通ってオイルがもう一方の薄型ジャッキ21bに充填される。
図4は、本発明の第二実施形態に係る既設アンカーにおけるプレッシャーディスク20が破損し分離型プレッシャーディスク21と交換する手順を示す。
先ず、図4(a)に示すように、既設のプレッシャーディスク20が破損した状態を示す。
既設のプレッシャーディスク20は下アンカープレート22と上アンカープレート23との間に配置されている。
次に、図4(b)に示すように、上アンカープレート23とアンカーヘッド24とを持ち上げるために、ジョイントカップラー25及びテンションバー26をセットする。
例えば、アンカーヘッド24の周囲に2つの緊張ジャッキ27を配し、各緊張ジャッキ27に第一反力材28を載置し、第一反力材28上にアンカーヘッド24にジョイントカップラー25を取り付けたテンションバー26を固定する第二反力材29を載置する。
次に、図4(c)に示すように、各緊張ジャッキ27を駆動して第一反力材28及び第二反力材29を介して上アンカープレート23とアンカーヘッド24と持ち上げて、アンカーに荷重を載荷する。
次に、図4(d)に示すように、上アンカープレート23下アンカープレート22との間の隙間から破損した既設のプレッシャーディスク20を除去する。破損した既設のプレッシャーディスク20が、分離型プレッシャーディスクの場合には、結合部を取り除いて取り外す。破損した既設のプレッシャーディスク20が、ドーナツ型プレッシャーディスクの場合には、切断して取り外す。
その後、図1乃至図3に示すように、外周に二つ割りのセンタリング治具10を取り付けた新たな分離プレッシャーディスク21を用意し、分離型プッシャーディスク21及びセンタリング治具10を略W字型にして上下アンカープレート22,23との間に挿入し、センタリング治具10の取っ手13,13を操作して分離プレッシャーディスク21の開放側端部21a,21aを重ね合わせて、分離型プッシャーディスク21の取付位置の調整を行い、所定の位置に分離プレッシャーディスク21を固定する。
次に、図4(e)に示すように、緊張ジャッキ27による荷重を除荷する。その後、センタリング治具10を取り外す。
最後に、図4(f)に示すように、ジョイントカップラー25、テンションバー26、緊張ジャッキ27、第一反力材28及び第二反力材29を撤去する。
以上によって、既設のプレッシャーディスク20を除去後に、新たな分離型プッシャーディスク21を上下アンカープレート22,23間に安全かつ確実な作業により固定することができる。
なお、上記実施形態では、図4(d)に示すように、上アンカープレート23と下アンカープレート22との間の隙間から破損した既設のプレッシャーディスク20を除去する場合について説明したが、本発明はこれに限らず、破損した既設のプレッシャーディスク20を上下アンカープレート22,23によって押し潰して偏平化し、偏平化した破損した既設のプレッシャーディスク20の上又は下に新たな分離型プレッシャーディスク21をセンタリング治具10を介して取り付けても良い。
また、上記実施形態では、既設のアンカーにおけるプレッシャーディスク10の交換について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、新設のアンカーにおいても同様に取り付けることができる。その際、下アンカープレート22の上にセンタリング治具10を備えた分離型プッシャーディスク21を差し込み、その後に上アンカープレート23を配し、所定の荷重をかけて固定する。
10 センタリング治具
11 半円弧状の二つ割り部材
12 円弧状の凹部
13 取っ手
14 ヒンジ
15 接合片
20 既設のプレッシャーディスク
21 分離型プレッシャーディスク
22 下アンカープレート
23 上アンカープレート

Claims (1)

  1. 2枚の半ドーナツ形状の金属製薄板の間に、前記2枚の金属製薄板の形状に合わせて製造した2つの円弧状のスペーサと直線状のスペーサとを挟み込んで溶接することによって構成された半ドーナツ形状の2つの薄型ジャッキと、前記2つの薄型ジャッキのそれぞれの一端部側を接続するとともに、前記2つの薄型ジャッキのそれぞれの他端部側が相互に近接離間するように開くように連結する連結管とを有する分離型プレッシャーディスクを、アンカーの軸力を計測するために下アンカープレートと上アンカープレートとの中心部に配置するためのセンタリング治具であって、
    前記分離型プレッシャーディスクを外周から挟み付けることができるように、前記上アンカープレート及び前記下アンカープレートの外径より大きく、前記分離型プレッシャーディスクより薄肉で円弧状の凹部を有する半円弧状の二つ割り部材と、
    前記半円弧状の二つ割り部材の外側部に設けた取っ手と、
    前記半円弧状の二つ割り部材を回動自在に結合するヒンジと、
    前記半円弧状の二つ割り部材の開放端側に設けた接合片と、
    を有し、
    前記分離型プレッシャーディスクの外周に取り付けられて前記上アンカープレート及び前記下アンカープレート間に差し込まれ、前記半円弧状の二つ割りの部材の外側部に設けた取っ手を引き寄せて重ね合わせることによって前記分離型プレッシャーディスクを前記上アンカープレート及び前記下アンカープレートの中心部に配置し、
    前記アンカーに既存アンカーの残留緊張力よりも大きな荷重を導入しても、前記下アンカープレートと前記上アンカープレートとに挟まれて固定されることなく、前記接合片を持って開くことによって容易に引き出せる
    ことを特徴とするセンタリング治具。
JP2014127313A 2014-06-20 2014-06-20 センタリング治具 Active JP5808843B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014127313A JP5808843B2 (ja) 2014-06-20 2014-06-20 センタリング治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014127313A JP5808843B2 (ja) 2014-06-20 2014-06-20 センタリング治具

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010265206A Division JP5579584B2 (ja) 2010-11-29 2010-11-29 プレッシャーディスクの交換方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014222231A JP2014222231A (ja) 2014-11-27
JP5808843B2 true JP5808843B2 (ja) 2015-11-10

Family

ID=52121806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014127313A Active JP5808843B2 (ja) 2014-06-20 2014-06-20 センタリング治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5808843B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014222231A (ja) 2014-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20120116041A (ko) 프리스트레스트 거더용 강연선 정착장치
US10006843B2 (en) Method for predicting remaining life of hose and method for diagnosing deterioration level of hose
JP5960004B2 (ja) プレストレストコンクリートケーブルの緊張力推定方法
JP2011208373A (ja) 鋼管杭の機械式継手構造
JP5808843B2 (ja) センタリング治具
KR102145555B1 (ko) 일정한 체결력 확보가 가능한 철근 연결용 커플러
JP2017036554A (ja) プレキャスト床版の場所打ち継手構造
JP5579584B2 (ja) プレッシャーディスクの交換方法
KR101892338B1 (ko) 이중강관의 버클링을 구속하기 위한 이중강관으로 제조된 핀 접합형 구조부재
US20060284417A1 (en) Method of impeding crack propagation
JP6416252B2 (ja) 加圧体付き加圧式シール
JP5176116B2 (ja) 調心機能を備えた鋼管杭用チャック装置
KR101180252B1 (ko) 와이어 로프 슬링 및 그 제조 방법
CN111604857A (zh) 一种减速机齿轮轴轴承拆卸方法及装置
JP2008076314A (ja) コンクリートのせん断試験方法及びせん断試験用治具
JP4612488B2 (ja) コンクリート杭の接続部構造
JP2014025484A (ja) 配管に対する補強部材及び支持部材の取付方法
JP6214340B2 (ja) Pcケーブル定着具
KR20140096872A (ko) 말뚝의 직렬 연결장치
CN111644519B (zh) 射流管伺服阀衔铁组件收口工装
KR20160013497A (ko) 토목 건축용 케이블 정착장치
KR102107306B1 (ko) 경판 교정 장치 및 그 교정 방법
JP2021041447A (ja) 湾曲凸部を有するハット型断面部品の製造装置および製造方法
KR101768697B1 (ko) 그립소켓을 이용한 케이블 정착장치
CN107607310A (zh) 一种闸阀关闭件强度试验方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150311

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150317

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150518

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150909

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5808843

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250