JP5808650B2 - 流路構造体、分離方法、抽出方法及び反応方法 - Google Patents
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Description
まず、図1〜図8を参照して、本発明の第1参考例による流路構造体の構成について説明する。
この式(1)において、Uは、分離空間30に流入する混合流体の流速であり、gは、重力加速度である。なお、流通路2に流通させる流体の流量が約10ml/min以下である場合には、分離空間30の相当直径が約2mm以上であれば、前記フルード数Frは、1よりも小さくなる。
次に、図9及び図10を参照して、本発明の一実施形態による流路構造体の構成について説明する。
4 基板
4a 表面(第1面)
4b 裏面(第2面)
6 封止板(第1封止板、第2封止板)
22 第1導入路
24 第2導入路
26 第1合流部(合流部)
28 第1混合流体流路(混合流体流路)
30 分離空間
32 重質流路
32a 重質流体導出口
34 軽質流路
34a 軽質流体導出口
36 軽質流路側導入路
42 重質流路側導入路
Claims (12)
- 流体を流通させるための流通路を内部に有する流路構造体であって、
基板と、その基板の厚み方向における一方側に積層された第1封止板と、その基板の厚み方向における他方側に積層された第2封止板とを備え、
前記基板は、その厚み方向において一方側を向く第1面と、その第1面と反対側を向く第2面とを有し、
前記流通路は、第1流体が導入される第1導入路と、第2流体が導入される第2導入路と、前記第1導入路の下流側の端部及び前記第2導入路の下流側の端部に繋がり、前記第1導入路を流れる前記第1流体と前記第2導入路を流れる前記第2流体とが混合するようにそれら両流体同士を合流させる合流部と、前記合流部の下流側に繋がり、前記合流部で合流して互いに混合された前記第1流体と前記第2流体からなる混合流体が流れる混合流体流路と、前記混合流体流路の下流側に繋がり、前記混合流体流路から流入した前記混合流体が比重の小さい軽質流体とその軽質流体よりも比重の大きい重質流体とに比重差によって分離するような断面形状を有する分離空間と、前記分離空間のうち前記重質流体が溜まる部分に繋がり、前記分離空間から前記重質流体が流入する重質流路と、前記分離空間のうち前記軽質流体が溜まる部分に繋がり、前記分離空間から前記軽質流体が流入する軽質流路とを有し、
前記基板には、第1溝部が当該基板の前記第1面に沿って延び且つその第1面に開口するように形成されていて、前記第1面に形成された前記第1溝部の開口が前記第1封止板によって封止されることにより前記第1導入路、前記混合流体流路及び前記軽質流路が形成され、
前記基板には、第2溝部と第3溝部がそれぞれ当該基板の前記第2面に沿って延び且つその第2面に開口するように形成されていて、前記第2面に形成された前記第2溝部の開口が前記第2封止板によって封止されることにより前記第2導入路が形成され、前記第2面に形成された前記第3溝部の開口が前記第2封止板によって封止されることにより前記重質流路が形成され、
前記基板には、前記第1溝部のうち前記第1導入路の下流側の端部を構成する部位と前記混合流体流路の上流側の端部を構成する部位との間に位置する部位において当該基板を厚み方向において前記第1面側から前記第2面側へ貫通し且つ前記第2溝部のうち前記第2導入路の下流側の端部を構成する部位に繋がり、前記合流部を形成する第1穴部と、前記第1溝部のうち前記混合流体流路の下流側の端部を構成する部位と前記軽質流路の上流側の端部を構成する部位との間に位置する部位において当該基板を前記第1面側から前記第2面側へ貫通し且つ前記第3溝部のうち前記重質流路の上流側の端部を構成する部位に繋がり、前記分離空間を形成する第2穴部が形成され、
前記混合流体流路の下流側の端部は、前記分離空間の下端に接続されている、流路構造体。 - 流体を流通させるための流通路を内部に有する流路構造体であって、
基板と、その基板の厚み方向における一方側に積層された第1封止板と、その基板の厚み方向における他方側に積層された第2封止板とを備え、
前記基板は、その厚み方向において一方側を向く第1面と、その第1面と反対側を向く第2面とを有し、
前記流通路は、第1流体が導入される第1導入路と、第2流体が導入される第2導入路と、前記第1導入路の下流側の端部及び前記第2導入路の下流側の端部に繋がり、前記第1導入路を流れる前記第1流体と前記第2導入路を流れる前記第2流体とが混合するようにそれら両流体同士を合流させる合流部と、前記合流部の下流側に繋がり、前記合流部で合流して互いに混合された前記第1流体と前記第2流体からなる混合流体が流れる混合流体流路と、前記混合流体流路の下流側に繋がり、前記混合流体流路から流入した前記混合流体が比重の小さい軽質流体とその軽質流体よりも比重の大きい重質流体とに比重差によって分離するような断面形状を有する分離空間と、前記分離空間のうち前記重質流体が溜まる部分に繋がり、前記分離空間から前記重質流体が流入する重質流路と、前記分離空間のうち前記軽質流体が溜まる部分に繋がり、前記分離空間から前記軽質流体が流入する軽質流路とを有し、
前記基板には、第1溝部が当該基板の前記第2面に沿って延び且つその第2面に開口するように形成されていて、前記第2面に形成された前記第1溝部の開口が前記第2封止板によって封止されることにより前記第1導入路、前記混合流体流路及び前記重質流路が形成され、
前記基板には、第2溝部と第3溝部がそれぞれ当該基板の前記第1面に沿って延び且つその第1面に開口するように形成されていて、前記第1面に形成された前記第2溝部の開口が前記第1封止板によって封止されることにより前記第2導入路が形成され、前記第1面に形成された前記第3溝部の開口が前記第1封止板によって封止されることにより前記軽質流路が形成され、
前記基板には、前記第1溝部のうち前記第1導入路の下流側の端部を構成する部位と前記混合流体流路の上流側の端部を構成する部位との間に位置する部位において当該基板を厚み方向において前記第2面側から前記第1面側へ貫通し且つ前記第2溝部のうち前記第2導入路の下流側の端部を構成する部位に繋がり、前記合流部を形成する第1穴部と、前記第1溝部のうち前記混合流体流路の下流側の端部を構成する部位と前記重質流路の上流側の端部を構成する部位との間に位置する部位において当該基板を前記第2面側から前記第1面側へ貫通し且つ前記第3溝部のうち前記軽質流路の上流側の端部を構成する部位に繋がり、前記分離空間を形成する第2穴部が形成され、
前記混合流体流路の下流側の端部は、前記分離空間の下端に接続されている、流路構造体。 - 前記重質流路は、当該重質流路の下流側の端部に配置され且つ前記流路構造体の外面に開口するように形成され、当該重質流路から前記重質流体を導出するための重質流体導出口を有する、請求項1又は2に記載の流路構造体。
- 前記流通路は、前記軽質流体に混合するための流体が導入され、その流体を前記軽質流路を流れる前記軽質流体に合流させるように前記軽質流路に繋がる軽質流路側導入路を有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の流路構造体。
- 前記軽質流路は、当該軽質流路の下流側の端部に配置され且つ前記流路構造体の外面に開口するように形成され、当該軽質流路から前記軽質流体を導出するための軽質流体導出口を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の流路構造体。
- 前記流通路は、前記重質流体に混合するための流体が導入され、その流体を前記重質流路を流れる前記重質流体に合流させるように前記重質流路に繋がる重質流路側導入路を有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の流路構造体。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の流路構造体を用いて、互いに混合された複数種類の流体からなる混合流体を比重が小さい軽質流体とその軽質流体よりも比重が大きい重質流体に分離する分離方法であって、
前記混合流体を前記混合流体流路に流す混合流体流通工程と、
前記混合流体を前記混合流体流路から前記分離空間にその分離空間の下から流入させてその分離空間内で当該混合流体を軽質流体と重質流体とに比重差によって上下に分離させるとともに当該分離空間に流入した混合流体のうちの軽質流体を当該分離空間に溜まった重質流体の層中を通り抜けさせてその重質流体の層上に浮き上がらせ、分離した重質流体を前記重質流路に流入させるとともに、分離した軽質流体を前記軽質流路に流入させる分離工程とを備えた、分離方法。 - 前記流路構造体として、前記分離工程で前記混合流体流路から前記分離空間に流入する前記混合流体の流れ方向に対して直交する方向における前記分離空間の断面が、当該分離空間に流入する前記混合流体についてのフルード数が1よりも小さくなるように設定された相当直径を有するものを用いる、請求項7に記載の分離方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の流路構造体を用いて、抽出対象物を含む被抽出流体とその被抽出流体から前記抽出対象物を抽出するための流体である抽出剤とを混合し、前記被抽出流体から前記抽出剤へ前記抽出対象物を抽出させる抽出方法であって、
前記被抽出流体と前記抽出剤のうちの一方の流体である一流体を前記第1導入路に導入するとともに、前記被抽出流体と前記抽出剤とのうちの他方の流体である他流体を前記第2導入路に導入する流体導入工程と、
前記第1導入路に導入した前記一流体と前記第2導入路に導入した前記他流体が前記合流部で互いに混合するように合流し、その合流した両流体からなる混合流体が前記混合流体流路を流れながら、その混合流体中において前記被抽出流体と前記抽出剤との接触界面を介して前記被抽出流体から前記抽出剤へ前記抽出対象物を抽出させる抽出工程と、
前記混合流体が前記混合流体流路から前記分離空間にその分離空間の下から流入してその分離空間内で比重が小さい軽質流体とその軽質流体よりも比重が大きい重質流体とに比重差によって上下に分離するとともに当該分離空間に流入した混合流体のうちの軽質流体が当該分離空間に溜まった重質流体の層中を通り抜けてその重質流体の層上に浮き上がり、分離した重質流体が前記重質流路に流れ、分離した軽質流体が前記軽質流路に流れる分離工程とを備えた、抽出方法。 - 前記流路構造体として、前記分離工程で前記混合流体流路から前記分離空間に流入する前記混合流体の流れ方向に対して直交する方向における前記分離空間の断面が、当該分離空間に流入する前記混合流体についてのフルード数が1よりも小さくなるように設定された相当直径を有するものを用いる、請求項9に記載の抽出方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の流路構造体を用いて、互いに反応し得る流体からなる第1反応剤と第2反応剤とを混合してそれら両反応剤同士を反応させる反応方法であって、
前記第1反応剤を前記第1導入路に導入するとともに前記第2反応剤を前記第2導入路に導入する反応剤導入工程と、
前記第1導入路に導入した前記第1反応剤と前記第2導入路に導入した前記第2反応剤が前記合流部で互いに混合するように合流し、その合流した両反応剤からなる混合流体が前記混合流体流路を流れながら、その混合流体中において前記第1反応剤と前記第2反応剤との接触界面を介して前記第1反応剤と前記第2反応剤とを相互に反応させる反応工程と、
前記混合流体が前記混合流体流路から前記分離空間にその分離空間の下から流入してその分離空間内で比重が小さい軽質流体とその軽質流体よりも比重が大きい重質流体とに比重差によって上下に分離するとともに当該分離空間に流入した混合流体のうちの軽質流体が当該分離空間に溜まった重質流体の層中を通り抜けてその重質流体の層上に浮き上がり、分離した重質流体が前記重質流路に流れ、分離した軽質流体が前記軽質流路に流れる分離工程とを備えた、反応方法。 - 前記流路構造体として、前記分離工程で前記混合流体流路から前記分離空間に流入する前記混合流体の流れ方向に対して直交する方向における前記分離空間の断面が、当該分離空間に流入する前記混合流体についてのフルード数が1よりも小さくなるように設定された相当直径を有するものを用いる、請求項11に記載の反応方法。
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