JP5805582B2 - ワークフロー管理システム、ワークフロー管理方法、サービス状態管理装置、及びワークフロー管理装置 - Google Patents

ワークフロー管理システム、ワークフロー管理方法、サービス状態管理装置、及びワークフロー管理装置 Download PDF

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Description

本発明は、ワークフロー管理システム、ワークフロー管理方法、サービス状態管理装置、及びワークフロー管理装置に関する。
ワークフロー管理システムとは、業務における処理を作業の流れとしてビジネスプロセスを定義し、それに従って作業通知や作業遷移をワークフローエンジンによって制御するものである(例えば非特許文献1)。このワークフロー管理システムにおけるエラー対策技術として、ロールバック処理を最小化するセーブポイントやワークフローの実行順序を最適化することでエラーによるコストを最小化する技術が存在する。
"Workflow Engine API"3003、Oracle、[online][2012年3月29日検索]、インターネット、<URL:http://otndnld.oracle.co.jp/document/products/oracle10g/102/doc_cd/workflow.102/B19235-01/T341351T341380.htm>
しかしながら、上記のエラー対策技術では、エラー発生時の補償トランザクションにかかるコストを最小化できるものの、サービス提供装置が計画的または突発的なシステム停止により稼働していない場合には、補償トランザクションが発生してしまうリスク、及び補償トランザクションによる計算負荷の増大の問題があった。
従って、上記のような問題点に鑑みてなされた本発明の目的は、サービス提供装置のシステム停止によりワークフローが途中で中断して補償トランザクションが発生するリスクを低減することができるワークフロー管理システム、ワークフロー管理方法、サービス状態管理装置、及びワークフロー管理装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明に係るワークフロー管理システムは、ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理システムであって、前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記サービス状態管理装置にメンテナンス情報を定期的に送信し、前記ワークフロー管理装置は、利用者端末から所定のサービスに係るサービス要求情報を受信した場合、前記サービス状態管理装置に、前記サービスに係るトランザクション情報を送信し、前記サービス状態管理装置は、前記トランザクション情報を受信した場合、該トランザクション情報及び前記メンテナンス情報に基づき、ランザクションの実行可否を判定し、該トランザクションが実行不可の場合、実行不可通知を前記ワークフロー管理装置に送信し、前記ワークフロー管理装置は、前記実行不可通知を受信した場合、前記所定のサービスが実行不可であると判定することを特徴とし、前記サービス状態管理装置は、前記トランザクションが実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にヘルスチェック要求を送信し、前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記ヘルスチェック要求を受信した場合、ヘルスチェック結果を、前記サービス状態管理装置を介して前記ワークフロー管理装置に送信し、前記ワークフロー管理装置は、前記ヘルスチェック結果を受信した場合、該ヘルスチェック結果に基づき、前記所定のサービスの実行可否を判定する。
また、本発明に係るワークフロー管理方法は、ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理方法であって、前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記サービス状態管理装置にメンテナンス情報を定期的に送信するステップと、前記ワークフロー管理装置は、利用者端末から所定のサービスに係るサービス要求情報を受信した場合、前記サービス状態管理装置に、前記サービスに係るトランザクション情報を送信するステップと、前記サービス状態管理装置は、前記トランザクション情報を受信した場合、該トランザクション情報及び前記メンテナンス情報に基づき、ランザクションの実行可否を判定し、該トランザクションが実行不可の場合、実行不可通知を前記ワークフロー管理装置に送信するステップと、前記ワークフロー管理装置は、前記実行不可通知を受信した場合、前記所定のサービスが実行不可であると判定するステップと、を含むワークフロー管理方法であって、前記判定するステップにおいて前記サービス状態管理装置が、前記トランザクションを実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にヘルスチェック要求を送信するステップと、前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記ヘルスチェック要求を受信した場合、ヘルスチェック結果を、前記サービス状態管理装置を介して前記ワークフロー管理装置に送信するステップと、前記ワークフロー管理装置は、前記ヘルスチェック結果を受信した場合、該ヘルスチェック結果に基づき、前記所定のサービスの実行可否を判定するステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るサービス状態管理装置は、ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理システムにおけるサービス状態管理装置であって、前記少なくとも1つのサービス提供装置から、メンテナンス情報を定期的に受信するサービス提供装置状態取得部と、前記ワークフロー管理装置から所定のサービスに係るトランザクション情報を受信する通信部と、前記トランザクション情報及び前記メンテナンス情報に基づき、ランザクションの実行可否を判定し、該トランザクションが実行不可の場合、実行不可通知を前記ワークフロー管理装置に送信するサービス提供装置状態取得部と、を備えるサービス状態管理装置であって、前記サービス提供装置状態取得部が前記トランザクションを実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にヘルスチェック要求を送信するヘルスチェック処理部と、ヘルスチェック結果を受信し、前記ワークフロー管理装置に送信するヘルスチェック送受信部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るワークフロー管理装置は、ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理システムにおけるワークフロー管理装置であって、利用者端末から所定のサービスに係るサービス要求情報を受信するサービス要求受信部と、前記サービス状態管理装置に、前記サービスに係るトランザクション情報を送信する通信部と、前記トランザクション情報に基づき前記サービス状態管理装置から、実行不可通知を受信した場合、前記所定のサービスが実行不可であると判定するサービス状態チェック部と、を備えるワークフロー管理装置であって、前記サービス状態チェック部はさらに、前記サービス状態管理装置から、ヘルスチェック結果を受信し、該ヘルスチェック結果に基づき、前記所定のサービスの実行可否を判定することを特徴とする。
本発明におけるワークフロー管理システム、ワークフロー管理方法、サービス状態管理装置、及びワークフロー管理装置によれば、サービス提供装置のシステム停止によりワークフローが途中で中断して補償トランザクションが発生するリスクを低減することができる。
本発明の一実施形態に係るワークフロー管理システムのブロック図である。 制御シナリオテーブルの例である。 メンテナンス情報テーブルの例である。 ヘルスチェックステータステーブルの例である。 本発明の一実施形態に係るワークフロー管理システムの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の一実施形態に係るワークフロー管理システムのブロック図である。本発明の一実施形態に係るワークフロー管理システムは、利用者端末1と、ワークフロー管理装置100と、複数のサービス提供装置(200A〜200N)と、サービス状態管理装置300とを備える。これらはネットワークを介して接続されている。なお、図1におけるワークフロー管理システムは、サービス提供装置を複数備える例を示しているがこれに限られず、サービス提供装置を、1つのみ備える構成であってもよい。
利用者端末1は、所定のワークフローに係るサービス要求情報を、ワークフロー管理装置100に送信する。また利用者端末1は、ワークフロー管理装置100から、所定のサービスの提供を受ける。
ワークフロー管理装置100は、サービス要求受信部101と、制御シナリオ取得部102と、制御シナリオデータベース(DB)103と、ワークフロー実行制御部104と、サービス状態問い合わせ送信部105と、サービス状態受信部106と、サービス状態チェック部107と、サービス提供部108と、通信部109とを備える。
サービス要求受信部101は、利用者端末1から、通信部109を介してサービス要求情報を受けると、該サービス要求情報を制御シナリオ取得部102に渡す。
制御シナリオ取得部102は、サービス要求受信部101からサービス要求情報を受けた場合、制御シナリオDB103から所定の制御シナリオを取得する。制御シナリオとは、所定のサービスを行うためのトランザクションの組合せである。制御シナリオ取得部102は、サービス要求情報に基づき、所定の制御シナリオを特定する。そして制御シナリオ取得部102は、特定した制御シナリオに係る制御シナリオテーブル含まれる所定の情報、具体的には呼出サービス提供装置IDと平均所要時間を含む情報(以下、トランザクション情報という。)をワークフロー実行制御部104に渡す。
制御シナリオDB103には、本ワークフロー管理システムにより提供するサービスに対応する制御シナリオを含む制御シナリオテーブルが格納される。
図2は、制御シナリオDB103に格納される、あるサービスに対応する制御シナリオテーブルの一例である。制御シナリオテーブルは、所定のサービスを行うためのトランザクション情報を備える。具体的には制御シナリオテーブルは、実行トランザクションIDと、サービス提供装置ID及びIPアドレスの組合せと、平均所要時間とを備える。トランザクションIDとは、本システムにおいて、トランザクションを一意に特定するための識別子である。サービス提供装置IDとは、本システムにおいてサービス提供装置を一意に特定するための識別子である。IPアドレスとは、サービス提供装置に割当てられたネットワーク上の番地を表す番号である。平均所要時間とは、対応するトランザクションIDに係るトランザクションを実行するのに要する平均的な所要時間である。なお、サービス提供装置200A〜200Nのサービス提供装置IDは、夫々“1001”〜“1019”であり、IPアドレスは夫々“123.456.781.001”〜“123.456.781.019”であるものとして説明する。
ワークフロー実行制御部104は、制御シナリオ取得部102からトランザクション情報を受けた場合、ワークフローすなわちトランザクションを実行する。ここでワークフロー実行制御部104は、各トランザクションの実行前に、全ての未処理トランザクションに含まれるサービス提供装置の状態問い合わせを、サービス状態問い合わせ送信部105により行う。具体的にはワークフロー実行制御部104は、制御シナリオ取得部102から受けたトランザクション情報を、サービス状態問い合わせ送信部105に渡す。
サービス状態問い合わせ送信部105は、ワークフロー実行制御部104から、トランザクション情報を受けた場合、サービス状態をサービス状態管理装置300に問い合わせる。具体的にはサービス状態問い合わせ送信部105は、トランザクション情報を、通信部109を介して、サービス状態管理装置300に送信する。
サービス状態受信部106は、通信部109から後述するヘルスチェックステータステーブルを受けて、サービス状態チェック部107に渡す。
サービス状態チェック部107は、サービス状態受信部106より、サービス提供装置(200A〜200N)に係るヘルスチェックステータステーブルを取得する。そしてサービス状態チェック部107は、当該ヘルスチェックチェックステータステーブル、すなわちヘルスチェック結果に基づき、所定のサービスの実行可否を判定する。具体的には、サービス状態チェック部107は、ヘルスチェックステータステーブルにおいて“応答無し”のサービス提供装置が一つも無ければ、所定のサービスを実行可能と判定する。一方、サービス状態チェック部107は、ヘルスチェックステータステーブルにおいて“応答無し”であるサービス提供装置が一つでもあれば、所定のサービスを実行不可と判定する。実行可能と判定した場合は、サービス状態チェック部107は、サービス提供部108にサービス実行処理を要求する。実行不可と判断した場合には、サービス状態チェック部107は、サービス提供部108にサービス提供不可通知処理を要求する。
またサービス状態チェック部107は、サービス状態管理装置300から実行不可通知を、通信部304を介して受信した場合、所定のサービスが実行不可であると判定する。この場合、サービス状態チェック部107は、サービス提供部108にサービス提供不可通知処理を要求する。
サービス提供部108は、サービス状態チェック部107から、サービス提供不可通知処理の要求を受けた場合、利用者端末1にサービス実行不可通知を送信する。またサービス提供部108は、サービス状態チェック部107からサービス実行処理の要求を受けると、サービス提供要求を、各サービス提供装置(200A〜200N)に、通信部109を介して送信する。またサービス提供部108は、サービス提供要求に対応する返却を、通信部109を介して受信する。そしてサービス提供部は、当該返却に基づき、利用者端末1に所定のサービスを提供する。
通信部109は、サービス状態問い合わせ送信部105、サービス提供部108より依頼を受けて、データの種類に応じて利用者端末1、サービス状態管理装置300に情報を送信する。また、利用者端末1、サービス状態管理装置300から情報を受信し、データ種類に応じて、サービス状態受信部106、サービス提供部108に受信したデータを渡す。
サービス提供装置200Aは、メンテナンス情報取得部201と、通信部203と、メンテナンス情報送信部202と、メンテナンス情報データベース(DB)204とを備える。
メンテナンス情報取得部201は、定期的に自装置のメンテナンス情報をメンテナンス情報DB204から取得し、メンテナンス情報送信部202に渡す。具体的にはメンテナンス情報取得部201は、タイマー(不図示)等により、所定時間の経過を判定し、所定時間毎に自装置のメンテナンス情報をメンテナンス情報DB204から取得し、メンテナンス情報送信部202に渡す。
メンテナンス情報送信部202は、メンテナンス情報取得部201より、メンテナンス情報を受け取り、通信部203に送信を要求する。
通信部203は、メンテナンス情報送信部202の要求に基づき、メンテナンス情報をサービス状態管理装置300に定期的に送信する。また通信部203は、サービス状態管理装置300からのヘルスチェックを受信する。また通信部203は、ヘルスチェックを受信した場合、ヘルスチェック結果をサービス状態管理装置300に返却する。
メンテナンス情報DB204は、自装置のメンテナンス情報を保持する。図3は、メンテナンス情報DB204に格納されたメンテナンス情報の例である。メンテナンス情報は、好ましくはテーブルの形式(メンテナンス情報テーブル)により格納される。図3に示すメンテナンス情報テーブルには、サービス提供装置IDと、該サービス提供装置IDに係るメンテナンス情報が対応付けて格納される。メンテナンス情報は、メンテナンス開始日時と、メンテナンス完了日時と、該当期間状況とを含む。例えば、サービス提供装置ID“1001”に関し、メンテナンス開始日時“12/03 24:00”、メンテナンス完了日時“12/04 07:00”、該当期間状況“利用不可”が格納される。すなわち12/03 24:00〜12/04 7:00の期間中においては、サービス提供装置ID“1001”に係るサービス提供装置200Aは、サービス提供することができないことを示す。なお該当期間状況は、“特定サービス利用不可”等であってもよい。これは、メンテナンス期間において、特定のサービスのみが利用不可であることを意味する。
サービス提供装置200B〜200Nの構成は、サービス提供装置200Aと同一であるため、説明は省略する。
サービス状態管理装置300は、サービス提供装置状態取得部301と、ヘルスチェック処理部302と、メンテナンス情報入力部303と、通信部304と、サービス状態問い合わせ受信部305と、メンテナンス情報受信部306と、サービス状態送信部307と、ヘルスチェック送受信部308と、サービス提供装置データベース(DB)309とを備える。
サービス提供装置状態取得部301は、サービス状態問い合わせ受信部305からトランザクション情報を受ける。またサービス提供装置状態取得部301は、サービス提供装置DB309から、トランザクション情報に含まれるサービス提供装置IDのメンテナンス情報を取得する。そしてサービス提供装置状態取得部301は、取得したトランザクション情報及びメンテナンス情報に基づき、トランザクションの実行可否を判定する。具体的にはサービス提供装置状態取得部301は、現在時刻からトランザクションの平均所要時間の期間(以下、トランザクション期間)が、該トランザクションに係るサービス提供装置のメンテナンス期間と重なるか否かに基づき、重ならない場合は、トランザクション実行可能と判定する。一方、トランザクション期間が該トランザクションに係るサービス提供装置のメンテナンス期間と重なる場合は、サービス提供装置状態取得部301はトランザクション実行不可と判定する。
そしてサービス提供装置状態取得部301は、トランザクション実行可能と判定した場合、ヘルスチェック処理部302にヘルスチェック処理を要求する。一方サービス提供装置状態取得部301は、トランザクション実行不可と判定した場合、実行不可通知をワークフロー管理装置100に送信する。
また、サービス提供装置状態取得部301は、ヘルスチェック処理部302からヘルスチェックステータステーブルを受け取り、サービス状態送信部307を介して、ワークフロー管理装置100に送信する。
ヘルスチェック処理部302は、サービス提供装置状態取得部301の要求に基づき、トランザクションに含まれるサービス提供装置(200A〜200N)のヘルスチェック送信をヘルスチェック送受信部308に要求する。またヘルスチェック処理部302は、ヘルスチェック送受信部308から各ヘルスチェック結果を受けて、ヘルスチェックステータステーブルを生成し、サービス提供装置状態取得部301に渡す。
図4は、ヘルスチェックステータステーブルの例である。ヘルスチェックステータステーブルは、サービス提供装置IDと、該サービス提供装置IDに係るサービス提供装置のステータスを備える。ステータスは、“稼動中”または“応答無し”の2値である。各サービス提供装置は、ステータスが“稼動中”の時には、サービスを提供可能である。一方、各サービス提供装置は、ステータスが“応答無し”の時には、サービスを提供不可能である。
メンテナンス情報入力部303は、メンテナンス情報受信部306から、メンテナンス情報を受け取り、サービス提供装置DB309に格納する。
通信部304は、サービス状態送信部307、ヘルスチェック送受信部308の要求に基づき、データの種類に応じてワークフロー管理装置100、サービス提供装置(200A〜200N)に情報を送信する。また、ワークフロー管理装置100、サービス提供装置(200A〜200N)から情報を受信し、データの種類に応じて、サービス状態問い合わせ受信部305、メンテナンス情報受信部306、ヘルスチェック送受信部308に処理を要求する。
サービス状態問い合わせ受信部305は、ワークフロー管理装置100から、通信部304を介してトランザクション情報を受信する。そしてサービス状態問い合わせ受信部305は、受信したトランザクション情報を、サービス提供装置状態取得部301へ渡す。
メンテナンス情報受信部306は、通信部304から、各サービス提供装置(200A〜200N)のメンテナンス情報を受けて、メンテナンス情報入力部303へ渡す。
サービス状態送信部307は、サービス提供装置状態取得部301より、メンテナンス情報、ヘルスチェックステータステーブルを受けて、それぞれの送信を通信部304に要求する。
ヘルスチェック送受信部308は、ヘルスチェック処理部302の要求に基づき、ヘルスチェックの送信を、通信部304を介してサービス提供装置(200A〜200N)に送信する。またヘルスチェック送受信部308は、通信部304を介してヘルスチェック結果を受け取り、ヘルスチェック処理部302に渡す。
サービス提供装置データベースDB309は、各サービス提供装置(200A〜200N)のメンテナンス情報を保持する。
次に、本発明の一実施形態に係るワークフロー管理システムについて、図5に示すフローチャートによりその動作を説明する。なおここでは、サービス提供装置はサービス提供装置200A及びサービス提供装置200Bのみを用いる例を示すが、これに限られない。
はじめに各サービス提供装置(200A、200B)のメンテナンス情報取得部201は、定期的に自装置のメンテナンス情報をメンテナンス情報DB204から取得し、メンテナンス情報送信部202に渡す。具体的にはメンテナンス情報取得部201は、タイマー(不図示)等により、所定時間の経過を判定する(ステップS1A、ステップS1B)。所定時間経過した場合、メンテナンス情報取得部201は、自装置のメンテナンス情報をメンテナンス情報DB204から取得し、メンテナンス情報送信部202に渡す。メンテナンス情報送信部202は、メンテナンス情報取得部201より、メンテナンス情報を受け取り、通信部203に送信を要求する。そして通信部203は、メンテナンス情報送信部202の要求に基づき、メンテナンス情報をサービス状態管理装置300に送信する(ステップS2A、ステップS2B)。
続いてサービス状態管理装置300のメンテナンス情報受信部306は、通信部304から、各サービス提供装置(200A、200B)のメンテナンス情報を受けて、メンテナンス情報入力部303へ渡す。メンテナンス情報入力部303は、メンテナンス情報受信部306から、メンテナンス情報を受け取り、サービス提供装置DB309に格納する(ステップS3A、ステップS3B)。
一方ステップS1A及びステップS1Bにおいて、所定時間が経過していない場合は、各サービス提供装置(200A、200B)は、ステップS2A、ステップS2B及びステップS3A、ステップS3Bをスキップする。サービス提供装置200A及び200Bは、ステップS1A及びステップS1B〜ステップS2A及びステップS2Bを繰り返し行い、定期的にメンテナンス情報を取得、送信する。
続いて利用者端末1は、所定のワークフローに係るサービス要求情報を、ワークフロー管理装置100に送信する(ステップS4)。
続いてワークフロー管理装置100のサービス要求受信部101は、利用者端末1から、通信部109を介してサービス要求情報を受けると、該サービス要求情報を制御シナリオ取得部102に渡す。制御シナリオ取得部102は、サービス要求受信部101からサービス要求情報を受けると、制御シナリオDB103から所定の制御シナリオを取得する。そして制御シナリオ取得部102はトランザクション情報をワークフロー実行制御部104に渡す。
そしてワークフロー実行制御部104は、制御シナリオ取得部102からトランザクション情報を受けた場合、ワークフロー、すなわちトランザクションを実行する。ここでワークフロー実行制御部104は、各トランザクションの実行前に、全ての未処理トランザクションに含まれるサービス提供装置の状態問い合わせを、サービス状態問い合わせ送信部105により行う。具体的にはワークフロー実行制御部104は、制御シナリオ取得部102から受けたトランザクション情報を、サービス状態問い合わせ送信部105に渡す。
そしてサービス状態問い合わせ送信部105は、ワークフロー実行制御部104から、トランザクション情報を受けた場合、サービス状態をサービス状態管理装置300に問い合わせる。具体的にはサービス状態問い合わせ送信部105は、トランザクション情報を、通信部109を介して、サービス状態管理装置300に送信する(ステップS5)。サービス状態管理装置300のサービス状態問い合わせ受信部305は、ワークフロー管理装置100から、通信部304を介してトランザクション情報を受信する。そしてサービス状態問い合わせ受信部305は、受信したトランザクション情報を、サービス提供装置状態取得部301へ渡す。サービス提供装置状態取得部301は、サービス状態問い合わせ受信部305からトランザクション情報を受ける。
続いてサービス提供装置状態取得部301は、サービス提供装置DB309から、トランザクション情報に含まれるサービス提供装置IDのメンテナンス情報を取得する。そしてサービス提供装置状態取得部301は、取得したトランザクション情報及びメンテナンス情報に基づき、トランザクションの実行可否を判定する(ステップS6)。具体的にはサービス提供装置状態取得部301は、現在時刻からトランザクションの平均所要時間の期間(以下、トランザクション期間)が、該トランザクションに係るサービス提供装置のメンテナンス期間と重なるか否かに基づき、重ならない場合は、トランザクション実行可能と判定する。一方、トランザクション期間が該トランザクションに係るサービス提供装置のメンテナンス期間と重なる場合は、サービス提供装置状態取得部301はトランザクション実行不可と判定する。トランザクション実行不可と判定した場合、ステップS7に進む。一方、トランザクション実行可能と判定した場合、ステップS9A及びステップS9Bに進む。
ステップS6において、サービス提供装置状態取得部301がトランザクション実行不可と判定した場合、サービス提供装置状態取得部301は、実行不可通知をワークフロー管理装置100に送信する(ステップS7)。
ワークフロー管理装置100のサービス状態チェック部107は、サービス状態管理装置300から実行不可通知を、通信部304を介して受信した場合、所定のサービスが実行不可であると判定する。そしてサービス状態チェック部107は、サービス提供部108にサービス提供不可通知処理を要求する。サービス提供部108は、サービス状態チェック部107から、サービス提供不可通知処理の要求を受けた場合、利用者端末1にサービス実行不可通知を送信する(ステップS8)。
一方、ステップS6においてサービス提供装置状態取得部301がトランザクション実行可能と判定した場合、サービス提供装置状態取得部301は、ヘルスチェック処理部302にヘルスチェック処理を要求する。
ヘルスチェック処理部302は、サービス提供装置状態取得部301の要求に基づき、トランザクションに含まれるサービス提供装置(200A、200B)のヘルスチェック送信をヘルスチェック送受信部308に要求する。ヘルスチェック送受信部308は、ヘルスチェック処理部302の要求に基づき、ヘルスチェックの送信を、通信部304を介してサービス提供装置(200A、200B)に送信する。またヘルスチェック送受信部308は、通信部304を介してヘルスチェック結果を受け取り、ヘルスチェック処理部302に渡す(ステップS9A、ステップS9B)。
続いてヘルスチェック処理部302は、ヘルスチェック送受信部308から各ヘルスチェック結果を受けて、ヘルスチェックステータステーブルを生成する(ステップS10)。そしてヘルスチェック処理部302は、作成したサービス提供装置状態取得部301に渡す。
続いてサービス提供装置状態取得部301は、ヘルスチェック処理部302からヘルスチェックステータステーブルを受け取り、サービス状態送信部307を介して、ワークフロー管理装置100にヘルスチェックステータステーブルを送信する(ステップS11)。
続いてワークフロー管理装置100のサービス状態受信部106は、通信部109から後述するヘルスチェックステータステーブルを受けて、サービス状態チェック部107に渡す。サービス状態チェック部107は、サービス状態受信部106より、サービス提供装置(200A、200B)に係るヘルスチェックステータステーブルを取得する。そしてサービス状態チェック部107は、当該ヘルスチェックチェックステータステーブル、すなわちヘルスチェック結果に基づき、所定のサービスの実行可否を判定する(ステップS12)。所定のサービスが実行不可と判定した場合、ステップS13に進み、所定のサービスが実行可能と判定した場合、ステップS14A及びステップS14Bに進む。
ステップS12において所定のサービスが実行不可と判定した場合、サービス状態チェック部107は、サービス提供部108にサービス提供不可通知処理を要求する。サービス提供部108は、サービス状態チェック部107から、サービス提供不可通知処理の要求を受けた場合、利用者端末1にサービス実行不可通知を送信する(ステップS13)。
ステップS12において所定のサービスが実行可能と判定した場合、サービス状態チェック部107は、サービス提供部108にサービス実行処理を要求する。サービス提供部108は、サービス状態チェック部107からサービス実行処理の要求を受けると、サービス提供要求を、各サービス提供装置(200A、200B)に、通信部109を介して送信する。またサービス提供部108は、サービス提供要求に対応する返却を、通信部109を介して受信する(ステップS14A、ステップS14B)。そしてサービス提供部108は、当該返却に基づき、利用者端末1に所定のサービスを提供する(ステップS15)。
このように本発明によれば、ワークフロー管理装置100又はサービス状態管理装置300が、トランザクションごとにサービス提供装置の状態を逐次チェックすることで、サービス提供装置のシステム停止によりワークフローが途中で中断して補償トランザクションが発生するリスクを低減することができ、不要な計算負荷を避けることができる。また利用者には中断可能性の低いサービスを提供することができる。
なお、図2において、制御シナリオテーブルは呼出サービス提供装置ID及びIPアドレスの組合せを含むとしたがこれに限られず、制御シナリオテーブルは、呼出サービス提供装置ID又はIPアドレスのいずれか1つを含むようにしてもよい。すなわち、所定のトランザクションに係るサービス提供装置が特定できる、少なくとも1つの情報が格納されていればよい。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各手段、各ステップ等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段やステップ等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
1 利用者端末
100 ワークフロー管理装置
101 サービス要求受信部
102 制御シナリオ取得部
103 制御シナリオデータベース
104 ワークフロー実効制御部
105 トランザクション情報送信部
106 サービス状態受信部
107 サービス状態チェック部
108 サービス提供部
109 通信部
200A〜200N サービス提供装置
201 メンテナンス情報取得部
202 メンテナンス情報送信部
203 通信部
204 メンテナンス情報データベース
300 サービス状態管理装置
301 サービス提供装置状態取得部
302 ヘルスチェック処理部
303 メンテナンス情報入力部
304 通信部
305 サービス様態問い合わせ受信部
306 メンテナンス情報受信部
307 サービス状態送信部
308 ヘルスチェック送受信部
309 サービス提供装置データベース

Claims (7)

  1. ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理システムであって、
    前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記サービス状態管理装置にメンテナンス情報を定期的に送信し、
    前記ワークフロー管理装置は、利用者端末から所定のサービスに係るサービス要求情報を受信した場合、前記サービス状態管理装置に、前記サービスに係るトランザクション情報を送信し、
    前記サービス状態管理装置は、前記トランザクション情報を受信した場合、該トランザクション情報及び前記メンテナンス情報に基づき、ランザクションの実行可否を判定し、該トランザクションが実行不可の場合、実行不可通知を前記ワークフロー管理装置に送信し、
    前記ワークフロー管理装置は、前記実行不可通知を受信した場合、前記所定のサービスが実行不可であると判定することを特徴とし、
    前記サービス状態管理装置は、前記トランザクションが実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にヘルスチェック要求を送信し、
    前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記ヘルスチェック要求を受信した場合、ヘルスチェック結果を、前記サービス状態管理装置を介して前記ワークフロー管理装置に送信し、
    前記ワークフロー管理装置は、前記ヘルスチェック結果を受信した場合、該ヘルスチェック結果に基づき、前記所定のサービスの実行可否を判定するワークフロー管理システム。
  2. 前記ワークフロー管理装置は、前記所定のサービスの実行可否の判定の結果、サービスが実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にサービス提供要求を送信し、
    前記所定のサービスの実行可否の判定の結果、サービスが実行不可能と判定した場合、サービス実行不可通知を利用者端末に送信することを特徴とする、請求項1に記載のワークフロー管理システム。
  3. ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理方法であって、
    前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記サービス状態管理装置にメンテナンス情報を定期的に送信するステップと、
    前記ワークフロー管理装置は、利用者端末から所定のサービスに係るサービス要求情報を受信した場合、前記サービス状態管理装置に、前記サービスに係るトランザクション情報を送信するステップと、
    前記サービス状態管理装置は、前記トランザクション情報を受信した場合、該トランザクション情報及び前記メンテナンス情報に基づき、ランザクションの実行可否を判定し、該トランザクションが実行不可の場合、実行不可通知を前記ワークフロー管理装置に送信するステップと、
    前記ワークフロー管理装置は、前記実行不可通知を受信した場合、前記所定のサービスが実行不可であると判定するステップと、
    を含むワークフロー管理方法であって、
    前記判定するステップにおいて前記サービス状態管理装置が、前記トランザクションを実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にヘルスチェック要求を送信するステップと、
    前記少なくとも1つのサービス提供装置は、前記ヘルスチェック要求を受信した場合、ヘルスチェック結果を、前記サービス状態管理装置を介して前記ワークフロー管理装置に送信するステップと、
    前記ワークフロー管理装置は、前記ヘルスチェック結果を受信した場合、該ヘルスチェック結果に基づき、前記所定のサービスの実行可否を判定するステップと、
    を含むことを特徴とするワークフロー管理方法。
  4. 前記ワークフロー管理装置は、前記所定のサービスの実行可否の判定の結果、サービスが実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にサービス提供要求を送信し、
    前記所定のサービスの実行可否の判定の結果、サービスが実行不可能と判定した場合、サービス実行不可通知を利用者端末に送信することを特徴とする、請求項3に記載のワークフロー管理方法。
  5. ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理システムにおけるサービス状態管理装置であって、
    前記少なくとも1つのサービス提供装置から、メンテナンス情報を定期的に受信するサービス提供装置状態取得部と、
    前記ワークフロー管理装置から所定のサービスに係るトランザクション情報を受信する通信部と、
    前記トランザクション情報及び前記メンテナンス情報に基づき、ランザクションの実行可否を判定し、該トランザクションが実行不可の場合、実行不可通知を前記ワークフロー管理装置に送信するサービス提供装置状態取得部と、
    を備えるサービス状態管理装置であって、
    前記サービス提供装置状態取得部が前記トランザクションを実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にヘルスチェック要求を送信するヘルスチェック処理部と、
    ヘルスチェック結果を受信し、前記ワークフロー管理装置に送信するヘルスチェック送受信部と、
    を備えることを特徴とするサービス状態管理装置。
  6. ワークフロー管理装置と、サービス状態管理装置と、少なくとも1つのサービス提供装置とを備えるワークフロー管理システムにおけるワークフロー管理装置であって、
    利用者端末から所定のサービスに係るサービス要求情報を受信するサービス要求受信部と、
    前記サービス状態管理装置に、前記サービスに係るトランザクション情報を送信する通信部と、
    前記トランザクション情報に基づき前記サービス状態管理装置から、実行不可通知を受信した場合、前記所定のサービスが実行不可であると判定するサービス状態チェック部と、
    を備えるワークフロー管理装置であって、
    前記サービス状態チェック部はさらに、前記サービス状態管理装置から、ヘルスチェック結果を受信し、該ヘルスチェック結果に基づき、前記所定のサービスの実行可否を判定することを特徴とするワークフロー管理装置
  7. 前記ワークフロー管理装置は、前記所定のサービスの実行可否の判定の結果、サービスが実行可能と判定した場合、前記少なくとも1つのサービス提供装置にサービス提供要求を送信し、
    前記所定のサービスの実行可否の判定の結果、サービスが実行不可能と判定した場合、サービス実行不可通知を利用者端末に送信することを特徴とする、請求項に記載のワークフロー管理装置。
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