JP2010218135A - 管理装置、管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 管理装置100は、データベースに登録された情報に基づき、利用する部門IDが重複する複数の画像形成装置を特定する(S801〜S803)。そして、管理装置100は、特定した複数の画像形成装置の台数が上限未満の場合は、当該特定された複数の画像形成装置を同じグループで管理する(S804)。そして、管理装置100は、管理される複数のグループ対して、少なくとも第1の時間間隔をあけて各グループに属する画像形成装置から部門カウンタの情報が送信されるよう、各グループの送信スケジュールを決定する(S807〜S814)。
【選択図】 図9
Description
具体的には、特許文献1では、監視サーバの構成変更が生じたとき、印刷ログ管理サーバは、各グループA,Bに属する複数のプリンタa〜nの監視サーバa,bの監視一覧画面を表示させる。そして、この表示画面上で、監視サーバa,監視サーバbが監視対象とするプリンタの印刷ログに基づく情報を表示する。この表示に基づいて、監視サーバa,bが監視すべきプリンタの設定を行う。
部門カウンタのデータ量は、画像形成装置に登録する部門数が増えるにつれ増加してしまうため、ネットワーク負荷の集中を避けるために各装置の部門カウンタの送信スケジュールを1〜2回/1日程度に設定している。これにより、頻繁に部門カウンタの情報を送信しないように制御している。
例えば、管理装置が、送信スケジュールが朝(AM5:00)の10台の画像形成装置と、送信スケジュールが夜(PM11:00)の15台の画像形成装置とを管理する場合を想定する。
特定の日をカウンタ情報に基づき課金処理などを行うための締め日とする場合、設定されたスケジュールにより、締め日の同じ時点での各画像形成装置の部門カウンタの情報が集計結果に反映されないことになる。
また、当然ながらユーザの運用により、画像形成装置の利用形態は変更される場合があり、運用の中で適切なスケジューリングになるよう適宜見直す必要がある。
そして、本発明の目的は、管理負荷とユーザの運用状況を十分に考慮した、適切な稼動情報の送信スケジュールを画像形成装置に設定できる仕組みを提供することである。
複数の画像形成装置から、各画像形成装置に設定されている送信スケジュールに従い受信される部門カウンタの情報を、データベースを用いて管理する管理装置であって、画像形成装置の識別情報、当該画像形成装置から受信した部門ID、及び該部門IDに対応する部門カウンタの情報を関連付けて前記データベースに登録する登録手段と、前記データベースに登録された情報に基づき、利用する部門IDが重複する複数の画像形成装置を特定する特定手段と、前記特定手段で特定された複数の画像形成装置の台数が上限未満の場合は、当該特定された複数の画像形成装置を同じグループで管理する管理手段と、前記管理手段で管理される複数のグループ対して、少なくとも第1の時間間隔をあけて各グループに属する画像形成装置から部門カウンタの情報が送信されるよう、各グループの送信スケジュールを決定する決定手段と、前記決定手段により決定された各グループの送信スケジュールを各グループに属する画像形成装置に対して設定するための情報を生成し、当該画像形成装置からの要求の応答として生成した情報を送信する送信手段とを備え、前記管理手段は、前記特定手段で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上の場合は、当該特定された複数の画像形成装置を複数の異なるグループで管理し、前記決定手段は、前記管理手段により前記特定手段で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上のために当該特定された複数の画像形成装置が複数の異なるグループで管理された場合、当該複数のグループ間においては前記第1の時間間隔よりも短い第2の時間間隔で送信スケジュールを決定することを備えることを特徴とする。
〔第1実施形態〕
<システム構成の説明>
図1において、104〜106は画像形成装置で、ここでは複合機(MFP:Multi Function Peripheral)で構成される例を示す。また画像形成装置としては、プリンタなどの単一機能周辺機器(SFP:Single Function Peripheral)や複写機などで構成されていてもよい。
また、インターネット101に接続される管理装置100は、画像形成装置104〜106からのコマンド要求に対し、所望のデータを送信するよう指示する。また、管理装置100は、画像形成装置104〜106から後述するスケジュール設定に従った定期的な、または不定期な、部門カウンタの情報及びエラー情報などを含む稼動情報等を受信して、データベースで管理する。なお、画像形成装置の台数には制限はない。
管理装置100は受信した稼動情報を分類し、データベースに蓄積して管理することで、顧客に対して利用枚数に応じた課金等を行う。
画像形成装置104〜106は、登録された部門ID毎に管理される部門カウンタの情報を、管理装置100から受信し、設定されるスケジュール設定に従い、管理装置100に送信する。
管理装置100は、以前送信されていた部門IDが送信されなくなることで、画像形成装置において部門IDが削除されたことを把握することができる。また、管理装置100は、稼動情報に変化の無い(カウンタ情報がカウントアップされていない)部門IDを特定することで、画像形成装置でまったく利用されていない部門IDが存在することを把握することができる。
[管理装置100の構成]
図2において、ROM203は、CPU201が実行するプログラム(後述する図4の各処理を実現するモジュールも含む)を格納している。CPU201は、内部バス206を介して接続される各デバイスを総括的に制御する。ここで、内部バス206には、RAM202、ROM203、ハードディスクドライブ(以後HDDとする)204、ネットワークインタフェース205の各デバイスが接続されている。208は表示部で、I/Oインタフェース207を介して接続され、アプリケーションに基づくユーザインタフェースを表示する。
ネットワークインタフェース(NW I/F)105は、図1に示したネットワーク107を介して、外部のネットワーク機器或いはパーソナルコンピュータ(PC)と双方向にデータをやりとりする。ここで、外部のネットワーク機器には、図1に示した画像形成装置104〜106などが含まれる。
このように構成された管理装置100において、以下に示す部門カウンタ監視処理を行う。
部門カウンタについては、画像形成装置から1度でも部門カウンタの情報が受信された際に、送信されてきた部門カウンタの情報に対応する部門IDを登録し、新たに部門カウンタの情報をデータベースに格納する。なお、複数部門にまたがる集計値や、部門単位での集計値などについては、管理装置100の表示部207の表示画面から要求された形式での集計を適宜行うため、ここではデータベースには集計値の格納を行わない。
[画像形成装置の構成]
画像形成装置104は、ROM303に格納されているプログラム(後述する図5の各処理を実現するプログラムも含む)を実行するCPU301を備え、内部バス306を介して各デバイスを総括的に制御する。
内部バス306には、RAM302、ROM303、ハードディスク装置(以後HDDとする)304、デバイス制御部307、印刷部308、NWI/F305の各デバイスが接続されている。
[管理装置のソフトウェアモジュール構成]
図4において、400はHTTP/SOAPクライアントモジュール(以下、クライアントモジュールと呼ぶ)で、SOAPファンクションモジュール(以下、ファンクションモジュールと呼ぶ)401からの送信要求を受け、所定のスキーマに基づくマークアップ言語記述を作成する。ここで、HTTPとは、HyperText Transfer Protocolであり、SOAPとは、Simple Object Access Protocolである。これらのプロトコルは、管理システムにおいて、画像形成装置104〜106と管理装置100との間におけるデータやサービスを呼び出すために用いられる。
ここで、情報の各々に対応するスキーマ仕様はクライアントモジュール400がアクセスできる記憶部、例えばROM203またはHDD204に予め格納されているものとする。
ここで、マークアップ言語記述としては、例えばXML(eXtensible Markup Language)が挙げられる。なお、説明では、ファンクションモジュール401がクライアントモジュール400に各種情報の通知を行うよう説明した。しかしながら、クライアントモジュール400自らが、上述の情報をファンクションモジュール401から取得するようにしても良い。
データベース404には、取得した稼動情報や内部動作のログ、通信履歴(成功、失敗)等が格納されている。例えば、管理する画像形成装置の情報や部門カウンタの識別情報(部門ID)とその値が関連付けられて格納されることになる。なお、本実施形態に示す稼動情報には、1以上の部門カウンタが含まれており、部門カウンタの情報は、部門IDにより識別されて、実際に画像形成が実行された印刷枚数や面数などの値が含まれる。画像形成装置から稼動情報などを取得するスケジュール設定は、管理装置100による後述する処理に基づき自動的に更新される場合がある。
管理部405は、画像形成装置104〜106から取得した稼動情報のデータベース404への格納及びデータベース404からの出力の制御を処理ロジック403に基づき行うモジュールである。また、管理部405は後述するようなスケジューリング処理も行う。管理部405は、管理装置100において稼動情報を受信するなどのタイミングで制御ネージャ402から処理要求を受け、処理ロジック403に基づく各種処理を実行する。
[画像形成装置のソフトウェアモジュール構成]
図5において、ファンクションモジュール501は、クライアントモジュール500に、マネージャ502から受けた情報およびマークアップ言語記述の作成依頼、及び作成したマークアップ言語記述を指定される管理装置100へ送信する通信依頼を行う。ここで、指定される管理装置の情報は、事前にクライアントモジュール500が保持している形態でも良いし、設置時に設定しても良い。
そして、クライアントモジュール500は、作成したマークアップ言語記述のデータを、指定される管理装置100へ送信する。マークアップ言語記述としては、例えばXMLが挙げられる。なお、上の説明では、ファンクションモジュール501がクライアントモジュール500に各種情報の通知を行うよう説明した。
デバイス制御モジュール507は、図3に示したデバイス制御部307及び印刷部308のインタフェースに対応する。したがって、デバイス制御モジュール507を介して、例えば印刷部308で検知されるエラーなどを含む、画像形成装置104〜106におけるステータス情報やカウンタ情報が通知されてくる。
また、エラー情報には画像形成装置104〜106に蓄積される印刷ジョブの状態、画像形成装置104〜106で発生した障害が含まれる。
状態イベントモジュール504は、デバイス制御モジュール507から通知されたエラー情報リスト(複数種類のエラー情報)をマネージャ502に通知する。
ハードディスクやSRAM等の不揮発性メモリで構成される記憶装置508には、エラー情報やカウンタ情報の他に処理に必要な固定情報、可変情報のほか内部動作のログ、通信履歴(成功、失敗)等が設定された部門毎に分けて格納される。これにより、電源がOFFされても再び電源ONして際、前記格納データを読むことで前回の状態が保持される仕組みになっている。
[初期スケジュール設定について]
次に管理システム内におけるスケジュール設定処理について説明する。
次に、管理装置100と画像形成装置104におけるスケジュール設定の流れについて説明する。
よって、S610で、画像形成装置104は管理装置100に対してスケジュール設定を取得するための要求を送信する。具体的には、図5に示したクライアントモジュール500が取得要求を管理装置100に出力する。ここでは、クライアントモジュール500からマークアップ言語に基づくデータが出力される。
次に、S603で、S602の検索で取得した情報より、画像形成装置104に対してスケジュール設定を実施するか否かを管理部405が処理ロジック403を用いて決定する。
S603において、管理部405がスケジュール設定の変更を実施すると判断した場合、S604へ進む。そして、S604で、管理部405がデータベース404に予め格納されているスケジュール設定を、画像形成装置104に設定するための送信情報を生成する。
一方、S605で、受信失敗の応答を受信、または通信異常等で応答を受けられなかったと制御マネージャ402が判断した場合は、S606へ進む。そして、S606で、管理部405は処理ロジック403を用いて、スケジュール設定のための情報の送信が失敗したことをデータベース404に記録して、本処理を終了する。
そして、S611で、あらかじめ設定されているタイムアウト時間内にスケジュールの設定を管理装置100から受信しているかどうかを管理部509が処理ロジック503を用いて判断する。ここで、処理タイムアウト時間内にスケジュールの設定情報を管理装置100から受信していると管理部509が判断した場合は、S612へ進む。
なお、画像形成装置104は、応答は受信の成功だけでなく、失敗を管理装置100に対して通知することもある。
一方、S611で、管理装置100からのスケジュール設定を時間内に受信できなかったと管理部509が処理ロジック503を用いて判断した場合は、S614へ進む。そして、S614で、管理装置との通信に異常があったことを記録するため、通信テストにおいて失敗した際の処理を実行して、本処理を終了する。
ここで、画像形成装置の設置時に登録されている部門IDに対応する部門カウンタの情報は、利用者の都合によりまったく変化しなかったりする。例えば、部門IDを利用するユーザが、そのIDを登録した画像形成装置を利用できない場所にいる、または画像形成装置の移動により利用されない部門IDが残るなどにより部門カウンタの情報が変化しないことがある。
また、画像形成装置において、新たな部門IDが追加され、あるときから新しい部門IDに対応する部門カウンタの情報が送信され始めることもある。
[運用における部門カウンタ監視処理]
次に、管理装置100がスケジュール設定に基づき各画像形成装置104〜106から送信される部門カウンタを含む稼動情報を受信し、その受信データを監視する処理について説明する。
なお、S701〜S711で示す各ステップは、CPU201がRAM202に図4に示したモジュールをロードして実行することで実現される。
まず、S701で、まず、制御マネージャ402は、画像形成装置に対する稼動情報の送信スケジュールの再設定(再スケジューリング)処理を自動で行うかどうかを判断する。具体的には、RAM202上で管理されている再スケジューリング実施有無のフラグがオン(1)になっている場合に、再スケジューリング処理が自動で行われると判断される。
なお、再スケジューリング実施有無のフラグをオフ(0)とするのは、元々部門管理を実施する予定がない、または1台、もしくは極めて少数の画像形成装置の設置のみである場合などに対処できるよう用意されている。
そして、S702で、前回の本処理を行った時から稼動情報を画像形成装置104から受信しているかどうかを管理部405が判断する。なお、この判断は、稼動情報が受信された直後に行われてもよいし、特に稼動情報の受信タイミングに依存しないタイミングにおいて行われてもよい。
S703で、画像形成装置から受信した稼動情報における部門カウンタの情報について、すでにデータベース404に登録されている部門IDと全て一致するかを管理部405が判断する。すべての部門IDが一致したと管理部405が判断した場合は、S704に進む。
次に、S706で、処理ロジック403が現在処理中の部門IDを有する画像形成装置の総カウンタに対する、部門カウンタの増加数を比較して、増加数が閾値(既定値)未満であるかどうかを判断する。具体的には、画像形成装置で30000枚/月に印刷しているにもかかわらず、ある部門IDの利用が2枚/月だったとした場合、増加なしと見なして再スケジューリング処理を行うためである。
実際の閾値はデータベース404の図8(B)に示すスケジューリング更新パラメータを管理するテーブルに格納されており、システムの運用状況に合わせて管理者が変更することが可能である。
S706で、閾値未満と判断された場合、すなわち、部門カウンタの値にほとんど増加がみられないと管理部405が判断した場合、S708に進む。なお、画像形成装置において1枚も印刷しない場合、つまり部門カウンタの値に変化がなかった場合のみを識別したい場合、増加閾値をゼロとすればよい。
そして、S708で、そのS706でカウンタの値にほとんど増加がみられなかった部門IDを、後述するグルーピング処理における判断対象から削除するため、判断対象フラブを無効に設定する。
一方、S706で、増加閾値を超えていると管理部405が判断された場合は、S707で、管理部405が前回再スケジューリング処理を実施した時から予め指定された期間が経過していないかを判断する。この判断ステップは、受信する部門カウンタの情報に対応する部門IDに変更なく、稼動情報の受信が続く場合においても、一定期間経過後にスケジューリング処理を自動で行うためのものである。
一方、S707で、指定期間が経過したと管理部405が判断した場合は、図9などで後述するような再スケジューリングに関する処理へ進む。
なお、本実施形態では、S707における指定期間を任意に指定可能とし、早期にスケジューリングに関する処理の行うよう指定期間を短く設定することも可能である。
一方、S703で、受信した稼動情報に含まれる部門カウンタの部門IDが、すでに格納されている部門IDと一致しないと判断された場合は、S709に進む。
S709では、管理部405が新たに部門IDを追加するとともに、受信した部門カウンタの情報をデータベース404に格納する。
次に、S710で、管理部405が前回受信した部門カウンタの値からの増加分を算出して、データベース404に格納する。また、管理部405は、新たな部門IDに対応する部門カウンタにおいては、データベース404に新たに管理用の項目を追加して、今回受信した部門カウンタの値を増加分として格納する。
そして、S711で、管理部405は、新しい部門IDの部門カウンタに関して、判断対象フラグを有効にして、図9に示すグルーピング処理に進む。
図8(A)は、ある画像形成装置の部門カウンタの情報を管理するテーブルである。具体的には、画像形成装置の識別情報としての機番、その画像形成装置に適用されているスケジュール設定、その画像形成装置に関して登録されている部門IDとその値(日毎)などが管理される。
また、本テーブルでは、部門IDごとにグルーピングの際に処理対象とするかを判断する判断対象フラグや、前回受信時からの増加分を示す増加カウントや、画像形成装置がどのグループに属しているかを示す情報を管理する。
増加カウント欄には、再スケジュール処理の実施時から、増加した分のカウンタの値が格納される。この増加カウントは、図8(B)に示す期間経過後などに参照され、この部門IDがユーザに利用されているか否かの判断に利用される。
図8(B)は、スケジューリング更新パラメータを管理するテーブルである。
本テーブルでは、自動でスケジューリングを行う否かを決定する際のスケジューリング実施有無を決定するフラグと、部門カウンタの増加傾向を判断する上でのベースとなる期間を格納する期間を管理する。さらに、スケジュールの再設定の対象となり得る、ほとんど利用されていない部門IDを検出するための最大値(枚)、増加閾値(%)も管理している。
図8(C)は、1グループに登録可能な画像形成装置の最大台数を管理するテーブルである。全部門IDが共通する画像形成装置であっても、この設定台数までしか同じグループに登録されない。これは、あまりにも多い台数に対して、同じスケジュール設定が適用されてしまうことを避けるためである。
[グルーピング処理]
次に図9を用いて画像形成装置のグルーピング処理について説明する。
次に、S802で、管理部405は、本処理の対象となる部門IDの範囲(本実施形態では、説明上、部門No.X〜Yとする)を抽出する。
そして、登録情報にその部門IDを含む画像形成装置のリストを作成する。このとき、管理部405は、データベース404上で確認された部門IDに対して判断対象フラグが無効に設定されていた場合、その画像形成装置に関してはリスト登録の対象としないものとする。
そして、S806で、管理部405は、処理対象の部門IDの全てに対してS803〜S805の処理を行ったかを判断する。例えば、処理対象の部門IDがS802で抽出した最後の部門ID(部門No.Y)と一致するかをチェックする。
S807で、前回のグルーピングされた時点からグループ番号に対応する画像形成装置のリストに変更があるかどうかを管理部405が判断する。ここで、管理部405が変更なしと判断した場合、再スケジューリングする必要がないとして、S808に進む。一方、管理部405が変更ありと判断した場合、S811に進む。
一方、S808で存在しないと判断された場合は、図10を用いて後述するグループの分割処理に進む。
ここで、近似スケジュールの設定がされていたと判断された場合は、S812で、管理部405は、近似スケジュールの設定がなされていて、かつ画像形成装置のリストに変化のないグループを抽出する。
最後に、S814で、管理部405は、データベース404で管理されている該当グループの再スケジューリングフラグをオンにし、S808に進む。
[グループの分割について]
次に、図9で説明したグルーピング処理において、1グループに属する画像形成装置の数が一定数を超えている場合に、複数のグループに分割するようにグルーピングする処理を行う。
ここで、1グループに割り当てられた画像形成装置の台数が上限を超えていないと管理部405が判断した場合、分割処理を行わないで、図11に示すスケジューリング処理に進む。
そして、S902で、管理部405は、グループを分割する数を算出する処理を行う。一例として、グループに登録されている台数と上限台数との商をもとめ、剰余がない場合は商を、剰余がある場合は商に1を加算した値を分割数とし、S903に進む。
次に、S905では、管理部405は、分割されてしまった各グループに対し、近い時刻にスケジュール設定されるようにで近似スケジュール指定を行い、図11に示すスケジューリング処理に移行する。
[スケジューリングについて]
以下、再スケジューリング処理について説明する。
まず、S1001で、管理部405は、再スケジューリングのフラグが有効になっているグループがあるかを判断する。ここで、グルーピング処理の結果により再スケジューリングの対象グループがないと管理部405が判断した場合、本処理を終了する。一方、S1001で、再スケジューリング対象のグループがあると管理部405が判断した場合は、S1002へ進む。
ここで、前回と同じグループ番号が設定されていると管理部405が判断した場合、前回からスケジュール設定を変更する必要がないため、本処理を終了する。一方、S1002で、異なるグループ番号が設定されていると管理部405が判断した場合、該当するグループの再スケジューリングを行うためS1003に進む。
(1)グルーピング処理に際して、前回のグループに新しい画像形成装置が追加され上限台数を超えると、別のグループ番号でグルーピングされた場合
(2)グルーピング処理に際して、前回から所属していたグループから外され、新たなグループ番号が割り当てられた場合
S1003では、処理ロジック403は、再スケジューリング対象となるグループに対してのスケジュール設定のための時刻などの情報を決定する。このとき、分割処理により、近似スケジュール指定の対象となる複数のグループ対に対しては、10〜30分ずらして時刻を決定するなど、部門カウンタの情報の取得時刻が近くなるようにセットする。
そして、S1004で、再スケジューリング対象となるグループに含まれる画像形成装置に対して、決定された新しいスケジュール設定を行うための情報を送信することで再スケジューリングを行い、本処理を終了する。先に説明したようにスケジュール設定は、画像形成装置より要求に応じて行われるため、新しいスケジュール設定の反映はそのタイミングで行われる。よって、ここでは新たなスケジュール設定を各画像形成装置の登録情報に対応させて管理し、画像形成装置の要求を待機するといったことが行われる。画像形成装置側では、受信した情報を解析し、自身でスケジュール設定を更新することになる。
[集計表示]
なお、本画面は、ネットワーク上の情報処理装置(PC10)が備えるブラウザを介して、管理装置100に用意されるWWWサーバにアクセスすることで、PC10上で表示することが可能である。
なお、図12において、1206は部門管理している画像形成装置全ての総計表示枠を示している。1207は部門1(Department1)を登録している全画像形成装置の総計表示枠を示している。
いままで説明してきた再スケジューリング処理によって、ここで集計対象となる画像形成装置の送信時刻はほぼ一緒であるため、期待する集計結果が得られることになる。
[運用における部門カウンタ受信例の説明]
図13は、画像形成装置から最初の部門カウンタの情報を受信した後の管理テーブルを示す図である。本例は、複数の画像形成装置(Dev1、Dev2、Dev3、・・・、Dev10)から部門カウンタが送信されてきたことを表している。
図14は、はじめて画像形成装置が設置されたときの初期スケジューリングの状態を想定している。ここで、1300は画像形成装置の設置後、各画像形成装置のスケジュール設定に基づき、各画像形成装置からの部門カウンタ情報をはじめて受信したとき状態を示している。
また、1301は送信されてきた部門IDに対して作成されるカラムであり、本例では部門IDが1〜6、50〜53、97〜100、200〜202に対して部門カウンタの情報が格納されていることを表している。
本実施形態では、設置後、最初にどのような部門カウンタの情報が各画像形成装置から送信されるのか特に把握する必要はないように管理装置100は構成されている。
次に、図15を用いて上述した再グルーピング処理結果を反映した表示処について説明する。
図15ではグループ処理に基づき、部門ID1〜6を有する画像形成装置Dev1のグループ番号G01に対し、他の画像形成装置から同じ部門ID1〜6が送信されてこないのでDev1はG01のまま、部門1〜6は、枠1401に示すように、図14に示したスケジュール設定と同一のスケジュール設定値を据え置く。
一方、画像形成装置Dev2、Dev3、Dev4、Dev8、Dev9、Dev10はそれぞれで同じ部門IDを有していることから、枠1402に示す画像形成装置に対してグルーピング処理を実行する。
また、Dev1が部門1〜6まで、Dev11が部門900〜910までの部門IDを利用する際には、他の画像形成装置に比べ特に利用する部門IDの数が多くないとして、Dev1とDev11が同じ部門IDを利用していないにもかかわらず、同一のグループと定義したりすることも可能である。これにより、グループ数が増加しすぎることを抑制できる。
しかし、運用状況が変わり、特定の部門IDのカウンタ値が増えなくなる、もしくは部門IDが画像形成装置側で削除されることで、その情報が送信されなくなる場合がある。
これにより、前回までのグループの見直し処理が行われる。ここでは、Dev3の部門200〜202、Dev4の部門97〜100がグルーピング判定処理の対象から外れることになる。
前回までのグループ番号02で示すグループに含まれる画像形成装置は、Dev2、Dev3、Dev4、Dev8、Dev9、Dev10であった。図16においては、その後の運用状況に合わせて、画像形成装置Dev2、Dev4がグループ番号02となる。そして、残り画像形成装置Dev3、Dev8、Dev9、Dev10がグループ番号G03で示す新たなグループに含まれ、新たなスケジュール設定1502が適用される。
図17は、図15に示したスケジュール設定が行われた後、画像形成装置Dev4の部門ID97,98,99,100の部門カウンタが削除された状態を枠1601で示す。
図19に示すテーブルでは、1801で示すように画像形成装置(Dev11)が新規に登録された状態を示している。ここでは、再スケジューリング処理が必要であるかを判断する処理について説明する。
本発明の各工程は、ネットワーク又は各種記憶媒体を介して取得したソフトウエア(プログラム)をパソコン等の処理装置(CPU、プロセッサ)にて実行することでも実現できる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
101 ネットワーク、インターネット
103 ゲートウエイ
104,105,106 画像形成装置
Claims (7)
- 複数の画像形成装置から、各画像形成装置に設定されている送信スケジュールに従い受信される部門カウンタの情報を、データベースを用いて管理する管理装置であって、
画像形成装置の識別情報、当該画像形成装置から受信した部門ID、及び該部門IDに対応する部門カウンタの情報を関連付けて前記データベースに登録する登録手段と、
前記データベースに登録された情報に基づき、利用する部門IDが重複する複数の画像形成装置を特定する特定手段と、
前記特定手段で特定された複数の画像形成装置の台数が上限未満の場合は、当該特定された複数の画像形成装置を同じグループで管理する管理手段と、
前記管理手段で管理される複数のグループ対して、少なくとも第1の時間間隔をあけて各グループに属する画像形成装置から部門カウンタの情報が送信されるよう、各グループの送信スケジュールを決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された各グループの送信スケジュールを各グループに属する画像形成装置に対して設定するための情報を生成し、当該画像形成装置からの要求の応答として生成した情報を送信する送信手段とを備え、
前記管理手段は、前記特定手段で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上の場合は、当該特定された複数の画像形成装置を複数の異なるグループで管理し、
前記決定手段は、前記管理手段により前記特定手段で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上のために当該特定された複数の画像形成装置が複数の異なるグループで管理された場合、当該複数のグループ間においては前記第1の時間間隔よりも短い第2の時間間隔で送信スケジュールを決定することを特徴とする管理装置。 - 前記データベースに登録された情報に基づき、画像形成装置から受信する部門カウンタの情報の前回受信時からの増加分が既定値に満たない場合は、当該部門カウンタの情報に対応する部門IDが当該画像形成装置で利用されていないとみなし、
前記特定手段は、前記データベースに登録されていても、利用されていないとみなされた部門IDを除外して、部門IDが重複する複数の画像形成装置を特定することを特徴とする請求項1に記載の管理装置。 - 前記管理手段は、前記特定手段で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上のために当該特定された複数の画像形成装置が複数の異なるグループで管理する場合には、前記管理手段で管理するグループが見直しされる際に当該複数のグループが識別できるように管理することを特徴とする請求項1または2に記載の管理装置。
- 複数の画像形成装置から、各画像形成装置に設定されている送信スケジュールに従い受信される部門カウンタの情報を、データベースを用いて管理する管理装置における管理方法であって、
画像形成装置の識別情報、当該画像形成装置から受信した部門ID、及び該部門IDに対応する部門カウンタの情報を関連付けて前記データベースに登録する登録工程と、
前記データベースに登録された情報に基づき、利用する部門IDが重複する複数の画像形成装置を特定する特定工程と、
前記特定工程で特定された複数の画像形成装置の台数が上限未満の場合は、当該特定された複数の画像形成装置を同じグループで管理する管理工程と、
前記管理工程で管理される複数のグループ対して、少なくとも第1の時間間隔をあけて各グループに属する画像形成装置から部門カウンタの情報が送信されるよう、各グループの送信スケジュールを決定する決定工程と、
前記決定工程により決定された各グループの送信スケジュールを各グループに属する画像形成装置に対して設定するための情報を生成し、当該画像形成装置からの要求の応答として生成した情報を送信する送信工程とを備え、
前記管理工程は、前記特定工程で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上の場合は、当該特定された複数の画像形成装置を複数の異なるグループで管理し、
前記決定工程は、前記管理工程により前記特定工程で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上のために当該特定された複数の画像形成装置が複数の異なるグループで管理された場合、当該複数のグループ間においては前記第1の時間間隔よりも短い第2の時間間隔で送信スケジュールを決定することを特徴とする管理方法。 - 前記データベースに登録された情報に基づき、画像形成装置から受信する部門カウンタの情報の前回受信時からの増加分が既定値に満たない場合は、当該部門カウンタの情報に対応する部門IDが当該画像形成装置で利用されていないとみなし、
前記特定工程は、前記データベースに登録されていても、利用されていないとみなされた部門IDを除外して、部門IDが重複する複数の画像形成装置を特定することを特徴とする請求項4に記載の管理方法。 - 前記管理工程は、前記特定工程で特定された複数の画像形成装置の台数が上限以上のために当該特定された複数の画像形成装置が複数の異なるグループで管理する場合には、前記管理工程で管理するグループが見直しされる際に当該複数のグループが識別できるように管理することを特徴とする請求項4または5に記載の管理方法。
- 請求項4乃至6のいずれか1項に記載の管理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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