JP5801840B2 - 吸引ユニット及び洗浄装置 - Google Patents
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また所定量の液体が貯留タンクに供給され、貯留タンクに連なる送出ポンプにも液体が流入して、貯留タンク内が密閉された後に吸引が行われる。
以下本発明を実施の形態1に係る洗浄装置を示す図面に基づいて説明する。図1は洗浄装置の管路を略示する回路図である。
以下本発明を実施の形態2に係る洗浄装置を示す図面に基づいて説明する。図5は洗浄装置の管路を略示する回路図である。高圧ポンプ3の吐出口に前記吐出管4が接続している。吐出管4は手動式の第1二方弁5aを介して送出管17に接続している。吐出管4は分岐管4bを有し、該分岐管4bは手動式の第2二方弁5bを介して送水管6に接続している。
自動又は手動の第1二方弁5a及び第2二方弁5bを使用した場合においても、実施の形態1と同様に、洗浄処理及びタンク洗浄処理を実行することができる。
5 三方弁(切換弁)
7 洗浄ノズル
8 吸水管(配管)
9 貯留タンク
9a 排出穴
10 除去袋
11 第1フロートスイッチ(第1の液体検出部、検出部)
11a 基準フロートスイッチ(検出部)
12 第2フロートスイッチ(第2の液体検出部)
13 タンクノズル
14 送出ポンプ
15 接続管(接続路)
16 フィルタ
18 排水管
20 吸引部
Claims (11)
- 液体を吸引する吸引部と、該吸引部によって吸引された液体を貯留する貯留タンクとを備える吸引ユニットにおいて、
前記貯留タンクの底部にて前記貯留タンクに連通し、前記貯留タンクの液体を送出する送出ポンプと、
該送出ポンプから送出された液体が通過するフィルタと、
前記貯留タンクに、前記貯留タンク及び送出ポンプを連通させる経路内を満たす量の液体が存在するか否かを判定する判定手段と
を備え、
前記判定手段によって前記経路内を満たす量の液体が存在すると判定された後に、前記吸引部を駆動させるようにしてあること
を特徴とする吸引ユニット。 - 前記吸引部によって吸引された液体が通流し、前記貯留タンクに接続された配管と、
該配管における貯留タンク側の端部を覆っており、液体を濾過して異物を除去する除去袋と
を備えることを特徴とする請求項1に記載の吸引ユニット。 - 前記貯留タンクに前記経路内を満たす量の液体が存在するか否かを検出する検出部が設けてあり、
前記判定手段は、該検出部の検出結果に基づいて、前記貯留タンクに前記経路内を満たす量の液体が存在するか否かを判定するようにしてあること
を特徴とする請求項1又は2に記載の吸引ユニット。 - 前記判定手段は、前記貯留タンクに液体の投入が開始されてから所定時間が経過したか否かを判定するようにしてあり、
前記判定手段によって所定時間が経過したと判定された場合に、前記吸引部を駆動させるようにしてあること
を特徴とする請求項1又は2に記載の吸引ユニット。 - 前記貯留タンクに、
特定位置における液体の存否を検出する第1の液体検出部と、
該第1の液体検出部よりも上側に位置し、第2の特定位置における液体の存否を検出する第2の液体検出部と
が設けてあり、
前記第2の液体検出部にて第2の特定位置における液体の存在が検出された場合に、前記送出ポンプを駆動させるようにしてあり、
前記第1の液体検出部にて特定位置における液体の不存在が検出された場合に、前記送出ポンプを停止させるようにしてあること
を特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の吸引ユニット。 - 前記貯留タンクの内側に配してあり、液体を噴射するタンクノズルと、
前記送出ポンプから送出された液体を貯留する第2の貯留タンクとを備え、
該第2の貯留タンクから前記タンクノズルに液体を送出するようにしてあること
を特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の吸引ユニット。 - 請求項6に記載の吸引ユニットと、
前記第2の貯留タンク内の液体を噴射する洗浄ノズルと、
前記第2の貯留タンク内の液体の送出先を前記タンクノズル又は洗浄ノズルに切り換える切換弁とを備え、
前記吸引部は前記洗浄ノズルから噴射した液体を吸引するようにしてあること
を特徴とする洗浄装置。 - 前記切換弁は二方弁又は三方弁を含むことを特徴とする請求項7に記載の洗浄装置。
- 液体を吸引する吸引部と、該吸引部によって吸引された液体を貯留する貯留タンクとを備える吸引ユニットにおいて、
前記貯留タンクの底部にて前記貯留タンクに連通し、前記貯留タンクの液体を送出する送出ポンプと、
前記送出ポンプから送出された液体が通過するフィルタと、
前記貯留タンクに所定量の液体が存在するか否かを判定する判定手段と、
を備え、
前記判定手段によって所定量の液体が存在すると判定された後に、前記吸引部を駆動させるようにしてあり、
前記判定手段は、前記貯留タンクに液体の投入が開始されてから所定時間が経過したか否かを判定するようにしてあり、
前記判定手段によって所定時間が経過したと判定された場合に、前記吸引部を駆動させるようにしてあること
を特徴とする吸引ユニット。 - 液体を吸引する吸引部と、該吸引部によって吸引された液体を貯留する貯留タンクとを備える吸引ユニットにおいて、
前記貯留タンクの底部にて前記貯留タンクに連通し、前記貯留タンクの液体を送出する送出ポンプと、
該送出ポンプから送出された液体が通過するフィルタと
を備え、
前記貯留タンクに、
特定位置における液体の存否を検出する第1の液体検出部と、
該第1の液体検出部よりも上側に位置し、第2の特定位置における液体の存否を検出する第2の液体検出部と
が設けてあり、
前記第2の液体検出部にて第2の特定位置における液体の存在が検出された場合に、前記送出ポンプを駆動させるようにしてあり、
前記第1の液体検出部にて特定位置における液体の不存在が検出された場合に、前記送出ポンプを停止させるようにしてあることを特徴とする吸引ユニット。 - 液体を吸引する吸引部、該吸引部によって吸引された液体を貯留する貯留タンク、該貯留タンクの底部にて前記貯留タンクに連通し、前記貯留タンクの液体を送出する送出ポンプ、該送出ポンプから送出された液体が通過するフィルタ、前記貯留タンクの内側に配してあり、液体を噴射するタンクノズル及び前記送出ポンプから送出された液体を貯留する第2の貯留タンクを有し、前記第2の貯留タンクから前記タンクノズルに液体を送出するようにしてある吸引ユニットと、
前記第2の貯留タンク内の液体を噴射する洗浄ノズルと、
前記第2の貯留タンク内の液体の送出先を前記タンクノズル又は洗浄ノズルに切り換える切換弁とを備え、
前記吸引部は前記洗浄ノズルから噴射した液体を吸引するようにしてあること
を特徴とする洗浄装置。
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JP2013071017A JP5801840B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 吸引ユニット及び洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013071017A JP5801840B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 吸引ユニット及び洗浄装置 |
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JP5801840B2 true JP5801840B2 (ja) | 2015-10-28 |
Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013071017A Active JP5801840B2 (ja) | 2013-03-29 | 2013-03-29 | 吸引ユニット及び洗浄装置 |
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