JP5797927B2 - 引き戸の戸先での指挟み防止機構 - Google Patents
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Description
閉じられた前記引き戸の戸先が前記縦枠から離れて引き戸が開かれていくと、前記進退作動体を、それに連動させて、引き戸の戸先から縦枠がわに進出させていく進出作動手段と、
前記進退作動体が、指挟み防止可能な寸法、引き戸の戸先から進出すると、それ以上の進出を阻止するが、後退は阻止しない、進出ストッパーと、
該進出ストッパーによる進出阻止状態において、前記進退作動体の後退を、後退阻止位置に位置して阻止すると共に、該後退阻止位置から動いて阻止解除位置に位置することにより後退阻止状態を解除する後退ストッパーと、
該後退ストッパーに対し、阻止解除位置から後退阻止位置へと付勢力を付与して該付勢力により後退ストッパーを後退阻止位置に保持する付勢手段と、
該後退ストッパーによる進出作動体の後退阻止状態を、前記付勢手段による付勢力に抗し、後退ストッパーを後退阻止位置から阻止解除位置に動かして解除操作するための解除操作部と、
が備えられ、
進退作動体を縦枠がわに進出させていく前記進出作動手段による進出力によって、前記進出ストッパーによる進退作動体の進出阻止状態と、前記後退ストッパーによる進退作動体の後退阻止状態とが形成されるようになされていると共に、
前記解除操作部に対する操作によって後退ストッパーによる進出作動体の後退阻止を解除した状態で、引き戸を閉じていくと、進退作動体は、その先端部が縦枠のがわに当接し押し動かされて引き戸の戸先がわに後退していくようになされていることを特徴とする、引き戸の戸先での指挟み防止機構によって解決される(第1発明)。
該アシスト操作部の前記動作を、進退作動体の縦枠がわへの進出動作に変換する伝動機構と
が備えられ、これらアシスト操作部と伝動機構とを前記進出作動手段とし、前記進退作動体が、アシスト操作部を引き戸開の方向に動かして縦枠がわに進出作動していくことによって、進出ストッパーによる進退作動体の進出阻止状態と、後退ストッパーによる進退作動体の後退阻止状態とが形成されるようになされているとよい(第4発明)。
2…縦枠
3…進退作動体
3e…第1軸部(進出ストッパー)
3f…長孔(進出ストッパー)
4…永久磁石(磁石)
5…後退ストッパー
5c…解除操作部
6…バネ(付勢手段)
7…アシスト操作部
Claims (3)
- 引き戸のがわに設けられ、該引き戸の戸先から、該戸先と対向する縦枠がわに進出可能であると共に、進出状態から引き戸の戸先がわに後退可能な進退作動体と、
閉じられた前記引き戸の戸先が前記縦枠から離れて引き戸が開かれていくと、前記進退作動体を、それに連動させて、引き戸の戸先から縦枠がわに進出させていく進出作動手段と、
前記進退作動体が、指挟み防止可能な寸法、引き戸の戸先から進出すると、それ以上の進出を阻止するが、後退は阻止しない、進出ストッパーと、
該進出ストッパーによる進出阻止状態において、前記進退作動体の後退を、後退阻止位置に位置して阻止すると共に、該後退阻止位置から動いて阻止解除位置に位置することにより後退阻止状態を解除する後退ストッパーと、
該後退ストッパーに対し、阻止解除位置から後退阻止位置へと付勢力を付与して該付勢力により後退ストッパーを後退阻止位置に保持する付勢手段と、
該後退ストッパーによる進出作動体の後退阻止状態を、前記付勢手段による付勢力に抗し、後退ストッパーを後退阻止位置から阻止解除位置に動かして解除操作するための解除操作部と、
が備えられ、
進退作動体を縦枠がわに進出させていく前記進出作動手段による進出力によって、前記進出ストッパーによる進退作動体の進出阻止状態と、前記後退ストッパーによる進退作動体の後退阻止状態とが形成され、戸先での指挟み事故の発生が防がれるようになされていると共に、
前記解除操作部に対する操作によって後退ストッパーによる進出作動体の後退阻止を解除した状態で、引き戸を閉じていくと、進退作動体は、その先端部が縦枠のがわに当接し押し動かされて引き戸の戸先がわに後退していくようになされている引き戸の戸先での指挟み防止機構であって、
前記進退作動体は、上下のリンクを備え、これら上下のリンクは、その一端部同士が、第1ピンにより引き戸と直交する水平軸線回りで回転可能に枢結されていると共に、下リンクの他端部が引き戸のがわに第2ピンにより引き戸と直交する水平軸線回りで回転可能に枢結され、かつ、上リンクの長さ方向中間部に設けられた第1軸部が、引き戸のがわに第2ピンよりも上方に位置して上下方向に延びるように設けられた長孔に、回転可能であって長孔に沿って移動可能に挿入保持され、
それにより、上リンクの前記一端部が上、他端部が下、下リンクの前記一端部が上、他端部が下に位置して、第1軸部が長孔内の下端部に位置した状態となって、引き戸の戸先のがわに後退した状態が形成されるようになされており、
また、その状態から、上下のリンクを、それらの前記一端部が縦枠のがわに傾倒していくように回転させていき、第1軸部が長孔内の上端部に達して第1軸部がそれ以上上方に変位するのが規制された状態になると、その規制が、前記進出ストッパーの働きをして、上リンクが前記一端部のがわに向けて斜め上方を向き、下リンクも前記一端部のがわに向けて斜め上方を向いた状態となって、縦枠のがわに進出し、それ以上の進出は阻止されるが、該進出ストッパーによっては、後退は阻止されない状態が形成されるようになされていて、引き戸を閉じていくと、進退作動体は、その先端部である、上下のリンクの前記一端部同士の枢結部が、縦枠のがわに当接し、押し動かされて、引き戸の戸先がわに後退していくようになされており、
前記進出作動手段として、縦枠のがわに磁石が設けられ、閉じられた引き戸の戸先が縦枠から離れて引き戸が開かれていくと、該磁石が、進退作動体における上下のリンク同士の枢結部を磁石吸引して、進退作動体を、引き戸の戸先から縦枠のがわに進出させていく働きをするようになされており、
前記後退ストッパーは、上下方向を向くレバー状をしていて、引き戸のがわにおいて、上下のリンクの背後に位置して備えられ、中間部が第3ピンにより引き戸と直交する水平軸線回りで回転可能に枢結され、第3ピンを挟む上がわ部分を阻止係合部とし、第3ピンを挟む下がわ部分を解除操作部とし、前記進出ストッパーによる進出阻止状態において、進退作動体の後退を、後退阻止位置に位置して上リンクの他端部と係合することによって阻止し、該後退阻止位置から回転して阻止解除位置に位置することにより後退阻止状態を解除するようになされており、
前記付勢手段の付勢力に抗して後退ストッパーの解除操作部を操作し、後退ストッパーを後退阻止位置から阻止解除位置に回転させると、後退阻止状態が解除され、後退ストッパーの解除操作部をフリーにすると、後退ストッパーは付勢手段の付勢力で阻止解除位置から後退阻止位置に復帰回転するようになされていて、解除操作部に対する操作力付与の向きは、引き戸を閉じさせていくために付与される力の向きと一致するように設定されており、
進退作動体を縦枠のがわに進出させていく磁石の吸引力による進出力によって、進出ストッパーによる進退作動体の進出阻止状態が形成されると共に、上リンクの他端部が後退ストッパーの阻止係合部をバネの付勢力に抗して動かし越えることで、後退ストッパーによる進退作動体の後退阻止状態が形成されるようになされていることを特徴とする、引き戸の戸先での指挟み防止機構。 - 引き戸のがわに設けられ、該引き戸の戸先から、該戸先と対向する縦枠がわに進出可能であると共に、進出状態から引き戸の戸先がわに後退可能な進退作動体と、
閉じられた前記引き戸の戸先が前記縦枠から離れて引き戸が開かれていくと、前記進退作動体を、それに連動させて、引き戸の戸先から縦枠がわに進出させていく進出作動手段と、
前記進退作動体が、指挟み防止可能な寸法、引き戸の戸先から進出すると、それ以上の進出を阻止するが、後退は阻止しない、進出ストッパーと、
該進出ストッパーによる進出阻止状態において、前記進退作動体の後退を、後退阻止位置に位置して阻止すると共に、該後退阻止位置から動いて阻止解除位置に位置することにより後退阻止状態を解除する後退ストッパーと、
該後退ストッパーに対し、阻止解除位置から後退阻止位置へと付勢力を付与して該付勢力により後退ストッパーを後退阻止位置に保持する付勢手段と、
該後退ストッパーによる進出作動体の後退阻止状態を、前記付勢手段による付勢力に抗し、後退ストッパーを後退阻止位置から阻止解除位置に動かして解除操作するための解除操作部と、
が備えられ、
進退作動体を縦枠がわに進出させていく前記進出作動手段による進出力によって、前記進出ストッパーによる進退作動体の進出阻止状態と、前記後退ストッパーによる進退作動体の後退阻止状態とが形成され、戸先での指挟み事故の発生が防がれるようになされていると共に、
前記解除操作部に対する操作によって後退ストッパーによる進出作動体の後退阻止を解除した状態で、引き戸を閉じていくと、進退作動体は、その先端部が縦枠のがわに当接し押し動かされて引き戸の戸先がわに後退していくようになされている引き戸の戸先での指挟み防止機構であって、
引き戸開の方向に回転させて動かすことによって引き戸に開方向へのアシスト力が付与されるようになされた、アシスト機構のレバー状のアシスト操作部と、該アシスト操作部の前記動作を、進退作動体の縦枠がわへの進出動作に変換する伝動機構とが備えられ、これらアシスト操作部と伝動機構とを前記進出作動手段としており、
前記進退作動体は、上下のリンクを備え、これら上下のリンクは、その一端部同士が、第1ピンにより引き戸と直交する水平軸線回りで回転可能に枢結されていると共に、下リンクの他端部が引き戸のがわに第2ピンにより引き戸と直交する水平軸線回りで回転可能に枢結され、かつ、上リンクの長さ方向中間部に設けられた第1軸部が、引き戸のがわに第2ピンよりも上方に位置して上下方向に延びるように設けられた長孔に、回転可能であって長孔に沿って移動可能に挿入保持され、
それにより、上リンクの前記一端部が上、他端部が下、下リンクの前記一端部が上、他端部が下に位置して、第1軸部が長孔内の下端部に位置した状態となって、引き戸の戸先のがわに後退した状態が形成されるようになされており、
また、その状態から、上下のリンクを、それらの前記一端部が縦枠のがわに傾倒していくように回転させていき、第1軸部が長孔内の上端部に達して第1軸部がそれ以上上方に変位するのが規制された状態になると、その規制が、前記進出ストッパーの働きをして、上リンクが前記一端部のがわに向けて斜め上方を向き、下リンクも前記一端部のがわに向けて斜め上方を向いた状態となって、縦枠のがわに進出し、それ以上の進出は阻止されるが、該進出ストッパーによっては、後退は阻止されない状態が形成されるようになされていて、引き戸を閉じていくと、進退作動体は、その先端部である、上下のリンクの前記一端部同士の枢結部が、縦枠のがわに当接し、押し動かされて、引き戸の戸先がわに後退していくようになされており、
前記伝動機構として、前記進退作動体の下リンクの他端部には、延長リンク部が一体的に設けられ、該延長リンク部に側方に開放する切欠き部が設けられると共に、アシスト操作部の回転軸の第4ピンよりも上方に位置して第2軸部が設けられ、該第2軸部が切欠き部内に位置していて、アシスト操作部を回動させていくと、その過程で、第2軸部が下リンクの延長リンク部に作用し、下リンクを進退作動体が進出する方向に回転させるようになされており、
前記後退ストッパーは、上下方向を向くレバー状をしていて、引き戸のがわにおいて、上下のリンクの背後に位置して備えられ、中間部が第3ピンにより引き戸と直交する水平軸線回りで回転可能に枢結され、第3ピンを挟む上がわ部分を阻止係合部とし、第3ピンを挟む下がわ部分を解除操作部とし、前記進出ストッパーによる進出阻止状態において、進退作動体の後退を、後退阻止位置に位置して上リンクの他端部と係合することによって阻止し、該後退阻止位置から回転して阻止解除位置に位置することにより後退阻止状態を解除するようになされており、
前記付勢手段の付勢力に抗して後退ストッパーの解除操作部を操作し、後退ストッパーを後退阻止位置から阻止解除位置に回転させると、後退阻止状態が解除され、後退ストッパーの解除操作部をフリーにすると、後退ストッパーは付勢手段の付勢力で阻止解除位置から後退阻止位置に復帰回転するようになされていて、解除操作部に対する操作力付与の向きは、引き戸を閉じさせていくために付与される力の向きと一致するように設定されており、
アシスト操作部を引き戸を開にする方向に動かし、進退作動体が縦枠のがわに進出作動していくことにより、進出ストッパーによる進退作動体の進出阻止状態が形成されると共に、上リンクの他端部が付勢手段の付勢力に抗して後退ストッパーを動かして後退ストッパーによる進退作動体の後退阻止状態が形成されるようになされており、
前記アシスト操作部は、これが復帰回転すると第2軸部が切欠き部から退出するようになされていて、後退ストッパーによる後退阻止状態が解除されることなく維持されるようになされていることを特徴とする、引き戸の戸先での指挟み防止機構。 - 前記引き戸が、金属製の引き違い掃き出しサッシからなる請求項1又は2に記載の、引き戸の戸先での指挟み防止機構。
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