JP5796028B2 - サブキャップ付配線ダクトカバー - Google Patents

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Description

本発明は、机の天板、建物の床等に設けられた配線ダクトを閉じる配線ダクトカバーに関し、特に、サブキャップ付配線ダクトカバーの改良に関するものである。
この種のサブキャップ付配線ダクトカバーは、机の天板、部屋の床板等の配線貫通板に設けられた配線ダクトの開口面の大部分を閉じるメインキャップとこのメインキャップで閉じられない残りの部分を閉じるサブキャップとから成っている。この配線ダクトカバーは、配線ダクトを貫通する配線がない場合には、両キャップとも配線ダクトの開口面を閉じているが、配線ダクトを貫通する配線があっても、配線数が少なくて配線束径が小さい場合には、メインキャップのみを閉じ、サブキャップを外し、また配線数が多くて配線束径が大きい場合には、両キャップとも外すようにして用いられる。
メインキャップは、その複数の弾性爪を配線ダクトの内周面に設けられた掛け止めリブに弾性的に係止して配線ダクトに取り付けられ、またサブキャップは、メインキャップの裏面に設けられた使用時保持レールに差し込んで取り付けられる(特許文献1及び2参照)。
サブキャップは、配線ダクトから取り外して(開いて)使用されない場合には、メインキャップのサブキャップ取付け位置以外の位置の裏面に設けられた不使用時保持手段(棚、レール等)に係合して保持するようにしている。
しかし、特許文献1に示すように、配線カバーが円形である場合は、サブキャップ1bは、円形の開口面の外周と円の中心との間の間隔より小さい奥行寸法を有しなければ、メインキャップの不使用時保持位置に保持することができないため、奥行き寸法が限定され、細長い配線ダクトには適用することができない欠点があった。
一方、特許文献2に示すように、配線ダクトが横長で細い場合には、サブキャップをメインキャップの短縁側及び/又は長縁側で閉じることができ、サブキャップは、不使用時、メインキャップ使用時保持位置以外の長手方向の適宜の位置に取付けられるので、サブキャップの奥行寸法をメインキャップの奥行寸法の範囲内で自由に設定することができる。しかし、このサブキャップは、不使用時には、メインキャップの奥行き方向(幅方向)に平行に取り付けられるので、メインキャップは、その取付け空間を残すように、必然的に長くする必要があり、長手方向の寸法が大きくなる欠点があった。
実公昭62−6813号公報 実用新案登録第2513656号公報
本発明が解決しようとする課題は、横長の細長い配線ダクトに適用することができ、且つ長手方向の寸法を大きくすることなく、サブキャップを不使用時保持位置に保持することができるサブキャップ付き配線ダクトカバーを提供することにある。
本発明の課題解決手段は、机の天板、部屋の床板等の配線貫通板に設けられた配線ダクトの開口面の大部分を閉じるメインキャップと前記メインキャップで閉じられない残りの部分を閉じるサブキャップとから成り、前記メインキャップは、前記配線ダクトの内周面に着脱自在に取り付けられるキャップ取付け手段を有し、前記メインキャップは、前記サブキャップの使用時に前記サブキャップを前記メインキャップの配線ダクトの残りの部分を閉じるように保持する使用時保持手段と、前記サブキャップの不使用時には、前記メインキャップの裏面であって前記配線ダクトの前記残りの部分以外に相応する部分に取り付けられる不使用時保持手段を備えた配線ダクトカバーにおいて、前記配線ダクト及び前記メインキャップは、横長の形態を有し、前記サブキャップの使用時保持手段は、前記サブキャップを前記メインキャップの幅方向から差し込んで保持するように設けられ、前記不使用時保持手段は、前記サブキャップを前記メインキャップの長手方向から差し込んで保持するように設けられていることを特徴とするサブキャップ付配線ダクトカバーを提供することにある。
本発明の課題解決手段おいて、前記使用時保持手段と前記不使用時保持手段とは、ほぼ直交するように配置されている形態とすることができる。
この場合、前記使用時保持手段は、前記メインキャップの一方の長辺縁から前記メインキャップの幅方向に延びるように設けられた1対の使用時保持レールから成り、前記不使用保持手段は、前記メインキャップの長手方向に延びるように設けられた1対の不使用時保持レールから成り、且つ前記使用時保持レールの対の一方と前記不使用時保持レールの対の一方とは相互に接近又は接触しているのが好ましい。
本発明によれば、上記のように、配線ダクト及びメインキャップは、横長の細長い形態を有し、サブキャップは、使用時には、メインキャップの幅方向から差し込んでメインキャップに保持され、不使用時には、メインキャップの長手方向にから差し込んで保持されるので、サブキャップの奥行寸法は、円形の配線ダクトのようにメインキャップの半径より小さく設定しなければならないという制限がなく、メインキャップの幅に平行な方向の寸法より小さい範囲で大きく設定することができる。
また、使用時保持手段と不使用時保持手段とは直交して配置されるため、例えば、その使用時保持レールと不使用時保持レールとは、直交状態で相互に接触するように配置することができるので、相互に接近して配置してメインキャップの長さ寸法を抑制することができ、小型の配線ダクトカバーを提供することができる。
本発明の配線ダクトカバーを備えた机の斜視図である。 本発明の配線ダクトカバーで全開口面が閉じられた配線ダクトを示し、同図(A)乃至(C)は、それぞれ、その斜視図、上面図及び正面図である。 図2の配線ダクトを拡大して示し、同図(A)乃至(C)は、それぞれ、その下面図、下面図のB−B線断面図及びC−C線断面図である。 本発明が適用される配線ダクトを示し、同図(A)乃至(E)は、それぞれ、その斜視図、上面図、正面図、側面図及び上面図のE−E線断面図である。 本発明の配線ダクトカバーであるが、そのサブキャップが不使用状態であるのを示し、同図(A)乃至(C)は、それぞれ、その下面図、下面図のB−B線及びC−C線断面図である。 本発明に用いられるサブキャップを示し、同図(A)乃至(F)は、それぞれ、その斜視図、上面図、正面図、背面図、左側面図及び上面図のF−F線断面図である。 本発明の配線ダクトカバーのメインキャップとサブキャップとの下面から見た位置関係を示し、同図(A)は、サブキャップ使用状態(配線ダクトの全開行面を閉じている状態)から不使用状態(メインキャップから取り外した状態)にするためにメインキャップから引き抜いた状態の斜視図、同図(B)は、サブキャップを不使用状態に保持しようとする初動作を示す斜視図、同図(C)は、サブキャップをメインキャップの裏面に取り付けて不使用状態に格納されている状態の斜視図である。
本発明の配線ダクトカバーを図面を参照して詳細に述べると、図1は、本発明の好ましい実施の形態による配線ダクトカバー10を有する配線ダクト20を備えた机1を示す。机1の天板1T上に配置されたパーソナルコンピュータ2の如き機器に電源を接続する電源コード3が配線ダクト20を貫通しており、この配線ダクト20は、本発明の配線ダクトカバー10で覆われている。
配線ダクト20は、図2乃至図4、特に、図4に詳細に示されており、この配線ダクト20は、上面からみて横長の略矩形状であって四隅に丸みが付された筒状のダクト本体20Bから成り、このダクト本体20Bは、その上縁に一体に形成されたフランジ20Fと周面に間隔をあけて設けられた複数の滑り止めリブ20Rとを有する。この配線ダクト20は、フランジ20Fが天板1Tの上面と面一となるようにして机1の天板1Tの配線貫通孔1THの硬嵌めして取り付けられている。滑り止めリブ20Rは、ダクト本体20Bが天板1Tの配線貫通孔1THから抜け出すのを防止して硬嵌めを確実にする機能を有する。
本発明の配線ダクトカバー10は、図2、図3、図5乃至図7、特に図5及び図7に詳細に示すように、配線ダクト20の開口面20HFの大部分を閉じるメインキャップ30とこのメインキャップ30で閉じられない残りの部分を閉じるサブキャップ40とから成っている。配線ダクト20と配線ダクトカバー10とは、金属、プラスチック、ゴムなどの適宜の材料から形成することができる。
メインキャップ30は、上面から見て配線ダクト20の横長の開口面20HFに相応する横長で四隅に丸みが付された略矩形状であるが、メインキャップ30の一方の長辺側縁から幅方向(長辺に直交する方向)に延びるように設けられてサブキャップ40に相応する面形状の切欠き30Nを有する形態である(図7参照)。このメインキャップ30は、図5及び図7から解るように、その周縁に本体部分よりも厚みが小さい(薄肉の)フランジ30Fを有し、このフランジ30Fは、配線ダクト20のダクト本体20Bの内周面に連続して設けられた突条20RB(図4参照)の上に乗るようになっている(図3(B)(C)参照)。一方、サブキャップ40は、上面からみて先端に丸みが付された略矩形状の形態を有し(図6参照)、従ってメインキャップ30の切欠き30Nも同様の形態を有する。
メインキャップ30は、配線ダクト20に弾性的に嵌め込んで取り付けるキャップ取付け手段30Mを有し、図示の形態では、このキャップ取付け手段30Mは、配線ダクト20のダクト本体20Bの突条20RBに弾性的に係止する複数の爪30MPから成り(図3(B)参照)、図示の形態では、2つの爪30MPがメインキャップ30の長手方向の両端に設けられているが、長辺側も含めて更に多くの爪が設けられていてもよい。
また、メインキャップ30は、サブキャップ40の使用時に、配線ダクト20の残りの部分に相応する切欠き30Nを閉じるように、メインキャップ30の裏面であってその幅方向に平行にサブキャップ40を取り付けて保持する使用時保持手段50と、サブキャップ40の不使用時に、メインキャップ30の切欠き30N以外の裏面であってサブキャップ30の長手方向に平行にサブキャップ40を取り付けて保持する不使用時保持手段60とを備えている。
図示の形態では、サブキャップ40は、その左右両側に設けられたフランジ40FL、40FRを有し、使用時保持手段50及び不使用時保持手段60は、図5に示すように、メインキャップ30の裏面に設けられてサブキャップ40の左右のフランジ40FL、40FRが係入して(差し込んで)サブキャップ40を保持する1対の使用時保持レール50RL、50RR、不使用時保持レール60RL、60RRからそれぞれ成っている。
使用時保持手段50は、既に述べたように、サブキャップ40がメインキャップ30の切欠き30Nを閉じるように保持するので、使用時保持レール50RL、50RRは、図5及び図7に示すように、メインキャップ30の切欠き30Nの左右両側縁に沿ってメインキャップ30の裏面に設けられている。サブキャップ40は、そのフランジ40FL、40FRをメインキャップの使用時保持レール50RL、50RRに係入するように差し込まれると、その上面がメインキャップ30の上面と面一となるように、メインキャップ30の切欠き30を補完して、配線ダクト20の開口面20HFの全面を閉じる。
不使用時保持手段60は、既に述べたように、メインキャップ30の裏面で切欠き30Nを有する以外の部分にサブキャップ40を使用時の上面が下面になるように逆向きにして配線ダクト20の長手方向に沿って差し込んで保持するように構成されているので、不使用時保持レール60RL、60RRは、図5に示すように、使用時保持レール50RL、50RRに直角方向であるメインキャップ30の長手方向に平行に設けられている。
図示の形態では、不使用時保持手段60の不使用時保持レール60RLが不使用時保持手段50の使用時保持レール50RRに接近して設けられており、従ってこれらのレール60RLと50RRとは、直交するように配置されており、サブキャップ40は、メインキャップ30の裏面で切欠き30Nに可及的に接近して保持されることになる。このサブキャップ40は、不使用時には、使用時の上面が下面となるように逆向きにしてその左右のフランジ40FL、40FRを右左の不使用時保持レール60RR,60RLに係入するように差し込まれ、それによって、サブキャップ40は、メインキャップ30の裏面に切欠き30Nに接近して保持される。
図6及び図7から解るように、サブキャップ40は、使用時と不使用時とでは逆向きになり、且つ使用時には上面がメインキャップ30の上面と面一となるように保持されるので、そのフランジ40FL、40FRは、サブキャップ40の本体部分よりも使用位置でやや下側に位置するように形成されている。従って、サブキャップ40は、図6(C)(D)に示すように、フランジ40FL,40FRを有する両側脚が短い略U字形の形態を有する。なお、図6及び図7において符号40Tは、サブキャップ40の差し込み方向の後端に設けられた薄肉部であり、この薄肉部40Tは、メインキャップ30のフランジ30Fの薄肉の厚みと一致させるためのものである。
次に、本発明の配線ダクトカバー10の使用状態を図1乃至図3及び図7を参照して詳細に述べる。図1に示すように、配線ダクト20は、机1の天板1Tの配線貫通孔1THに硬嵌めして取り付けられる。図2及び図3に示すように、配線ダクト20に貫通する配線がない場合には、配線ダクトカバー10のメインキャップ30及びサブキャップ40は、配線ダクト20の開口面20HFの全面を閉じるように配線カバー20に取り付けられる。
メインキャップ30は、その両端の爪30MPを配線ダクト20の突条20RBに弾性的に掛け止めして配線ダクト20の開口面20HFを閉じるように取り付けられる。図1に示すように、電源コード3の如き小径の配線が配線ダクト20を貫通して机1の下側から天板1Tに引き出される場合には、サブキャップ40をメインキャップ30の切欠き30Nから外して開口し、電源コード3は、このメインキャップ30の切欠き30Nを通して配線される。これは、サブキャップ40が不使用の状態である。
このように、サブキャップ40が不使用状態である場合には、図7(B)、図7(C)に示すように、サブキャップ40は、使用時上面を下面にしてその抜き差し方向(長手方向)がメインキャップ30の長手方向となるようにして不使用時保持手段60の保持レール60RL、60RRに差し込む。既に述べたように、サブキャップ40は、略U字形の形態を有するため、サブキャップ40を不使用時保持手段60に差し込む場合に、メインキャップ30の爪30MPに干渉することがなく爪30MPを跨ぐように通過するので、サブキャップ40の差し込み操作を容易に行うことができる。
また、配線すべきものがない場合には、サブキャップ40は、図7(A)のように、不使用時の下面を上面にして、そのフランジ40FL、40FRをメインキャップの使用時保持レール50RL、50RRに差し込んで、その上面がメインキャップ30の上面に面一となるようにしてメインキャップに取り付けて配線ダクト20の開口面20HFの全面を閉じる。
更に、配線すべき線が多数あって配線束径が大きい場合には、サブキャップ40を含む配線ダクトカバー10の全体を配線ダクト20から取り外す。
なお、上記実施の形態では、キャップ取付け手段30Mは、配線ダクト20の突条とメインキャップ30の爪30MPとから成っているが、それ以外の適宜の手段であってもよい。例えば、メインキャップ30に周壁があってこの周壁を配線ダクトの内周面に硬嵌めしてもよく、その取り外しは、メインキャップ30の一部に設けられてメインキャップ30を硬嵌めに抗して引き上げる手段(例えば、スクリュードライバーの先端を差し込むことができる一字式の小さな孔)を設けてもよい。
また、サブキャップの使用時及び不使用時保持手段50、60は、フランジとレール以外の他の適宜の手段(例えば、上記の硬嵌め式のメインキャップ取付け手段)とすることができる。
本発明によれば、上記のように、サブキャップは、使用時には、メインキャップの幅方向に平行に取り付けられ、不使用時には、メインキャップの長手方向に平行に取り付けられるので、サブキャップの奥行寸法は、メインキャップの幅に平行な方向の寸法より小さい範囲内で大きく設定することができ、また、使用時保持手段と不使用時保持手段とは直交して配置されるため、両者は、直交状態で相互に接近するように配置してメインキャップの長さ寸法を抑制することができ、産業上有益に利用することができる。
1 机
1T 天板
1TH 配線貫通孔
2 パーソナルコンピュータ
3 電源コード
10 配線ダクトカバー
20 配線ダクト
20B ダクト本体
20F フランジ
20R 滑り止めリブ
20HF 開口面
20RB 突条
30 メインキャップ
30N 切欠き
30M キャップ取付け手段
30MP 複数の爪
40 サブキャップ
40FL、40FR 左右のフランジ
50 使用時保持手段
50RL、50RR 左右1対の使用時保持レール
60 不使用時保持手段
60RL、60RR 左右1対の不使用時保持レール

Claims (1)

  1. 机の天板、部屋の床板等の配線貫通板に設けられた配線ダクトの開口面の大部分を閉じるメインキャップと前記メインキャップで閉じられない残りの部分を閉じるサブキャップとから成り、
    前記メインキャップは、前記配線ダクトの内周面に着脱自在に取り付けられるキャップ取付け手段を有し、
    前記メインキャップは、前記サブキャップの使用時に前記サブキャップを前記メインキャップの配線ダクトの残りの部分を閉じるように保持する使用時保持手段と、前記サブキャップの不使用時に前記メインキャップの裏面であって前記サブキャップを前記配線ダクトの前記残りの部分以外に相応する部分に保持する不使用時保持手段を備えている
    サブキャップ付配線ダクトカバーにおいて、
    前記配線ダクト及び前記メインキャップは、横長の形態を有し、
    前記使用時保持手段は、前記サブキャップを前記メインキャップの幅方向から差し込んで保持するように設けられ、
    前記不使用時保持手段は、前記サブキャップを前記メインキャップの長手方向から差し込んで保持するように設けられ
    前記キャップ取付け手段は、前記メインキャップの長手方向の端部に設けられて前記配線ダクトの突条に係合する爪から成っており、
    前記サブキャップは、使用時及び不使用時保持手段に係合するフランジを有する側脚を含む略U字形の形態を有して前記サブキャップの不使用時に前記サブキャップが前記爪を跨ぐように通過することができること
    を特徴とするサブキャップ付配線ダクトカバー。
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