JP5795388B2 - ユニオンナットによる取外可能な接合 - Google Patents

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Description

本発明は、第1パイプコネクタ端部を有する第1パイプコネクタと、第2パイプコネクタ端部を有する第2パイプコネクタと、ネジ山を介して第1パイプコネクタと接合されているユニオンナットとを備える接合構造体に関する。
そのような接合構造体は、機械工学の様々な領域で用いられる。特に、そのような接合構造体は、流体機械構造、特に蒸気タービン構造で使われる。高圧蒸気タービンにおいては、通常、比較すると非常に高い蒸気パラメータを備える蒸気が用いられる。それで、高圧蒸気タービン用の生蒸気の温度と圧力は、600℃以上と300バール以上になる。この場合の技術的問題は、適切な手段で、部分高圧タービンの流路に蒸気を誘導することである。高圧蒸気タービンは本質的に、ロータと、内部ハウジングと、当該内部ハウジングの周囲に設けられている外部ハウジングとを備える。蒸気は、流路に達するために、外部ハウジングと内部ハウジングとを通って誘導されなくてはならない。通常蒸気は、外部ハウジングを通り、流入コネクタを介して内部ハウジングを通って、流路に誘導される。流入コネクタは、バルブ構造体と接合されている。高い蒸気パラメータには、同様にバルブ構造体に対する大きな負荷が必要とされ、その結果バルブ構造体は比較的高い質量と改善された冷却システムとを備える。バルブ構造体は、通常、パイプコネクタ端部としても形成されている外部ハウジングの流入コネクタとともに設けられるパイプコネクタ端部を備える。修正作業の際に、外部ハウジングへの到達を可能にするために、この接合はできる限り取外可能に構築されている必要がある。
従来の接合構造体は、第1パイプコネクタ端部を有する第1パイプコネクタを備え、このパイプコネクタ端部はネジ山を備え、かつ第2パイプコネクタ端部を備える第2パイプコネクタを有するバルブ構造体を備える。この第2パイプコネクタ端部は、通常、第1パイプコネクタ端部と同じ直径を備える。比較的大きいユニオンナットによって、第1パイプコネクタ端部は、第2パイプコネクタ端部と効果的に互いにネジの力で接合される。バルブから外部ハウジングへの伝達力を伝達できるようにするために、ユニオンナットは、第1取り付けステップにおいて第1パイプコネクタ端部の周囲に設けられる突起部を備える。第2取り付けステップにおいて、パイプコネクタ端部は、残りのバルブコネクタと、コストの高いナローギャップ溶接によって、費用をかけて互いに溶接される。しかしながら、ユニオンナットをその後に、もはや破壊することなくバルブ構造体から取り外すことができない。
ユニオンナットをバルブハウジングから分離するのを可能にする、取外可能な接合構造体を手に入れることが望ましい。それゆえ本発明の課題は、コストの高いナローギャップ溶接を行わない、取外可能な接合構造体を提供することである。
この課題は、第1パイプコネクタ端部を有する第1パイプコネクタと、第2パイプコネクタ端部を有する第2パイプコネクタと、当該第2パイプコネクタ端部に設けられているネジ山リングと、ネジ山を介して第1パイプコネクタと接合されていて、第1パイプコネクタの方向にネジ山リングに対して伝達力が及び得るように形成されているユニオンナットとを備える接合構造体によって解決される。
それによって本発明に従えば、さらなる構成部材、すなわち、第2パイプコネクタ端部に設けられているネジ山リングを考慮することが提案される。ネジ山リングは、ネジ山リングと第2パイプコネクタ端部との間のネジ山を介して取り付けられる。ネジ山リングの外径は、続いて、第1パイプコネクタ端部の直径とほぼ同じである。ユニオンナットの力は、ネジ山リングに作用する。その際ユニオンナットは、ネジ山リングが第2パイプコネクタに設けられていない場合、ユニオンナットを第2パイプコネクタ端部から取り除くことができるように、形成される。すなわち、ユニオンナットの最小直径は、第2パイプコネクタ端部の直径よりも大きいということである。それで、第2パイプコネクタ端部は、鋳造から作られてよく、複雑でコストの高いナローギャップ溶接を行わなくてよい。
従属請求項においては、有利なさらなる形態が挙げられている。
それで第1の有利なさらなる一形態においては、クロム鋼あるいはニッケル基が用いられる。
それで、ネジ山リングがネジ山を介して第2パイプコネクタ端部と接合されていれば、有利である。それによって、ネジ山リングを取外可能に第2パイプコネクタ端部と接合する、比較的簡単な可能性がもたらされる。
さらなる有利な一形態において、ネジ山リングとユニオンナットとは、ユニオンナットが第2パイプコネクタ端部から分離可能に形成されている。すなわち、第1近似では、ユニオンナットの内径が、第2パイプコネクタ端部の外径よりも大きいということである。
さらなる有利な一形態において、第1パイプコネクタ端部は第1直径を備え、ネジ山リングは外径を備え、第1直径と外径とはほぼ同一である。それで、ネジ山リングから第1パイプコネクタ端部への最適な力伝達が可能である。
さらなる有利な一形態において、ユニオンナットは、ネジ山リングと当接するユニオンナット接触面を有する内側突起部を備え、当該ユニオンナット接触面を介して伝達力が及び得る。有利には、このユニオンナット接触面は、ほぼ流れ軸に沿って示されている対称軸に対してほぼ垂直に形成されている。
さらなる有利な一形態において、第1パイプコネクタ端部と第2パイプコネクタ端部とは、互いに接触して設けられている。それによって、第1パイプコネクタ端部と第2パイプコネクタ端部との間に、最適な密封構造体が形成される。その上、第1パイプコネクタ端部と第2パイプコネクタとの間に、さらに付加的な密封要素が挿入されてよい。
さらなる有利な一形態において、第1パイプコネクタは、流体機械の流入コネクタとして、第2パイプコネクタは、バルブのバルブコネクタとして形成されている。
本発明の実施例は、図に基づいて以下に記述される。実施例は図を縮尺通りに描写するものではなく、むしろ図は、概略的なおよび/あるいは少し歪めた形状で実施されている。図から直接分かる教示の補足に関して、ここでは関連する従来技術が指摘される。
本発明に係る接合構造体の横断面図を詳細に示している。
唯一の図に従った接合構造体1は、本質的に、外部ハウジング2と、バルブハウジング3とを備える。外部ハウジング2は、蒸気タービン4の一部であり、当該蒸気タービン4はさらに、回転軸5回りで回転可能に支承されたロータ6と、当該ロータ6の周囲に設けられた内部ハウジング7とを備える。
ロータ6と内部ハウジング7との間に、詳細に表わされていない流路8が形成されており、駆動時には当該流路8を通って、内部ハウジング7内の進入開口部9を介して蒸気が流れる。その際この蒸気は、ロータ6の回転運動の基となっている。
外部ハウジング2は、第1パイプコネクタ端部11を有する第1パイプコネクタ10に合流するように形成されている。第1パイプコネクタ10と第1パイプコネクタ端部11とは、ほぼ対称軸12に関して回転対称に形成されている。その際第1パイプコネクタ端部11は、本質的に、直径D1を備える。第1直径D1の外端部には、第1ネジ山13が設けられている。第1パイプコネクタ端部11の内部には、バルブコネクタ14が、内部ハウジング7に対して密封して設けられている。
バルブハウジング3は、ほぼ対称軸12に関して形成されている、第2パイプコネクタ端部16を有する第2パイプコネクタ15を備える。第2パイプコネクタ端部16は、第1直径D1よりも小さい第2直径D2を備える。第2パイプコネクタ端部16では、ネジ山リング17が、ネジ山18を介して第2パイプコネクタ端部16と接合可能である。ネジ山リング17の直径D3は、およそ第1直径D1に相当する。
ユニオンナット19は、第1ネジ山13を介して第1パイプコネクタ10と接合され、かつ第1パイプコネクタ10の方向20にネジ山リング17に対して伝達力が及び得るように形成されている。
その際ネジ山リング17とユニオンナット19とは、ユニオンナット19が第2パイプコネクタ15から分離可能に形成されている。ユニオンナット19は、ユニオンナット接触面22が備わっている内側突起部21を備える。その際、方向20での力伝達は、ユニオンナット接触面22を介してネジ山リング17に対して行われる。
その際第1パイプコネクタ端部11と第2パイプコネクタ端部16とは、互いに接触し合うように形成されている。
第1パイプコネクタ端部11もしくは第1パイプコネクタ10は、蒸気タービン4の流入コネクタとして、第2パイプコネクタ15は、バルブ23のバルブコネクタとして形成されている。
図に従った接合構造体1は、取り付けられた状態でも取り外された状態でも表わされており、取り外された状態は、一点鎖線24で表わされている。その際ユニオンナット19は、ネジ山13がもはや螺合しなくなるまで回転される。次のステップにおいて、バルブ23全体が、ネジ山リング17とユニオンナット19とともに、第1パイプコネクタ端部11から分離され得る。ユニオンナット19をバルブ23から分離できるようにするために、ユニオンナット19を、一点鎖線で表わされた、少なくともネジ山リング17の長さがなくてはならない取り外し位置に持ってこなくてはならない。ユニオンナット19がこの取り外し位置に設けられると、ネジ山リング17は、ネジ山18を介して第2パイプコネクタ端部16から分離され得る。
ネジ山リング17が第2パイプコネクタ端部16から取り外されると、第2直径D2よりもわずかばかり内径D4が大きいユニオンナット19を、第2パイプコネクタ端部から分離することができる。それゆえ内径D4は、内側突起部21の内側半径に相当する。
ネジ山リング17が駆動中に外れないようにするために、半径方向にさらなるネジ、ボルトあるいはピンが、ネジ山リング17を通って設けられてよい。
そのためにネジ山リング17は、2か所から4か所穴を開けられなくてはならない。これらの穴には、続いて、シリンダピンあるいは同様のものがはめ込まれる。修正のために、ネジ山リング17は、強制的に取り外される必要はない。ユニオンナット19を外し、バルブ23の方向に移動させ、そこに固定すれば充分である。
そのような接合構造体1によって、バルブ23を鋳造から作ることができる。それだけでなく、バルブ23と蒸気タービン4との間の距離を縮めることができ、これによってすなわち構造空間がより小さくなる。
1 接合構造体
2 外部ハウジング
3 バルブハウジング
4 蒸気タービン
5 回転軸
6 ロータ
7 内部ハウジング
8 流路
9 進入開口部
10 第1パイプコネクタ
11 第1パイプコネクタ端部
12 対称軸
13 ネジ山
14 バルブコネクタ
15 第2パイプコネクタ
16 第2パイプコネクタ端部
17 ネジ山リング
18 ネジ山
19 ユニオンナット
20 方向
21 内側突起部
22 ユニオンナット接触面
23 バルブ
24 取り外された状態
D1−D4 直径

Claims (6)

  1. 蒸気タービン(4)にバルブを繋合するための接合構造体(1)であって、第1パイプコネクタ端部(11)を有する第1パイプコネクタ(10)と、第2パイプコネクタ端部(16)を有する第2パイプコネクタ(15)と、前記第2パイプコネクタ端部(16)に設けられているネジ山リング(17)と、ネジ山(13)を介して前記第1パイプコネクタ(10)と接合されていて、該第1パイプコネクタ(10)の方向に前記ネジ山リング(17)に対して伝達力が及び得るように形成されているユニオンナット(19)とを備え、
    前記第1パイプコネクタ端部(11)と、前記第2パイプコネクタ(15)と、前記第2パイプコネクタ端部(16)と、前記ネジ山リング(17)とが、クロム鋼あるいはニッケル基合金から形成され
    前記第2パイプコネクタ(15)が、前記第2パイプコネクタ端部(16)において前記ユニオンナット(19)に向かって突出し、
    前記ネジ山リング(17)が、ネジ山(18)を介して前記第2パイプコネクタ端部(16)における前記ユニオンナット(19)に向かう面と接合されている接合構造体(1)。
  2. 前記ネジ山リング(17)と前記ユニオンナット(19)とは、該ユニオンナット(19)が前記第2パイプコネクタ(15)から分離可能に形成されている、請求項1に記載の接合構造体(1)。
  3. 前記第1パイプコネクタ端部(11)は第1直径(D1)を備え、前記ネジ山リング(17)は外径(D3)を備え、前記第1直径(D1)と前記外径(D3)とはほぼ同一である、請求項1又は2に記載の接合構造体(1)。
  4. 前記ユニオンナット(19)は、前記ネジ山リング(17)に当接するユニオンナット接触面(22)を有する内側突起部(21)を備え、前記ユニオンナット接触面(22)を介して伝達力が及び得る、請求項1からのいずれか1項に記載の接合構造体(1)。
  5. 前記第1パイプコネクタ端部(11)と前記第2パイプコネクタ端部(16)とは、互いに接触して設けられている、請求項1からのいずれか1項に記載の接合構造体(1)。
  6. 前記第1パイプコネクタ(10)は、流体機械の流入コネクタとして、前記第2パイプコネクタ(15)は、バルブ(23)のバルブコネクタとして形成されている、請求項1からのいずれか1項に記載の接合構造体(1)。
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