JP5794668B2 - 画像符号化装置 - Google Patents
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Description
本発明に係る画像符号化装置はまた、同じ被写体を撮像する主撮像部及び副撮像部を有する撮像手段と、前記主撮像部から出力される主画像データを、予測画像データを使って動き補償予測符号化する符号化手段と、前記符号化手段により符号化された画像データを復号化し、ローカルデコード画像データを出力する復号化手段と、前記主撮像部と前記副撮像部との視差を検出する視差検出手段と、前記視差検出手段により検出される前記視差に従い、前記復号化手段の前記ローカルデコード画像データを視差補償し、視差補償画像データを生成する視差補償手段と、前記主画像データの符号化に対しては、前記復号化手段のローカルデコード画像データを動き補償して前記予測画像データを生成し、前記副撮像部から出力される副画像データに対しては、前記主撮像部及び前記副撮像部から供給される撮像情報に従って前記復号化手段のローカルデコード画像データ又は前記視差補償画像データを選択して動き補償して前記予測画像データを生成する動き補償手段とを具備し、前記撮像情報は、前記主撮像部及び前記副撮像部の露出補正情報であることを特徴とする。
本発明に係る画像符号化装置はまた、同じ被写体を撮像する主撮像部及び副撮像部を有する撮像手段と、前記被写体までの距離を検出する検出手段と、前記主撮像部から出力される主画像データを、予測画像データを使って動き補償予測符号化する符号化手段と、前記符号化手段により符号化された画像データを復号化し、ローカルデコード画像データを出力する復号化手段と、前記主撮像部と前記副撮像部との視差を検出する視差検出手段と、前記視差検出手段により検出される前記視差に従い、前記復号化手段の前記ローカルデコード画像データを視差補償し、視差補償画像データを生成する視差補償手段と、前記主画像データの符号化に対しては、前記復号化手段のローカルデコード画像データを動き補償して前記予測画像データを生成し、前記副撮像部から出力される副画像データに対しては、前記検出手段によって検出される前記被写体までの距離に従って前記復号化手段のローカルデコード画像データ又は前記視差補償画像データを選択して動き補償して前記予測画像データを生成する動き補償手段とを具備することを特徴とする。
Claims (3)
- 同じ被写体を撮像する主撮像部及び副撮像部を有する撮像手段と、
前記主撮像部から出力される主画像データを、予測画像データを使って動き補償予測符号化する符号化手段と、
前記符号化手段により符号化された画像データを復号化し、ローカルデコード画像データを出力する復号化手段と、
前記主撮像部と前記副撮像部との視差を検出する視差検出手段と、
前記視差検出手段により検出される前記視差に従い、前記復号化手段の前記ローカルデコード画像データを視差補償し、視差補償画像データを生成する視差補償手段と、
前記主画像データの符号化に対しては、前記復号化手段のローカルデコード画像データを動き補償して前記予測画像データを生成し、前記副撮像部から出力される副画像データに対しては、前記主撮像部及び前記副撮像部から供給される撮像情報に従って前記復号化手段のローカルデコード画像データ又は前記視差補償画像データを選択して動き補償して前記予測画像データを生成する動き補償手段
とを具備し、
前記撮像情報は、前記主撮像部及び前記副撮像部のフォーカス情報である
ことを特徴とする画像符号化装置。 - 同じ被写体を撮像する主撮像部及び副撮像部を有する撮像手段と、
前記主撮像部から出力される主画像データを、予測画像データを使って動き補償予測符号化する符号化手段と、
前記符号化手段により符号化された画像データを復号化し、ローカルデコード画像データを出力する復号化手段と、
前記主撮像部と前記副撮像部との視差を検出する視差検出手段と、
前記視差検出手段により検出される前記視差に従い、前記復号化手段の前記ローカルデコード画像データを視差補償し、視差補償画像データを生成する視差補償手段と、
前記主画像データの符号化に対しては、前記復号化手段のローカルデコード画像データを動き補償して前記予測画像データを生成し、前記副撮像部から出力される副画像データに対しては、前記主撮像部及び前記副撮像部から供給される撮像情報に従って前記復号化手段のローカルデコード画像データ又は前記視差補償画像データを選択して動き補償して前記予測画像データを生成する動き補償手段
とを具備し、
前記撮像情報は、前記主撮像部及び前記副撮像部の露出補正情報である
ことを特徴とする画像符号化装置。 - 同じ被写体を撮像する主撮像部及び副撮像部を有する撮像手段と、
前記被写体までの距離を検出する検出手段と、
前記主撮像部から出力される主画像データを、予測画像データを使って動き補償予測符号化する符号化手段と、
前記符号化手段により符号化された画像データを復号化し、ローカルデコード画像データを出力する復号化手段と、
前記主撮像部と前記副撮像部との視差を検出する視差検出手段と、
前記視差検出手段により検出される前記視差に従い、前記復号化手段の前記ローカルデコード画像データを視差補償し、視差補償画像データを生成する視差補償手段と、
前記主画像データの符号化に対しては、前記復号化手段のローカルデコード画像データを動き補償して前記予測画像データを生成し、前記副撮像部から出力される副画像データに対しては、前記検出手段によって検出される前記被写体までの距離に従って前記復号化手段のローカルデコード画像データ又は前記視差補償画像データを選択して動き補償して前記予測画像データを生成する動き補償手段
とを具備することを特徴とする画像符号化装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011087768A JP5794668B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | 画像符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011087768A JP5794668B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | 画像符号化装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2012222670A JP2012222670A (ja) | 2012-11-12 |
JP5794668B2 true JP5794668B2 (ja) | 2015-10-14 |
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2011
- 2011-04-11 JP JP2011087768A patent/JP5794668B2/ja not_active Expired - Fee Related
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