JP2010050911A - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010050911A
JP2010050911A JP2008215772A JP2008215772A JP2010050911A JP 2010050911 A JP2010050911 A JP 2010050911A JP 2008215772 A JP2008215772 A JP 2008215772A JP 2008215772 A JP2008215772 A JP 2008215772A JP 2010050911 A JP2010050911 A JP 2010050911A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
encoding
region
redundant slice
redundant
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008215772A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5100572B2 (ja
Inventor
Kimio Shiozawa
公男 塩澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2008215772A priority Critical patent/JP5100572B2/ja
Publication of JP2010050911A publication Critical patent/JP2010050911A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5100572B2 publication Critical patent/JP5100572B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

【課題】
復号化におけるエラーコンシールメントを改善する。
【解決手段】
動き検出部が、入力画像を構成する複数の領域の各領域毎にグローバルベクトルを算出する(S1)。注目領域選択部が入力画像における注目領域を設定する(S2)。伝送帯域に余裕があれば(S4)、冗長スライス設定部が、注目領域を含む領域に対して、グローバルベクトルの大きい順に冗長スライスとして、帯域の余裕分のみ符号化データとして出力する(S5)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、画像データを符号化する符号化装置に関する。
動画像データの圧縮符号化方式として、MPEG-2(Moving Picture Experts Group phase2)、及びH.264/AVC(Advanced Video Coding)等が知られている。
H.264/AVCの規格では、伝送エラーに対する耐性強化のために、通常の主スライスに対して冗長スライス(Redundant Slice)が定義されている。これは、一般的に、人物などの注目領域を別途、冗長スライスとして符号化データに付加することで、エラー耐性を強化するものである。また、他の方法として、スライス順序を変更する方法(任意スライス順序(Arbitrary Slice Order))や、復号化の際に異なる主スライスにエラーが波及しない特徴を利用し、主スライスの分割数を増やす方法が知られている。
一般的に、伝送路でエラーが発生した場合、復号化装置は、エラー部分を他の画像で置き換えるエラーコンシールメント処理又は補間処理を実行する。エラーコンシールメント処理方法として、その直前に復号されたフレームを用いてエラー部分をコンシールメントする技術が知られている(特許文献1参照)。また、伝送路でのエラー発生を想定して、送信側(符号化装置)が伝送路で許容される伝送容量の範囲内でデータの優先度に応じて符号化データを送信する技術も知られている(特許文献2参照)。具体的には、インター符号化及びイントラ符号化などの符号化時の情報を用いて伝送帯域一杯まで冗長スライスを送信する。
特開平9−093589号公報 特開2002−112265号公報
冗長スライスは、別途、注目領域を冗長スライスとして符号化データに入れることができるものである。しかし、規格として定義されただけであり、具体的にどのような部分を冗長スライスとすべきかは、明らかではない。そのため、復号化装置でのエラーコンシールメントでどのような効果が得られるかも、明らかではない。任意スライス順序は、エラー波及を防ぐ目的であり、エラーコンシールメントに対してはあまり効果がない。主スライスの分割数を増やす方法も同様であり、伝送帯域・符号量の点でもオーバーヘッドが大きかった。
特許文献1に開示される技術で注目領域を冗長スライスとして設定した場合、注目領域が動きの大きい画像では効果が大きいものの、動きが小さい画像では効果があまりなく、伝送帯域を無駄に消費してしまう。
特許文献2に開示される技術では、伝送帯域一杯まで冗長スライスを送信するだけであり、画像の特徴を考慮するものではない。従って、伝送エラーに対するエラーコンシールメントには、効果が無い。
本発明は、この様な問題を解決した符号化装置を提示することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る符号化装置は、入力画像を符号化する符号化装置であって、前記入力画像から注目領域を選択する注目領域選択手段と、前記入力画像を構成する複数の領域に対し、領域毎の動き量を検出する動き検出手段と、前記注目領域選択手段の選択結果及び前記動き検出手段の動き検出結果に応じて、前記注目領域の画像を搬送する冗長スライスを設定する冗長スライス設定手段と、前記複数の領域を符号化した符号化データと、前記冗長スライス設定手段により設定された冗長スライスの符号化データとを出力する符号化手段とを有することを特徴とする。
また、本発明に係る他の符号化装置は、入力画像を符号化する符号化装置であって、前記入力画像から注目領域を選択する注目領域選択手段と、前記入力画像を構成する複数の領域に対し、領域毎の動き量を検出する動き検出手段と、前記注目領域選択手段で選択された注目領域を含む領域に対する前記動き検出手段の検出結果に応じて、前記注目領域の画像を搬送する冗長スライスに設定する領域の優先度を設定する冗長スライス設定手段と、前記複数の領域を符号化した符号化データと、前記冗長スライスの符号化データとを出力する符号化手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、注目領域が選択されたか否か、及び、注目領域を含む領域の動きに応じて注目領域の画像を搬送する冗長スライスを設定するので、復号化におけるエラーコンシールメント時の画質が向上する。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。符号化装置10のフレーム並び替え分割部12に、映像信号を構成する各画面の画像データが入力する。フレーム並び替え分割部12は、入力画像データを符号化ピクチャタイプに応じフレーム順序に並び替え、且つ、各フレームを所定数の画素から構成されるマクロブロックとよばれる単位に行列状に分割する。マクロブロックは、符号化方式によるが、例えば,16画素×16画素、8画素×8画素、又は4画素×4画素等からなる。
減算器14は、フレーム並び替え分割部12からの画像データから後述する予測画像データとの減算し、その差分値を画像残差データとして直交変換部16に出力する。直交変換部16は、減算器14からの画像残差データを離散コサイン変換,ウエーブレット変換等で直交変換し、変換係数を量子化部18に出力する。量子化部18は、直交変換部16からの変換係数を所定量子化パラメータに従い量子化し、量子化変換係数をエントロピー符号化部20に出力する。
量子化部18からの量子化変換係数はまた、ローカルでの復号化のために、即ち、予測画像データの生成のために、逆量子化部26にも供給される。逆量子化部26は、量子化部18からの量子化変換係数を逆量子化し、変換係数代表値を出力する。逆直交変換部28は、逆量子化部26からの変換係数代表値を逆直交変換し、画像残差データに対応する局所復号値を出力する。加算器30は、逆直交変換部28の出力に予測画像データを加算する。加算器30の出力データは、局所復号化された画像データに相当する。
加算器30の出力画像データはフレームメモリ32に書き込まれる。加算器30の出力画像データはまた、ブロックノイズ除去のためのデブロッキングフィルタ34によるフィルタ処理を経て、フレームメモリ36に書き込まれる。
動き検出部38は、符号化対象の画像データとフレームメモリ36の画像データとをマクロブロック単位で対比して、動きベクトルを検出する。動き検出部38は、検出した動きベクトルの動きベクトル情報をインター予測部42とエントロピー符号化部20に供給する。詳細は後述するが、動き検出部38はまた、グローバルベクトルをストリーム送信部24に供給する。
イントラ予測部40は、フレームメモリ32に格納される画像データからフレーム内予測処理により予測画像データを生成する。他方、インター予測部42は、フレームメモリ36に格納される画像データに動き検出部38によって検出される動きベクトルに基づいてフレーム間予測処理を行って、予測画像データを生成する。
スイッチ44は、現在の符号化対象の画像を符号化する方式に従い、イントラ予測部40からの予測画像データか、インター予測部42からの予測画像データを選択する。図示しない符号化制御装置が、このようにスイッチ44を制御する。スイッチ44により選択された予測画像データは、減算器14及び加算器30に供給される。
エントロピー符号化部20は、量子化部18からの量子化変換係数をエントロピー符号化し、動き検出部38からの動きベクトル情報を多重化する。エントロピー符号化部20の出力データは、レート調整用及び発生符号量モニタ用のストリームバッファ22に一時的に書き込まれ、ストリーム送信部24により逐次、読み出される。
ストリーム送信部24は、ストリームバッファ22から読み出した符号化データを目標ビットレートに従ったビットレートで出力する。ストリーム送信部24はまた、動き検出部38からのグローバルベクトル情報を符号化データに多重して伝送路に出力する。ストリーム送信部24が伝送路に出力するデータは、量子化部18での量子化パラメータなどの各種符号化情報及び冗長スライスも含む。
図2を参照して、グローバルベクトルの求め方を説明する。図2は、グローバルベクトル領域の模式図を示す。
図2に示す例では、符号化対象画像50が3×3の合計9つのブロックに分割されている。画像52は、符号化対象画像50より1フレーム前の画像であり、符号化対象画像50と同様のサイズでブロック化されている。
例えば、分割領域54を例に説明する。分割領域54に対し、符号化対象画像50より1画面分前の画像52における、領域54と同じ位置の領域56を中心とする探索領域58(破線で囲まれた部分)を設定する。そして、探索領域58内で、領域54の画像との相関を求める。具体的には、領域58において、領域54と同じ大きさの領域を設定し、1画素乃至複数画素単位で領域58を水平及び垂直に移動し、移動した場所毎に相関を求める。最も相関の強い場所を求めたら、領域56からその場所への方向と距離を算出し、グローバルベクトルとする。相関の強さを表す相関値として、画素毎の輝度値の差分絶対値を用いる。
本実施例では、領域内における全画素に対して相関値を算出し、領域内での総和を求める。これを差分絶対値和(SAD:Sum of Absolute Difference)と呼ぶ。相関値としてSAD値が用いられる場合、SAD値が小さいほど相関が強いものとされる。
図3及び図4を参照して、本実施例の動作を説明する。図3は、本実施例の冗長スライス制御動作のフローチャートである。図4(A)従来例における復号画像例の模式図を示し、同(B)は、本実施例における復号画像例の模式図を示す。
始めに、動き検出部38は、図2で説明したように、入力画像を複数の領域に分割し、領域毎にグローバルベクトルを算出する(S1)。図示しない注目領域選択部は、入力画像における注目領域を選択又は設定する(S2)。注目領域とは、例えば、人物、顔、又は飛行機や電車などの物体が映っている部分である。例えば、画像のパターンマッチングや周知の顔検出技術を用いて、顔等の特定の物体が含まれると検出された領域を注目領域に選択又は設定する。
ストリーム送信部24は、目標ビットレートに従ったビットレートで、前記複数の領域を符号化した符号化データを出力する(S3)。
ストリーム送信部24は、出力符号化データが伝送路の帯域や記録フォーマットで定められた帯域に対して余裕があるか否かを判断し(S4)、余裕があればステップS5に進む。余裕がなければ(S4)、このフローを終了する。
図示しない冗長スライス設定部は、ステップS1で分割された領域毎に、注目領域を含むか否かを判定する(S5)。図示しない冗長スライス設定部は、注目領域を含む領域に対して、グローバルベクトルの大きい順に冗長スライスとして、帯域の余裕分のみ符号化データとして出力する。具体的には、顔等の注目領域を含む領域のうち、フレーム間の動きが大きい領域から優先的に冗長スライスに設定される。即ち、冗長スライス設定部は、注目領域選択部の選択結果と動き検出部38の動き検出結果に応じて、注目領域の画像を搬送する冗長スライスを設定し、かつ、冗長スライスとする領域の優先度を設定する。このように設定された1または複数の冗長スライスの符号化データが、本来の符号化データに続けて伝送される。
以上説明したように、本実施例では、グローバルベクトルと注目領域により、冗長スライスを伝送路の帯域又は記録フォーマットで定められた帯域に対して余裕がある分だけ、符号化データとして出力する。これにより、動きが大きい部分に対して、エラー耐性が上がり、再生画像の画質が向上する。
図5は、本実施例の別の冗長スライス制御動作のフローチャートである。図6は、グローバルベクトル算出の説明図である。図6では、画面が9つの領域60〜76に分割され、領域68、74に被写体となった人物の画像が主として含まれている。
動き検出部38は、ステップS1と同様に、入力画像を複数の領域に分割し、領域毎にグローバルベクトルを算出する(S11)。図示しない注目領域選択部は、入力画像における注目領域を設定する(S12)。ストリーム送信部24は、目標ビットレートに従ったビットレートで符号化データを出力する(S13)。
ストリーム送信部24は、出力符号化データが伝送路の帯域や記録フォーマットで定められた帯域に対して余裕があるか否かを判断し(S14)、余裕があればステップS15に進む。余裕がなければ(S14)、このフローを終了する。
図示しない冗長スライス設定部は、ステップS11で分割された領域毎に、各グローバルベクトルを算出する領域に対して、注目領域が面積的にどの位占めるか(割合)を算出する(S15)。注目領域の占める割合が閾値以下の領域しかない場合(S15)、このフローを終了する。それ以外の場合(S15)、図示しない冗長スライス設定部は、ステップS11で用いた領域毎に、注目領域を含むか否かを判定する。図示しない冗長スライス設定部は、ステップS14で求めた領域(図6に示す例では、領域68と領域74)に対して、グローバルベクトルの大きい順に冗長スライスとして、帯域の余裕分のみ符号化データとして出力する。
以上説明したように、各グローバルベクトルを算出する領域に対する注目領域の割合に応じて冗長スライスを定義し、伝送路の帯域又は記録フォーマットで定められた帯域に対して余裕がある分だけ、符号化データとして出力する。これにより、動きが大きい部分に対して、エラー耐性が高まり、再生画像の画質が向上する。
グローバルベクトルをSADによって求める実施例を説明したが、グローバルベクトルは、図示しないカメラからの情報(ズーム、パン・チルト、AF(オートフォーカス)など)によって求めた情報を用いて制御することも可能である。
以上、説明したように、画像の特徴と伝送路の帯域に応じて効果的に冗長スライスを符号化データに付加することで、復号化装置におけるエラーコンシールメント時の画質向上が可能となる。
なお、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に規定される技術的思想の範囲内において適宜に変更することができる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。 グローバルベクトル領域の説明図である。 本実施例の冗長スライス制御動作のフローチャートである。 従来例(A)と本実施例(B)の符号化画像例である。 第2実施例の冗長スライス制御動作のフローチャートである。 第2実施例でのグローバルベクトル領域の説明図である。
符号の説明
10:符号化装置
12:フレーム並び替え分割部
14:減算器
16:直交変換部
18:量子化部
20:エントロピー符号化部
22:ストリームバッファ
24 ストリーム送信部
26:逆量子化部
28:逆直交変換部
30:加算器
32:フレームメモリ
34:デブロッキングフィルタ
36:フレームメモリ
38 動き検出部
40: イントラ予測部
42:インター予測部
44 スイッチ

Claims (5)

  1. 入力画像を符号化する符号化装置であって、
    前記入力画像から注目領域を選択する注目領域選択手段と、
    前記入力画像を構成する複数の領域に対し、領域毎の動き量を検出する動き検出手段と、
    前記注目領域選択手段の選択結果及び前記動き検出手段の検出結果に応じて、前記注目領域の画像を搬送する冗長スライスを設定する冗長スライス設定手段と、
    前記複数の領域を符号化した符号化データと、前記冗長スライス設定手段により設定された冗長スライスの符号化データとを出力する符号化手段と
    を有することを特徴とする符号化装置。
  2. 前記冗長スライス設定手段は、さらに前記領域に占める注目領域の大きさに応じて前記冗長スライスを設定することを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。
  3. 前記冗長スライス設定手段は、さらに前記符号化手段から出力されるデータを伝送するための伝送路の帯域に応じて前記冗長スライスを設定することを特徴とする請求項1又は2に記載の符号化装置。
  4. 入力画像を符号化する符号化装置であって、
    前記入力画像から注目領域を選択する注目領域選択手段と、
    前記入力画像を構成する複数の領域に対し、領域毎の動き量を検出する動き検出手段と、
    前記注目領域選択手段で選択された注目領域を含む領域に対する前記動き検出手段の検出結果に応じて、前記注目領域の画像を搬送する冗長スライスに設定する領域の優先度を設定する冗長スライス設定手段と、
    前記複数の領域を符号化した符号化データと、前記冗長スライスの符号化データとを出力する符号化手段と
    を有することを特徴とする符号化装置。
  5. 前記冗長スライス設定手段は、前記動き検出手段の検出結果に基づきフレーム間の動きが大きい領域から優先的に前記冗長スライスに設定することを特徴とする請求項4に記載の符号化装置。
JP2008215772A 2008-08-25 2008-08-25 符号化装置 Expired - Fee Related JP5100572B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008215772A JP5100572B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008215772A JP5100572B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 符号化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010050911A true JP2010050911A (ja) 2010-03-04
JP5100572B2 JP5100572B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=42067600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008215772A Expired - Fee Related JP5100572B2 (ja) 2008-08-25 2008-08-25 符号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5100572B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102665077A (zh) * 2012-05-03 2012-09-12 北京大学 一种基于宏块分类的快速高效编转码方法
CN103024445A (zh) * 2012-12-13 2013-04-03 北京百度网讯科技有限公司 云端的视频转码方法和云服务器
CN104202660A (zh) * 2014-09-15 2014-12-10 乐视网信息技术(北京)股份有限公司 分片转码方法及装置
US11343535B2 (en) 2011-03-07 2022-05-24 Dolby International Ab Method of coding and decoding images, coding and decoding device and computer programs corresponding thereto

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107332830B (zh) * 2017-06-19 2019-02-12 腾讯科技(深圳)有限公司 视频转码、视频播放方法及装置、计算机设备、存储介质

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004048195A (ja) * 2002-07-09 2004-02-12 Monolith Co Ltd 画像符号化方法と装置および画像復号方法および装置
JP2006526908A (ja) * 2003-04-30 2006-11-24 ノキア コーポレイション ピクチャを符号化する方法、ビットストリームからピクチャを復号化する方法、ピクチャを符号化するエンコーダ、ピクチャを符号化するエンコーダを備える送信装置、ビットストリームからピクチャを復号化するデコーダ、ビットストリームからピクチャを復号化するデコーダを備える受信装置、およびシステム
JP2008017331A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Toshiba Corp パケットストリーム送信装置
WO2008039201A1 (en) * 2006-09-28 2008-04-03 Thomson Licensing Flexible redundancy coding

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004048195A (ja) * 2002-07-09 2004-02-12 Monolith Co Ltd 画像符号化方法と装置および画像復号方法および装置
JP2006526908A (ja) * 2003-04-30 2006-11-24 ノキア コーポレイション ピクチャを符号化する方法、ビットストリームからピクチャを復号化する方法、ピクチャを符号化するエンコーダ、ピクチャを符号化するエンコーダを備える送信装置、ビットストリームからピクチャを復号化するデコーダ、ビットストリームからピクチャを復号化するデコーダを備える受信装置、およびシステム
JP2008017331A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Toshiba Corp パケットストリーム送信装置
WO2008039201A1 (en) * 2006-09-28 2008-04-03 Thomson Licensing Flexible redundancy coding

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11343535B2 (en) 2011-03-07 2022-05-24 Dolby International Ab Method of coding and decoding images, coding and decoding device and computer programs corresponding thereto
US11736723B2 (en) 2011-03-07 2023-08-22 Dolby International Ab Method of coding and decoding images, coding and decoding device and computer programs corresponding thereto
CN102665077A (zh) * 2012-05-03 2012-09-12 北京大学 一种基于宏块分类的快速高效编转码方法
CN103024445A (zh) * 2012-12-13 2013-04-03 北京百度网讯科技有限公司 云端的视频转码方法和云服务器
CN104202660A (zh) * 2014-09-15 2014-12-10 乐视网信息技术(北京)股份有限公司 分片转码方法及装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5100572B2 (ja) 2012-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6618439B2 (ja) 動画像符号化装置、動画像符号化方法、動画像復号装置および動画像復号方法
JP5418756B2 (ja) 画像再符号化装置、画像再符号化方法及び画像再符号化プログラム
JP4901772B2 (ja) 動画像符号化方法及び動画像符号化装置
JP4769605B2 (ja) 動画像符号装置及び方法
KR101045199B1 (ko) 화소 데이터의 적응형 잡음 필터링을 위한 방법 및 장치
JP5100572B2 (ja) 符号化装置
US9565404B2 (en) Encoding techniques for banding reduction
JP2013115583A (ja) 動画像符号化装置及びその制御方法並びにプログラム
JP2010183162A (ja) 動画像符号化装置
JP4357560B2 (ja) 動画像符号化装置、動画像符号化方法及び動画像符号化プログラム
JP2008166916A (ja) イントラ予測符号化装置およびイントラ予測符号化方法
JP5295089B2 (ja) 画像符号化装置
JP2005303555A (ja) 動画像符号化装置および動画像符号化方法
JP5171658B2 (ja) 画像符号化装置
JP4926912B2 (ja) 映像符号化装置及び方法
JPH0984024A (ja) 動画像信号の符号化装置
JP2008153802A (ja) 動画像符号化装置及び動画像符号化プログラム
JP5750191B2 (ja) 画像復号化方法
JP5911982B2 (ja) 画像復号化方法
JP5298487B2 (ja) 画像符号化装置、画像復号化装置、および画像符号化方法
JP4406887B2 (ja) 動画像符号化装置及び動画像符号化方法
JP5943757B2 (ja) 画像符号化装置及びその方法
JP5268666B2 (ja) 画像符号化装置
JP2009290630A (ja) 映像符号化装置
JP2010287922A (ja) 画像符号化装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120523

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120703

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120828

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120925

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5100572

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D03

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees