JP5791405B2 - 回転機械の翼体 - Google Patents
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Description
ロータに対する径方向に延びる翼本体と、前記径方向における前記翼本体の一方側に設けられている外側シュラウドと、前記径方向における前記翼本体の他方側に設けられている内側シュラウドと、を備え、
前記外側シュラウド及び前記内側シュラウドは、いずれも、内部に空間が形成されている本体部と、前記本体部の前記空間を前記径方向で二つの区画に分割するインピンジメントプレートを、を有し、前記インピンジメントプレートには、二つの前記区画のうち、前記径方向で前記翼本体と反対側の区画に流入した冷却用流体を前記翼本体側の区画内に噴出する複数の冷却孔が形成され、
前記翼本体は、翼形を形成する外郭部と、前記外郭部の内部に、前記外郭部の内面と隙間を有して配されるとともに、前記外側シュラウドの前記翼本体側の区画から内部に供給された前記冷却用流体を前記外郭部の内面に向かって噴出させる噴出孔を有する第一供給部と、前記外郭部と前記第一供給部との隙間に流入した前記冷却用流体を前記内側シュラウドの前記翼本体と反対側の前記区画内に排出する第一排出口と、前記外郭部の内部に、前記外郭部の内面と隙間を有して配されるとともに、前記内側シュラウドの前記翼本体側の区画から内部に供給された前記冷却用流体を前記外郭部の内面に向かって噴出させる噴出孔を有する第二供給部と、前記外郭部と前記第二供給部との隙間に流入した冷却用流体を外部に排出する第二排出口と、を有し、
前記外郭部の内面と前記第一供給部との間の前記隙間は、前記第一排出口への前記冷却用流体の排出する方向の上流側から下流側に向かうにしたがって断面積が次第に大きくなるように形成され、前記外郭部の内面と前記第二供給部との間の前記隙間は、前記第二排出口への前記冷却用流体の排出する方向の上流側から下流側に向かうにしたがって断面積が次第に大きくなるように形成されていることを特徴とする。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。まず、本発明の第1実施形態に係る回転機械の翼体について説明する。本実施形態では、回転機械の翼体の一例として、ガスタービンのタービン静翼について説明する。
外側シュラウド12は、周方向に複数設けられたタービン静翼10をその先端部において互いに連結する役割を果たすものである。この外側シュラウド12は、図2に示すように、上面が開口された筐体である本体部14と、この本体部14の開口を封止する蓋体15と、本体部14の内部に設けられたインピンジメントプレート16と、蓋体15から上方へ突出した配管群17と、を有している。
内側シュラウド13は、周方向に複数設けられたタービン静翼10をその基端部において互いに連結する役割を果たすものである。この内側シュラウド13は、図2に示すように、下面が開口された筐体である本体部14と、この本体部14の開口を封止する蓋体15と、本体部14の内部に設けられたインピンジメントプレート16と、を有している。ここで、本体部14、蓋体15、及びインピンジメントプレート16の各構成は外側シュラウド12と同じであるため、同じ符号を付し、その説明を省略する。そして、本体部14及び蓋体15によって冷却室19が構成され、この冷却室19がインピンジメントプレート16によって上側の第三冷却室191と下側の第四冷却室192とに分割されている。
図3は、タービン静翼10の翼高さ方向Hへの断面を模式的に示した断面図、図4は、図3におけるA−A線断面を示す概略断面図である。翼本体11は、図2及び図4に示すように翼形の外形を成し内部が空洞の外フレーム20(外郭部)と、外フレーム20の内部を区画するように設けられた複数の区画フレーム21と、外フレーム20の内部に所定幅の隙間Cを介して挿入された複数の挿入部材22(供給部)と、を備えるものである。
次に、本発明の第2実施形態に係るタービン静翼10について説明する。第2実施形態に係るタービン静翼10は、第1実施形態に係るタービン静翼10と比較すると、外フレーム30(外郭部)の構成だけが異なっている。それ以外の構成は第1実施形態と同じであるため、同じ符号を用い、ここでは説明を省略する。
次に、本発明の第3実施形態に係るタービン静翼10について説明する。第3実施形態に係るタービン静翼10も、第1実施形態に係るタービン静翼10と比較すると、外フレーム40(外郭部)の構成だけが異なっている。それ以外の構成は第1実施形態と同じであるため、同じ符号を用い、ここでは説明を省略する。
2 圧縮機
3 燃焼器
4 タービン
5 ロータ
6 タービンケーシング
7 タービン動翼
10 タービン静翼
11 翼本体
12 外側シュラウド
13 内側シュラウド
14 本体部
15 蓋体
16 インピンジメントプレート
17 配管群
18 冷却室
19 冷却室
20 外フレーム(外郭部)
21 区画フレーム
22 挿入部材(供給部)
23 挿入空間
24 溶接部
25 排出口
30 外フレーム(外郭部)
31 凸部
32 凸部
33 凸部
40 外フレーム(外郭部)
41 乱流促進リブ
42 乱流促進リブ
43 乱流促進リブ
44 乱流促進リブ
45 乱流促進リブ
46 乱流促進リブ
47 乱流促進リブ
141 貫通穴
161 冷却孔
171 排出管
172 第一供給管
173 第二供給管
181 第一冷却室
182 第二冷却室
191 第三冷却室
192 第四冷却室
221 供給用開口
222 傾斜板
223 噴出孔
20a 内面(外フレーム)
23A 挿入空間
23B 挿入空間
30a 内面(外フレーム)
40a 内面(外フレーム)
C 隙間
CF クロスフロー
F 流通方向
H 翼高さ方向
RF 乱流
RG 冷却ガス(冷却用流体)
X 位置
Y 中間位置
Claims (6)
- ロータに対する径方向に延びる翼本体と、
前記径方向における前記翼本体の一方側に設けられている外側シュラウドと、
前記径方向における前記翼本体の他方側に設けられている内側シュラウドと、
を備え、
前記外側シュラウド及び前記内側シュラウドは、いずれも、
内部に空間が形成されている本体部と、
前記本体部の前記空間を前記径方向で二つの区画に分割するインピンジメントプレートを、を有し、
前記インピンジメントプレートには、二つの前記区画のうち、前記径方向で前記翼本体と反対側の区画に流入した冷却用流体を前記翼本体側の区画内に噴出する複数の冷却孔が形成され、
前記翼本体は、
翼形を形成する外郭部と、
前記外郭部の内部に、前記外郭部の内面と隙間を有して配されるとともに、前記外側シュラウドの前記翼本体側の区画から内部に供給された前記冷却用流体を前記外郭部の内面に向かって噴出させる噴出孔を有する第一供給部と、
前記外郭部と前記第一供給部との隙間に流入した前記冷却用流体を前記内側シュラウドの前記翼本体と反対側の前記区画内に排出する第一排出口と、
前記外郭部の内部に、前記外郭部の内面と隙間を有して配されるとともに、前記内側シュラウドの前記翼本体側の区画から内部に供給された前記冷却用流体を前記外郭部の内面に向かって噴出させる噴出孔を有する第二供給部と、
前記外郭部と前記第二供給部との隙間に流入した冷却用流体を外部に排出する第二排出口と、
を有し、
前記外郭部の内面と前記第一供給部との間の前記隙間は、前記第一排出口への前記冷却用流体の排出する方向の上流側から下流側に向かうにしたがって断面積が次第に大きくなるように形成され、
前記外郭部の内面と前記第二供給部との間の前記隙間は、前記第二排出口への前記冷却用流体の排出する方向の上流側から下流側に向かうにしたがって断面積が次第に大きくなるように形成されていることを特徴とする回転機械の翼体。 - 前記冷却用流体を排出する方向が、前記外郭部の翼高さ方向であることを特徴とする請求項1に記載の回転機械の翼体。
- 前記外郭部の内面であって前記噴出孔の対向位置に、凸部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転機械の翼体。
- 前記外郭部の内面であって前記噴出孔の対向位置から離間した位置に、内面に沿って流れる前記冷却用流体に乱流を形成させる乱流促進リブが突出して設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の回転機械の翼体。
- 前記第一供給部及び前記第二供給部が、前記外郭部とは別部材であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の回転機械の翼体。
- 前記第一供給部及び前記第二供給部は、その長手方向一端部が前記外郭部によって支持されていることを特徴とする請求項5に記載の回転機械の翼体。
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