JP5787805B2 - 不均一なパルスタイミングを用いた高解像度sar撮像 - Google Patents

不均一なパルスタイミングを用いた高解像度sar撮像 Download PDF

Info

Publication number
JP5787805B2
JP5787805B2 JP2012065561A JP2012065561A JP5787805B2 JP 5787805 B2 JP5787805 B2 JP 5787805B2 JP 2012065561 A JP2012065561 A JP 2012065561A JP 2012065561 A JP2012065561 A JP 2012065561A JP 5787805 B2 JP5787805 B2 JP 5787805B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
sar
echo
reflected echo
pulses
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012065561A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012215568A (ja
JP2012215568A5 (ja
Inventor
ペトロス・ボウフォウノス
デホン・リウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc
Original Assignee
Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US13/077,597 external-priority patent/US8487808B2/en
Application filed by Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc filed Critical Mitsubishi Electric Research Laboratories Inc
Publication of JP2012215568A publication Critical patent/JP2012215568A/ja
Publication of JP2012215568A5 publication Critical patent/JP2012215568A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5787805B2 publication Critical patent/JP5787805B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

この発明は、包括的には合成開口レーダー(SAR)に関し、より詳細には、レーダーパルスが不均一にタイミング付けされる方法及びシステムに関する。
合成開口レーダー(SAR)は、リモートセンシング用途において大きな関心が寄せられている高解像度レーダー撮像技術である。SARは、人工衛星、航空機、車両、船等のレーダープラットフォームの動きを利用して、高解像度で大きなエリアを撮像することができる非常に大きな開口を有する仮想アレイを合成する。
従来のSARは、均一のレートでパルス信号を送信する。送信パルスは通常、周波数が増加又は減少する、線形周波数変調(FM)チャープ(それぞれアップチャープ又はダウンチャープ)である。対象領域から反射された対応する受信エコーは、処理され、二次元複素値画像が再構築される(すなわち、所望の情報が、画像の振幅及び位相の双方において伝達される)。プラットフォームの動きに対して垂直な軸(レンジ)上の画像の解像度は、送信パルスの帯域幅によって決まる一方、動きの軸(アジマス)に沿った解像度は、パルスレート又はパルス繰返し周波数(PRF)に依拠する。
従来のSARは、撮像されるアジマスの解像度と撮像されるレンジの長さとの間の基本的なトレードオフを示す。これは、パルス送信をエコー受信から分離する必要性に起因する。ほとんどの従来のSARシステムは、パルスの送信と受信エコーの受信に同じアンテナを用いる。このため、パルスが送信されている間、レーダーは別のパルスの反射エコーを受信することができない。アンテナが別々である場合であっても、それらが近接していることによって、送信アンテナのパルス送信中に受信アンテナにおける大きな干渉が生じる。このため、受信信号は、反射エコーからの情報を含むとしても、最小限の情報しか含まない。
PRFが非常に高い場合、送信パルスは受信エコーの受信と干渉し、欠落データが生じる。換言すれば、2つの送信パルス間の時間間隔は、次のパルスが送信される前に反射エコーを完全に取得することができるように十分長くなければならない。
合成開口レーダー(SAR)は、リモートセンシング用途において大きな影響を有する基本的な技術である。SARはレーダープラットフォームの動きに依存して大きな開口を合成し、大きなエリアの高解像度の撮像を達成する。しかしながら、均一のパルス出力に依存する従来のSARシステムは、アジマス解像度とレンジカバレッジ長との間の基本的なトレードオフの難点がある。
この発明に係る開口レーダー(SAR)システムは、不均一な送信パルスを発生するパルス発生器と、前記送信パルスの反射エコーを受信するエコー受信機と、前記エコー受信機で受信された反射エコーのサンプルから、前記送信パルスの撮像対象エリアの散乱係数が前記受信された反射エコーに対して忠実である度合いを示す忠実度判断基準とSAR画像の信号モデルに基づきSAR画像の再構築を行う再構築手段と、を備え、前記送信パルス及び前記反射エコーは時間において重なり合い、前記重なり合ったパルスからの欠落データが時間において異なる相対ロケーションにある、ことを特徴とする。
この発明に係る開口レーダー(SAR)システムは、従来のSAR取得の基本的なアジマス解像度制限を克服し、従来よりも高解像度の撮像を達成する。
従来技術の均一なパルス及び反射エコーのタイミング図である。 PRFが高く、受信エコーが互いに、かつ送信パルスと干渉するときの、従来技術の均一なパルス及び反射エコーのタイミング図である。 PRFが高く、受信エコーが互いに、かつ送信パルスと干渉するときの、従来技術の均一なパルス及び反射エコーのタイミング図である。 この発明の実施の形態によるランダムパルスのタイミング図である。 グランドトルースSAR画像と、従来技術のSAR画像と、この発明の実施の形態によるSAR画像とを比較する図である。 グランドトルースSAR画像と、従来技術のSAR画像と、この発明の実施の形態によるSAR画像とを比較する図である。 グランドトルースSAR画像と、従来技術のSAR画像と、この発明の実施の形態によるSAR画像とを比較する図である。 この発明の実施の形態によるSARシステム及び方法のブロック図である。 高パルス繰返し周波数(PRF)の場合の従来技術の均一に離間されたパルスタイミングの地上カバレッジ(ground coverage)の概略図である。 高平均PRFの場合の不均一に離間されたパルスタイミングの地上カバレッジの概略図である。
2つの重なり合うパルスの干渉を回避するために、この発明の実施の形態は非コヒーレントなパルス出力を用いることができる。特に、近接するパルスが直交するか又は非常に非コヒーレントであること、例えばアップチャープの後にダウンチャープが続くことが保証される。このとき、反復的な再構築方法によって、画像を再構築しながら、重なり合った応答を切り離すことができる。非コヒーレントなパルス出力を用いることは、解像度を改善するが、この発明の実施の形態に必須ではない。
この発明によるSARパルス出力方式によって、レンジ長とアジマス解像度との間のトレードオフが大きく改善され、従来のパルス出力の基本的な制限が克服される。この発明の実施の形態は、以下の新規な特徴を組み合わせる。
1)パルスタイミングは、高いアジマス解像度を達成し、パルス送信に起因する欠落データを全ての利用可能なレンジに均等に分散させるために、比較的高い平均PRF及びパルス間の小さな最小間隔を有するランダム化されたパルスタイミングである。
2)パルスは、互いに直交するか又は非コヒーレントであり、重なり合った受信パルスの分離の改善を可能にすることができる。
3)反復再構築手順が欠落データ及び重なり合ったパルスに対処し、画像モデルを組み込む。
この発明の一部分は、圧縮センシング(CS)における近年の成果によって動機付けられている。CSは基本的に信号取得を再検討し(revisit)、サンプリング、及びナイキストレートよりも大幅に少ない数のサンプルを用いた保証された信号再構築を可能にする。信号処理において、ナイキストレートは、帯域制限された信号の帯域幅の2倍、又はエイリアシングを回避するのに必要な最小サンプリングレートである。このサンプリングレート低減は、ランダム化されたサンプリング、改善した信号モデル及び計算再構築手順によって達成される。
ランダム化によって、線形サンプルが非コヒーレントであり、パルスを完全に取得することが保証される。このため、サンプルは、モデルを用いた非線形再構築プロセスによって反転し、取得されたパルスを回復し、SAR画像を再構築することができる。
図1Aは、従来技術において用いられるタイミングを用いた均一なパルス101及び反射エコー102を示している。送信パルスのタイミングは、反射エコー全体が送信パルス間に含まれるようになっている。
図1Bは、従来技術において用いられるような均一なタイミングを用い、かつ高PRF(すなわち送信パルス間の小さなタイミング間隔)を用いた均一なパルス101及び反射エコー102を示している。図は、受信エコーが互いに、かつ送信パルスと重なり合い、それによって干渉110及び欠落データ120が生じることを具体的に示している。従来技術のアルゴリズムはそのような問題に対処することができない。
図2Aは、従来技術において用いられるような均一なパルス201及び反射エコー202を示しているが、非コヒーレントなパルス(例えばアップチャープ及びダウンチャープ)が送信において交互になっている。間隔の短いパルス出力の場合、2つ以上の反射が重なり合う場合があり、反射をより良好に分離することを可能にするには、3つ以上の異なるパルスが必要である。パルスが分離している場合であっても、送信パルスからの干渉によって、応答において欠落データ210が生じる。パルスタイミングが規則的である場合、欠落データ210は常に反射パルスの同じレンジロケーションに位置する。
通常、反復方法が欠落データに対処することができる。しかしながら、最良の手法であっても、同じレンジロケーションが常に欠落している場合に依然として問題を有する。結果の画像は回復不可能な領域550を有し、すなわち、中心ストリップがそのレンジロケーション間隔で欠落している。
図2Bに示すように、この発明の実施の形態において、パルス203のタイミングを不均一にすることによってこの問題を回避する。これは、例えば、1つの実施の形態ではパルスタイミングをランダム化又は疑似ランダム化することによって、又は別の実施の形態では周期的な不均一なシーケンスを用いることによって達成することができる。次に、不均一にタイミング付けされた反射204によって、反射パルスからの欠落データが時間において異なるロケーションにあることが保証される。応答がアジマスにおいて大きく重なり合うので、これは、欠落データがSAR画像において均等に分散され、対象エリアのカバレッジが実質的に均一になることも保証する。このカバレッジの例が図5Bに示されている。
画像再構築
SAR取得プロセス全体を、線形演算
Figure 0005787805
として記載することができ、ここで、yは受信エコーを表し、xは撮像されたエリアの散乱係数であり、Φはレーダーパラメーターに依拠するSAR取得関数をモデル化し、nは雑音である。
画像再構築プロセスは、反射y及び取得関数Φを所与として逆問題を解くことによって対象の信号xを求める。取得関数Φが可逆である場合、xを求めるのにΦの逆関数又は疑似逆関数を用いることが明白な選択である。
従来のSARでは、これは、レンジドップラーアルゴリズム(RDA)、又はチャープスケーリングアルゴリズム(CSA)等の十分に確立されたアルゴリズムのうちの1つを用いて達成される。
この発明による再構築は、欠落データに起因して、より複雑であり、場合によっては劣決定である。このため、逆関数
Figure 0005787805
を検討する。ここで、第1項はデータ忠実度を制御し、第2項のg(x)はSAR画像の信号モデルを組み込む正則化項(regularizer)である。ラグランジュパラメーターλは2つの項間のトレードオフを制御する。
この発明の場合、圧縮センシング手法と同様に、
Figure 0005787805
を用いる。ここで、B(・)は、ウェーブレット基底等の或る基底変換である。
この問題を解くために、固定点連続(FPC)アルゴリズムに類似した軟閾値処理を用いた反復勾配降下法を用いる。反復勾配降下法は、取得演算Φ及びその随伴関数Φを用い、CSAを用いて効率的に求めることができる。
図3は画像再構築を比較している。図3Aはグランドトルースの場合である。図3Bは完全に均一なパルスを用いた従来のCSA撮像の場合である。明らかに、図3Cの画像は図3Aのグランドトルースの画像にはるかにより類似している。この発明によるランダムチャープタイミング方式によってアジマス解像度が向上することが観察される。
図4はこの発明の実施の形態によるSARシステム及び方法400を示している。システムは、移動している(451)プラットフォーム450上に配置された、ランダムパルス発生器410と、エコー受信機420と、コントローラー430とを備える。コントロ−ラーは、パルスのパルス繰返し周波数(PRF)を求め、送信パルス及び受信エコーのタイミングを調整する。
不均一にタイミング付けされたパルス401がSARアンテナ440によって送信され、ターゲット403によって反射され、後にパルス受信機によって取得される。
固定点連続(FPC)及びチャープスケーリングアルゴリズム(CSA)を用いた圧縮センシング460を反射パルスに適用し、スパースなサンプル461を取得する。スパースなサンプルからSAR画像404が再構築される(470)。

Claims (4)

  1. 不均一な送信パルスを発生するパルス発生器と、
    前記送信パルスの反射エコーを受信するエコー受信機と、
    前記エコー受信機で受信された反射エコーのサンプルから、前記送信パルスの撮像対象エリアの散乱係数が前記受信された反射エコーに対して忠実である度合いを示す忠実度判断基準とSAR画像の信号モデルに基づきSAR画像の再構築を行う再構築手段と、
    を備え、
    前記送信パルス及び前記反射エコーは時間において重なり合い、
    前記重なり合ったパルスからの欠落データが時間において異なる相対ロケーションにある、
    ことを特徴とする開口レーダー(SAR)システム。
  2. 前記再構築手段は前記忠実度判断基準と前記信号モデルとの間のトレードオフを制御するパラメータを用いることを特徴とする請求項1に記載の開口レーダー(SAR)シ
    ステム。
  3. 前記再構築手段は、閾値処理を用いた反復勾配降下法を用いることを特徴とする請求項
    1に記載の開口レーダー(SAR)システム。
  4. 不均一な送信パルスを発生するパルス発生器と、
    前記送信パルスの反射エコーを受信するエコー受信機と、
    前記エコー受信機で受信された反射エコーのサンプルからSAR画像の再構築を行う再
    構築手段と、
    を備え、
    前記送信パルス及び前記反射エコーは時間において重なり合い、
    前記重なり合ったパルスからの欠落データが時間において異なる相対ロケーションにあり、
    前記送信パルスのタイミングがランダム又は疑似ランダムである、
    ことを特徴とする開口レーダー(SAR)システム。
JP2012065561A 2011-03-31 2012-03-22 不均一なパルスタイミングを用いた高解像度sar撮像 Active JP5787805B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US13/077,597 US8487808B2 (en) 2009-06-30 2011-03-31 High resolution SAR imaging using non-uniform pulse timing
US13/077,597 2011-03-31

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2012215568A JP2012215568A (ja) 2012-11-08
JP2012215568A5 JP2012215568A5 (ja) 2015-02-26
JP5787805B2 true JP5787805B2 (ja) 2015-09-30

Family

ID=47268429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012065561A Active JP5787805B2 (ja) 2011-03-31 2012-03-22 不均一なパルスタイミングを用いた高解像度sar撮像

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5787805B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101839046B1 (ko) * 2017-10-11 2018-03-15 엘아이지넥스원 주식회사 소형화가 가능한 sar 영상 획득 장치 및 방법

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9335410B2 (en) * 2013-02-19 2016-05-10 Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. System and method for multiple spotlight synthetic radar imaging using random beam steering
US9182483B2 (en) * 2013-03-15 2015-11-10 Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. Method and system for random steerable SAR using compressive sensing
JP6311218B2 (ja) * 2013-03-29 2018-04-18 日本電気株式会社 センサ装置、ターゲット応答推定方法、及びセンサ装置用ターゲット応答推定プログラム
US9864054B2 (en) * 2014-03-10 2018-01-09 Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. System and method for 3D SAR imaging using compressive sensing with multi-platform, multi-baseline and multi-PRF data
JP6323156B2 (ja) * 2014-05-14 2018-05-16 三菱電機株式会社 画像レーダ装置
US9971031B2 (en) * 2015-01-23 2018-05-15 Mitsubishi Electric Research Laboratories, Inc. System and method for 3D imaging using compressive sensing with hyperplane multi-baseline data
CN104599282B (zh) * 2015-02-09 2017-04-12 国家海洋局第二海洋研究所 一种基于遥感图像的沙波体范围检测方法
CN106022383B (zh) * 2016-05-26 2019-05-31 重庆大学 基于方位角相关动态字典稀疏表示的sar目标识别方法
CN110109101A (zh) * 2019-04-04 2019-08-09 电子科技大学 一种基于自适应阈值的压缩感知三维sar成像方法
JP7143550B2 (ja) * 2020-05-21 2022-09-28 三菱電機株式会社 レーダ画像処理装置、レーダ画像処理方法及びレーダ画像処理プログラム
CN112698284B (zh) * 2020-12-14 2023-05-12 中国科学院空天信息创新研究院 星载sar变prf跨盲区技术机载sar验证方法和装置
CN116299464B (zh) * 2023-05-17 2023-07-21 西安电子科技大学 一种高速高机动宽幅扇扫sar成像方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5958375A (ja) * 1982-09-28 1984-04-04 Toshiba Corp レ−ダ装置
GB8906520D0 (en) * 1989-03-21 1989-11-08 British Aerospace Synthetic aperture radar
DE102005063417B4 (de) * 2005-12-23 2021-01-07 Airbus Defence and Space GmbH Antenne für eine hochauflösende Synthetik-Apertur-Radarvorrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101839046B1 (ko) * 2017-10-11 2018-03-15 엘아이지넥스원 주식회사 소형화가 가능한 sar 영상 획득 장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012215568A (ja) 2012-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5787805B2 (ja) 不均一なパルスタイミングを用いた高解像度sar撮像
US8487808B2 (en) High resolution SAR imaging using non-uniform pulse timing
JP6080783B2 (ja) 画像を生成する方法およびシステム
EP2959313B1 (en) Method for generating image
US8861588B2 (en) Apparatus and method for sampling and reconstruction of wide bandwidth signals below Nyquist rate
US9857463B2 (en) Radar apparatus and method
US9948362B2 (en) System and method for 3D imaging using a moving multiple-input multiple-output (MIMO) linear antenna array
EP2028508A1 (en) Method for the operation of an antenna group having a plurality of transmitters and a plurality of receivers, and associated apparatus
US11860273B2 (en) Spatial and temporal encoding of transmission for full synthetic transmit aperture imaging
Li et al. Applications of compressed sensing for multiple transmitters multiple azimuth beams SAR imaging
CN108562901B (zh) 基于最大信杂噪比准则的isar高分辨成像方法
CN108845318B (zh) 基于Relax算法的星载高分宽幅成像方法
Dong et al. High-resolution and wide-swath imaging of spaceborne SAR via random PRF variation constrained by the coverage diagram
CN109946696B (zh) 基于目标先验信息的雷达凝视关联成像方法
Liu et al. High resolution scan mode SAR using compressive sensing
Tang et al. A novel 3D imaging method of FMCW MIMO-SAR
Zhang et al. 2D UESPRIT superresolution SAR imaging algorithm
Khalil et al. Ultrasonic probing system with multiple transmitters and multiple receivers with undersampling
Sego et al. Tomography using digital broadcast television
Mao et al. Two-stage multi-static passive SAR imaging with reduced complexity
Liu et al. Synthetic aperture imaging using a randomly steered spotlight
Serafin et al. 3-D inverse synthetic aperture sonar imaging
CN109884626B (zh) 基于匹配滤波脉压的雷达关联三维成像方法
CN109884628B (zh) 基于解线频调脉压的雷达关联三维成像方法
Budillon et al. Compressive sensing methods for SAR imaging

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150106

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150106

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20150106

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20150120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150630

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150728

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5787805

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250