JP5784672B2 - 楽曲演奏プログラムおよび楽曲演奏装置 - Google Patents
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Description
7)をコンピュータにさらに実行させてもよい。
図1を参照して、本発明の一実施形態に係るゲーム装置を含むゲームシステム1について説明する。図1は、ゲームシステム1の外観図である。以下、据置型のゲーム装置を一例にして、本実施形態のゲーム装置およびゲームプログラムについて説明する。図1において、ゲームシステム1は、テレビジョン受像器(以下、単に「テレビ」と記載する)2、ゲーム装置3、光ディスク4、マーカ部6、およびコントローラ7を含む。本システムは、コントローラ7を用いたゲーム操作に基づいてゲーム装置3でゲーム処理を実行するものである。
次に、図2を参照して、ゲーム装置3の内部構成について説明する。図2は、ゲーム装置3の構成を示すブロック図である。ゲーム装置3は、CPU10、システムLSI11、外部メインメモリ12、ROM/RTC13、ディスクドライブ14、およびAV−IC15等を有する。
以下、MIDIデータ126について簡単に説明する。MIDIデータ126では、楽曲に含まれる複数の音が1以上のトラック(譜面に相当する)で管理されている。つまり、楽曲に含まれる各音は、いずれかのトラックに所属する。トラックの数は、ここでは最大で16とする。
ところで、楽曲データ再生ライブラリ122を用いてMIDIデータ126に基づいて楽曲を再生しているときに、現在鳴っている音よりも後に鳴る音(すなわち未来に鳴る音)に関する情報に基づいて、表示画像や出力音やゲーム内容等を変化させたいという要望がある。例えば、MIDIデータ126に基づいて楽曲を再生している最中に、現在の演奏位置から2小節先までの部分の譜面を画面に表示したいという要望がある。前述のように、ノートイベントは音の音高、長さ、再生タイミング等の情報を含むため、譜面の画像を別途用意することなく、MIDIデータ126に基づいて譜面の画像を生成することが可能である。しかしながら、現在の演奏位置から2小節先までの部分の譜面の画像を生成するためには、現在の演奏位置から2小節先までの部分に対応するノートイベントをMIDIデータから随時抽出して、抽出したノートイベントに基づいて譜面の画像を生成する必要がある。本実施形態では、このような複雑な処理を、非常に簡単なコンピュータプログラム(楽曲演奏プログラム121)によって実現している。
次に、図17を参照して、ノートデータの詳細を説明する。ノートデータは、個々の音(ノート)に関するデータである。ノートデータには、ノートイベントと同様に、「所属トラック」、「再生タイミング」、「ノート長」、「音高」、「ベロシティ」(図示省略)などの情報が含まれている。なお、図17の「ノート番号」は、後述の説明を分かりやすくするために便宜上記載したものである。ノートデータには、必要に応じて、トラック毎のボリュームを示す「トラックボリューム」や、トラック内での相対的なボリュームを示す「エクスプレッション」や、リバーブなどのエフェクトのかかり具合を示す「エフェクトセンド」など、ノートイベントに含まれていない情報(他のMIDIイベントによって指定される情報)がさらに含まれていてもよい。また、ノートデータには、そのノートデータに対応する音がどの和音を構成しているかを示す「所属和音」の情報も含まれている。「所属和音」の実体は、後述する和音データへのポインタである。なお、本実施形態では、各トラックにおいてほぼ同時に発音される1以上の音の集まりを「和音」として扱う。すなわち、他のいずれの音ともほぼ同時に発音されないような音も、便宜上、1つの「和音」として扱う。例えば、図17の例では、ノートN1とノートN2が和音W1を構成しており、ノートN3が単独で和音W2を構成している。
次に、図18を参照して、和音データの詳細を説明する。和音データは、ノートデータと併行して生成され、ノートデータと同様に記憶領域に一時的に保持される。和音データを一時的に保持しておくための領域を「和音プール」と称する。和音プール124は、ノートプール123と同様に、例えば外部メインメモリ12に設定された一定容量の記憶領域であって、和音データを先入れ先出し方式で記憶する。和音プール124がリングバッファである点も、ノートプール123と同様である。
本実施形態では、和音データを生成するために、図19に示すように、トラック毎の「最新和音」を、トラックデータ125として記憶するようにしている。「最新和音」は、先読み再生において無音再生された和音のうち、最も新しい和音(すなわち一番最後に無音再生された和音)を示す。「最新和音」の実体は、対応する和音データへのポインタである。なお、図19の例は、先読み再生において図10の譜面に対応する楽曲の部分を再生し終えた直後のトラックデータ125を示している。トラックデータの具体的な利用方法については後述する。
応用例1は、MIDIデータ126に基づいて楽曲を再生している最中に、現在の演奏位置から2小節先までの部分の譜面を画面に表示する例である。以下、図20〜図24を参照して、応用例1における楽曲演奏プログラム121に基づくCPU10の処理の流れを説明する。
応用例2は、MIDIデータ126に基づいて楽曲を再生するときに、プレイヤに一定のタイミング(ここでは小節の区切り)でコントローラ7上の所定のスイッチを押下させ、プレイヤが正しいタイミングでスイッチを押下できたときには楽曲を正常に再生し、プレイヤが正しいタイミングでスイッチを押下できなかった場合にはトラック間で互いにずらして楽曲を再生する例である。以下、図25〜図28を参照して、応用例2における楽曲演奏プログラム121に基づくCPU10の処理の流れを説明する。
応用例3は、MIDIデータ126に基づく楽曲の演奏中に、プレイヤがコントローラ7を振る強さに応じて、楽曲の各音の長さを変化させる例である。例えば、プレイヤがコントローラ7を比較的強く振っている場合には、各音の長さを「((その音の次の音の再生タイミング)−(その音の再生タイミング))×0.3」に変更し、比較的弱く振っている場合には、各音の長さを「((その音の次の音の再生タイミング)−(その音の再生タイミング))×0.6」に変更する。この場合も、本実施形態では「次の音の再生タイミング」をノートプール123および和音プール124を参照して簡単に取得することが可能である。
応用例4は、MIDIデータ126に基づく楽曲の演奏中に、プレイヤがコントローラ7上の所定のボタンを任意のタイミングで押したときに、直前に鳴った音と、次に鳴る音との中間の音高の音を発生させる例である。この場合も、本実施形態では「次に鳴る音の音高」をノートプール123および和音プール124を参照して簡単に取得することが可能である。
2 テレビジョン受像器(テレビ)
2a スピーカ
3 ゲーム装置
4 光ディスク
6 マーカ部
6R,6L マーカ
7 コントローラ
10 CPU
11 システムLSI
11a 入出力プロセッサ
11b GPU
11c DSP
11d VRAM
11e 内部メインメモリ
12 外部メインメモリ
121 楽曲演奏プログラム
122 楽曲データ再生ライブラリ
123 ノートプール
124 和音プール
125 トラックデータ
126 MIDIデータ
13 ROM/RTC
14 ディスクドライブ
15 AV−IC
16 AVコネクタ
17 フラッシュメモリ
18 無線通信モジュール
19 無線コントローラモジュール
20 拡張コネクタ
21 メモリカード用コネクタ
22 アンテナ
23 アンテナ
24 電源ボタン
25 リセットボタン
26 イジェクトボタン
30 高さマップ
31 移動オブジェクト
40 画像処理プログラム
41 ベースモデルデータ
42 ベーステクスチャ画像
43 シェルモデルデータ
44 移動オブジェクトデータ
71 ハウジング
72 操作部
73 コネクタ
74 撮像情報演算部
75 通信部
700 基板
701 加速度センサ
702 LED
703 水晶振動子
704 バイブレータ
705 電池
706 スピーカ
707 サウンドIC
708 アンプ
741 赤外線フィルタ
742 レンズ
743 撮像素子
744 画像処理回路
751 マイコン
752 メモリ
753 無線モジュール
754 アンテナ
Claims (14)
- 楽曲データを再生する情報処理装置のコンピュータにおいて実行される情報処理プログラムであって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生手段、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納手段、
前記無音での再生が開始された後に、前記楽曲データの有音での再生を、前記無音での再生と並列に再生するように開始する有音再生開始手段、および、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用して、当該有音での再生によって再生される各音の再生タイミング、音色、音高、および音長の少なくとも1つをユーザの操作に応じて変更する音情報利用手段として前記コンピュータを機能させ、
前記情報処理装置は、入力装置を備え、
前記情報処理プログラムは、前記有音での再生中に前記入力装置からの入力を検知する入力検知手段として前記コンピュータをさらに機能させ、
前記音情報利用手段は、
前記入力検知手段で検知した前記入力装置からの入力のタイミングと前記楽曲データに基づく理想の入力タイミングとのズレ幅を計算するズレ幅計算手段、および、
前記ズレ幅計算手段で計算されたズレ幅に基づいて、再生速度を変更せずに前記音情報の一部または全てを変更する音情報変更手段を含み、
前記有音再生開始手段は、前記変更された音情報に基づいて音を発生させる音発生手段を含み、
前記音情報には、前記再生タイミング情報が少なくとも含まれており、
前記音情報変更手段は、前記計算されたズレ幅に基づいて、前記音情報に含まれる前記再生タイミング情報を変更する、情報処理プログラム。 - 前記音情報変更手段は、前記計算されたズレ幅が大きいほど前記音情報の変化量を大きくする、請求項1に記載の情報処理プログラム。
- 前記入力装置は、操作強度検出機能を有し、
前記音情報には、各音の音長情報が少なくとも含まれており、
前記情報処理プログラムは、前記有音での再生中に前記入力装置に対する操作強度を検知する操作強度検知手段として前記コンピュータをさらに機能させ、
前記音情報利用手段は、前記操作強度検知手段で検知した前記入力装置に対する操作強度に基づいて、前記音情報に含まれる前記音長情報を変更する、請求項1に記載の情報処理プログラム。 - 楽曲データを再生する情報処理装置であって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生手段、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納手段、
前記無音での再生が開始された後に、前記楽曲データの有音での再生を、前記無音での再生と並列に再生するように開始する有音再生開始手段、および、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用して、当該有音での再生によって再生される各音の再生タイミング、音色、音高、および音長の少なくとも1つをユーザの操作に応じて変更する音情報利用手段を備え、
前記情報処理装置は、
入力装置と、
前記有音での再生中に前記入力装置からの入力を検知する入力検知手段とをさらに備え、
前記音情報利用手段は、
前記入力検知手段で検知した前記入力装置からの入力のタイミングと前記楽曲データに基づく理想の入力タイミングとのズレ幅を計算するズレ幅計算手段、および、
前記ズレ幅計算手段で計算されたズレ幅に基づいて、再生速度を変更せずに前記音情報の一部または全てを変更する音情報変更手段を含み、
前記有音再生開始手段は、前記変更された音情報に基づいて音を発生させる音発生手段を含み、
前記音情報には、前記再生タイミング情報が少なくとも含まれており、
前記音情報変更手段は、前記計算されたズレ幅に基づいて、前記音情報に含まれる前記再生タイミング情報を変更する、楽曲演奏装置。 - 楽曲データを再生する情報処理装置において実行される楽曲再生方法であって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生ステップ、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納ステップ、
前記無音での再生が開始された後に、前記楽曲データの有音での再生を、前記無音での再生と並列に再生するように開始する有音再生開始ステップ、および、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用して、当該有音での再生によって再生される各音の再生タイミング、音色、音高、および音長の少なくとも1つをユーザの操作に応じて変更する音情報利用ステップを備え、
前記情報処理装置は、入力装置を備え、
前記有音での再生中に前記入力装置からの入力を検知する入力検知ステップをさらに備え、
前記音情報利用ステップは、
前記入力検知ステップで検知した前記入力装置からの入力のタイミングと前記楽曲データに基づく理想の入力タイミングとのズレ幅を計算するズレ幅計算ステップ、および、
前記ズレ幅計算ステップで計算されたズレ幅に基づいて、再生速度を変更せずに前記音情報の一部または全てを変更する音情報変更ステップを含み、
前記有音再生開始ステップは、前記変更された音情報に基づいて音を発生させる音発生ステップを含み、
前記音情報には、前記再生タイミング情報が少なくとも含まれており、
前記音情報変更ステップにおいては、前記計算されたズレ幅に基づいて、前記音情報に含まれる前記再生タイミング情報が変更される、楽曲再生方法。 - 楽曲データを再生する情報処理システムであって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生手段、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納手段、
前記無音での再生が開始された後に、前記楽曲データの有音での再生を、前記無音での再生と並列に再生するように開始する有音再生開始手段、および、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用して、当該有音での再生によって再生される各音の再生タイミング、音色、音高、および音長の少なくとも1つをユーザの操作に応じて変更する音情報利用手段を備え、
前記情報処理システムは、
入力装置と、
前記有音での再生中に前記入力装置からの入力を検知する入力検知手段とをさらに備え、
前記音情報利用手段は、
前記入力検知手段で検知した前記入力装置からの入力のタイミングと前記楽曲データに基づく理想の入力タイミングとのズレ幅を計算するズレ幅計算手段、および、
前記ズレ幅計算手段で計算されたズレ幅に基づいて、再生速度を変更せずに前記音情報の一部または全てを変更する音情報変更手段を含み、
前記有音再生開始手段は、前記変更された音情報に基づいて音を発生させる音発生手段を含み、
前記音情報には、前記再生タイミング情報が少なくとも含まれており、
前記音情報変更手段は、前記計算されたズレ幅に基づいて、前記音情報に含まれる前記再生タイミング情報を変更する、楽曲演奏システム。 - 楽曲データを再生する情報処理装置のコンピュータにおいて実行される情報処理プログラムであって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生手段、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納手段、
前記無音での再生中に前記楽曲データを有音で、前記無音での再生と並列に再生する有音再生手段、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用した情報処理を行う音情報利用手段、および、
前記有音での再生が開始される前の期間において、前記無音での再生における再生速度を、前記有音での再生における再生速度よりも一時的に速くする再生速度制御手段として前記コンピュータを機能させる、情報処理プログラム。 - 前記再生速度制御手段は、前記有音での再生が開始される前は、前記無音での再生における再生速度を前記有音での再生における再生速度よりも速くし、前記有音での再生が開始された後は、前記無音での再生における再生速度を前記有音での再生における再生速度と同じ再生速度にする、請求項7に記載の情報処理プログラム。
- 前記音情報格納手段は、記憶装置の中に設定された一定容量の音情報記憶領域に前記音情報を格納し 前記音情報格納手段は、前記音情報記憶領域が満杯のときに当該音情報記憶領域に前記音情報を先入れ先出し方式で格納する、請求項7に記載の情報処理プログラム。
- 前記音情報記憶領域は、リングバッファである、請求項9に記載の情報処理プログラム。
- 前記情報処理プログラムは、
前記無音での再生が開始された後、前記有音での再生が開始される前に前記無音での再生を一時停止する一時停止手段、および、
前記有音での再生が開始されたときに前記無音での再生を再開する再開手段として前記コンピュータをさらに機能させる、請求項7に記載の情報処理プログラム。 - 楽曲データを再生する情報処理装置であって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生手段、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納手段、
前記無音での再生中に前記楽曲データを有音で、前記無音での再生と並列に再生する有音再生手段、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用した情報処理を行う音情報利用手段、および、
前記有音での再生が開始される前の期間において、前記無音での再生における再生速度を、前記有音での再生における再生速度よりも一時的に速くする再生速度制御手段を備える、情報処理装置。 - 楽曲データを再生する情報処理装置において実行される楽曲再生方法であって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生ステップ、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納ステップ、
前記無音での再生中に前記楽曲データを有音で、前記無音での再生と並列に再生する有音再生ステップ、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用した情報処理を行う音情報利用ステップ、および、
前記有音での再生が開始される前の期間において、前記無音での再生における再生速度を、前記有音での再生における再生速度よりも一時的に速くする再生速度制御ステップを備える、楽曲再生方法。 - 楽曲データを再生する情報処理システムであって、
前記楽曲データを無音で再生する無音再生手段、
前記無音での再生中に、前記楽曲を構成する各音が無音で再生される毎に、当該無音で再生された音に関する音情報を順次格納する音情報格納手段、
前記無音での再生中に前記楽曲データを有音で、前記無音での再生と並列に再生する有音再生手段、
前記有音での再生中に、前記音情報を利用した情報処理を行う音情報利用手段、および、
前記有音での再生が開始される前の期間において、前記無音での再生における再生速度を、前記有音での再生における再生速度よりも一時的に速くする再生速度制御手段を備える、情報処理システム。
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