JP5784533B2 - タイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニット - Google Patents
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Description
このような多分力計を用いたタイヤ試験機としては、例えば特許文献2に示すものが知られている。このようなタイヤ試験機では、ハウジング(以下、インナースリーブという)の両端に多分力計をそれぞれ1つずつ設置しておき、ハウジングを軸心方向に距離をあけた2箇所の多分力計で支持する構成となっている。そして、多分力計の内周側の着力体はインナースリーブに固定され、また外周側の固定体はハウジング保持部材(以下、アウタースリーブという)を介してスピンドルユニットを支える支持フレーム(基体)などに固定されていて、タイヤに作用した力やモーメントがインナースリーブを介して起歪体に伝達すると、起歪体が変形し、起歪体の変形をひずみゲージで測定することでタイヤに対して作用する力やモーメントを計測できるようになっている。
また、インナースリーブとスピンドル軸との間には、スピンドル軸を回転自在に支持する軸受部が設けられており、この軸受部ではスピンドル軸の回転に伴って熱が発生し、発生した熱がインナースリーブとアウタースリーブとの双方に伝達する。このようにして伝達した熱によりインナースリーブとアウタースリーブとは膨張するが、その膨張状態はそれぞれ異なっており、膨張状態の差が歪みとなって両者に連結された両多分力計に作用する。つまり、両多分力計間において上述したような過拘束状態にあるスピンドルユニットでは、インナースリーブとアウタースリーブの膨張状態の差に起因する歪みが多分力計に生じ、その歪分の計測誤差が荷重やモーメントの計測値に加わるので、タイヤに発生する荷重やモーメントを精度良く計測することが困難になる。
本発明は、タイヤに加わる力やモーメントを精度良く測定できるようにしたタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニットを提供することを目的とする。
即ち、本発明のタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニットは、タイヤを装着可能なスピンドル軸と、軸受部を介して該スピンドル軸を回転自在に支持するインナースリーブと、スピンドル軸の軸心方向に沿ってインナースリーブの外側に配備されたアウタースリーブと、前記インナースリーブの端部とアウタースリーブの端部とを連結すると共にインナースリーブからアウタースリーブに作用する荷重を計測可能な(前後)一対の多分力計測センサと、を備えたタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニットにおいて、前記インナースリーブを軸方向に亘って冷却する冷却手段が設けられていることを特徴とするものである。
なお、好ましくは、前記冷媒流路は、前記インナースリーブの軸方向に沿って螺旋状に形成されているとよい。
なお、好ましくは、前記アウタースリーブには、前記インナースリーブとの温度差が小さくなるようにアウタースリーブを昇温する昇温手段が設けられているとよい。
また、本発明に係る多分力計測スピンドルユニットの最も好ましい形態は、タイヤを装着可能なスピンドル軸と、軸受部を介して該スピンドル軸を回転自在に支持するインナースリーブと、スピンドル軸の軸心方向に沿ってインナースリーブの外側に配備されたアウタースリーブと、前記インナースリーブの端部とアウタースリーブの端部とを連結すると共にインナースリーブからアウタースリーブに作用する荷重を計測可能な一対の多分力計測センサと、を備えたタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニットにおいて、前記インナースリーブを軸方向に亘って冷却する冷却手段が設けられていて、前記冷却手段は、前記インナースリーブの外周面に沿って形成された冷媒流路を備えており、前記冷媒流路に沿って冷却用の冷媒を流通させることで、インナースリーブを冷却するように構成されていて、前記冷媒流路は、前記インナースリーブの軸方向に2分割されていて、当該インナースリーブ前半部と当該インナースリーブ後半部に、それぞれ独立して形成されていて、それぞれの冷媒流路により、インナースリーブ前半部とインナースリーブ後半部とが個別に冷却可能とされていることを特徴とする。
さらに、本発明に係る多分力計測スピンドルユニットの最も好ましい形態は、タイヤを装着可能なスピンドル軸と、軸受部を介して該スピンドル軸を回転自在に支持するインナースリーブと、スピンドル軸の軸心方向に沿ってインナースリーブの外側に配備されたアウタースリーブと、前記インナースリーブの端部とアウタースリーブの端部とを連結すると共にインナースリーブからアウタースリーブに作用する荷重を計測可能な一対の多分力計測センサと、を備えたタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニットにおいて、前記インナースリーブを軸方向に亘って冷却する冷却手段が設けられ、前記アウタースリーブには、前記インナースリーブとの温度差が小さくなるようにアウタースリーブを昇温する昇温手段が設けられていることを特徴とする。
「第1実施形態」
図1(a)及び図1(b)は、本実施形態に係る多分力計測スピンドルユニット1が設けられたタイヤ試験機2の模式的に示している。
図2(a)は、本発明の多分力計測スピンドルユニット1を模式的に示したものであり、便宜的に冷媒流路18への冷媒の供給路と排出路が上向きに作図されている。
図2(a)に示すように、この第1実施形態の多分力計測スピンドルユニット1は、軸心が水平方向を向く長尺棒状のスピンドル軸4を備えている。スピンドル軸4の一端側(図2の左側)には図示しないリムを介してタイヤTが取り付けられている。スピンドル軸4は、インナースリーブ6に対して回転自在となっている。
図3は、図2に示す多分力計測スピンドルユニット1の断面構造をより詳細に示したものである。図5は、多分力計測スピンドルユニット1の前部(タイヤ側)の断面構造を拡大して示したものである。
上述したインナースリーブ6の端部とアウタースリーブ7の端部との間には、両スリーブに跨るようにして多分力計測センサ9(ロードセル)が配備されている。具体的には、インナースリーブ6の前端部とアウタースリーブ7の前端部とを連結するように、前側の多分力計測センサ9が配備される。また、インナースリーブ6の後端部とアウタースリーブ7の後端部とを連結するように、後側の多分力計測センサ9が配備される。前側の多分力計測センサ9と後側の多分力計測センサ9とは、取り付け方向が左右で反対であるものの、略同一の構造をしている(図4参照)。
多分力計測センサ9は、その中央部にリング形状の着力体13を有している。このリング形状に形成された着力体13の開口中央をスピンドル軸4が遊嵌状態で貫通している。
特に、転がり抵抗試験機においては上述した6分力のなかでも転がり抵抗fxはタイヤTの特性を評価する上で重要であるため、図4(a)及び図4(b)に示すように本発明のロードセル9では上下方向に伸びる起歪体15を左右方向に伸びる起歪体15より細く(薄く)形成することができる。このようにすれば、従来のように全ての起歪体15を同一で太く形成する場合と比べて、x方向に小さな荷重が加わった場合においても上下方向に伸びる起歪体15が変形し易く、転がり抵抗fxを高感度に計測することができるからである。
ところで、タイヤ試験機2には、キャンバ角や押し付け荷重が大きい場合や、制動乃至は駆動を伴う場合のように過酷な試験条件で試験が行われるものがある。このようなタイヤ試験機2では、スピンドル軸4に曲げ方向に大きな負荷(力やモーメント)が加わる虞がある。それゆえ、このようなタイヤ試験機2では、大きな負荷を支持することができるように、インナースリーブ6(スピンドル軸4)を上述したように前後2箇所のロードセル9(多分力計測センサ)で強固に支持する構成を採用している。
具体的には、図2(a)模式的に示すように、この冷却手段17は、インナースリーブ6に対して冷媒を送り込んで、インナースリーブ6を内部から直接冷却する構成となっている。冷媒は、インナースリーブ6の外周面側であって軸方向に沿って螺旋状に形成された冷媒流路18、より具体的にはインナースリーブ6の軸心の回りを複数回に亘って周回するように形成された冷媒流路18を経由して流通し、インナースリーブ6自体を冷却するものとなっている。
図3に示すように、第1実施形態の多分力計測スピンドルユニット1では、インナースリーブ6は、軸心方向にほぼ同じ設置長さの前後で別系統の冷媒流路18を備えた構造となっている。
例えば、インナースリーブ前半部(以下、単に前半部という。)6Fにおいては、その外周面に軸方向に沿って(前半部6Fの前端側から後端側にかけて)螺旋状の溝が周回形成されている。この螺旋状の溝は前半部6Fの前端側から後端側へ交差することなく1条のまま連続して形成されており、この1条の螺旋状の溝が冷媒流路18とされている。なお、冷媒流路18を形成する螺旋状の溝は、1条に限定されず、2条以上であってもよい。また、冷媒流路18は、前半部6Fの軸方向に亘って冷却するものであれば外周面に沿ってどのような位置に設けられていても良いが、前半部6Fに配備される軸受部5を外套する位置には必ず形成されることが好ましい。
つまり、後半部6Rにおいては、その外周面に沿って、後半部6Rの後端側から前端側にかけて螺旋状の溝が形成されている。そして、この1条の螺旋状の溝が上述した冷媒流路18とされている。後半部6Rの外周面側に形成された冷媒流路18の前端および後端は、後半部6Rの周壁内部を連通する連通流路(第3連通流路21、第4連通流路22)により、外部と繋がっている。
すなわち、図3に示すように、上述したインナースリーブ6を、円筒状のインナースリーブ本体24と、この本体に外套する円筒状で薄肉の外殻体25と、から構成するとよい。その上で、インナースリーブ本体24の外周面に軸心方向に沿って螺旋周回状の溝を加工する。このとき加工される溝の幅や深さ、ピッチなどは、インナースリーブ6の大きさや冷却能に応じて適宜変更可能である。その後、インナースリーブ本体24に外殻体25を嵌め込み、溝の開口を外殻体25で被覆する。その際、必要に応じてインナースリーブ本体24と外殻体25との間に両者の端部をシールするシール部材を設けてもよく、インナースリーブ本体24に外殻体25を溶接して両者の端部をシールしてもよい。このようにすることで、インナースリーブ6の外周面(正確には、表面直下の内部)に沿って冷媒流路18を形成することができる。
上述したようにインナースリーブ6の外周面に螺旋状に形成された冷媒流路18に冷媒を流通させれば、インナースリーブ6を軸方向及び周方向に全域に亘ってムラなく冷却することが可能となる。その結果、インナースリーブ6だけがアウタースリーブ7に比べて高温になることがなくなり、インナースリーブ6とアウタースリーブ7との長さを軸方向に略等しくすることが可能となる。つまり、インナースリーブ6とアウタースリーブ7との間に軸心方向に沿って伸びの差が生じなくなり、伸びの差に基づく歪み(内力)が多分力計測センサ9に誤差成分として作用することもなくなる。それゆえ、軸受部5で発生した熱が原因で多分力計測センサ9の精度が低下することもない。
「第2実施形態」
次に、本発明の多分力計測スピンドルユニット1の第2実施形態を説明する。
他の構成に関しては、第2実施形態の多分力計測スピンドルユニット1は、第1実施形態と略同じであり、インナースリーブ6には、当該インナースリーブ6を軸方向に亘って冷却する冷媒流路18(冷却手段17)が設けられている。なお、図6では、便宜的に冷媒流路18への冷媒の供給路と排出路が上向きに作図されている。
加熱手段(加熱タイプ)の昇温手段23は、ラバーヒータやリボンヒータなどのようにシート状に形成されたヒータを備える構成を有している。これらのヒータは、アウタースリーブ7の外周面に巻き付けることで取り付け可能となっており、アウタースリーブ7を外側から積極的に加熱することでアウタースリーブ7を所定の温度に保持する。
このように昇温手段23を用いてアウタースリーブ7の温度を所定の状態に保持すれば、インナースリーブ6の温度とアウタースリーブ7の温度との差をさらに小さくすることが可能になる。また、外気温度の影響を少なくすることも可能になる。
このような場合に、上述した加熱タイプの昇温手段23を用いてアウタースリーブ7を加熱し所定の温度に保持すれば、アウタースリーブ7の温度をインナースリーブ6の温度に近づけることができ、両者の間に軸心方向に沿って伸びの差が生じ難くなり、多分力計測センサ9の精度低下をさらに確実に防止することができる。
また、上述した多分力計測センサ9は、6分力計以外のもの、すなわち3分力計でも5分力計でも良く、また、全ての起歪体の太さが同一であってもよい。
2 タイヤ試験機
3 回転ドラム
4 スピンドル軸
5 軸受部
6 インナースリーブ
6F インナースリーブ前半部
6R インナースリーブ後半部
7 アウタースリーブ
8 支持フレーム
9 多分力計測センサ
10 スペーサ
11 エア配管
12 非接触シール
13 着力体
14 固定体
15 起歪体
16 歪ゲージ
17 冷却手段
18 冷媒流路
19 第1連通流路
20 第2連通流路
21 第3連通流路
22 第4連通流路
23 昇温手段
T タイヤ
Claims (5)
- タイヤを装着可能なスピンドル軸と、軸受部を介して該スピンドル軸を回転自在に支持するインナースリーブと、スピンドル軸の軸心方向に沿ってインナースリーブの外側に配備されたアウタースリーブと、前記インナースリーブの端部とアウタースリーブの端部とを連結すると共にインナースリーブからアウタースリーブに作用する荷重を計測可能な一対の多分力計測センサと、を備えたタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニットにおいて、
前記インナースリーブを軸方向に亘って冷却する冷却手段が設けられていて、
前記冷却手段は、前記インナースリーブの外周面に沿って形成された冷媒流路を備えており、前記冷媒流路に沿って冷却用の冷媒を流通させることで、インナースリーブを冷却するように構成されていて、
前記冷媒流路は、前記インナースリーブの軸方向に2分割されていて、当該インナースリーブ前半部と当該インナースリーブ後半部に、それぞれ独立して形成されていて、それぞれの冷媒流路により、インナースリーブ前半部とインナースリーブ後半部とが個別に冷却可能とされている
ことを特徴とするタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニット。 - 前記冷媒流路は、前記インナースリーブの軸方向に沿って螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニット。
- タイヤを装着可能なスピンドル軸と、軸受部を介して該スピンドル軸を回転自在に支持するインナースリーブと、スピンドル軸の軸心方向に沿ってインナースリーブの外側に配備されたアウタースリーブと、前記インナースリーブの端部とアウタースリーブの端部とを連結すると共にインナースリーブからアウタースリーブに作用する荷重を計測可能な一対の多分力計測センサと、を備えたタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニットにおいて、
前記インナースリーブを軸方向に亘って冷却する冷却手段が設けられ、
前記アウタースリーブには、前記インナースリーブとの温度差が小さくなるようにアウタースリーブを昇温する昇温手段が設けられていることを特徴とするタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニット。 - 前記冷却手段は、前記インナースリーブの外周面に沿って形成された冷媒流路を備えており、
前記冷媒流路に沿って冷却用の冷媒を流通させることで、インナースリーブを冷却するように構成されていることを特徴とする請求項3に記載のタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニット。 - 前記冷媒流路は、前記インナースリーブの軸方向に沿って螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項4に記載のタイヤ試験機の多分力計測スピンドルユニット。
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