JP5777652B2 - アンプ装置 - Google Patents

アンプ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5777652B2
JP5777652B2 JP2013028179A JP2013028179A JP5777652B2 JP 5777652 B2 JP5777652 B2 JP 5777652B2 JP 2013028179 A JP2013028179 A JP 2013028179A JP 2013028179 A JP2013028179 A JP 2013028179A JP 5777652 B2 JP5777652 B2 JP 5777652B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
filter circuit
amplifier device
amplifier
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013028179A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014158179A (ja
Inventor
洋延 橋本
洋延 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harada Industry Co Ltd filed Critical Harada Industry Co Ltd
Priority to JP2013028179A priority Critical patent/JP5777652B2/ja
Publication of JP2014158179A publication Critical patent/JP2014158179A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5777652B2 publication Critical patent/JP5777652B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Description

本発明はアンテナからの受信信号を増幅するアンプ装置であって、特に、NF(Noise Figure:雑音指数)特性を改善したアンプ装置に関する。
近来、特に車載アンテナのアンテナ長やアンテナ高の縮小化の要求が増々高まってきている。物理的にアンテナ長を短くした結果、受信感度等のアンテナ特性が劣化するが、これを補うために一般的に増幅回路が用いられている。例えば特許文献1や特許文献2には、増幅回路を用いたアンテナ用のアンプ装置が開示されている。これらでは、増幅回路の入力側には、アンテナからの受信信号から必要な帯域の信号だけを選択するためのフィルタ回路が設けられている。そして、増幅回路の出力側には、不要な帯域の周波数成分が入らないようにするためのフィルタ回路が設けられている。また、増幅回路の出力側のフィルタ回路と増幅回路との間には、DCカット用のコンデンサが設けられている。DCカット用のコンデンサは、通常、FM帯域では1000pF程度の容量のものが用いられる。通常、直流から低周波成分までをカットする必要はなく、使用帯域、例えばFM帯域において十分小さなインピーダンスとなれば良いので、1000pF以上の大きな容量を用いており、小さくする必要がないものであった。
特開平8−84025号公報 国際公開公報第2011/024598号公報
アンテナ長の短いアンテナでは、ターゲット周波数帯となる帯域内における虚部のインピーダンス変動が大きい。このため、全帯域内で増幅回路とのインピーダンス調整を行うことは難しい。したがって、マッチング回路を用いてインピーダンス調整を行ったとしても、帯域中心のNF特性は改善されるが帯域両端のNF特性は悪化してしまう場合や、帯域両端のNF特性は改善されるが帯域中心のNF特性が悪化し、さらに感度も低下する場合もあった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、感度やNF特性を改善したアンプ装置を提供しようとするものである。
上述した本発明の目的を達成するために、本発明によるアンプ装置は、アンテナからの受信信号が入力されFM帯の信号を透過するための入力フィルタ回路と、入力フィルタ回路の出力信号を増幅するソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路と、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路の出力信号が入力されFM帯の信号を透過するための出力フィルタ回路と、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路と出力フィルタ回路の間に挿入され、容量が100pF未満であるDCカット用コンデンサと、を具備するものである。
ここで、入力フィルタ回路及び出力フィルタ回路は、DCカット用コンデンサを含めてインピーダンス調整されれば良い。
また、DCカット用コンデンサは、その容量がソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路の出力から見たインピーダンスにより決定されれば良い。
また、アンプ装置は、低背型アンテナからの受信信号を増幅するものであれば良い。
本発明のアンプ装置には、感度やNF特性を改善可能であるという利点がある。
図1は、本発明のアンプ装置を説明するためのブロック図である。 図2は、本発明のアンプ装置のソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路を説明するための回路図である。 図3は、本発明のアンプ装置のFM帯域に対するNF特性である。 図4は、本発明のアンプ装置のDCカット用コンデンサの容量に対する感度特性及びNF特性である。 図5は、本発明のアンプ装置のDCカット用コンデンサの容量に対する感度特性及びNF特性の他の例である。 図6は、本発明のアンプ装置のDCカット用コンデンサの容量に対する感度特性及びNF特性のさらに他の例である。
以下、本発明を実施するための形態を図示例と共に説明する。図1は、本発明のアンプ装置を説明するためのブロック図である。本発明のアンプ装置は、車載アンテナ等のアンテナ1からの受信信号を増幅するために用いられるものである。図示の通り、本発明のアンプ装置は、入力フィルタ回路10と、増幅回路20と、出力フィルタ回路30と、DCカット用コンデンサ40とから主に構成されている。なお、アンテナ1は、FMアンテナであれば良く、さらに、例えばアンテナ長を極端に短くしたもの等、理想的なアンテナと比べてアンテナ特性が十分に得られないものであっても良い。特に、低背型アンテナからの受信信号を増幅するのに適したものである。
入力フィルタ回路10は、アンテナ1からの受信信号が入力されFM帯の信号を透過するものである。通常、アンテナ1からの受信信号には、所望の周波数帯域以外の信号も含まれてしまっているため、入力フィルタ回路10を介して増幅回路20に受信信号が入力される。入力フィルタ回路10は、例えばLC回路によるバンドパスフィルタや整合回路が含まれるものであれば良い。また、入力フィルタ回路10は、後述のDCカット用コンデンサ40を含めてインピーダンス調整されれば良い。
増幅回路20は、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路であり、入力フィルタ回路10の出力信号を増幅するものである。図2は、本発明のアンプ装置のソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路を説明するための回路図である。図示の通り、本発明のアンプ装置のソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路20は、デュアルゲートMOSFET21をソース接地で用いるものである。デュアルゲートMOSFET21のソースSは、抵抗R1及びコンデンサC1の並列回路を介して接地されている。ゲートG1は抵抗R2を介して接地されると共に、入力フィルタ回路10からの信号が入力される。また、抵抗R3を介してドレインDに接続されている。ゲートG2は、抵抗R4を介して電源に接続されると共に、抵抗R5とコンデンサC2の並列回路を介して接地されている。ドレインDは、DCカット用コンデンサ40への出力となると共に、抵抗R6とコイルLを介して電源に接続されている。なお、図示例はあくまでも一般的なソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路の一例であり、本発明はこれに限定されず、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路であれば、如何なる回路構成であっても構わない。また、バイポーラトランジスタによるエミッタ接地型やベース接地型の増幅回路を用いた場合には、本発明の効果は得られなかった。
出力フィルタ回路30は、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路20の出力信号が入力され、FM帯の信号を透過するものである。これは、増幅回路等において混入するノイズ成分を除去するために用いられる。出力フィルタ回路30も、例えばLC回路によるバンドパスフィルタや整合回路が含まれるものであれば良い。また、出力フィルタ回路30も、後述のDCカット用コンデンサ40を含めてインピーダンス調整されれば良い。
そして、DCカット用コンデンサ40は、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路20と出力フィルタ回路30の間に挿入されるものである。これは、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路20から出力フィルタ回路30へ直流成分が流れるのを防止するためのものである。本願のアンプ装置のDCカット用コンデンサ40は、容量が100pF未満である。これは、通常のDCカット用コンデンサの容量に比べて非常に小さいものである。上述の背景技術の欄でも説明したが、DCカット用のコンデンサは、通常、FM帯域では1000pF程度の容量のものが用いられる。一般的には、直流から低周波成分までをカットする必要はなく、使用帯域、例えばFM帯域において十分小さなインピーダンスとなれば良いので、1000pF以上の大きな容量を用いており、小さくする必要がないものであった。しかしながら、本願発明者はこのDCカット用コンデンサに着目し、容量を可変してみたところ感度やNF特性に改善が見られたので、今回の発明に至った。
ここで、DCカット用コンデンサ40は、その容量はソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路20の出力から見て同一の容量であれば良い。即ち、図示例では1つのコンデンサで構成される例を示したが、本発明はこれに限定されず、例えば2つのコンデンサを並列接続や直列接続とし、その合計容量がソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路20の出力から見て100pF未満となるように構成されていれば良い。
図3に、本発明のアンプ装置のFM帯域に対するNF特性を示す。本願発明のNF特性は■で示した。比較例として、従来技術のようにDCカット用コンデンサの容量が1000pFの場合で、入力フィルタ回路で帯域両端のマッチングを取らなかった場合を◆で表し、帯域両端のマッチングを取った場合を▲で表した。なお、同グラフの縦軸は最も低い感度、NFの値を0dBとして表している。また、アンテナ長は約60mmのものを用いた。図示の通り、従来技術では、帯域両端のマッチングを取らない場合には、帯域中心のNF特性は良いが、帯域両端のNF特性は悪化している。また、従来技術では、帯域両端のマッチングを取った場合であっても、帯域両端のNF特性は改善されるが帯域中心のNF特性が悪化してしまっている。しかしながら、本願発明のNF特性は、帯域中心のNF特性も悪くなく、さらに帯域両端のNF特性も改善されていることが分かる。
次に、図4に、DCカット用コンデンサの容量に対する感度特性及びNF特性を示す。図4(a)が感度特性であり、図4(b)がNF特性である。このグラフは、DCカット用コンデンサの容量を従来技術のように1000pFから100pFよりも小さいものに下げていった場合の特性である。また、DCカット用コンデンサの容量が5pFのときにおいて入力フィルタ回路10及び出力フィルタ回路30のインピーダンス調整を行い、その状態からDCカット用コンデンサの容量を変化させたものである。図中、アンテナからの受信信号が88MHzの場合を◆で表し、98MHzの場合を■で表し、108MHzの場合を▲で表した。また、平均を×で表した。なお、同グラフの縦軸は最も低い感度、NFの値を0dBとして表している。
図示の通り、DCカット用コンデンサの容量を100pF未満にすると、感度が急激に上がりだすことが分かる。また、NF特性についても、100pF未満から徐々に下がっていくことが分かる。なお、この傾向は、ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路20に用いられるデュアルゲートMOSFET21を種々のメーカのものに変えても同様の傾向が見られた。
このように、本発明のアンプ装置によれば、DCカット用コンデンサ40の容量を100pF未満とすることで、感度やNF特性を改善することが可能である。
次に、図5に、DCカット用コンデンサの容量に対する感度特性及びNF特性の他の例を示す。図5(a)が感度特性であり、図5(b)がNF特性である。このグラフは、DCカット用コンデンサの容量を従来技術のように1000pFから100pFよりも小さいものに下げていった場合の特性であるが、図4に示された例との違いは、この例ではDCカット用コンデンサの容量を変える度にそれに合わせて入力フィルタ回路10及び出力フィルタ回路30のインピーダンス調整を行ったものである。即ち、感度変動が小さくなるように調整を行ったものである。図中、アンテナからの受信信号が88MHzの場合を◆で表し、98MHzの場合を■で表し、108MHzの場合を▲で表した。また、平均を×で表した。なお、同グラフの縦軸は最も低い感度、NFの値を0dBとして表している。
図示の通り、DCカット用コンデンサの容量を100pF未満にすると、NF特性が急激に下がることが分かる。98MHzの場合には若干上昇している部分があるが、平均すると大きく下がっていることが分かる。また、感度特性については98MHzの場合に上昇していることも分かる。
さらに、図6に、DCカット用コンデンサの容量に対する感度特性及びNF特性のさらに他の例を示す。図6(a)が感度特性であり、図6(b)がNF特性である。このグラフは、DCカット用コンデンサの容量を従来技術のように1000pFから100pFよりも小さいものに下げていった場合の特性であるが、図4に示された例との違いは、アンテナ長が長い(アンテナ感度良好な)場合、即ち、アンテナ長が約180mmの場合の特性である。図中、アンテナからの受信信号が88MHzの場合を◆で表し、98MHzの場合を■で表し、108MHzの場合を▲で表した。また、平均を×で表した。なお、同グラフの縦軸は最も低い感度、NFの値を0dBとして表している。
図示の通り、DCカット用コンデンサの容量を100pF未満にすると感度が上がり、NF特性が急激に下がる傾向は、アンテナ長の長さに関わらず、図4と同様の傾向が見られることが分かる。
したがって、本発明のアンプ装置は、使用されるアンテナ長の長さの影響も受けず長くても短くても適用可能であり、また、特定のデュアルゲートMOSFETにも依存せず、DCカット用コンデンサの容量を100pF未満にすることで、感度やNF特性が改善されることが分かる。
なお、本発明のアンプ装置は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。また、上述の具体的な寸法や感度、NF特性等についても、あくまでも一例であり、これらに限定されるものではない。
1 アンテナ
10 入力フィルタ回路
20 ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路
21 デュアルゲートMOSFET
30 出力フィルタ回路
40 DCカット用コンデンサ

Claims (3)

  1. 低背型アンテナからの受信信号を増幅するアンプ装置であって、該アンプ装置は、
    低背型アンテナからの受信信号が入力されFM帯の信号を透過するための入力フィルタ回路と、
    前記入力フィルタ回路の出力信号を増幅するソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路と、
    前記ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路の出力信号が入力されFM帯の信号を透過するための出力フィルタ回路と、
    前記ソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路と出力フィルタ回路の間に挿入され、容量が100pF未満であるDCカット用コンデンサと、
    を具備することを特徴とするアンプ装置。
  2. 請求項1に記載のアンプ装置において、前記入力フィルタ回路及び出力フィルタ回路は、DCカット用コンデンサを含めてインピーダンス調整されることを特徴とするアンプ装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のアンプ装置において、前記DCカット用コンデンサは、その容量がソース接地型デュアルゲートMOSFET増幅回路の出力から見たインピーダンスにより決定されることを特徴とするアンプ装置。
JP2013028179A 2013-02-15 2013-02-15 アンプ装置 Expired - Fee Related JP5777652B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013028179A JP5777652B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 アンプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013028179A JP5777652B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 アンプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014158179A JP2014158179A (ja) 2014-08-28
JP5777652B2 true JP5777652B2 (ja) 2015-09-09

Family

ID=51578806

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013028179A Expired - Fee Related JP5777652B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 アンプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5777652B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4380828A (en) * 1981-05-26 1983-04-19 Zenith Radio Corporation UHF MOSFET Mixer
JPS5981116U (ja) * 1982-11-25 1984-06-01 株式会社東芝 高周波回路装置
JPS61167205A (ja) * 1985-01-18 1986-07-28 Matsushita Electronics Corp 半導体装置
JP3175779B2 (ja) * 1991-03-07 2001-06-11 旭硝子株式会社 ガラスアンテナ
JPH0884025A (ja) * 1994-09-12 1996-03-26 Murata Mfg Co Ltd 超再生受信機
JP3358724B2 (ja) * 1999-08-20 2002-12-24 シャープ株式会社 電子チューナ
WO2011024598A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 京セラ株式会社 電力増幅回路ならびにそれを用いた送信装置および通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014158179A (ja) 2014-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090121791A1 (en) Wideband low noise amplifiers
CN103532497B (zh) 一种采用电感补偿技术的超宽带低噪声放大器
US9270236B2 (en) Power amplifier
US9209760B2 (en) High-frequency, broadband amplifier circuit
KR20180073433A (ko) 통신 모듈
CN103199812A (zh) 应用于无线接收器的放大器与相关方法
KR100789918B1 (ko) 광대역 저잡음 증폭기의 입력 매칭 회로
WO2014050611A1 (ja) マイクロ波増幅器
US6930557B2 (en) Multi-stage amplifier
WO2008035480A1 (fr) Amplificateur à faible bruit et système de communication sans fil
JP5777652B2 (ja) アンプ装置
CN104158504B (zh) 一种宽带低噪声放大器
JP2013074590A (ja) 増幅器
CN205792464U (zh) 一种低噪声放大器
CN112821907B (zh) 输入阻抗匹配网络和射频前端模组
KR100513970B1 (ko) 대역폭 향상을 위한 소오스 폴로워 구조의 전치 증폭기
CN103475314A (zh) 低噪声放大器
KR101037613B1 (ko) 저잡음 증폭기
US10298182B1 (en) Radio frequency amplifier and integrated circuit using the radio frequency amplifier
JP2020191551A (ja) 増幅回路、高周波フロントエンド回路および通信装置
CN106788324A (zh) 一种环路反馈有源电阻
KR101503146B1 (ko) 저잡음 증폭기 및 그를 이용한 이득 조절 방법
US20230179242A1 (en) Radio frequency device and multi-band matching circuit
KR101693124B1 (ko) 캐패시티브 궤환 정합을 이용한 저잡음 증폭기
JP2007235524A (ja) 可変利得増幅回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150619

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150707

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5777652

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees