JP5776672B2 - 活性炭カートリッジ及びガス浄化装置 - Google Patents

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本発明は、通気性の内筒と外筒との間に活性炭を充填した活性炭カートリッジと、この活性炭カートリッジを備えたガス浄化装置に関する。
活性炭の充填層に空気等のガスを通気すると、ガス中の腐食性成分や臭気成分等が吸着除去される。特許文献1の図5,6には、通気性の内筒と外筒との間に活性炭を充填し、内筒内に空気を送り込み、外筒の外周面から浄化空気を取り出すように構成した活性炭カートリッジが記載されている。特許文献2の図5〜8には、ファンによって空気を活性炭に通気してガス状不純物を除去する空気清浄機が記載されている。
近年、高精度の電気・電子機器の複合腐食性ガスに起因する腐食発生によって、工場内でさまざまなトラブル発生している。例えば電子部品製造工程で発生した極めて低濃度の硫化水素により、電気設備・電子機器・電子部品の表面に露出した銅などの金属が腐食することがある。
精密基板などを採用した盤、制御部品等は、硫化水素などにより精密基板が腐食して短絡トラブルにより故障・破損すると、その修繕には多大な労力と時間を要するため、製造ライン休止による被害が甚大である。そのため、これらの精密基板などを採用した盤、制御部品等を設置した室内の空気から硫化水素などの腐食性成分を高度に除去することが求められている。
硫黄酸化物や硫化水素等を空気中から除去するために、ヨウ化カリウムを添着した活性炭を用いることが知られている(特許文献3)。
特開2001−225055 特開2002−170874 特開2003−10688
粒径2.4〜4.7mm程度の粒状活性炭を用いる場合、孔径1〜2.5mmのカートリッジを用いれば活性炭の流失を防ぐことができる。しかしながら、被処理ガスを長時間にわたって粒状活性炭充填活性炭カートリッジに通気すると、粒状活性炭が次第に粉化し、微粉炭が活性炭カートリッジから流出し、該活性炭カートリッジ下流のアフターフィルタに目詰りが生じる。特に、比較的大型の活性炭カートリッジを用いた場合、活性炭カートリッジへの通気速度を大きくすると、活性炭の振動が大きくなり、活性炭が粉化し易くなり、アフターフィルタに目詰りが生じ易くなり、アフターフィルタの交換頻度が高くなる。
本発明は、微粉炭の流出が抑制された比較的大型の活性炭カートリッジと、この活性炭カートリッジを備えたガス浄化装置とを提供することを目的とする。
本発明のガス浄化装置は、被処理ガスが通過するハウジングと、該ハウジング内に設けられた活性炭カートリッジと、該活性炭カートリッジにガスを風量5〜25m /minで通気させる通気手段と、該活性炭カートリッジよりも上流側において該ハウジングを横断するように設けられたプレフィルタと、該活性炭カートリッジよりも下流側において該ハウジングを横断するように設けられたアフターフィルタと、を有し、50〜400ppbの硫化水素を10ppb以下に低減するためのガス浄化装置であって、該活性炭カートリッジは、通気孔を有した内筒及び外筒と、該内筒と外筒との間のスペースの一端側を閉鎖するリング状の第1のエンドプレートと、活性炭エレメントの他端側を全面的に閉鎖する第2のエンドプレートと、該外筒の内周面及び内筒の外周面に設けられた不織布よりなる静電フィルタシートと、該フィルタシートの間に10〜20kg充填された粒状活性炭とを有し、粒状活性炭は粒径2.4〜4.7mmが90wt%以上の粒度であり、外筒及び内筒の孔径は1〜2.5mmであり、前記通気手段は前記活性炭カートリッジの内筒内にガスを供給し、外筒の外周面からガスを流出させるよう構成されていることを特徴とするものである。
本発明の活性炭カートリッジを備えたガス浄化装置に腐食性成分や臭気成分等を含有した被処理ガスを通過させると、腐食性成分や臭気成分等が活性炭に吸着され、浄化されたガスが取り出される。このガス浄化装置へのガス供給を継続すると、次第に活性炭に粉化が生じてくるが、不織布フィルタを設けているので、微粉炭が流出することが抑制され、アフターフィルタの交換頻度が減少する。
実施の形態に係るガス浄化装置の長手方向の断面図である。 (a)図は活性炭カートリッジの軸心方向の断面図、(b)図は(a)図のB−B線断面図である。 活性炭カートリッジへの活性炭の充填方法を示す断面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。図1,2の通り、このガス浄化装置1は、活性炭カートリッジ7によって空気を浄化するように構成されたものである。
ガス浄化装置1は、円筒形のハウジング4と、該ハウジング4の上流側の端部を横断するように設けられた不織布等よりなるプレフィルタ5と、該プレフィルタ5と活性炭カートリッジ7との間に配置されたファン6と、該ファン6からの送気を透過させるように設けられた該活性炭カートリッジ7と、ハウジング4の下流側の端部を横断するように設けられたアフターフィルタ8とを有する。
活性炭カートリッジ7は、図2に示すように、それぞれ多孔板、メッシュ等よりなる通気性の内筒10及び外筒11と、該内筒10と外筒11との間のスペースの一端側を閉鎖するリング状のフロントエンドプレート12と、活性炭カートリッジ7の他端側を全面的に閉鎖する円板状のリヤエンドプレート13と、外筒11の内周面に沿って設けられたフィルタシート9と、内筒10の外周面に沿って設けられたフィルタシート9と、各フィルタシート9の間のスペースに充填された粒状活性炭14とを有する。
この活性炭カートリッジ7は粒状活性炭10〜20kgを収容できる大型のものである。なお、活性炭の充填量が10kgを下回るとカートリッジ交換頻度が高くなる場合がある(例えば50〜400ppbの硫化水素を10ppb以下に低減するのが困難となる)。また、20kgを超えると搬送や交換の作業が困難になるので好ましくない。
粒状活性炭は粒径2.4〜4.7mmの活性炭が90wt%以上の粒度のものを用いる。この実施の形態では、活性炭にヨウ化カリウムが添着されている。ヨウ化カリウムの添着量は0.01〜10wt%であることが好ましい。内筒10、外筒11としては網状濾過体(目開き1〜2.5mm程度)が好適である。フィルタシート9としてはスポンジ状シート体でJIS11種(風速8.7cm/s)での捕集効率10〜40%程度のものが好適である。プレフィルタ5としては、一般的な除塵フィルターでありASHRAE平均質量法捕集率で70〜80%程度のものが好適である。アフターフィルタ8としては、一般的な中高性能フィルターでありJIS比色法捕集率で90%以上のものが好適である。ただし、これらは一例であって、本発明はこれに限定されるものではない。
前記ハウジング4の内面には中心孔15aを有したリング状の取付座15が設けられている。活性炭カートリッジ7が該取付座15にボルト等によって脱着自在に取り付けられている。中心孔15aと内筒10とは、略等径であり、同軸状に配置されている。外筒11の直径はハウジング4よりも小径である。外筒10はハウジング4と同軸状に設置されており、外筒10の外周面とハウジング4の内周面との間が通気空間となっている。活性炭カートリッジ7のガス通過の風量は5〜25m/min、特に6〜15m/minの大風量とする。
このように構成されたガス浄化装置において、ファン6を駆動すると、腐食性成分などを含有した被処理ガスがプレフィルタ5を透過して活性炭カートリッジ7内に流入し、活性炭カートリッジ7の内筒10、内筒10に重なるフィルタシート9、活性炭14の充填部、外筒11に重なるフィルタシート9及び外筒11を順次透過し、浄化ガスがアフターフィルタ8を透過して流出する。
本発明では風量が大きいためガス浄化装置の振動が大きくなり、運転を継続すると、活性炭14に徐々に粉化が生じてくるが、フィルタシート9を設けているので、微粉炭が活性炭カートリッジ7から流出することが抑制され、アフターフィルタ8の目詰りが抑制され、アフターフィルタ8の交換頻度が低下する。
活性炭カートリッジ7に活性炭を充填するには、図3のようにフロントエンドプレート12が底面となるように活性炭カートリッジ7のカートリッジ本体を縦とし、フィルタシート9を装着した後、活性炭を充填し、リヤエンドプレート13を装着すればよい。活性炭を充填するに際しては、内筒10にキャップを被せておき、内筒10の内側に活性炭が入り込まないようにするのが好ましい。また、活性炭の全量を一度に投入するのではなく、全量の2/3ほどを充填した後、バイブレータ等によって加振し、活性炭層を締める(充填密度を高くする)ようにした後、残部の活性炭を充填し、再度振動締め固めし、次いで必要に応じて活性炭を追加充填し、リヤエンドプレート13を装着するのが好ましい。フィルタシート9としては不織布が好ましく、特に不織布静電フィルタシートが好ましい。
なお、ガスを外筒外周面から内筒に向って流すことも可能である。本発明は硫化水素(50〜400ppb程度)など腐食性ガスが発生する工場内で電気・電子機器の金属腐食による故障を防止するために用いることができる。
[実施例1]
内径200mm、外径350mm、長さ500mmであり、粒状活性炭充填量15kgの図2に示す構造の活性炭カートリッジを図1のハウジング内に設置し、ガス浄化装置を構成した。粒状活性炭として粒径2.4〜4.7mmが90wt%以上の粒度のものを用いた。活性炭にはヨウ化カリウムを0.5wt%添着した。
プレフィルター5としては日本バイリーン製のフィレドン(登録商標)エアフィルタPS(捕集効率76%)を用い、アフターフィルタ8としては日本バイリーン製のフィロプリーツ(登録商標)VM(捕集効率90%)を用いた。内筒10、外筒11としては塩化ビニル製の円筒型カートリッジ(目開き2mm程度)を用いた。不織布静電フィルタシート9として東洋紡製のエリトロン(登録商標)EF(捕集効率20〜35%)を用いた。なお、長方形状の1115mm×500mmのシートを筒状に巻回して保形し、内筒10の外周面及び外筒11の内周面に沿ってそれぞれ設置し、粘着テープで仮留めし、その後、活性炭を充填した。
このガス浄化装置1に対して、硫化水素を100ppb含むガスを活性炭カートリッジを透過する風量が6m/minとなるように通気して1年間連続運転したところ、硫化水素は10ppb以下に低減された状態を維持した。アフターフィルタ8の差圧が初期差圧から100〜200Pa程度上昇したときにアフターフィルタ8を交換するようにメンテナンスした。その結果、アフターフィルタ8は途中で1回交換するだけで足りた。
[比較例1]
実施例1において、活性炭カートリッジ7に内筒側及び外筒側の各フィルタシート9を用いないこと以外は同一のガス浄化装置を同一条件で運転した。その結果、アフターフィルタ8は1年間で3回交換する必要があった。
[比較例2]
比較例1において、風量を3m/minとしたこと以外は同一条件で運転した。その結果、アフターフィルタは1年間に1回交換するだけで足りた。
従って、これらの実験により次の事項が確認された。
(1) フィルタシートにより微粉炭の流出が抑制され、装置後段のアフターフィルタの目詰まりが減り、消耗品であるアフターフィルタの交換頻度が著しく減少する。
(2) ガス浄化装置の差圧が低減し、消耗品交換目安も明確にでき、安定して連続運転することができる。
(3) 風量が小さければ微粉炭発生の課題は生じない。
1 ガス浄化装置
4 ハウジング
5 プレフィルタ
6 ファン
7 活性炭カートリッジ
8 アフターフィルタ
9 フィルタシート
14 活性炭

Claims (2)

  1. 被処理ガスが通過するハウジングと、
    該ハウジング内に設けられた活性炭カートリッジと、
    該活性炭カートリッジにガスを風量5〜25m /minで通気させる通気手段と、
    該活性炭カートリッジよりも上流側において該ハウジングを横断するように設けられたプレフィルタと、
    該活性炭カートリッジよりも下流側において該ハウジングを横断するように設けられたアフターフィルタと、を有し、50〜400ppbの硫化水素を10ppb以下に低減するためのガス浄化装置であって、
    該活性炭カートリッジは、通気孔を有した内筒及び外筒と、該内筒と外筒との間のスペースの一端側を閉鎖するリング状の第1のエンドプレートと、活性炭エレメントの他端側を全面的に閉鎖する第2のエンドプレートと、該外筒の内周面及び内筒の外周面に設けられた不織布よりなる静電フィルタシートと、該フィルタシートの間に10〜20kg充填された粒状活性炭とを有し、
    粒状活性炭は粒径2.4〜4.7mmが90wt%以上の粒度であり、外筒及び内筒の孔径は1〜2.5mmであり、
    前記通気手段は前記活性炭カートリッジの内筒内にガスを供給し、外筒の外周面からガスを流出させるよう構成されていることを特徴とするガス浄化装置。
  2. 請求項1において、前記静電フィルタシートは、長方形状のシートを筒状に巻回したものであることを特徴とするガス浄化装置
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