JP5771820B1 - 袋の内容物を排出する装置 - Google Patents

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【課題】 袋に収容された内容物を容易に排出することができる装置を提供する。【解決手段】 本発明は、袋の内容物を排出するための装置であって、容器2と、容器2の上部に設けられた開口部5と、容器2の底部から上部に向かって形成された突起3と、容器2の底部に設けられた排出口6とを備えるので、作業者が触れることなく内容物を袋から容易に排出させることができるとともに、袋の内側の面を洗浄することができ、特に排泄物などの汚物および危険物などの処理に適している。【選択図】 図1

Description

本発明は、袋に収容された内容物を容易に排出することができる装置を提供する。
介護施設や病院等では、簡易式携帯トイレがよく使用される。このような簡易式携帯トイレは、一般的に、バケツ状の容器に汚物(し尿)を貯留するものが多い。たとえば、容器の中にポリエチレン製の袋を一重あるいは二重に広げてセットしたものである。溜まった汚物の処理方法は、たとえば汚物を凝固剤で固めて袋のまま取り出して焼却する方法が知られている。
また、介護用ポータブルトイレの汚物処理方法として、特許文献1には、溶解温度摂氏60度以上の熱水溶解フィルムを使用した多層構造の袋を用いる方法が記載されている。この方法は、汚物を収容した汚物処理袋をトイレに入れて溶解温度以上の熱水を注ぎ、袋を溶解して汚物とともに下水に流す方法である。
また、特許文献2には、簡易のトイレパック内に糞尿を受け、発熱処理に対応した処理容器内で糞尿を処理して衛生的に廃棄する糞尿処理方法が記載されている。この方法では、容器状のトイレパック内に受けた糞尿に糞尿処理剤を混合した後、この混合物をトイレパックごと処理容器内で発熱処理する方法である。
また、野外スポーツイベント、祭り、芸能イベントおよびキャンプ大会などで使用される、大勢が使用する箱型の大型仮設トイレの場合には、汚物が数百リットル以上の大容量になる。したがって、このような場合には、し尿処理業者等に委託して重機による処理作業をすることが多い。
しかし、休日の家庭でのキャンプなどで使用される、20リットル未満の小型簡易トイレのような場合には、汚物の量が少量であり、このような少量の汚物に対して、凝固剤で固めて焼却したり、熱水処理あるいは発熱処理したりするのは手間やコストがかかる。このような場合は、汚物を水洗トイレや浄化槽にそのまま流して洗浄することができれば、衛生的であり、かつ心理的にも自然環境保護的にも現実的である。
しかし、汚物を水で流し出すためには、たとえば口を縛った貯留袋を手で引き上げて、刃物で袋の底などを切るか、引き裂く等のいずれかの破袋作業を行い、袋から汚物を出す必要がある。このような作業は、危険性を伴い、身体的にも重く、汚物が手に直接触れる事も懸念されるため、作業者の精神衛生上、非常に過酷で不快な作業になる。
また、この方法では、破袋し中身を取り出すことができたとしても、袋の中まで洗浄することが非常に困難である。もし、袋の中まで完全に洗浄する場合、人の手で袋を裏返す作業をしなければならず、さらに過酷で不快な作業となる。そのため、し尿や紙類の残留物が付着したままの袋を、一般ごみとして焼却処理に出さざるを得ないのが現状であり、衛生管理上の懸念材料となっている。
特開2006-296399号公報 特開2009-95453号公報
そこで、し尿等の汚物を収容した袋の内容物を、人の手に触れることなく簡単に水洗トイレ等に流すことができ、さらに人の手で袋を裏返すことなく、袋の中まで洗浄する技術が求められている。
本発明の目的は、袋に収容された内容物を容易に排出することができる装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、容器本体と、容器の上部に設けられた開口部と、容器の底部から上部に向かって形成された突起と、容器の底部に設けられた排出口とを備える、袋の内容物を排出するための装置を提供する。
また本発明は、上記装置において、上記開口部から上記容器内に袋を吊り下げるための鉤部をさらに備える装置を提供する。
また本発明は、上記装置において、上記容器内を洗浄する洗浄手段をさらに備える装置を提供する。
また本発明は、上記装置において、上記容器の上部を覆う蓋をさらに備え、かつ洗浄手段が蓋に設けられる装置を提供する。
また本発明は、上記排出口が、上記容器の底部の中心からずれた位置に形成され、上記底部が、上記排出口に向かって傾斜している装置を提供する。
また本発明は、上記突起が円錐状である装置を提供する。
また本発明は、上記突起が、底部に垂直な1つまたは複数の棒状部材と、上記棒状部材の先端に設けられた支持部とによって構成されている装置を提供する。
本発明の装置は、袋に収容された内容物を容易に排出することができる。また、本発明の装置は、作業者が触れることなく内容物を袋から容易に排出させることができるとともに、袋の内側の面を洗浄することができる。したがって、特に排泄物などの汚物および危険物などの処理に適している。
本発明の装置の一例を示す図であり、図1の(A)は装置の正面図、図1の(B)は装置の側面図。 本発明の装置の使用例を示す図。 本発明の装置に用いる洗浄手段の具体例を示す図。 本発明の装置に用いる洗浄手段の具体例を示す図。 本発明の装置の使用例を示す図。 本発明の装置を用いて袋の内容物を排出する方法の一例を示す図。 本発明の装置の一例を示す図。 本発明の装置の一例を示す図。 本発明の装置の一例における蓋部分の拡大図。 本発明の装置の一例を示す図。 本発明の装置の一例を示す図。 本発明の装置の一例を示す図。
本発明の装置は、袋の内容物を排出する装置である。本発明の装置で処理される被処理物、すなわち袋の内容物は、流動性のある液体、固体および粉粒体などであることができ、たとえば排泄物(し尿)および土砂などであることができる。本発明の装置は、作業者が触れることなく内容物を袋から容易に排出させることができる。また、本発明の装置は、作業者が手で裏返すことなく袋を裏返して、袋の内側の面を洗浄することができる。そのため、本発明の装置は、特に排泄物などの汚物および危険物などの処理に適している。
本発明の装置は、容器本体(以下、単に容器ともいう)の上部に開口部を有する。また、本発明の装置は、容器本体の底部から上部に向かって形成された突起を有する。また、本発明の装置は、容器本体の底部に排出口が形成されている。
容器は、上部から下部に向かって袋の内容物が流れることが可能な形状であることができる。たとえば、容器は、図1に示す容器2のように円柱状でもよいし、角柱状などの形状でもよい。
容器の上部に設けられた開口部は、容器の上部全体またはその一部であることができる。開口部は、被処理物が収容された袋を投入することができる任意の形状であることができる。
突起は、容器内に投入された袋の底を支持することにより、袋を裏返すための突起である。本発明の装置は、突起を備えることにより、容器内に投入された袋を裏返して内容物を効率よく袋から排出させることができる。突起は、容器内の任意の場所に設けることができる。突起は、特に容器内の略中央部分に設けることにより、袋を効率よく裏返すことができる。
突起の形状は、袋の底を支持して袋を裏返すことができる形状であれば特に限定されない。たとえば、突起の形状は、図1に示す突起3のような円錐状および図7に示す突起3のような円柱状、並びに角柱状などの任意の形状であることができる。また、突起は、図10〜図12に示す突起3のように、底部に垂直な棒状部材41と、棒状部材41の先端に設けられた支持部42とによって構成されてもよい。棒状部材41は、任意の太さおよび形状であることができる。棒状部材41は、図10および図12のように1つでもよいし、図11のように複数設けられてもよい。棒状部材41の数は特に限定されない。複数の棒状部材41は、任意の配列にて並ぶことができ、たとえば図11に示すように、支持部42の周囲に格子状に並んでもよい。支持部42は、図10および図11に示すような円盤状であってもよいし、三角形、四角形および多角形などの任意の形の板状部材であってもよい。また、支持部42は、板状に限らず皿状および傘状などの任意の形状であってもよい。また、支持部42は、図12に示すような球状であってもよいし、半球状および楕円体などの任意の形状であってもよい。
突起が上述したような形状であれば、袋の底を支持して袋を裏返すことができるため、袋の内容物を効率よく袋から排出させることができる。特に突起の形状が円錐状であれば、裏返された袋が突起の周りにうまく貼り付くため、袋の内面を効率よく洗浄することができる。
排出口は、袋の内容物を容器から排出する開口部である。排出口は、容器の底部のどこに形成されてもよい。たとえば、排出口は、底部の中心に設けられてもよいし、中心からずれた位置、たとえば端に近い位置に設けられてもよい。また、容器の底部は、排出口に向かって容器内の物質が流れ出るように傾斜していてもよい。底部が排出口に向かって傾斜することにより、容器内の物質を効率よく排出させることができる。
本発明の装置は、上部の開口部を覆う蓋をさらに備えてもよい。蓋を備えることにより、袋の内容物が容器外に飛び散ることを防ぐことができる。蓋には、蓋を閉めた後に袋の口を切断するための穴が形成されてもよい。また、蓋は、蓋を閉めることによって内部の臭気を封じ込めることができるように、隙間なく堅く閉まる形状であってもよい。また、蓋は、蝶番などによりその一端が容器に取り付けられ、開閉できるように取り付けられてもよい。
また、本発明の装置は、開口部から容器内に袋を吊り下げるための鉤部をさらに備えてもよい。鉤部は、たとえば袋の口を縛った紐などを引っ掛けることができる形状であればよい。鉤部は、たとえば蓋に設けられてもよい。また、鉤部は、蓋の内側に設けられて、蓋から垂直方向に突出して形成されてもよい。鉤部は、さらに水平方向に折り畳むことが可能なように形成されてもよい。また、鉤部は、水平方向に折り畳んだときに蓋に形成された穴を覆うように構成されてもよい。鉤部を設けることによって、重い袋を持って容器内に投入する負担を軽減することができ、また容器の中央に確実に袋を投入することが可能になる。また、鉤部が蓋に設けられる場合、袋を鉤部に引っ掛けた状態で蓋を閉めた後に袋の口を切断することができ、袋の内容物が容器外に飛び散ることを防ぐことができる。
本発明の装置は、容器内を洗浄する洗浄手段をさらに備えてもよい。洗浄手段は、容器内に液体を散水する散水手段および容器内に気体を吹き付ける送風手段などであることができる。洗浄手段は、容器の上部、たとえば開口部の縁などに設けられてもよい。また、洗浄手段は、蓋に設けられてもよい。図3および図4に、本発明の装置に用いる洗浄手段の一例を示す。本発明に用いる洗浄手段は、たとえば図3に示すように、中心から周囲に幅広く液体または気体を噴出する中心散水式であってもよい。また、本発明に用いる洗浄手段は、たとえば図4に示すように、環状の管に形成された多数の孔から液体または気体が噴出される円環散水式であってもよい。散水される液体は、任意の液体であることができる。散水される液体は、たとえば水および洗浄液などであることができる。また、送風される気体は、任意の気体であることができる。送風される気体は、たとえば空気および清浄空気などであることができる。送風手段として、たとえばエアシャワーなどを用いることができる。洗浄手段により、袋から内容物を洗い流し、または吹き落とし、排出口から効率よく排出させ、さらに容器内および容器内に残る袋を洗浄することができる。
本発明の装置は、任意の素材で形成することができ、たとえば樹脂、金属、合金、ガラスおよび木などを用いることができる。また、本発明の装置は、分解可能である場合、持ち運びしやすく、また清掃することが容易となる。
本発明の装置で処理される袋は、特に限定されず、本発明の装置内で突起に支持されたときに裏返ることが可能な程度に柔軟な素材からなる袋であればよい。
本発明の装置は、装置を支持する架台と組み合わせて提供してもよい。装置は、排出口から排出される被処理物を収容または廃棄する場所の上に設置される。たとえば被処理物を収容する容器の上、あるいは被処理物を廃棄するトイレまたはマンホールなどの上に設置される。架台は、装置を設置する場所に合わせて幅および高さが変更可能なものであることができる。
本発明の装置であれば、排泄物などの汚物を処理する場合に、直接手で触れず、かつ目にすることもなく簡単に処理することができる。したがって、たとえば野外イベント、アウトドアスポーツ、工事、災害および事故等で使用される携帯式簡易トイレの排泄物の処理に好適に利用可能である。また、本発明の装置であれば、袋の内容物を短時間で効率的に排出できるため、たとえば災害用の土嚢の土砂などを取り出す際にも有用である。
〔実施例1〕
本発明の装置の一例について、図面を参照して説明する。図1に示す装置1は、開口部5を有する円柱状の容器2と、円錐状の突起3と、排出口6を有する排出部4とを備える。突起3は、容器2内の略中央に設けられている。排出口6は、容器の底部の端に近い位置に設けられる。容器2の底部は、排出口6に向かって容器2内の物質が流れ出るように漏斗状に傾斜している。
本発明の装置を用いて袋の内容物を排出する方法の一例を、図6を参照して説明する。図6の(A)に示すように、被処理物が収容された袋7は、口が紐で縛られて密封されている。この袋7を容器2の開口部5から投入する(図6(B))と、袋の底の部分が突起3の先端に接触して支持され、突起3の先端に接触している部分の周囲の部分が突起3の先端よりも下に下がる(図6(C))。この状態で袋7の口の近くを刃物等で切断して開放する(図6(D))と、切断された部分が突起3の周囲に広がりながら下がっていき(図6(E))、袋7が内側の面を外側にして突起3の周囲を覆い始める(図6(F))。袋7が完全に裏返って突起3の周囲を覆うと、袋7の内容物が容器2内に放出され、上からの散水による水流によって、排出口6から排出されるとともに、袋7の内側の面が洗浄される(図6(G))。
なお、本発明において処理される袋は、口が紐で縛られている態様に限定されず、任意の方法で閉じられていてもよい。また、袋は、容器内に投入される際、口の近くを切断する方法に限らず、口を縛った紐をほどくなど、任意の方法で開けることができる。
実際に、図1に示した装置を使用して、容器2から内容物が排出されることを確認した。袋7には、水を入れ、本発明の装置によって内部の水をうまく排出できることを確認した。図6に示したように、袋7を容器2の開口部5から投入し、次いで、袋7の口の近くをはさみで切断すると、瞬時に切断された部分が突起3の周囲に広がりながら下がっていき(図6(E))、袋7が内側の面を外側にして突起3の周囲にぴったりと張り付いた(図6(F))。これにより、袋7の内容物を容器2内に容易に放出することができた。
〔実施例2〕
本発明の装置の別の例について、図2および図5を参照して説明する。図2および図5に示す装置10は、上部に開口部を有する円柱状の容器12と、円錐状の突起13と、排出口を有する排出部14と、容器12の上部の開口部を覆う蓋15とを備える。蓋15は、容器12にヒンジ接続されている。蓋15の中央には穴16が形成され、蓋15の裏の中央付近にシャワー(洗浄手段)17が設けられている。穴16を通して袋を吊り下げながら蓋15を閉めた後に、穴16を通して袋の口を切断することにより、袋の内容物が外に飛び散ることを防ぐことができる。
図2および図5に示すように、装置10は、架台18上に支持されて和式水洗トイレ20または洋式水洗トイレ21などの上に設置することができる。また、装置10は、トイレに限らずマンホール等の上に設置してもよい。架台18は、高さを変えられる可変脚19を備えており、トイレ等の大きさに合わせて装置10が設置される高さを変えることができる。また、架台18は、トイレやマンホールなどの排出先の幅に合わせて幅を変えることができる。
〔実施例3〕
本発明の装置の別の例について、図7〜図9を参照して説明する。図7〜図9に示す装置30は、円柱状の容器32と、円柱状の突起33と、排出口36を有する排出部34と、容器32の上部の開口部を覆う蓋35とを備える。蓋35は、容器32にヒンジ接続されている。蓋35には、図9に示すように穴37およびフック(鉤部)38が形成されている。フック38は、図9では垂直方向に立っているが、水平方向に折り畳むことが可能になっている。
袋7は、図8に示すように、袋7の口を縛っている紐をフック38に引っ掛けて蓋35から吊り下げることができる。蓋35を閉めた後に穴37を通して袋7の口を切断することによって、袋7の内容物が容器32外に飛び散ることを防ぐことができる。
本発明は、病院、介護、野外イベント、アウトドアスポーツ、工事、災害および事故等で使用される携帯式簡易トイレの排泄物の処理や、災害用の土嚢の土砂の処理などに好適に利用可能である。
1、10、30・・・装置
2、12、32・・・容器
3、13、33・・・突起
4、14、34・・・排出部
5・・・開口部
6、36・・・排出口
7・・・袋
15、35・・・蓋
16、37・・・穴
17・・・シャワー(洗浄手段)
18・・・架台
19・・・可変脚
38・・・フック(鉤部)
41・・・棒状部材
42・・・支持部

Claims (7)

  1. 容器本体と、
    前記容器の上部に設けられた開口部と、
    前記容器の底部から上部に向かって形成された突起と、
    前記容器の底部に設けられた排出口と、
    を備える、袋の内容物を排出するための装置。
  2. 前記開口部から前記容器内に袋を吊り下げるための鉤部をさらに備える、
    請求項1に記載の装置。
  3. 前記容器内を洗浄する洗浄手段をさらに備える、
    請求項1または2に記載の装置。
  4. 前記容器の上部を覆う蓋をさらに備え、かつ前記洗浄手段が前記蓋に設けられる、
    請求項3に記載の装置。
  5. 前記排出口は、前記容器の底部の中心からずれた位置に形成され、
    前記底部は、前記排出口に向かって傾斜している、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
  6. 前記突起が円錐状である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。
  7. 前記突起が、前記底部に垂直な1つまたは複数の棒状部材と、前記棒状部材の先端に設けられた支持部とによって構成されている、請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。

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