JP5768561B2 - 入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 - Google Patents

入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法 Download PDF

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Description

本発明は、入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法に関し、特に文書の入力を支援する入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法に関する。
従来、PC(Personal Computer)等における文字入力の操作性を向上させるため、予め、文例又は例文(以下、「文例」で統一する。)を読みに対応付けて辞書登録しておくことが行われている。ユーザが、読みを入力すると、当該読みに対応する文例の一覧が表示される。ユーザは、当該一覧の中から、所望の文例を選択することで、当該文例を入力することができる。
読みとして入力された文字数が少ない程、文例を利用した効果は大きくなる。すなわち、読みとして入力された文字数が少ない程、入力しなくて済んだ文字数は多くなる。
一方で、読みとして入力された文字数が少ない程、当該読みに対応する文例は多くなる。そこで、多くの文例の中から所望の文例を見つけ易くすることが重要となる。例えば、特許文献1では、利用頻度の高い順に文例(例文)が表示されることが開示されている。
特開平6−12450号公報
しかしながら、利用頻度順に文例を並べて表示させると、類似した文例の表示位置が分散し、所望の文例が却って見つけづらかったり、選択ミスを誘発したりする可能性が高くなる。
具体例を挙げて説明する。例えば、以下のような文例が、文例の辞書に登録されていたとする。
文例1:「あいうえおかきくけこ」
文例2:「あいうえおかきくこけ」
文例3:「あいさしすせそたちつ」
文例4:「あなにぬねのはひふへ」
この場合、「あ」という読みの入力に応じて、文例1〜4が表示される。ここで、各文例の利用頻度が、文例1→文例3→文例4→文例2の順であったとする。そうすると、各文例は、以下のような順で表示される。
文例1:「あいうえおかきくけこ」
文例3:「あいさしすせそたちつ」
文例4:「あなにぬねのはひふへ」
文例2:「あいうえおかきくこけ」
ユーザが入力したい文例が文例2である場合、利用頻度に基づく並び順では、文例1と文例2との違いを視認しにくくなる。したがって、ユーザは、一見して文例2に類似している文例1を選択してしまったり、文例1の全文字を確認して文例1が所望の文例でないことを判断して、他の文例の中から所望の文例を探したりといった行動をとることが考えられる。
そこで、1側面では、文例の一覧の中から所望の文例を見つけ易くすることのできる入力支援プログラム、入力支援装置、及び入力支援方法の提供を目的とする。
一つの案では、入力支援プログラムは、文字の入力を検出し、読みと文例と該文例の利用回数とを対応付けて記憶する記憶部から、検出された文字が前記読みに対応する文例を抽出し、抽出された複数の文例のそれぞれに含まれる文字の比較に基づいて、前記抽出された複数の文例を、それぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に分類し、前記文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、前記文例群間の表示順序を決定し、決定した表示順序で前記抽出された文例を表示させる処理をコンピュータに実行させる。
一態様によれば、文例の一覧の中から所望の文例を見つけ易くすることができる。
本発明の実施の形態における入力支援装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における入力支援装置の機能構成例を示す図である。 入力支援部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 文例辞書の構成例を示す図である。 文例一覧の表示処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 文例配列作業領域の構成例を示す図である。 表示順決定処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 五十音順によるソート結果の例を示す図である。 文例群への分類結果の例を示す図である。 文例群単位の並び替えの結果の例を示す図である。 文例分類処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 分類規則記憶部の構成例を示す図である。 文例一覧の表示例を示す図である。 利用頻度順又は五十音順による文例一覧の表示例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態における入力支援装置のハードウェア構成例を示す図である。図1の入力支援装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、インタフェース装置105、表示装置106、及び入力装置107等を有する。
入力支援装置10での処理を実現するプログラムは、記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って入力支援装置10に係る機能を実現する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。表示装置106はプログラムによるGUI(Graphical User Interface)等を表示する。入力装置107はキーボード及びマウス等であり、様々な操作指示を入力させるために用いられる。
なお、記録媒体101の一例としては、CD−ROM、DVDディスク、又はUSBメモリ等の可搬型の記録媒体が挙げられる。また、補助記憶装置102の一例としては、HDD(Hard Disk Drive)又はフラッシュメモリ等が挙げられる。記録媒体101及び補助記憶装置102のいずれについても、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に相当する。
図2は、本発明の実施の形態における入力支援装置の機能構成例を示す図である。同図において、入力支援装置10は、編集部11、変換部12、及び入力支援部13等を有する。
編集部11は、入力装置107を介して入力されるユーザの指示に応じて、文書データDの表示、生成、及び編集等を行う。編集部11は、例えば、ワープロソフト等がCPU104に実行させる処理によって実現される。
変換部12は、文書データDに入力される文字に関して、かな漢字変換を行う。変換部12は、例えば、IME(Input Method Editor)又はFEP(Front End Processor)等と呼ばれる、文字入力用ソフトの一例であり、かな漢字変換ソフトがCPU104に実行させる処理によって実現される。
入力支援部13は、文書データDへの文字列の入力の支援を行う。入力支援部13は、読み又は未確定文字列の入力に応じ、入力候補とする文例の一覧を表示する。入力支援部13は、当該一覧の中から選択された文例を文書データDに入力(又は展開)する。
同図において、入力支援部13は、イベント監視部131、文例抽出部132、文例比較部133、文例分類部134、表示順決定部135、文例一覧表示部136、文例入力部137、辞書更新部138、文例辞書記憶部141、及び分類規則記憶部142等を含む。文例辞書記憶部141及び分類規則記憶部142は、例えば、補助記憶装置102又は入力支援装置10とネットワークを介して接続される記憶装置等を用いて実現可能である。
文例辞書記憶部141は、文例辞書を記憶する。文例辞書とは、文例の読みに対応付けて文例や文例の利用頻度等が記録されているデータである。本実施の形態において、文例とは、単語、又は一以上の文節等、文の構成要素となる文字列や、一以上の文の集合を含む文字列等をいう。
イベント監視部131は、入力支援装置10において発生する入力イベントを監視し、文字の入力を検出する。入力イベントとは、例えば、入力装置107を用いてユーザによって入力されるイベントをいう。
文例抽出部132は、文字の入力に応じて、当該文字に対応する文例を文例辞書記憶部141より抽出(検索)する。当該文字に対応する文例とは、例えば、当該文字を読みの一部に含む文例である。
文例比較部133は、抽出された複数の文例のそれぞれに含まれる文字を比較する。より詳しくは、文例比較部133は、抽出された複数の文例のそれぞれに含まれる文字の共通性又は類似性に関して比較を行う。
文例分類部134は、文例比較部133による比較結果(すなわち、各文例に含まれる共通性又は類似性)に基づいて、抽出された複数の文例を、それぞれ一以上の文例を含む複数のグループ(以下、「文例群」という。)に分類する。分類規則記憶部142は、抽出された複数の文例の文例群への分類に関する規則情報(ルール)を記憶する。
表示順決定部135は、文例の表示順を決定する。本実施の形態において、表示順決定部135は、文例群単位で表示順序を決定する。具体的には、各文例群に属する文例の利用頻度に基づいて、文例群間の表示順が決定される。
文例一覧表示部136は、表示順決定部135によって決定された表示順序によって、抽出された複数の文例の一覧を表示させる。文例入力部137は、表示された文例の一覧の中から選択された文例を、編集部11によって編集対象とされている文書データDに入力(展開)する。辞書更新部138は、入力(展開)された文例に関して、文例辞書における利用頻度を更新する。
以下、入力支援装置10が実行する処理手順について説明する。図3は、入力支援部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
入力支援部13が、例えば、プロセスとして起動されると、入力支援部13のイベント監視部131は、入力支援装置10において発生する入力イベントを監視する。イベント監視部131によって何らかの入力イベントが検出されると(S110でYes)、入力支援部13は、入力イベントに応じた処理を実行する。
検出された入力イベントが文字入力イベントである場合(S120でYes)、入力支援部13は、入力された文字又は文字列を、読み又は未確定文字列として、文例一覧表示処理を実行する(S130)。文例一覧表示処理の実行によって、当該読み又は未確定文字列に対応する文例の一覧(文例一覧)が、文書データDへの入力候補として表示装置106に表示される。なお、文字入力イベントは、文字の入力に応じて発生するイベントをいう。
入力イベントが文例選択イベントである場合(S140でYes)、文例入力部137は、文例入力処理を実行する(S150)。文例入力処理の実行によって、文例一覧表示処理によって表示された文例一覧の中から選択された文例が、文書データDに入力(展開)される。なお、文例選択イベントは、文例一覧の中から文例が選択された際に発生するイベントをいう。
入力イベントが文字列入力完了イベントである場合(S160でYes)、辞書更新部138は、文例辞書更新処理を実行する(S170)。
図4は、文例辞書の構成例を示す図である。同図において、文例辞書は、文例ごとに、文例読み、及び利用頻度等を含む。
文例読みは、文例に対する読みである。利用頻度は、文例が利用された(入力対象として選択された)頻度である。本実施の形態において、利用頻度は、文例が利用された累積回数である。但し、過去所定期間(例えば、過去数日間)において文例が利用された回数であってもよい。なお、同図では、医療関係の文書(例えば、電子カルテ等)の入力に使用される文例辞書が例示されている。但し、文例辞書に登録される文例は、ユーザに応じて変更可能である。
上記したステップS170において、辞書更新部138は、文例一覧の中から選択された文例に対応付けて文例辞書に記録されている利用頻度に対して1を加算する。
入力イベントが終了イベントである場合(S180でYes)、入力支援部13のプロセスは終了する。終了イベントは、入力支援部13に対する終了指示の入力に応じて発生するイベントである。
入力イベントが上記以外のイベントである場合(S180でNo)、入力支援部13は、必要に応じて当該イベントに応じた処理を実行する(S190)。
続いて、ステップS130の詳細について説明する。図5は、文例一覧の表示処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS201において、文例抽出部132は、入力された読み又は未確定文字列に対応する文例を文例辞書記憶部141に記憶されている文例辞書より抽出(検索)する。
入力された読み又は未確定文字列に対応する文例とは、当該文例に対応する文例読みが入力された読みに適合する文例、又は当該文例自体が入力された未確定文字列に適合する文例をいう。入力された読みに適合する文例読みとは、例えば、入力された読みを先頭から含む文例読みをいう。入力された読みと文例読みとが完全に一致する場合も含まれるし、文例読みの先頭の一部分が、入力された読みに一致する場合も含まれる。また、入力された未確定文字列に適合する文例とは、例えば、未確定文字列を先頭から含む文例をいう。未確定文字列と文例とが完全に一致する場合も含まれるし、文例の先頭の一部分が、未確定文字列に一致する場合も含まれる。なお、未確定文字列とは、入力された読みが、かな漢字変換部12によって変換された文字列であって、かつ、入力が確定されていない文字列をいう。
該当する文例が一つも抽出されない場合(S202でNo)、図5の処理は終了する。該当する文例が一以上抽出された場合(S202でYes)、文例比較部133は、抽出された各文例に係るレコードを文例辞書から文例配列作業領域にコピーする(S203)。文例配列作業領域とは、抽出された文例の順番を並び替えるための作業用の記憶領域であり、例えば、メモリ装置103を用いて実現される。
図6は、文例配列作業領域の構成例を示す図である。同図では、「こま」という文字列が読みとして入力された場合に、図4に示される文例辞書より抽出された文例に関する文例配列作業領域w1の例が示されている。したがって、文例読みの最初の2文字が「こま」である文例が抽出されている。
同図に示されるように、文例配列作業領域w1は、文例辞書に対して文例群番号の項目(又は列)が追加された形式(又は構造)を有する。したがって、ステップS203では、抽出された文例の、文例読み、及び利用頻度が文例配列作業領域w1に設定される。文例群番号は、抽出された複数の文例を、各文例に含まれる文字列の共通性又は類似性に基づいて分類した場合に、分類後に形成される文例群の識別番号である。
また、文例配列作業領域w1は、抽出された文例を格納可能であればよいため、抽出された文例の数だけのレコード数(行数)が有れば十分である点も、文例辞書と異なる。
なお、ステップS203の段階において、文例配列作業領域w1における各文例の順序は任意でよい。例えば、文例辞書より抽出された順でもよい。
続いて、文例比較部133、文例分類部134、及び表示順決定部135等は、文例配列作業領域w1に設定された文例に関して、表示順決定処理を実行する(S204)。
ここで、表示順決定処理の詳細について説明する。図7は、表示順決定処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
ステップS301において、文例比較部133は、文例配列作業領域w1内のレコードを、文例(厳密には文例読み)の五十音順で昇順にソート(整列)する。アルファベットや数字が含まれている場合は、アルファベット順や数字順が組み合わされてもよい。以下では、アルファベット順や数字順等が組み合わされた場合も含めて、五十音順という。
図8は、五十音順によるソート結果の例を示す図である。図8における文例配列作業領域w1のレコードは、文例(文例読み)の五十音順で昇順にソートされている。なお、五十音順によるソートは、各文例に含まれる文字の共通性又は類似性の比較の一例である。五十音順でソートされた場合、文字が共通又は類似する文例同士が、隣接又は近接した順番で並ぶからである。五十音順によるソートは、降順であってもよい。但し、一般的な感覚として、昇順に並んでいた方が、ユーザにとって扱い易いと考えられる。
続いて、文例分類部134は、変数Nの値を1に初期化する(S302)。続いて、文例分類部134は、文例配列作業領域w1に含まれている全ての文例のN番目の文字は一致するか(同じであるか)否かを判定する(S303)。全ての文例に関してN番目の文字が一致する場合(S303でYes)、文例分類部134は、Nに1を加算して、ステップS303を繰り返す。
少なくとも一つの文例においてN番目の文字が他の文例と異なる場合(S303でYes)、文例分類部134は、文例分類処理を実行する(S304)。文例分類処理では、文例配置作業領域w1に含まれている複数の文例が、N文字目の同一性に基づいて複数の文例群に分類される。その結果、文例配置作業領域w1の各レコードには、当該レコードの文例が分類された文例群の文例群番号が記録される。
図9は、文例群への分類結果の例を示す図である。本実施の形態では、文例配列作業領域w1に含まれる全ての文例は、3文字目まで(「鼓膜:」まで)は共通する。したがって、当該全ての文例は、4文字目の同一性に基づいて、5つの文例群に分類されている。具体的には、1番目のレコードの文例群番号には「1」が記録されている。また、2番目のレコードの文例群番号には「2」が記録されている。したがって、1番目及び2番目のレコードの文例は、それぞれ単独で一つの文例群(文例群1又は文例群2)を形成する。なお、各文例群の名前は、「文例群<文例群番号>」という命名規則に従う。
3番目及び4番目のレコードの文例群番号には「3」が記録されている。3番目及び4番目のレコードの文例は、4文字目が同一であるため、同じ文例群に属するからである。したがって、3番目及び4番目のレコードの文例は、一つの文例群3を形成する。同様に、5番目及び6番目のレコードの文例は、一つの文例群4を形成し、7番目及び8番目のレコードの文例は、一つの文例群5を形成する。
続いて、表示順決定部135は、文例群単位で表示順序を決定し、決定された表示順序に従って、文例配列作業領域w1のレコードの並び順を更新する(S306)。文例群単位(文例群間)の表示順序は、次のように決定される。まず、表示順決定部135は、各文例群について、当該文例群に属する文例の利用頻度の最大値を特定する。したがって、文例群ごとに一つの最大値が特定される。続いて、表示順決定部135は、最大値の降順で、文例群をソートする。すなわち、利用頻度の高い文例を含む文例群が、表示順序において上位となるように並び替えが行われる。その結果、図9に示される文例配列作業領域w1は、図10に示されるようになる。
図10は、文例群単位の並び替えの結果の例を示す図である。同図では、文例群2→文例群5→文例群3→文例群4→文例群1の順でソートされている。文例群2の利用頻度の最大値は、50である。文例群3の利用頻度の最大値は、40である。文例群3の利用頻度の最大値は、36である。文例群4の利用頻度の最大値は、20である。文例群1の利用頻度の最大値は、3である。同図は、これらの最大値の降順で、文例群がソートされた結果である。
なお、文例群間の表示順序は、各文例群の利用頻度の最大値以外を基準として決定されてもよい。例えば、各文例群に属する文例の利用頻度の平均値に基づいて文例群間の表示順序が決定されてもよい。
また、各文例群内における文例の並び順は、ステップS301におけるソート順のまま(すなわち、五十音順)である。共通性又は類似性の高い文例の集合である文例群内の文例の並び順が五十音順であるという規則が分かっていれば、ユーザは、所望の文例を見つけ易いだろうと考えられる。
但し、表示順決定部135は、各文例群内における文例の並び順を、各文例の利用頻度の降順で並び替えてもよい。この場合、文例の表示順に関して、利用頻度をより重視した並び順とすることができる。したがって、利用頻度が相対的に高い文例が上位に表示される方が使い易いといったユーザにとっては、文例一覧の操作性を向上させることができる。
また、抽出された複数の文例の共通性又は類似性は、文例間の類似度に基づいて判定されてもよい。類似度は、例えば、文例間において連続して一致する文字数に基づいて算出されてもよい。算出された類似度が所定値以上である文例同士が文例群に分類されてもよい。
続いて、ステップS305の詳細について説明する。図11は、文例分類処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。なお、図11の処理は、本実施の形態における文例配列作業領域w1を、図8の状態から図9の状態にする処理である。
ステップS401において、文例分類部134は、変数Gの値を1に初期化する。変数Gは、文例群番号を保持するための変数である。続いて、文例分類部134は、変数Lの値を1に初期化する(S402)。変数Lは、文例配列作業領域w1において処理対象のレコードの行番号を保持するための変数である。
続いて、文例分類部134は、文例配列作業領域w1のL番目のレコードの文例群番号に変数Gの値を記録する(S403)。例えば、図8の例では、1番目のレコードの文例番号に「1」が記録される。
続いて、文例分類部134は、文例配列作業領域w1内に、L+1番目のレコード(すなわち、L番目のレコードの次のレコード)は有るか否かを判定する(S404)。L+1番目のレコードが有る場合(S404でYes)、文例分類部134は、L番目のレコードの文例とL+1番目のレコードの文例とについて、N番目の文字は相互に異なるか否かを判定する(S405)。ここでいうNの値は、図7においてステップS305が実行される直前のNの値である。したがって、図8の例では、1番目の文例「鼓膜:異常なし」の4文字目(「異」)と、2番目の文例「鼓膜:正常」の4文字目(「正」)とが比較される。
比較された文例のN番目の文字が異なる場合(S405でYes)、文例分類部134は、変数Gに1を加算する(S406)。ステップS406に続いて、又はステップS405でNoの場合に続いて、文例分類部134は、変数Lに1を加算する(S407)。続いて、文例分類部134は、ステップS403以降を繰り返す。図8の例では、2回目に実行されるステップS403では、2番目のレコードの文例群番号に「2」が記録される。2回目に実行されるステップS405以降では、2番目の文例「鼓膜:正常」の4文字目(「正」)と、3番目の文例「鼓膜:左atrophic」の4文字目(「左」)とが比較される。
変数Lの値が、文例配列作業領域w1のレコード数に一致するまでステップS403以降が繰り返されると(S404でNo)、図11の処理は終了する。図11の終了時点で、文例配列作業領域w1は、図9の状態となる。
このように、文例分類部134は、抽出された複数の文例間において異なる文字が最初に出現する位置(N番目)を特定し、抽出された複数の文例のそれぞれの前記位置に係る文字の同一性に基づいて、抽出された複数の文例を複数の文例群に分類する。
図5に戻る。ステップS204(すなわち、図7及び図11の処理)に続いて、文例一覧表示部136は、文例配列作業領域w1の内容(図10)を文例表示作業領域w2にコピーし、文例配列作業領域w1を初期化する(S205)。文例配列作業領域w1の初期化とは、文例配列作業領域w1を空にすることをいう。また、文例表示用作業用領域w2とは、文例一覧の表示に用いられる作業用の記憶領域であり、例えば、メモリ装置103を用いて実現される。なお、文例表示作業領域w2の構造は、文例配列作業領域w1と同じでよい。
続いて、文例一覧表示部136は、文例表示作業領域w2を参照して、当該文例群に属する文例の数が上限値を超える文例群の有無を判定する(S206)。本実施の形態において、上限値は、分類規則記憶部142に記憶されている。
図12は、分類規則記憶部の構成例を示す図である。同図において、分類規則記憶部142は、文例群内文例数上限値を記憶する。文例群内文例数上限値は、一つの文例群に属する文例の数の上限値である。すなわち、ステップS206では、分類規則記憶部142の文例群内文例数上限値を参照して判定が行われる。
当該文例群に属する文例の数が上限値を超える文例群が有る場合(S206でYes)、文例一覧表示部136は、文例表示作業領域w2において、該当する文例群のうちの一つの文例群に係るレコード群を文例配列作業領域w1にコピーする(S207)。ここでコピーされたレコード群を、以下「対象レコード群」という。続いて、対象レコード群がコピーされた文例配列作業領域w1に関して、表示順決定処理が実行される(S208)。当該表示順決定処理は、図7及び図11において説明した通りである。すなわち、当該表示順決定処理では、対象レコード群に係る文例群が更に複数の文例群(サブ文例群)に分類(又は分割)され、分類後のサブ文例群間の表示順序が決定される。
既に分類された文例群に関して表示順決定処理が再帰的に実行されることで、多数の文例が属する文例群を細分化することができ、細分化されたサブ文例群の単位で、表示順序を決定することができる。そして、当該表示順序は、各サブ文例群に含まれる文例の利用頻度の最大値に基づいて決定される。したがって、最初に分類された分類群(第一階層の分類群)のうち、文例が多数含まれる分類群内の文例に関して、文例の共通性又は類似性と、利用頻度とを更に細かく比較して、並び順(表示順序)を決定することができる。
続いて、文例一覧表示部136は、文例表示作業領域w2における対象レコード群を、文例配列作業領域w1内のレコード群によって置換(又は上書き)する(S209)。したがって、文例表示作業領域w2において、文例群単位の表示順序に変更はない。続いて、文例一覧表示部136は、文例配列作業領域w1を初期化して(S210)、ステップS206以降を繰り返す。
当該文例群に属する文例の数が上限値を超える文例群が無くなった場合(S206でNo)、文例一覧表示部136は、文例表示作業領域w2に記録されている順番で、文例の一覧(文例一覧)を表示装置106に表示させる(S211)。
図13は、文例一覧の表示例を示す図である。同図では、編集部11が表示装置106に表示させている文書編集画面510において、「こま」という読みの入力に応じて文例一覧L1が表示された状態が示されている。文例一覧L1の内容は、図10に対応する。文例一覧L1では、共通性又は類似性の高い文例が隣接又は近接して並んでいるため、斯かる文例間の違いを視認し易くなっている。また、文例群間は、それぞれに属する文例の利用頻度に基づいてソートされているため、利用頻度の高い文例は上位に表示される。したがって、文例一覧L1では、利用頻度の高い文例を選択し易くなっている。
なお、参考までに、文例一覧L1に含まれる文例を、利用頻度のみでソートした場合と、五十音順のみでソートした場合との表示順序を図14に示す。
図14は、利用頻度順又は五十音順による文例一覧の表示例を示す図である。同図において、文例一覧L2は、利用頻度順でソートした例である。文例一覧L2では、共通性又は類似性の高い文例が分散してしまっているため、これらの文例の相互比較が困難となっている。
また、文例一覧L3は、五十音順でソートした例である。文例一覧L3では、利用頻度が最低である文例が最上位に表示されてしまっている。したがって、所望の文例の選択操作の煩雑さが増加することが予想される。文例の選択は、Tabキー等で行われるところ、利用頻度が低い文例が上位に配置されてしまっては、Tabキー等を押下する回数が増加するからである。
上述したように、本実施の形態によれば、入力された読みに対応する文例は、当該文例に含まれる文字の共通性又は類似性に基づいて複数の文例群に分類され、文例群単位で表示順序が決定される。そして、文例群単位の表示順序は、文例群に属する文例の利用頻度(利用回数)に基づいて決定される。したがって、共通性又は類似性の高い文例同士の比較の容易性と、利用頻度の高い文例の選択の容易性とのバランスがとれた状態で文例一覧を表示させることができる。その結果、文例の選択ミスを低減しつつ、文例の選択の効率性を維持することができる。
なお、本実施の形態において、イベント監視部131は、検出部の一例である。文例抽出部132は、抽出部の一例である。文例分類部134は、分類部の一例である。表示順決定部135は、決定部の一例である。文例一覧表示部136は、表示部の一例である。文例辞書記憶部141は、記憶部の一例である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 入力支援装置
11 編集部
12 変換部
13 入力支援部
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
106 表示装置
107 入力装置
131 イベント監視部
132 文例抽出部
133 文例比較部
134 文例分類部
135 表示順決定部
136 文例一覧表示部
137 文例入力部
138 辞書更新部
141 文例辞書記憶部
142 分類規則記憶部
B バス

Claims (6)

  1. 文字の入力を検出し、
    読みと文例と該文例の利用回数とを対応付けて記憶する記憶部から、検出された文字が前記読みに対応する文例を抽出し、
    抽出された複数の文例のそれぞれに含まれる文字の比較に基づいて、前記抽出された複数の文例を、それぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に分類し、
    前記文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、前記文例群間の表示順序を決定し、
    前記文例群に属する各文例に含まれる文字を比較し、比較結果に基づいて、当該文例群に属する文例をそれぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に更に分類し、
    更に分類された文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、当該文例群間の表示順序を決定し、
    決定した表示順序で前記抽出された文例を表示させる処理をコンピュータに実行させる入力支援プログラム。
  2. 前記決定する処理は、前記文例群内の文例間の表示順序を、文例に含まれる文字に基づく整列によって決定する請求項1記載の入力支援プログラム。
  3. 前記決定する処理は、前記文例群内の文例間の表示順序を、各文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて決定する請求項1記載の入力支援プログラム。
  4. 前記分類する処理は、前記抽出された複数の文例間において異なる文字が最初に出現する位置を特定し、前記抽出された複数の文例のそれぞれの前記位置に係る文字の同一性に基づいて、前記抽出された複数の文例を前記複数の文例群に分類する請求項1乃至いずれか一項記載の入力支援プログラム。
  5. 文字の入力を検出する検出部と、
    読みと文例と該文例の利用回数とを対応付けて記憶する記憶部から、検出された文字が前記読みに対応する文例を抽出する抽出部と、
    抽出された複数の文例のそれぞれに含まれる文字の比較に基づいて、前記抽出された複数の文例を、それぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に分類する分類部と、
    前記文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、前記文例群間の表示順序を決定する決定部と、
    決定した表示順序で前記抽出された文例を表示させる表示部とを有し、
    前記分類部は、前記文例群に属する各文例に含まれる文字を比較し、比較結果に基づいて、当該文例群に属する文例をそれぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に更に分類し、
    前記決定部は、更に分類された文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、当該文例群間の表示順序を決定する入力支援装置。
  6. 文字の入力を検出し、
    読みと文例と該文例の利用回数とを対応付けて記憶する記憶部から、検出された文字が前記読みに対応する文例を抽出し、
    抽出された複数の文例のそれぞれに含まれる文字の比較に基づいて、前記抽出された複数の文例を、それぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に分類し、
    前記文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、前記文例群間の表示順序を決定し、
    前記文例群に属する各文例に含まれる文字を比較し、比較結果に基づいて、当該文例群に属する文例をそれぞれが一以上の前記文例を含む複数の文例群に更に分類し、
    更に分類された文例群に属する文例に対応付けて前記記憶部が記憶する前記利用回数に基づいて、当該文例群間の表示順序を決定し、
    決定した表示順序で前記抽出された文例を表示させる処理をコンピュータが実行する入力支援方法。
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