JP5768153B2 - 保温器 - Google Patents
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Description
本発明は、保温器に関し、より詳細には、低コストで高い保温効率を出すことができ、身体に触れたり、物に触れても安全に保温を維持することができるだけでなく、構成が単純で、簡単に製作が可能であり、故障する恐れがほとんどない保温器に関する。
一般的に、人や動物は、足が冷たくなっていて、昔のことばで犬は鼻を温め、人々は足を暖かくしようとする言葉がある。
このような言葉を応用して、人々が健康で長生きすることができる方法を
探してみる中、眠っている時間を利用して健康することができる方法を研究した。
探してみる中、眠っている時間を利用して健康することができる方法を研究した。
ところが、一般的な電熱器具は電源を利用して、電熱線を発熱させ、熱を得るか、または可燃性燃料、例えば液体や固体燃料を燃焼させる過程で熱を得ることになり、このような電熱器具が身体に近接したり、触れた場合は火傷などのような安全事故の危険性があり、他の物に近接したり、触れた時、火災が発生する恐れがある。
それで、人が眠るとき、従来の電熱器具をベッドなどの寝具に置いて使用するには難しく、そのため、袋形のパックに水や熱伝導液を入れて暖めて使う保温パックなどを使用することもある。
しかし、保温パックは使用時ことにパック自体を暖めなければならず、誤って使用した場合、パックが裂けて中身が漏れ出る恐れがあったし、ある程度の時間が経過すると、保温パックが冷めて長時間使用することができないという問題点があった。
本発明は、前述のような従来の諸問題点を解決補完するためのもので、
本発明の目的とするところは、低コストで高い保温効率を出すことができる保温器を提供することにある。
本発明の目的とするところは、低コストで高い保温効率を出すことができる保温器を提供することにある。
本発明の他の目的は、身体に触れたり、物に触れても安全に保温を保つことができる保温器を提供することにある。
本発明のまた他の目的は、構成が単純で、簡単に製作が可能であり、故障する恐れがほとんどない保温器を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明に係る保温器は、一側が開放され、複数の第1空気流通孔が形成される蓄熱式本体と、蓄熱式本体の開放された一側に形成され、蓄熱式本体の内部側に向かって徐々に直径が小さくなるように形成される漏斗形状の電球出入り部と、外部から供給される電源と接続されるソケットが備えられ、蓄熱式本体の開放された一側に結合されるカバーと、ソケットに装着され、カバーが蓄熱式本体に結合される場合、電球の出入り部を介して投入され、電源の供給を受け、光と熱を発散する電球と、片方は蓄熱式本体に接続され、他方は寝具またはマットレスのいずれかひとつに接続され蓄熱式本体の離脱を防止する接続紐とを含むが、第1空気流通孔を介して空気が蓄熱式本体の内外部に流通され蓄熱式本体の温気の伝達と電球のフィラメントの寿命短縮を防止することを特徴とする保温器を提供する。
電球出入り部の末端から延長され、蓄熱式本体の開放された一側から離れるように形成される管体がさらに含まれ、管体には、第1空気流通孔と行き違うよう、第2空気流通孔が形成されて電球から発散される光が直接第1空気流通孔を介して発散されることを防止するように構成することができる。
電球は10ワット以下の白熱電球求であるもので構成することができる。
接続紐は、第1固定具と、一端が第1固定具に接続されるチェーン部と、チェーン部の他方の末端に着脱される第2固定具と第2固定具に着脱されるリング部と、を含み、保温器は、引っ掛り手段が寝具またはマットレスの上部側から下部側に貫通されるようにする引っ掛り手段の貫通ステップと、寝具またはマットレスを貫通した引っ掛り手段に第1固定具が接続されたチェーン部を掛けて接続するチェーン部の接続ステップと、引っ掛り手段を寝具またはマットレスの下部側から上部側に引いて、チェーン部が寝具またはマットレスを貫通するようにして、第1固定具が寝具またはマットレスの下部側に接して固定されるようにするチェーン部貫通ステップと、寝具またはマットレスを貫通したチェーン部に、寝具またはマットレスの上部側に接して固定される第2固定具を接続するチェーン部の固定ステップと、
第2固定具にリング部を取り付けるリング部取り付けステップと、リング部を蓄熱式本体と接続する本体接続ステップを介して設置されるように構成することができる。
第2固定具にリング部を取り付けるリング部取り付けステップと、リング部を蓄熱式本体と接続する本体接続ステップを介して設置されるように構成することができる。
蓄熱式本体の開放された一側の周辺には、複数の結合部材が形成され、カバーには、内周面に結合部材が着脱可能に差し込まれるように収容部材が形成され、蓄熱式本体には、蓄熱式本体の内部側または外部側に動作可能なハンドルがさらに形成されるように構成することができる。
本発明の保温器によれば、低コストで高い保温効率を出すことができる効果がある。
また、身体に触れたり、物に触れても安全に保温を維持することができる効果がある。
また、本発明は、構成が単純で、簡単に製作が可能であり、故障する恐れがほとんどない効果がある。
以下、図面を参照して詳細に説明する。しかし、これらの図面は、例示的な目的であるだけであり、本発明はこれに限定されるものではない。
図1は、本発明の第1実施形態に係る保温器の分解図であり、図2は、図1に示された保温器の結合図であり、図3は、図2に示された保温器の断面図である。
図1乃至図3を参照すると、本発明の第1実施形態に係る保温器100は、大きく蓄熱式本体10と電球出入り部20 、カバー30、電球40と接続紐50を含みから構成される。
蓄熱式本体10は、一側が開放され、複数の第1空気流通孔12が形成される構成要素として、内部がほぼ空である一種の筒形状を有する。蓄熱式本体10は、下記に記述する電球40により加熱され、蓄熱及び熱発散によく、金属材料からなることが望ましい。そして、蓄熱式本体10に形成される第1空気流通孔12は、複数の列をなすように形成されることがあり、好ましくは2つないし3つの列をなすのが良い。このような第1空気流通孔12は、蓄熱式本体10の内外部に空気が流通できるようにして蓄熱式本体10の暖かい温気がさらに迅速に伝達されるようし、電球40のフィラメントの寿命短縮を防止する役割をするようになる。
一方、蓄熱式本体10の開放された一側、すなわち、入口周辺には、複数の結合部材14が形成される。結合部材14は、通常使用されるボルトなどと類似な形状に形成されることがあり、入り口の内側から外側方向に貫通して突出して配置される。このほか、蓄熱式本体10には、ハンドル16が形成され、取り扱いが簡単で、容易に運搬でき、持ち運びが容易するように構成され、ハンドル16は、図3に示されるように蓄熱式本体10の内部側または外部側に動作可能するように構成され、保管時に蓄熱式本体10の内部側に押し込んでスペースを有効活用でき、使用時に蓄熱式本体10の外部側に取り出して使用することになる。
電球出入り部20は、蓄熱式本体10の開放された一側、すなわち、入口から蓄熱式本体10の内部側を向くように形成される構成要素として漏斗形状、すなわち、蓄熱式本体10の開放された一側から蓄熱式本体10の内部側に向かって徐々に幅が狭くなる形状になす部分である。このように、電球出入り部20が漏斗形状になることによって電球40の挿入が容易になる。
カバー30は、蓄熱式本体10の開放された一側に結合されて覆う構成要素として、中央部分に、外部から供給される電源と接続するソケット32が備える。そのため、ソケット32には、別途のプラグが設けられた電源線 32aが接続される。このようなカバー30には、蓄熱式本体10の入口周辺に形成される結合部材14が着脱可能に差し込まれるように内周面に収容部材34が形成される。つまり、カバー30は、結合部材14と収容部材34の結合可否に応じて、蓄熱式本体10に固定または分離されたものである。
電球40は、ソケット32に装着され、カバー30が蓄熱式本体10に結合される場合、漏斗形状の電球出入り部20を介して投入され、電源の供給を受け、光と熱を発散する構成要素である。この時、電球40は、蓄熱式本体10や電球出入り部20の大きさ、形状、材質などに合わせて使用できるが蓄熱式本体10の温度が過熱されない程度の電球を使用することが望ましい。サンプルを作って実験して見た場合、高さ30cm、直径20cm程度に製作された蓄熱式本体10の場合、電球40で、10ワット以下の白熱電球を使用することが望ましいでした。つまり、出願人が10ワットの白熱電球を装着して睡眠を寝ながら直接使用してみると朝起きた時に保温器100の温度は42度以上で蓄熱性能が卓越した。これに比べて10ワットを超える白熱電球をご使用になる場合は、保温器100が過熱して使用するのに不便な点があった。
接続紐50は、一方が蓄熱式本体10に接続され、他方は寝具またはマットレス200のいずれかに接続され蓄熱式本体10、すなわち、保温器100が寝具またはマットレス200から簡単に離脱しないようにする構成要素である。ここで、寝具は、人が座ったり横になるとき、床に敷く敷布団などが該当することができる。このような接続紐50は、第1固定具52とチェーン部54、第2固定具56とリング部58を含むように構成される。
第1固定具52は、接続紐50を寝具またはマットレス200に接続する時、下記に記述する第2固定具56と一緒に接続紐50が寝具またはマットレス200から離脱しないように固定する役割をすることになる。
チェーン部54は、一方の末端が第1固定具52に接続される部分であり、第1固定具52と第2固定具56の間に位置することになる。このようなチェーン部54として、金属材質からなる鎖などを使用することができる。
第2固定具56は、チェーン部4の他方の末端に着脱される部分であり、第1固定具52と一緒に接続紐50を寝具またはマットレス200に固定することになる。
リング部58は、第2固定具56に着脱される部分に一つのリング部を使用することもでき、状況に応じて、複数のリング部を接続して使用することもできる。
このような接続紐50を使用することにより、保温器100を寝具またはマットレス200に設置して使用する場合、ユーザーが寝る間寝返りしても保温器100が寝具またはマットレス200から離脱することを防止することができるようになる。
図4は、本発明の第2実施形態に係る保温器の断面図である。
図4に示すように、本発明の第2実施形態に係る保温器100は、第1実施形態に係る保温器100とほぼ類似に構成されるが、蓄熱式本体10の内側に形成される管体60 、すなわち、一種のパイプ形状がさらに含まれるという点で違いがある。
図4に示すように、本発明の第2実施形態に係る保温器100は、第1実施形態に係る保温器100とほぼ類似に構成されるが、蓄熱式本体10の内側に形成される管体60 、すなわち、一種のパイプ形状がさらに含まれるという点で違いがある。
管体60は、電球出入り部20の末端から延長され、蓄熱式本体10の開放された一側から離れるように形成される部分で、内部が空であり、蓄熱式本体10の入口側とは反対側に位置する末端側は開放される。これに、下記に記述する電球40が内側に位置するようになる場合、電球40を保護し、電球40から発散される熱をさらに迅速に伝達を受けるようになる。この時、管体60には、蓄熱式本体10の第1空気流通孔12と行き違うよう、第2空気流通孔62が形成される。このような第2空気流通孔62は、電球40から発散される光が直接第1空気流通孔12を介して発散されることを防止し、光が蓄熱式本体10の外側に漏れ出る程度を減らしてくれるようになる。また、第2空気流通孔62は、第1空気流通孔12と一緒に蓄熱式本体10の内外部に空気がスムーズに流通されるようにする役割もすることになる。特に、電球40は、密閉された空間で使用する場合、フィラメントが弱くなり、寿命が短くなるのでこのように第1及び第2空気流通孔(12、62)を介して外気、つまり、空気が流通することにより電球40のフィラメントの寿命が短くなることを防止することができる。
図5は、本発明の第3実施形態に係る保温器の断面図である。
図5に示すように、本発明の第3実施形態に係る保温器100は、前述した第2実施形態に係る保温器100とほぼ類似に構成されるが、管体60の形状が異なって形成される点で、第2実施形態とは区別される。
つまり、第2実施形態では、管体60が、一種のパイプのように同じ直径で蓄熱式本体10の開放された一側から離れるように形成されるのに比べ、第3実施形態では、管体60が電球40の形状に応じて電球40を包み込むように丸い形状を成しながら蓄熱式本体10の開放された一側から離れるように形成されるという点で違いがある。
これにより、電球40の保護効果をさらに高めることができ、このような管体60に形成される第2空気流通孔62は、電球40から発散される光が直接第1空気流通孔12を介して蓄熱式本体10の外側に発散されることをさらに抑制することができる。
以下では、このような構成に基づく本発明に係る保温器を添付図面を参照して詳細に説明する。
図6〜図12は、本発明の第2実施形態に係る保温器を設置して使用する状態を示した図であり、図13は、図4に示されたA−A’断面図である。この際、本発明の第2実施形態に係る保温器100は、寝具またはマットレスの上に設置して使用することができるが、ここではマットレスの上に設置して使用することを例に挙げて説明することにする。
まず、本発明の第2実施形態に係る保温器100をマットレス200に取り付けて使用しようとする場合、電球40をカバー30のソケット32に装着した後、蓄熱式本体10の結合部材14がカバー30の収容部材34に差し込まれるようにして、カバー30を蓄熱式本体10に固定させる。これにより、電球40は、管体60の内側に位置することになる。
このように保温器100を用意しておいて、図6のように引っ掛り手段(S)をマットレス200の上部側から下部側に貫通させる(引っ掛り手段貫通段階)。この際、マットレス200には、引っ掛り手段(S)が貫通できるようにあらかじめ穴が形成されている場合もある。
そして、図7に示すようにマットレス200を貫通した引っ掛り手段(S)に第1固定具52が接続されたチェーン部54をかけて接続(チェーン部の接続段階)した後、図8のように引っ掛り手段(S)をマットレス200の下部側から上部側に引いて、チェーン部54が引っ掛り手段(S)に沿って移動して、マットレス200を貫通するようにする(チェーン部貫通段階)。このようなチェーン部54の移動は、第1固定具52がマットレス200の下部側に接して固定されるまで継続される。
以降、図9のようにマットレス200を貫通したチェーン部54に、マットレス200の上部側に接して固定されるように第2固定具56を接続(チェーン部固定段階)してチェーン部54がマットレス200に完全に固定されるようにし、図10のように、第2固定具56にリング部58を取り付ける(リング部付けステップ) 。
そして、図11に示されたように、リング部58を蓄熱式本体10との接続(本体の接続ステップ)と、保温器100の設置が完了する。
その後、ソケット32に接続されている電源線32aのプラグを外部の電源、例えばコンセント(図示せず)に結合すると、図12のように電球40が点灯され、光と熱を発散するようになる。
これにより、管体60が加熱され、時間の経過に応じて、熱が管体60から蓄熱式本
体10に伝達され、保温を維持することができるようになる。
体10に伝達され、保温を維持することができるようになる。
このとき、図13のように、電球40から発散される光は、管体60の第2空気流通孔62と開放された末端側を介して蓄熱式本体10の内面に発散され、蓄熱式本体10に形成されている第1空気流通孔12は、第2空気流通孔62と行き違うように形成されているので電球40から発散される光が直接第1空気流通孔12を介して蓄熱式本体10外側に発散されることが抑制される。
したがって、ユーザーがベッド200は、特にユーザーの足が位置する部分に、本発明に係る保温器100を設置した後、睡眠をとるようにすると、蓄熱式本体10によって42度ほどの温度を保つことができるので、ユーザーの身体、例えば足裏の部位に集中的に熱を供給し、保温を維持することができ、第1空気流通孔12を介して発散されるほのかな光は、睡眠灯の役割もまたするようにしてユーザーが暖かく快適に安眠を取ることができるようになる。
このような保温器100は、10ワット以下の白熱電球と電気を利用することにより、低コストで高い保温効率を出すことができ、図示された図面のように構成が単純であり、簡単に製作が可能であり、電球40の交換以外の故障をするおそれが少ない有用な発明である。
このように、本発明が属する技術分野の当業者は、本発明は、その技術的思想や必須の特徴を変更せずに他の具体的な形で実施することができることを理解できる。
したがって、以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的なものではないものとして理解しなければならない、それと本発明の範囲は、前記の詳細な説明ではなく、後述する特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲そしてその等価概念から導き出されるすべての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
10:蓄熱式本体 12:第1空気流通孔
14:結合部材 16:ハンドル
20:電球出入り部 30:カバー
32:ソケット 32a:電源線
34:収容部材 40:電球
50:接続紐 52:第1固定具
54:チェーン部 56:第2固定具
58:リング部 60:管体
62:第2空気流通孔 100:保温器
200:マットレス S:引っ掛り手段
14:結合部材 16:ハンドル
20:電球出入り部 30:カバー
32:ソケット 32a:電源線
34:収容部材 40:電球
50:接続紐 52:第1固定具
54:チェーン部 56:第2固定具
58:リング部 60:管体
62:第2空気流通孔 100:保温器
200:マットレス S:引っ掛り手段
Claims (4)
- 保温器において、
一側が開放され、複数の第1空気流通孔が形成される蓄熱式本体と、
前記蓄熱式本体の開放された一側に形成され、前記蓄熱式本体の内部側に向かって徐々に直径が小さくなるように形成される漏斗形状の電球出入り部と、
外部から供給される電源と接続されるソケットが備えられ、前記蓄熱式本体の開放された一側に結合されるカバーと、
前記ソケットに装着され、前記カバーが前記蓄熱式本体に結合される場合、前記電球の出入り部を介して投入され、電源の供給を受け、光と熱を発散する電球と、
一方は、前記蓄熱式本体に接続され、他方は寝具またはマットレスのいずれかに接続され、前記蓄熱式本体の離脱を防止する接続紐と、
前記電球出入り部の末端から延長され、前記蓄熱式本体の開放された一側から離れるように形成された管体とを含むが、
前記第1空気流通孔を介して空気が前記蓄熱式本体の内外に流通され、前記蓄熱式本体の温気の伝達及び前記電球のフィラメントの寿命短縮を防止し、
前記管体には、
前記第1空気流通孔と行き違うよう、第2空気流通孔が形成され、前記電球から発散される光が直接前記第1空気流通孔を介して発散されることを防止することを特徴とする保温器。 - 前記電球は10ワット以下の白熱電球であることを特徴とする、請求項1に記載の保温器。
- 前記接続紐は、
第1固定具と、
一端が前記第1固定具に接続されるチェーン部と、
前記チェーン部の他方の末端に着脱される第2固定具と、
前記第2固定具に着脱されるリング部と、を含み、
前記保温器は、
引っ掛り手段が、前記寝具またはマットレスの上部側から下部側に貫通されるように掛け
手段貫通ステップと、
前記寝具またはマットレスを貫通した引っ掛り手段に前記第1固定具が接続された、前記
チェーン部を掛けて接続するチェーン部の接続ステップと、
前記引っ掛り手段を前記寝具またはマットレスの下部側から上部側に引いて、前記チェー
ン部が前記寝具またはマットレスを貫通するようにし、前記第1固定具が前記寝具または
マットレスの下側に接して固定されるようにするチェーン部貫通ステップと、
前記寝具またはマットレスを貫通した前記チェーン部に、前記寝具またはマットレス
の上部側に接して固定されるように前記第2固定具を接続するチェーン部固定ステップと、
前記第2固定具に前記リング部を付着するリング部取り付けステップと、
前記リング部を前記蓄熱式本体と接続する本体の接続手順ステップと、
を介して設置されることを特徴とする、請求項2に記載の保温器。 - 前記蓄熱式本体の開放された一側の周辺には、複数の結合部材が形成され、
前記カバーには、内周面に前記結合部材が着脱可能に差し込まれるように収容部材が
形成され、
前記蓄熱式本体には、
前記蓄熱式本体の内部側または外部側に動作可能なハンドルがさらに形成されることを特徴とする、 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の保温器。
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