JP5760059B2 - 真空掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は、真空掃除機に関し、より詳しくは、埃叩き(Duster)とブラッシュ(Brush)とが連動して埃の集塵効率を向上させることができる真空掃除機(VACUUM CLEANER)に関する。
真空掃除機は、ハウジングに内蔵されたブローファン(blower fan)の駆動により吸入力を発生し、空気の吸入力により埃などの異物が含まれた空気を吸いこんで濾過し、その空気を再び外部に排出させて掃除する装置である。真空掃除機は、キャニスタータイプ(Canister Type)、アップライトタイプ(Upright Type)、及びハンディタイプ(Handy Type)で分類される。
本出願人の特許文献1の真空掃除機は、ハウジング、ブローファン、第1フィルタユニット(Filter unit)、及び第2フィルタユニットを備えている。ハウジングは、空気を取り入れるために底部前方に形成された空気導入口、空気を排出するために外面後方に形成された空気排出口、空気導入口と空気排出口との間に空気の流れを誘導するために形成された空気通路を有する。ブローファンは、空気通路に設けられて、電気モータと、電気モータの駆動による回転で空気の吸入力を発生させるファンと、から構成されている。
このような真空掃除機において、ブローファンの電気モータが駆動されてファンが回転されると、空気は空気導入口を介して吸入された後、空気通路と空気排出口とを介して排出される。第1フィルタユニットは、ブローファンの前方に配置されて空気中の異物を濾過して捕集する。第2フィルタユニットは、空気排出口を覆うように、ハウジングの外面後方に設けられていて、空気排出口を介して排出される空気中の異物を濾過する。
米国特許第7836548号明細書
上述のように、従来の真空掃除機は、寝具のような掃除対象物から埃などの異物を脱落させて除去するための円筒状ブラッシュ(Cylindrical brush)と埃叩きとを備えている。円筒状ブラッシュは、掃除対象物の表面に接触して回転しながら掃除対象物から異物を払い落とすことができるようにハウジングの底部に設けられているが、掃除対象物との摩擦により回転するので、使用するのに複雑である短所を有する。
また、埃叩きは、アクチュエータ(Actuator)の駆動により上下に作動しながら掃除対象物に打撃を与えて掃除対象物から埃や異物を脱落させるようにハウジングの底部に設けられているが、円筒状ブラッシュとは別に作動し、異物の集塵効率を高める必要性があった。
一方、従来の真空掃除機として、電気モータの駆動によりブラッシュを回転させるものは開発されていた。しかし、ブラッシュの電気モータと埃叩きのアクチュエータが個別に駆動される構造は複雑であると共に、真空掃除機のコストを上昇させるという問題があった。
本発明は、上記のような従来の真空掃除機のさまざまな問題点を解決するためのものである。本発明の目的は、埃叩きと円筒状ブラッシュとが単一の駆動源に連動されて掃除対象物から異物を効率的に除去しながら集塵効率を向上させることができる真空掃除機を提供することである。
本発明の一側面によれば、新たな真空掃除機が提供される。本発明による真空掃除機は、底部に空気の導入のための空気導入口、及び空気導入口と連通される吸着防止通路がそれぞれ形成されているハウジングと、ハウジングに装着されていて、吸着防止通路に位置している掃除対象物に打撃を与えて掃除対象物から異物を脱落させる埃叩きと、ハウジングの底部で回転可能に装着されていて、掃除対象物から異物を引き離す円筒状ブラッシュと、埃叩きと円筒状ブラッシュを作動させるための駆動力を提供する単一の駆動源と、を含む。
本発明による真空掃除機は、上下運動により掃除対象物に打撃を与えて異物を脱落させる埃叩きと回転により掃除対象物から異物を払い落とす円筒状ブラッシュとが単一の駆動源によって連動されて掃除対象物から異物を効率的に除去しながら集塵効率を向上させることができる。よって、本発明による真空掃除機は寝具のような掃除対象物の掃除に非常に有用に採択されることができる。
本発明による真空掃除機の構成を概略的に示した断面図である。 本発明による真空掃除機のハウジングを分離して示した斜視図である。 本発明による真空掃除機の埃叩き及びブラッシュの構成を示した斜視図である。 本発明による真空掃除機の埃叩き及びブラッシュの構成を示した平面図である。 本発明による真空掃除機の埃叩き及びブラッシュの構成を示した底部面図である。 本発明による真空掃除機の埃叩きの構成を示した断面図である。 本発明による真空掃除機の埃叩きの作動を説明するために示した側面図である。 本発明による真空掃除機の埃叩きの作動を説明するために示した側面図である。 本発明による真空掃除機のブラッシュの構成を示した断面図である。
本発明のさらに他の目的、特定の利点や新規の特徴は、添付した図面と連関される以下の詳細な説明と好適な実施形態により明らかになるであろう。
以下、本発明による真空掃除機に対する好適な実施形態を添付した図面に基づいて詳細に説明する。
まず、図1及び図2を参照すると、本発明による真空掃除機は、外観を構成するハウジング10を備える。ハウジング10は、上下に分離できるように側面が結合されている上部ハウジング(Top Housing)10aと下部ハウジング(Bottom housing)10bとから構成されている。ハウジング10の底部12は、掃除対象物2の掃除のために掃除対象物2と対向する。
空気の吸入のための空気導入口14がハウジング10の底部12に形成されている。複数の吸着防止通路16が空気導入口14の前方に配置されるようにハウジング10の先端からハウジング10の長さ方向に沿って底部12に形成されている。吸着防止通路16は、複数のリーブ(Rib)18との間に形成されている。リーブ18は、掃除対象物2、例えば、寝具4に接触して寝具4が空気導入口14に吸着されることを防止する。第1穴20a及び第2穴20bがハウジング10の先端と隣り合うように吸着防止通路16の幅方向に沿って間隔を置いて形成されている。
図1及び図9を参照すると、リセス(Recess)22が空気導入口14の前方に隣り合うようにハウジング10の幅方向に沿って底部12に凹んで形成されている。リセス22は、空気導入口14と吸着防止通路16とを連結するようにハウジング10の先端と空気導入口14との間に形成されている。軸孔(図示略)がハウジング10の内部と連結されるようにリセス22の一方の側壁に形成されている。軸支持台24がハウジング10の先端とリセス22との間に配置されるようにハウジング10の内部に形成されている。軸孔24aが軸支持台24の上部に形成されている。
図1に示すように、ハウジング10の内部に空気の吸入力を発生させるブローファン30と、空気中の異物を濾過するフィルタユニット32と、がそれぞれ設置されている。ブローファン30の駆動により空気が空気導入口14を介してハウジング10中に導入される。
図1ないし図8を参照すると、本発明による真空掃除機は、吸着防止通路16に位置する掃除対象物2に打撃を与えて掃除対象物2から異物を脱落させる埃叩き40と、埃叩き40の作動のための駆動力を提供する単一の駆動源と、を備える。埃叩き40は、作動板60、第1動力伝達装置(Power train)70、第1打撃機構80及び第2打撃機構90から構成されている。駆動源は、ハウジング10の内部の一方に装着されている電気モータ50で構成されている。
作動板60は、ハウジング10内で上下運動することができるように装着されていて、ハウジング10の先端とリセス22との間に配置されている。作動板60は、第1末端62a及び第2末端62bを有する。第1穴64a及び第2穴64bが作動板60の両端に隣り合うように作動板60の両方に形成されている。ボス(Boss)66が作動板60の上面中央に形成されている。電気モータ50は、作動板60の第1末端62aに隣り合うようにハウジング10の内部の一方に装着されている。電気モータ50は、駆動軸52を有し、作動板60の作動のために駆動軸52を回転させる駆動力を発生する。
第1動力伝達装置70は、駆動軸52の回転力を作動板60に伝達する電動軸(Transmission shaft)72、第1ベルト電動装置74、リンク(Link)76、及び従動軸78から構成されている。電動軸72は、軸支持台24の軸孔24aに回転することができるように装着されている。フランジ(Flange)72aは電動軸72の一端に形成されている。フランジ72aは軸支持台24の一面に支持されている。
第1ベルト電動装置74は、駆動プーリ74a、従動プーリ74b及びベルト74cから構成されて駆動軸52の回転力をリンク76に伝達する。駆動プーリ74aは駆動軸52に装着されている。従動プーリ74bは電動軸72の他端に装着されている。ベルト74cは駆動プーリ74a及び従動プーリ74bに巻かれている。第1ベルト電動装置74は、タイミングベルト電動装置(Timing belt gearing)から構成されている。
駆動軸52の中心軸線は、電動軸72の中心軸線と平行に配置されている。リンク76の一端は、電動軸72の中心軸線と偏心されるように、ピボット(Pivot)76aによってフランジ72aの端に結合されている。従動軸78の一端はボス66で回転できるように嵌合されていて、他端はリンク76の他端に結合されて作動板60が上下運動できるようにリンク76と連動される。図6には、リンク76が従動軸78の他端に一体として形成されていることが示されているが、これは例示的なものであって、リンク76は従動軸78と別個に構成されて従動軸78に結合される。従動軸78の補強のためにリング(Ring)78aが従動軸78の中央に形成されている。
第1打撃機構80は、作動板60の第1末端62aと隣り合う第1穴64aとに結合されていて、作動板60と連動されて上下運動しながら寝具4に打撃を与えて寝具4から異物を脱落させる。第1打撃機構80は、ロード(Rod)82及び吸着防止打撃板84から構成されている。ロード82の上端は、作動板60の第1穴64aに結合されている。ロード82は、ハウジング10の第1穴20aに沿って運動することができるように第1穴20aに嵌められている。吸着防止打撃板84は、第1穴20aを通過して吸着防止通路16に突出されている第1ロード82の下端に結合されている。
複数の吸着防止通路84a及び複数のリーブ84bが吸着防止打撃板84の下面に寝具4の吸着を防止するように形成されている。吸着防止打撃板84の吸着防止通路84aは、吸着防止通路16に整列されている。
第2打撃機構90は、作動板60の第2末端62bに隣り合う第2穴64bに結合されていて、作動板60と連動されて上下運動しながら寝具4に打撃を与えて寝具4から異物を脱落させる。第2打撃機構90は、ロード92及び吸着防止打撃板94から構成されている。ロード92の上端は、作動板60の第2穴64bに結合されている。ロード92は、ハウジング10の第2穴20bに沿って運動するように第2穴20bに嵌められている。吸着防止打撃板94は、第2穴20bを通過して吸着防止通路16に突出されているロード92の下端に結合されている。複数の吸入防止通路94a及び複数のリーブ94bが吸着防止打撃板94の下面に寝具4の吸着を防止するように形成されている。本実施形態において、第1及び第2打撃機構80、90は作動板60の両方に装着されるものとして説明したが、これは例示的なものであって、打撃機構は、1つだけ装着されるか、または2つ以上に装着することができる。この場合、打撃機構の位置は寝具4の打撃に適合する位置に配置することができるように、作動板60に装着される。
図1、図3ないし図5、及び図7ないし図9を参照すると、本発明による真空掃除機は、掃除対象物2から異物を払い落とすためにリセス22で回転できるように装着されているブラッシュ100と、ブラッシュ100の回転のために電気モータ50の駆動力をブラッシュ100に伝達する第2動力伝達装置として第2ベルト電動装置110と、を備える。
ブラッシュ100のブラッシュ軸102は、リセス22の軸孔(図示略)を通過してハウジング10内に突出されている。第2ベルト電動装置110は、駆動プーリ110a、従動プーリ110b及びベルト110cから構成されて駆動軸52の回転力を電動軸72に伝達する。駆動プーリ110aは駆動軸52に装着されている。従動プーリ110bはブラッシュ軸102に装着されている。ベルト110cは、駆動プーリ110a及び従動プーリ110bに巻かれている。第2ベルト電動装置110は、タイミングベルト電動装置から構成される。
次に、本発明による真空掃除機の作用を説明する。
図1を参照すると、ハウジング10の底部12が寝具4の表面に接触されている状態でブローファン30が駆動されると、空気の吸入力が発生される。埃などの異物を含んでいる空気は、空気導入口14を介してハウジング10内に導入する。空気中の異物はフィルタユニット32を通ってきれいな空気に濾過されて排出される。
図2ないし図8を参照すると、電気モータ50が駆動されて駆動軸52が回転されると、駆動軸52の回転力は、電動軸72と第1ベルト電動装置74の駆動プーリ74a、従動プーリ74b、ベルト74cとにより電動軸72、リンク76及び従動軸78に伝達される。第1ベルト電動装置74の従動プーリ74bとともに電動軸72が回転されると、電動軸72のフランジ72aの端に偏心されるように結合されているリンク76とリンク76に連結されている従動軸78とを昇降させる。続いて、従動軸78及び作動板60が同時に昇降されると、第1及び第2打撃機構80、90のそれぞれの吸着防止打撃板84、94が、図7及び図8に示すように、寝具4に打撃を与えて寝具4から異物を効率的に脱落させるようになる。寝具4から脱落される異物は、空気導入口14を介してハウジング10内に導入された後、フィルタユニット32によって濾過される。
図1ないし図3及び図9を参照すると、電気モータ50の駆動により埃叩き40が作動することと並行して第2ベルト電動装置110が電気モータ50の駆動力をブラッシュ100のブラッシュ軸102に伝達する。ブラッシュ100の回転によって寝具4から異物が引き離される。このように、本発明による真空掃除機は電気モータ50の駆動によりブラッシュ100及び埃叩き40を同時に作動させて寝具4から異物を効果的に除去することができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範囲内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
2 掃除対象物
10 ハウジング
12 底部
14 空気導入口
16 吸着防止通路
22 リセス
30 ブローファン
40 埃叩き
50 電気モータ
52 駆動軸
60 作動板
70 第1動力伝達装置
72 電動軸
74 第1ベルト電動装置
76 リンク
78 従動軸
80 第1打撃機構
84 吸着防止打撃板
90 第2打撃機構
94 吸着防止打撃板
100 ブラッシュ
110 第2ベルト電動装置

Claims (4)

  1. 底部に空気の導入のための空気導入口と前記空気導入口と連通される吸着防止通路とがそれぞれ形成されているハウジングと、
    前記ハウジングに装着され、前記吸着防止通路に位置する掃除対象物に打撃を与えて前記掃除対象物から異物を脱落させる埃叩きと、
    前記ハウジングの底部に回転するように装着され、前記掃除対象物から異物を引き離す円筒状ブラッシュと、
    前記埃叩き及び前記円筒状ブラッシュを作動させるための駆動力を提供する単一の駆動源と、を含み、
    前記埃叩きは、
    前記ハウジングの内部において上下運動するように装着され、第1末端及び第2末端を有する作動板と、
    前記駆動源の駆動力を前記作動板に伝達することができるように前記駆動源及び前記作動板を作動的に連結している第1動力伝達装置と、
    前記作動板に装着され、前記掃除対象物に打撃を与えて前記掃除対象物から異物を脱落させる少なくとも一つ以上の打撃機構と、
    前記第2末端と隣り合うように前記作動板に装着され、前記掃除対象物に打撃を与えて前記掃除対象物から異物を脱落させる第2打撃機構と、からなり、
    前記少なくとも一つ以上の打撃機構は、
    前記作動板に結合され、前記ハウジングの底部を貫通しているロッドと、
    前記吸着防止通路に配置されて前記掃除対象物に打撃を与えるように前記ロッドに結合され、下面に吸入防止通路が形成されている吸着防止打撃板と、を備えることを特徴とする真空掃除機。
  2. 前記駆動源は駆動軸を有する電気モータからなり、
    前記第1動力伝達装置は、
    前記ハウジングに回転するように装着され、一端にフランジを有する電動軸と、
    前記駆動源の回転力を前記電動軸に伝達することができるように前記駆動軸と前記電動軸との間を作動的に連結している第1ベルト電動装置と、
    前記電動軸の中心軸線と偏心されるように前記フランジに一端がピボットにより結合されているリンクと、
    前記リンクと連動されて前記作動板が上下運動できるように前記作動板の一端と前記リンクの他端を作動的に連結している従動軸と、からなることを特徴とする請求項1に記載の真空掃除機。
  3. 前記ハウジングの底部に前記空気導入口と連通されるリセスが形成され、前記円筒状ブラッシュは前記リセスに回転することができるように装着され、前記駆動軸の回転力を前記ブラッシュに伝達することができるように前記駆動軸と前記ブラッシュとを作動的に連結している第2動力伝達装置を含むことを特徴とする請求項2に記載の真空掃除機。
  4. 前記円筒状ブラッシュは、前記リセスの一方の側壁を通過して前記ハウジングの内部に突出するブラッシュ軸を有し、前記第2動力伝達装置は前記駆動軸の回転力を前記ブラッシュ軸に伝達することができるように前記駆動軸と前記ブラッシュ軸との間を作動的に連結している第2ベルト電動装置からなることを特徴とする請求項3に記載の真空掃除機。
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