JP5759956B2 - 圧粉磁心の成型用金型 - Google Patents

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本発明は、リアクトルなどに使用される圧粉磁心の成型用金型に関するものであって、特に、U字型或いはE字型のように一部が開口した中空部を有する圧粉磁心において、その中空部を形成するために金型内に挿入するコアロッドに改良を施した金型に係るものである。
従来から、図6に示すような円形或いは四角形のリング状をした圧粉磁心50が知られている。この圧粉磁心50は、その中心部に中空部51が設けられている。そのため、この圧粉磁心50を作成する場合は、ダイス61の内側に、圧粉磁心50の水平断面の形状に対応した下パンチ62と、中空部51の水平断面の形状に対応したコアロッド63をセットする。その状態で、ダイス61とコアロッド63の間の空間に、磁心の材料である磁性粉末を充填し、その上方から上パンチ64で加圧することで、金型内の磁性粉末を圧縮固化する。
圧粉磁心50の成形後は、下パンチ62によって圧粉磁心50をコアロッド63と共にダイス61内から押し出し、その後、コアロッド63を圧粉磁心50から引き抜くことにより、金型内からの圧粉磁心50の取出を行う。
この種の圧粉磁心成型用の金型としては、例えば、特許文献1から特許文献3に示すように、各種のものが知られている。
特開2001−131606号公報 特開2002−129201号公報 特開2005−072112号公報
しかしながら、前記の各従来技術は、いずれも図に示すような、リング状の圧粉磁心50を対象としたものであって、U字型或いはE字型のように一部が開口した中空部を有する圧粉磁心70の製造に使用することは不適当であった。すなわち、図7に示すように、U字型或いはE字型の圧粉磁心70は、磁心の中心にある中空部71の一部に開口部72が形成されている。そのため、前記従来技術でこの種の圧粉磁心を製造すると、成型後の圧粉磁心70をダイス61から押し出した場合に、周囲から圧粉磁心70を押さえていたダイス61の拘束力が失われ、圧粉磁心70の両端部73,73が外側に開くような力が働く。この場合、図6に示すような開口部がないリング状の圧粉磁心50では、ダイス61の拘束力が失われても圧粉磁心50の一部のみが外側に開くことはないが、U字型或いはE字型の圧粉磁心70ではその両端部73,73を押さえる部材が存在しないため、圧粉磁心70の変形が生じることになる。
この変形は、単純に圧粉磁心70の両端部73,73が外側に開くだけではなく、図7に示すように、中空部71の内面、特にU字型或いはE字型の内側のコーナー部近傍を中空部71の内側に向かって移動させる現象となって現れる。しかし、圧粉磁心70をダイス61から押し出した状態では、圧粉磁心70の中空部71内にコアロッド63が挿入されているため、次工程で、中空部71内からコアロッド63を引き抜こうとすると、内側に移動しようとする中空部71の内面とコアロッド63との間に強い力が加わる。
その結果、従来技術では、コアロッド63の引き抜き作業が困難になったり、強い力でコアロッド63を引き抜いたことにより中空部71の内面に、コアロッドの引き抜き方向に沿った傷が発生するおそれがあった。
本発明の目的は、U字型或いはE字型のように一部が開口した中空部を有する圧粉磁心の成型用金型において、コアロッドと成型後の圧粉磁心との摩擦を低減することにより、圧粉磁心の中空部内からコアロッドを円滑に引き抜くと共に、中空部内面における傷の発生を防止することにある。
本発明は、U字型、E字型又はC字型の、一部が開口した中空部を有する圧粉磁心を成型するための金型において、次のような構成を有することを特徴とする。
(1) 開口部を有し、前記開口部の内周面形状が、前記圧粉磁心の水平断面の外周面の前記中空部を除いた一部に対応した形状を有するダイス。
(2) 前記ダイスの内側にダイスの軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置され、前記圧粉磁心の水平断面の形状に対応した水平断面形状を有する下パンチ。
(3) 前記下パンチと対向して、ダイスの内側にダイスの軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置され、前記圧粉磁心の水平断面の形状に対応した水平断面形状を有する上パンチ。
(4) 前記上下のパンチの内側にダイスの軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置され、前記圧粉磁心の中空部内面とダイスの内面との両者に対して摺動接触するコアロッド。
(5) 前記コアロッドの、前記圧粉磁心の中空部内面の奥の部分に対向する部分に設けられたコーティング
前記コーティングは、TiN(窒化チタン)やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)が望ましい。コアロッドに設けるコーティングの箇所は、圧粉磁心の中空部内面がその内側に向かって移動する箇所に対応した部分に設けることが不可欠であるが、コアロッドと圧粉磁心の摺動面全体に設けたり、コアロッドの全周囲に設けることも可能である。
E字型の圧粉磁心を成型する場合、2箇所の中空部に合わせて2本のコアロッドを使用しても良いし、2本のコアロッドが連結部によって一体化された形状のコアロッドを使用することができる。
本発明によれば、コアロッドの表面にコーティングを施すことにより、圧粉磁心の中空部内面とコアロッドとの摩擦が低減するので、たとえU字型或いはE字型の圧粉磁心において、中空部の両端が広がるような現象が生じても、圧粉磁心の中空部内からコアロッドを円滑に引き抜くことが可能となり、中空部内面における傷の発生を防止することができる。
本発明の第1実施形態を示す分解斜視図。 本発明におけるコアロッドのコーティング例を示す水平断面図。 本発明をE字型の圧粉磁心成型用の金型に適用した実施形態を示す斜視図。 E字型の圧粉磁心成型用の金型におけるコアロッドの変形例を示す斜視図。 本発明のコアロッドの他の形状を示す斜視図で、(a)はU字型コア、(b)(c)はE字形コアを示す。 無端状の圧粉磁心とこれを成型するための従来の金型を示す斜視図。 従来の金型で成型したU字型の圧粉磁心に傷ができる原因を説明した水平断面図。 従来の金型を使用した場合、金型寿命が短くなる問題点を説明した水平断面図。
1.第1実施形態
以下、本発明の第1実施形態を図1及び図2に従って具体的に説明する。本実施形態の金型は、ダイス1、下パンチ2、上パンチ3及びコアロッド4から構成されている。なお、金型を構成する各部材の支持部材や、圧粉磁心70の成型時に各部材を上下動させるためのプレス機構については図示を省略している。
ダイス1は、圧粉磁心70の水平断面の外形に対応した水平断面形状、すなわち隣接する2つの角部が小さな曲率で面取りされた直角で、他の2つの角部がより大きな曲率で丸く面取りされた略四角形の開口部11を有する。
下パンチ2は、ダイス1の内側にその軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置されている。この下パンチ2は、U字型をした圧粉磁心70の水平断面の形状に対応したU字型の水平断面形状を有する。上パンチ3は、下パンチ2と対向して、ダイス1の内側にその軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置されている。この上パンチ3は、U字型をした圧粉磁心70の水平断面の形状に対応したU字型の水平断面形状を有する。
コアロッド4は、下パンチ2と上パンチ3のパンチの内側に、ダイス1の軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置されている。このコアロッド4は、圧粉磁心70の中空部71の水平断面の形状に対応した水平断面形状、すなわち四角形の断面を備えている。このコアロッド4は、ダイス1の軸方向に移動する際に、圧粉磁心70の中空部71の内面とダイス1の内面との両者に対して摺動接触する。
コアロッド4の基部には、コアロッド4をプレス装置などに接続するための取付部41が設けられている。同様に、下パンチ2及び上パンチ3の基部にも、これらをプレス装置などに接続するための取付部21及び31が設けられている。
コアロッド4における圧粉磁心70の中空部71内面と対向する部分には、コーティング42が設けられている。このコーティング42は、図2(a)に示すように、コアロッド4の圧粉磁心70との摺動面の中で特に中空部71の奥の部分、すなわち、圧粉磁心70に対するダイス1による拘束力の解放後において、中空部71の内側に向かって押圧力が加わる箇所に対向する部分に設けられている。
コーティング42としては、TiN(窒化チタン)やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)が望ましいが、その他TiC(炭化チタン)、TiCN(炭窒化チタン)、CrN(窒化クロム)、Al2O3(酸化アルミニウム)などが使用できる。
コアロッド4は、ダイス1に比較して硬度の高い材料から構成することが好ましい。例えば、コアロッド4としてはHRA硬度85.5程度、ダイス1としてはHRA硬度84.5程度のものを使用することができる。なお、下パンチ2と上パンチ3としては、HRC硬度68〜70程度の材料を使用する。これらの材料から金型を構成することにより、圧粉磁心70の成型圧力としては、9MPa以上で実施することが可能である。
このような構成の本実施形態の成型用金型を使用して圧粉磁心70を成型する場合には、従来と同様に、ダイス1の開口部11の底を塞ぐように下パンチ2をダイス1内に挿入し、更に、下パンチ2の内側にコアロッド4を挿入する。この状態で、ダイス1とコアロッド4に囲まれたU字型の空間内に磁性粉末を充填し、上パンチ3を用いて上方から加圧することで、圧粉磁心70を成型する。
圧粉磁心70の成型後は、下パンチ2と上パンチ3によって圧粉磁心70を挟持した状態で、ダイス1内から圧粉磁心70を押し出し、その後、圧粉磁心70の中空部71内からコアロッド4を下方に引き抜く。この場合、ダイス1内から圧粉磁心70を押し出すと、圧粉磁心70に周囲から加えられているダイス1の拘束力が解け、U字型をした圧粉磁心70の中空部71内面の奥の部分を内側に向かって移動させる方向に力が働く。
しかし、本実施形態においては、コアロッド4の表面にTiN(窒化チタン)やDLC(ダイヤモンドライクカーボン)などのコーティング42が設けられているため、成型後の圧粉磁心70の中空部71からコアロッド4を引き抜く場合に、両者の摺動面の摩擦が低減される。その結果、成型後にダイス1の拘束力が失われ、圧粉磁心70の両端部73,73が外側に広がるような力が働きコアロッド4と圧粉磁心70との摺動面に力が加わっても、中空部71からコアロッド4を円滑に引き抜くことができる。これにより、コアロッド4の引き抜き作業が円滑に行えると同時に、コアロッド4によって圧粉磁心70の中空部71の内面に傷が付くおそれも解消される。
特に、本実施形態では、コアロッド4の摺動面全体ではなく、圧粉磁心70とコアロッド4の力が加わる部分にのみコーティング42を設けたので、コアロッド4の全域に高価なコーティング処理を施す必要がなく、コアロッド4の製造も簡単である。
更に、本実施形態においては、ダイス1とコアロッド4が別体に設けられているので、ダイス1の破損も少ない利点がある。すなわち、U字型やE字型のような開口部を有する中空部を形成した圧粉磁心70においては、図8に示すように、ダイス61とコアロッド63が一体になった形状の金型を長期間にわたって使用すると、成型圧力によってダイス61における圧粉磁心70の角の部分に応力が集中し、クラックCが発生するおそれがある。これに対して、本実施形態のように、予めダイス1とコアロッド4が別体になっていると、このようなクラックCの発生がなく、金型の寿命が長くなる利点がある。
2.他の実施形態
本発明は、前記の実施形態に限定されるものではなく、次のような他の実施形態も包含する。
(1)図2(a)に示す実施形態のように、中空部の内側に向かって力が加わる部分にコーティングを形成する以外に、図2(b)に示すように、コアロッド4の圧粉磁心70との摺動面にコーティング42を設けたり、図2(c)に示すように、コアロッド4の全周囲にコーティング42を設ける。この場合でも、コアロッド4の引き抜き時に圧粉磁心70の中空部内面が傷つくことを防止できる。
(2)E字型の圧粉磁心を成型する場合、2箇所の中空部に合わせて2本のコアロッド4を使用しても良いし、図3や図4に示すように、2本のコアロッド4,4が連結部43によって一体化された形状のコアロッド4を使用することができる。この場合、図3のように、コアロッド4の先端のみを中空部の形状に合わせた四角柱状としても良いし、図4のようにコアロッド4全体を連結部43部分まで四角柱状とすることもできる。
(3)一部が開口した中空部を有する圧粉磁心としては、左右の脚部が平行なU字型或いはE字型の圧粉磁心以外に、全体が円形をしたC字型の圧粉磁心も本発明に包含する。
(4)図1の実施形態では、圧粉磁心70を金型内から取り出す場合に、ダイス1とコアロッド4とを別々に移動させたが、下パンチ2と上パンチ3で圧粉磁心70を挟持したまま、ダイス1とコアロッド4を同時に移動させて、ダイス1内から圧粉磁心70を取り出すこともできる。この場合にも、圧粉磁心70の一部がダイス1内から押し出されるにつれて、圧粉磁心70の中空部内面に力が作用するので、コーティング42による摩擦低減によって圧粉磁心70の傷付きを防止できる。
(5)コアロッド4としては、図5(a)に示すように、コアロッド4がU字型の圧粉磁心50の中空部51以外に脚部の端面52を覆う張出部44を有するものを使用することができる。また、E字型の圧粉磁心50の場合には、図5(b)に示すように、2つの中空部51,51を連結部45で一体化したものや、図5(c)に示すように、連結部45と脚部の端面52を覆う張出部44の両方を持つものを使用することもできる。
1…ダイス
2…下パンチ
21…取付部
3…上パンチ
31…取付部
4…コアロッド
41…取付部
42…コーティング
43,45…連結部
50,70…圧粉磁心
71…中空部
72…開口部
73…端部

Claims (3)

  1. U字型、E字型又はC字型の、一部が開口した中空部を有する圧粉磁心を成型するための金型であって、
    開口部を有し、前記開口部の内周面形状が、前記圧粉磁心の水平断面の外周面の前記中空部を除いた一部に対応した形状を有するダイスと、
    前記ダイスの内側にダイスの軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置され、前記圧粉磁心の水平断面の形状に対応した水平断面形状を有する下パンチと、
    前記下パンチと対向して、ダイスの内側にダイスの軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置され、前記圧粉磁心の水平断面の形状に対応した水平断面形状を有する上パンチと、
    前記上下のパンチの内側にダイスの軸方向に沿って挿入・引き抜き自在に配置され、前記圧粉磁心の中空部内面とダイスの内面との両者に対して摺動接触するコアロッドと、
    前記コアロッドの、前記圧粉磁心の中空部内面の奥の部分に対向する部分に設けられたコーティングと、
    を備えることを特徴とする圧粉磁心の成型用金型。
  2. 前記コーティングが、前記コアロッドの水平断面の全周囲または前記圧粉磁心の中空部内面との摺動面全体に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の圧粉磁心の成型用金型。
  3. 前記コーティングが、TiNやDLCであることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の圧粉磁心の成型用金型。
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