JP5757757B2 - 映像処理装置、映像表示装置、及び映像表示システム - Google Patents

映像処理装置、映像表示装置、及び映像表示システム Download PDF

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本発明は、広画角に撮影した映像を処理する映像処理装置、映像を再生し、処理して、投影する映像表示装置、及び映像表示装置の投影するスクリーンを含む映像表示システムに関する。
従来、特許文献1のように、予め設定された人間の視覚心理特性に基づく画像処理情報を有し、光学的に取得したデジタル画像情報を該画像処理情報に基づく画像情報に変形し、人間がその被写体を見た時の印象に近づけた画像を生成する画像処理方法が開示されている。
特開2003−101690号公報
図14は、撮像装置Vによる撮影風景を示す図である。一般に、図14に示すような風景及び人物を撮像装置Vで動画撮影する場合、撮影者は、広画角の映像からその場の状況を認識して、その後注視させたい花にズームして拡大することが多い。または、撮影者は、注視させたい花のアップからズームアウトして、周囲の状況及び雰囲気を伝える。
しかしながら、観察者が、ズームした花の映像をディスプレイで鑑賞すると、撮影時の画角と観察時の画角が変化しているので、撮影者が花に近づいているように認知してしまう。したがって、撮影者が実際に撮影した場所で見た状況と異なるため、観察者は臨場感が得られない場合があった。
本発明は、広画角に撮影した映像を撮影者の撮影した状況と似た状況に処理する映像処理装置を提供する。また、映像を再生し、処理して、投影する映像表示装置、及び映像表示装置の投影するスクリーンを含む映像表示システムを提供する。
本発明の映像処理装置は、
映像を入力する映像入力部と、
前記観察画角を入力する観察画角入力部と、
前記映像入力部から受け取った映像を、前記観察画角入力部から受け取った観察画角に基づいて変倍する映像調整部と、
前記映像調整部から受け取った映像を出力する映像出力部と、
を備え、
前記映像入力部は、撮影時に拡大ズームした際のズーム前とズーム後の映像を受け取り、
前記映像調整部は、前記ズーム後の映像を変倍して、前記ズーム前の画像中においてズーム後の画像が表示されていた位置に移動させる
ことを特徴とする。
また、前記映像入力部は、撮影時にズームした際のズーム前とズーム後の映像を受け取り、前記映像調整部は、前記ズーム後の映像を変倍して、前記ズーム前の位置に移動させることを特徴とする。
また、前記映像調整部は、変倍した映像をスクリーンの中心付近に移動させることを特徴とする。
さらに、本発明の映像表示装置は、映像を再生して前記映像処理装置に出力する映像再生装置と、前記映像処理装置と、前記映像処理装置から受け取った映像を表示する表示素子及び前記表示素子の表示した映像を前記スクリーンに投影する投影光学系を有する投影装置と、を備えることを特徴とする。
また、前記映像再生装置は、前記映像入力部に映像を送り、前記観察画角入力部に観察画角を送ることを特徴とする。
また、前記映像調整部は、前記表示素子に表示する映像の領域を縮小することを特徴とする。
また、前記映像調整部は、前記投影光学系の焦点距離を調整することを特徴とする。
さらに、本発明の映像表示システムは、前記映像表示装置と、前記スクリーンと、を備えることを特徴とする。
また、前記映像再生装置に映像を送る撮像装置を備え、前記撮像装置は、撮影した映像の画角を観察画角として前記映像再生装置に送ることを特徴とする。
本発明によれば、撮影した映像を撮影者の撮影した状況と似た状況に処理する映像処理装置を提供することが可能となる。また、映像を再生し、処理して、投影する映像表示装置、及び映像表示装置の投影するスクリーンを含む映像表示システムを提供することが可能となる。
実施形態の映像表示システムを示す図である。 実施形態の映像表示装置のシステム図である。 実施形態の映像表示装置の第2の例のシステム図である。 本実施形態の投影光学系の一実施例を示す図である。 図4の平面図である。 図14の風景を撮影した映像を示す図である。 ズームする花を示す図である。 図7の花にズームした映像を示す図である。 図7の調整後の映像を示す図である。 ズームする人を示す図である。 図10の調整後の映像を示す図である。 撮影画角と投影画角の関係を示すグラフである。 実施形態のフローチャートを示す図である。 撮像装置による撮影風景を示す図である。
以下、実施例に基づいて本発明の映像表示システム1について説明する。
図1は、実施形態の映像表示システム1を示す図である。
映像表示システム1は、図1に示すように、映像表示装置2と、映像表示装置2の前方に配置されて映像表示装置2の映像を反射する反射鏡6と、反射鏡6で反射された映像を映す球面のスクリーン7と、を備える。また、映像表示装置2は、映像を再生する映像再生装置3と、映像再生装置3再生された映像を処理する映像処理装置4と、映像処理装置4で処理された映像を受け取ってスクリーン7に投影する投影装置としてのプロジェクタ6と、を含む。なお、映像表示システム1として図14に示した撮像装置Vを含めてもよい。
通常、プロジェクタ4から反射鏡5で反射されてスクリーン7へ向かう光束の中心主光線RCは、スクリーン7の投影中心Osに投影される。なお、中心主光線RCとスクリーン7との交点は、変更することも可能である。反射鏡5は、プロジェクタ4に凸面を向けた球面で形成され、スクリーン7は、反射鏡5に凹面を向けた球面で形成されている。観察者は、球面のスクリーン7の凹面側から観察する。
図2は映像表示装置2のシステム図、図3は映像表示装置2の第2の例のシステム図である。映像表示装置2は、映像再生装置3と、映像処理装置4と、プロジェクタ5と、を含む。
映像再生装置3は、ディスクもしくはテープ等の記憶媒体に記憶される映像、テレビもしくはインターネット等の通信手段から取得される映像、又は撮像装置で撮影された映像等を再生する。映像は、動画及び静止画のどちらも再生可能である。
映像処理装置4は、映像再生装置3が再生した映像を入力する映像入力部41と、観察者が観察する観察画角を入力する観察画角入力部42と、映像入力部41から受け取った映像を、観察画角入力部42から受け取った観察画角に変倍する映像調整部43と、映像調整部44から受け取った映像を出力する映像出力部44と、を備える。
映像入力部41は、映像再生装置3が再生した映像を入力する。
観察画角入力部42は、観察者が観察する観察画角を入力する。観察画角の入力は、撮影時の撮影画角をキーボード等から入力すればよい。入力された画角はハードディスク等の記憶部に記憶しておくと、再度入力する必要がなくなり、好ましい。
なお、撮影時に、図14に示した撮像装置Vが映像と共に撮影画角を同期させて記憶しておき、図3に示すように、映像再生装置3から映像入力部41に映像を入力すると共に撮影時の画角を観察画角入力部42に入力してもよい。この場合、観察画角入力部42からキーボード等で画角を入力する必要はないが、観察画角入力部42によって映像再生装置3から入力された画角を上書きすることは可能である。
撮影時の画角は、例えば、撮像装置のズームレンズのズーム機構の回転角を計測して信号を取り出して画角に変換して求めると好ましい。
映像調整部43は、映像を電子的に瞬時に調整させるものであって、映像入力部41から受け取った映像を、観察画角入力部42から受け取った観察画角に変倍する。また、動画撮影時にズームで撮影した際のズーム前とズーム後の映像情報を映像入力部41が受け取った場合、映像調整部43は、変倍した映像をズーム前の位置と同じ位置に移動させてもよい。さらに、映像調整部43は、変倍した映像をスクリーンの中心付近に移動させてもよい。
また、映像調整部43は、撮影時の画角を、撮影された映像から計算処理によって求めてもよい。例えば、撮影された映像から特徴点を抽出して、3次元再構成を行い、撮影画角を推定する方法がある。映像調整部43は、この推定された撮影時の画角を用いて映像を調整してもよい。
さらに、映像の画面全体に対して、ピントのあっている領域が多い場合、すなわち、映像の画面全体の空間周波数の高い領域が多い場合、広画角で撮影されたと推定することも可能である。広画角の焦点距離の短い撮像光学系は被写界深度が深く、画角の狭い望遠光学系では被写界深度が浅くなり、ピントのあっている領域以外のボケが大きくなるからである。
また、一般に映画及びTV映像、例えばハイビジョン映像の場合は、観察画角が水平35°を推奨観察画角として作成されている。そこで、映画及びTV映像の場合は、観察画角35°で表示して、広画角の撮影映像になった場合を検出して、観察画角180°の映像を表示するとよい。
映像出力部44は、映像調整部43から受け取った映像をプロジェクタ5に出力する。
プロジェクタ5は、映像出力部44から受け取った映像を表示する図示しない表示素子及び表示素子の表示した映像をスクリーン7に投影する図示しない投影光学系を有する。
映像調整部43は、プロジェクタ5の表示素子に表示する映像の領域を縮小することで映像を変倍させるとよい。
また、プロジェクタ5の投影光学系をズームレンズで構成した場合、映像調整部43は、このズームレンズの焦点距離を調整することによって映像を変倍してもよい。ズームレンズによって映像を変倍した場合、画素密度があがるので、表示画素数を有効に使用することが可能となる。
なお、本実施形態は、映像再生装置3と、映像処理装置4と、プロジェクタ5と、を別体としたが、映像再生装置3、映像処理装置4、及びプロジェクタ5を一体に形成してもよい。また、それぞれ2つずつに組み合わせて一体に形成してもよい。例えば、映像再生装置3と映像処理装置4を一体に形成したり、映像処理装置4とプロジェクタ5を一体に形成したり、映像再生装置3とプロジェクタ5を一体に形成してもよい。
プロジェクタ5とスクリーン7との光路上に凸面鏡6を入れて、プロジェクタ5が投影する映像を凸面鏡6で反射させてスクリーン7に投影することが好ましい。この場合、プロジェクタ5の投影する方向に凸面鏡6を配置して、凸面鏡6と対向する位置にスクリーン7を配置する。したがって、凸面鏡6の凸面は、プロジェクタ5と、スクリーン7の凹面と、に対向する。観察者は、球面のスクリーン7の凹面側から観察する。
図4は本実施形態の投影光学系の一実施例を示す図、図5は図4の平面図である。
図4及び図5に示す例の投影光学系の場合、180°の観察画角のプロジェクタ5の投影光学系の焦点距離は、17mmである。180°から30°へ6倍にズームして花のクローズアップの映像を撮影した場合は、映像調整部43は、その変倍率の情報を受け取り、プロジェクタ5の投影光学系の変倍部に、焦点距離を102mmに変換するように、変倍情報を送る。投影光学系の変倍部は、この情報に基づき変倍機構を制御する。投影光学系は、映像信号を投影映像に変換させた光情報を、所定の投影倍率で出力する。
なお、図4及び図5において、5は投影光学系を含むプロジェクタ、5aは映像表示素子、5bは理想レンズ、Sは絞り、5cは円筒レンズ、6は凸面鏡、6aは凸面鏡の回転中心線、7はスクリーン、Oはスクリーンの中心、RCは中心主光線、ORは凸面鏡と中心主光線の交点、OSはスクリーンと中心主光線の交点である。
ここで、映像調整部43の第1実施形態の映像の調整について説明する。
図6は図14の風景を撮影した映像を示す図、図7はズームする花を示す図、図8は図7の花にズームした映像を示す図、図9は図7の調整後の映像を示す図である。
図14に示すように、撮影者が撮像装置によって風景及び人物を180°の広画角で動画撮影した場合、図6に示すような映像P1となる。この映像P1から撮影者が図7の点線に示す花FLをズームして撮影すると、図8に示すように、画角30°となり、CCDの撮像素子には花が広がっている映像P2が撮影される。
しかしながら、この映像P2では、観察者は、撮影者が撮影時に花に近づいているように認知してしまい、実際に撮影した場所で見ている状況と異なるため、臨場感が得られない。
そこで、映像調整部43によって、映像P2を調整する。まず、画面全体の画角を180°として、映像P2を撮影時の画角30°で投影されるように1/6に変倍する。このように、映像P2の画角を変倍することで、観察者は、花の見かけの大きさは変わらずに、画素密度が6倍になった高精細な映像を見ることが可能となる。
また、図9に示すように、花の映像FLの位置を、図7に示したズーム前の位置と変わらないように調整することが好ましい。
撮影時に、広画角の180°から30°のアップにズームする際、撮影者は、必ずしも中心に向かってズームするわけではないので、撮像装置の向きをパン及びティルトする場合がある。例えば、図7に示した映像P1の花FLにズームした場合には、パン及びティルトをする。
パン及びティルトしてズームした場合に、映像をズーム前の位置と変わらない位置に調整することで、観察者は、観察位置が変わらず、観察対象物の高精細な映像P3を観察することができ、撮影者と同じ場所から対象物を注視して観察しているように感じる。したがって、観察者は自分が移動しているようには感じないため、高い臨場感を得ることが可能となる。
次に、映像調整部43の第2実施形態の映像の調整について説明する。
図10はズームする人を示す図、図11は図10の調整後の映像を示す図である。
図14に示すように、撮影者が撮像装置Vによって風景及び人物を180°の広画角で動画撮影した場合、図6に示すような映像P1となる。この映像P1から撮影者が図10に示す人の顔Fcにズームした場合、映像調整部43は、まず、図10に示す映像P1を、ズーム前の顔の位置と変わらない位置に変倍して、図11に示す映像P4の第1の顔の映像FC1のように調整する。
ここで、第2実施形態では、図11に示す映像P4の第1の顔の映像FC1を中央に移動させて第2の顔の映像FC2とする。
第1実施形態のように、対象物の映像をズーム前の位置と変わらない位置に調整した場合、短時間の表示であれば顔の位置が理解されやすく好ましいが、スクリーンに投影した時に観察しにくい場所に投影されることがある。そこで、第2実施形態では、ズームされた対象物の映像を、映像調整部43が変倍した後、図11の人の顔の映像FC2のように、中心付近に移動させる。ズーム状態が長時間続く場合には、映像を中心付近に移動することで、観察者は映像が見やすくなり、疲れなくなる。なお、映像を移動させる際は、ゆっくり動かすと観察者の疲れが低減するので、好ましい。
図12は、撮影画角と投影画角の関係を示すグラフである。
人間の目の分解能である視力1.0、つまり1分の分解能を元に水平方向の画素数を1920とすると、視力1.0の場合は水平16°が視力の限界で決まる飽和画角となる。視力0.5の人の場合は水平画角32°が飽和画角になる。そこで、例えば、図12に示すように、観察画角を30°や16°以下にならないように設定することが望ましい。
次に、映像処理装置4の作動フローについて説明する。
図13は、実施形態のフローチャートを示す図である。
まず、ステップ1で、映像入力部41から映像を入力する(ST1)。
次に、ステップ2で、観察画角入力部42が、映像入力部41が受け取った映像に同期した観察画角を入力する(ST2)。
次に、ステップ3で、映像調整部43が、映像入力部41から受け取った映像と、観察画角入力部42から受け取った観察画角から、映像を調整する。(ST3)。
次に、ステップ4で、映像調整部43が調整した映像を映像出力部からプロジェクタ5に出力する(ST4)。
このように、本実施形態によって、観察者は、撮影者が撮影した画角と同程度に調整された画角の映像を観察することができるので、臨場感を得ることが可能となる。したがって、動画撮影した映像を撮影者の撮影した状況と似た状況に処理する映像処理装置を提供することが可能となる。また、映像を再生し、処理して、投影する映像表示装置、及び映像表示装置の投影するスクリーンを含む映像表示システムを提供することが可能となる。
以上、種々の実施形態について説明したが、本実施例はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、それぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせて構成した実施形態も本発明の範疇となるものである。
1…映像表示システム
2…映像表示装置
3…映像再生装置
4…映像処理装置
41…映像入力部
42…観察画角入力部
43…映像調整部
44…映像出力部
5…プロジェクタ(投影装置)
6…凸面鏡
7…スクリーン

Claims (7)

  1. 映像を入力する映像入力部と、
    前記観察画角を入力する観察画角入力部と、
    前記映像入力部から受け取った映像を、前記観察画角入力部から受け取った観察画角に基づいて変倍する映像調整部と、
    前記映像調整部から受け取った映像を出力する映像出力部と、
    を備え、
    前記映像入力部は、撮影時に拡大ズームした際のズーム前とズーム後の映像を受け取り、
    前記映像調整部は、前記ズーム後の映像を変倍して、前記ズーム前の画像中においてズーム後の画像が表示されていた位置に移動させる
    ことを特徴とする映像処理装置。
  2. 映像を再生して前記映像処理装置に出力する映像再生装置と、
    請求項に記載の映像処理装置と、
    前記映像処理装置から受け取った映像を表示する表示素子及び前記表示素子の表示した映像をスクリーンに投影する投影光学系を有する投影装置と、
    を備える
    ことを特徴とする映像表示装置。
  3. 前記映像再生装置は、前記映像入力部に映像を送り、前記観察画角入力部に観察画角を送る
    ことを特徴とする請求項に記載の映像表示装置。
  4. 前記映像調整部は、前記表示素子に表示する映像の領域を縮小する
    ことを特徴とする請求項又は請求項に記載の映像表示装置。
  5. 前記映像調整部は、前記投影光学系の焦点距離を調整する
    ことを特徴とする請求項又は請求項に記載の映像表示装置。
  6. 請求項乃至請求項のいずれか1項に記載の映像表示装置と、
    前記スクリーンと、
    を備える
    ことを特徴とする映像表示システム。
  7. 前記映像再生装置に映像を送る撮像装置を備え、
    前記撮像装置は、撮影した映像の画角を観察画角として前記映像再生装置に送る
    ことを特徴とする請求項に記載の映像表示システム。
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