JP5755183B2 - 紙葉類取引装置、紙葉類取引システムおよび紙葉類取引方法 - Google Patents
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本実施例では、紙葉類の不要な再投入を抑制することができる紙葉類取引システムの例を説明する。
図3は、紙幣取扱部150の構成について説明するための図である。紙幣取扱部150は、紙幣入出金口15と、識別部151と計数部152と、紙幣収納庫153と、一時保留庫154と、搬送路155と、を含んでいる。なお、図3では、識別部151と計数部152とを一つの装置として表している。
図4は、ATM10において実行される識別処理について説明するためのフローチャートである。識別処理は、ATM10の利用者がタッチパネル12を介して取引内容(入金)を選択して、紙幣を紙幣入出金口15に投入することで開始される。
図5は、ATM10において受付が拒否された紙幣を利用者に返却する返却処理のフローチャートである。ATM10のCPU111は、例えば、識別処理が終了したタイミングで、紙幣の返却処理を開始する。また、ATM10のCPU111は、識別処理が終了したタイミング等、所定のタイミングで、操作部120のタッチパネル12に、紙幣が返却される旨を表示する。
図7は、拒否リスト118の作成処理について説明するためのフローチャートである。拒否リスト118の作成処理は、ATM10のアイドリングタイムや、ATM10において識別処理および返却処理が終了したタイミングなど、所定のタイミングで、ホストコンピュータ側制御部210のCPU211が、ATM10に対して情報の送信を要求することで開始される。
本実施例では、ATM10において受付が拒否された紙幣を、ATM10の識別部151よりも詳細に特徴量を取得可能な精査装置30により精査して、精査の結果に応じて拒否リスト118および判定基準値117を変更する処理について説明する。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明をわかりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成の一部について、他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
上記の種々の実施例においては、受付が拒否された紙幣は紙幣入出金口15から一括して返却されることとしているが、ATM10のCPU111は、紙幣取扱部150に対して、これらの紙幣を1枚ずつ返却させるようにしてもよい。更に、CPU111は、紙幣取扱部150に対して、受付が拒否された紙幣のうち、拒否理由の解消が可能な紙幣(例えば、「状態1:折れ」と判定された紙幣等)を紙幣入出金口15へ、拒否理由の解消が不可能な紙幣(例えば、「状態1:欠落」や拒否リストに記載されていると判定された紙幣等)を「状態4」と判定された紙幣とともに一時保留庫154へ搬送させることとしてもよい。その後、一時保留庫154に保留された「状態4」と判定された紙幣を紙幣収納庫153へ収納する際に、例えば欠落があると判定された紙幣や拒否リスト118に記されたグループに属する紙幣を、紙幣入出金口15へ搬送させる。そうすることで、紙幣入出金口15には、拒否理由の解消が可能な紙幣(再投入が可能な紙幣)と、拒否理由の解消が不可能な紙幣(再投入が不可能な紙幣)とがそれぞれまとまって返却されることになる。よって、再投入が可能な紙幣がまとまって積層されることとなるため、利用者は、管理番号と対処方法をより簡易に把握することができる。また、利用者は、拒否理由をより早く解消して、紙幣をATM10に再投入することができる。したがって、利用者の便宜を図る事ができるとともに、ATM10において紙幣の受付率を更に向上させることができる。
上記の実施例1においては、ホストコンピュータ20の集計部213が集計を行うこととしているが、ATM側制御部110に集計部をそれぞれ備えることとし、各ATM10においてそれぞれ集計を行うこととしてもよい。また、ATM10での集計の結果に基づいて、アルゴリズムの改善が必要であることをATM10の管理者等へ報告して、拒否リスト118を作成または更新することとしてもよい。そうすることで、拒否リスト118に記されたグループに属する紙幣が投入された場合に、利用者に対して間違った取引結果や対処方法が開示され続ける事を防ぐ事ができる。また、アルゴリズムを改善することにより、ATM10の品質を向上させることができる。
上記の実施例1において、拒否リスト作成部214は、近似する座標において、同一の損傷内容で受付が拒否された紙幣の数が、あらかじめ設定された規定値以上であるグループを、拒否リストに記すこととしている。拒否リスト作成部214は、近似する座標において、同一の損傷内容で受付が拒否された紙幣の数が、そのグループに属する紙幣の数に対して一定の割合を越えた場合に、そのグループを拒否リストに記すこととしてもよい。
上記の実施例1において、集計部213は、近似した座標において、同一の損傷内容が原因で受付が拒否された紙幣の数を集計しているが、集計部213は、同一の座標において同一の損傷内容が原因で受付が拒否された紙幣の数を集計してもよい。また、集計部213は、紙幣を複数の領域に区画して、同一の領域において、同一の損傷内容が原因で受付が拒否された紙幣の数を集計してもよく、近似する領域において同一の損傷内容が原因で受付が拒否された紙幣の数を集計してもよい。
上記の実施例1においては、偽券および疑偽券は紙幣入出金口15から利用者に返却することとしているが、紙幣取扱部150に偽券や疑偽券を回収するための偽券回収庫および疑偽券回収庫を設けて、偽券および疑偽券を回収することとしてもよい。
上記の実施例1で示した通知情報(図6)には、管理番号と、拒否理由と、表示画像と、対処方法と、再投入の可否と、が示されているが、このうち、拒否理由を表示しないこととしてもよい。また、上記実施例1では、通知情報をタッチパネル12に表示することとしているが、通知情報は、これ以外の方法で利用者に通知することとしてもよい。例えば、CPU111が管理番号501と拒否理由と再投入の可否、もしく管理番号と対処方法と再投入の可否などを、カード明細票処理部130に印字させ、カード明細票機構13から排出させるようにしてもよい。
上記の実施例2においては、精査装置30はホストコンピュータ20と接続されているが、精査装置30は、ATM10と接続されていてもよい。また、ATM10もしくは、ホストコンピュータ20が精査装置30を備えることとしてもよい。
上記の実施例2においては、精査装置30により受付が拒否された紙幣が精査され、ホストコンピュータ側制御部210のCPU211が拒否リスト118に含まれるグループに属する紙幣を、ATM10においてが受付可能である判断した場合に、拒否リスト118からそのグループが除かれる。また、そのグループに属する紙幣がATM10において受付可能となるように判定基準値117が変更される。しかし、ホストコンピュータ側制御部210のCPU211は、精査装置30の精査の結果によらずに、判定基準値117を変更することもできる。例えば、CPU211は、実施例1の集計処理において、紙幣の特徴量と、その特徴量を有する紙幣の数について、ヒストグラムを作成する。上述のように、ATM10においては、所定の範囲内の特徴量を有する紙幣を受付け可能となるように、判定基準値117があらかじめ定められている。CPU211は、前述のヒストグラムにおいて特徴量の所定の範囲外に一定数以上の紙幣の分布が存在すると判断した場合、その紙幣を受付け可能となるように、判定基準値を変更することができる。なお、この変更は、グループ単位で行うこととしてもよい。また、この変更は、ATM側制御部110のCPU111において行うこととしてもよい。つまり、ATM側制御部110に判定基準変更部を備えることとし、ATM10単独で判定基準値を変更することも可能である。
上記の実施例2においては、精査装置30は、ATM10の識別部151よりも高精度な種々のセンサ等を備えることとしているが、例えば、ATM10の識別部151と同等の精度で特徴量を取得可能な精査装置30を備えることとしてもよい。この精査装置30は、識別部151と同等の精度で特徴量を取得するが、識別部151よりも頻繁にメンテナンス(装置校正)等されるものとする。そのため、あるATM10の識別部151により取得された特徴量が、精査装置30により取得された特徴量と異なる場合には、そのATM10の識別部151において、投入された紙幣に対して、何らかの理由で正確な識別を行う事ができなくなっている可能性が高いと判断することができる。このような場合には、CPU211は、該当するATM10の識別部151により取得された特徴量を有する紙幣を、集計結果から除くことができる、こうすることで、CPU211は、信頼性の高い集計結果に基づいて、拒否リスト118の作成及び判定基準値117の変更を行う事ができる。また、正確な識別を行う事ができなくなっている可能性が高いと判断された識別部151を備えるATM10を把握することができるので、このようなATM10に対して金融機関等の係員等によりメンテナンスを行うこととすれば、ATM10の品質を確保することができる。
紙葉類取引システムで取り扱われる紙葉類は、紙幣に限られない。紙葉類としては、例えば、株券、小切手、切符、商品券、入場券、宝くじ、カード等、投入された紙幣の状態を判定して、受付を拒否するか否かを決定することが望まれる紙葉類であればよい。
本発明の紙葉類取引システムにおいて、ATM側制御部110が行う処理を、識別部151が行うこととしてもよい。
12…タッチパネル
13…カード明細票機構
14…通帳機構
15…紙幣入出金口
16…硬貨入出金口
20…ホストコンピュータ
30…精査装置
110…ATM側制御部
111…CPU
112…RAM
113…フラッシュROM
114…第1判定部
115…第2判定部
116…通知情報生成部
117…判定基準値
118…拒否リスト
120…操作部
130…カード明細票処理部
140…通帳取扱部
150…紙幣取扱部
151…識別部
152…計数部
153…紙幣収納庫
154…一時保留庫
155…搬送路
160…硬貨取扱部
170…ATM側通信部
210…ホストコンピュータ側制御部
211…CPU
212…RAM
213…集計部
214…拒否リスト作成部
215…判定基準変更部
218…口座情報ファイル
270…ホストコンピュータ側通信部
280…ホストコンピュータ側記憶部
401a、401b…簡略画像
402…代替画像
500…通知情報
501…管理番号
504…対処方法
NT…ネットワーク
Claims (12)
- 紙葉類取引装置であって、
紙葉類を投入及び排出するための開口部と、
投入された紙葉類毎に固有の固有情報と特徴量とを取得する取得部と、
紙葉類の受付を拒否するか否かの判定基準を記憶する記憶部と、
前記取得された特徴量と前記判定基準とに基づいて、前記投入された紙葉類の受付を拒否するか否か及び対処方法を判定する第1判定部と、
前記投入された紙葉類の受付を拒否する場合に、前記投入された紙葉類の前記固有情報と対処方法を示す情報とを通知する通知部と、
を備える紙葉類取引装置。 - 請求項1記載の紙葉類取引装置であって、
前記通知部は、更に、受付が拒否された紙葉類の再度の投入の可否を通知する、紙葉類取引装置。 - 請求項1記載の紙葉類取引装置であって、
前記通知部は、受付が拒否された紙葉類の状態について、該受付が拒否された紙葉類の画像を用いて表示する、紙葉類取引装置。 - 請求項1記載の紙葉類取引装置であって、更に、受付が拒否された紙葉類の前記特徴量に基づいて前記判定基準を変更する判定基準変更部を備える、紙葉類取引装置。
- 請求項1記載の紙葉類取引装置であって、更に、受付が拒否された紙葉類を返却する場合に、受付が拒否された理由を取り除くことが可能な紙葉類と不可能な紙葉類とを分類して前記開口部に返却する紙葉類取扱部を備える、紙葉類取引装置。
- 請求項1記載の紙葉類取引装置と、該紙葉類取引装置と接続されたサーバとを備える紙葉類取引システムであって、
前記サーバは、
少なくとも前記投入された紙葉類の前記固有情報と前記特徴量とを前記紙葉類取引装置から受信するサーバ側受信部と、
前記投入された紙葉類を前記固有情報によって複数のグループに分類して、グループ毎に受付が拒否された紙葉類の数を集計する集計部と、
前記集計結果に基づいて前記記憶部に記憶された前記判定基準を変更する判定基準変更部と、を備える紙葉類取引システム。 - 請求項1記載の紙葉類取引装置と、該紙葉類取引装置と接続されたサーバとを備える紙葉類取引システムであって、
前記サーバは、
少なくとも前記投入された紙葉類の前記固有情報と前記特徴量とを受信するサーバ側受信部と、
前記投入された紙葉類を前記固有情報によって複数のグループに分類して、グループ毎に受付が拒否された紙葉類の数を集計する集計部と、
前記集計結果に基づいて、受付を拒否する紙葉類の属するグループが決定された拒否リストを作成する拒否リスト作成部と、
前記拒否リストを送信するサーバ側送信部と、を備え、
前記紙葉類取引装置は、更に、
前記投入された紙葉類の前記固有情報と前記特徴量とを送信する紙葉類取引装置側送信部と、
少なくとも前記拒否リストを受信する紙葉類取引装置側受信部と、
前記拒否リストに基づいて前記投入された紙葉類の受付を拒否するか否かを判定する第2判定部と、を備える紙葉類取引システム。 - 請求項7記載の紙葉類取引システムであって、
前記通知部は、前記第2判定部が前記拒否リストに基づいて前記投入された紙葉類の受付を拒否する判定をした場合に、該受付を拒否する判定がされた紙葉類の再度の投入が不可であることを通知する、紙葉類取引システム。 - 請求項7記載の紙葉類取引システムであって、
前記取得部以上の精度で前記特徴量を取得可能な精査装置を備え、
前記サーバ側受信部は、前記精査装置により取得された前記受付が拒否された紙葉類の特徴量を受信し、
前記拒否リスト作成部は、前記精査装置により取得された前記受付が拒否された紙葉類の特徴量に基づいて、前記拒否リストに含まれるグループに属する紙葉類を受付可能と判断した場合には、受付可能と判断された紙葉類の属するグループを前記拒否リストから除く、紙葉類取引システム。 - 請求項9記載の紙葉類取引システムであって、
前記サーバは、更に、前記拒否リストから除かれたグループに属する紙葉類が前記第1判定部により受付可能となるように、前記記憶部に記憶された前記判定基準を変更する判定基準変更部を備える、紙葉類取引システム。 - 請求項9記載の紙葉類取引システムであって、
前記サーバは、更に、前記拒否リストから除かれたグループに属する紙葉類が前記第1判定部により受付可能となるように、前記記憶部に記憶された前記拒否リストから除かれたグループの前記判定基準を変更する判定基準変更部を備える、紙葉類取引システム。 - 紙葉類取引装置が紙葉類を取引するための紙葉類取引方法であって、
前記紙葉類取引装置は、
紙葉類を投入及び排出するための開口部と、
投入された紙葉類毎に固有の固有情報と特徴量とを取得する取得部と、
紙葉類の受付を拒否するか否かの判定基準を記憶する記憶部と、
を備え、
前記取得された特徴量と前記判定基準とに基づいて前記投入された紙葉類の受付を拒否するか否かを判定する工程と、
前記投入された紙葉類の受付を拒否する場合に、前記投入された紙葉類の前記固有情報と対処方法を示す情報と、を通知する工程と、を備える紙葉類取引方法。
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