JP5752633B2 - 速度検出装置、走行位置算出装置及び速度算出方法 - Google Patents
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Description
回転検知装置(例えば、図3の速度発電機20)から出力される列車の車軸又は車輪の回転速度に応じた回転検知信号に基づいて前記列車の速度を検出する速度検出装置(例えば、図3の速度検出部200)であって、
前記回転検知信号に基づく検出速度と前記列車に設けた加速度センサ(例えば、図3の加速度センサ111)により計測された計測加速度とを用いて、前記列車のピッチ角を推定するピッチ角推定手段(例えば、図3の速発系ピッチ角算出部205)と、
前記ピッチ角推定手段により推定された推定ピッチ角が、車輪の滑走又は空転(以下包括して「滑走空転」という)が発生した時の条件である所与の角度条件を満たすか否かを判定することで滑走空転の発生を検知する第1の滑走空転検知手段(例えば、図3の滑走空転判定部208)と、
前記第1の滑走空転検知手段による検知がなされた場合に、前記回転検知信号に基づく検出速度を補正する速度補正手段(例えば、図3の滑走空転補正部210)と、
を備えた速度検出装置である。
回転検知装置(例えば、図3の速度発電機20)から出力される列車の車軸又は車輪の回転速度に応じた回転検知信号に基づいて前記列車の速度を算出する速度算出方法であって、
前記回転検知信号に基づく検出速度と前記列車に設けた加速度センサ(例えば、図3の加速度センサ111)により計測された計測加速度とを用いて、前記列車のピッチ角を推定するピッチ角推定ステップと、
前記ピッチ角推定ステップで推定された推定ピッチ角が、滑走空転が発生した時の条件である所与の角度条件を満たすか否かを判定することで滑走空転の発生を検知する第1の滑走空転検知ステップ(例えば、図7のステップA1)と、
前記第1の滑走空転検知ステップで検知がなされた場合に、前記回転検知信号に基づく検出速度を補正する速度補正ステップ(例えば、図8のステップB7)と、
を含む速度算出方法を構成しても良い。
前記列車に設けた角速度センサにより計測された計測角速度を用いて前記列車の姿勢を検出する姿勢検出手段(例えば、図3の慣性航法姿勢角算出部201)と、
前記推定ピッチ角と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢との差を用いて、滑走空転の発生を検知する第2の滑走空転検知手段(例えば、図3の滑走空転判定部208)と、
を更に備え、
前記速度補正手段は、前記第2の滑走空転検知手段による検知がなされた場合にも、前記補正を行う、
速度検出装置を構成しても良い。
前記推定ピッチ角と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢との差を用いて、前記角速度センサのバイアスを推定するバイアス推定手段(例えば、図3のバイアス推定部209)と、
前記バイアス推定手段により推定された推定バイアスに基づいて、前記角速度センサにより計測された計測角速度又は前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢を補正する姿勢補正手段(例えば、図3の滑走空転補正部210)と、
を更に備えた速度検出装置を構成しても良い。
前記推定ピッチ角と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢との差の時間変化が、バイアスの変動量として認められる条件である所与の変動許容条件を満たすか否かを判定するバイアス変動判定手段(例えば、図3の滑走空転判定部208)を更に備え、
前記バイアス変動判定手段により肯定判定された場合には前記第2の滑走空転検知手段の作動が抑止され、否定判定された場合に前記バイアス推定手段の作動が抑止されることを特徴とする度検出装置を構成しても良い。
前記加速度センサにより計測された計測加速度と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢とを用いて前記列車の速度を算出する速度算出手段(例えば、図3の慣性航法速度算出部202)を更に備え、
前記速度補正手段は、前記速度算出手段により算出された速度を用いて前記補正を行う、
速度検出装置を構成しても良い。
前記ピッチ角推定手段は、前記回転検知信号に基づく検出速度から加速度を算出する加速度算出手段(例えば、図3の速発系加速度算出部204)を有し、当該加速度算出手段により算出された加速度と前記加速度センサにより計測された計測加速度との差が重力加速度のピッチ角成分に相当する関係に基づいて前記ピッチ角を推定する、
速度検出装置を構成しても良い。
前記速度検出装置により検出された速度と所定の軌道情報とを用いて前記列車の走行位置を算出する走行位置算出手段(例えば、図1の位置算出部122)と、
を備えた走行位置算出装置を構成しても良い。
図1は、本実施形態の車上装置10の内部構成を示すブロック図である。この車上装置10は、列車に搭載される装置であり、加速度センサ111と、角速度センサ(ジャイロセンサ)112と、処理部120と、記憶部130とを有している。
図7は、滑走空転判定部208が行う滑走空転判定処理の流れを説明するフローチャートである。先ず、滑走空転判定部208は、速発系ピッチ角算出部205によって算出された速発系ピッチ角θpと、線路の最大勾配(具体的には、35‰)とを比較する。速発系ピッチ角θpが最大勾配以上ならば(ステップA1:NO)、滑走空転が「発生している」と判定し、滑走空転フラグを「1」に設定する(ステップA15)。なお、最大勾配を35‰としたが、走行線区に応じた他の値としてもよいことは勿論である。
このように、本実施形態によれば、車上装置10では、速度発電機20の計測値、及び、加速度センサ111によって検知された列車の前後方向加速度ayを用いて速発系ピッチ角θpを推定する。そして、角速度センサ112の計測値に基づく慣性系ピッチ角θiと、推定した速発系ピッチ角θpとを比較することで、滑走空転の発生を検知(判定)する。そして、滑走空転の発生が検知されていない場合には、速度発電機20の計測値をもとに算出した速発系速度Vpを、検出速度Vとして出力する。一方、滑走空転の発生が検知されている場合には、速度発電機20の計測値をもとに算出した速発系速度Vpを、滑走空転の発生直前の速発系速度Vp1及び慣性系速度Vi1と、滑走空転の終了直後の速発系速度Vp2及び慣性系速度Vi2とを用いて補正した補正速度Vcを算出し、検出速度Vとして出力する。これにより、滑走空転の発生を検知することができるとともに、滑走空転の発生を検知した場合には、速発系速度Vpを補正して検出速度Vとして出力することができるので、より高精度な速度検出が可能となる。
なお、本発明の適用可能な実施形態は、上述の実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能なのは勿論である。
上述の実施形態では、回転検知装置を速度発電機としたが、例えば、パルスジェネレータ等としてもよい。列車の車軸又は車輪の回転を検出して回転に応じた検知信号を出力する装置であれば、何れでも良い。
111 加速度センサ、112 角速度センサ
120 処理部
200 速度検出部
201 慣性航法姿勢角算出部、202 慣性航法速度算出部
203 速発系速度算出部、204 速発系加速度算出部
205 速発系ピッチ角算出部、206 遠心力算出部
207 速発系ロール角算出部、208 滑走空転判定部
209 バイアス推定部、210 滑走空転補正部
122 位置算出部
130 記憶部
131 速度検出プログラム、132 センサ蓄積データ
133 許容バイアス変動量データ、134 線路DB
135 補正用データ、136 滑走空転フラグ
137 検出速度蓄積データ、138 位置蓄積データ
20 速度発電機
Claims (8)
- 回転検知装置から出力される列車の車軸又は車輪の回転速度に応じた回転検知信号に基づいて前記列車の速度を検出する速度検出装置であって、
前記回転検知信号に基づく検出速度と前記列車に設けた加速度センサにより計測された計測加速度とを用いて、前記列車のピッチ角を推定するピッチ角推定手段と、
前記ピッチ角推定手段により推定された推定ピッチ角が、車輪の滑走又は空転(以下包括して「滑走空転」という)が発生した時の条件である所与の角度条件を満たすか否かを判定することで滑走空転の発生を検知する第1の滑走空転検知手段と、
前記第1の滑走空転検知手段による検知がなされた場合に、前記回転検知信号に基づく検出速度を補正する速度補正手段と、
を備えた速度検出装置。 - 前記列車に設けた角速度センサにより計測された計測角速度を用いて前記列車の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
前記推定ピッチ角と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢との差を用いて、滑走空転の発生を検知する第2の滑走空転検知手段と、
を更に備え、
前記速度補正手段は、前記第2の滑走空転検知手段による検知がなされた場合にも、前記補正を行う、
請求項1に記載の速度検出装置。 - 前記推定ピッチ角と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢との差を用いて、前記角速度センサのバイアスを推定するバイアス推定手段と、
前記バイアス推定手段により推定された推定バイアスに基づいて、前記角速度センサにより計測された計測角速度又は前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢を補正する姿勢補正手段と、
を更に備えた請求項2に記載の速度検出装置。 - 前記推定ピッチ角と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢との差の時間変化が、バイアスの変動量として認められる条件である所与の変動許容条件を満たすか否かを判定するバイアス変動判定手段を更に備え、
前記バイアス変動判定手段により肯定判定された場合には前記第2の滑走空転検知手段の作動が抑止され、否定判定された場合に前記バイアス推定手段の作動が抑止されることを特徴とする請求項3に記載の速度検出装置。 - 前記加速度センサにより計測された計測加速度と前記姿勢検出手段により検出された検出姿勢とを用いて前記列車の速度を算出する速度算出手段を更に備え、
前記速度補正手段は、前記速度算出手段により算出された速度を用いて前記補正を行う、
請求項2〜4の何れか一項に記載の速度検出装置。 - 前記ピッチ角推定手段は、前記回転検知信号に基づく検出速度から加速度を算出する加速度算出手段を有し、当該加速度算出手段により算出された加速度と前記加速度センサにより計測された計測加速度との差が重力加速度のピッチ角成分に相当する関係に基づいて前記ピッチ角を推定する、
請求項1〜5の何れか一項に記載の速度検出装置。 - 請求項1〜6の何れか一項に記載の速度検出装置と、
前記速度検出装置により検出された速度と所定の軌道情報とを用いて前記列車の走行位置を算出する走行位置算出手段と、
を備えた走行位置算出装置。 - 回転検知装置から出力される列車の車軸又は車輪の回転速度に応じた回転検知信号に基づいて前記列車の速度を算出する速度算出方法であって、
前記回転検知信号に基づく検出速度と前記列車に設けた加速度センサにより計測された計測加速度とを用いて、前記列車のピッチ角を推定するピッチ角推定ステップと、
前記ピッチ角推定ステップで推定された推定ピッチ角が、滑走空転が発生した時の条件である所与の角度条件を満たすか否かを判定することで滑走空転の発生を検知する第1の滑走空転検知ステップと、
前記第1の滑走空転検知ステップで検知がなされた場合に、前記回転検知信号に基づく検出速度を補正する速度補正ステップと、
を含む速度算出方法。
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