JP5750361B2 - 作業位置誘導装置及びその誘導方法 - Google Patents
作業位置誘導装置及びその誘導方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5750361B2 JP5750361B2 JP2011247951A JP2011247951A JP5750361B2 JP 5750361 B2 JP5750361 B2 JP 5750361B2 JP 2011247951 A JP2011247951 A JP 2011247951A JP 2011247951 A JP2011247951 A JP 2011247951A JP 5750361 B2 JP5750361 B2 JP 5750361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- unit
- pointing
- mark
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
この様な課題を解決方法の一案として、特許文献1に示す様な技術がある。これは、高密度に配列された光配線接続架のコネクタ挿抜作業時の誤作業を回避するための技術であり、それぞれの端子個々に可視光波長領域のLEDとRFIDを実装し、オペレーションシステムから作業指示データを電子的に抽出し、そのデータに基づいたLEDを点滅させることで、作業端子までコネクタ挿抜工具を誘導するものである。コネクタ挿抜工具にはRFIDリーダが実装されており、該当端子のRFIDのIDを読み取り、オペレーションシステムに登録されている作業指示のIDとの照合を行ない、正しい場合はコネクタ挿抜を行なうことができ、間違っている場合はコネクタ挿抜ができない仕組みとなっている。この方法により、作業指示データどおりの高い信頼性のある作業を完遂することができる。
しかしながら、この様な画像認識処理技術を用いた位置ナビゲーションを実際の作業に適用する際、画像を表示させるディスプレイを傍らに見ながらの作業となるため、(1)実際の対象物を見ることなくディスプレイのみを見ながらの作業を行なうか、若しくは、(2)実際の対象物とディスプレイを交互に見ながらの作業を行なうか、の何れかを行なうことになる。(1)の場合は、作業を行なう手の位置と、ディスプレイへの視線方向が異なるため、移動する距離感等の操作性に難があることが懸念され、正確で緻密な作業を行なうには習熟するための訓練を要する。また、(2)の場合は、実際の対象物とディスプレイの間で目線を交互に動かすことから、ディスプレイに表示された対象物の映像と、実際の対象物を見比べ、常に頭の中で位置照合をしながら作業を行わなければならず、非効率な作業となり、間違いを誘引することが懸念される。
(1)作業時に、ポインティング部の先端が、作業面の予め既知の位置に設定される作業対象位置に向かうように誘導する作業位置誘導装置であって、前記ポインティング部と一体化され、前記作業時に前記作業面を撮影するカメラ部と、前記ポインティング部と一体化され、画面が透明で前記作業時に前記カメラ部の撮影領域及びポインティング部の先端が透過して見えるように配置され、前記画面上に誘導用の位置ナビゲーションマーク及び誘導中心としての前記画面の中心を表す情報を表示する透明スクリーン部と、前記作業面に設定される作業対象位置の位置情報を格納する指示情報蓄積部と、前記カメラ部で撮影された画像から前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する位置を算出し、その算出結果に基づいて前記ポインティング部の先端位置を前記誘導中心に対応させたときの前記作業対象位置を表す位置ナビゲーションマークを前記透明スクリーン部に表示させると共に、前記誘導中心の前記位置ナビゲーションマークへの移動方向を表すマークを前記透明スクリーン部に表示させる情報処理部とを具備し、さらに前記情報処理部は、前記カメラ部で撮影された画像から、その撮像中心と前記キャリブレーションマークとの間の三次元方向の距離x 0 ,y 0 ,z 0 のうちx 0 ,y 0 に相当する画素数Gx 0 ,Gy 0 と、前記撮像中心と前記作業対象位置との間の三次元方向の距離x,y,zのうちx,yに相当する画素数Gx ,Gy と、前記撮像中心と前記作業面の既知の位置に表示された基準マークとの間の距離xm に相当する画素数Gm をそれぞれ検出し、この検出された各画素数Gx 0 ,Gy 0 ,Gx ,Gy ,Gm と、前記既知の距離x 0 ,y 0 ,z 0 とをもとに、三角法を用いて前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する三次元方向の位置x,y,zを算出する態様とする。
(3)(2)の構成において、前記情報処理部は、前記位置ナビゲーションマークの表示に際して、前記ポインティング部から作業面までの奥行き距離の遠近に比例して前記位置ナビゲーションマークの大きさを大小に変化させ、前記作業対象位置に対する水平方向と垂直方向の前記ポインティング部の位置ずれ距離の大小に比例して前記位置ナビゲーションマークの前記水平方向と垂直方向のターゲットラインからの位置ずれ量を遠近に変化させる態様とする。
(5)一体化されたカメラ部と透明スクリーン部とポインティング部を用い、さらに前記ポインティング部の先端を付き当てる箇所を示すポインティング部接触マークと、複数のキャリブレーションマークが表示され、前記ポインティング部接触マークおよび前記キャリブレーションマークの形状および寸法、並びに前記キャリブレーションマーク間の距離が既知の値である一つの平板からなるキャリブレーションボードを用いて、作業時に、ポインティング部の先端が、作業面の予め既知の位置に設定される作業対象位置に向かうように誘導する作業位置誘導方法であって、前記作業時にカメラ部により前記作業面を撮影し、画面が透過する透明スクリーン部により、前記作業時に前記カメラ部の撮影領域及びポインティング部の先端が透過して見えるようにしながら、誘導用の位置ナビゲーションマーク及び誘導中心としての前記画面の中心を表す情報を表示し、前記カメラ部で撮影された画像から、その撮像中心と前記キャリブレーションマークとの間の三次元方向の距離x0 ,y0 ,z0 のうちx0 ,y0 に相当する画素数Gx0,Gy0と、前記撮像中心と前記作業対象位置との間の三次元方向の距離x,y,zのうちx,yに相当する画素数Gx ,Gy と、前記撮像中心と前記作業面の既知の位置に表示された基準マークとの間の距離xm に相当する画素数Gm をそれぞれ検出し、この検出された各画素数Gx0,Gy0,Gx ,Gy ,Gm と、前記既知の距離x0 ,y0 ,z0 とをもとに、三角法を用いて前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する三次元方向の位置x,y,zを算出し、前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する三次元方向の位置x,y,zの算出結果に基づいて前記前記ポインティング部の先端位置を前記誘導中心に対応させたときの前記作業対象位置を表す位置ナビゲーションマークを前記透明スクリーン部に表示させると共に、前記誘導中心の前記位置ナビゲーションマークへの移動方向を表すマークを前記透明スクリーン部に表示させる態様とする。
この結果、設備の運用・保守作業時において、作業指示に基づいた正確な作業を実現するため、設備対象物のどの位置が作業指示個所かを正確に伝え、可能な限り少ない初期投資と初期稼働で構築できる技術の1つの選択肢であるAR技術の様な画像認識処理技術を用いた作業位置誘導において、実際の対象物から目を逸らすことなく誘導画像を参照しながら作業を安心安全に行なうことが可能となる。
図1は、本発明に係る作業位置誘導装置の構成を示す斜視図である。ここでは、作業面Aにある作業対象TA〜THの何れかの対象に対し、ポインティング部11の先端を近づける作業を想定し、作業対象Bを作業対象ターゲットとする。また、台座12に固定されたカメラ部13の位置とポインティング部11の先端の奥行きとの距離をz0とし、作業面Aにはユニークなコードを示すマークA1、マークA2が表示されているものとする。
まず、(1)駆動制御装置16において、情報処理部162は指示情報蓄積部161から作業位置情報を取得すると共に、カメラ部13から作業対象の画像を取得する。(2)作業対象の画像の中には1つ以上のマークA1,A2が含まれており、そのマークA1,A2の大きさ・寸法(既知)やマークA1,A2間の長さ(既知)の要素から、ポインティング部11の先端と作業位置である作業対象TBとの離隔距離(x,y,z−z0)を導出する。但し、正確な離隔距離を導出するための事前のキャリブレーション方法については後述する。(3)導出された情報をもとに、作業位置を表示する信号を透明スクリーン部15に送出し、位置ナビゲーションマーク153として表示する。
図3は、先ほど述べた指示情報蓄積部161に蓄積された作業対象TA〜THそれぞれの位置の座標管理データベースの一例である。基準となる図1のマークA1のマークコード”0005043”からの各作業対象TA〜THそれぞれの位置座標が予め登録されている。例えば、作業対象TBは、”0005043”という基準マークコードからxm1=5cm、ym1=7cmの場所に存在することを表している。また、隣接するマークコードA1,A2の間隔xmkやそれぞれの大きさxmも管理することも有効である。
図6は、前述のキャリブレーションの方法を説明するための図である。キャリブレーションボードBには、ポインティング部11の先端を付き当てるポインティング部接触マークB1と、複数(図6では4)のキャリブレーションマークB21−B24で構成され、マークの大きさ・寸法やマーク間の距離は既知である。ここでは、キャリブレーションマーク間のX軸およびY軸の距離は、それぞれ2x0,2y0とし、ポインティング接触マークB1はそれぞれのキャリブレーションマークB21−B24の中央位置に配置されているとする。ポインティング部11をポインティング部接触マークB1に付き当てると、z=z0となる。
図9は本発明の第1の実施例として離隔距離(作業面Aに対して垂直に向けられたポインティング部11の先端と作業対象ターゲットTBのxyz距離)を計算する例を説明するための位置関係を示す図である。ここでは、主にxz平面について、キャリブレーションのフェーズと対象物の離隔距離を検出するフェーズそれぞれについて説明する。
tan θ0 = x0 / z0
tan θx = x / z
であり、また、カメラ映像上の画素数Gx0はカメラ部13からの視野角によるので、
θ 0 :θ x = G x0 :G x
である。このことから、作業対象ターゲットTBの位置は、式(1)で表される。
x = [tan{(Gx/Gx0)tan-1(x0/z0)}]z (1)
Y軸についても同様に、式(2)で表される。
y = [tan{(Gy/Gy0)tan-1(y0/z0)}]z (2)
ここで、y0, Gy, Gy0はX軸定義と同様である。
xm1 = [tan{(Gxm1/Gx0)tan-1(x0/z0)}]z
xm2 = [tan{(Gxm2/Gx0)tan-1(x0/z0)}]z
ここで、xm = xm1 - xm2であるから、zは、式(3)で導くことができる。
z = xm /[tan{(Gxm1/Gx0)tan-1(x0/z0)}
- tan{(Gxm2/Gx0)tan-1(x0/z0)}] (3)
よって、x,yについても、
x = [tan{(Gx/Gx0)tan-1(x0/z0)}] xm /[tan{(Gxm1/Gx0)tan-1(x0/z0)}
- tan{(Gxm2/Gx0)tan-1(x0/z0)}]
y = [tan{(Gy/Gy0)tan-1(y0/z0)}] xm /[tan{(Gxm1/Gx0)tan-1(x0/z0)}
- tan{(Gxm2/Gx0)tan-1(x0/z0)}]
のように導出することができる。
但し、ポインティング部11の先端とカメラ部13の位置を補正することで、ポインティング部11の先端からの離隔距離に計算することも可能である。
また、カメラ画像や透明ディスプレイ画像の歪みがある場合は、必要に応じて歪み補正をおこなうことも可能である。
図10は、本発明の第2の実施例とする作業位置誘導装置の構成を示すもので、ここでは作業面Aにキャリブレーションボードの機能を持たせ、キャリブレーションマークB21−B24として円形画像を用い、その横にバーコードB41−B44を配置する例である。円形のキャリブレーションマークB21−B24の方が画像処理時に中心を出し易い場合もあり、その場合はこの様な形で実施することも考えられる。
図11は、本発明の第3の実施例とする作業位置誘導装置の構成を示す斜視図である。ここでは、作業面Aとして、多数の光コネクタアダプタがX−Y軸方向に並べて配置された光コネクタ接続端子盤を想定している。また、ポインティング部11の先端には、光コネクタ挿抜工具の光コネクタ把持部111が装着され、この光コネクタ把持部111により光コード先端の光コネクタ112を作業面Aの作業対象ターゲットアダプタ端子BTに誘導する場合を想定している。
Claims (5)
- 作業時に、ポインティング部の先端が、作業面の予め既知の位置に設定される作業対象位置に向かうように誘導する作業位置誘導装置であって、
前記ポインティング部と一体化され、前記作業時に前記作業面を撮影するカメラ部と、
前記ポインティング部と一体化され、画面が透明で前記作業時に前記カメラ部の撮影領域及びポインティング部の先端が透過して見えるように配置され、前記画面上に誘導用の位置ナビゲーションマーク及び誘導中心としての前記画面の中心を表す情報を表示する透明スクリーン部と、
前記ポインティング部の先端を付き当てる箇所を示すポインティング部接触マークと、複数のキャリブレーションマークが表示され、前記ポインティング部接触マークおよび前記キャリブレーションマークの形状および寸法、並びに前記キャリブレーションマーク間の距離が既知の値である一つの平板からなるキャリブレーションボードと、
前記カメラ部で撮影された画像から前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する位置を算出し、その算出結果に基づいて前記ポインティング部の先端位置を前記誘導中心に対応させたときの前記作業対象位置を表す位置ナビゲーションマークを前記透明スクリーン部に表示させると共に、前記誘導中心の前記位置ナビゲーションマークへの移動方向を表すマークを前記透明スクリーン部に表示させる情報処理部と
を具備し、
前記情報処理部は、前記カメラ部で撮影された画像から、その撮像中心と前記キャリブレーションマークとの間の三次元方向の距離x 0 ,y 0 ,z 0 のうちx 0 ,y 0 に相当する画素数Gx 0 ,Gy 0 と、前記撮像中心と前記作業対象位置との間の三次元方向の距離x,y,zのうちx,yに相当する画素数Gx ,Gy と、前記撮像中心と前記作業面の既知の位置に表示された基準マークとの間の距離xm に相当する画素数Gm をそれぞれ検出し、この検出された各画素数Gx 0 ,Gy 0 ,Gx ,Gy ,Gm と、前記既知の距離x 0 ,y 0 ,z 0 とをもとに、三角法を用いて前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する三次元方向の位置x,y,zを算出することを特徴とする作業位置誘導装置。 - 前記透明スクリーン部は、画面中央で交差するように垂直方向のターゲットラインと水平方向のターゲットラインを固定表示し、その交差点を前記誘導中心とすることを特徴とする請求項1記載の作業位置誘導装置。
- 前記情報処理部は、前記位置ナビゲーションマークの表示に際して、前記ポインティング部から作業面までの奥行き距離の遠近に比例して前記位置ナビゲーションマークの大きさを大小に変化させ、前記作業対象位置に対する水平方向と垂直方向の前記ポインティング部の位置ずれ距離の大小に比例して前記位置ナビゲーションマークの前記水平方向と垂直方向のターゲットラインからの位置ずれ量を遠近に変化させることを特徴とする請求項2に記載の作業位置誘導装置。
- 前記ポインティング部は、前記作業面の作業対象位置に配置されているコネクタアダプタ端子列のコネクタを着脱する機能を有するコネクタ挿抜工具の先端部位であり、
前記作業面の作業対象は通信回線の切り替えを行なうコネクタ接続端子盤であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の作業位置誘導装置。 - 一体化されたカメラ部と透明スクリーン部とポインティング部を用い、さらに前記ポインティング部の先端を付き当てる箇所を示すポインティング部接触マークと、複数のキャリブレーションマークが表示され、前記ポインティング部接触マークおよび前記キャリブレーションマークの形状および寸法、並びに前記キャリブレーションマーク間の距離が既知の値である一つの平板からなるキャリブレーションボードを用いて、作業時に、ポインティング部の先端が、作業面の予め既知の位置に設定される作業対象位置に向かうように誘導する作業位置誘導方法であって、
前記作業時に前記カメラ部により前記作業面を撮影し、
画面が透過する前記透明スクリーン部により、前記作業時に前記カメラ部の撮影領域及び前記ポインティング部の先端が透過して見えるようにしながら、誘導用の位置ナビゲーションマーク及び誘導中心としての前記画面の中心を表す情報を表示し、
前記カメラ部で撮影された画像から、その撮像中心と前記キャリブレーションマークとの間の三次元方向の距離x0 ,y0 ,z0 のうちx0 ,y0 に相当する画素数Gx0,Gy0と、前記撮像中心と前記作業対象位置との間の三次元方向の距離x,y,zのうちx,yに相当する画素数Gx ,Gy と、前記撮像中心と前記作業面の既知の位置に表示された基準マークとの間の距離xm に相当する画素数Gm をそれぞれ検出し、この検出された各画素数Gx0,Gy0,Gx ,Gy ,Gm と、前記既知の距離x0 ,y0 ,z0 とをもとに、三角法を用いて前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する三次元方向の位置x,y,zを算出し、
前記ポインティング部の先端の前記作業対象位置に対する三次元方向の位置x,y,zの算出結果に基づいて前記前記ポインティング部の先端位置を前記誘導中心に対応させたときの前記作業対象位置を表す位置ナビゲーションマークを前記透明スクリーン部に表示させると共に、前記誘導中心の前記位置ナビゲーションマークへの移動方向を表すマークを前記透明スクリーン部に表示させることを特徴とする作業位置誘導方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011247951A JP5750361B2 (ja) | 2011-11-11 | 2011-11-11 | 作業位置誘導装置及びその誘導方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011247951A JP5750361B2 (ja) | 2011-11-11 | 2011-11-11 | 作業位置誘導装置及びその誘導方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013104747A JP2013104747A (ja) | 2013-05-30 |
JP5750361B2 true JP5750361B2 (ja) | 2015-07-22 |
Family
ID=48624395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011247951A Expired - Fee Related JP5750361B2 (ja) | 2011-11-11 | 2011-11-11 | 作業位置誘導装置及びその誘導方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5750361B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018014218A (ja) * | 2016-07-20 | 2018-01-25 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネスの製造システム |
CN108664118B (zh) * | 2017-03-27 | 2021-06-15 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 眼球追踪方法和装置、隐形眼镜、虚拟现实系统 |
WO2023135697A1 (ja) * | 2022-01-13 | 2023-07-20 | 株式会社日立製作所 | 拡張現実による寸法測定方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08160879A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-21 | Shimadzu Corp | 頭部装着表示装置 |
JPH08322120A (ja) * | 1995-05-23 | 1996-12-03 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 高所作業用ブームの位置決め方法および位置決め支援装置 |
JP4445283B2 (ja) * | 2004-02-16 | 2010-04-07 | 株式会社リコー | 表示システム |
JP4920181B2 (ja) * | 2004-08-23 | 2012-04-18 | 株式会社ニデック | レンズメータ |
KR20090004899A (ko) * | 2006-03-30 | 2009-01-12 | 액티뷰스 엘티디 | 광학 위치 측정을 위한 시스템 및 방법과 타겟으로의 리지드 또는 세미 플렉시블 툴의 안내 |
JP4987888B2 (ja) * | 2009-01-28 | 2012-07-25 | 日本電信電話株式会社 | コネクタ挿抜管理システム、コネクタ挿抜管理方法及びコネクタ挿抜工具 |
-
2011
- 2011-11-11 JP JP2011247951A patent/JP5750361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013104747A (ja) | 2013-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10366521B1 (en) | Augmented reality assembly assistance and monitoring | |
CN109789460B (zh) | 具有工作区图像捕获设备的弯曲机以及用于改进弯曲机的操作安全性的方法 | |
KR102079097B1 (ko) | 투명 디스플레이를 이용한 증강현실 구현 장치 및 그 방법 | |
JP6401611B2 (ja) | 物品のピッキングまたは収納作業の支援装置及びシステム | |
JP5762892B2 (ja) | 情報表示システム、情報表示方法、及び情報表示用プログラム | |
US20130265393A1 (en) | Image capture environment calibration method and information processing apparatus | |
US20210114231A1 (en) | Robot system | |
CN106426161A (zh) | 在引导装配环境中将机器视觉坐标空间关联在一起的系统和方法 | |
ES2443265A2 (es) | Banco de fabricación o verificación de mazos eléctricos | |
CN101917638A (zh) | 立体显示装置、移动终端及立体显示跟踪方法 | |
JP5750361B2 (ja) | 作業位置誘導装置及びその誘導方法 | |
JP2017191490A (ja) | 技能伝承システム及び方法 | |
CN109715307A (zh) | 具有工作区图像捕获设备的弯曲机以及用于表示工作区的方法 | |
JPWO2016163564A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、位置報知方法及びプログラム | |
EP3822923A1 (en) | Maintenance assistance system, maintenance assistance method, program, method for generating processed image, and processed image | |
JP6445935B2 (ja) | 作業支援装置、作業支援方法及び作業支援プログラム | |
CN105320274A (zh) | 使用光追踪和相对位置检测的直接三维指向 | |
CN113196165A (zh) | 信息投影系统、控制装置以及信息投影方法 | |
KR20200072535A (ko) | 다중-레이어 뷰잉 시스템 및 방법 | |
CN112529856A (zh) | 确定操作对象位置的方法、机器人和自动化系统 | |
TW202309514A (zh) | 光學檢測系統以及用於預定目標物的對位方法 | |
JP2010266750A (ja) | 観察装置および観察システム | |
JP2015188284A (ja) | 端末、サーバ、作業支援システム、作業支援方法 | |
US20180061135A1 (en) | Image display apparatus and image display method | |
CN113383371A (zh) | 在基于共同坐标系的虚拟空间的虚拟内容提供方法及装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130515 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141021 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150518 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5750361 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |