JP5750080B2 - 紫外光照射ユニット及びその実装方法 - Google Patents
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Description
これら紙葉類の鑑別方法として、光学ラインセンサ装置によるパターン識別が、以前より用いられてきている。
そこでATMや紙幣処理機など紙葉類を取り扱う機器においては、その機器に搭載される鑑別システムとして、紫外光を光源とした光学ラインセンサ装置を設置することが望まれるようになってきている。
例えば、紫外光LED光源の発光には、微弱な紫外光の長波長成分や可視光成分(波長385nm〜700nmの成分で、以下「蛍光阻害成分」という)が含まれている場合がある。この蛍光阻害成分のため、光学ラインセンサ装置の受光部で検出される信号出力が紙葉類に印刷されている番号や模様などのインクから発光される赤や緑の蛍光を覆ってしまうという現象がある。
また、このような紫外光透過フィルタとして、多層膜干渉波フィルタが耐環境性や経済的な理由からよく用いられるが、光線の入射角が傾くと、カット波長がずれて蛍光阻害成分が漏れ、紫外光の透過率も減少する特性を持っている。紫外光透過フィルタに対する紫外光LED光源の照射光の入射角が傾くと、蛍光出力に対する蛍光阻害成分の割合が増えることになり、蛍光検出性能が低下してしまう。従って、蛍光検出性能を高めるためには、紫外光LED光源からの照射紫外光LED光源面(LED光源を含み照射方向に垂直な面)に対して紫外光透過フィルタをできるだけ平行に設置しなければならない。
また、紫外光LED光源に対して紫外光透過フィルタを平行に設置しようとすれば構造は複雑にならざるを得ない。
紫外光透過フィルタは、ガラスに多層膜を蒸着したものであれば、該蒸着面側が対向面となるように設置することが好ましい。これにより、紫外光がガラス内で屈折してから多層膜干渉波フィルタに入射することによる、蛍光阻害成分の漏れを減らすことができる。
紫外光透過フィルタの透明樹脂に対向する対向面の中心部から、対向面に垂直に作成した仮想線が紫外光LED素子又はその近傍を通るように紫外光透過フィルタを設置すれば、紫外光LED素子から紫外光透過フィルタを通って出射する紫外光の透過量を最大にすることができるとともに、蛍光阻害成分が紫外光透過フィルタを通って漏れ出るのを防ぐことができる。
図1は、紙葉類の蛍光画像を検出することのできる光学ラインセンサ装置を示す断面図である。原稿面19は同図のx−y平面に平行に設定され、原稿の走向方向はx方向に設定されている。
ライン光源ユニット9から、焦点面17に斜めに紫外光が照射され、原稿面19を走行する原稿から発生した蛍光はレンズアレイ16、紫外光カットフィルタ18を通って、受光ユニット14に結像し、光電変換により光出力として原稿の蛍光画像が読み取られる。受光ユニット14の受光素子には、ラインCCD素子、センサ部を内蔵したセンサIC、又はアモルファスシリコン素子などが用いられる。
紫外光照射ユニット3の形状はパッケージ7の形状に依存する。パッケージ7の形状は限定されないが、図2に示すような立方体あるいは直方体であっても良く、この他、円柱体、多角柱体であってもよい。しかしいかなる形であっても、その一面には光を外部に照射するための開口部と、この開口部につながる凹部空間8とが形成されている。
紫外光照射ユニット3は、開口部につながる凹部空間8が形成された断面凹形状のパッケージ7と、凹部空間8の底部に固定され、紫外領域の光を発光する紫外光LED素子4と、凹部空間8の底部及びその近傍に配置され、紫外光LED素子4を覆う透明樹脂6と、パッケージ7の上面の開口部を除く部位において、接着剤5により、凹部空間8を密閉するようにパッケージに接着された紫外光透過フィルタ2と備え、透明樹脂6の表面と紫外光透過フィルタ2の透明樹脂6に対向する対向面2bとの間には所定の間隔Lが隔てられている。紫外光LED光源1は、紫外光LED素子4、透明樹脂6及びパッケージ7を含んで構成されている。
次に本発明における、紫外光照射ユニットのリフロー実装方法について、図6を参照しながら詳細に説明する。
接着剤5として熱硬化性シリコーン接着剤を使用した場合、紫外光透過フィルタを設置後、図6(c)の状態でオーブン等により接着剤を硬化させる必要がある。硬化条件の一例として、110℃で90分放置により接着剤5を硬化させることができる。これにより、紫外光照射ユニット製造時の紫外光透過フィルタ2周辺の温度は、紫外光LED光源1を実装基板上に実装する時(図6(a))の温度(260℃)よりも低い温度とすることができる。例えば熱硬化性シリコーン接着剤を用いるなら、それを硬化させるのに必要な温度(110℃)で済む。
従って、前述のように低い温度で硬化させ、かつ凹部空間8の容積を確保することで、空気の熱膨張を極力抑えることができる。したがって、接着剤5の熱硬化時の空気の熱膨張に基づくフィルタの浮きや位置ずれを抑えることができる。
Claims (6)
- 実装基板上に実装される紫外光照射ユニットであって、
光を外部に照射するための開口部と、この開口部につながる凹部空間とが形成されたパッケージと、
前記凹部空間の底部に固定され、紫外領域の光を発光する紫外光LED素子と、
前記凹部空間の底部及びその近傍に配置され、前記紫外光LED素子を覆う透明樹脂と、
前記パッケージ上面の前記開口部を除く部位において、接着剤により、前記凹部空間を密閉するように前記パッケージに接着された紫外光透過フィルタとを備え、
前記透明樹脂の表面と前記紫外光透過フィルタの前記透明樹脂に対向する対向面との間には所定の間隔が隔てられており、
前記紫外光透過フィルタは、ガラスに多層膜を蒸着したものであって、該蒸着面側が前記対向面である、紫外光照射ユニット。 - 実装基板上に実装される紫外光照射ユニットであって、
光を外部に照射するための開口部と、この開口部につながる凹部空間とが形成されたパッケージと、
前記凹部空間の底部に固定され、紫外領域の光を発光する紫外光LED素子と、
前記凹部空間の底部及びその近傍に配置され、前記紫外光LED素子を覆う透明樹脂と、
前記パッケージ上面の前記開口部を除く部位において、接着剤により、前記凹部空間を密閉するように前記パッケージに接着された紫外光透過フィルタとを備え、
前記透明樹脂の表面と前記紫外光透過フィルタの前記透明樹脂に対向する対向面との間には所定の間隔が隔てられており、
前記紫外光透過フィルタが、385nmより長い波長の紫外光及び可視光をカットする特性を持つ、紫外光照射ユニット。 - 実装基板上に実装される紫外光照射ユニットであって、
光を外部に照射するための開口部と、この開口部につながる凹部空間とが形成されたパッケージと、
前記凹部空間の底部に固定され、紫外領域の光を発光する紫外光LED素子と、
前記凹部空間の底部及びその近傍に配置され、前記紫外光LED素子を覆う透明樹脂と、
前記パッケージ上面の前記開口部を除く部位において、接着剤により、前記凹部空間を密閉するように前記パッケージに接着された紫外光透過フィルタとを備え、
前記透明樹脂の表面と前記紫外光透過フィルタの前記透明樹脂に対向する対向面との間には所定の間隔が隔てられており、
前記紫外光透過フィルタの前記透明樹脂に対向する対向面の中心部から前記対向面に垂直に作成した仮想線が、前記紫外光LED素子又はその近傍を通る、紫外光照射ユニット。 - 前記紫外光透過フィルタの周辺寸法が前記パッケージの周辺寸法とほぼ同じ大きさである請求項1から請求項3の何れかに記載の紫外光照射ユニット。
- 前記透明樹脂の表面と前記紫外光透過フィルタの前記対向面との「所定の間隔」は、0.2mm〜2mmである、請求項1から請求項4の何れかに記載の紫外光照射ユニット。
- 紫外光照射ユニットの実装方法であって、
光を外部に照射するための開口部と、この開口部につながる凹部空間とが形成されたパッケージと、前記凹部空間の底部に固定され、紫外領域の光を発光する紫外光LED素子と、前記凹部空間の底部及びその近傍に配置され、前記紫外光LED素子を覆う透明樹脂とを含む紫外光照射ユニット本体を実装基板に実装する工程と、
前記装着された紫外光照射ユニット本体のパッケージ上面の前記開口部を除く部位に接着剤を塗布する工程と、
該接着剤により、前記透明樹脂の表面と所定の間隔を隔てて、前記凹部空間を密閉するように、紫外光透過フィルタを、前記パッケージに接着する工程とを有する、紫外光照射ユニットの実装方法。
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