JP5747155B2 - 換気用シャッター - Google Patents

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本発明は、畜舎または温室などの農事用に活用される大型の換気用シャッターに関するものである。
従来、換気用シャッターの構成は次のようになっていた。
すなわち、換気用の開口部には、複数枚のシャッター板が支持ピンにより回動自在に設けられる。これらのシャッター板は連動し、回動して開閉動作をするように、その端部を連結板に可動的に連結し、この連結板は上下方向に移動自在に取り付けている。そして、連結板の上下方向の移動がそれぞれのシャッター板が支持ピン部を中心とした回動に連動するので、それぞれのシャッター板の距離が離れるように回動させるとシャッターが開いた状態となり、逆方向に回動するとそれぞれのシャッター板の距離が縮まり、そして上下隣り合うシャッター板が接してシャッターが閉まる状態となっていた(例えば下記特許文献1)。
特開平11−94323号公報
上記従来例における課題はシャッター板が撓むことであった。
すなわち、農事用では大風量を通過させるためにシャッター自体が大きくなる。鶏舎では、羽根直径が120cm以上のシャッター付き換気扇が主流であり、シャッター板の長手方向の寸法は130cm以上と非常に大きなものとなる。シャッター板は耐久性により板厚が1mm程度の金属で加工されているが、シャッターを閉じているときに強風による風圧が加わると、シャッター板自体の撓みや歪みはより大きくなる。
しかし、近年農畜産業界においては、畜舎または温室の高気密化に伴い、シャッター閉時における気密性や冷気侵入防止性を向上させることが望まれるようになり、強風などの外力による撓みや歪みの部分から外気や冷気が侵入するという課題があった。
そこで本発明は、シャッター板の撓みや歪みを小さくし、密閉性をよくすることを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明は、長手方向に回動自在に軸支された複数枚のシャッター板を有する換気用シャッターであって、前記複数枚のシャッター板は連結回動手段により回動して換気口を開閉し、前記シャッター板の回動軸に直交する断面を略S字状断面とし、通風時に下流側となるシャッター板下流部は通風を下向きに変更するように湾曲し、通風時に上流側となるシャッター板上流部はシャッター板下流部と逆方向に湾曲して略S字状を形成し、前記シャッター板の回動軸からの上流端面までの寸法を、前記シャッター板の回動軸からの下流端面までの寸法よりも短くし、シャッター板上流部が隣り合うシャッター板下流部の通風風上側に重なって閉じるように構成するとともに、前記シャッター板上流部の上流端部を更に屈曲させ、シャッター板が前記換気口を塞いでいる状態において、シャッター板上流部が隣り合うシャッター板下流部の2箇所で当接して、空間部が形成される構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、シャッター板の回動軸に直交する断面を略S字状断面とし、通風時に下流側となるシャッター板下流部は通風を下向きに変更するように湾曲し、通風時に上流側となるシャッター板上流部はシャッター板下流部と逆方向に湾曲して略S字状を形成する構成にしたことにより、連結回動手段により回動して換気口を閉じると略S字状断面の隣り合うシャッター板が幅方向の両端部で重なり合い、略S字状断面により強度が上がり、外風圧がシャッター板に加わっても撓みや歪みを小さくすることができ、密閉性がよくなるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1の正面図 同シャッター部分の斜視図 (a)同シャッター閉状態の断面図 (b)同シャッター開状態の断面図 本発明の実施の形態2のシャッター閉状態の断面図
本発明の請求項1記載の換気用シャッターは、長手方向に回動自在に軸支された複数枚のシャッター板を有する換気用シャッターであって、前記複数枚のシャッター板を連結回動手段により回動して換気口を開閉し、前記シャッター板の回動軸に直交する断面を略S字状断面とし、通風時に下流側となるシャッター板下流部は通風を下向きに変更するように湾曲し、通風時に上流側となるシャッター板上流部はシャッター板下流部と逆方向に湾曲して略S字状を形成したという構成を有する。これにより、連結回動手段により回動して換気口を閉じると略S字状断面の隣り合うシャッター板が幅方向の両端部で重なり合い、略S字状断面によりシャッター板の強度が上がるので、外風圧がシャッター板に加わっても撓みや歪みを小さくすることができ、密閉性がよくなるという効果を奏する。
また、シャッター板の回動軸からの上流端面までの寸法を、前記シャッター板の回動軸からの下流端面までの寸法よりも短くし、シャッター板上流部が隣り合うシャッター板下流部の通風風上側に重なって閉じるようにしたという構成を有する。これにより、シャッター板の回動軸からの上流端面までの短い寸法に設けた湾曲面は下流端面までの長い寸法部分よりも強度を強くすることができるので、シャッター板上流部が外風圧をうけても、シャッター板下流部が通風風上側でシャッター板上流部の撓みを支えることができるため、密閉性がよくなるという効果を奏する。(請求項2)。
また、前記シャッター板上流部の上流端部を更に屈曲させ、シャッター板上流部が隣り合うシャッター板下流部の2箇所と重なって閉じるようにした構成を有する。これにより、隣合うシャーター板の重なり合う部分が2箇所となり、略S字状断面により長手方向に対する強度が上がるので、外風圧がシャッター板に加わっても撓みや歪みを小さくすることができ、密閉性がよくなるという効果を奏する。(請求項3)。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、換気口1には送風機2が配置されている。この送風機2は、軸流ファンの羽根3を羽根シャフト4に設けたプーリー5をベルト6によりモーター7で駆動して送風するものである。そして、この送風機2の送風先の換気口1には複数のシャッター板8が隣り合うシャッター板どうしが重なりあって換気口1を塞ぐように、並設されている。
図2、図3に示すように、連結駆動手段として、複数のシャッター板8の長手方向の両端には第一ピン孔9と第二ピン孔10を設けた支持部材11が設けられ、第一ピン孔9は換気口1に嵌るシャッター枠12に等間隔に設けられたシャッター保持ピン13に嵌り、第二ピン孔10は連結板14に設けられた突起(図省略)に嵌る。第一ピン孔9、シャッター保持ピン13、第二ピン孔10、連結板14に設けられた突起、これらは断面が円形であり、回動自在になっていて、隣り合うシャッター板8は連結板14で連結され、駆動する。
送風機2が運転されると、シャッター板8はその風圧を受けてシャッター保持ピン13を軸にして回動し、連結板14は連動して下がり、連結板14で連結された複数のシャッター板8が同様に回動して、複数のシャッター板8の間に開口部15が形成されて開き、送風流線16を形成して通風する。送風機の運転が止まると、シャッター板8は自重によって逆方向に回動し、並行して設置された複数のシャッター板8が幅方向の両端部17でそれぞれ重なり、換気口1を塞ぐ。
そして、このシャッター板8の回動軸18に直交する断面は、通風時に下流側となるシャッター板下流部19が出口部で送風流線16を下向きに変更するように湾曲しており、通風時に上流側となるシャッター板上流部20はシャッター板下流部19の湾曲方向とは逆方向に湾曲して略S字状を形成している。湾曲する部分はシャッター板8の全ての断面でなくとも構わない。なお、シャッター板下流部19の湾曲は送風流線16を下向きに変更するようするとともに、通風による浮力でシャッター板8を開ける力が生じるように翼形状にしておくと好都合である。シャッター板上流部20の逆方向の湾曲もまた、通風による浮力が生じるように翼形状にしておくと好都合である。
また、シャッター板8の回動軸18からの上流端面21までの寸法をシャッター板8の回動軸18からの下流端面22までの寸法よりも短くし、シャッター板上流部20が隣り合うシャッター板下流部19の通風風上側でそれぞれの両端部17で重なって閉じるようにしている。
このような構成おいて、シャッター板8が換気口1を塞いでいるときに外風がシャッター板8にあたり、シャッター板8に外風圧23が加わっても、シャッター板8が幅方向の両端部17で重なり合うとともに、シャッター板8の回動軸18に直交する断面が略S字状を形成しているので、平板に比べシャッター板8の断面2次モーメントが大きくなり、また変形率が減少するため、撓みや歪みを小さくすることができ、密閉性がよくなるという効果を奏する。
また、シャッター板下流部19の寸法は、シャッター板上流部20の寸法より大きいので、外風圧23を大きく受け撓みやすいが、シャッター板下流部19の通風風上側にシャッター板下流部19が重なっているのでシャッター板上流部20の撓みを支え、重なっていることでさらに密着性が上がる。
さらに、シャッター板8を送風により開ける場合、シャッター板8が略S字形状のため、シャッター板上流部20よりシャッター板下流部19が送風圧を受けやすいので回動しやすく、低い通気抵抗で円滑に送風することができ、シャッター板8を全開にすることができる。
そして、シャッター板8が開いているときは、シャッター板下流部19とシャッター板上流部20の翼形状で発生する浮力が回動軸18を中心として、ともにシャッター板8を開くように作用する。なお、送風機2とシャッター板8との間に、シャッター板8は開いているときにシャッター板上流部20の翼形状に沿った流れを作るようなガイド板をシャッター板8と同間隔に設けてもよい。
農事用のシャッター板の多くは、その大きさや耐久性により板厚が1mm以下の金属で加工されているので、略S字形状の断面形状にすると、金型も単一Rの簡易なもので製作することができ、シャッター板の寸法精度を上げることもできる。
なお、実施の形態において、シャッター板は自重で閉じる方式、いわゆる風圧式で説明したが、連結板をモーターで駆動する方式、いわゆる電動シャッターにおいては、シャッター板の長手方向は水平である必要はなく、垂直方向に設けても構わず、この場合、略S字形状の向きは水平方向にどちらに向いていても構わない。
(実施の形態2)
図4において、図2および図3と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
シャッター板8は、前述の通り、シャッター板下流部19とシャッター板上流部20で構成されていて、このシャッター板8の断面は、シャッター板下流部19が通風出口部で流線を下向きに変更するように湾曲しており、通風時に上流側となるシャッター板上流部20はシャッター板下流部19の湾曲方向とは逆方向に湾曲して略S字状を形成している。そして、シャッター板8の上流側の先端部21aでさらに湾曲させて先端折返し部24を形成し、この先端折返し部24の端部が、シャッター板8が閉じたとき隣り合うシャッター板下流部19に当接するようなっている。さらに、その隣り合うシャッター板下流部19の下流端面22もまた、シャッター板上流部20に当接するように形成されている。すなわち、シャッター板上流部20は隣り合うシャッター板下流部19の2箇所で当接し、重なって閉じるようにしたもので、シャッター板が閉じるとシャッター板上流部20と隣り合うシャッター板下流部19で囲われた空間部25が形成される。
このような構成おいて、シャッター板8が換気口1を塞いでいるときに外風がシャッター板8にあたり、シャッター板8に外風圧23が加わってシャッター板8の当接部が少し撓み屋外空気が侵入しても、シャッター板上流部20が隣り合うシャッター板下流部19の2箇所で当接して空間部25が形成されているので、侵入した空気は空間部25がバッファーとなり、直接屋内側に侵入しない。したがって、シャッター板8が閉じている状態において、前記シャッター板8が重なる部分から直接冷気が侵入することを防止する場合はこのような形状が有効となる。
なお、空間部25にウレタン等の収縮性の密封部材(図省略)を貼付しておけば、空間を構成するシャッター板8で囲われて密封部材は確実に保持され、密閉性がさらに高まるものである。
また、先端折返し部24はシャッター板8が開いている状態では通風上流側に位置し、先端折返し部24はシャッター板8の先端部21aでの通風を整流するように作用するので、送風機2の吐出する風を円滑に流し通気抵抗を低く抑えることができ、消費電力や騒音を下げることも可能となり、送風機2に対しても省エネで低騒音の換気用シャッターが提供できる。
本発明に係るシャッター板は、断面形状を略S字形状にしたものであるので、外風圧をうけたときに撓みや歪みが発生しにくく、密閉性を向上させることができので、農事用だけでなく、その他家庭用や設備用のシャッターとして有用である。
1 換気口
2 送風機
3 羽根
4 羽根シャフト
5 プーリー
6 ベルト
7 モーター
8 シャッター板
9 第一ピン孔
10 第二ピン孔
11 支持部材
12 シャッター枠
13 シャッター保持ピン
14 連結板
15 開口部
16 送風流線
17 両端部
18 回動軸
19 シャッター板下流部
20 シャッター板上流部
21 上流端面
21a 先端部
22 下流端面
23 外風圧
24 先端折返し部
25 空間部

Claims (1)

  1. 長手方向に回動自在に軸支された複数枚のシャッター板を有する換気用シャッターであって、
    前記複数枚のシャッター板は連結回動手段により回動して換気口を開閉し、
    前記シャッター板の回動軸に直交する断面を略S字状断面とし、
    通風時に下流側となるシャッター板下流部は通風を下向きに変更するように湾曲し、
    通風時に上流側となるシャッター板上流部はシャッター板下流部と逆方向に湾曲して略S字状を形成し、前記シャッター板の回動軸からの上流端面までの寸法を、前記シャッター板の回動軸からの下流端面までの寸法よりも短くし、シャッター板上流部が隣り合うシャッター板下流部の通風風上側に重なって閉じるように構成するとともに、前記シャッター板上流部の上流端部を更に屈曲させ、シャッター板が前記換気口を塞いでいる状態において、シャッター板上流部が隣り合うシャッター板下流部の2箇所で当接して、空間部が形成される構成とした換気用シャッター。
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