JP5743556B2 - プラズマ反応器 - Google Patents

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本発明は、プラズマ発生用電極を有するプラズマ反応器に関し、特には、工場、プラント、内燃機関などから排出される排煙に含まれて環境に悪影響を及ぼす成分を除去するための装置などに適用されるものに関する。
従来、例えば自動車のエンジン特にはディーゼルエンジンから排出される排気ガスに含まれるCO(一酸化炭素)、HC(炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、そして粒子状物質(Perticulate Matter:PM)の排出量を低減するために、触媒及びDPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)が用いられている。しかしながら、DPFの場合、粒子状物質を捕集することにより内部の粒子状物質が増加すると、排気ガスの流通が悪くなり、ディーゼルエンジンの排気抵抗が増加し、その結果、燃費と出力が低下することになる。
このような状況に鑑みて、近年では捕集した粒子状物質を酸化させてガス化(CO2)にして除去することや、排気ガスを改質して粒子状物質などの排出量を低減することが試みられている。このような試みの一つとして、触媒を含む排出ガス浄化装置において、プラズマ反応器を用いるものが知られている。例えば、特許文献1に記載したものは、波板状の電極に複数の貫通孔を設けることにより当該貫通孔によって、処理される気体に含まれる粒子状物質を貫通孔に付着させ、燃焼させることにより、効率よく粒子状物質を気体から除去することを可能にしたものである。また特許文献2に記載したものは、排気ガス中の粒子状物質量に応じて、電極へ印加する印加電圧及び/又は印加電圧の周波数を変化させることにより、粒子状物質を効率良く酸化させつつ放電電力の消費を抑制することを可能にしたものである。
しかしながら、上述の特許文献1及び特許文献2に記載のものでも粒子状物質が貫通孔をそのまま通過する場合がある。このようなことから、これまでのプラズマ反応器によって粒子状物質を十分に除去するためには、プラズマ反応器自体を大型化させるということが考えられるが、そうなると、大型化による重量の増加を招来してしまう。加えてプラズマ反応器の大型化は、コストの増加も招来してしまうことになる。
よって、上記のようなプラズマ反応器の大型化を回避するためには、より排気ガスの圧力損失を抑えつつ粒子状物質の捕集性能が向上したものが求められているのが現状である。
WO2009/019998号公報 特開2010−216354号公報
本発明は、上述した点に着目したものであり、粒子状物質の捕集効率をより向上させ得るプラズマ反応器を提供することを目的としたものである。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち本発明に係るプラズマ反応器は、処理される気体の流れ方向に延出させて設けられた複数のプラズマ発生用の電極と、この複数の電極間に介在させて設けられた誘電体と、気体の流れ方向に気流に対面する方向に磁界を発生させ得る前記誘電体に一体に形成された磁界発生手段とを具備するものである。具体的には前記磁界発生手段は、前記誘電体を構成する誘電体本体に内蔵された永久磁石であることを特徴とする。
ここで本発明は、イオンと電子が磁場に沿って移動するという点と、プラズマ発生用電極内では粒子状物質の表面はプラズマにより表面が荷電されているという点に着目することによりなされたものである。
このようなものであれば、プラズマにより表面が荷電された粒子状物質に対して気体の流れ方向とは対面、換言すれば交差する方向に磁界を掛けることで、表面が荷電された粒子状物質は流れ方向とは交差する方向に移動しようとするため、粒子状物質はプラズマ反応器内で、磁場が存在しない状態に比べてより長い時間保持される。つまり粒子状物質は電極によりさらに捕集され易い状態となる。その結果、プラズマ反応器の粒子状物質の捕集性能が向上するので、同じ捕集性能を得るためのプラズマ反応器の容量を小さく抑えることが可能となる。すなわち斯かる構成により、さらなる軽量化、低コスト化を実現したプラズマ反応器を提供することができる。
本発明によれば、プラズマ反応器の粒子状物質捕集性能が向上するので、同じ捕集性能を得るために容量を小さく抑えることを可能にしたプラズマ反応器を提供することが可能となる。
本発明の参考例に係るプラズマ反応器の模式的な断面図。 参考例に係るプラズマ反応器を構成する電極の概略図。 同構成説明図。 本発明の参考例に係るプラズマ反応器の模式的な断面図。 本発明の実施形態に係るプラズマ反応器の模式的な断面図。
以下、本発明の参考例について図面を参照して説明する。
参考例に係るプラズマ反応器1は、例えばディーゼルエンジンから排出される粒子状物質PMを含む排気ガスを処理するためのものであり、その主体となっているのが、後に詳述する放電電極となるプラズマ発生用の電極である磁性電極(以下、磁性電極と略称する)2gと、平板形状の誘電体3である。
このプラズマ反応器1は、図1に示すように、具体的には、図示しないエンジンの排気パイプの途中に介在させて接続される、例えばステンレス鋼を用いて形成されているものであり、排気パイプに接続される一対の円管6と、磁性電極2g及び誘電体3を内蔵する略四角筒状の角管4と、当該角管4の長手方向両端部に接続され、当該両端部から角管4の長手方向外側に向かって窄んで円管6に接続する錐形の1対の錐管5と、プラズマを発生させるための上述した磁性電極2g及び誘電体3とを有している。そしてこのプラズマ反応器1には、排気ガスが図示しない上流側の排気パイプから図示の矢印に沿って一方の円管6に流入し、角管4の長手方向に沿って一方の錐管5、角管4および他方の錐管5を流れて、他方の円管6を介して下流側の排気パイプに流出する。
誘電体3は、図1に示すように、排気ガスの流れ方向と直交する上下方向において、互いに間隔を空けて、図示例では6枚積層され、中間の4枚が磁性電極2g間に介在する。そして誘電体3は、角管4の互いに対向する1対の周壁間において、角管4の周壁に対して各板の表面が平行に(角管4の長手方向に沿って)延びるように形成されている。これによって、角管4内には、互いに向き合う誘電体3間に磁性電極2gを配置するガス流路が形成されている。そのため、角管4内では、排気ガスは誘電体3の表面に沿って各ガス流路を流れることとなる。この誘電体3を構成する材料としては、例えば、Al23(酸化アルミニウム)、ZrO2(酸化ジルコニウム)、AlN(窒化アルミニウム)などの低誘電率材料、例えば、BaTiO3(チタン酸バリウム)、SrTiO3(チタン酸ストロンチウム)、Ba(Sr)TiO3(チタン酸バリウムストロンチウム)などの高誘電率材料が挙げられる。
しかして本参考例に係るプラズマ反応器1は、処理される気体としての排気ガスの気流に対面する方向に磁界を発生させ得る磁界発生手段として、磁性材からなる磁性電極2gを具備していることを特徴としている。つまり本参考例では、磁性電極2gが、プラズマ発生用の電極と磁界発生手段とを併せて実現している。
この磁性電極2gは、図2に示すような例えば磁性材製の線材を編んで形成した網状材である金属網を図3に示すようにほぼ三角波状に折り曲げて、捕集部21が間隔をあけて連続するように形成してある。すなわち、磁性電極2gを構成する磁性材網は、所定の太さの線材を縦横に走らせて編むことにより形成される多数の貫通孔22(網目)を有するものである。この場合、線材を編むとは、布などと同様に、複数の縦の線材を間隔をあけて整列しておき、その縦の線材の間に横の線材を交わるようにして通すことや、縦の線材と横の線材との交点を溶接や接着剤などで固定して網目を形成することを含むものである。網目の形状は、正方形、長方形、菱形などであってよく、縦の線材と横の線材以外の線材を加えることで、多角形にするものであってもよい。このような磁性材網を、一方の方向例えば磁性材網つまり磁性電極2gの長手方向に向かって、山折りと谷折りとがほぼ等間隔で繰り返すように折り曲げて、ほぼ三角波状の形状に形成するものである。
このように、磁性材網をほぼ三角波状にほぼ等間隔で折り曲げることにより、磁性材網の長手方向に向かって、所定の高さで磁性材網の部分が連続して傾斜して立ち上がるものである。したがって、この傾斜して立ち上がった部分が、捕集部21となる。そして、これらの捕集部21は、磁性材網の部分であるので、長手方向の線材と幅方向の線材とにより形成された貫通孔22が、多数存在するものである。これらの貫通孔22は、粒子状物質PMの大きさに対応するもので、排気ガス内に存在する粒子状物質PMを捕捉する大きさに形成されている。
このような形状に形成された磁性電極2gは、平板形状の誘電体3間のガス流路に配置されている。この場合に、それぞれの磁性電極2gは、波形状が連続する方向つまり磁性材網の長手方向を、プラズマ反応器1における排気ガスの流れ方向(矢印により示す)に一致させて配置する。つまり、磁性電極2gの捕集部21の連続する方向が、排気ガスの流れ方向に一致させて配置される。したがって、排気ガスの流れ方向には、磁性電極2gを構成する磁性材網の網目、貫通孔22が整列するものとなり、貫通孔22以外による排気ガスの流路は形成されていない。
このプラズマ反応器1において、磁性電極2g間に電圧を印加すると、磁性電極2g間及びそれぞれの磁性電極2gの貫通孔22内にプラズマが発生する。電圧の印加により、磁性電極2gの捕集部21の上端及び下端、つまり三角波形状の山折り部23及び谷折り部24それぞれの折り線部分に、電荷が集中することになる。そして、電荷の集中した部分から電子が排気ガス中に放出されて効率よくプラズマが生成される。すなわち、排気ガス中に電子等が放出され、その排気ガス自体が様々な活性種を含むプラズマとなるものである。そしてこれらの活性種と粒子状物質PMすなわちカーボンが反応してCO2となり、粒子状物質PMを除去した浄化された排気ガスとするものである。これによりそれらの折り線部分を中心にしてプラズマ放電の効率が高くなる。この結果、電極21の全域において高いプラズマ発光輝度を示し、広範な放電空間を形成するものとなる。
しかして本参考例に係る電極2を構成する材料を磁性材とすることによってプラズマ反応器1内に磁界を発生させ、粒子状物質PMの捕集、除去効率を向上せしめるものである。すなわち、磁性電極2gを設けることにより当該磁性電極2g並びに誘電体3の周囲には磁界が発生しているため、プラズマにより表面に電荷を帯びた粒子状物質PMにはこの磁界に沿って移動しようとする力が働く。そしてこの磁界は、排気ガスの流れる方向に対面する方向に発生しているので粒子状物質PMは排気ガスの流れ方向への移動が抑制され、プラズマ反応器1内により長い時間留まろうとする。これにより、粒子状物質PMはプラズマ反応器1内で、磁場が存在しない状態に比べてより長い時間保持される。つまり粒子状物質PMは電極2によりさらに捕集され易い状態となる。
以上のような構成とすることにより、本参考例に係るプラズマ反応器1は、上述の通り粒子状物質PM捕集性能が向上するので、同じ粒子状物質PM捕集性能を得るためのプラズマ反応器1の容量を小さく抑えることが可能となる。すなわち斯かる構成により、さらなる軽量化、低コスト化を実現したプラズマ反応器1を提供することができる。
参考例>
以下に、参考例について図4を参照して説明する。当該参考例において上記の構成要素に相当するものについては同じ符号を付すとともに、詳細な説明を省略するものとする。
本参考例に係るプラズマ反応器1は、図4に示すように、誘電体3、錐管5、円管6の構成は上記実施形態と同じであるが、上記参考例の磁性電極2gに代えて電極2を配するとともに、磁界発生手段たる電磁石4gを設ける事を特徴としている。
電極2は、上記のような磁性材ではなく、磁界を発生しない金属といった導電体からなる線材からなるものであり、上記同様に、捕集部21、貫通孔22、山折り部23、谷折り部24を有するものである。なお、この電極2において、線材を構成する金属としては、例えば、ステンレス鋼(SUS)、ニッケル、銅、タングステンなどが挙げられる。
そして電磁石4gは、角管4の一部に設けられたもので、電極2並びに電界を含む領域に磁界を発生させ得るものである。特に当該電磁石4gは、印加する電圧の大きさを適宜制御し得るように設定されたものである。そしてこの電圧は、排気ガスの流量、エンジン負荷、アクセル開度や吸入空気量等の運転状態検出パラメータにより制御され得るものとなっている。
このようなものであれば、上記同様の効果に加え、運転状態により排気ガス中に粒子状物質PMが多く含まれるときには印加する電圧を大きくして粒子状物質PMの捕集性能を一時的に増大させることができるので、粒子状物質PMの捕集性能をより向上させることができる。
実施形態
続いて、本実施形態について図5を参照して説明する。当該他の変形例についても、上記参考例と同じ構成要素については同じ符号を付すとともに、その詳細な説明を省略するものとする。
実施形態に係るプラズマ反応器1は、図5に示すように、錐管5、円管6の構成、電極2の構成は上記参考例と同じであるが、上記の誘電体3に代えて、磁界発生手段たる永久磁石31gと、この永久磁石31gを内蔵する誘電体本体30を有している誘電体3を配したものである。そして当該永久磁石31gにより、電極2並びに電界を含む領域に磁界を発生させ得るものである。
このようなものであっても上記実施形態同様に、プラズマ反応器1内に磁場を発生させることによる本発明の効果を享受し得るものとなっている。
以上、本発明の参考例及び実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記では貫通孔が多数形成された網目状の電極を適用する態様を開示したが、勿論、他の形状をなす電極を適用したものであってもよい。また永久磁石や電磁石の具体的な配置や態様は上記参考例及び実施形態のものに限定されることはなく、既存のものを含め、種々の態様のものを適用することができる。
その他、各部の具体的構成についても上記参考例及び実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は、工場、プラント、内燃機関などから排出される排煙に含まれて環境に悪影響を及ぼす成分を除去するための装置として利用することができる。
1…プラズマ反応器
2…電極
2g…磁界発生手段(磁性電極)
3…誘電体
31g…磁界発生手段(永久磁石)
4g…磁界発生手段(電磁石)

Claims (1)

  1. 処理される気体の流れ方向に延出させて設けられた複数のプラズマ発生用の電極と、
    この複数の電極間に介在させて設けられた誘電体と、
    気体の流れ方向に気流に対面する方向に磁界を発生させ得る前記誘電体に一体に形成された磁界発生手段とを具備するプラズマ反応器であって、
    前記磁界発生手段が、前記誘電体を構成する誘電体本体に内蔵された永久磁石であることを特徴とするプラズマ反応器。
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