JP5736863B2 - トランスコード装置及びトランスコード方法 - Google Patents
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Description
実施例1では、復号されたデコード画像を再エンコードする際に、ピクチャ単位でローカルデコード画像(局所復号画像)を圧縮するか否かの判定を行う例について説明する。ここでいうピクチャは、インタレース方式により取得されるフィールド、又はプログレッシブ方式により取得されるフレームの何れであってもよい。
図6は、実施例1におけるトランスコード装置200の構成の一例を示すブロック図である。図6に示すトランスコード装置200は、復号部201、見積もり部203、計算部207、スケーラ部209、符号化部211、圧縮部213を備える。トランスコード装置100は、第1メモリ205と接続され、第1メモリ205にデータを書き込んだり、第1メモリ205からデータを読み出したりすることができる。
I2ピクチャに対する動きベクトルの統計情報=
B0ピクチャの動きベクトルの統計情報+B1ピクチャの動きベクトルの統計情報+P5ピクチャの動きベクトルの統計情報 ・・・式(1)
なお、累積するピクチャの枚数は、パイプラインの段数によって変わる。例えば、スケーリング処理を行わなくてもよいし、H.264の符号化処理を3段階以上に分けたりしてもよい。
次に、トランスコード装置200の動作について説明する。
図10は、実施例1における符号化画像に対する復号処理及び見積もり処理の一例を示すフローチャートである。ステップS101で、復号部201は、MB単位で復号処理を行う。1ピクチャ分の復号処理が終了すると、ステップS102に進む。1ピクチャの復号処理を行って動きベクトルの統計情報を取得するが、この処理については図11を用いて説明する。
図11は、実施例1における動きベクトルの統計情報の取得処理の一例を示すフローチャートである。図11に示す処理は、図10に示すステップS101の処理に対応する。
次に、圧縮部213における圧縮するか否かの判定について説明する。図12は、実施例1における圧縮又は非圧縮の判定処理の一例を示すフローチャートである。まず、図12に示す処理の前の事前設定について説明する。
次に、キャッシュミスヒット率の計算処理について説明する。図13は、実施例1におけるキャッシュミスヒット率の計算処理の一例を示すフローチャートである。実施例1では、ミスヒット率は、ピクチャ単位で求める。
TotalSize(MBラインの圧縮見積もりサイズを累積したサイズ)=0
MB_lineID(MBラインの識別情報)=0
HitNum(ヒットしたMB(又は動きベクトル)の数)=0
MissHitNum(ミスヒットしたMB(又は動きベクトル)の数)=0
ステップS402で、計算部207は、次の条件を満たすかを判定する。
MB_lineID=MB_lineNum(1ピクチャのMBライン数)
この条件を満たせば(ステップS402−YES)ステップS407に進み、この条件を満たさなければ(ステップS402−NO)ステップS403に進む。
ミスヒット率(%)=100×MissHitNum/(HitNum+MissHitNum) ・・・式(2)
計算部207は、計算したミスヒット率を圧縮部213に出力する。
次に、下方向のデータサイズの計算方法について説明する。図14は、実施例1における下方向データサイズの計算処理の一例を示すフローチャートである。図14に示すステップS501で、計算部207は、i=0に初期化する。
TotalSize=TotalSize+圧縮見積もりサイズ(MB_lineID+i) ・・・式(3)
ステップS503で、計算部207は、次の条件を満たすか否かを判定する。
i+1=L
この条件を満たす場合(ステップS503−YES)この計算処理を終了し、この条件を満たさない場合(ステップS503−NO)ステップS504に進む。ステップS504で、計算部207は、i=i+1にし、ステップS502に戻る。これにより、下方向のL個のMBラインに対し、見積もりデータサイズの累積を求めることができる。
次に、上方向のデータサイズの計算方法について説明する。図15は、実施例1における上方向データサイズの計算処理の一例を示すフローチャートである。図15に示すステップS601で、計算部207は、j=0に初期化する。
TotalSize=TotalSize+圧縮見積もりサイズ(MB_lineID−j) ・・・式(4)
ステップS603で、計算部207は、次の条件を満たすか否かを判定する。
TotalSize<α
この条件を満たす場合(ステップS603−YES)ステップS604に進み、この条件を満たさない場合(ステップS603−NO)ステップS605に進む。
次に、ヒット数及びミスヒット数の計算方法について説明する。図16は、実施例1におけるヒット数及びミスヒット数の計算処理の一例を示すフローチャートである。図16に示すステップS701で、計算部207は、上方向のヒット数及びミスヒット数を計算する。この処理は、図17を用いて後述する。
次に、上方向のヒット数及びミスヒット数の計算について説明する。図17は、実施例1における上方向のヒット数及びミスヒット数の計算処理の一例を示すフローチャートである。ステップS801で、計算部207は、m=0とする。
m+1≦Cache_UP_MBline
この条件を満たす場合(ステップS802−YES)ステップS803に進み、この条件を満たさない場合(ステップS802−NO)ステップS804に進む。
HitNum=HitNum+動きベクトル数[MB_lineID][1][m] ・・・式(5)
ステップS804で、計算部207は、次の式(6)によりミスヒット数をカウントする。
MissHitNum=MissHitNum+動きベクトル数[MB_lineID][1][m] ・・・式(6)
ステップS805で、計算部207は、次の条件を満たすかを判定する。
m×16<垂直方向の動きベクトルの最大値
この条件を満たす場合(ステップS805−YES)ステップS806に進み、この条件を満たさない場合(ステップS805−NO)この計算処理を終了する。
次に、下方向のヒット数及びミスヒット数の計算について説明する。図18は、実施例1における下方向のヒット数及びミスヒット数の計算処理の一例を示すフローチャートである。ステップS901で、計算部207は、k=0とする。
k+1≦L
この条件を満たす場合(ステップS902−YES)ステップS903に進み、この条件を満たさない場合(ステップS902−NO)ステップS904に進む。
HitNum=HitNum+動きベクトル数[MB_lineID][0][k] ・・・式(7)
ステップS904で、計算部207は、次の式(8)によりミスヒット数をカウントする。
MissHitNum=MissHitNum+動きベクトル数[MB_lineID][0][k] ・・・式(8)
ステップS905で、計算部207は、次の条件を満たすかを判定する。
k×16<垂直方向の動きベクトルの最大値
この条件を満たす場合(ステップS905−YES)ステップS906に進み、この条件を満たさない場合(ステップS905−NO)この計算処理を終了する。
次に、実施例2におけるトランスコード装置について説明する。実施例2では、MBライン単位でローカルデコード画像を圧縮するか否かを決定する。なお、実施例2でのトランスコード装置の構成は、図6に示す実施例1の構成と同様であるので、以下、同じ符号を用いて説明する。
実施例2における、圧縮見積もりサイズ、及び動きベクトルの統計情報の取得については、実施例1と同様であるのでその説明を省略する。
図19は、実施例2における圧縮又は非圧縮の判定処理の一例を示すフローチャートである。まず、図19に示す処理は、MBライン単位で行う。圧縮部213による事前設定は、実施例1と同様であり、Lとαとが設定される。
次に、キャッシュミスヒット率の計算処理について説明する。図20は、実施例2におけるキャッシュミスヒット率の計算処理の一例を示すフローチャートである。実施例2では、ミスヒット率は、MBライン単位で求める。
MB_lineID=MB_lineNum
この条件を満たす場合(ステップS1108−YES)処理を終了し、この条件を満たさない場合(ステップS1108−NO)ステップS1109に進む。
ミスヒット率[MB_lineID](%)=100×MissHitNum[MB_lineID]/(HitNum[MB_lineID]+MissHitNum[MB_lineID]) ・・・式(9)
計算部207は、計算したミスヒット率[MB_lineID]を圧縮部213に出力する。
次に、実施例2におけるヒット数及びミスヒット数の計算方法について説明する。図21は、実施例2におけるミスヒット数の計算処理の一例を示すフローチャートである。図21に示すステップS1201で、計算部207は、上方向のヒット数及びミスヒット数を計算する。この処理は、図22を用いて後述する。
次に、実施例2における上方向のヒット数及びミスヒット数の計算について説明する。図22は、実施例2における上方向のヒット数及びミスヒット数の計算処理の一例を示すフローチャートである。ステップS1301で、計算部207は、m=0とする。
m+1≦Cache_UP_MBline
この条件を満たす場合(ステップS1302−YES)ステップS1303に進み、この条件を満たさない場合(ステップS1302−NO)ステップS1304に進む。
HitNum[MB_lineID−m]=HitNum[MB_lineID−m]+動きベクトル数[MB_lineID][1][m] ・・・式(10)
ステップS804で、計算部207は、次の式(11)によりミスヒット数をカウントする。
MissHitNum[MB_lineID−m]=MissHitNum[MB_lineID−m]+動きベクトル数[MB_lineID][1][m] ・・・式(11)
ステップS1305で、計算部207は、次の条件を満たすかを判定する。
m×16<垂直方向の動きベクトルの最大値
この条件を満たす場合(ステップS1305−YES)ステップS1306に進み、この条件を満たさない場合(ステップS1305−NO)この計算処理を終了する。
次に、実施例2における下方向のヒット数及びミスヒット数の計算について説明する。図23は、実施例2における下方向のヒット数及びミスヒット数の計算処理の一例を示すフローチャートである。ステップS1401で、計算部207は、k=0とする。
k+1≦L
この条件を満たす場合(ステップS1402−YES)ステップS1403に進み、この条件を満たさない場合(ステップS1402−NO)ステップS1404に進む。
HitNum[MB_lineID+k]=HitNum[MB_lineID+k]+動きベクトル数[MB_lineID][0][k] ・・・式(12)
ステップS1404で、計算部207は、次の式(13)によりミスヒット数をカウントする。
MissHitNum[MB_lineID+k]=MissHitNum[MB_lineID+k]+動きベクトル数[MB_lineID][0][k] ・・・式(13)
ステップS1405で、計算部207は、次の条件を満たすかを判定する。
k×16<垂直方向の動きベクトルの最大値
この条件を満たす場合(ステップS1405−YES)ステップS1406に進み、この条件を満たさない場合(ステップS1405−NO)この計算処理を終了する。
前述した各実施例において、スケーリング処理は必ずしも必要ではない。また、前述した各実施例では、MBのスキャン順が左から右を優先して上から下であることを前提にしたため、水平方向のMBライン単位の圧縮見積もりサイズ、垂直方向の動きベクトルの統計情報を取得した。しかし、仮に、MBのスキャン順が上から下を優先して左から右であることを考えた場合、垂直方向のMBライン単位の圧縮見積もりサイズ、水平方向の動きベクトルの統計情報を取得するようにしてもよい。また、圧縮の処理単位は、ピクチャ単位、又はMBライン単位のいずれかを選択可能にしておけばよい。
(付記1)
符号化画像から復号した動きベクトルの統計情報を取得し、該符号化画像を復号する復号部と、
前記復号部により復号された復号画像を圧縮し、圧縮後のサイズを見積もる見積もり部と、
前記復号画像を符号化する際、第1メモリに記憶された局所復号画像のうちの一部を第2メモリに記憶し、前記第2メモリ内の局所復号画像の一部を用いて符号化する符号化部と、
前記圧縮後のサイズ及び前記動きベクトルの統計情報に基づき、前記符号化部により符号化された画像の局所復号画像を圧縮するか否かを決定し、圧縮後又は非圧縮の局所復号画像を前記第1メモリに記憶する圧縮部と、
を備えるトランスコード装置。
(付記2)
前記第2メモリ内の局所復号画像の一部に前記符号化部で参照するデータがない確率を示すミスヒット率を、前記圧縮後のサイズ及び前記動きベクトル情報に基づき計算する計算部をさらに備え、
前記圧縮部は、
前記ミスヒット率と閾値との比較結果に応じて前記局所復号画像を圧縮するか否かを決定する付記1記載のトランスコード装置。
(付記3)
前記計算部は、
前記動きベクトルの統計情報から、前記見積もり部により見積もられた圧縮後のサイズが前記第2メモリのサイズ以下である復号画像の一部を参照する動きベクトルの数、及び該復号画像の一部以外の部分を参照する動きベクトルの数を計算して前記ミスヒット率を計算する付記2記載のトランスコード装置。
(付記4)
前記圧縮部は、
圧縮するか否かを決定する単位を、ピクチャ単位又はマクロブロックライン単位のいずれかを選択可能とする付記1乃至3いずれか一項に記載のトランスコード装置。
(付記5)
符号化画像から復号した動きベクトルの統計情報を取得し、該符号化画像を復号し、
復号された復号画像を圧縮して圧縮後のサイズを見積もり、
前記復号画像を符号化する際、第1メモリに記憶された局所復号画像のうちの一部を第2メモリに記憶して前記第2メモリ内の局所復号画像の一部を用いて符号化し、
前記圧縮後のサイズ及び前記動きベクトルの統計情報に基づき、符号化された画像の局所復号画像を圧縮するか否かを決定し、圧縮後又は非圧縮の局所復号画像を前記第1メモリに記憶するトランスコード方法。
103、205 第1メモリ
105、209 スケーラ部
107、211 符号化部
109、213 圧縮部
111、215 第2メモリ
113、217 展開部
115、219 動き探索部
203 見積もり部
207 計算部
Claims (5)
- 符号化画像から復号した動きベクトルの統計情報を取得し、該符号化画像を復号する復号部と、
前記復号部により復号された復号画像を圧縮し、圧縮後のサイズを見積もる見積もり部と、
前記復号画像を符号化する際、第1メモリに記憶された局所復号画像のうちの一部を第2メモリに記憶し、前記第2メモリ内の局所復号画像の一部を用いて符号化する符号化部と、
前記見積もり部により見積もられた圧縮後のサイズ及び前記動きベクトルの統計情報に基づき、前記符号化部により符号化された画像の局所復号画像を圧縮するか否かを決定し、圧縮後又は非圧縮の局所復号画像を前記第1メモリに記憶する圧縮部と、
を備えるトランスコード装置。 - 前記第2メモリ内の局所復号画像の一部に前記符号化部で参照するデータがない確率を示すミスヒット率を、前記見積もり部により見積もられた圧縮後のサイズ及び前記動きベクトルの統計情報に基づき計算する計算部をさらに備え、
前記圧縮部は、
前記ミスヒット率と閾値との比較結果に応じて前記局所復号画像を圧縮するか否かを決定する請求項1記載のトランスコード装置。 - 前記計算部は、
前記動きベクトルの統計情報から、前記見積もり部により見積もられた圧縮後のサイズが前記第2メモリのサイズ以下である前記復号画像の一部を参照する動きベクトルの数、及び該復号画像の一部以外の部分を参照する動きベクトルの数を計算して前記ミスヒット率を計算する請求項2記載のトランスコード装置。 - 前記圧縮部は、
圧縮するか否かを決定する単位を、ピクチャ単位又はマクロブロックライン単位のいずれかを選択可能とする請求項1乃至3いずれか一項に記載のトランスコード装置。 - 符号化画像から復号した動きベクトルの統計情報を取得し、該符号化画像を復号し、
復号された復号画像を圧縮して圧縮後のサイズを見積もり、
前記復号画像を符号化する際、第1メモリに記憶された局所復号画像のうちの一部を第2メモリに記憶して前記第2メモリ内の局所復号画像の一部を用いて符号化し、
前記復号された復号画像を圧縮して見積もられた圧縮後のサイズ及び前記動きベクトルの統計情報に基づき、符号化された画像の局所復号画像を圧縮するか否かを決定し、圧縮後又は非圧縮の局所復号画像を前記第1メモリに記憶するトランスコード方法。
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