JP5735383B2 - 調節弁の異常診断方法および装置 - Google Patents
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Description
調節弁200では、操作器圧Poと開度Xとの関係から、弁軸にかかる流体反力(プロセス流体による力)を検知することができる。図25に流体反力発生時の調節弁200の入出力関係の変化を示す。同図において、Iは正常時の静的な入出力関係を示す特性(無負荷時の特性)であり、流体反力発生によってその入出力関係が特性I’で示すように変化する。
図1に流体反力を異常診断指標値として調節弁200の異常診断(流体反力の異常診断)を行う異常診断装置300の要部の構成を示す。この異常診断装置300は、CPU4と、ROMやRAMなどの記憶部5と、インタフェース6および7とを備えている。なお、この異常診断装置300は、ポジショナ100や調節弁200の内部に設けてもよいし、ポジショナ100や調節弁200の外部に設けるようにしてもよい。図1はポジショナ100や調節弁200の外部に設けた例を示している。
この実施の形態1において、調節弁200の正常時の静的な入出力関係を示す線形近似式F1は、調節弁200の設計仕様により求められている。この例では、スプリングレンジ80〜240kPaで開度0〜100%とした場合の線形近似式F1をX=a1×Po+b1として定め(a1=0.625,b1=−50)、記憶部5に格納している。
この実施の形態1において、操作器圧Poの変化速度と開度Xの変化速度との組み合わせに応じた重みを求めるための重み関数G11,G12は、操作器圧Poの変化速度から第1の重み成分wPoを得るための重み関数としてG11が、開度Xの変化速度から第2の重み成分wXを得るための重み関数としてG12が定められている。この重み関数G11,G12より得られる重み成分wPo,wXから、後述するように、w1=wPo×wXとして、操作器圧Poの変化速度と開度Xの変化速度との組み合わせに応じた重みw1を求める。
プロセス運転中、CPU4は、定期的に、調節弁200への操作器圧Poおよび調節弁200からの開度Xを取り込んで、調節弁200の異常診断を行う。図4にCPU4が行う異常診断処理のメインのフローチャートを示す。
vPo(k)=(Po(k)−Po(k−1))/T ・・・・(1)
vX(k)=(X(k)−X(k−1))/T ・・・・(2)
If(|vPo(k)|≦Poth)AND(|vX(k)|≦Xth) ・・・・(3)
次に、CPU4は、重みw1(k)が1であるか否かをチェックし(ステップS102(図4))、重みw1(k)が1でなければ(ステップS102のNO)、kをインクリメントして(ステップS105)、予め定められている算出単位期間(異常診断判断期間)にまだ到達していないことを確認のうえ(ステップS106のNO)、ステップS101に戻る。なお、この例では、ステップS106での異常診断判断期間を1日としている。
重みw1(k)が1であれば(ステップS102のYES)、CPU4は、開度X(k)が属するカテゴリiを定める(ステップS103)。図6にステップS103で行われる処理のサブルーチンを示す。
CPU4は、異常診断判断期間に達すると(ステップS106のYES)、すなわちステップS105でのkのインクリメント値が異常診断判断期間に到達したことを示すと、カテゴリi毎に流体反力を異常診断指標値として求める(ステップS107)。図8にステップS107で行われる処理のサブルーチンを示す。
Fq〔i〕=(Xi−b1)/a1−(Max_p〔i〕+Min_p〔i〕)/2 ・・・・(4)
図14にヒステリシスの幅を異常診断指標値として調節弁200の異常診断(摩擦力の異常診断)を行う異常診断装置400の要部の構成を示す。この異常診断装置400も、実施の形態1と同様、CPU4と、ROMやRAMなどの記憶部5と、インタフェース6および7とを備えている。なお、この異常診断装置400についても、ポジショナ100や調節弁200の内部に設けてもよいし、ポジショナ100や調節弁200の外部に設けるようにしてもよい。図14はポジショナ100や調節弁200の外部に設けた例を示している。
この実施の形態2において、調節弁200の正常時のヒステリシスの幅W1は、調節弁200の設計仕様により求められ、記憶部5に格納されている。なお、調節弁200の設計仕様がない場合には、メンテナンス直後等の正常状態において、図15(a)に示すように、ポジショナ100に全開度領域で低速ランプ入力を往復で与え、図15(b)に示すように、操作器圧Poと開度Xのデータを取得し、その結果から正常時のヒステリシスの幅W1を求めるようにしてもよい。
この実施の形態において、重み関数G21,G22は、図16(a),(b)に示すように、実施の形態1で示した重み関数G11,G12(図3(a),(b))と同じものを使用するので、ここでの説明は省略する。
プロセス運転中、CPU4は、定期的に、調節弁200への操作器圧Poおよび調節弁200からの開度Xを取り込んで、調節弁200の異常診断を行う。図17にCPU4が行う異常診断処理のメインのフローチャートを示す。
CPU4は、異常診断判断期間に達すると(ステップS116のYES)、カテゴリi毎にヒステリシスの幅を異常診断指標値として求める(ステップS117)。図18にステップS117で行われる処理のサブルーチンを示す。
Ft〔i〕=Max_p〔i〕−Min_p〔i〕 ・・・・(5)
Claims (6)
- 流体の流れを調節する調節弁の異常診断を行う調節弁の異常診断方法において、
前記調節弁への入力信号および前記調節弁からの出力として弁開度を定期的にサンプリングするステップと、
前記サンプリングされた入力信号の変化速度を求めるステップと、
前記サンプリングされた弁開度の変化速度を求めるステップと、
予め定められている重み関数に基づいて前記入力信号の変化速度と前記弁開度の変化速度との組み合わせに応じた重みを求めるステップと、
前記サンプリングされた入力信号と弁開度と前記求められた重みとに基づいて前記調節弁の異常診断を行うステップとを備え、
前記重み関数は、
前記入力信号の変化速度および前記弁開度の変化速度の絶対値が閾値以下の範囲の重みをそれ以外の重みよりも大とする関数であり、
前記異常診断を行うステップは、
予め定められた所定の期間を異常診断判断期間とし、前記重みが所定値以上として求められた前記入力信号および前記弁開度を有効なデータとし、前記異常診断判断期間内の前記有効なデータとされた入力信号および弁開度に基づいて前記調節弁の流体反力の異常診断に際して使用する異常診断指標値および前記調節弁の摩擦力の異常診断に際して使用する異常診断指標値の少なくとも一方を求め、この求めた異常診断指標値が予め定められた閾値を超えた場合に異常を報知する
ことを特徴とする調節弁の異常診断方法。 - 請求項1に記載された調節弁の異常診断方法において、
前記入力信号は、前記調節弁への操作器圧であり、
前記異常診断を行うステップは、
前記異常診断判断期間内の前記有効なデータとされた操作器圧と弁開度から、予め定められた開度カテゴリ毎に操作器圧の最大値と最小値との間の中央値を求め、この開度カテゴリ毎の操作器圧の中央値と前記調節弁の正常時の静的な入出力関係との差異を示す値を前記調節弁の流体反力の異常診断に際して使用する異常診断指標値として求める
ことを特徴とする調節弁の異常診断方法。 - 請求項1に記載された調節弁の異常診断方法において、
前記入力信号は、前記調節弁への操作器圧であり、
前記異常診断を行うステップは、
前記異常診断判断期間内の前記有効なデータとされた操作器圧と弁開度から、予め定められた開度カテゴリ毎に操作器圧の最大値と最小値との差を求め、この開度カテゴリ毎の操作器圧の最大値と最小値との差を示す値を前記調節弁の摩擦力の異常診断に際して使用する異常診断指標値として求める
ことを特徴とする調節弁の異常診断方法。 - 流体の流れを調節する調節弁の異常診断を行う調節弁の異常診断装置において、
前記調節弁への入力信号および前記調節弁からの出力として弁開度を定期的にサンプリングする手段と、
前記サンプリングされた入力信号の変化速度を求める手段と、
前記サンプリングされた弁開度の変化速度を求める手段と、
予め定められている重み関数に基づいて前記入力信号の変化速度と前記弁開度の変化速度との組み合わせに応じた重みを求める手段と、
前記サンプリングされた入力信号と弁開度と前記求められた重みとに基づいて前記調節弁の異常診断を行う手段とを備え、
前記重み関数は、
前記入力信号の変化速度および前記弁開度の変化速度の絶対値が閾値以下の範囲の重みをそれ以外の重みよりも大とする関数であり、
前記異常診断を行う手段は、
予め定められた所定の期間を異常診断判断期間とし、前記重みが所定値以上として求められた前記入力信号および前記弁開度を有効なデータとし、前記異常診断判断期間内の前記有効なデータとされた入力信号および弁開度に基づいて前記調節弁の流体反力の異常診断に際して使用する異常診断指標値および前記調節弁の摩擦力の異常診断に際して使用する異常診断指標値の少なくとも一方を求め、この求めた異常診断指標値が予め定められた閾値を超えた場合に異常を報知する
ことを特徴とする調節弁の異常診断装置。 - 請求項4に記載された調節弁の異常診断装置において、
前記入力信号は、前記調節弁への操作器圧であり、
前記異常診断を行う手段は、
前記異常診断判断期間内の前記有効なデータとされた操作器圧と弁開度から、予め定められた開度カテゴリ毎に操作器圧の最大値と最小値との間の中央値を求め、この開度カテゴリ毎の操作器圧の中央値と前記調節弁の正常時の静的な入出力関係との差異を示す値を前記調節弁の流体反力の異常診断に際して使用する異常診断指標値として求める
ことを特徴とする調節弁の異常診断装置。 - 請求項4に記載された調節弁の異常診断装置において、
前記入力信号は、前記調節弁への操作器圧であり、
前記異常診断を行う手段は、
前記異常診断判断期間内の前記有効なデータとされた操作器圧と弁開度から、予め定められた開度カテゴリ毎に操作器圧の最大値と最小値との差を求め、この開度カテゴリ毎の操作器圧の最大値と最小値との差を示す値を前記調節弁の摩擦力の異常診断に際して使用する異常診断指標値として求める
ことを特徴とする調節弁の異常診断装置。
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