JP5732161B2 - 電源装置及び電源制御方法 - Google Patents

電源装置及び電源制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5732161B2
JP5732161B2 JP2014071854A JP2014071854A JP5732161B2 JP 5732161 B2 JP5732161 B2 JP 5732161B2 JP 2014071854 A JP2014071854 A JP 2014071854A JP 2014071854 A JP2014071854 A JP 2014071854A JP 5732161 B2 JP5732161 B2 JP 5732161B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current value
power supply
welding
current
inverter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014071854A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014158417A (ja
Inventor
古川 一敏
一敏 古川
Original Assignee
Art−Hikari株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Art−Hikari株式会社 filed Critical Art−Hikari株式会社
Priority to JP2014071854A priority Critical patent/JP5732161B2/ja
Publication of JP2014158417A publication Critical patent/JP2014158417A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5732161B2 publication Critical patent/JP5732161B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Description

この発明は、主に抵抗溶接用の電源装置、及び当該電源を使用した抵抗溶接装置、並びに電源制御方法に関する。
抵抗溶接の一種であるシーム溶接は、重ね合わせた母材の溶接継手に沿って連続的に行う抵抗溶接のことであり、2つの円盤状の溶接電極を使用し、ワークを挟んで連続的に回転させながら電流を断続させ、溶接を行う溶接方法である。
従来、シーム溶接機は重くかつ大型で、2次元的溶接しかできなかったものであり、溶接ロボットに搭載し3次元的溶接をすることは困難であった。
しかしながら、本願発明者は、小型化したシーム溶接機を多軸ロボットに搭載し、ワークに対し3次元的なシーム溶接を可能とする技術を開示している(特許文献1)。これにより、大型かつ3次元的曲線を有するワークに対しての溶接効率を大幅に向上することができたものである。
さらには、本願発明者は、溶接トランスコア冷却ケースを発明し開示している(特許文献2)。これは、トランスコアの冷却を効率的に可能としたもので、トランスの大容量化と軽量・小型化を実現し、ロボットの溶接ヘッドに設置することも可能としたものである。
一方、溶接速度につき、現在シーム溶接機で実現できる溶接速度は、直線状のワークで、早いものでも鋼板厚1mmで3〜5m/分、曲線部を含む実際の溶接ワークではこれより更に遅いものとなっている。
これらは、アーク溶接(鋼板厚1mmで30〜40cm/分)に比べれば圧倒的に早いものの、近年の製造業における低コスト化及び効率性向上の必要性により、溶接速度についてさらなる速度向上の要求が高まっている。
そこで、溶接速度を高速化するには、より高周波とし溶接電流や溶接電圧の応答性を良くし、電源の性能を上げる必要がある。現在、主として使用されている電源装置は、インバータ直流式のものである。これら電源は、高いもので1000Hz程度の周波数を用い、周波数一定で点呼バランスの変化をさせる方式であるため、特に立ち上がりにおいて電流波形が乱れ、かつ無駄が多いものであった。
具体的には、従来電源(1000HZ一定時)の電流変化の概念を示すと(図1参照。)、目標電流値(平均電流値)が高い場合に比べ目標電流値が少ない場合には、高い周波数を維持するために有効に電流を流す時間を減らすことになり、また各時間単位では不必要に大きな電流が流れ無駄が多いものであり、高周波化に一定の限界が生じていたものである。
実用新案登録第3124033号公報 特開2008−112775号公報
したがって、本発明の目的は、より高周波で溶接電流や溶接電圧の応答性を向上した抵抗溶接用電源装置、特にシーム溶接に使用されるインバータ式抵抗溶接電源装置を提供し、さらには当該電源を使用して、溶接速度の高速化を実現したシーム溶接機を提供することにある。
前述した課題を解決するために、本発明の電源装置は、2つの円盤状の溶接電極を使用し、ワークを挟んで連続的に回転させながら電流を断続させ、溶接を行うシーム溶接装置において、現実の(実際に流れている)電流値に応じて周波数を可変としたインバータ式抵抗溶接電源装置を用い、8m/分〜30m/分でシーム溶接を行うことからなる。
具体的には、インバータ式抵抗溶接電源装置であって、所定の目標電流値を設定する手段、所定の時間単位で現実の電流値(1次電流及び/又は2次電流)を検出する手段と、現実の電流値と所定の目標電流値とを比較する手段と、比較した結果現実の電流値が目標電流値を超えた場合スイッチング制御して電流を止め、次の電流を立ち上げる手段とを備え、周波数を可変とすることからなる。したがって、例えば1000〜10000Hz、又はそれ以上の高周波に至る範囲で周波数が可変される。目標電流値は、時間の経過に応じて理想の立ち上がりを有する電流値とすべく適宜設定される。
すなわち、溶接電流の立ち上がりや立ち下がりにおいては、必要とされる目標電流が低く、目標電流値に達すると電流がオフされすぐにまた立ち上がるため、周波数は高周波化されて高速応答性が確保される。一方、溶接中の定電流溶接時には周波数が下がり無駄な電力分を減少させることとなる。これにより、高周波化が実現し、かつ高速応答性が確保され、鋼板厚1mmで8m/分〜30m/分の高速でのシーム溶接が可能となったものである。
さらに、上記電源を使用した上で、本発明者の発明した前述の溶接トランスコア冷却ケースを使用した場合、さらに大容量の溶接トランスを使用しても、トランスの発熱を十分に抑制することが出来、8m/分〜30m/分又はそれ以上に至るまでの高速でのシーム溶接が可能となったものである。
一方、本願発明の電源装置/方法は、シーム溶接以外の抵抗溶接についても広く適用が可能である。例えばスポット溶接で薄板を溶接する際においても、無駄が無く高速応答性を確保できるため、スパッタの少ない良好な溶接を行うことが可能となる。このように、本願発明の電源装置/方法は、単にシーム溶接のスピードの向上だけでなく、様々な抵抗溶接の品質向上等に利するものである。
ここで、溶接トランスコア冷却ケースとは、特開2008−112775に記載の溶接トランスコア冷却ケースであり、固定手段を有する絶縁性の通熱ケース(好ましくは絶縁コーティングされたアルミケース)であって、一端が冷却媒体(好ましくは水)導入部となり他の一端が冷却媒体排出部となる冷却用パイプを当該ケース内部に備えたことを特徴とするものである。
これにより、軽量・小型かつ低コストで大容量の溶接トランスを使用することができ、より高速での溶接に耐えることができるので、上記電源との相乗効果が非常に高いものとなる。
さらには、シーム溶接用ロボットに溶接トランスを搭載し、上記電源又は上記電源と溶接トランスコア冷却ケースを使用した場合、様々なワークに対して高速でシーム溶接を可能としたものである。
本発明の以上の構成により、周波数が高周波に至る範囲で変化し、高周波化及び高速応答性が確保された抵抗溶接用電源を提供することが可能になったものである。これにより、シーム溶接の高速化を実現したものである。さらに、電流波形が滑らかなものとなり、2次電流のリップルも少なくなり、加圧力を低くしてチリ発生が少ないなど溶接不良が減少することも可能としたものである。
さらに、大容量の溶接トランスと組み合わせて使用することが可能で、8m/分〜30m/分、又はそれ以上に至る高速化が可能になったものである。
さらには、溶接ロボットと組み合わせて使用することにより、ワーク形状を問わずに高速シーム溶接を可能としたものである。
従来電源の周波数変化の概念図 本発明に係る電源の周波数変化の概念図 本願発明の電源の構成図 従来の電源を使用した電流波形 従来の電源を使用した電流波形 本発明に係る電源を使用した電流波形 本発明に係る電源を使用した電流波形 トランスコア冷却ケースの構成を示す図 トランスコア冷却ケースの構成を示す図
本発明の実施の形態の一例を、図を参照して説明する。
図2は、本発明の電源装置を使用した場合の電流と周波数出力変化を示す概念図である。図2中左のグラフは、目標電流値が高い場合である。これに対し、中央及び右のグラフは、目標電流値が左に比して低い場合である。
すなわち、本発明では、所定の目標電流値を設定する手段と、所定の時間単位で現実の電流値(1次電流値及び/又は2次電流値)を検出する手段と、現実の電流値と所定の目標電流値とを比較する手段と、比較した結果現実の電流値が目標電流値を超えた場合スイッチング制御(電流オフ)する手段と、からなるため、目標電流値が低い場合は、電流が立ち上がり後すぐに目標値に達する。そして目標電流値を超えた場合スイッチング制御され出力オフの後すぐに次の出力が立ち上がる。結果として、目標電流値及び現実の電流値に応じて、周波数が変化していることになるものである。
このように、図1に見られるような従来の制御に比して、無駄が少なく、より高周波化が可能であることが明らかである。
ここで、具体的な電源構成の一例を図3に示す。
三相の商用交流電源端子1に整流回路2の入力端子が接続され、整流回路2の出力端子に直流が得られる。この直流は、コンデンサ3等からなる平滑回路で平滑されてからインバータ制御回路4に入力される。インバータ制御回路4は、GTR(Giant Transistor)またはIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等からなるスイッチング素子5を有し、入力した直流を高周波のスイッチング動作によってパルス状の高周波交流に変換する。スイッチング制御は、PWM制御等を行う制御回路6を介して行われる。
インバータ制御回路4より出力された高周波交流は溶接トランス7の一次側コイルに供給され(1次電流)、その二次側コイルには降圧された高周波交流が得られる。この高周波交流は一対のダイオード8からなる整流回路により直流に変換され、直流(2次電流)がシーム溶接用溶接電極9に供給される。
1次電流のセンサ位置は、適宜の位置で設置可能だが、インバータ制御回路4の前で直流値として検出可能である。電流センサ10は、1次電流を検出し、その電流値を制御回路6に送る。一方、電流センサ11は、2次電流を検出し、その電流値を制御回路6に送る。この際、必要であれば積分回路15やA−D変換器16が用いられ、また電圧の検出17を行っても良い。
制御回路6には、ディスプレイ12及びパネルスイッチ13等からなる入力部が接続され、また目標とされる電流値変化が時間変化とともに記録されている。また、インターフェース回路14を介して外部と相互に各種データ送達が行われる。
制御回路6は、検出された1次電流値及び/又は2次電流値が、目標電流値に達すると即座にスイッチング制御し次の電流を立ち上げる。この作業の繰り返しにより、出力周波数が1次電流値及び/又は2次電流値に応じて可変される。
図4,5は、従来の電源(M社電源)を使用した電流波形(5KA, 12KA)であり、図6,7は、本発明に係る電源を使用した電流波形(5KA,12KA)の図である。
従来の電源を使用した場合、明らかに波形が荒く応答性が悪く、リップルが多く、立ち上がりに大きな1次電流が流れてしまい、無駄が多いものとなっている。これに対し、本発明の電源では、1次電流波形が理想的に滑らかになっている結果、2次電流波形も理想的に滑らかでリップルの少ない波形となっている。また、溶接中の抵抗変化に対するフィードバックも、周波数が高い分早く、従来に比べ3倍から10倍早いレスポンスで行われるため、チリ発生なども少なくすることが出来たものである。
図8は、トランスコア冷却ケース102,103を溶接用トランス101に装着させた状態を示す図である。本願発明の電源装置/方法と併用することにより、最大の相乗効果を発揮することが出来、30m/分又はそれ以上の高速化を可能としたものである。
図8に従い具体的な一例を述べると、溶接用トランス101の二次側コイル102は、コイル冷却用パイプ13に冷却媒体を流すことにより冷却される。2つのトランスコア冷却ケース102,103が一対として使用される。即ち、トランスコア104を挟むようにトランスコア冷却ケース102、103が設置されている。一対のトランスコア冷却ケース102,103はネジ又はボルト105を利用して互いに接近するように力を加えることで、トランスコア4に押しつけられ固着されている。
図9はトランスコア冷却ケース102,103を正面から見た図である。トランスコア冷却ケース102,103内には冷却用パイプ106が内蔵されている。冷却用パイプ106の端部は、一方の端が冷却媒体導入部107となり、他方の端が冷却媒体排出部108となる。また接続・流量調節用に端部にバルブ109が設けられている。
この冷却用パイプ106に水等の冷却媒体が流れることにより、トランスコア冷却ケース102,103はトランスコア4より低い温度に保たれる。そのトランスコア冷却ケース102,103がトランスコア104に接触していることによりトランスコア104の冷却をすることができるもので、この構造により、トランスの大容量化と小型・軽量化を達することが出来、本願発明の電源と併用することで、シーム溶接機の高周波化・応答性の高速化・大電流化・小型化及び軽量化を全て実現することができ、高速シーム溶接を可能としたものである。
また、例えば溶接ヘッドに溶接トランスが装着された多軸のロボットシーム溶接機に本願発明の電源及び溶接トランスコア冷却ケースを使用することにより、高速でありながら多様なワークに対応することができるものである。なお、本願発明の電源装置/方法は、シーム溶接に限らず様々な抵抗溶接装置として使用することが可能である。
1 商用交流電源端子
2 整流回路
3 コンデンサ
4 インバータ制御回路
5 スイッチング素子
6 制御回路
7 溶接トランス
8 ダイオード
9 溶接電極
10 電流センサ
11 電流センサ
12 ディスプレイ
13 パネルスイッチ
14 インターフェース回路
15 積分回路
16 A−D変換器
17 電圧の検出
101 溶接用トランス
102,103 トランスコア冷却ケース
104 トランスコア
105 ネジ又はボルト
106 冷却用パイプ
107 冷却媒体導入部
108 冷却媒体排出部
109 バルブ

Claims (4)

  1. 現実の電流値に応じて周波数を可変としたインバータ直流式電源装置であって、
    所定の目標電流値を設定する手段と、所定の時間単位で現実の電流値を検出する手段と、現実の電流値と所定の目標電流値とを比較する手段と、比較した結果現実の電流値が目標電流値を超えた場合スイッチング制御し、次の電流を立ち上げる手段と、現実の電流値を検出する手段として1次電流の検出手段及び2次電流を検出する手段を備えたインバータ直流式電源装置。
  2. 所定の目標電流値を設定する手段と、所定の時間単位で現実の電流値を検出する手段と、現実の電流値と所定の目標電流値とを比較する手段と、比較した結果現実の電流値が目標電流値を超えた場合スイッチング制御し、次の電流を立ち上げる手段と、1次電流の検出手段及び2次電流を検出する手段を備えたインバータ直流式電源装置を使用して、
    所定の目標電流値を設定し、
    所定の時間単位で現実の電流値を検出し、
    現実の電流値と所定の目標電流値とを比較し、比較した結果現実の電流値が目標電流値を超えた場合スイッチング制御し、次の電流を立ち上げることを特徴とする電源制御方法。
  3. 1次電流の検出手段がインバータ前に設けられ、2次電流の検出手段トランス−溶接電極間に設けられた、抵抗加熱機器用の電源装置であることを特徴とする請求項1に記載のインバータ直流式電源装置。
  4. 請求項1に記載のインバータ直流式電源装置を備え、トランスコアに冷却ケースが備えられ、トランスがロボットの溶接ヘッドに備えられた抵抗溶接装置。
JP2014071854A 2014-03-31 2014-03-31 電源装置及び電源制御方法 Active JP5732161B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014071854A JP5732161B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 電源装置及び電源制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014071854A JP5732161B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 電源装置及び電源制御方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009241271A Division JP5514505B2 (ja) 2009-10-20 2009-10-20 抵抗溶接用電源装置及び当該電源を使用した抵抗溶接装置、並びに電源制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014158417A JP2014158417A (ja) 2014-08-28
JP5732161B2 true JP5732161B2 (ja) 2015-06-10

Family

ID=51578954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014071854A Active JP5732161B2 (ja) 2014-03-31 2014-03-31 電源装置及び電源制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5732161B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR102017005401A2 (pt) * 2017-03-16 2018-10-30 Aethra Sist Automotivos S/A equipamento elétrico/eletrônico de controle do aquecimento de peças metálicas

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63273575A (ja) * 1987-05-02 1988-11-10 Nagoya Dengenshiya:Kk インバ−タ式直流抵抗溶接機
JPH0815670B2 (ja) * 1989-07-25 1996-02-21 ミヤチテクノス株式会社 インバータ式抵抗溶接制御装置
JP3752947B2 (ja) * 2000-02-25 2006-03-08 日産自動車株式会社 抵抗溶接機の制御装置およびその方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014158417A (ja) 2014-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5514505B2 (ja) 抵抗溶接用電源装置及び当該電源を使用した抵抗溶接装置、並びに電源制御方法
CN103394801B (zh) 汽车金属薄板无飞溅动态加热自适应电阻焊接的方法
JP2010167497A (ja) ダイクッション駆動装置
KR101420544B1 (ko) 저항 용접기의 용접 전류 제어 방법 및 그 장치
JP5732161B2 (ja) 電源装置及び電源制御方法
US10239144B2 (en) Welding device
JP2012045569A (ja) 抵抗溶接方法および抵抗溶接装置
JP5814906B2 (ja) 抵抗溶接方法及び抵抗溶接装置
JP6447847B2 (ja) 抵抗溶接装置
JP5353663B2 (ja) インバータ制御方法およびインバータ制御加工装置
JP6391016B2 (ja) 抵抗溶接機
JP2006187791A (ja) インバータ式抵抗溶接電源装置
JP2019514689A (ja) 交流台形波を用いた直接接触式アルミ抵抗溶接方法
JPWO2020050011A1 (ja) スポット溶接方法
Klumpner et al. A two-stage power converter for welding applications with increased efficiency and reduced filtering
WO2018220933A1 (ja) アーク加工用電源装置およびアーク加工用電源装置の制御方法
US11235411B2 (en) Welding power supply with interleaved inverter circuitry
JP6444271B2 (ja) 交流出力インバータ溶接機
JP2019205264A (ja) 溶接用電源装置および出力制御方法。
JP2014087874A (ja) 産業用ロボット
JP5871603B2 (ja) 抵抗溶接機およびその制御方法
JP2006167745A (ja) シーム溶接機の溶接制御装置
Wagner et al. High frequency transformer with synchronous rectifier for resistance spot welding
JP6447846B2 (ja) 給電装置
TWI535515B (zh) Power Control Method of DC Variable Frequency Spot Welder

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150303

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150407

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150410

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5732161

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250