JP5731752B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP5731752B2
JP5731752B2 JP2010012327A JP2010012327A JP5731752B2 JP 5731752 B2 JP5731752 B2 JP 5731752B2 JP 2010012327 A JP2010012327 A JP 2010012327A JP 2010012327 A JP2010012327 A JP 2010012327A JP 5731752 B2 JP5731752 B2 JP 5731752B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
male
connector
female
female connectors
pressing operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010012327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011150935A (ja
Inventor
智彦 清水
智彦 清水
哲広 鶴田
哲広 鶴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2010012327A priority Critical patent/JP5731752B2/ja
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to KR1020127019480A priority patent/KR101303468B1/ko
Priority to PCT/JP2011/050990 priority patent/WO2011090120A1/ja
Priority to CN201180006677.0A priority patent/CN102714391B/zh
Priority to DE112011100319T priority patent/DE112011100319T5/de
Priority to BR112012017980A priority patent/BR112012017980A2/pt
Priority to US13/574,422 priority patent/US8827735B2/en
Publication of JP2011150935A publication Critical patent/JP2011150935A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5731752B2 publication Critical patent/JP5731752B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/26Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for engaging or disengaging the two parts of a coupling device
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6278Snap or like fastening comprising a pin snapping into a recess

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

本発明は、狭持工具を用いてコネクタを嵌合するコネクタに関する。
従来から、雄ハウジングと雌ハウジングを嵌合させるために、例えば、特開2002−359028号公報(特許文献1)に記載されたレバー式コネクタが提案されている。このレバー式コネクタは、レバーが一側を支点として回動することによるてこの作用を利用して雌雄のハウジングを嵌合させることにより、嵌合作業の確実性等を図ることができるものである。
図8から図11に示すように、レバー式コネクタ100は、雄ハウジング113と、この雄ハウジング113に長手方向の一側と他側との間が接続されて回動自在なレバー115と、このレバー115を雄ハウジング113に接続するための接続部117と、雄ハウジング113が収容、嵌合される雌ハウジング119とを備えている。
このようなレバー式コネクタ100では、上述した接続部117は、突起部133、133と係合穴123、123とがそれぞれ係合し、雄ハウジング113にレバー115の一側と他側との間を接続し、突起部133、133を軸にレバー115を回動させるようになっている。
そして、雄ハウジング113と雌ハウジング119とを嵌合させるとき、レバー115の係合突起125、125を雌ハウジング119の係合溝131、131の係合段部129、129に係合させて支点とし、レバー115の操作部120を雄ハウジング113と雌ハウジング119との嵌合方向の前端側である下方に押圧して回動させる。
このとき、雄ハウジング113は、回動したレバー115のてこの作用と、操作部120を押圧する押圧力により雄ハウジング113に設けられた突起部133、133に力がかかって直接押圧されることとにより全体として下方に移動する。この結果、雄ハウジング113は、雌ハウジング119のフード部127内に嵌合される。
特開2002−359028号公報
しかしながら、上述した従来のレバー式コネクタ100では、レバー115を雌ハウジング119に係合させて支点とし、レバー115を下方に押圧して回動させることによって雌雄のハウジング113、119を嵌合させるため、レバー115を係止する等の構成部品が多く、構成部品を管理する工程が増え製造コストが高くなるという問題があった。
また、従来のレバー式コネクタ100では、レバー115を回動することによって雌雄のハウジング113、119を嵌合させるため、一度、雌雄のハウジング113、119を嵌合してしまうと、レバー115は、なんら使用されることなくレバー式コネクタ100に装着されたままとなり、構成部品の重量が重くなるという問題があった。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、構成部品点数及び構成部品の重量が少なく、製造コストの低減を図ることができるコネクタを提供することにある。
請求項1に記載の発明は、雌雄のコネクタからなるコネクタであって、前記雌雄のコネクタのうちの一方のコネクタにペンチの第1の作業面が当接し前記雌雄コネクタの嵌合方向に力を受ける一方の押圧操作面が設けられ、他方のコネクタに前記ペンチの第2の作業面が当接し前記ペンチの前記第1の作業面側に力を受ける他方の押圧操作面が設けられて、前記ペンチの第1の作業面と第2の作業面同士を接近させることで前記雌雄のコネクタが嵌合するものであり、前記他方のコネクタに前記ペンチの第2の作業面が差し込まれる工具装着部が設けられ、前記工具装着部を、雄コネクタの略中央に形成していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記雌雄のコネクタの一方には、他方のコネクタに仮係止する雌仮係止部が設けられ、他方にはこの雌仮係止部と係合して雌雄のコネクタを仮係止状態とする雄仮係止部が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記一方の押圧操作面及び前記他方の押圧操作面の少なくとも一方には、表面に滑り防止加工面が形成されていることを特徴とする。
雌雄のコネクタのうちの一方のコネクタに挟持工具の第1の作業面を当接し雌雄コネクタの嵌合方向に力を受ける一方の押圧操作面が設けられ、他方のコネクタに挟持工具の第2の作業面を当接し挟持工具の第1の作業面側に力を受ける他方の押圧操作面が設けられて、挟持工具の第1の作業面と第2の作業面同士を接近させることで雌雄のコネクタが嵌合する。そのため、雌雄のコネクタを嵌合させた後は挟持工具が雌雄のコネクタから外れるのでコネクタの構成部品の重量を軽くすることができる。
また、雌雄のコネクタを嵌合させた後、挟持工具を外すので、嵌合後に挟持工具を係止するための構成部品を削除することができる。
従って、従来の雌雄のコネクタを嵌合させた後、レバーを装着したままのレバー式コネクタと比較して、構成部品点数及び構成部品の重量が少なく、製造コストの低減を図ることができるコネクタを提供することが可能となる。
他方のコネクタにペンチが差し込まれる工具装着部が設けられ、工具装着部を、雄コネクタの略中央に形成してあるので、コネクタの中央に押圧操作面が形成される。
雌雄のコネクタの一方には、他方のコネクタに仮係止する雌係止部が設けられ、他方にはこの雌仮係止部と係合して雌雄のコネクタを仮係止状態とする雄仮係止部が設けられている。このため、雌雄のコネクタを仮の係止位置に保持することにより、狭持工具を装着し易くすることができる。
一方の押圧操作面及び他方の押圧操作面の少なくとも一方には、表面に滑り防止加工面が形成されている。このため、押圧操作面に狭持工具の第1の作業面及び第2の作業面を当接し易くし、雌雄のコネクタを押圧する際の雌雄のコネクタの強度を向上することができる。
本発明の実施形態に係る狭持工具及びコネクタの斜視図である。 本発明の実施形態に係る雌雄コネクタの側面図である。 本発明の実施形態に係る雌雄コネクタのA−A断面図である。 本発明の実施形態に係る雌雄コネクタの仮係止状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る仮係止状態の雌雄コネクタに狭持工具を装着した図である。 本発明の実施形態に係る雌雄コネクタを嵌合した図である。 本発明の実施形態に係る狭持工具を取り外した図である。 従来におけるレバー式コネクタの斜視図である。 従来におけるレバー式コネクタの側面図である。 従来におけるレバー式コネクタの側面図である。 従来におけるレバー式コネクタの雄ハウジングを雌ハウジングに嵌合するときの断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施形態に係る狭持工具及びコネクタの斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係る雌雄コネクタの側面図である。図3は、本発明の実施形態に係る雌雄コネクタのA−A断面図である。図4は、本発明の実施形態に係る雌雄コネクタの仮係止状態を示す図である。図5は、本発明の実施形態に係る仮係止状態の雌雄コネクタに狭持工具を装着した図である。図6は、本発明の実施形態に係る雌雄コネクタを嵌合した図である。図7は、本発明の実施形態に係る狭持工具を取り外した図である。
はじめに、図1から図3を参照して、本発明のコネクタの構成について説明する。
図1に示すように、本発明の実施形態に係るコネクタ1は、内部に端子を収容する端子収容室(図示せず)を有する雌コネクタ10と、雌コネクタ10が挿入及び嵌合される雄コネクタ20から略構成されている。そして、後述する狭持工具40を握り込むことにより雌雄コネクタ10、20を嵌合する。
雌コネクタ10は、外側に突設されたボス部11と、雄コネクタ20に挿入した際、雄コネクタ20に仮係止する雌仮係止部12と、雌雄コネクタ10、20の嵌合方向に力を受け、表面に滑り止め加工面が形成された雌側押圧操作面13と、後述する嵌合部23と嵌合するための嵌合凹部14を有するコネクタ本体15から構成されている。
雄コネクタ20は、端子が収容される端子収容室21と、雌コネクタ10が挿入されて嵌合する嵌合フード部22と、嵌合凹部14と嵌合するための凸部を有する嵌合部23とを有するコネクタハウジング28から構成されている。
また、コネクタハウジング28には、雌雄コネクタ10、20を嵌合する際に雌側押圧操作面13側に力を受け、表面に滑り止め加工面が形成された雄側押圧操作面24と、雄コネクタ20の内部にク字状に形成され、雌仮係止部12と当接して雌雄コネクタを仮係止する雄仮係止部25(図3参照)が設けられている。
さらに、コネクタハウジング28には、挿入する雌コネクタ10の位置を規制するため、ボス部11を収容して正規嵌合方向に雌コネクタ10を案内する案内する案内溝部26と、後述する狭持工具40が差し込まれる工具装着部27が設けられている。
また、雌側押圧操作面13と雄側押圧操作面24を形成するためには、雌雄コネクタ10、20に狭持工具40が入る工具装着部27が必要になる。そのため、本発明の実施形態では、雌雄コネクタ10、20を嵌合することを考慮して、雌側押圧操作面13と雄側押圧操作面24を雌雄コネクタ10、20の略中央に形成している。このように、略中央に雌側押圧操作面13と雄側押圧操作面24を設けることで、嵌合する際に雌雄コネクタ10、20へ加わる力が嵌合面に対し均等に加わるようになっている。
図1に示すように、狭持工具40は、所謂ペンチであって、雌雄コネクタ10、20を嵌合する際に雌コネクタ10に当接する第1の作業面41と、雄コネクタ20に当接する第2の作業面42を有する作業部43と、握り込むことにより第1の作業面41と第2の作業面42を接近させる一対のグリップ部44から構成されている。
次に、図1から図3を参照して、本発明の実施形態に係る雌雄コネクタ10、20の仮係止状態について説明する。雄コネクタ20に雌コネクタ10を挿入すると、図1に示すように、雌コネクタ10のボス部11が雄コネクタ20の案内溝部26に収容され、仮係止位置まで規制する。これにより、雌コネクタ10が傾くことなく正規嵌合方向である仮係止位置まで移動する。このように、本発明の実施形態では、雌コネクタ10を雄コネクタ20に固定することにより、嵌合作業性を向上している。
図2及び図3に示すように、雌雄コネクタ10、20を仮係止位置まで移動すると、雌仮係止部12の下部の突起が雄仮係止部25を乗り越え、雌仮係部12と雄仮係止部25が当接することにより、雌雄コネクタ10、20を仮の係止位置に保持する。雌雄コネクタ10、20を仮の係止位置に保持することにより、狭持工具40を装着し易くする。
次に、図4から図7を参照して、本発明の実施形態に係る雌雄コネクタ10、20の嵌合作業について説明する。
図4に示すように、雌雄コネクタ10、20を仮の係止位置に保持した後、図5に示すように、一対のグリップ43を離すことにより、狭持工具40の第1の作業面41を雌コネクタ10の雌側押圧操作面13に当接し、狭持工具40の第2の作業面42を雄コネクタ20の雄側押圧操作面24に当接することにより、狭持工具40を雌雄コネクタ10、20に装着する。雌側押圧操作面13と雄側押圧操作面24には、表面に滑り止め加工面が形成されているため、狭持工具40を雌側押圧操作面13及び雄側押圧操作面24に当接し易くし、雌雄コネクタ10、20を嵌合する際の雌雄コネクタ10、20の強度を向上することができる。
また、本発明の実施形態では、狭持工具40の一対のグリップ43を離すことにより、第1の作業面41及び第2の作業面42を離し、第2の作業面42を雄コネクタ20の下部から装着するため、雄コネクタ20には工具装着部27が形成されている。この工具装着部27は、雄コネクタ20の内部に突出しており、雌コネクタ10は、雄コネクタ20の上部に形成した嵌合部23と嵌合するため、内部に突出した嵌合凹部14が形成されている。そして、雄コネクタ20の嵌合部23と雌コネクタ10の嵌合凹部14が嵌合する。第2の作業面42を工具装着部27の下部から挿入することで、雌雄コネクタ10、20に狭持工具40を装着し易くしている。
次に、図5に示すように、一対のグリップ部44を握り込むことにより、第1の作業面41と第2の作業面42が接近する。第1の作業面41と第2の作業面42が近接することにより、雌コネクタ10の上面と雄コネクタ20の上面が略同一の位置となり、図6に示すように、雌雄コネクタ10、20が嵌合される。
雌雄コネクタ10、20が嵌合された後、図7に示すように、一対のグリップ部44を離すことにより、第1の作業面41及び第2の作業面42を離し、雌コネクタ10の雌側押圧操作面13及び雄コネクタ20の雄側押圧操作面24から第1の作業面41及び第2の作業面42を雄コネクタ20の雄側押圧操作面24から離すことにより、雌雄コネクタ10、20から狭持工具40を外す。
このように、本発明の実施形態に係るコネクタ1は、雌コネクタ10に挟持工具40の第1の作業面41を当接し雌雄コネクタ10、20の嵌合方向に力を受ける雌側押圧操作面13が設けられ、雄コネクタ20に挟持工具40の第2の作業面42を当接し挟持工具40の第1の作業面41側に力を受ける雄側押圧操作面24が設けられて、挟持工具40の第1の作業面41と第2の作業面42同士を接近させることで雌雄コネクタ10、20が嵌合する。そのため、雌雄コネクタ10、20を嵌合させた後は挟持工具40が雌雄コネクタ10から外れるのでコネクタ1の構成部品の重量を軽くすることができる。
また、雌雄コネクタ10、20を嵌合させた後、挟持工具40を外すため、嵌合後に挟持工具40を係止するための構成部品を削除することができる。
従って、従来の雌雄のコネクタを嵌合させた後、レバーを装着したままのレバー式コネクタと比較して、構成部品点数及び構成部品の重量が少なく、製造コストの低減を図ることができるコネクタ1を提供することが可能となる。
また、本発明の実施形態に係るコネクタ1は、雌コネクタ10の一方にはボス部11が突設され、雄コネクタ20にはボス部11が挿入されて挟持工具40による嵌合作業時に正規嵌合方向に一方のコネクタ1を案内する案内溝部26が形成されている。そのため、雌雄コネクタ10、20が傾くことなく正規嵌合方向に沿って案内することにより、嵌合作業性を向上することができる。
さらに、本発明の実施形態に係るコネクタ1は、雌コネクタ10には、雄コネクタ20に仮係止する雌係止部12が設けられ、雄コネクタ20にはこの雌仮係止部12と係合して雌雄コネクタ10、20を仮係止状態とする雄仮係止部25が設けられている。このため、雌雄コネクタ10、20を仮の係止位置に保持することにより、狭持工具40を装着し易くすることができる。
また、本発明の実施形態に係るコネクタ1は、雌側押圧操作面13及び雄側押圧操作面24の少なくとも一方には、表面に滑り防止加工面が形成されている。このため、雌側押圧操作面13及び雄側押圧操作面に狭持工具40の第1の作業面41及び第2の作業面42を当接し易くし、雌雄コネクタ10、20を押圧する際の雌雄コネクタ10、20の強度を向上することができる。
以上、本発明のコネクタを図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
また、狭持工具40は、本発明の実施形態以外のものでも良く、市販されているペンチであれば良い。
本発明は、コネクタを嵌合する際に、構成部品点数及び構成部品の重量が少なくし、製造コストの低減を図る上で極めて有用である。
1 コネクタ
10 雌コネクタ
11 ボス部
12 雌仮係止部
13 雌側押圧操作面
14 嵌合凹部
15 コネクタ本体
20 雌コネクタ
21 端子収容室
22 嵌合フード部
23 嵌合部
24 雄側押圧操作面
25 雄仮係止部
26 案内溝部
27 工具装着部
28 コネクタハウジング
40 狭持工具
41 第1の作業部
42 第2の作業部
43 作業部
44 グリップ

Claims (3)

  1. 雌雄のコネクタからなるコネクタであって、
    前記雌雄のコネクタのうちの一方のコネクタにペンチの第1の作業面が当接し前記雌雄コネクタの嵌合方向に力を受ける一方の押圧操作面が設けられ、他方のコネクタに前記ペンチの第2の作業面が当接し前記ペンチの前記第1の作業面側に力を受ける他方の押圧操作面が設けられて、前記ペンチの第1の作業面と第2の作業面同士を接近させることで前記雌雄のコネクタが嵌合するものであり、
    前記他方のコネクタに前記ペンチの第2の作業面が差し込まれる工具装着部が設けられ、前記工具装着部を、雄コネクタの略中央に形成していることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記雌雄のコネクタの一方には、他方のコネクタに仮係止する雌仮係止部が設けられ、他方にはこの雌仮係止部と係合して雌雄のコネクタを仮係止状態とする雄仮係止部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記一方の押圧操作面及び前記他方の押圧操作面の少なくとも一方には、表面に滑り防止加工面が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ。
JP2010012327A 2010-01-22 2010-01-22 コネクタ Active JP5731752B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010012327A JP5731752B2 (ja) 2010-01-22 2010-01-22 コネクタ
PCT/JP2011/050990 WO2011090120A1 (ja) 2010-01-22 2011-01-20 コネクタ
CN201180006677.0A CN102714391B (zh) 2010-01-22 2011-01-20 连接器
DE112011100319T DE112011100319T5 (de) 2010-01-22 2011-01-20 Steckverbinder
KR1020127019480A KR101303468B1 (ko) 2010-01-22 2011-01-20 커넥터
BR112012017980A BR112012017980A2 (pt) 2010-01-22 2011-01-20 conector
US13/574,422 US8827735B2 (en) 2010-01-22 2011-01-20 Connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010012327A JP5731752B2 (ja) 2010-01-22 2010-01-22 コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011150935A JP2011150935A (ja) 2011-08-04
JP5731752B2 true JP5731752B2 (ja) 2015-06-10

Family

ID=44306920

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010012327A Active JP5731752B2 (ja) 2010-01-22 2010-01-22 コネクタ

Country Status (7)

Country Link
US (1) US8827735B2 (ja)
JP (1) JP5731752B2 (ja)
KR (1) KR101303468B1 (ja)
CN (1) CN102714391B (ja)
BR (1) BR112012017980A2 (ja)
DE (1) DE112011100319T5 (ja)
WO (1) WO2011090120A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5731752B2 (ja) * 2010-01-22 2015-06-10 矢崎総業株式会社 コネクタ
JP6919600B2 (ja) * 2018-03-06 2021-08-18 住友電装株式会社 コネクタ

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1188568A (en) * 1913-08-28 1916-06-27 Crouse Hinds Co Terminal box and plug.
US3267565A (en) * 1964-11-06 1966-08-23 Gen Dynamics Corp Multiple connector tool
JPS5953400B2 (ja) 1980-07-21 1984-12-25 丸愛麻工株式会社 ロ−プの製造方法及び装置
JPS5725487U (ja) * 1980-07-21 1982-02-09
JPH056776U (ja) * 1991-06-27 1993-01-29 日本光電工業株式会社 コネクタ接続治具
JP2871332B2 (ja) * 1992-09-03 1999-03-17 住友電装株式会社 コネクタ検査装置
JPH0688850A (ja) * 1992-09-07 1994-03-29 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ検査装置
JP3938669B2 (ja) 2001-05-31 2007-06-27 矢崎総業株式会社 レバー式コネクタ
US6390861B1 (en) * 2001-10-12 2002-05-21 Delri Llc Wedge tap connector and adapter for engaging the connector for cooperation with a fire-on tool
US6802727B2 (en) * 2001-12-06 2004-10-12 International Business Machines Corporation Apparatus for and method of connecting connectors
JP2006004901A (ja) 2004-05-19 2006-01-05 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ装置
CN100448110C (zh) * 2004-05-19 2008-12-31 住友电装株式会社 连接器设备
US7277294B2 (en) * 2006-01-23 2007-10-02 Electro-Mechanical Corporation Contactor draw out tray
US7645150B1 (en) * 2008-11-14 2010-01-12 Lotes Co., Ltd Card edge connector
JP5182120B2 (ja) * 2009-01-27 2013-04-10 富士通株式会社 モジュラプラグ着脱工具、モジュラプラグの離脱方法及び装着方法
JP5235148B2 (ja) * 2009-02-16 2013-07-10 矢崎総業株式会社 レバー嵌合式コネクタ
JP4557089B2 (ja) 2009-10-21 2010-10-06 カシオ計算機株式会社 筋力制御装置
JP5731752B2 (ja) * 2010-01-22 2015-06-10 矢崎総業株式会社 コネクタ
US8608507B2 (en) * 2011-10-20 2013-12-17 Andrew Llc Tool-less and visual feedback cable connector interface

Also Published As

Publication number Publication date
KR20120099134A (ko) 2012-09-06
BR112012017980A2 (pt) 2016-05-03
KR101303468B1 (ko) 2013-09-05
CN102714391B (zh) 2015-08-19
JP2011150935A (ja) 2011-08-04
CN102714391A (zh) 2012-10-03
DE112011100319T5 (de) 2012-10-25
US8827735B2 (en) 2014-09-09
US20120289099A1 (en) 2012-11-15
WO2011090120A1 (ja) 2011-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5466025B2 (ja) 嵌合補助治具及びこれを用いたコネクタ
US8684756B2 (en) Lever-type connector
US9160089B2 (en) Wire-to-board connector
JP5289301B2 (ja) 電気的接続器具のロック用カバー
US8419462B2 (en) Lever type connector
US20110034049A1 (en) Lever-Type Connector
EP4164071B1 (en) Connector device
JP5510346B2 (ja) コネクタ
JPH10189145A (ja) 半嵌合防止コネクタ
TWI403037B (zh) 具極佳操作性之鎖定機構的連接器
JP5172871B2 (ja) レバー式コネクタ
CN101971434B (zh) 连接器护盖
JP5731752B2 (ja) コネクタ
KR101472703B1 (ko) 커넥터
KR101676884B1 (ko) 커넥터
JP6587595B2 (ja) レバー式コネクタ
JP4730441B2 (ja) 防水コネクタ
JP4592463B2 (ja) 電気コネクタ
JP2012049092A (ja) 電気コネクタ
JP2004103557A (ja) レバー式嵌合コネクタ
JP7181146B2 (ja) コネクタ
JP2017069091A (ja) 圧接コネクタ
JP5397124B2 (ja) コネクタ
JP2010010014A (ja) コネクタ
JP6580464B2 (ja) コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140401

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140513

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20140602

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20140620

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150311

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150410

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5731752

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250