JP5731726B1 - 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5731726B1 JP5731726B1 JP2015508909A JP2015508909A JP5731726B1 JP 5731726 B1 JP5731726 B1 JP 5731726B1 JP 2015508909 A JP2015508909 A JP 2015508909A JP 2015508909 A JP2015508909 A JP 2015508909A JP 5731726 B1 JP5731726 B1 JP 5731726B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user
- authentication
- input
- information
- password
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 title claims abstract description 91
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 25
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 122
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 5
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 2
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 2
- 235000014510 cooky Nutrition 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L63/00—Network architectures or network communication protocols for network security
- H04L63/08—Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities
- H04L63/083—Network architectures or network communication protocols for network security for authentication of entities using passwords
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
- G06F21/316—User authentication by observing the pattern of computer usage, e.g. typical user behaviour
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L63/00—Network architectures or network communication protocols for network security
- H04L63/10—Network architectures or network communication protocols for network security for controlling access to devices or network resources
- H04L63/102—Entity profiles
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2221/00—Indexing scheme relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/21—Indexing scheme relating to G06F21/00 and subgroups addressing additional information or applications relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/2113—Multi-level security, e.g. mandatory access control
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2221/00—Indexing scheme relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/21—Indexing scheme relating to G06F21/00 and subgroups addressing additional information or applications relating to security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F2221/2139—Recurrent verification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Social Psychology (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
Description
認証装置は、ユーザにより入力されたパスワードを用いたユーザ認証を行うコンピュータである。また、認証装置は、ユーザの現在の状況及び過去に置かれていた状況に基づいて、ユーザが入力すべきパスワードを簡略化する。認証装置は、例えばサーバ装置であってもよいし、端末装置であってもよい。先ずは認証装置がサーバ装置に適用された場合について説明し、最後に認証装置が端末装置に適用された場合について説明する。
先ず、本実施形態に係る情報処理システムS1の概要について、図1Aを用いて説明する。図1Aは、認証装置1をサーバ装置に適用した場合の情報処理システムS1の概要構成の一例を示す図である。
次に、認証装置1の構成について、図2Aを用いて説明する。図2Aは、本実施形態に係る認証装置1の概要構成の一例を示すブロック図である。図2Aに示すように、認証装置1は、通信部11と、記憶部12と、操作部13と、表示部14と、入出力インターフェース15と、システム制御部16と、を備えている。そして、システム制御部16と入出力インターフェース15とは、システムバス17を介して接続されている。
次に、図2B乃至図4Dを用いて、システム制御部16の機能概要について説明する。図2Bは、本実施形態に係る認証装置1のシステム制御部16の機能ブロックの一例を示す図である。システム制御部16は、CPU16aが、認証処理プログラム等のプログラムを読み出し実行することにより、図2Bに示すように、現在ユーザ状況特定部161、過去ユーザ状況取得部162、簡略化部163、パスワード入力画面出力部164、認証部165等として機能する。現在ユーザ状況特定部161は、本発明における特定手段の一例である。過去ユーザ状況取得部162は、本発明における取得手段の一例である。簡略化部163は、本発明における簡略化手段の一例である。パスワード入力画面出力部164は、本発明における出力手段の一例である。認証部165は、本発明における判定手段の一例である。
次に、情報処理システムS1の動作について、図5乃至図10Bを用いて説明する。図5は、本実施形態に係る認証装置1のシステム制御部16のログイン認証処理の一例を示すフローチャートである。例えば、ユーザ端末2からのログインの要求に応じて認証装置1はログイン画面のウェブページをユーザ端末2へ出力する。ログイン画面は、ユーザIDと登録パスワード全体とを入力するための画面である。ログイン画面においてユーザがユーザID及びパスワードを入力すると、ユーザ端末2はユーザID及びパスワードを認証装置1へ送信する。ユーザ端末2からユーザID及びパスワードを受信したとき、システム制御部16はログイン認証処理を実行する。図5に示すように、認証部165は、受信したユーザID及びパスワードと同じ組み合わせのユーザID及びパスワードがユーザ情報DB3に登録されているか否かを判定する(ステップS1)。このとき、認証部165は、同じ組み合わせが登録されていないと判定した場合には(ステップS1:NO)、ステップS2に進む。ステップS2において、認証部165は、ログイン画面のウェブページを再度ユーザ端末2へ出力して、ログイン認証処理を終了させる。一方、認証部165は、同じ組み合わせが登録されていると判定した場合には(ステップS1:YES)、ステップS3に進む。ステップS3において、現在ユーザ状況特定部161は、現在のユーザの状況を示すユーザ状況情報を取得する。例えば、現在ユーザ状況特定部161は、ユーザ端末2から、ユーザ又はユーザ端末2の絶対的な位置を示す情報、ユーザ又はユーザ端末2の相対的な位置を示す情報を取得してもよい。また、現在ユーザ状況特定部161は、例えば計時部から現在時刻を取得してもよい。次いで、認証部165は、ログインセッション情報を生成して記憶部12に記憶させる(ステップS4)。具体的に、認証部165は、新たなセッションIDを生成する。そして、認証部165は、ユーザ端末2から受信したユーザID、セッションID、ユーザ状況情報等を含むログインセッション情報を生成する。認証部165は、例えばログインの有効期限をログインセッション情報に含めてもよい。ステップS4を終えると、認証部165は、ログイン完了後の画面のウェブページをユーザ端末2に出力する(ステップS5)。このとき、認証部165は、例えば生成したセッションIDを含むクッキーをユーザ端末2へ送信してもよい。これにより、ログインしたユーザのユーザ端末2から認証装置1へ送信される要求に、セッションIDが含まれるようになる。ステップS5を終えると、認証装置1は、ログイン認証処理を終了させる。なお、ユーザが情報処理システムS1からログアウトした場合、認証装置1は記憶部12からログインセッション情報を削除する。
次に、認証装置1が端末装置に適用された場合について図1Bを用いて説明する。図1Bは、認証装置1を端末装置に適用した場合の情報処理システムS2の概要構成の一例を示す図である。図2に示すように、情報処理システムS2は、端末装置として認証装置1を含む。この場合の認証装置1は例えばネットワークに接続可能であってもよい。また、2以上の認証装置1が存在してもよい。認証装置1は、例えば、スマートフォン、タブレット型コンピュータ、携帯電話機、パーソナルコンピュータ、PDA、STB等であってもよい。認証装置1はユーザにより利用される。
次に、第2実施形態について図11乃至図13を用いて説明する。認証装置1は、ログイン中に特定のサービス又は機能をユーザが利用するごとに、簡略化されたパスワードを用いてユーザ認証を行う。第1実施形態においては、ユーザの現在と過去の状況が一致するとき、そのような状況が連続しても、簡略度は同一であった。本実施形態において、認証装置1は、状況が一致することに応じて簡略化されたパスワードを用いる認証が連続する場合、前回の簡略化の度合いよりも小さい度合いで簡略化されたパスワードを生成することにより、パスワードを簡略化する。ユーザの現在の状況が過去の状況が一致する場合であっても、簡略化されたパスワードでの認証を重ねて行くにつれて、安全性が低下していく可能性がある。すなわち、パスワードを入力する者が、認証されているユーザ本人ではない可能性が高くなる。そこで、状況に一致することにより簡略化されたパスワードを用いる認証が連続するときは、前回よりも簡略度を小さくすることにより、安全性を確保することができる。本実施形態においても、認証装置1は、例えばサーバ装置であってもよいし、端末装置であってもよい。以下に説明する点を除き、第2実施形態は第1実施形態と基本的に同様である。
次に、第3実施形態について図14及び図15を用いて説明する。第1実施形態においては、ユーザの現在と過去の状況とが異なるとき、如何なる場合であっても簡略度は同一であった。本実施形態において、認証装置1は、ユーザの現在と過去の状況の差が大きいほど簡略度を小さくする。現在と過去の状況の差が大きいほど、安全性が低くなると考えられる。すなわち、パスワードを入力する者が、認証されているユーザ本人ではない可能性が高くなる。そこで、現在と過去の状況の差が大きいほど簡略度を小さくすることにより、安全性を確保することができる。本実施形態においても、認証装置1は、例えばサーバ装置であってもよいし、端末装置であってもよい。以下に説明する点を除き、第2実施形態は第1実施形態又は第2実施形態と基本的に同様である。
次に、第4実施形態について図16A乃至図18を用いて説明する。本実施形態において、認証装置1は、ユーザの現在と過去の状況が異なることに応じて簡略化されたパスワードを用いる認証が連続するごとに、前回の簡略度と同じ簡略度を決定することが可能な状況の差を、前回よりも小さくする。ユーザの現在の状況が過去の状況に異なる場合においても、簡略化されたパスワードでの認証を重ねて行くにつれて、安全性が低下していく可能性がある。そこで、認証装置1が過去の簡略度と同じ簡略度でパスワードを簡略化することが可能な状況の差を小さくすることで、安全性を確保することができる。例えば、認証時に、現在の状況と過去の状況とが初めて異なるとき、例えば過去と現在の時間差が1時間未満である場合には簡略度が5に決定されてもよい。現在の状況と過去の状況とが2回連続して異なるとき、例えば過去と現在の時間差が30分未満である場合には簡略度が5に決定され、時間差が30分以上1時間未満である場合には簡略度が4に決定されてもよい。本実施形態においても、認証装置1は、例えばサーバ装置であってもよいし、端末装置であってもよい。以下に説明する点を除き、第5実施形態は第4実施形態と基本的に同様である。
次に、第5実施形態について図19を用いて説明する。本実施形態において、認証装置1は、ユーザの現在の状況が、安全性に関連する所定の条件に合致しない場合、パスワードを簡略化しない。過去の状況とは関係なく、ユーザが現在置かれている状況の安全性が低い場合がある。そのような場合に、認証装置1は、登録パスワードの全部をユーザに入力させることによって安全性を確保することができる。本実施形態においても、認証装置1は、例えばサーバ装置であってもよいし、端末装置であってもよい。以下に説明する点を除き、第5実施形態は、第1実施形態〜第4実施形態と基本的に同様である。
次に、第6実施形態について図20及び図21を用いて説明する。第1実施形態においては、ユーザ端末2がパスワードの補完を行っていた。本実施形態においては、ユーザ端末2は、パスワード入力画面においてユーザにより入力された文字のみを認証装置1へ送信する。そして、認証装置1がパスワードの補完を行う。以下に説明する点を除き、第6実施形態は、第1実施形態〜第5実施形態と基本的に同様である。
次に、第7実施形態について図22を用いて説明する。本実施形態においては、認証装置1及びユーザ端末2の何れもパスワードの補完を行わない。認証装置1は、簡略化されたパスワードに含まれる文字の登録パスワード内における位置を特定する。そして、認証装置1は、ユーザにより入力されたパスワードに含まれる文字と、登録パスワードのうち特定された位置の文字とを比較することにより、ユーザ認証の成否を判定する。本実施形態においても、認証装置1は、例えばサーバ装置であってもよいし、端末装置であってもよい。以下に説明する点を除き、第7実施形態は、第1実施形態〜第5実施形態と基本的に同様である。
次に、第8実施形態について図23乃至図27を用いて説明する。本実施形態において、認証装置1は、ログイン中においてユーザが特定のサービス又は機能を利用しようとするとき、ユーザにユーザID及びパスワードを入力させる。そして、認証装置1は、入力されたユーザID及びパスワードと、登録されているユーザID及びパスワードとを比較することにより、ユーザ認証を行う。このとき、認証装置1は、ユーザが入力すべきユーザIDを簡略化する。ユーザIDは本発明における認証情報の一例である。認証装置1は、ユーザID及びパスワードの両方を簡略化してもよいし、ユーザIDのみを簡略化してもよい。例えば、ユーザIDにユーザのメールアドレスが利用される場合、認証装置1は、ユーザが入力すべきユーザIDを、メールアドレス内のアットマークより前にあるアカウント名に簡略化してもよい。また例えば、認証装置1は、これまでの実施形態で述べたような方法でユーザIDを簡略化してもよい。本実施形態においても、認証装置1は、例えばサーバ装置であってもよいし、端末装置であってもよい。以下に説明する点を除き、第7実施形態は、第1実施形態〜第7実施形態と基本的に同様である。
2 ユーザ端末
3 ユーザ情報DB
11 通信部
12 記憶部
13 操作部
14 表示部
15 入出力インターフェース
16 システム制御部
16a CPU
16b ROM
16c RAM
17 システムバス
161 現在ユーザ状況特定部
162 過去ユーザ状況取得部
163 簡略化部
164 パスワード入力画面出力部
165 認証部
NW ネットワーク
S1、S2 情報処理システム
Claims (16)
- ログインセッションを開始するための認証時、記憶手段に記憶された、ユーザが本来入力すべき認証情報全部の入力を促す第1情報を出力する第1出力手段と、
前記第1出力手段により出力された前記第1情報に応じて入力された認証情報が、前記ユーザが本来入力すべき認証情報と一致することを含む認証条件が満たされる場合、前記ログインセッションを開始させる認証手段と、
前記ログインセッション中に再度認証を要する場合、前記ユーザが置かれている現在の状況を特定する特定手段と、
前記ログインセッションの開始時以降の過去の認証時に前記ユーザが置かれていた状況を取得する取得手段と、
前記特定手段により特定された前記現在の状況及び前記取得手段により取得された前記過去の状況に応じて、前記ユーザが入力すべき認証情報を簡略化する簡略化手段と、
前記簡略化手段により簡略化された前記認証情報の入力を促す第2情報を出力する第2出力手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置において、
前記ログインセッション中に再度認証を要するごとに、前記取得手段、前記特定手段、前記簡略化手段及び前記第2出力手段は動作し、
前記簡略化手段は、前記特定手段により特定された状況と前記取得手段により取得された状況とが一致することに応じて簡略化された認証情報を用いる認証が連続する場合、前回の簡略化の度合いよりも小さい度合いで簡略化された認証情報を生成することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1又は2に記載の情報処理装置において、
前記簡略化手段は、前記現在の状況と前記過去の状況とが異なる場合、状況の差が大きいほど小さい度合いで簡略化された認証情報を生成することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項3に記載の情報処理装置において、
前記ログインセッション中に再度認証を要するごとに、前記取得手段、前記特定手段、前記簡略化手段及び前記第2出力手段は動作し、
前記簡略化手段は、前記特定手段により特定された状況と前記取得手段により取得された状況とが異なることに応じて簡略化された認証情報を用いる認証が連続するごとに、前回の簡略化の度合いと同じ度合いで認証情報を簡略化することが可能な状況の差を前回よりも小さくすることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記簡略化手段は、前記現在の状況が、安全性に関連する所定条件に合致しない場合、前記認証情報を簡略化しないことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記簡略化手段は、前記現在の状況と前記過去の状況とに応じて、前記ユーザが本来入力すべき認証情報のうち簡略化によって前記ユーザに入力させる部分を異ならせることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項6に記載の情報処理装置において、
前記簡略化手段は、前記認証情報が複数のコードを含む場合、前記現在の状況と前記過去の状況との差に応じて、前記ユーザが本来入力すべき認証情報のうち簡略化によって前記ユーザに入力させるコードの種類を異ならせることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項6又は7に記載の情報処理装置において、
前記簡略化手段は、前記認証情報が複数のコードを含む場合、前記現在の状況と前記過去の状況との差に応じて、前記ユーザが本来入力すべき認証情報のうち簡略化によって前記ユーザに入力させるコードの種類の数を異ならせることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項6乃至8の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記簡略化手段は、前記認証情報が複数のコードを含む場合、前記現在の状況と前記過去の状況との差に応じて、前記認証情報に含まれる複数のコードのうち前記ユーザが入力すべきコードの数を異ならせることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記記憶手段に記憶された、前記ユーザが本来入力すべき認証情報から、前記簡略化手段により簡略化された認証情報に含まれない部分を取得する部分取得手段と、
前記部分取得手段により取得された部分で、前記第2出力手段により出力された前記第2情報に応じて入力された認証情報を補完することにより生成された認証情報を取得する認証情報取得手段と、
前記認証情報取得手段により取得された前記認証情報と、前記記憶手段に記憶された前記認証情報とを比較して前記ユーザの認証の成否を判定する判定手段と、
を更に備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至9の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記記憶手段に記憶された、前記ユーザが本来入力すべき認証情報のうち、前記簡略化手段により簡略化された認証情報の位置を特定する位置特定手段と、
前記第2出力手段により出力された前記第2情報に応じて入力された認証情報と、前記記憶手段に記憶された前記認証情報のうち前記位置特定手段により特定された位置にある部分とを比較して前記ユーザの認証の成否を判定する判定手段と、
を更に備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至11の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記第2出力手段は、前記ユーザが本来入力すべき認証情報のうち前記簡略化手段により簡略化された前記認証情報に含まれない部分について所定記号を出力することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至12の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記第2出力手段により出力された前記第2情報に応じて入力された認証情報を用いた認証が失敗した場合、前記第2出力手段は、前記ユーザが本来入力すべき認証情報全部の入力を促す第3情報を出力することを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至13の何れか1項に記載の情報処理装置において、
前記簡略化手段は、前記ユーザが入力すべき該ユーザの識別情報を簡略化し、
前記第2出力手段は、前記簡略化手段により簡略化された前記識別情報の入力を促す前記第2情報を出力することを特徴とする情報処理装置。 - コンピュータにより実行される情報処理方法であって、
ログインセッションを開始するための認証時、記憶手段に記憶された、ユーザが本来入力すべき認証情報全部の入力を促す第1情報を出力する第1出力ステップと、
前記第1出力ステップにより出力された前記第1情報に応じて入力された認証情報が、前記ユーザが本来入力すべき認証情報と一致することを含む認証条件が満たされる場合、前記ログインセッションを開始させる認証ステップと、
前記ログインセッション中に再度認証を要する場合、前記ユーザが置かれている現在の状況を特定する特定ステップと、
前記ログインセッションの開始時以降の過去の認証時に前記ユーザが置かれていた状況を取得する取得ステップと、
前記特定ステップにより特定された前記現在の状況及び前記取得ステップにより取得された前記過去の状況に応じて、前記ユーザが入力すべき認証情報を簡略化する簡略化ステップと、
前記簡略化ステップにより簡略化された前記認証情報の入力を促す第2情報を出力する第2出力ステップと、
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、
ログインセッションを開始するための認証時、記憶手段に記憶された、ユーザが本来入力すべき認証情報全部の入力を促す第1情報を出力する第1出力手段、
前記第1出力手段により出力された前記第1情報に応じて入力された認証情報が、前記ユーザが本来入力すべき認証情報と一致することを含む認証条件が満たされる場合、前記ログインセッションを開始させる認証手段、
前記ログインセッション中に再度認証を要する場合、前記ユーザが置かれている現在の状況を特定する特定手段、
前記ログインセッションの開始時以降の過去の認証時に前記ユーザが置かれていた状況を取得する取得手段、
前記特定手段により特定された前記現在の状況及び前記取得手段により取得された前記過去の状況に応じて、前記ユーザが入力すべき認証情報を簡略化する簡略化手段、及び、
前記簡略化手段により簡略化された前記認証情報の入力を促す第2情報を出力する第2出力手段、
として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2014/066993 WO2015198451A1 (ja) | 2014-06-26 | 2014-06-26 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5731726B1 true JP5731726B1 (ja) | 2015-06-10 |
JPWO2015198451A1 JPWO2015198451A1 (ja) | 2017-04-20 |
Family
ID=53486859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015508909A Active JP5731726B1 (ja) | 2014-06-26 | 2014-06-26 | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9813410B2 (ja) |
JP (1) | JP5731726B1 (ja) |
WO (1) | WO2015198451A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017037529A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | ヤフー株式会社 | 認証装置、端末装置、認証方法及び認証プログラム |
JP2017078944A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | ヤフー株式会社 | 判定装置、判定方法及び判定プログラム |
JP2017157223A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-09-07 | ヤフー株式会社 | 判定装置、判定方法及び判定プログラム |
JPWO2019202857A1 (ja) * | 2018-04-16 | 2021-04-22 | 株式会社Nttドコモ | 移動端末装置、及び管理装置 |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SI1648940T1 (sl) | 2003-07-28 | 2016-08-31 | Genentech, Inc. | Zmanjševanje izluževanja proteina A med afinitetno kromatografijo proteina A |
KR20190140090A (ko) | 2007-07-09 | 2019-12-18 | 제넨테크, 인크. | 폴리펩티드의 재조합 생산 동안의 디술피드 결합 환원의 방지 |
EP3441402A1 (en) | 2007-10-30 | 2019-02-13 | Genentech, Inc. | Antibody purification by cation exchange chromatography |
FI3604324T3 (fi) | 2008-08-14 | 2024-05-16 | Genentech Inc | Menetelmiä epäpuhtauden poistamiseksi käyttäen luontaisen proteiinin syrjäytyksen ioninvaihtomembraanikromatografiaa |
KR20110076918A (ko) | 2008-09-10 | 2011-07-06 | 제넨테크, 인크. | 단백질의 산화성 분해를 방지하기 위한 조성물 및 방법 |
EP2358734A1 (en) | 2008-12-16 | 2011-08-24 | Millipore Corporation | Purification of proteins |
US8512983B2 (en) | 2009-08-11 | 2013-08-20 | Martin Gawlitzek | Production of proteins in glutamine-free cell culture media |
PL2473617T3 (pl) | 2009-09-01 | 2020-06-29 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Ulepszone oczyszczanie białka poprzez zmodyfikowaną elucję z białka A |
TR201905081T4 (tr) | 2010-03-22 | 2019-05-21 | Hoffmann La Roche | Protein içeren formülasyonların stabilizasyonu için yararlı bileşimler ve yöntemler. |
BR112012027828A2 (pt) | 2010-05-03 | 2016-08-09 | Genentech Inc | composição de matéria, artigo de fabricação e método de redução da viscosidade de uma formulação contendo proteína e de preparação de uma formulação aquosa contendo proteína |
HUE030820T2 (en) | 2010-05-28 | 2017-06-28 | Hoffmann La Roche | Decreasing Lactate Levels and Enhancing Polypeptide Production by Control of Lactate Dehydrogenase and Pyruvate Dehydrogenase Kinase Expression |
EP3586826B1 (en) | 2010-06-24 | 2021-05-12 | F. Hoffmann-La Roche AG | Compositions and methods for stabilizing protein-containing formulations |
US10364268B2 (en) | 2011-12-22 | 2019-07-30 | Genentech, Inc. | Ion exchange membrane chromatography |
ES2825574T3 (es) | 2014-07-09 | 2021-05-17 | Hoffmann La Roche | Ajuste del pH para mejorar la recuperación por descongelación de bancos de células |
CN105991612A (zh) * | 2015-03-03 | 2016-10-05 | 阿里巴巴集团控股有限公司 | 用户身份认证方法和装置 |
JP6706007B2 (ja) * | 2016-10-26 | 2020-06-03 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 認証装置、認証方法及び電子機器 |
US10885181B2 (en) * | 2018-03-01 | 2021-01-05 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Usability for password entry |
EP3809292B1 (en) * | 2018-06-14 | 2022-11-16 | KYOCERA Document Solutions Inc. | Authentication device and image formation device |
HUE066560T2 (hu) | 2018-07-03 | 2024-08-28 | Bristol Myers Squibb Co | Rekombináns proteinek elõállítási eljárásai |
WO2020076776A1 (en) | 2018-10-10 | 2020-04-16 | Boehringer Ingelheim International Gmbh | Method for membrane gas transfer in high density bioreactor culture |
AU2020254582A1 (en) | 2019-04-01 | 2021-09-30 | Genentech, Inc. | Compositions and methods for stabilizing protein-containing formulations |
KR20220039777A (ko) | 2019-08-01 | 2022-03-29 | 브리스톨-마이어스 스큅 컴퍼니 | 유가식 세포 배양에서 단백질 생산성을 개선시키는 방법 |
US10880331B2 (en) * | 2019-11-15 | 2020-12-29 | Cheman Shaik | Defeating solution to phishing attacks through counter challenge authentication |
CN110896399B (zh) * | 2019-11-15 | 2022-08-02 | 广州星际悦动股份有限公司 | 认证方法和装置、无注册登录方法和装置 |
US10735398B1 (en) * | 2020-02-26 | 2020-08-04 | Bandwidth, Inc. | Rolling code authentication techniques |
WO2022066595A1 (en) | 2020-09-22 | 2022-03-31 | Bristol-Myers Squibb Company | Methods for producing therapeutic proteins |
JP7571441B2 (ja) * | 2020-09-30 | 2024-10-23 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
WO2023015234A1 (en) | 2021-08-05 | 2023-02-09 | Bristol-Myers Squibb Company | Cell culture methods for producing therapeutic proteins |
WO2023049687A1 (en) | 2021-09-21 | 2023-03-30 | Bristol-Myers Squibb Company | Methods of controlling the level of dissolved oxygen (do) in a solution comprising a recombinant protein in a storage container |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004118456A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Japan Science & Technology Corp | 位置情報を用いた移動端末の認証システム |
JP2007006256A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯端末装置及びその使用制限方法 |
JP2008040984A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Nec Corp | ソフトウェアキーボードプログラム及び情報処理端末 |
JP2008293514A (ja) * | 2001-10-30 | 2008-12-04 | F-Se-Cure Oyj | コンピュータシステムの操作方法 |
JP2009187183A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Nec Corp | 認証チェックシステム、携帯端末、認証チェックサーバ、認証チェック方法、及びプログラム |
WO2010011259A1 (en) * | 2008-07-22 | 2010-01-28 | Tzee, Inc. D/B/A Tzee | Wireless mobile device with user selectable privacy for groups of resident application programs and files |
JP2010204808A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯端末装置及びプログラム |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7051196B2 (en) * | 2001-12-05 | 2006-05-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Location-based security for a portable computer |
CN101073219A (zh) * | 2003-09-12 | 2007-11-14 | Rsa安全公司 | 用于基于风险的验证的系统和方法 |
US7497374B2 (en) * | 2004-09-17 | 2009-03-03 | Digital Envoy, Inc. | Fraud risk advisor |
AU2006242555A1 (en) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Oracle International Corporation | System and method for fraud monitoring, detection, and tiered user authentication |
JP2007249585A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Omron Corp | 認証装置およびその制御方法、認証装置を備えた電子機器、認証装置制御プログラム、ならびに該プログラムを記録した記録媒体 |
US8961619B2 (en) * | 2009-01-06 | 2015-02-24 | Qualcomm Incorporated | Location-based system permissions and adjustments at an electronic device |
JP5230501B2 (ja) * | 2009-03-26 | 2013-07-10 | 富士フイルム株式会社 | 認証装置及び認証方法 |
US8756650B2 (en) * | 2010-03-15 | 2014-06-17 | Broadcom Corporation | Dynamic authentication of a user |
US8504831B2 (en) * | 2010-12-07 | 2013-08-06 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Systems, methods, and computer program products for user authentication |
US9659164B2 (en) * | 2011-08-02 | 2017-05-23 | Qualcomm Incorporated | Method and apparatus for using a multi-factor password or a dynamic password for enhanced security on a device |
US8863258B2 (en) * | 2011-08-24 | 2014-10-14 | International Business Machines Corporation | Security for future log-on location |
US8869305B1 (en) * | 2011-09-22 | 2014-10-21 | Symantec Corporation | Systems and methods for implementing password-protection policies based on physical locations of mobile devices |
CN103428351B (zh) * | 2012-05-23 | 2017-08-18 | 富泰华工业(深圳)有限公司 | 电子装置的解锁密码鉴权系统及方法 |
US9396320B2 (en) * | 2013-03-22 | 2016-07-19 | Nok Nok Labs, Inc. | System and method for non-intrusive, privacy-preserving authentication |
US9160729B2 (en) * | 2013-08-20 | 2015-10-13 | Paypal, Inc. | Systems and methods for location-based device security |
US9253198B2 (en) * | 2013-10-29 | 2016-02-02 | Mapquest, Inc. | Systems and methods for geolocation-based authentication and authorization |
-
2014
- 2014-06-26 US US14/769,518 patent/US9813410B2/en active Active
- 2014-06-26 WO PCT/JP2014/066993 patent/WO2015198451A1/ja active Application Filing
- 2014-06-26 JP JP2015508909A patent/JP5731726B1/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008293514A (ja) * | 2001-10-30 | 2008-12-04 | F-Se-Cure Oyj | コンピュータシステムの操作方法 |
JP2004118456A (ja) * | 2002-09-25 | 2004-04-15 | Japan Science & Technology Corp | 位置情報を用いた移動端末の認証システム |
JP2007006256A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯端末装置及びその使用制限方法 |
JP2008040984A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Nec Corp | ソフトウェアキーボードプログラム及び情報処理端末 |
JP2009187183A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Nec Corp | 認証チェックシステム、携帯端末、認証チェックサーバ、認証チェック方法、及びプログラム |
WO2010011259A1 (en) * | 2008-07-22 | 2010-01-28 | Tzee, Inc. D/B/A Tzee | Wireless mobile device with user selectable privacy for groups of resident application programs and files |
JP2010204808A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯端末装置及びプログラム |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
"セキュリティ指向Webアプリ開発 第2部 パスワードによる認証を究める", N+I NETWORK GUIDE, vol. 4, no. 1, JPN6015013421, January 2004 (2004-01-01), pages 40 - 46, ISSN: 0003044885 * |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017037529A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | ヤフー株式会社 | 認証装置、端末装置、認証方法及び認証プログラム |
JP2017078944A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | ヤフー株式会社 | 判定装置、判定方法及び判定プログラム |
JP2017157223A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-09-07 | ヤフー株式会社 | 判定装置、判定方法及び判定プログラム |
US10129236B2 (en) | 2015-10-20 | 2018-11-13 | Yahoo Japan Corporation | Determination apparatus, determination method, and non-transitory computer readable storage medium |
JPWO2019202857A1 (ja) * | 2018-04-16 | 2021-04-22 | 株式会社Nttドコモ | 移動端末装置、及び管理装置 |
JP6993498B2 (ja) | 2018-04-16 | 2022-01-13 | 株式会社Nttドコモ | 移動端末装置 |
US12131336B2 (en) | 2018-04-16 | 2024-10-29 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile terminal apparatus and management apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US9813410B2 (en) | 2017-11-07 |
US20160294804A1 (en) | 2016-10-06 |
WO2015198451A1 (ja) | 2015-12-30 |
JPWO2015198451A1 (ja) | 2017-04-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5731726B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
US11847199B2 (en) | Remote usage of locally stored biometric authentication data | |
US11385779B2 (en) | Autofill for a user device | |
US9294476B1 (en) | User-defined identity verification system | |
US9813908B2 (en) | Dynamic unlock mechanisms for mobile devices | |
US20210234857A1 (en) | Authentication system, authentication method, and application providing method | |
US20160344730A1 (en) | System and method for authenticating users across devices | |
JP2015509632A (ja) | ログイン方法及びログイン装置、端末並びにネットワークサーバー | |
KR101451639B1 (ko) | 일회용 랜덤키를 이용한 본인 확인 및 도용 방지 시스템 및 방법 | |
US9231942B1 (en) | Authentication based on path indicator from a server | |
US10192042B2 (en) | User verifying method, terminal device, server and storage medium | |
US20210234858A1 (en) | Authentication system, authentication method and authentication apparatus | |
US20170279791A1 (en) | Communication apparatus, reminder apparatus, and information recording medium | |
EP4106265A1 (en) | Password recovery method and system, and cloud server and electronic device | |
CN111194029A (zh) | 移动设备中的安全调节 | |
CN105376287A (zh) | 账号数据处理方法、系统及服务器 | |
US11323434B1 (en) | System and method for secure two factor authentication | |
US20210359994A1 (en) | Systems and methods for multi-device multi-factor authentication | |
KR102242720B1 (ko) | 클라이언트별 능동적 시각 오프셋 윈도우를 통한 고유 시각 방식의 otp 설정 방법 | |
KR102353189B1 (ko) | 동적 2d 코드를 활용한 인증장치 및 그 장치의 구동방법 | |
CN106059776A (zh) | 网站登录方法及装置 | |
KR101118605B1 (ko) | 보안이 강화된 로그인 시스템 및 방법 | |
WO2018130852A1 (en) | Improved authentication | |
CN117296055A (zh) | 认证机制 | |
JP6602118B2 (ja) | 情報通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20150317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150409 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5731726 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |