JP5729510B2 - Ledトンネル照明器具 - Google Patents
Ledトンネル照明器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5729510B2 JP5729510B2 JP2014083446A JP2014083446A JP5729510B2 JP 5729510 B2 JP5729510 B2 JP 5729510B2 JP 2014083446 A JP2014083446 A JP 2014083446A JP 2014083446 A JP2014083446 A JP 2014083446A JP 5729510 B2 JP5729510 B2 JP 5729510B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- led light
- led
- source device
- source devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
従来では、トンネル照明器具の基本照明の取付間隔(以下、「スパン」と言う)を広げ、コストの縮減を可能としたトンネル照明器具が開発されている(例えば、特許文献1参照)。この種のトンネル照明器具では、光源にランプが採用されている。
しかしながら、LEDを光源とし、かつ、広スパン化を考慮したトンネル照明器具は提案されていなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、広スパン化を可能とするLEDトンネル照明器具を提供することを目的とする。
また、本発明は、トンネルの壁面や天井面に設けられる器具本体に、LEDを内蔵し、前記器具本体の前面を塞ぐ透明板を通して路面を照明するLEDトンネル照明器具において、複数のLEDを列状に配列して複数のLED光源装置を構成し、前記器具本体の正面の路面を照射するように、少なくとも1つの前記LED光源装置を前記透明板の平面に垂直に光を入射するように前記器具本体内に配置し、前記路面の交通方向両側遠方と、前記器具本体が配置される側及び前記器具本体が配置される側と反対側の各々の路肩や壁面と、を照射するように、前記LED光源装置を前記透明板の平面に対し斜めに光を入射する取付角度で前記器具本体内に配置し、前記LED光源装置は、それぞれ当該LED光源装置の光を反射する反射板を備え、一対の前記LED光源装置を、対向するLED光源装置の光が前記透明板の内面で反射した光を路面に向けて反射する位置に配置したことを特徴とする。
また、上記構成において、前記透明板の平面に対して斜めに光を入射する前記LED光源装置の各々の取付角度を、前記路面の交通方向遠方へ照射する前記LED光源装置の取付角度をθ1、前記反対側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置の取付角度をθ2、前記器具本体が配置される側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置の取付角度をθ3としたとき、θ1>θ2>θ3として設定してもよい。
また、上記構成において、前記LED光源装置は、それぞれ当該LED光源装置の光を反射する反射板を備え、一対の前記LED光源装置を、対向するLED光源装置の光が前記透明板の内面で反射した光を路面に向けて反射する位置に配置してもよい。
また、上記構成において、前記LED光源装置及び電源の端子台を、前記器具本体に着脱自在なユニット取付板に固定してもよい。
また、上記構成において、前記器具本体に内蔵した複数の前記LED光源装置に、2つの電源装置によって分担させて電力を供給してもよい。
図1は本実施の形態に係るLEDトンネル照明器具が設置されたトンネルを示す図であり、図1(A)はトンネルの構成を模式的に示す断面図であり、図1(B)は図1(A)に示すLEDトンネル照明器具の取り付け状態を拡大して示す図である。図2は、トンネル内でのLEDトンネル照明器具の配列を示す上面図である。
図1に示すように、LEDトンネル照明器具1が設置されたトンネル2は、底面(路面)に幅員が例えば約7mの車道3を備え、中央の中央線4(図2参照)によって、対向2車線の車線5に区画されている。このトンネル2の壁面6及び天井面9は、コンクリートにより覆われている。
LEDトンネル照明器具1は、図3〜図6に示すように、筐体10を備える。筐体10は、前面が開口した器具本体11と、この器具本体11の前面に蝶番12により開閉自在に取り付けられた平面状の蓋体13とを備えて薄い箱型に構成されている。器具本体11は、例えばステンレス等の耐食性に優れた材料で形成されるとともに、プレス成形等により成形されている。これにより、トンネル2(図1)内の漏水(温泉成分を含む水等)やトンネル2外の車道に散布される融雪剤の付着等によって器具本体11が腐食することが防止される。
蓋体13は、例えばガラス材等の透明板から形成されている。これにより、器具本体11の前面にガラス窓が嵌め込まれた枠材を蓋体として用いる構成に比べ、前面全体に光を遮る箇所が生じないことから、器具本体11の前面開口全体が照射開口として機能し、照明効率が高められている。
LED光源装置25Aは、筐体10の中央部に交通方向と直交する方向(横断方向)に沿って配置されている。一対のLED光源装置25B,25Cは器具中心Oから見て片側にLED光源装置25Aと平行に配置され、一対のLED光源装置25B,25Cは他方の側にLED光源装置25Aと平行に配置されている。また、2本のLED光源装置25F,25Gは下側(路面側)に交通方向に沿って一列に配置され、LED光源装置25Hは上側(天井面9(図1)側)に交通方向に沿って配置されている。
2本のLED光源装置25F,25GとLED光源装置25Hとは、横断方向に対向するように設けられている。なお、本実施の形態では、LED光源装置25F,25Gの取付角度θ2はLED光源装置25B〜25Eの取付角度θ1より小さく設定され、LED光源装置25Hの取付角度θ3はLED光源装置25F,25Gの取付角度θ2より小さく設定されている。
中央のLED光源装置25A以外のLED光源装置25B〜25Hの反射板24には、一方の側面24aの先端から、カップ部30を狭める方向に角度を変えて延出する延出面24bが形成されている。一対のLED光源装置25B,25Cはそれらの延出面24bが直線L1側に位置するように配置され、一対のLED光源装置25D,25Eはそれらの延出面24bが直線L2側に位置するように配置され、LED光源装置25F〜25Hはそれらの延出面24bが下側(路面側)に位置するように配置されている。
一対のLED光源装置25B,25Cは、対向するLED光源装置25C,25Bの光のうち、蓋体13の内面で反射した光を路面に向けて反射する位置に配置されている。また、一対のLED光源装置25D,25Eは、対向するLED光源装置25E,25Dの光のうち、蓋体13の内面で反射した光を路面に向けて反射する位置に配置されている。
2本のLED光源装置25F,25GとLED光源装置25Hとは、それらの光が蓋体13の平面に対し斜めに入射するように設けられるとともに、横断方向に対向配置されているため、LED光源装置25F〜25Hからの光が交差し、横断方向において広い範囲に光を照射することができる。
ここで、蓋体13の平面に入射する光の入射角度が大きくなるほど、すなわち、LED光源装置25B〜25Hの取付角度θ1〜θ3が大きくなるほど、蓋体13の内面で反射される光の量が多くなる。本実施の形態では、LED光源装置25B〜25Eの取付角度θ1が約60度に設定されているため、LEDトンネル照明器具1から放射される光の角度を交通方向の両側に約60度として照射範囲を広げつつ、蓋体13への入射角度が鋭角となり、蓋体13の内面で反射されて器具本体11内の散乱光として無効となってしまうことを抑えることができる。
また、本実施の形態では、LED光源装置25B〜25Hを共通化し、LED光源装置25A〜25Hの配置位置及び取付角度θ1〜θ3だけで配光パターンを形成している。すなわち、LED光源装置25Aは器具本体11正面の路面を照射し、LED光源装置25B〜25Eは路面の交通方向遠方を照射し、LED光源装置25F,25Gは器具本体11が配置された側と反対側の路肩や壁面6(図1)を照射し、LED光源装置25Hは器具本体11が配置された側の路肩や壁面6を照射する。このため、LED光源装置25B〜25Hのコストを低減できるとともに、製造や管理の手間を省くことができる。また、LED光源装置25F,25Gにより路肩や壁面6をむら無く照射しているので、路面輝度に対して1.5倍以上の壁面輝度を確保している。
ユニット取付板26の下部には、LED光源装置25A〜25Hを器具本体11の上側に寄せて配置したことで形成された空間Rに、商用電源からの電源線(不図示)を接続する端子台28が固定されている。端子台28は、図示しない電源ケーブルによって電源装置22A,22Bに接続されている。
電源装置22A,22Bは、横断方向に沿って配置され、器具本体11の両側面にそれぞれ固定されている。2つの電源装置22A,22は、複数本(8本)のLED光源装置25A〜25Hに供給する電力を分担している。例えば、片側に配置された電源装置22Aはこの電源装置22Aの近くに配置された4つのLED光源装置25A〜25C,25Gに電力を供給し、他方の側に配置された電源装置22Bは、残り4つのLED光源装置25D,25E,25G,25Hに電力を供給するように構成される。
また、片側に配置された一対の対向するLED光源装置25B,25Cと、他方の側に配置された一対の対向するLED光源装置25D,25Eとが異なる電源装置22A,22Bに接続されているため、電源装置22A,22Bのうち一の電力供給が停止しても、他の電力供給によって一対を点灯できるので、路面輝度は低下するものの交通方向の照射範囲及び輝度分布を維持したまま、路面を照明し続けることができる。
ユニット取付板26及びLED取付板27は、熱伝導性に優れたアルミニウム等の材料で形成されており、これらのユニット取付板26及びLED取付板27もヒートシンク23とともに放熱部材を構成している。
ヒートシンク23は、熱伝導性に優れたアルミダイカストあるいはアルミ鋳物として構成され、器具本体11の背面に設けた背面開口11aに設けられている。ヒートシンク23は、器具本体11内に配置される基部23aと、背面開口11aから器具本体11と壁面6との間の隙間Dに延出する延出部(部位)23bとを備えている。基部23aは、背面開口11aより大きく形成され、器具本体11内に配置されて器具本体11の背面に固定されており、背面開口11aを閉塞している。延出部23bには、上下に延びる溝23cが設けられて、複数枚(本実施の形態では、7枚)の放熱フィン23dが形成されている。ヒートシンク23の基部23aには、背面開口11aに対応して溝23eが一周にわたって形成されており、この溝23eにパッキン17を配置することで、ヒートシンク23と背面開口11aとの間にパッキン17が間挿され、器具本体11内部への水等の侵入が防止される。
図7は、ユニット取付板26の支持構造を示す図であり、図7(A)はLEDトンネル照明器具1を示す断面図であり、図7(B)は図7(A)のX矢視図である。
ヒートシンク23の前面には、ユニット取付板26を係止するためのユニット取付ねじ29が複数取り付けられている。また、ヒートシンク23の片側の前面には、ユニット取付板26を固定するためのフック31が設けられている。
ユニット取付板26には、ユニット取付ねじ29に対応した位置に、ユニット取付ねじ29に係合する取付孔26aが形成されている。また、ユニット取付板26の片側の前面には、フック31に係合するクレセント32がクレセント取付金具33によって固定されている。これらフック31、クレセント32、及びクレセント取付金具33は、クレセント錠34を構成している。
例えば、上記実施の形態では、8つのLED光源装置25A〜25Hを、横断方向に4つ、交通方向に3つ配置したが、LED光源装置の数、配置位置、及び取付角度は、希望の配光パターンに応じて適宜変更できる。例えば、設計速度が低く、比較的暗くても良いトンネル等(例えば、設計路面輝度0.75cd/m2の時、取付高さHは約5m、取付間隔Sは約20mの設定)には、図8及び図9に示すように、比較的少数(例えば、5つ)のLED光源装置25A〜25Eを配置するとともに、これらのLED光源装置25A〜25Eを1つの電源装置22に接続してもよい。この場合、1つのLED光源装置25Aを、蓋体13の平面に垂直に光を入射させて器具本体11の正面を照射するように配置し、一対のLED光源装置25B,25Cを、蓋体13の平面に対し斜めに光Kを入射させるとともに互いに光Kを交差させて交通方向の両側遠方を照射するように、交通方向に対向配置し、一対のLED光源装置25D,25Eを、蓋体13の平面に対し斜めに光を入射させるとともに互いに光を交差させて横断方向の両側遠方を照射するように、横断方向に対向配置することで、広い範囲に光を照射可能にすればよい。詳述すると、LED光源装置25Aはユニット取付板26に直接取付られており、LED光源装置25B〜25EはLED取付板27を介してユニット取付板26に取り付けられている。また、一対のLED光源装置25B,25Cは、器具本体11の中央を通る直線Lを中心に取付角度θ1で対称配置されるとともに、対向するLED光源装置25C,25Bの光Kのうち、蓋体13の内面で反射した裏面反射光K2を路面に向けて反射する位置に配置されている。このように、LED光源装置が着脱自在なユニット取付板26に固定されているため、ユニット取付板26を交換するだけで、LED光源装置の数、配置位置、及び取付角度を容易に変更でき、配光パターンの変更も容易に実現可能である。
また、上記実施の形態では、LEDトンネル照明器具1をトンネル2内の両壁面6A,6Bに配置する両側配列について例示したが、これに限らず、LEDトンネル照明器具1をトンネル2内の両壁面6A,6Bの片側にのみ配置する片側配列としてもよい。
また、上記実施の形態では、ユニット取付板26をヒートシンク23に固定する固定具は、クレセント錠34として構成されていたが、これに限定されるものではなく、例えばパチン錠として構成されてもよい。
2 トンネル
6 壁面
11 器具本体
13 蓋体(透明板)
20 LED
22A,22B 電源装置
24 反射板
25A〜25H LED光源装置
26 ユニット取付板(ユニット取付部)
Claims (7)
- トンネルの壁面や天井面に設けられる器具本体に、LEDを内蔵し、前記器具本体の前面を塞ぐ透明板を通して路面を照明するLEDトンネル照明器具において、
複数のLEDを平面上に列状に配列して複数のLED光源装置を構成し、
前記器具本体の正面の路面を照射するように、少なくとも1つの前記LED光源装置を前記透明板の平面に垂直に光を入射するように前記器具本体内に配置し、
前記路面の交通方向両側遠方へ照射する前記LED光源装置、前記器具本体が配置される側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置、及び、前記器具本体が配置される側と反対側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置のそれぞれを、光軸上の光が前記透明板の平面に対し斜めに入射するように前記透明板の平面に対して所定の取付角度で前記器具本体内に配置した、
ことを特徴とするLEDトンネル照明器具。 - トンネルの壁面や天井面に設けられる器具本体に、LEDを内蔵し、前記器具本体の前面を塞ぐ透明板を通して路面を照明するLEDトンネル照明器具において、
複数のLEDを列状に配列して複数のLED光源装置を構成し、
前記器具本体の正面の路面を照射するように、少なくとも1つの前記LED光源装置を前記透明板の平面に垂直に光を入射するように前記器具本体内に配置し、
前記路面の交通方向両側遠方と、前記器具本体が配置される側及び前記器具本体が配置される側と反対側の各々の路肩や壁面と、を照射するように、前記LED光源装置を前記透明板の平面に対し斜めに光を入射する取付角度で前記器具本体内に配置し、
前記透明板の平面に対して斜めに光を入射する前記LED光源装置の各々の取付角度を、
前記路面の交通方向遠方へ照射する前記LED光源装置の取付角度をθ1、
前記反対側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置の取付角度をθ2、
前記器具本体が配置される側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置の取付角度をθ3としたとき、
θ1>θ2>θ3として設定した
ことを特徴とするLEDトンネル照明器具。 - トンネルの壁面や天井面に設けられる器具本体に、LEDを内蔵し、前記器具本体の前面を塞ぐ透明板を通して路面を照明するLEDトンネル照明器具において、
複数のLEDを列状に配列して複数のLED光源装置を構成し、
前記器具本体の正面の路面を照射するように、少なくとも1つの前記LED光源装置を前記透明板の平面に垂直に光を入射するように前記器具本体内に配置し、
前記路面の交通方向両側遠方と、前記器具本体が配置される側及び前記器具本体が配置される側と反対側の各々の路肩や壁面と、を照射するように、前記LED光源装置を前記透明板の平面に対し斜めに光を入射する取付角度で前記器具本体内に配置し、
前記LED光源装置は、それぞれ当該LED光源装置の光を反射する反射板を備え、
一対の前記LED光源装置を、対向するLED光源装置の光が前記透明板の内面で反射した光を路面に向けて反射する位置に配置した
ことを特徴とするLEDトンネル照明器具。 - 前記透明板の平面に対して斜めに光を入射する前記LED光源装置の各々の取付角度を、
前記路面の交通方向遠方へ照射する前記LED光源装置の取付角度をθ1、
前記反対側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置の取付角度をθ2、
前記器具本体が配置される側の路肩や壁面を照射する前記LED光源装置の取付角度をθ3としたとき、
θ1>θ2>θ3として設定したことを特徴とする請求項1に記載のLEDトンネル照明器具。 - 前記LED光源装置は、それぞれ当該LED光源装置の光を反射する反射板を備え、
一対の前記LED光源装置を、対向するLED光源装置の光が前記透明板の内面で反射した光を路面に向けて反射する位置に配置したことを特徴とする請求項1、2、4のいずれかに記載のLEDトンネル照明器具。 - 前記LED光源装置及び電源の端子台を、前記器具本体に着脱自在なユニット取付板に固定したことを特徴とする請求項1乃至5に記載のLEDトンネル照明器具。
- 前記器具本体に内蔵した複数の前記LED光源装置に、2つの電源装置によって分担させて電力を供給することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のLEDトンネル照明器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014083446A JP5729510B2 (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | Ledトンネル照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014083446A JP5729510B2 (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | Ledトンネル照明器具 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010051172A Division JP5526872B2 (ja) | 2010-03-08 | 2010-03-08 | Ledトンネル照明器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014132596A JP2014132596A (ja) | 2014-07-17 |
JP5729510B2 true JP5729510B2 (ja) | 2015-06-03 |
Family
ID=51411542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014083446A Expired - Fee Related JP5729510B2 (ja) | 2014-04-15 | 2014-04-15 | Ledトンネル照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5729510B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10655070B2 (en) | 2012-07-23 | 2020-05-19 | Envirollea Inc. | Hybrid thermal process to separate and transform contaminated or uncontaminated hydrocarbon materials into useful products, uses of the process, manufacturing of the corresponding system and plant |
US11530358B2 (en) | 2017-07-13 | 2022-12-20 | Envirollea Inc. | Process for producing liquid fuel from waste hydrocarbon and/or organic material, reactor, apparatus, uses and managing system thereof |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112285974B (zh) * | 2020-10-30 | 2021-12-03 | 惠州市华星光电技术有限公司 | 背光模组和显示装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0963345A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-07 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 照明器具 |
JP2005093259A (ja) * | 2003-09-18 | 2005-04-07 | Toshiba Elevator Co Ltd | 面光源照明灯装置および面光源照明灯装置の点灯方法 |
JP2005142116A (ja) * | 2003-11-10 | 2005-06-02 | Toshiba Lighting & Technology Corp | トンネル照明器具 |
JP4358021B2 (ja) * | 2004-04-22 | 2009-11-04 | 日本組織電気株式会社 | トンネル照明システム及びトンネル照明器具 |
JP2006210336A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-08-10 | Fujisaki Denki Kk | 発光ダイオードの照明装置 |
-
2014
- 2014-04-15 JP JP2014083446A patent/JP5729510B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10655070B2 (en) | 2012-07-23 | 2020-05-19 | Envirollea Inc. | Hybrid thermal process to separate and transform contaminated or uncontaminated hydrocarbon materials into useful products, uses of the process, manufacturing of the corresponding system and plant |
US11530358B2 (en) | 2017-07-13 | 2022-12-20 | Envirollea Inc. | Process for producing liquid fuel from waste hydrocarbon and/or organic material, reactor, apparatus, uses and managing system thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014132596A (ja) | 2014-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8376582B2 (en) | LED luminaire | |
US7810968B1 (en) | LED unit for installation in a post-top luminaire | |
US8123378B1 (en) | Heatsink for cooling at least one LED | |
KR101062052B1 (ko) | 가로등 램프 | |
KR101325142B1 (ko) | 임의배광이 가능한 엘이디 조명장치 | |
KR101113292B1 (ko) | 엘이디 조명장치 | |
US8197091B1 (en) | LED unit for installation in a post-top luminaire | |
KR101376079B1 (ko) | 엘이디 보안등 | |
JP5729510B2 (ja) | Ledトンネル照明器具 | |
KR100973331B1 (ko) | 조명용 등기구 장치 | |
JP5482308B2 (ja) | Ledトンネル照明器具 | |
JP5526872B2 (ja) | Ledトンネル照明器具 | |
JP2014089987A (ja) | Ledトンネル照明器具 | |
KR101367601B1 (ko) | 다층 방열 구조를 갖는 엘이디 가로등 | |
JP6119791B2 (ja) | Ledトンネル照明器具 | |
JP4882795B2 (ja) | 防犯灯 | |
JP3159217U (ja) | トンネル用照明器具 | |
JP6609526B2 (ja) | 照明装置 | |
KR20190066654A (ko) | 다수개 엘이디기판이 연결되어 조사가 확산되는 엘이디가로등 | |
JP6277604B2 (ja) | 照明器具 | |
KR200452297Y1 (ko) | 가로등 | |
JP2019220265A (ja) | 照明器具 | |
JP6200699B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6028412B2 (ja) | 光源ユニット、及び照明器具 | |
JP5382075B2 (ja) | 防犯灯 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5729510 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |