JP5729078B2 - 灯体検査方法および灯体検査装置 - Google Patents
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Description
このような検査対象となる灯体としては、例えば、フロントフォグランプ(前部霧灯)等がある。フロントフォグランプでは、フロントフォグランプの中心から照射方向に所定の間隔だけ離れた位置において、カットオフラインの高さ位置が、所定の高さ位置よりも下にあるかを検査している。
特許文献1に開示される車両用灯体検査方法は、車両に対して所定の間隔だけ離れた位置に設置される複数のカメラにより、車両の灯体を撮影して画像データを取得する。そして、取得した画像データに対して所定の画像処理を行い、当該処理結果に基づいて、灯体の検査を行う。
また、自動車の検査工程等に用いる場合を想定し、サイクルタイムに影響が生じない程度の演算速度で画像処理を行うことができる演算装置が必要となる。つまり、高性能な演算装置が必要となる。
そして、画像処理を行うための演算用ソフトウェアが、つまり、複雑な演算処理を行うための演算用ソフトウェアが必要となる。
図1に示すように、灯体検査装置10は、本体20、一対の測定部30L・30R、演算部50、入力部60、および一対の表示部70L・70R等を具備する。
各スクリーン21L・21Rは、それぞれ検査時に閉じた状態となり、照射光111が照射され、検査終了時に開いた状態となり、その間を車両100が通過する構成である。
第一センサグループG1は、高さ方向に沿って互いに所定の間隔を空けた状態で、互いに左右方向にずれることなく配置される複数(本実施形態では九個)の照度センサを有する。
第一センサグループG1の各照度センサ31・33・・・の測定値は、それぞれ各照度センサ31・33・・・の高さ位置におけるフォグランプ110の照度となる。
なお、図3、図4、および図13においては、各センサグループG1・G2を区別するために、第二センサグループG2の各照度センサ32・34・・・に模様を付している。
つまり、第二センサグループG2の各照度センサ32・34・・・は、最も下側に位置する照度センサ48を除いて、それぞれ第一センサグループG1の各照度センサ31・33・・・の間に割り込んだ状態である。
従って、各センサグループG1・G2の各照度センサ31〜48は、それぞれ付される符号の順番に、高さ方向に沿って並んでいる。
測定部30Lは、例えば、スクリーン21Lに市販の基板を取り付け、当該基板上に市販の照度センサを配設することで構成される。
例えば、第一センサグループG1の照度センサ31と照度センサ33との間の高さ方向の範囲や、第一センサグループG1の照度センサ33と照度センサ35との間の高さ方向の範囲や、第二センサグループG2の照度センサ33と照度センサ34との間の高さ方向の範囲が、それぞれ一つの「エリア」として規定される。
また、第二センサグループG2のエリアは、最も上側に位置するエリア(つまり、照度センサ32・34により規定されるエリア)から順に、エリアB、エリアDというように、アルファベットの順番を一つ飛ばした符号を付して表記する。
つまり、第一センサグループG1の各エリアA・C・・・と第二センサグループG2の各エリアB・D・・・とは、互いに部分的に重複する。
なお、どちらのセンサグループによってフォグランプ110の照度を測定するかの判断に関しては後述する。
一方、カットオフラインCLよりも下に位置する照度センサ37・39・・・は、前記明るい側と暗い側のうち、明るい側に位置する(図5に白塗りで示す照度センサ37・39参照)。
図6のグラフに示す照度は、上から順に、照度センサ31の測定値、照度センサ33の測定値というように、第一センサグループG1の各照度センサ31・33・・・に対して付される符号の順番に並んでいる。
一方、照度センサ37・39・・・は、明るい側に位置しているため、その測定値は大きくなる(図6に示す照度センサ37・39・・・の測定値(上から四つ目以降の照度)参照)。
このような各照度差は、例えば、照度センサ31・33の照度差がエリアAにおける照度差となるように、各エリアA・C・・・に対応している。
このように、演算部50は、最大照度差分エリアを算出することで、当該最大差分エリアにカットオフラインCLが含まれていると判断する。
言い換えれば、基準エリアよりも一つ上のエリアに、基準となる高さ位置110Sが含まれている。例えば、基準エリアがエリアEの場合には、エリアDに基準となる高さ位置110Sが含まれている(図4参照)。
基準エリアは、演算部50が備える所定の記憶装置に予め記憶されている。
なお、本実施形態では、輪止めにより車両100を所定の位置に固定してカットオフラインCLの検査を行うため、同一車種において基準エリアは変動しない。
演算部50は、当該信号に基づいて車種を判断し、検査時の基準エリアを決定する。
以下では、説明の便宜上、車両100は、基準エリアがエリアEとして設定される車種であるものとする。また、左右のフォグランプ110の検査は、互いに同じ流れで行われるため、左側のフォグランプ110の検査についてのみ説明を行う。
つまり、S120およびS220では、基準エリアが属しているセンサグループ(基準エリアと同じエリアを最大照度差分エリアとして算出可能なセンサグループ)を選択する。
このとき、演算部50は、測定部30Lより第一センサグループG1の測定結果を取得する。
例えば、図6にあるような測定結果である場合、エリアEが最大照度差分エリアとして算出される。
この場合、図1に示すように、演算部50は、表示部70Lに検査結果がNGであることに対応する信号を表示部70Lに送信する。そして、表示部70Lは、当該検査結果がNGである場合の動作を行う(S160)。
この場合、図1に示すように、演算部50は、表示部70Lに検査結果がOKであることに対応する信号を表示部70Lに送信する。そして、表示部70Lは、当該検査結果がOKである場合の動作を行う(S170)。
これは、測定部30Lが三つ以上のセンサグループを備える場合においても、同様である(図8に示すS220:No)。
従って、カットオフラインCLの検査を、画像処理を用いて行う場合と比較して、検査に要するコストを低減できる。
また、第二センサグループG2によってフォグランプ110の照度を測定した場合、最大照度差分エリアは、第二センサグループG2のエリアB・D・・・のいずれかとなる。
この場合、仮に、基準エリアがエリアEである場合、検査結果はOKとなる。
この場合、仮に、基準エリアがエリアEである場合、検査結果はNGとってしまう。
これにより、検査精度の悪化を抑制できる。
このとき、測定対象となる車両100には、車種の寸法通りに製造された車両が用いられる。従って、基準エリアの設定時において、照射光111により形成されるカットオフラインCLは、基準となる高さ位置110Sと同じ高さ位置となる。
つまり、演算部50は、算出した各最大照度差分エリア(エリアC・D)の中で、最も下のエリア(エリアD)よりも一つ下のエリア(エリアE)を、基準エリアとして設定する。
つまり、第二センサグループG2の測定結果だけで基準エリアを設定した場合、各センサグループG1・G2の測定結果によって基準エリアを設定した場合と比較して、エリアD・Eが重複する範囲DEの間隔だけ下のエリアが、基準エリアとして設定されてしまう。
このような車種に対して基準エリアを設定するとき、第一センサグループG1における最大照度差分エリアは、エリアEとなる。また、第二センサグループG2における最大照度差分エリアは、エリアDとなる。
一方、本実施形態のように、各センサグループG1・G2によって基準エリアを設定した場合、フォグランプの高さ寸法110Hが僅かに異なった場合でも、基準エリアの下げ幅は、各エリアA〜Pの半分の間隔だけで済む。
このため、図12にあるように、最大照度差分エリアが基準エリアと同じエリアEである場合、車両100の傾斜度合い等によっては、カットオフラインCLの一部(紙面右側参照)が基準エリアよりも上のエリアであるエリアCに含まれる場合がある。
例えば、各最大照度差分エリアとしてエリアC・Dが算出された場合、エリアEよりも下のエリアであるエリアF等を設定することが好ましい。
すなわち、各エリアA・C・・・には、ある程度の間隔が必要である。
また、第一センサグループG1の照度センサ31と第二センサグループG2の照度センサ32との間の間隔は、最大照度差分エリアを正確に算出できない程度に狭い間隔となっている。
この場合、各照度センサ31〜48の高さ位置は、カットオフラインCLの基準となる。
すなわち、図13に示すように、各センサグループG1・G2の各照度センサ31〜48は、それぞれ検査に影響のない範囲であれば、左右方向にずれた状態で並べても構わない。
これにより、各照度センサ31・33・・・の移動量30Mに応じた複数の最大照度差分エリアが算出される。
すなわち、この最も下の最大照度差分エリアより一つ下のエリアを基準エリアとして設定するとともに、この最も下の最大照度差分エリアを測定したときの移動量30Mを設定する。
また、基準エリアを設定するときに、各照度センサ31・33・・・の移動量30Mを小さくすることで、基準となる高さ位置110Sが含まれる範囲をより細かい範囲に絞り込むことができる。従って、基準エリアの下げ幅をより小さくできるため、検査精度の悪化を抑制できる。
30L・30R 測定部(測定手段)
31〜48 照度センサ(受光手段)
50 演算部(演算手段)
110 フォグランプ(灯体)
A〜P エリア
CL カットオフライン
G1・G2 センサグループ(受光手段グループ)
Claims (4)
- 灯体からの照射光により形成されるカットオフラインを検査する灯体検査方法であって、
前記灯体の高さ方向に沿って互いに所定の間隔を空けて配置され、前記照射光を受光する複数の受光手段を有するとともに、前記灯体の高さ方向に隣り合う前記各受光手段により、前記灯体の高さ方向の範囲であるエリアを規定する受光手段グループによって、前記各受光手段の高さ位置における前記灯体の照度を測定する測定工程と、
前記各エリアに対応する受光手段の測定値の差分同士を比較して、前記各エリアの中から最も大きな差分を有するエリアである最大照度差分エリアを算出する算出工程と、
前記算出した最大照度差分エリアと、前記受光手段グループに対して予め設定される基準エリアとの高さ位置を比較して、前記カットオフラインを検査する検査工程と、
を含み、
前記受光手段グループは複数備えられ、
一方の受光手段グループにおける各エリアと他方の受光手段グループにおける各エリアとが互いに部分的に重複しており、
前記基準エリアは、
前記カットオフラインが、該カットオフラインに対して設定されている基準となる高さ位置と同じ高さ位置となる灯体を用いて、
前記各受光手段グループについて、互いに部分的に重複する前記最大照度差分エリアを算出し、
該算出した各最大照度差分エリアに基づいて、何れかの前記受光手段グループに対して予め設定されるものであり、
前記灯体検査方法は、
前記測定工程を行う前に、
前記測定工程において前記灯体の照度を測定する受光手段グループとして、前記基準エリアが設定された受光手段グループを選択する、
灯体検査方法。 - 灯体からの照射光により形成されるカットオフラインを検査する灯体検査方法であって、
前記灯体の高さ方向に沿って互いに所定の間隔を空けて配置され、前記照射光を受光する複数の受光手段を有するとともに、前記灯体の高さ方向に隣り合う前記各受光手段により、前記灯体の高さ方向の範囲であるエリアを規定する受光手段グループによって、前記各受光手段の高さ位置における前記灯体の照度を測定する測定工程と、
前記各エリアに対応する受光手段の測定値の差分同士を比較して、前記各エリアの中から最も大きな差分を有するエリアである最大照度差分エリアを算出する算出工程と、
前記算出した最大照度差分エリアと、前記受光手段グループに対して予め設定される基準エリアとの高さ位置を比較して、前記カットオフラインを検査する検査工程と、
を含み、
前記受光手段グループは、前記灯体の高さ方向に前記各受光手段を移動可能に構成され、
前記基準エリアは、
前記カットオフラインが、前記カットオフラインに対して設定されている基準となる高さ位置と同じ高さ位置となる灯体を用いて、
移動前の前記各エリアに対して、移動後の前記各エリアが部分的に重複するように、前記受光手段グループの各受光手段を、前記灯体の高さ方向に沿って移動させて、
前記各受光手段の移動量に応じた複数の最大照度差分エリアを算出し、
該算出した各最大照度差分エリアに基づいて、何れかの高さ位置の前記受光手段グループに対して予め設定されるものであり、
前記灯体検査方法は、
前記測定工程を行う前に、
前記測定工程において前記灯体の照度を測定する受光手段グループの高さ位置として、前記基準エリアが設定された高さ位置の受光手段グループを選択する、
灯体検査方法。 - 灯体からの照射光により形成されるカットオフラインを検査する灯体検査装置であって、
前記灯体の高さ方向に沿って互いに所定の間隔を空けて配置され、前記照射光を受光する複数の受光手段を有するとともに、前記灯体の高さ方向に隣り合う前記各受光手段により、前記灯体の高さ方向の範囲であるエリアを規定する受光手段グループによって、前記各受光手段の高さ位置における前記灯体の照度を測定する測定手段と、
前記各エリアに対応する受光手段の測定値の差分同士を比較して、前記各エリアの中から最も大きな差分を有するエリアである最大照度差分エリアを算出し、該算出した最大照度差分エリアと、前記受光手段グループに対して予め設定される基準エリアとの高さ位置を比較して、前記カットオフラインを検査する演算手段と、
を具備し、
前記受光手段グループは複数備えられ、
一方の受光手段グループにおける各エリアと他方の受光手段グループにおける各エリアとが互いに部分的に重複しており、
前記基準エリアは、
前記カットオフラインが、前記カットオフラインに対して設定されている基準となる高さ位置と同じ高さ位置となる灯体を用いて、
前記各受光手段グループについて、互いに部分的に重複する前記最大照度差分エリアを算出し、
該算出した各最大照度差分エリアに基づいて、何れかの前記受光手段グループに対して予め設定されるものであり、
前記灯体検査装置は、
前記灯体の照度を測定する前に、
前記測定工程において前記灯体の照度を測定する受光手段グループとして、前記基準エリアが設定された受光手段グループを選択する、
灯体検査装置。 - 灯体からの照射光により形成されるカットオフラインを検査する灯体検査装置であって、
前記灯体の高さ方向に沿って互いに所定の間隔を空けて配置され、前記照射光を受光する複数の受光手段を有するとともに、前記灯体の高さ方向に隣り合う前記各受光手段により、前記灯体の高さ方向の範囲であるエリアを規定する受光手段グループによって、前記各受光手段の高さ位置における前記灯体の照度を測定する測定手段と、
前記各エリアに対応する受光手段の測定値の差分同士を比較して、前記各エリアの中から最も大きな差分を有するエリアである最大照度差分エリアを算出し、該算出した最大照度差分エリアと、前記受光手段グループに対して予め設定される基準エリアとの高さ位置を比較して、前記カットオフラインを検査する演算手段と、
を具備し、
前記受光手段グループは、前記灯体の高さ方向に前記各受光手段を移動可能に構成され、
前記基準エリアは、
前記カットオフラインが、前記カットオフラインに対して設定されている基準となる高さ位置と同じ高さ位置となる灯体を用いて、
移動前の前記各エリアに対して、移動後の前記各エリアが部分的に重複するように、前記受光手段グループの各受光手段を、前記灯体の高さ方向に沿って移動させて、
前記各受光手段の移動量に応じた複数の最大照度差分エリアを算出し、
該算出した各最大照度差分エリアに基づいて、何れかの高さ位置の前記受光手段グループに対して予め設定されるものであり、
前記灯体検査装置は、
前記灯体の照度を測定する前に、
前記測定工程において前記灯体の照度を測定する受光手段グループの高さ位置として、前記基準エリアが設定された高さ位置の受光手段グループを選択する、
灯体検査装置。
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