JP5727094B2 - 電力管理最大電力低減に関連する電力ヘッドルーム・レポート - Google Patents
電力管理最大電力低減に関連する電力ヘッドルーム・レポート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5727094B2 JP5727094B2 JP2014510380A JP2014510380A JP5727094B2 JP 5727094 B2 JP5727094 B2 JP 5727094B2 JP 2014510380 A JP2014510380 A JP 2014510380A JP 2014510380 A JP2014510380 A JP 2014510380A JP 5727094 B2 JP5727094 B2 JP 5727094B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mpr
- affected
- reported
- cmax
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000009467 reduction Effects 0.000 title claims description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 86
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 76
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 43
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 15
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 11
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 25
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 23
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000006870 function Effects 0.000 description 15
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 15
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 11
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 11
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 10
- 241000760358 Enodes Species 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 9
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 7
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 6
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 description 2
- 101150097903 ATL3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000006249 magnetic particle Substances 0.000 description 1
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
- H04W52/04—TPC
- H04W52/30—TPC using constraints in the total amount of available transmission power
- H04W52/36—TPC using constraints in the total amount of available transmission power with a discrete range or set of values, e.g. step size, ramping or offsets
- H04W52/365—Power headroom reporting
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. TPC [Transmission Power Control], power saving or power classes
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/10—Scheduling measurement reports ; Arrangements for measurement reports
Description
隣接するスペクトルの大部分を利用できることは稀なので、高帯域幅送信を達成するために、複数の成分キャリアのキャリア・アグリゲーションが利用されうる。LTEアドバンストUEは、各方向における送信のために最大5つの20MHz成分キャリア(合計100MHz)を使用し得る。一般に、アップリンクではダウンリンクよりも少ないトラフィックしか送信されない。したがって、アップリンク・スペクトル割当は、ダウンリンク・スペクトル割当よりも小さくなりうる。例えば、20MHzのスペクトルがアップリンクに割り当てられる場合、ダウンリンクは、100MHzのスペクトルを割り当てられうる。これらの非対称の周波数分割デュプレクス(FDD)割当は、スペクトルを節約し、帯域幅を非対称的に利用するブロードバンド加入者のために良好に適合する。
図4Aは、LTEアドバンスト・モバイル・システムのための連続的なキャリア・アグリゲーション(CA)を例示する図解400である。図4Bは、LTEアドバンスト・モバイル・システムのための不連続なCAを例示する図解450である。図4Bに図示されるように、不連続なCAは、複数の利用可能な成分キャリアが周波数帯域に沿って分離している場合に生じる。図4Aに図示されるように、連続的なCAは、複数の利用可能な成分キャリアが周波数帯域に沿って互いに隣接している場合に生じる。単一のUEにサービス提供するために、不連続なCAと連続的なCAとの両方が、複数のLTE成分キャリアをアグリゲートしうる。
図5は、IMTアドバンスト・システムのための媒体アクセス制御(MAC)レイヤ・データ・アグリゲーションを例示する図解500である。図5に図示されるように、異なる成分キャリアからの送信ブロック(TB)が、MACレイヤにおいてアグリゲートされる。各成分キャリアは、MACレイヤ・データ・アグリゲーションを用いて、自身の独立したハイブリッド自動反復要求(HARQ)エンティティをMACレイヤ内に有し、自身の送信コンフィギュレーション・パラメータ(例えば、送信電力、変調および符号化スキーム、および複数アンテナ構成)を物理レイヤ内に有する。同様に、物理レイヤには、各成分キャリアのために、1つのHARQエンティティが提供される。
複数成分キャリアのための制御チャネル・シグナリングは、3つの異なる方法によって展開されうる。第1の方法は、LTEシステムにおける制御構造の小さな修正を含む。特に、各成分キャリアは、自身の符号化された制御チャネルを与えられる。
CAがIMT−アドバンストUEのために使用されている場合、複数のセルを超えたハンドオーバ手順中、送信連続性がサポートされる。しかしながら、特定のCAコンフィギュレーションおよびサービス品質(QoS)要件を持つ到来UEのために十分なシステム・リソース(例えば、良好な送信品質を持つ成分キャリア)を確保することは、次世代のeノードBのためのチャレンジでありうる。なぜなら、2つ(またはそれ以上)の隣接セル(eノードB)のチャネル条件は、特定のUEにとって異なりうるからである。1つの態様では、UEは、各隣接セル内の1つの成分キャリアのパフォーマンスしか測定しないからでありうる。これは、LTEシステムにおけるものと同様の測定遅延、複雑さ、およびエネルギ消費をもたらす。対応するセルにおけるその他の成分キャリアのパフォーマンスの推定値は、1つの成分キャリアの測定結果に基づきうる。この推定値に基づいて、ハンドオーバ決定および送信構成が決定されうる。
以下に、出願当初の発明を付記する。
[C1]
無線通信の方法であって、
前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定することと、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガすることと、を備える方法。
[C2]
前記トリガすることは、前記現在のP−MPRと前のP−MPRとの変化がしきい値を超えており、前記前のP−MPRが最後のPHRが送信された場合のP−MPRであることに基づいて前記PHRのトリガをリプレースする、C1に記載の方法。
[C3]
前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいて変化したか否かと、前記変化が示された場合、前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいてどのように変化したのかとを示すこと、をさらに備えるC1に記載の方法。
[C4]
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が、前記PHRにおける現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すこと、をさらに備えるC3に記載の方法。
[C5]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供することを備える、C4に記載の方法。
[C6]
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、インジケーションを提供することを備える、C4に記載の方法。
[C7]
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、インジケーションを提供することを備える、C4に記載の方法。
[C8]
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供することを備える、C4に記載の方法。
[C9]
前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、C3に記載の方法。
[C10]
無線通信の方法であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記電力管理最大電力低減(P−MPR)が前記電力ヘッドルーム・レポート(PHR)においてどのように変化したのかを示すことと、
前記PHRを送信することと、を備える方法。
[C11]
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が、前記PHRにおける前記P−MPRによって影響されるか否かを示すこと、をさらに備えるC10に記載の方法。
[C12]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供することを備えるC11に記載の方法。
[C13]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、インジケーションを提供することを備える、C11に記載の方法。
[C14]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、インジケーションを提供することを備える、C11に記載の方法。
[C15]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供することを備える、C11に記載の方法。
[C16]
前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、C10に記載の方法。
[C17]
無線通信の方法であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信することと、
前記P−MPRに関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信することと、を備える方法。
[C18]
無線通信のための装置であって、
前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定する手段と、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガする手段と、を備える装置。
[C19]
前記トリガする手段は、前記現在のP−MPRと前のP−MPRとの変化がしきい値を超えており、前記前のP−MPRが最後のPHRが送信された場合のP−MPRであることに基づいて前記PHRのトリガをリプレースする、C18に記載の装置。
[C20]
前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいて変化したか否かを示す手段と、
前記変化が示された場合、前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいてどのように変化したのかとを示す手段と、をさらに備えるC18に記載の装置。
[C21]
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が、前記PHRにおける現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段、をさらに備えるC20に記載の装置。
[C22]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供する、C21に記載の装置。
[C23]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加している場合に、インジケーションを提供する、C21に記載の装置。
[C24]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少している場合に、インジケーションを提供する、C21に記載の装置。
[C25]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供する、C21に記載の装置。
[C26]
前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、C20に記載の装置。
[C27]
無線通信のための装置であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示す手段と、
前記変化が示された場合、前記電力管理最大電力低減(P−MPR)が前記電力ヘッドルーム・レポート(PHR)においてどのように変化したのかを示す手段と、
前記PHRを送信する手段と、を備える装置。
[C28]
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が、前記PHRにおける前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段、をさらに備えるC27に記載の装置。
[C29]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供する、C28に記載の装置。
[C30]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、インジケーションを提供する、C28に記載の装置。
[C31]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、インジケーションを提供する、C28に記載の装置。
[C32]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供する、C28に記載の装置。
[C33]
前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、C27に記載の装置。
[C34]
無線通信のための装置であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信する手段と、
前記P−MPRに関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信する手段と、を備える装置。
[C35]
無線通信のための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリとを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定することと、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガすることと、を実行するように構成された、装置。
[C36]
前記トリガすることは、前記現在のP−MPRと前のP−MPRとの変化がしきい値を超えており、前記前のP−MPRが最後のPHRが送信された場合のP−MPRであることに基づいて前記PHRのトリガをリプレースする、C35に記載の装置。
[C37]
前記少なくとも1つのプロセッサはさらに、
前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいて変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいてどのように変化したのかとを示すことと、を実行するように構成された、C35に記載の装置。
[C38]
前記少なくとも1つのプロセッサはさらに、レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が、前記PHRにおける現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すこと、をさらに実行するように構成された、C37に記載の装置。
[C39]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供するように構成された、C38に記載の装置。
[C40]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、インジケーションを提供するように構成された、C38に記載の装置。
[C41]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、インジケーションを提供するように構成された、C38に記載の装置。
[C42]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供するように構成された、C38に記載の装置。
[C43]
前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、C37に記載の装置。
[C44]
無線通信のための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリとを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記電力管理最大電力低減(P−MPR)が前記電力ヘッドルーム・レポート(PHR)においてどのように変化したのかを示すことと、
前記PHRを送信することと、を実行するように構成された、装置。
[C45]
前記少なくとも1つのプロセッサはさらに、レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が、前記PHRにおける前記P−MPRによって影響されるか否かを示すように構成された、C44に記載の装置。
[C46]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供するように構成された、C45に記載の装置。
[C47]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、インジケーションを提供するように構成された、C45に記載の装置。
[C48]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、インジケーションを提供するように構成された、C45に記載の装置。
[C49]
前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記レポートされたP CMAX,c が前記現在のP−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供するように構成された、C45に記載の装置。
[C50]
前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、C44に記載の装置。
[C51]
無線通信のための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリとを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
電力管理最大電力低減(P−MPR)をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信することと、
前記P−MPRに関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信することと、を実行するように構成された、装置。
[C52]
コンピュータ・プログラム製品であって、
前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定することと、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガすることと、のためのコードを備えるコンピュータ読取可能な媒体を備える、コンピュータ・プログラム製品。
[C53]
コンピュータ・プログラム製品であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記電力管理最大電力低減(P−MPR)が前記電力ヘッドルーム・レポート(PHR)においてどのように変化したのかを示すことと、
前記PHRを送信することと、のためのコードを備えるコンピュータ読取可能な媒体を備える、コンピュータ・プログラム製品。
[C54]
コンピュータ・プログラム製品であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信することと、
前記P−MPRに関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信することと、のためのコードを備えるコンピュータ読取可能な媒体を備える、コンピュータ・プログラム製品。
Claims (52)
- 無線通信の方法であって、
前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定することと、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガすることと、を備える方法。 - 前記トリガすることは、前記現在のP−MPRと前記前のP−MPRとの変化がしきい値を超えており、前記前のP−MPRが最後のPHRが送信された場合のP−MPRであることに基づいて前記PHRのトリガをリプレースする、請求項1に記載の方法。
- 前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいて変化したか否かと、前記変化が示された場合、前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいてどのように変化したのかとを示すこと、をさらに備える請求項1に記載の方法。
- レポートされた現在の最大出力電力PCMAX,cが、前記PHRにおける現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すこと、をさらに備える請求項3に記載の方法。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供することを備える、請求項4に記載の方法。 - 前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、インジケーションを提供することを備える、請求項4に記載の方法。 - 前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、インジケーションを提供することを備える、請求項4に記載の方法。 - 前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すことは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供することを備える、請求項4に記載の方法。 - 前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、請求項3に記載の方法。
- 無線通信の方法であって、
イボルブド・ノードB(eNodeB)に、電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記eNodeBに、前記P−MPRが前記PHRにおいてどのように変化したのかを示すことと、
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記レポートされたP CMAX,c は、前記PHRにおけるインジケーションを設定することにより、前記PHRにおける前記P−MPRによって影響されるか否かを示すことと、
前記eNodeBに、前記PHRを送信することと、を備える方法。 - 前記インジケーションは、00の値に設定されるフィールドである、請求項10に記載の方法。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを01の値に設定することによって示される、請求項10に記載の方法。 - 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを10の値に設定することによって示される、請求項10に記載の方法。 - 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響された場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを11の値に設定することによって示される、請求項10に記載の方法。 - 前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、請求項10に記載の方法。
- 無線通信の方法であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)値をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信することと、
前記P−MPR値に関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信することと、
ここで、前記PHRは、インジケーションフィールドを含む、
ここで、前記インジケーションフィールドは、レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記インジケーションフィールドは、00の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、前記インジケーションフィールドは、01の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、前記インジケーションフィールドは、10の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響を受ける場合に、前記インジケーションフィールドは、11の値に設定される、
を備える方法。 - 無線通信のための装置であって、
前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定する手段と、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガする手段と、を備える装置。 - 前記トリガする手段は、前記現在のP−MPRと前記前のP−MPRとの変化がしきい値を超えており、前記前のP−MPRが最後のPHRが送信された場合のP−MPRであることに基づいて前記PHRのトリガをリプレースする、請求項17に記載の装置。
- 前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいて変化したか否かを示す手段と、
前記変化が示された場合、前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいてどのように変化したのかとを示す手段と、をさらに備える請求項17に記載の装置。 - レポートされた現在の最大出力電力PCMAX,cが、前記PHRにおける現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段、をさらに備える請求項19に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供する、請求項20に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加している場合に、インジケーションを提供する、請求項20に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少している場合に、インジケーションを提供する、請求項20に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供する、請求項20に記載の装置。
- 前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、請求項19に記載の装置。
- 無線通信のための装置であって、
イボルブド・ノードB(eNodeB)に、電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示す手段と、
前記変化が示された場合、前記eNodeBに、前記P−MPRが前記PHRにおいてどのように変化したのかを示す手段と、
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記レポートされたP CMAX,c は、前記PHRにおけるインジケーションを設定することにより、前記PHRにおける前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段と、
前記eNodeBに、前記PHRを送信する手段と、を備える装置。 - 前記インジケーションは、00の値に設定されるフィールドである、請求項26に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを01の値に設定する、請求項26に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを10の値に設定する、請求項26に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かを示す手段は、前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響された場合に前記PHRにおけるインジケーションフィールドを11の値に設定する、請求項26に記載の装置。
- 前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、請求項26に記載の装置。
- 無線通信のための装置であって、
電力管理最大電力低減(P−MPR)値をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信する手段と、
前記P−MPR値に関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信する手段と、
ここで、前記PHRは、インジケーションフィールドを含む、
ここで、前記インジケーションフィールドは、レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記インジケーションフィールドは、00の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、前記インジケーションフィールドは、01の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、前記インジケーションフィールドは、10の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響を受ける場合に、前記インジケーションフィールドは、11の値に設定される、を備える装置。 - 無線通信のための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリとを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定することと、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガすることと、を実行するように構成された、装置。 - 前記トリガすることは、前記現在のP−MPRと前記前のP−MPRとの変化がしきい値を超えており、前記前のP−MPRが最後のPHRが送信された場合のP−MPRであることに基づいて前記PHRのトリガをリプレースする、請求項33に記載の装置。
- 前記少なくとも1つのプロセッサはさらに、
前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいて変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記現在のP−MPRが、前記PHRにおいてどのように変化したのかとを示すことと、を実行するように構成された、請求項33に記載の装置。 - 前記少なくとも1つのプロセッサはさらに、レポートされた現在の最大出力電力PCMAX,cが、前記PHRにおける現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すこと、をさらに実行するように構成された、請求項35に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、インジケーションを提供するように構成された、請求項36に記載の装置。 - 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、インジケーションを提供するように構成された、請求項36に記載の装置。 - 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記現在のP−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記現在のP−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、インジケーションを提供するように構成された、請求項36に記載の装置。 - 前記レポートされたPCMAX,cが、前記現在のP−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響された場合にインジケーションを提供するように構成された、請求項36に記載の装置。 - 前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、請求項35に記載の装置。
- 無線通信のための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリとを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
イボルブド・ノードB(eNodeB)に、電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記eNodeBに、前記P−MPRが前記PHRにおいてどのように変化したのかを示すことと、
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記レポートされたP CMAX,c は、前記PHRにおけるインジケーションを設定することにより、前記PHRにおける前記P−MPRによって影響されるか否かを示すことと、
前記eNodeBに、前記PHRを送信することと、を実行するように構成された、装置。 - 前記インジケーションは、00の値に設定されるフィールドである、、請求項42に記載の装置。
- 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを01の値に設定するように構成された、請求項42に記載の装置。 - 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記レポートされたPCMAX,cが前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたPCMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを10の値に設定するように構成された、請求項42に記載の装置。 - 前記レポートされたPCMAX,cが、前記P−MPRによって影響されるか否かを示すために、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記レポートされたPCMAX,cが前記現在のP−MPRによって影響された場合に、前記PHRにおけるインジケーションフィールドを11の値に設定するように構成された、請求項42に記載の装置。
- 前記PHRは、拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素を備え、前記インジケーションは、前記拡張電力ヘッドルーム媒体アクセス制御(MAC)制御要素に含まれる、請求項42に記載の装置。
- 無線通信のための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに接続されたメモリとを備え、
前記少なくとも1つのプロセッサは、
電力管理最大電力低減(P−MPR)値をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信することと、
前記P−MPR値に関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信することと、
ここで、前記PHRは、インジケーションフィールドを含む、
ここで、前記インジケーションフィールドは、レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記インジケーションフィールドは、00の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、前記インジケーションフィールドは、01の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、前記インジケーションフィールドは、10の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響を受ける場合に、前記インジケーションフィールドは、11の値に設定される、
を実行するように構成された、装置。 - 前の電力管理最大電力低減(P−MPR)と現在のP−MPRとの差分を判定することと、ここで、前記前のP−MPRは、前記前のP−MPRによる電力バックオフが適用されていることを示すインジケーションが通信された場合のP−MPRである、
前記差分がしきい値よりも大きく、前記現在のP−MPRが最大電力低減(MPR)と追加のMPR(A−MPR)との総和よりも大きい場合、電力ヘッドルーム・レポート(PHR)をトリガすることと、をコンピュータに実行させるためのコードを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - イボルブド・ノードB(eNodeB)に、電力管理最大電力低減(P−MPR)が電力ヘッドルーム・レポート(PHR)において変化したか否かを示すことと、
前記変化が示された場合、前記eNodeBに、前記P−MPRが前記PHRにおいてどのように変化したのかを示すことと、
レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPRによって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPRによって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPRが、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記レポートされたP CMAX,c は、前記PHRにおけるインジケーションを設定することにより、前記PHRにおける前記P−MPRによって影響されるか否かを示すことと、
前記eNodeBに、前記PHRを送信することと、をコンピュータに実行させるためのコードを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記インジケーションは、00の値に設定されるフィールドである、請求項50に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 電力管理最大電力低減(P−MPR)値をレポートせよとの要求をイボルブド・ノードBから受信することと、
前記P−MPR値に関連する情報を含む電力ヘッドルーム・レポート(PHR)を送信することと、
ここで、前記PHRは、インジケーションフィールドを含む、
ここで、前記インジケーションフィールドは、レポートされた現在の最大出力電力P CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加も減少もしていない場合に、前記インジケーションフィールドは、00の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで増加した場合に、前記インジケーションフィールドは、01の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響されず、前記レポートされたP CMAX,c が、前記P−MPR値によって影響を受けることを示す最後のレポートから、前記P−MPR値が、ダウンリンク経路喪失変化しきい値以上まで減少した場合に、前記インジケーションフィールドは、10の値に設定される、
ここで、前記レポートされたP CMAX,c が前記P−MPR値によって影響を受ける場合に、前記インジケーションフィールドは、11の値に設定される、
をコンピュータに実行させるためのコードを記憶したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201161483562P | 2011-05-06 | 2011-05-06 | |
US61/483,562 | 2011-05-06 | ||
US13/455,014 | 2012-04-24 | ||
US13/455,014 US9185666B2 (en) | 2011-05-06 | 2012-04-24 | Power headroom reporting related to power management maximum power reduction |
PCT/US2012/036620 WO2012154588A1 (en) | 2011-05-06 | 2012-05-04 | Power headroom reporting related to power management maximum power reduction |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014517595A JP2014517595A (ja) | 2014-07-17 |
JP2014517595A5 JP2014517595A5 (ja) | 2015-03-26 |
JP5727094B2 true JP5727094B2 (ja) | 2015-06-03 |
Family
ID=47090178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014510380A Active JP5727094B2 (ja) | 2011-05-06 | 2012-05-04 | 電力管理最大電力低減に関連する電力ヘッドルーム・レポート |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9185666B2 (ja) |
EP (2) | EP2705700B1 (ja) |
JP (1) | JP5727094B2 (ja) |
KR (1) | KR101578777B1 (ja) |
CN (2) | CN103503525B (ja) |
BR (1) | BR112013028560B1 (ja) |
CA (1) | CA2834561C (ja) |
RU (1) | RU2562807C2 (ja) |
WO (1) | WO2012154588A1 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9179423B2 (en) * | 2010-10-04 | 2015-11-03 | Lg Electronics Inc. | Power limited case signaling |
US9185665B2 (en) * | 2010-11-05 | 2015-11-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Power headroom report method and apparatus for mobile communication system supporting carrier aggregation |
EP3214875B1 (en) * | 2011-01-07 | 2020-10-07 | InterDigital Patent Holdings, Inc. | Methods, apparatus and systems for handling additional power backoff |
KR101589672B1 (ko) * | 2011-01-18 | 2016-02-01 | 삼성전자주식회사 | 단말의 가용 전력 보고 방법 및 장치 |
GB2506445B (en) * | 2012-10-01 | 2015-06-10 | Broadcom Corp | Apparatus, methods and computer programs for signalling transmitted output power |
US10341965B2 (en) | 2013-08-05 | 2019-07-02 | Lg Electronics Inc. | Method for power headroom reporting and device therefor |
US9532253B2 (en) | 2013-09-26 | 2016-12-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Systems and methods for multi-connectivity operation |
US9373418B2 (en) * | 2014-01-02 | 2016-06-21 | Advanced Micro Devices, Inc. | Circuit and data processor with headroom monitoring and method therefor |
US9480029B2 (en) * | 2014-01-06 | 2016-10-25 | Intel IP Corporation | Power headroom reporting with dual connectivity |
WO2015159874A1 (ja) * | 2014-04-18 | 2015-10-22 | 株式会社Nttドコモ | ユーザ装置、及び上り送信電力情報送信方法 |
US10123278B2 (en) * | 2016-11-14 | 2018-11-06 | Qualcomm Incorporated | Techniques and apparatuses for adjusting transmission power for power-limited uplink carrier aggregation scenarios |
US10462754B1 (en) * | 2017-04-03 | 2019-10-29 | Sprint Spectrum L.P. | Systems and methods for selectively reducing an allowable transmit power of a wireless device |
US11956787B2 (en) | 2018-04-05 | 2024-04-09 | Qualcomm Incorporated | Power headroom reporting in coverage edge |
US10925007B2 (en) * | 2018-11-02 | 2021-02-16 | Apple Inc. | Dynamic power reduction requests for wireless communications |
EP3892041A4 (en) * | 2018-12-07 | 2022-08-31 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | PROCESSES, KNOTS AND COMPUTER READABLE SUPPORTS FOR PHR |
JP7352648B2 (ja) * | 2019-04-30 | 2023-09-28 | テレフオンアクチーボラゲット エルエム エリクソン(パブル) | ビーム選択システムおよび方法 |
CN111836294B (zh) * | 2019-08-12 | 2023-06-23 | 维沃移动通信有限公司 | 测试方法和测试设备 |
CN110536397A (zh) * | 2019-08-13 | 2019-12-03 | 中兴通讯股份有限公司 | 一种信息发送方法、信息接收方法及装置 |
WO2021062730A1 (zh) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 华为技术有限公司 | 无线通信方法和装置 |
US11212756B2 (en) * | 2019-11-08 | 2021-12-28 | Samsung Electronics Co., Ltd | Method and apparatus for supporting power backoff report while performing power headroom report in wireless communication system |
WO2021142847A1 (zh) * | 2020-01-19 | 2021-07-22 | 北京小米移动软件有限公司 | 上行数据传输方法、装置及计算机存储介质 |
CN113365336B (zh) * | 2020-03-06 | 2023-09-05 | 维沃移动通信有限公司 | 功率余量报告上报方法及终端 |
CN115997423A (zh) * | 2020-07-10 | 2023-04-21 | 株式会社Ntt都科摩 | 终端、无线通信方法以及基站 |
CN114390659A (zh) * | 2020-10-22 | 2022-04-22 | 华为技术有限公司 | 用于用户设备的功率余量的上报方法、介质及用户设备 |
CN114982302A (zh) * | 2020-12-22 | 2022-08-30 | 北京小米移动软件有限公司 | 功率控制方法及装置、通信设备和存储介质 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR980007105A (ko) * | 1996-06-28 | 1998-03-30 | 김광호 | 이동국 송신전력 제어방법 |
RU2386213C2 (ru) * | 2005-09-22 | 2010-04-10 | Мицубиси Денки Кабусики Кайся | Способ связи |
JP5232224B2 (ja) * | 2007-06-20 | 2013-07-10 | ノキア シーメンス ネットワークス オサケ ユキチュア | パワーヘッドルームの報告方法 |
US9084201B2 (en) * | 2008-01-25 | 2015-07-14 | Qualcomm Incorporated | Power headroom management in wireless communication systems |
EP2409529B1 (en) | 2009-03-17 | 2013-09-18 | Unwired Planet, LLC | Power backoff for multi-carrier uplink transmissions |
TWI413431B (zh) * | 2009-03-23 | 2013-10-21 | Innovative Sonic Corp | 進行功率餘量回報的方法及通訊裝置 |
EP3240335B1 (en) * | 2009-05-22 | 2018-08-08 | BlackBerry Limited | Reporting power headroom for aggregated carriers |
MX2012003894A (es) | 2009-10-01 | 2012-07-25 | Interdigital Patent Holdings | Metodos y aparatos de control de potencia. |
US20110080838A1 (en) | 2009-10-02 | 2011-04-07 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Methods and Arrangements in a Mobile Telecommunication Network |
US8249091B2 (en) * | 2009-10-21 | 2012-08-21 | Samsung Electronics Co., Ltd | Power headroom reporting method and device for wireless communication system |
EP2317815A1 (en) * | 2009-11-02 | 2011-05-04 | Panasonic Corporation | Power-limit reporting in a communication system using carrier aggregation |
US20110136484A1 (en) * | 2009-12-07 | 2011-06-09 | Volker Braun | User admission, power, rate and mobility control method for relay communication systems |
US8315661B2 (en) * | 2009-12-31 | 2012-11-20 | Cellco Partnership | Enhanced power headroom reporting |
US8537705B2 (en) * | 2010-01-04 | 2013-09-17 | Qualcomm Incorporated | Transmit power control |
US8537767B2 (en) | 2010-04-06 | 2013-09-17 | Sunplus Technology Co., Ltd | Method for performing power headroom reporting procedure and PHR MAC control element |
EP3214875B1 (en) * | 2011-01-07 | 2020-10-07 | InterDigital Patent Holdings, Inc. | Methods, apparatus and systems for handling additional power backoff |
JP5052681B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2012-10-17 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 移動局 |
CN103477679B (zh) * | 2011-02-15 | 2017-11-21 | 三星电子株式会社 | 用户设备优先级的功率余量报告方法和装置 |
JP6125437B2 (ja) | 2011-02-21 | 2017-05-10 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 端末送信電力量を效率的に報告する方法及び装置 |
-
2012
- 2012-04-24 US US13/455,014 patent/US9185666B2/en active Active
- 2012-05-04 KR KR1020137032366A patent/KR101578777B1/ko active IP Right Grant
- 2012-05-04 JP JP2014510380A patent/JP5727094B2/ja active Active
- 2012-05-04 EP EP12721124.1A patent/EP2705700B1/en active Active
- 2012-05-04 CN CN201280021928.7A patent/CN103503525B/zh active Active
- 2012-05-04 BR BR112013028560-5A patent/BR112013028560B1/pt active IP Right Grant
- 2012-05-04 RU RU2013154121/07A patent/RU2562807C2/ru active
- 2012-05-04 CA CA2834561A patent/CA2834561C/en active Active
- 2012-05-04 EP EP17156893.4A patent/EP3193545B1/en active Active
- 2012-05-04 WO PCT/US2012/036620 patent/WO2012154588A1/en active Application Filing
- 2012-05-04 CN CN201710043105.9A patent/CN107105495B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2834561A1 (en) | 2012-11-15 |
CN107105495B (zh) | 2020-06-30 |
RU2013154121A (ru) | 2015-06-20 |
EP3193545A1 (en) | 2017-07-19 |
EP2705700B1 (en) | 2017-04-12 |
KR20140021013A (ko) | 2014-02-19 |
US9185666B2 (en) | 2015-11-10 |
EP2705700A1 (en) | 2014-03-12 |
BR112013028560B1 (pt) | 2022-03-15 |
EP3193545B1 (en) | 2018-09-19 |
JP2014517595A (ja) | 2014-07-17 |
US20120281568A1 (en) | 2012-11-08 |
CN107105495A (zh) | 2017-08-29 |
RU2562807C2 (ru) | 2015-09-10 |
KR101578777B1 (ko) | 2015-12-18 |
WO2012154588A1 (en) | 2012-11-15 |
BR112013028560A2 (pt) | 2017-01-17 |
CN103503525B (zh) | 2017-02-15 |
CN103503525A (zh) | 2014-01-08 |
CA2834561C (en) | 2018-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5727094B2 (ja) | 電力管理最大電力低減に関連する電力ヘッドルーム・レポート | |
JP6633162B2 (ja) | 論理的に個別のセルとの接続性のためのアップリンク電力ヘッドルーム管理 | |
JP5778294B2 (ja) | 電力ヘッドルーム・レポートにおける特定吸収率バックオフのための方法および装置 | |
JP6297618B2 (ja) | キャリアアグリゲーション内のアップリンク送信アンテナ選択 | |
JP5972998B2 (ja) | 複数タイミングアドバンスグループサポートに関係する物理レイヤ問題を解決するための方法および装置 | |
JP6113758B2 (ja) | 2次キャリアのue主導型動的アクティブ化および非アクティブ化 | |
JP6444995B2 (ja) | 無認可無線周波数スペクトルを使用してワイヤレス通信のために適応フレーム構造を構成するための技法 | |
JP5882331B2 (ja) | 非活性化された成分キャリアにおける電力制御 | |
US8489100B2 (en) | Uplink power control in long term evolution networks | |
JP5805853B2 (ja) | チャネル状態情報のフィードバックに関する無効な基準サブフレームを管理するシステム、及び方法 | |
US20180049222A1 (en) | Adaptive resource management for robust communication in new radio | |
JP2015164325A (ja) | キャリア・アグリゲーションにおけるsrs電力スケーリングのための方法およびシステム | |
JP2014533900A (ja) | Tddキャリアアグリゲーションのための半二重/全二重動作 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141104 |
|
A524 | Written submission of copy of amendment under article 19 pct |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524 Effective date: 20150204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150303 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5727094 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |