JP5720990B2 - 建物外装構造 - Google Patents

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Description

本発明は、建物外壁から外側へ突出する状態にバルコニー又は庇からなる突出部が設けられている建物の外装構造に関する。
従来、この種の建物外装構造としては、複数階層を備えた建物において、各階層毎に前記突出部に相当するバルコニーが設けられているものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−243183号公報(図1、図2)
上述した従来の建物外装構造によれば、日中はバルコニーの影が、バルコニーの下方の建物外壁部分にでき、建物の外観としては、影の部分と、陽が当たっている部分とが上下に交互に連なる。
複数階層の建物の場合、各階層毎に前記影ができるから、影による縞柄が建物外壁の広い範囲にわたって描かれ、暗い外観イメージになり易い。
この現象は、明るい外観イメージを与えたい建物(例えば大型商業施設等)においては、好ましくない。
この問題を解消するには、例えば、日中でもバルコニーの影の部分を照明器具によって照明することや、又は、バルコニーをメッシュ状の金網で構成して影が生じ難くすることが考えられる。
しかし、前者の「照明器具を設置する」方法の場合、せっかく自然光があるにも拘わらず、照明器具を灯したままにしておく必要があるから、電気エネルギーの無駄づかいになる。
一方、後者の「金網でバルコニーを構成する」方法の場合、上面の歩行時にハイヒールが網目に引っ掛かって歩行の障害となる危険性があり、例えば、避難通路等には不向きであるから用途が限定される。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、通常、下部に影ができる突出部を備えながらも、自然光を活用して明るい外観イメージが得られる建物外装構造を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、建物外壁から外側へ突出する状態にバルコニー又は庇からなる突出部が設けられ、前記突出部の下面には、突出先端側から前記建物外壁にかけて下る傾斜部が設けられ、太陽光の一部を前記建物外壁に透過可能で、且つ、太陽光の一部を前記傾斜部に反射可能な第1透過板が、前記傾斜部の下方の近傍位置に、略水平に取り付けられているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記突出部の下面に傾斜部が設けてあるから、突出部の下の奥まった部分が前方に迫り出して、散乱光を含めた光が少しでも当たりやすくなると共に、前記第1透過板による太陽光の反射光が、迫り出した前記傾斜部に照射されることで、突出部の下面を従来に比べて明るくすることができる。
更には、第1透過板は太陽光を建物外壁に透過できるから、建物外壁に第1透過板による影もつくらない。
その結果、建物外壁に太陽光による影の縞柄ができるのを防止でき、建物の外観イメージを明るく保つことができるようになる。
本発明の第2の特徴構成は、前記傾斜部への指向性を有する照明を行う照明器具が、前記傾斜部に対向させて設けられているところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、日中においては、太陽光による影が突出部の下面に出来難くなることに加えて、前記照明器具によって傾斜部を照明することができるから、例えば、夜には、前記照明器具による照明効果によって建物の外観の美観性を向上させることができる。
このように、昼夜を通して建物外観の美観性を向上させることができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記傾斜部の下縁部が接する建物外壁部に、前記第1透過板の一方の縁部が取り付けてあり、前記突出部の先端部に、太陽光を透過可能な第2透過板の上縁部が取り付けてあり、前記第1透過板の他方の縁部と、前記第2透過板の下縁部とが取り付けてあり、前記傾斜部と前記第1透過板と前記第2透過板とで囲まれた密閉空間が形成されているところにある。
本発明の第3の特徴構成によれば、傾斜部と第1透過板と第2透過板とで密閉空間を形成しているから、例えば、虫や塵や湿気等が空間内に入って内部を汚すことを防止できる。
その結果、密閉空間内のメンテナンスの手間を軽減することができると共に、照明器具による照明効果を、より好ましい状態で発揮することができる。
本発明の第4の特徴構成は、前記傾斜部への指向性を有する照明を行う照明器具が、前記密閉空間の外側で前記傾斜部に対向させて設けられているところにある。
一般的に、照明器具は、ケースの中に納まった使用形態をとることが多いことから、密閉空間の中に照明器具を配置することが考えられるが、この場合は、照明器具のメンテナンス時に前記密閉空間を開けなければならないから、密閉性能が低下する恐れがあり、その都度、開口部周囲のシールのやり直しや密閉性能の確認が必要となる。従って、メンテナンス作業の効率が低下しやすい問題がある。
本発明の第4の特徴構成によれば、照明器具のメンテナンス作業は、前記密閉空間の密閉状態を維持した状態でその外側で実施できるから、より簡単に光源の点検や交換を実施することができる。
本発明の第5の特徴構成は、前記第1透過板と前記第2透過板とには、太陽光を透過する透過部と太陽光を反射する反射部とを板面内で分散配置して構成された模様が形成してあるところにある。
本発明の第5の特徴構成によれば、第2透過板と第1透過板とを透過する太陽光は、時間と共に照射角度が変化し、その変化に伴って両透過板どうしの模様の重なり方(干渉)にも変化が発生し、その結果、建物外壁部には、時間と共に変化する独特の模様が写し出されることになる。従って、独創的な模様によって美観性が向上する。
また、照明器具を用いる場合には、照明器具で照射した光が傾斜部において反射するから、第2透過板や第1透過板を通して建物外から見える反射光は、それぞれの模様を通して見ることができ、見る位置が変化するに伴って見える模様も変化し、独創的な模様が写し出される。
特に、照明器具が密閉空間の外側に配置してある場合には、照射光が傾斜部に達する前に、第1透過板または第2透過板の何れかを通過するから、その時点で模様によるフィルター作用が追加され、傾斜部において反射される反射光による模様を、より独創的なものにすることができる。
建物のバルコニーを示す断面図 建物のバルコニーを示す切欠き斜視図 建物のバルコニーを示す断面詳細図 合せガラスと照明器具との関係を示す断面詳細図 別実施形態の建物のバルコニーを示す断面図
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2は、本発明の建物外装構造の一実施形態を採用してある建物Bの要部を示すもので、当該実施形態においては、建物Bは、百貨店等の商業施設ビルである。
建物Bは、複数の階層を備えており、建物外壁1の外側には、各階層毎にバルコニー(突出部の一例)2が設けてある。
前記バルコニー2は、外縁部に沿って手摺3が設けてあり、避難通路として使用できるように構成されている。
前記手摺3は、バルコニー2に取り付けられた手摺金属フレーム3aに、合わせフロート板ガラス3bを嵌合させて構成してある。
前記バルコニー2は、建物躯体から張り出す状態に設けられているバルコニー本体2Aと、そのバルコニー本体2Aの下に、バルコニー本体2Aの先端から建物外壁1にかけて下り勾配に設けられた傾斜部2Bとを備えて構成してある。
前記傾斜部2Bは、バルコニー本体2Aと建物外壁1とに固定された金属フレーム4に対して、アルミニウム製の積層複合板5を傾斜させて取り付けることで構成されている。
前記積層複合板5の傾斜角度は、当該実施形態においては、水平面に対してバルコニー本体2Aから建物外壁1に45度で下り勾配となるように設定してある。
尚、積層複合板5の表面は、オレンジ色に着色してあると共に、粗面仕上げにしてあり、後述する照明器具Lからの照射光を散乱させて反射できるように構成されている。
また、バルコニー本体2Aと積層複合板5との間の軒下空間6には、前記積層複合板5を支持する支持フレーム7が設けられている他、バルコニー2の排水管8等が納められている。
前記金属フレーム4は、図2、図3に示すように、鉛直面に沿った額縁状の縦フレーム4Aと、水平面に沿った額縁状の横フレーム4Bとを一体化した構造に形成してあり、縦フレーム4Aの上辺部分がバルコニー本体2Aに、横フレーム4Bの建物外壁1側の辺部分が建物外壁1にそれぞれ密接状態に取り付けてある。
前記縦フレーム4Aには、強化ガラスを用いた合せガラス(第2透過板の一例)GAが、略鉛直姿勢で密閉状態に嵌合してある。
一方、前記横フレーム4Bには、強化ガラスを用いた合せガラス(第1透過板の一例)GBが、略水平姿勢で密閉状態に嵌合してある。
前記合せガラスGA、合せガラスGB、積層複合板5で囲まれた空間は、密閉空間Vとして構成されている。
前記合せガラスGA,GBは、図4に示すように、透明な板ガラスの片面(前記密閉空間V側の面)にセラミックプリントが施されており、セラミック塗料による例えばドット模様等の模様dが形成されている。
模様dは、白色で描いてあり、板面内の全域にわたって分散配置してある。
当該実施形態においては、合せガラスGA,GBの模様dを描いていない透明部分を通して太陽光は建物外壁1に透過する。この透明部分を透過部P1という。
また、縦配置の合せガラスGAを透過した太陽光は、合せガラスGBの上面の全域で一部が反射され(図3参照)、前記傾斜部2Bを明るく照らすことができる。特に、模様dの部分は、白色であるから、太陽光を殆どを反射することができ、合せガラスGBのこの部分を反射部P2という。
従って、日中に、バルコニー2の下面側に暗い影が見えるのを防止することができる。
因みに、合せガラスGBに関しては、図3、図4に示すように、建物外壁1側の縁部に備えた横軸芯周りに上下揺動できる状態に枢支されており、前記密閉空間V内でのメンテナンス作業等を実施する際に、前記合せガラスGBを下方へ揺動させて開くことができるように構成されている。
前記横フレーム4Bにおける前記合せガラスGBの揺動先端側部分には、前記密閉空間Vの下方に位置する状態に照明器具Lが設置してある。
この照明器具Lは、複数のLEDをバルコニー2の長手方向に沿って連設した光源L1と、各光源L1を支持すると共に光源L1からの光を前記傾斜部2Bに向けて反射させる支持カバーL2とを設けて構成してある。従って、各光源L1からの光は、直接光と支持カバーL2による反射光とによって傾斜部2Bを照明することができ、傾斜部2Bへの指向性を有する照明が可能となっている。
また、照射光は、前記合せガラスGBを通過して傾斜部2Bに当たり、その反射光が合せガラスGA,GBを通して外方から見えるため、見る角度が異なると、両合せガラスGA,GBの模様dどうしの干渉効果によって透過具合が異なり、変化に富んだ照明効果を作りだすことができる(図3参照)。
前記照明器具Lは、図4に示すように、横フレーム4Bに対して上下に揺動できる状態に支持カバーL2の縁部が回転可能に支持されており、合せガラスGBに支持カバーL2が沿う水平姿勢が通常のセット状態となる。このセット状態においては、照明器具Lは、合せガラスGBの揺動先端軌跡内に位置しており、合せガラスGBが、不用意に開くのを防止するロック機能を果たしている。
また、照明器具Lのメンテナンス作業の際には、下方へ揺動させることで、光源L1が下方に暴露されるから、簡単に作業を実施できる。
更には、この照明器具Lを下方に揺動させることで前記合せガラスGBの揺動軌跡の外方に退避するから、その退避状態によって合せガラスGBへの揺動ロックが解除される。即ち、合せガラスGBを下方へ開く時には、照明器具Lを上述のように揺動させてロックを解除することで可能となる。
本実施形態の建物外装構造によれば、軒下が傾斜部2Bによって前方に迫り出しているから、暗くなり難いと共に、合せガラスGBによる太陽光の反射光が、傾斜部2Bに照射されることで従来に比べて明るくすることができる。更には、合せガラスGA,GBは、太陽光を建物外壁1に透過できるから、建物外壁1にも影もつくらない。
その結果、建物外壁に太陽光による影の縞柄ができるのを防止でき、建物の外観の美観性を保つことができるようになる。
更には、夜には、前記照明器具Lによる照明効果によって建物の外観の美観性を向上させることができ、昼夜を通して建物外観の美観性を向上させることができる。
また、傾斜部2Bの表面や、合せガラスGBの光反射面が、密閉空間V内に面して設けられているので、外部に曝されて汚れることを防止でき、照明効果の維持を図る上でのメンテナンスの手間を軽減することができる。
また、光源L1の点検や交換は、密閉空間Vの外で行えるから、簡単に且つ迅速に実施することができる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記突出部2は、先の実施形態で説明したバルコニーに限るものではなく、例えば、庇であってもよい。
〈2〉 前記傾斜部2Bは、先の実施形態で説明したアルミニウム製の積層複合板5で構成したものに限るものではなく、例えば、他の金属板や、外装材や、突出部2と一体に打設したコンクリート等で構成してあってもよい。
また、傾斜角度は、45度に限るものではなく、要するに、水平面と鉛直面との間で傾斜しているものであればよい。
傾斜部2Bの表面は、一つの平面に限るものではなく、例えば、図5(a)に示すように、複数の平面どうしを角度を異ならせて隣接させた形状や、図5(b)に示すように、曲面形状であってもよく、更には、突出部2の先端から建物外壁1にかけて設けてあるもの以外にも、図5(c)に示すように、突出部2の突出方向の中間部から建物外壁1にかけて設けてあってもよい。
〈3〉 前記第1透過板GB、第2透過板GAは、先の実施形態で説明した合せガラスによって構成してあるものに限るものではなく、フロート板ガラスやその強化ガラス等の単板で構成してあったり、間に空間を介在させてある複層ガラス板で構成してあってもよい。更には、第1透過板GBと第2透過板GAとを異なる材料で構成することも可能である。
また、第2透過板GAを省略することも可能である。
〈4〉 透過板の模様dは、先の実施形態で説明したセラミックプリントによって形成するものに限らず、他の手法によって形成してあってもよい。また、模様dそのものは、ドット模様に限らず、例えば、ライン模様や、幾何学模様等であってもよい。
更には、模様dそのものを省略することも可能である。
〈5〉 前記第1透過板GBの透過部P1と反射部P2とは、必ずしも個別に設けられるものに限らず、例えば、ハーフミラーガラスのように、同一部分で太陽光の一部を透過すると共に一部を反射するものであってもよい。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
1 建物外壁
2 バルコニー(突出部の一例)
2B 傾斜部
d 模様
GA 合せガラス(第2透過板の一例)
GB 合せガラス(第1透過板の一例)
L 照明器具
P1 透過部
P2 反射部
V 密閉空間

Claims (5)

  1. 建物外壁から外側へ突出する状態にバルコニー又は庇からなる突出部が設けられ、
    前記突出部の下面には、突出先端側から前記建物外壁にかけて下る傾斜部が設けられ、
    太陽光の一部を前記建物外壁に透過可能で、且つ、太陽光の一部を前記傾斜部に反射可能な第1透過板が、前記傾斜部の下方の近傍位置に、略水平に取り付けられている建物外装構造。
  2. 前記傾斜部への指向性を有する照明を行う照明器具が、前記傾斜部に対向させて設けられている請求項1に記載の建物外装構造。
  3. 前記傾斜部の下縁部が接する建物外壁部に、前記第1透過板の一方の縁部が取り付けてあり、
    前記突出部の先端部に、太陽光を透過可能な第2透過板の上縁部が取り付けてあり、
    前記第1透過板の他方の縁部と、前記第2透過板の下縁部とが取り付けてあり、
    前記傾斜部と前記第1透過板と前記第2透過板とで囲まれた密閉空間が形成されている請求項1又は2に記載の建物外装構造。
  4. 前記傾斜部への指向性を有する照明を行う照明器具が、前記密閉空間の外側で前記傾斜部に対向させて設けられている請求項3に記載の建物外装構造。
  5. 前記第1透過板と前記第2透過板とには、太陽光を透過する透過部と太陽光を反射する反射部とを板面内で分散配置して構成された模様が形成してある請求項3又は4に記載の建物外装構造。
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