JP5711432B1 - 日程情報管理システム、日程情報管理システムの制御方法、日程情報管理システムのプログラム及び記録媒体 - Google Patents

日程情報管理システム、日程情報管理システムの制御方法、日程情報管理システムのプログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

日程等の情報管理において、さまざまなスケジュールの更新内容を関係者に伝え、勘違いや単純な誤りを正し、更新されたスケジュール情報が、操作者にとって必要とされる情報かどうか検証し、また、スケジュール更新に容易に対応できる、顧客満足度の高いシステムの構築を可能とする。管理システムと携帯端末システムとを備えて構成される日程管理システムにおいて、日程更新を依頼し、対象日程を特定して、携帯端末システムから更新内容を伝達する。さらに、携帯端末の操作者による更新情報に関する承認を前記管理システムにおいて受け付け、前記更新により影響を受ける関係者の日程を整合し、更新した情報と更新する以前の日程情報とを記憶する。

Description

本発明は、日程管理に係るシステムにおいて、携帯可能な装置を利用して日程に関する情報管理を行う、日程情報管理システム、日程情報管理システムの制御方法、日程情報管理システムのプログラム及び記録媒体に関する。
今日では、あらゆる分野において情報化が進み、その結果、例えばプロジェクト等の目標設定、計画立案、スケジュール作成等の基礎的な作業の他に、予定の更新、日程の進捗管理等を行うことが日常化しているが、これら作業が頻繁となった場合、コンピュータ等を活用して効率的に運用することで、目標達成プロセスを最適化する試みが行われるようになった。
一方、最終的に目指す目標が高く、計画が緻密であればあるほど、計画に係る関係者の数が増加する傾向にあり、各関係者の日程等を整合、調整する作業は、時として膨大となる。特に間違いがあってはならない重要なスケジュール等の更新は、たとえコンピュータ等により自動化したとしても、複雑な各種処理手段を精緻に組み上げる必要があることにかわりはなく、これらシステムが複雑であればあるほど、思わぬ間違いが発生する可能性がある。
一方、昨今の技術革新には目覚ましいものがあり、例えば、スケジュール等を関係者間で同期をとった上で共有する、さまざまな技術が開発されている。
特開2003−345806号公報 特開2012−238343号公報
前述の通り、さまざまな日程等の情報管理において、例えば特開2003−345806号公報において公開されているように、各スケジュール情報を解析し、効果的に収集する技術的思想が開示されているが、さまざまなスケジュールの更新内容を、関係者に伝え、勘違いや単純な誤りを正す技術に関しては、開示がなされていなかった。
また、例えば特開2012−238343号公報において公開されているように、更新されたスケジュール情報を関係者に同期をとって通知するに当たり、必要な情報のみ通知する技術的思想が開示されているが、必要とされる情報かどうかを検証する技術に関しては、開示がなされていなかった。また、昨今の目覚ましい技術革新により、オフィス等のコンピュータの前に座っていなくとも、例えば、外出中で、しかも手がふさがっていても、容易に対応が可能な装置が出現しているが、これら状況に適応し、より顧客満足度を向上させるための解決手段は示されていない。
このように上記課題を解決するため、本発明の一実施形態においては、管理システムと携帯端末システムとを備えて構成される日程管理システムにおいて、前記携帯端末システムから前記管理システムに対し日程更新を依頼する手段と、前記日程更新の依頼から対象日程を特定して前記携帯端末システムに伝達する手段と、前記携帯端末システムから前記管理システムに更新内容を伝達する手段と、前記更新内容に係る情報に関し前記携帯端末システムを介して携帯端末の操作者による更新内容に係る情報に関する承認を前記管理システムにおいて受け付ける手段と、前記日程更新により影響を受ける関係者の日程に関する情報と前記更新内容に係る情報とを整合する手段と、前記日程更新した情報と更新する以前の日程情報とを格納する第1の記憶手段とを備えて構成される。
上記の構成において、文字および/もしくは音声により前記日程更新に関する情報を伝達する手段と、前記日程更新に関する情報を伝達する言語をあらかじめ選択する手段と、前記選択された言語に関する言語情報を格納する第2の記憶手段とをさらに備える構成としてもよい。
或いは上記いずれかの構成において、身体に密着して具備した身体情報検知部からの身体情報を収集する手段と、前記収集した身体情報を格納する第3の記憶手段とをさらに備える構成としてもよい。
また、上記いずれかの構成において、前記操作者の周辺情報を収集する手段と、前記収集した周辺情報を格納する第4の記憶手段とをさらに備える構成としてもよい。
さらに、上記いずれかの構成において、前記第1乃至第4の記憶手段に格納した日程情報、言語情報、身体情報、周辺情報の少なくとも一の情報から特徴を解析する特徴解析手段と、前記特徴解析手段において解析した結果に関する情報を前記操作者に伝達する手段と、前記解析した結果に関する情報を格納する第5の記憶手段とをさらに備える構成としてもよい。
また、上記課題を解決するため、本発明の別の一実施形態としては、日程情報管理システムのプログラムとして実現することもできる。すなわち、本願に係る日程情報管理システムのプログラムは、管理システムと携帯端末システムとを備えて構成される日程管理システムにおいて、該日程管理システムのコンピュータを、前記携帯端末システムから前記管理システムに対し日程更新を依頼する手段と、前記日程更新の依頼から対象日程を特定して前記携帯端末システムに伝達する手段と、前記携帯端末システムから前記管理システムに更新内容を伝達する手段と、前記更新内容に係る情報に関し前記携帯端末システムを介して携帯端末の操作者による更新内容に係る情報に関する承認を前記管理システムにおいて受け付ける手段と、前記日程更新により影響を受ける関係者の日程に関する情報と前記更新内容に係る情報とを整合する手段と、前記日程更新した情報と更新する以前の日程情報とを格納する第1の記憶手段と、として機能させるプログラムの構成をとることができる。
さらにまた、上記課題を解決するため、本発明のまた別の一実施形態としては、日程情報管理システムの制御方法として本願を実現することができる。すなわち、本願に係る日程情報管理システムの制御方法は、管理システムと携帯端末システムとを備えて構成される日程管理システムの制御方法において、前記携帯端末システムから前記管理システムに対し日程更新を依頼し、前記日程更新の依頼から対象日程を特定して前記携帯端末システムに伝達し、前記携帯端末システムから前記管理システムに更新内容を伝達し、前記更新内容に係る情報に関し前記携帯端末システムを介して携帯端末の操作者による更新内容に係る情報に関する承認を前記管理システムにおいて受け付け、前記日程更新により影響を受ける関係者の日程に関する情報と前記更新内容に係る情報とを整合し、前記日程更新した情報と更新する以前の日程情報とを第1の記憶として格納する、ことをもって構成される。
本発明の一実施形態においては、スケジュール更新をする操作者が有する携帯端末システムと、日程等全体を管理する管理システムとを、通信回線等を介して接続し、更新に関する情報の送信、受信を行うことで、操作者によって更新内容の最終確認を行うことを可能とする。さらに、装置等を身体に装着することにより、例えば、外出中に手がふさがっていても、容易に対応することを可能とする。
本発明の一実施形態に係る日程情報管理システム全体の機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る管理システムの構成図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末システムの構成図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末システムの出力制御部の概要図である。 本発明の一実施形態に係る携帯端末システムの入力制御部の概要図である。 本発明の一実施形態に係るプロジェクト情報一覧図である。 本発明の一実施形態に係る件名情報データテーブルである。 本発明の一実施形態に係る内容情報データテーブルである。 本発明の一実施形態に係るスケジュールデータテーブルである。 本発明の一実施形態に係る内容スケジュールデータテーブルである。 本発明の一実施形態に係る処理概要図である。 本発明の一実施形態に係る件名内容更新管理データテーブルである。
本願は、例えば人材育成、特に世界的な水準の運動選手等のオリンピックにおけるメダル奪取に向けた目的達成プロジェクト等において、事前に設定されたスケジュール等を効率的に更新することを可能とすることを企図した発明である。特に、スケジュール更新を行う操作者が身体に装着した装置等により、計画の更新、これに伴うスケジュールの更新、さらに、更新に伴う多岐にわたる情報の更新を容易に実現し、さらに、計画推進のためのさまざまな情報収集を行うことを可能とすることを企図する。なお、携帯端末システムに関しては、同等の機能を有するものであれば、例えば操作者が身につけるものであっても、操作者から離れて設置されているものでも、また、どのような情報伝達手段を用いても、かまわない。
以下、図面を参照して、本願を実施するための形態について説明する。図1は、本願の一実施形態に係る日程情報管理システムの構成概要を示す機能ブロック図である。本願の日程情報管理システムは、例えばインターネット・ネットワークによって代表されるがこれに限定されないネットワーク10を介して、管理システム20、関連システム11、携帯端末システム30とが、たとえば有線もしくは無線にて接続されて構成される。なお、関連システム(以下、「関連機関システム」ともいう。)11としては、例えば運動競技に関する各種店舗、レストラン等のシステム、携帯ネットワークシステム、プロバイダシステム、ホームページ管理システム、決済システム等々、サービスを提供する、あらゆるシステムを含むものとする。さらに、必要に応じて、各システムをいわゆるクラウドコンピューティングにより構成してもかまわない。
次に、図2に従って管理システム20の詳細を説明する。同図に示すように、管理システム20は、管理システムメモリ21、管理システムプロセッサ22、管理システム出力部23、管理システム入力部24、管理システムインターフェース26等を備えて構成されている。管理システムプロセッサ22は、スケジューラ更新等の管理に関する情報の処理を行い、管理システムメモリ21は、スケジューラ更新管理等の情報および、管理システムプロセッサ22で実行するプログラムを記憶する。管理システム出力部23は、ディスプレイ、プリンタ等を備えて構成され、必要に応じて各種情報を出力する。また、管理システム入力部24は、キーボード、バーコードリーダ、スキャナ、カメラ、マイク等を備えて構成され、必要に応じて情報の入力を行うが、情報の入力を可能とするすべての装置を含むものとする。管理システムインターフェース26は、例えばネットワーク10等との接続を制御する。
次に、図3に従って携帯端末システム30の詳細を説明する。同図に示すように、携帯端末システム30は、携帯端末システムメモリ31、携帯端末システムプロセッサ32、携帯端末システム出力部33、携帯端末システム入力部34、携帯端末システムインターフェース36等を備えて構成されている。携帯端末システムプロセッサ32は、携帯端末システム30に関する各種情報処理を行う機能を担い、携帯端末システムメモリ31は、携帯端末システム30に関する情報および、携帯端末システムプロセッサ32で実行するプログラムを記憶する。携帯端末システム出力部33は、ディスプレイ、プリンタ、スピーカー等を備えて構成され、必要に応じて各種情報を出力する。また、携帯端末システム入力部34は、キーボード、バーコードリーダ、スキャナ、カメラ、マイク等を備えて構成され、必要に応じて情報の入力を行うが、情報の入力を可能にするすべての装置を含むものとする。携帯端末システムインターフェース36は、ネットワーク10等との接続を制御する。なお携帯端末システム30は、例えばスマートフォンと呼称される携帯端末システムと同等の機能を有するものとするが、日程情報管理システムにおいては、特に管理システム20との間で情報を送受信し、例えば日程に関するスケジュール更新、変更等の管理処理を行う。なお、上記に示す管理システム20、携帯端末システム30以外の、例えば関連システム11等、プログラムにより制御されるシステム、各種装置等も、管理システム20、携帯端末システム30等と同様なハードウェア構成を有し、プログラムにより制御されるものとする。
次に、図4に従って携帯端末システム出力部33の詳細を説明する。同図に示すように、携帯端末システム出力部33は、携帯端末システム出力制御部331と、これに接続される、画像出力部3321、音声出力部3322、身体情報出力部3323等を備えて構成される。なお、携帯端末システム出力制御部331は、携帯端末システムプロセッサ32からの情報を、画面出力部3321、音声出力部3322、身体情報出力部3323等へ伝達する。
次に、図5に従って携帯端末システム入力部34の詳細を説明する。同図に示すように、携帯端末システム入力部34は、携帯端末システム入力制御部341と、これに接続される、画像入力部3421、音声入力部3422、身体情報入力部3423、情報入力部3424等を備えて構成される。なお、携帯端末システム入力制御部341は、画像入力部3421、音声入力部3422、身体情報入力部3423、情報入力部3424等からの情報を、携帯端末システムプロセッサ32へ伝達する。
さらに、画像出力部3321、画像入力部3421は、携帯端末システムに装備された画像装置(図示せず)を制御し、音声出力部3322、音声入力部3422は、携帯端末システムに装備された音声装置(図示せず)を制御し、身体情報出力部3323、身体情報入力部3423は、携帯端末システムに装備された身体情報装置(図示せず)を制御する。なお、これら制御方法の通信手段としては、例えば、無線、赤外線、有線等どのような方法によってもかまわない。
以上、本発明の一実施形態の概要および構成を示した。次に、図6を参照して、目的達成のためのプロジェクトに関する各種情報を管理する、プロジェクト情報一覧図60について説明する。プロジェクト情報一覧図60は、件名1欄61、件名2欄62(図示せず)、件名3欄63(図示せず)、・・・、件名9欄69により、当該プロジェクトの件名を管理する。各件名欄には、内容欄が紐付されていて、例えば、件名1欄61は、内容1欄611、内容2欄612、内容3欄613、・・・等により、件名1の各詳細内容を管理することができる情報を規定する。さらに、内容1欄611には、さらに細分化された内容欄が紐付されていて、例えば、内容1欄611は、内容11欄6111、内容12欄6112、内容13欄6113、・・・等により、内容1の各詳細内容を管理する。またさらに、内容11欄6111には、さらに細分化された内容欄が紐付されていて、例えば、内容11欄6111は、内容111欄61111、内容112欄61112、内容113欄61113、・・・等により、内容11の各詳細内容を管理する。また、件名1欄61と同様に、件名2欄62、件名3欄63、・・・、件名9欄69等に関しても、各件名に関する詳細内容を階層的に管理する。このように、各件名欄は、これに紐付けられた、内容1欄、内容11欄、内容111欄、・・・等により、階層的に、各件名の内容を管理するが、件名欄は件名1欄61から件名9欄69の、9つの件名に限定されるものではなく、必要に応じて、件名数を増減してもかまわない。さらに、各件名に紐付けられた内容に関しても、例えば、内容1、内容11、内容111の3層に限定されるものではなく、必要に応じて、内容の階層を増減してもかまわない。また、プロジェクト情報一覧図60は、各管理内容を管理する各情報の関連状態を明示するもので、例えばメモリ上に展開される具体的な形態を示しているわけではない。なお、各管理内容に関する情報は、別途説明する情報データテーブルに格納するものとする。
次に、プロジェクト情報一覧図60の各件名欄に格納する情報の詳細について、図7に示す、件名情報データテーブル70に従って説明する。件名情報データテーブル70は、件名を特定する件名項目欄71、件名に関する各種情報を格納する、件名開始年月日欄72、件名終了年月日欄73、重要度欄74、進捗度欄75、使用言語欄76、関連内容番号欄77、関係者連絡先欄78、スケジュール番号欄79、詳細情報欄7991、関連情報番号欄7998、最終更新情報欄7999等を備えている。さらに、件名項目欄71は、件名番号欄711、件名名称欄712等をさらに備えて構成される。
次に、件名情報データテーブル70に格納する情報の詳細について説明する。件名項目欄71の、件名番号欄711には、この件名の番号を示す、例えば「1」という情報を格納する。さらに、件名名称欄712には、例えば、件名として、「2020年東京オリンピックマラソン代表A選手管理」という情報を格納する。また、件名開始年月日欄72には、当該件名に係る項目の管理が、例えば2014年6月3日に開始予定であったとすると、「2014.06.03」という情報を格納する。さらに、件名開始年月日欄72には、実際に件名が開始された年月日が、例えば2014年6月20日であった場合、「2014.06.20」という情報を付記してもかまわない。次に、件名終了年月日欄73にも、件名開始年月日欄72と同様に、情報を格納するものとする。以下、件名番号「1」に関する各情報を、重要度欄74、進捗度欄75等に格納し、特に、使用言語欄76には、管理に使用する言語に関し、あらかじめ対応可能な言語のなかから、例えば「日本語」という情報を、関連内容番号欄77には、当該件名「1」に関連する内容番号を、例えば、「内容1〜3/内容11〜15/内容21〜23・・・」という情報を、関係者連絡先欄78には、例えばメールアドレスである「s−abe@abcd.ef.・・・/t−watanabe@xyz.pqr.・・・」、スケジュール番号欄79には、当該件名に関すスケジュール番号として、例えば件名番号1に対応する「00001」という情報を、さらに、詳細情報欄7991には、件名に関する詳細な説明情報を、関連情報番号欄7998には、例えば当該件名に関連する「00001−001/00001−002/・・・」という情報を、また、最終更新情報欄7999には、当該件名情報データテーブル70が最終的に、2014年8月8日に21回目の訂正が行われたとすると、例えば「2014.08.08−0021」という情報を、それぞれの欄に格納する。なお、格納する情報に関しては、例えば文字情報であっても、あるいはコード化された情報であっても、本願の目的を達成できるなら、どのような書式、形式であってもかまわない。
なお、件名情報データテーブル70は、件名情報データテーブル70と同様な形式を有する入力画面(図示せず)に従って、例えば、管理システム20において入力され、例えば、管理システム20のメモリ上に展開されるプログラムに従い、プロセッサ等により処理し、例えば管理システム20上のメモリ上に格納されるものとする。なお、他のシステム等で作成した情報を、管理システム20に、例えばネットワーク10を介して送信してもかまわない。
次に、プロジェクト情報一覧図60の各内容欄に格納する情報の詳細について、図8に示す、内容情報データテーブル80に従って説明する。内容情報データテーブル80は、件名情報データテーブル70に準じて構成され、内容を特定する内容項目欄81、内容に関する各種情報を格納する、内容開始年月日欄82、内容終了年月日欄83、重要度欄84、進捗度欄85、使用言語欄86、関連内容番号欄87、関係者連絡先欄88、スケジュール番号欄89、詳細情報欄8991、関連情報番号欄8998、最終更新情報欄8999等を備えている。さらに、内容項目欄81は、件名番号欄811、内容番号欄812、内容名称欄813等をさらに備えて構成される。
次に、内容情報データテーブル80に格納する情報の詳細について説明する。内容項目欄81の、件名番号欄811には、例えば件名番号として「1」という情報を格納する。また、内容番号欄812には、この内容の番号を示す、例えば「11」という情報を格納する。さらに、内容名称欄813には、例えば、内容として、「A選手練習日程」という情報を格納する。また、内容開始年月日欄82には、当該内容が、例えば2014年6月21日に開始予定であったとすると、「2014.06.21」という情報を格納する。さらに、内容開始年月日欄82には、実際に内容が開始された年月日が、例えば2014年6月21日であった場合、「2014.06.21」という情報を付記してもかまわない。次に、内容終了年月日欄83にも、内容開始年月日欄82と同様に、情報を格納するものとする。以下、内容番号「11」に関する各情報を、重要度欄84、進捗度欄85等に格納し、特に、使用言語欄86には、管理に使用する言語に関し、例えば「日本語」という情報を、関連内容番号欄87には、当該内容「11」に関連する内容番号には、例えば、「内容111〜112/内容1111・・・」という情報を、関係者連絡先欄88には、例えばメールアドレスである「s−abe@abcd.ef.・・・」、スケジュール番号欄89には、当該内容に関すスケジュール番号として、例えば件名番号1、内容番号11に対応する「01011」という情報を、さらに、詳細情報欄8991には、内容に関する詳細な説明情報を、関連情報番号欄8998には、例えば当該内容に関連する「01011−001/01011−002/・・・」という情報を、また、関連情報番号欄8998には、例えば当該件名に関連する「01001−001/01001−002/・・・」という情報を、さらに、最終更新情報欄8999には、当該内容情報データテーブル80が最終的に、2014年8月1日に34回目の訂正が行われたとすると、例えば「2014.08.01−0034」という情報を、それぞれの欄に格納する。なお、格納する情報に関しては、例えば文字情報であっても、あるいはコード化された情報であっても、本願の目的を達成できるなら、どのような書式、形式であってもかまわない。
なお、内容情報データテーブル80は、内容情報データテーブル80と同様な形式を有する入力画面(図示せず)に従って、例えば、管理システム20において入力され、例えば、管理システム20のメモリ上に展開されるプログラムに従い、プロセッサ等により処理し、例えば管理システム20のメモリに格納されるものとする。なお、他のシステム等で作成した情報を、管理システム20に、例えばネットワーク10を介して送信してもかまわない。
次に、件名情報データテーブル70のスケジュール番号欄79で指定される、スケジュール番号に対応するスケジュール表について、図9に示す、スケジュールデータテーブル90に従って説明する。スケジュールデータテーブル90は、開始年スケジュールデータテーブル91、中間スケジュールデータテーブル92、93、・・・、終了年スケジュールデータテーブル99等を備えて構成される。各スケジュールデータテーブルは、例えば開始年スケジュールデータテーブル91を例に説明すると、開始年項目欄911、各月の情報を格納する、1月欄9111、2月欄9112、3月欄9113、・・・、12月欄91112をさらに備えて構成される。なお、スケジュールデータテーブル90は、例えば、件名情報データテーブル70の、件名開始年月日欄72および、件名終了年月日欄73で指定された年の分だけ存在し、例えば、開始年が2014年、終了年が2020年であったとすると、7年分存在し、それぞれのスケジュールデータテーブルの構成は、開始年スケジュールデータテーブル91に準じているものとする。
次に、スケジュールデータテーブル90に格納する情報の詳細について、例えば開始年スケジュールデータテーブル91を例に説明する。開始年項目欄911には、件名番号として、当該スケジュールデータテーブルの件名番号「1」、内容番号は、該当する内容番号を有しないため、例えば空欄を示す「‐(ハイフン)」という情報を格納する。さらに、スケジュールの該当する年号が、2014年であれば、例えば「2014」という情報を格納する。また、当該スケジュールが、スケジュール開始年であった場合、さらに「開始年」という情報を格納する。なお、開始年以降のスケジュールとなる、例えばスケジュールデータテーブル92には、「開始年」の代わりに「中間年」という情報を格納し、最終年のスケジュールとなる、例えばスケジュール99には、「終了年」という情報を格納する。
次に、各スケジュールの日毎の情報に関し、開始年スケジュールデータテーブル91を例に説明すると、各スケジュールの日毎の情報を格納する、1月欄9111、2月欄9112、3月欄9113、・・・、12月欄91112には、該当年の該当月別に、例えばカレンダーを格納する。月別のカレンダー欄の例えば左端は日曜日、右端は土曜日となるように構成し、例えば、開始年項目欄911に格納した年号情報に従って、以下、日付を格納してもかまわない。また、各スケジュールの日毎の情報は、終了年スケジュールデータテーブル99まで、開始年スケジュールデータテーブル91と同様に、格納するものとする。さらに、当該スケジュールの開始予定年月日が、例えば2014年6月3日であった場合、当該月日である6月3日から以降の各日の情報欄は、スケジュール対象内であることを示す情報を、別途データテーブル(図示せず)等に付加する。なお、このスケジュール対象内であることを示す情報は、例えば、件名情報データテーブル70の件名終了年月日欄73により指定される年月日まで付加するものとする。なお、上記付加情報は、例えば、各スケジュールデータテーブルを、例えば、ディスプレイ等に表示したときに、表示色を変える等により、表示してもかまわない。
なお、スケジュールデータテーブル90は、スケジュールデータテーブル90と同様な形式を有する入力画面(図示せず)に従って、例えば、管理システム20において入力されても、あるいは、件名情報データテーブル70の情報に従って作成されてもかまわない。また、上記スケジュールデータテーブル90に関する各情報は、例えば、管理システム20のメモリ上に展開されるプログラムに従い、プロセッサ等により処理し、例えば操作者から承認を受けた後に、例えば関連システム11上のメモリ上に格納されるものとする。なお、他のシステム等で作成した情報を、管理システム20に、例えばネットワーク10を介して送信してもかまわない。以上、件名情報データテーブル70のスケジュール番号欄79で指定されたスケジュールデータテーブルに関し、スケジュールデータテーブル90を例に説明したが、内容情報データテーブル80のスケジュール番号欄89で指定された、スケジュールデータテーブルに関しても、スケジュールデータテーブル90と同様に各情報を格納するものとする。この格納例を、図10の、内容スケジュールデータテーブル100に示す。なお、スケジュール番号欄89で指定された、スケジュールデータテーブルにおいては、特に開始年項目欄1011に、件名番号の他に、該当する内容番号、例えば「11」という情報を格納する。
次に、本願における処理・動作について、図11に示す処理概要図110に従って説明する。処理概要図110は、本願の処理の流れを各機能ごとに分類して表示する、日程情報管理システムの処理概要図である。処理概要図110は、機能欄1110、管理システム欄1120、関連システム欄1130、携帯端末欄1140等を備えている。さらに、処理欄1111には各機能に関する処理を示す。また、携帯端末欄1140は、画像出力部欄1141、画像入力部欄1142、音声出力部欄1143、音声入力欄部1144、情報入力部欄1145、身体情報出力部欄1146、身体情報入力部欄1147等をさらに備えている。
次に、スケジュールの更新を例に、管理システム20、携帯端末システム30、さらに関連システム11との情報交換を含め、その処理方法・動作について説明する。携帯端末システム30に具備された情報入力部3424からスケジュールの情報出力依頼があった(A451)場合、管理システム20は、スケジュール情報出力処理(A201)を開始する。なお、スケジュールの更新指示は、例えば、画像出力部にあらかじめ表示したメニュー画面(図示せず)のなかから、スケジュール情報表示を選択することで指示される。また、画像出力部3321からの情報に従って、実際に画像情報を表示する(A411)表示部は、携帯端末システム30の表示部の他に、別途具備する、例えば腕時計型の表示装置(図示せず)であっても、メガネタイプの表示装置(図示せず)であっても、あるいは、眼球に直接情報を投影するような表示装置(図示せず)であっても、結果として、携帯端末システム30の操作者に情報の伝達が可能であれば、どのようなものでもかまわない。さらに、情報入力部3424に情報を入力する入力装置は、携帯端末システム30の入力部の他に、別途具備する、例えば腕時計型の表示装置と一体となった入力装置(図示せず)でも、メガネタイプによる眼球の動きにより操作する入力装置(図示せず)でも、結果として、携帯端末システム30の操作者から情報の伝達が可能であれば、どのようなものでもかまわない。
上記の通り、携帯端末システム30の操作者の指示に従い、管理システム20は、例えば、スケジュール情報を携帯端末システム30に出力するが、表示する情報内容によっては、例えば、ネットワーク10等を介して、関連システム11と情報を交換(A301)してもかまわない。このように、選択された情報は、上記の通り、画像出力部3321から表示されるが、これ以外にも、例えば、音声出力部3322から、音声情報として操作者に伝えても(A431)かまわない。このとき、例えば、使用言語欄76、86に従った言語によるものとする。また、上記入力装置の他に、例えば、音声入力部3422において、操作者の音声を収集の上、識別し、この内容を、例えば、情報入力部3424からの入力情報の代替としてもかまわない(A441)。このようにして入力された情報は、例えば、図7に示す件名情報データテーブル70の件名番号欄711の件名番号に格納した情報、あるいは、図8に示す内容情報データテーブル80の件名番号欄811および内容番号欄812の件名番号あるいは内容番号に格納した情報を指定し、これに従って、スケジュール番号欄79または、スケジュール番号欄89に格納したスケジュール番号を特定し、この情報に合致するスケジュール情報を表示することとなる。なお、表示する内容は、例えば、図9、図10に示す通りであるが、スケジュールのすべてを表示するのではなく、例えば、操作者から指定された、特定の日付、月、年等に限定して表示してもかまわない。
次に、具体的な例として、件名情報データテーブル70に示す「件名1」の「2020年東京オリンピックマラソン代表A選手管理」に関連する、内容情報データテーブル80に示す「内容11」の「A選手練習日程」のスケジュール番号欄89に格納した、スケジュール番号「02011」により特定されるスケジュールの情報を更新する場合について説明する。上記「02011」により特定されるスケジュール情報のなかから、操作者により、更新したい年月日を特定し、さらに、更新内容を入力させる。なお、年月日特定に関する操作の方法は、上記の、表示する情報の選択方法等と同様とする(A202、A302、A412、A432)。また、当該スケジュールを選択するとき、例えば、関連内容番号77、87から、さらに深い階層の内容番号を検索し、当該スケジュールを特定することとなる。さらに、操作者により、更新内容について承認が得られた(A453)場合には、管理システム20において、更新を受け付ける(A203)。また、このとき、関連システム11等と情報交換(A303)してもかまわない。万一、操作者による承認内容が、例えば、関連内容番号欄77、87に格納した内容番号等に含まれる関係者のスケジュールと整合が取れない場合や、例えば、関係者連絡先欄78、88に格納した連絡先等に、更新に関する情報を伝達し、情報交換を行った結果、他の関係者のスケジュール等と整合が取れない場合(A204)、整合が取れない情報に関する内容を、画像出力部3321、音声出力部3322に出力し(A413、A433)、以降、上記と同様に、更新処理を行う。なお、操作者によって、更新内容の承認がなされた(A453)段階で、ただちにこの更新内容に従って、例えば、関連内容番号77、78に含まれる関係者すべてのスケジュール内容を更新してもかまわない。また、他の関係者においても、上記に示す携帯端末システムと同様な、例えば表示機能等を有する腕時計型の装置等によって、更新内容に対する対応を行ってもかまわない。このとき、更新前と更新後とを併記して示し、確認を求めてもかまわない。さらに、1つのスケジュール更新にともない、過去の傾向から、別のスケジュールに関しても、更新があるかどうか、例えば管理システムから問い合わせてもかまわない。
次に、例えば、携帯端末30の操作者が、携帯装置30に具備された画像入力部3421、音声入力部3422から、携帯端末30の周辺状況、すなわち、操作者の周辺の状況に関する情報を収集する方法について説明する。画像入力部3421は、例えば、操作者の頭部、肩、あるいは身体から離れた位置に設置されたカメラ等から、周辺の画像を、例えば、管理システム20に送信する(A421)。また、音声入力部3422は、例えば、操作者の頭部、肩、あるいは身体から離れた位置に設置されたマイク等から、周辺の音声を、例えば、管理システム20に送信する(A442)。これら情報は、例えば、操作者が練習中であれば、練習状況の情報となる。管理システム20に送信された情報を、例えば、関連システム11によって解析し、例えば、練習している通常のグランド周辺の画像から、地面等の画像へ急減な変化があった場合には、例えば、練習中の操作者が転倒したと判断し、例えば、音声出力部3322から、操作者に状況を尋ねる音声情報を流してもかまわない。また、画像情報とともに、音声情報も解析し、画像情報の解析内容と勘案して、総合的に何が発生しているか判断してもかまわない。あるいは、例えば、操作者が食事をとるときの料理を画像として取り込み、この画像を解析することにより、摂取カロリー、栄養素等の各種情報を取得してもかまわない。さらに、グローバルポジショニングシステム(GPS)等を利用して、現在位置を把握し、この情報を解析に活用してもかまわない。なお、これら画像および音声情報、各種情報は、必要に応じて、別途データベース(図示せず)等に、格納してもかまわない。また、上記に示す練習に関する各種情報は、新規に内容番号を取得して、当該内容情報データテーブル80に格納するものとする。
次に、例えば、携帯端末30の操作者が、携帯装置30に具備された身体情報出力部3323、身体情報入力部3423から、操作者の身体状況に関する情報を収集する方法について説明する。身体情報入力部3423は、例えば、操作者が身に着けたジャケット等の衣類に具備された各種センサー等の身体情報検知部(図示せず)からの情報を収集する。一方、身体情報出力部3323は、身体情報入力部3423によって収集された、体温、心拍数、呼吸数、心電波形、発汗量等の身体情報を、例えば、管理システム30に送信する(A461)。これら情報は、例えば、操作者が練習中であれば、練習の身体情報となる。管理システム20に送信された情報を、例えば、関連システム11によって解析し、例えば、従来の練習中の情報から、急減な変化があった場合には、例えば、練習中の操作者に異変が発生したと判断し、例えば、音声出力部3322から、操作者に状況を尋ねる音声情報を流してもかまわない。さらに、緊急事態が発生したと判断した場合、関係部署等に自動的に連絡してもかまわない。また、身体情報とともに、例えば関連システム11を介して、その他の外部情報も解析し、身体情報の解析内容と勘案して、総合的に何が発生しているか判断してもかまわない。これら身体情報は、必要に応じて、別途データベース(図示せず)等に、格納してもかまわない。この場合、身体情報に関して、新規に内容番号を取得して、関連内容情報データテーブル80に格納するものとする。
次に、件名情報データテーブル70および内容情報データテーブル80の更新情報の管理方法について説明する。件名情報データテーブル70の最終更新情報欄7999および内容情報データテーブル80の最終更新情報欄8999には、各データテーブルの最終更新に関する情報を格納するが、具体的な訂正情報は、図12に示す、件名内容更新管理データテーブル120により管理する。件名内容更新管理データテーブル120は、何の更新情報かを特定する更新情報項目欄121、更新内容に関する各種情報を格納する、更新内容項目欄122、各更新内容を格納する、第1更新内容欄12301、第2更新内容欄12302、第3更新内容欄12303、・・・、第33更新内容欄12333、第34更新内容欄12334、・・・等を備えている。さらに、更新情報項目欄121は、件名番号欄1211、内容番号欄1212、最終更新情報欄1213等をさらに備えて、また、更新内容項目欄122は、番号欄1221、更新年月日欄1222、更新内容欄1223等をさらに備えて構成される。
次に、件名内容更新管理データテーブル120に格納する情報の詳細について説明する。更新情報項目欄121の、件名番号欄1211には、当該件名の番号を示す、例えば「1」という情報を格納する。また、内容番号欄1212には、当該内容の番号を示す、例えば「11」という情報を格納する。さらに、最終更新情報欄1213には、例えば、2014年8月1日に34回目として行った最終更新情報として、「2014.08.01−0034」という情報を格納する。また、更新内容項目欄122の、番号欄1221には、更新番号として「1」、「2」、「3」、・・・という情報を順番に格納する。さらに、例えば第1更新内容欄12301の更新年月日欄1222には、更新が行われた年月日に関し、例えば「2014.06.21」という情報を格納する。また、内容欄には、具体的な更新内容に関し、例えば「新規作成:」という情報を格納する。以下、第2更新内容欄12302、第3更新内容欄12303、第4更新内容欄12304にも、第1更新内容欄12301と同様に、各欄に情報を格納する。なお、格納する情報に関しては、例えば文字情報であっても、あるいはコード化された情報であっても、本願の目的を達成できるなら、どのような書式、形式であってもかまわない。
なお件名内容更新管理データテーブル120は、関連する、件名情報データテーブル70および内容情報データテーブル80に対し更新が行われると、これに従って、例えば、管理システム20のメモリ上に展開されるプログラムに従い、プロセッサ等により処理し、管理システム20上のメモリ上に格納するものとする。なお、他のシステム等で作成した情報を、管理システム20に、例えばネットワーク10を介して送信してもかまわない。
上記の通り、件名内容更新管理データテーブル120に更新に関する情報を格納するが、内容欄には、例えば内容欄1223の第3更新内容欄12303に示すように、『重要度設定:「−」→「4」』として更新前と更新後とを明記することにより、更新前の格納内容を把握することが可能となる。これにより、新規作成から現状までの更新状況を蓄積することにより、途中経過を逐一再現及び/もしくは表示・確認することができる。また、すべての蓄積から、例えば操作者個人に係る情報を抜き出して解析することにより、ある個人の健康状態、身体能力、行動範囲等を知ることができる。なお、更新内容の蓄積方法に関しては、例えば更新のあった場合、更新情報のみを格納してもよい。あるいは、大幅な更新があった場合、更新されていない情報を含め、すべてをデータベース(図示せず)等に一括格納してもよい。なお、これら情報は、例えば、ある特定選手に関する情報を収集するだけでなく、例えば、オリンピック選手全体の情報を総合的に収集し、これら情報を、別途データベース(図示せず)等に一括格納してもかまわない。
このように、スケジュールの更新に関する蓄積情報から、更新内容を逐一追跡することが可能であることから、更新内容を解析し、更新に関する傾向を洗い出してもかまわない。あるいは、スケジュール以外の情報に関する更新内容からも、スケジュールと同様に、傾向を洗い出し、あるいは、過去の傾向が、最近変化しているといった解析をおこなってもかまわない。また、このような解析結果を、携帯端末システムの操作者に質問し、その結果から、解析結果に関する精度を判断してもかまわない。なお、このような解析は、例えば、管理システム20のメモリ上に展開されるプログラムに従い、プロセッサ等により処理しても、他の関連システムで処理してもかまわない。また、他のシステム等で作成した情報を、管理システム20に、例えばネットワーク10を介して送信してもかまわない。さらに、画像、音声情報を解析し、傾向等を洗い出してもかまわない。なお、これら解析結果等は、別途データベース(図示せず)に格納し、さらに、解析結果自身の傾向を解析してもかまわない。
本発明は、スケジュール等の更新を必要とするあらゆる分野に応用することが可能であり、さらに、より確実なスケジュール管理が求められる各産業分野に広く適用可能である。
10 ・・・ネットワーク
11 ・・・関連システム
20 ・・・管理システム
30 ・・・携帯端末システム
40 ・・・携帯端末システム出力制御部
50 ・・・携帯端末システム入力制御部
60 ・・・プロジェクト情報一覧図
70 ・・・件名情報データテーブル
80 ・・・内容情報データテーブル
90 ・・・スケジュールデータテーブル
100 ・・・内容スケジュールデータテーブル
110 ・・・処理概要図
120 ・・・件名内容更新管理データテーブル

Claims (16)

  1. 少なくとも管理システムメモリ及び管理システムプロセッサを有する管理システムと、少なくとも携帯端末システムメモリ及び携帯端末システムプロセッサを有する携帯端末システムと、少なくとも関連システムメモリ及び関連システムプロセッサを有する関連システムとがネットワークを介して接続されて構成される日程管理システムにおいて、
    前記管理システムメモリに格納されるプロジェクト情報一覧図に係る情報は件名欄及び該件名欄に紐づけられる内容欄が格納され、
    前記件名欄に格納される件名情報データテーブルは少なくとも日付欄、件名欄、関連内容番号欄、関係者連絡先欄、スケジュール番号欄、最終更新情報欄を有し、
    前記内容欄に格納される内容情報データテーブルは少なくとも日付欄、件名欄、関連内容番号欄、関係者連絡先欄、スケジュール番号欄、最終更新情報欄を有し、
    前記件名情報データテーブル及び前記内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報ごとのスケジュールデータテーブルが前記管理システムメモリに格納されさらに前記関連システムメモリに格納され、
    前記内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報によって特定される対応スケジュールデータテーブルに係る情報の少なくとも一部について前記携帯端末システムにおいて更新内容が入力され該更新内容についての承認がなされる手段と、
    (1)前記携帯端末システムからの前記更新内容についての承認がなされるとただちに前記管理システムにおいて、前記対応スケジュールデータテーブルに対応する内容情報データテーブルに対応する件名情報データテーブル中の前記関連内容番号欄に格納される関連内容番号情報によって特定されるすべての内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報ごとのすべてのスケジュールデータテーブルについて前記更新内容を反映させる、もしくは
    (2)前記携帯端末システムからの前記更新内容についての承認がなされると前記管理システムにおいて、前記対応スケジュールデータテーブルに対応する内容情報データテーブルに対応する件名情報データテーブル中の前記関係者連絡先欄に格納される関係者連絡先情報で特定される関係先との間で更新に関する情報交換を行い該関係先のスケジュールデータテーブルとの整合をとり該整合がとれない場合には前記関係先のスケジュールデータテーブルについて更新する、
    のいずれかを行う手段と
    を備えたことを特徴とする日程情報管理システム。
  2. 前記件名情報データテーブル及び前記内容情報データテーブルは、前記日程情報管理システムの管理に使用する言語に関する言語情報をさらに格納するとを特徴とする請求項1記載の日程情報管理システム。
  3. 身体に密着して具備させ装着者の身体情報を収集する身体情報検知部
    前記身体情報検知部にて収集された身体情報を格納する身体情報記憶手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1もしくは2記載の日程情報管理システム。
  4. 前記携帯端末システムを携帯する操作者の周辺情報を収集する周辺情報収集手段と、
    前記収集した周辺情報を格納する周辺情報記憶手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか1項記載の日程情報管理システム。
  5. 身体に密着して具備させ装着者の身体情報を収集する身体情報検知部、及び/もしくは、前記携帯端末システムを携帯する操作者の周辺情報を収集する周辺情報収集手段をさらに備え、
    前記身体情報検知部にて収集した身体情報、及び/もしくは、前記周辺情報収集手段にて収集した周辺情報ら特徴を解析する特徴解析手段と、
    前記特徴解析手段において解析した結果に関する情報を前記管理システムに伝達する手段と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1もしくは2記載の日程情報管理システム。
  6. 少なくとも管理システムメモリ及び管理システムプロセッサを有する管理システムと、少なくとも携帯端末システムメモリ及び携帯端末システムプロセッサを有する携帯端末システムと、少なくとも関連システムメモリ及び関連システムプロセッサを有する関連システムとがネットワークを介して接続されて構成される日程管理システムにおいて、該日程管理システムのコンピュータにおいて
    前記管理システムメモリに格納されるプロジェクト情報一覧図に係る情報は件名欄及び該件名欄に紐づけられる内容欄が格納され、
    前記件名欄に格納される件名情報データテーブルは少なくとも日付欄、件名欄、関連内容番号欄、関係者連絡先欄、スケジュール番号欄、最終更新情報欄を有し、
    前記内容欄に格納される内容情報データテーブルは少なくとも日付欄、件名欄、関連内容番号欄、関係者連絡先欄、スケジュール番号欄、最終更新情報欄を有し、
    前記件名情報データテーブル及び前記内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報ごとのスケジュールデータテーブルが前記管理システムメモリに格納されさらに前記関連システムメモリに格納され、
    前記日程管理システムのコンピュータを、
    前記内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報によって特定される対応スケジュールデータテーブルに係る情報の少なくとも一部について前記携帯端末システムにおいて更新内容が入力され該更新内容についての承認がなされる手段と、
    (1)前記携帯端末システムからの前記更新内容についての承認がなされるとただちに前記管理システムにおいて、前記対応スケジュールデータテーブルに対応する内容情報データテーブルに対応する件名情報データテーブル中の前記関連内容番号欄に格納される関連内容番号情報によって特定されるすべての内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報ごとのすべてのスケジュールデータテーブルについて前記更新内容を反映させる、もしくは
    (2)前記携帯端末システムからの前記更新内容についての承認がなされると前記管理システムにおいて、前記対応スケジュールデータテーブルに対応する内容情報データテーブルに対応する件名情報データテーブル中の前記関係者連絡先欄に格納される関係者連絡先情報で特定される関係先との間で更新に関する情報交換を行い該関係先のスケジュールデータテーブルとの整合をとり該整合がとれない場合には前記関係先のスケジュールデータテーブルについて更新する、
    のいずれかを行う手段と
    として機能させることを特徴とする日程情報管理システムのプログラム。
  7. 前記件名情報データテーブル及び前記内容情報データテーブルは、前記日程情報管理システムの管理に使用する言語に関する言語情報をさらに格納するとを特徴とする請求項6記載の日程情報管理システムのプログラム。
  8. 身体に密着して具備させ装着者の身体情報を収集する身体情報検知部
    前記身体情報検知部にて収集された身体情報を格納する身体情報記憶手段と
    としてさらに前記コンピュータを機能させることを特徴とする請求項6もしくは7記載の日程情報管理システムのプログラム。
  9. 前記携帯端末システムを携帯する操作者の周辺情報を収集する周辺情報収集手段と、
    前記収集した周辺情報を格納する周辺情報記憶手段と
    としてさらに前記コンピュータを機能させることを特徴とする請求項6乃至8のうちいずれか1項記載の日程情報管理システムのプログラム。
  10. 身体に密着して具備させ装着者の身体情報を収集する身体情報検知部、及び/もしくは、前記携帯端末システムを携帯する操作者の周辺情報を収集する周辺情報収集手段と、
    前記身体情報検知部にて収集した身体情報、及び/もしくは、前記周辺情報収集手段にて収集した周辺情報ら特徴を解析する特徴解析手段と、
    前記特徴解析手段において解析した結果に関する情報を前記管理システムに伝達する手段と
    としてさらに前記コンピュータを機能させることを特徴とする請求項6もしくは7記載の日程情報管理システムのプログラム。
  11. 少なくとも管理システムメモリ及び管理システムプロセッサを有する管理システムと、少なくとも携帯端末システムメモリ及び携帯端末システムプロセッサを有する携帯端末システムと、少なくとも関連システムメモリ及び関連システムプロセッサを有する関連システムとがネットワークを介して接続されて構成される日程管理システムの制御方法において、
    前記管理システムメモリに格納されるプロジェクト情報一覧図に係る情報は件名欄及び該件名欄に紐づけられる内容欄が格納され、
    前記件名欄に格納される件名情報データテーブルは少なくとも日付欄、件名欄、関連内容番号欄、関係者連絡先欄、スケジュール番号欄、最終更新情報欄を有し、
    前記内容欄に格納される内容情報データテーブルは少なくとも日付欄、件名欄、関連内容番号欄、関係者連絡先欄、スケジュール番号欄、最終更新情報欄を有し、
    前記件名情報データテーブル及び前記内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報ごとのスケジュールデータテーブルが前記管理システムメモリに格納されさらに前記関連システムメモリに格納され、
    前記内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報によって特定される対応スケジュールデータテーブルに係る情報の少なくとも一部について前記携帯端末システムにおいて更新内容が入力され該更新内容についての承認がなされ
    (1)前記携帯端末システムからの前記更新内容についての承認がなされるとただちに前記管理システムにおいて、前記対応スケジュールデータテーブルに対応する内容情報データテーブルに対応する件名情報データテーブル中の前記関連内容番号欄に格納される関連内容番号情報によって特定されるすべての内容情報データテーブル中の前記スケジュール番号欄に格納されるスケジュール番号情報ごとのすべてのスケジュールデータテーブルについて前記更新内容を反映させる、もしくは
    (2)前記携帯端末システムからの前記更新内容についての承認がなされると前記管理システムにおいて、前記対応スケジュールデータテーブルに対応する内容情報データテーブルに対応する件名情報データテーブル中の前記関係者連絡先欄に格納される関係者連絡先情報で特定される関係先との間で更新に関する情報交換を行い該関係先のスケジュールデータテーブルとの整合をとり該整合がとれない場合には前記関係先のスケジュールデータテーブルについて更新する、
    のいずれかを行う
    ことを特徴とする日程情報管理システムの制御方法。
  12. 前記件名情報データテーブル及び前記内容情報データテーブルは、前記日程情報管理システムの管理に使用する言語に関する言語情報をさらに格納することを特徴とする請求項11記載の日程情報管理システムの制御方法。
  13. 身体に密着して装着させた身体情報検知部から装着者の身体情報を収集し、
    前記収集した身体情報を身体情報記憶部に格納する
    ことをさらに備えたことを特徴とする請求項11もしくは12記載の日程情報管理システムの制御方法。
  14. 前記携帯端末システムを携帯する操作者の周辺情報を収集し、
    前記収集した周辺情報を周辺情報記憶部に格納する
    ことをさらに備えたことを特徴とする請求項11乃至13のうちいずれか1項記載の日程情報管理システムの制御方法。
  15. 身体に密着して具備させ装着者の身体情報を収集する身体情報検知部にて収集した身体情報、及び/もしくは、前記携帯端末システムを携帯する操作者の周辺情報を収集する周辺情報収集部にて収集した周辺情報ら特徴を解析し、
    前記解析された特徴に係る結果に関する情報を前記管理システムに伝達する
    ことをさらに備えたことを特徴とする請求項11もしくは12記載の日程情報管理システムの制御方法。
  16. 請求項6乃至10のうちいずれか1項記載のプログラムを搭載した記録媒体。
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