JP5707198B2 - 防液コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、車両用自動変速機ケース(A/Tケース)に装着されて、自動変速機ケース内の電気部品と外部の電子コントロールユニット(ECU)との電気接続に利用される防液コネクタに関する。
従来から、車両用自動変速機ケース(A/Tケース)に装着されて電子コントロールユニット(ECU)と電気的に接続するコネクタとして、例えば、特開2001−126802号公報(特許文献1)、特開2006−228683号公報(特許文献2)に記載されたコネクタが提案されている。
このようなコネクタは、圧着端子を挿入したコネクタハウジングをパッキンで封じ、コネクタハウジング内にポッティング剤等の樹脂剤を充填・硬化することにより、コネクタ内にA/Tケースからの油等が流入するのを防止している。
特開2001−126802号公報 特開2006−228683号公報
しかしながら、上述した従来のコネクタでは、圧着端子に圧着された電線にA/Tケース側に引く力が加わると、電線に追従してパッキンがコネクタハウジングから外れ、コネクタハウジング内に油等が流入するため、シール性能が低下するという問題が発生する。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、シール性能を向上した防液コネクタを提供することにある。
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載した本発明の防液コネクタは、電線を圧着した圧着端子をコネクタハウジングの挿入口から挿入すると共に、前記コネクタハウジング内に樹脂剤を充填・硬化させることで、前記挿入口から挿入した圧着端子をシールする防液コネクタであって、前記挿入口に嵌合されて前記挿入口から挿入した圧着端子に圧着された電線を前記コネクタハウジングの外方に挿通する挿通孔が形成された防液栓を有し、前記防液栓と前記コネクタハウジング内に充填・硬化させた樹脂剤とは接着部材の接着力により固着されていることを特徴とする。
請求項2に記載した本発明の防液コネクタは、防液栓は、前記硬化させた樹脂剤と接着する接着面に前記接着部材としての接着剤を塗布した状態で前記接着面に形成された挿通孔に前記電線を挿入することで前記挿入口に嵌合されていることを特徴とする。
請求項1に記載した本発明の防液コネクタによれば、防液栓と樹脂剤とは接着により固着されているため、防液栓がコネクタハウジングから脱着するのを抑制し、シール性能を向上することができる。
また、防液栓と樹脂剤とは接着により固着されているため、防液栓がコネクタハウジングから外れることがない。このため、コネクタハウジングから防液栓が外れないように特別な構造にする必要がなく、簡単な構造でシール性能を向上することができる。
請求項2に記載した本発明の防液コネクタによれば、防液栓は、接着面に接着剤を塗布した状態で挿通孔に電線が挿入される。このため、防液栓の挿通孔に電線を挿入する作業時に接着剤が潤滑剤となって、電線による挿入孔の破損を防止し、挿通孔に電線を挿入する作業効率を向上することができる。
本発明の防液コネクタの前提となる防液コネクタの構成を示す斜視図である。 本発明の防液コネクタの前提となる防液コネクタを示す断面図である。 本発明の実施形態に係る防液コネクタの構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る防液コネクタを示す断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る防液コネクタについて図面を参照して説明する。はじめに、本発明の防液コネクタの前提となる防液コネクタについて説明する。図1は、本発明の防液コネクタの前提となる防液コネクタの構成を示す斜視図である。図2は、図1に示す防液コネクタの断面図である。
本発明の防液コネクタの前提となる防液コネクタは、コネクタハウジング内に、圧着端子を収容すると共に、コネクタハウジング内に樹脂剤を充填・硬化させることで、収容した圧着端子をシールするコネクタである。
図1及び図2に示すように、防液コネクタ100は、雌型のコネクタハウジング11と、雄型の圧着端子21と、コネクタハウジング内に充填される樹脂剤31と、コネクタハウジング11と嵌合する防液栓41とから略構成されている。
コネクタハウジング11は、圧着端子21が挿入される挿入口12と、後述する圧着端子21の端子部22を収容する端子収容室13と、樹脂剤31が充填される充填空間14とを有している。
圧着端子21は、端子収容室13に収容される端子部22と、端子部22に圧着接続された電線23とを有している。電線23は、端子部22から後述する防液栓41の挿通孔42を経てコネクタハウジング11の外部に導出されている。
樹脂剤31は、コネクタハウジング11の充填空間14に充填されて硬化することにより、コネクタハウジング11の挿入口12から挿入した圧着端子21をシールする。
防液栓41は、コネクタハウジング11内を密封するパッキンであって、コネクタハウジング11の挿入口12に嵌合されて充填空間14を画成する。
防液栓41には、挿入口12から挿入した圧着端子21に圧着された電線23を挿入して、コネクタハウジング11の外方に挿通する挿通孔42が複数形成されている。
上記のように構成された防液コネクタ100を組み立てるには、はじめに、電線23を圧着した圧着端子21をコネクタハウジング11の挿入口12から挿入して、圧着端子21を端子収容室13に収容する。
また、防液栓41の挿通孔42に電線23を挿入して、防液栓41をコネクタハウジング11の挿入口12に嵌合する。
次に、コネクタハウジング11の充填空間14に樹脂剤31を充填して硬化させる。これにより、コネクタハウジング11の挿入口12から挿入した圧着端子21がシールされる。
その後、完成した防液コネクタ100を車両用自動変速機ケース(A/Tケース、図示省略)に嵌め込み、ネジ等で固定することで防液コネクタ1がA/Tケースに装着される。
ところで、上述した防液コネクタ100は、コネクタハウジング11内に充填・硬化させた樹脂剤31と防液栓41により、油中側(図2の矢印A側)の油が気中側(図2の矢印B側)に流入しないように防液している。
従って、上述した防液コネクタ100は、圧着端子21に圧着された電線23にA/Tケース側(図示省略、図2の矢印A方向)に引く力が加わると、電線23に追従して防液栓が油中側(図2の矢印A側)に移動し、コネクタハウジング11内に油が流入する可能性がある。
ところで、上述した防液栓41は、その外周面とコネクタハウジング11の挿入口12との間、及び、挿入孔42と電線23との間において、それぞれシールを行っている。そのため、挿入口12と外周面との間にはほとんど隙間がない。そのため、これらの間の摩擦係数は非常に大きい。
また、挿通孔42と電線23との摩擦係数が大きい場合、防液栓41の挿通孔42に電線23を挿入する作業時に電線23により挿入孔42を破損する可能性がある。
そこで、本発明の防液コネクタは、防液栓とコネクタハウジング内に充填・硬化させた樹脂剤とを接着により固定し、シール性能を向上した。
また、防液栓に接着剤を塗布することにより、防液栓の挿通孔に電線を挿入する作業時に電線により挿入孔が破損することを防止し、挿通孔に電線を挿入する作業効率を向上した。
次に、図3及び図4を参照して、本発明の実施形態に係る防液コネクタ1について詳細に説明する。図3は、本発明の実施形態に係る防液コネクタの構成を示す斜視図である。図4は、図1に示す防液コネクタの断面図である。
本発明の実施形態に係る防液コネクタは、上述した防液コネクタ100と同様に、コネクタハウジング内に、圧着端子を収容すると共に、コネクタハウジング内に樹脂剤を充填・硬化させることで、収容した圧着端子をシールするコネクタである。
図3及び図4に示すように、防液コネクタ1は、雌型のコネクタハウジング11と、雄型の圧着端子21と、コネクタハウジング内に充填される樹脂剤31と、コネクタハウジング11と嵌合する防液栓41と、樹脂剤31と防液栓41とを固着する接着剤51とから略構成されている。
コネクタハウジング11は、圧着端子21が挿入される挿入口12と、後述する圧着端子21の端子部22を収容する端子収容室13と、樹脂剤31が充填される充填空間14とを有している。
圧着端子21は、端子収容室13に収容される端子部22と、端子部22に圧着接続された電線23とを有している。電線23は、端子部22から後述する防液栓41の挿通孔42を経てコネクタハウジング11の外部に導出されている。
樹脂剤31は、コネクタハウジング11の充填空間14に充填されて硬化することにより、コネクタハウジング11の挿入口12から挿入した圧着端子21をシールする。
なお、樹脂剤31は、ポッティング剤であり、樹脂剤31としてエポキシ樹脂、シリコン樹脂、ウレタン樹脂等を用いることができる。
防液栓41は、挿入口12から挿入した圧着端子21に圧着された電線23を、コネクタハウジング11の外方に挿通する挿通孔42と、硬化させた樹脂剤31と接着する接着面43とを有している。
この防液栓41は、コネクタハウジング11内を密封するパッキンであって、コネクタハウジング11の挿入口12に嵌合されて充填空間14を画成する。
また、防液栓41は、接着面43に接着剤51を塗布した状態で、接着面43に形成された挿通孔42に電線23を挿入することで、挿入口12に嵌合される。
接着剤51は、接着面43に接着剤51が塗布された防液栓41を挿入口1に嵌合することにより、樹脂剤31と防液栓41との間に介設される。この接着剤51は、樹脂剤31と防液栓41とを接着可能な溶液であり、樹脂剤31と防液栓41とを固着する。
このようにして、防液栓41と樹脂剤31とは接着剤51により固着されているため、防液栓41がコネクタハウジング11から脱着するのを抑制し、シール性能を向上することができる。
つまり、電線23にA/Tケース側(図示省略、図2の矢印A方向)に引く力が加わった場合でも、電線23に追従して防液栓が油中側(図2の矢印A側)に移動することがない。従って、コネクタハウジング11内に油等が流入することがなく、シール性能を向上することができる。
また、防液栓41と樹脂剤31とは接着剤51により固着されているため、防液栓41がコネクタハウジング11から外れることがない。このため、コネクタハウジング11から防液栓が外れないように特別な構造にする必要がなく、簡単な構造でシール性能を向上することができる。
上記のように構成された防液コネクタ1を組み立てるには、はじめに、電線23を圧着した圧着端子21をコネクタハウジング11の挿入口12から挿入して、圧着端子21を端子収容室13に収容する。
次に、防液栓41の接着面43に接着剤51を塗布した状態で接着面43に形成された挿通孔42に電線23を挿入して、防液栓41をコネクタハウジング11の挿入口12に嵌合する。
このようにして、防液栓41は、接着面43に接着剤51を塗布した状態で挿通孔42に電線23が挿入される。接着面43には接着剤51が塗布されているため、挿通孔42が滑らかになり、電線23を挿入し易くなる。
また、接着剤51により挿通孔42と電線23との摩擦係数が減り、防液栓41の挿通孔42に電線23を挿入する作業時に電線23が引っ掛かって挿入孔42が破損することを防止し、挿通孔42に電線23を挿入する作業効率を向上することができる。
さらに、接着剤51により挿通孔42と電線23との摩擦係数が減るため、挿入孔42への電線23の挿入に伴う防液栓41の挿入孔42の部分や電線23の劣化を抑制することができる。
コネクタハウジング11の挿入口12に防液栓41を嵌合すると、コネクタハウジング11の充填空間14に樹脂剤31を充填して硬化させる。これにより、コネクタハウジング11の挿入口12から挿入した圧着端子21がシールされる。
その後、完成した防液コネクタ1を車両用自動変速機ケース(A/Tケース、図示省略)に嵌め込み、ネジ等で固定することで防液コネクタ1がA/Tケースに装着される。
そして、この防液コネクタ1により、A/Tケース内の電気部品と、外部の電子コントロールユニット(ECU、図示省略)とを電気的に接続する。
このようにして、本発明の実施形態に係る防液コネクタ1は、電線23を圧着した圧着端子21をコネクタハウジング11の挿入口12から挿入すると共に、コネクタハウジング11内に樹脂剤31を充填・硬化させることで、挿入口12から挿入した圧着端子21をシールする防液コネクタ1であって、挿入口12に嵌合されて挿入口12から挿入した圧着端子21に圧着された電線23をコネクタハウジング11の外方に挿通する挿通孔42が形成された防液栓41を有し、防液栓41とコネクタハウジング11内に充填・硬化させた樹脂剤31とは接着により固着されている。
また、本発明の実施形態に係る防液コネクタ1は、防液栓41は、硬化させた樹脂剤31と接着する接着面43に接着剤51を塗布した状態で接着面43に形成された挿通孔42に電線23を挿入することで挿入口12に嵌合されている。
そして、本発明の実施形態に係る防液コネクタ1によれば、防液栓41と樹脂剤31とは接着剤51により固着されているため、防液栓41がコネクタハウジング11から脱着するのを抑制し、シール性能を向上することができる。
また、防液栓41と樹脂剤31とは接着剤51により固着されているため、防液栓41がコネクタハウジング11から外れることがない。このため、コネクタハウジング11から防液栓が外れないように特別な構造にする必要がなく、簡単な構造でシール性能を向上することができる。
さらに、本発明の実施形態に係る防液コネクタ1によれば、防液栓41は、接着面43に接着剤51を塗布した状態で挿通孔42に電線23が挿入される。接着面43には接着剤51が塗布されているため、挿通孔42が滑らかになり、電線23を挿入し易くなる。
また、挿通孔42と電線23との摩擦係数が減り、防液栓41の挿通孔42に電線23を挿入する作業時に電線23が引っ掛かって挿入孔42が破損することを防止し、挿通孔42に電線23を挿入する作業効率を向上することができる。
さらに、挿通孔42と電線23との摩擦係数が減るため、挿入孔42への電線23の挿入に伴う防液栓41の挿入孔42の部分や電線23の劣化を抑制することができる。
以上、本発明の防液コネクタを図示の実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、各部の構成は、同様の機能を有する任意の構成のものに置き換えることができる。
例えば、上述した本発明の実施形態では、樹脂剤31と防液栓41とは接着剤51により固着する場合について説明したが、粘着テープ等の樹脂剤31と防液栓41とを接着可能な接着部材であっても良い。
本発明は、車両用自動変速機ケース(A/Tケース)に装着される防液コネクタのシール性能を向上する上で極めて有用である。
1 防液コネクタ
11 コネクタハウジング
12 挿入口
13 端子収容室
14 充填空間
21 圧着端子
22 端子部
23 電線
31 樹脂剤
41 防液栓
42 挿通孔
43 接着面
51 接着剤

Claims (2)

  1. 電線を圧着した圧着端子をコネクタハウジングの挿入口から挿入すると共に、前記コネクタハウジング内に樹脂剤を充填・硬化させることで、前記挿入口から挿入した圧着端子をシールする防液コネクタであって、
    前記挿入口に嵌合されて前記挿入口から挿入した圧着端子に圧着された電線を前記コネクタハウジングの外方に挿通する挿通孔が形成された防液栓を有し、
    前記防液栓と前記コネクタハウジング内に充填・硬化させた樹脂剤とは接着部材の接着力により固着されていることを特徴とする防液コネクタ。
  2. 請求項1に記載の防液コネクタであって、
    前記防液栓は、前記硬化させた樹脂剤と接着する接着面に前記接着部材としての接着剤を塗布した状態で前記接着面に形成された挿通孔に前記電線を挿入することで前記挿入口に嵌合されていることを特徴とする防液コネクタ。
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