JP5704537B2 - 入退場ゲート管理装置 - Google Patents
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Description
前記データ管理部には、前記登録識別情報に対応する作業員情報が記憶され、前記制御部は、前記識別情報により前記作業員情報を読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする。
前記退場口のゲートの上部に配置され、UHF帯の周波数の信号を用いて前記退場口を通過する前記作業員に付された前記ICタグから前記作業員の前記識別情報を読み取る第2のタグリーダと、前記退場口から退場する前記作業員を検知して第2の検知信号を生成する第2の遮断センサと、を有し、前記データ管理部には、前記作業員が前記作業エリアに入場したことを示す入場記録情報と、前記作業員が前記作業エリアから退場したことを示す退場記録情報と、が記憶され、前記制御部は、前記第1の検知信号を受信した時刻の情報と、前記第1のタグリーダが読み取った前記識別情報と、に基づいて前記入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶し、前記第2の検知信号を受信した時刻の情報と、前記第2のタグリーダが読み取った前記識別情報と、に基づいて前記退場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする。
前記第1の検知信号を受信することにより前記作業エリアに入場する前記作業員を撮影した第1の画像データを生成して前記制御部に出力する第1のカメラを有し、前記制御部は、前記第1の画像データを前記入場記録情報に対応させて前記データ管理部に記憶し、前記第1のタグリーダから前記識別情報を受信することにより前記データ管理部から前記作業員の最新の前記入場記録情報と最新の前記退場記録情報を読み出し、当該最新の前記入場記録情報が当該最新の前記退場記録情報より時間的に後となる場合には、前記作業員の当該最新の前記入場記録情報に対応する前記第1の画像データを前記データ管理部から読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする。
修正後の前記入場記録情報を前記制御部に出力可能な第1の記録修正部が前記入場口に配置され、前記制御部は、前記データ管理部に記憶された前記入場記録情報を前記第1の記録修正部から受信した修正後の前記入場記録情報に更新することを特徴とする。
前記作業エリアから退場する前記作業員が閲覧する第2の表示部、を有し、前記制御部は、前記第2のタグリーダが受信した前記識別情報が前記登録識別情報に含まれるか否かを判別し、前記識別情報が前記登録識別情報に含まれる場合は、前記データ管理部から前記通行許可情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする。
前記データ管理部には、前記登録識別情報に対応する作業員情報が記憶され、前記制御部は、前記第2のタグリーダが受信した前記識別情報により前記作業員情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする。
前記制御部は、前記第2の表示部への前記通行許可情報の出力後であって前記第2の検知信号を受信する前に前記第2のタグリーダから他の作業員に係る前記識別情報を受信した場合には前記複数認識情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする。
修正後の前記退場記録情報を前記制御部に出力可能な第2の記録修正部が前記退場口に配置され、前記制御部は、前記データ管理部に記憶された前記退場記録情報を前記第2の記録修正部から受信した修正後の前記退場記録情報に更新することを特徴とする。
前記データ管理部には、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、前記制御部は、前記第1のタグリーダから前記識別情報を受信する前に前記第1の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を前記データ管理部から読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする。
前記データ管理部には、前記作業員の通行を禁止する通行禁止情報と、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、前記制御部は、前記識別情報が前記登録識別情報に含まれない場合は、前記データ管理部から前記通行禁止情報を読み出して前記第1の表示部に出力するとともに、前記第1の表示部に前記通行禁止情報を出力後に前記第1の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする。
前記データ管理部には、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、前記制御部は、前記第1の表示部へ前記複数認識情報を出力したのちに前記第1の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする。
前記制御部は、前記第1の検知信号を受信した時刻の情報を有する第1の不正入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする。
前記制御部は、前記第1の検知信号を受信した時刻の情報と、前記識別情報と、を有する第2の不正入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする。
前記制御部は、前記作業員の前記識別情報と、前記他の作業員の前記識別情報と、前記第1の検知信号を受信した時刻の情報と、を有する第3の不正入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする。
前記制御部からの第1の駆動信号により警告音を発する第1のアラームが前記入場口に配置され、前記制御部は、前記警告情報を出力する際に前記第1の駆動信号を前記第1のアラームに出力することを特徴とする。
前記データ管理部には、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、前記制御部は、前記第2のタグリーダから前記識別情報を受信する前に前記第2の検知信号を受信した場合、または前記第2の表示部への前記複数認識情報を出力したのちに前記第2の検知信号を受信した場合に前記警告情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする。
前記データ管理部には、前記作業員の通行を禁止する通行禁止情報と、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、前記制御部は、前記識別情報が前記登録識別情報に含まれない場合は、前記データ管理部から前記通行禁止情報を読み出して前記第2の表示部に出力するとともに、前記第2の表示部に前記通行禁止情報を出力後に前記第2の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする。
前記制御部からの第2の駆動信号により警告音を発する第2のアラームが前記退場口に配置され、前記制御部は、前記警告情報を出力する際に前記第2の駆動信号を前記第2のアラームに出力することを特徴とする。
また、上記目的を達成するため、本発明に係る入退場ゲート装置は、第1には、作業エリアを入退場する作業員の登録識別情報と前記登録識別情報に対応する作業員情報を記憶するデータ管理部と、前記作業エリアの入退場口に配置され、前記入退場口を通過する前記作業員に付されたICタグから前記作業員の識別情報を読み取るタグリーダと、前記データ管理部及び前記タグリーダに接続され、前記タグリーダから入力された前記識別情報に対応する前記登録識別情報を読み出し、前記登録識別情報に対応する前記作業員情報を出力する制御部と、を備え、前記入退場口には、前記制御部から入力された前記作業員情報を表示する表示部が配置されたことを特徴とする。
上記構成により、作業エリアを入退場する作業員の記録を生成することができる。
上記構成により、タグリーダが認識した識別番号に係る作業員と実際に入場口を通過した作業員との照合を行なうことができる。
上記構成により、作業員が形式上入場口を2回連続通過することになる場合に、その作業員が前回の通過時の作業員を特定することができる。
上記構成により、タグリーダが認識した識別番号に係る作業員と実際に退場口を通過した作業員との照合を行なうことができる。
上記構成により、作業員が形式上退場口を2回連続通過することになる場合に、その作業員が前回の通過時の作業員を特定することができる。
上記構成により、作業員が形式上入場口及び退場口をそれぞれ2回連続通過するとともに前回の通過時の作業員を特定できる場合に、真に通過した作業員に係る入場記録情報及び退場記録情報に更新することができる。したがって、作業員の作業エリアへの入退場を制限することなく、事後的に入場記録情報及び退場記録情報の誤った部分を更新することができる。
上記構成により、ICタグを持たない(識別番号を有しない)作業員が入場口を通過する場合、作業員が入場口を通じて作業エリアから退場する場合に警告を発することができる。
上記構成により、不正な入場の存在を確認することができるとともに、第1の画像データ、第2の画像データも得られるので画像の被写体から不正な入場を行なう作業員を特定することができる。
上記構成により、ICタグを持たない(識別番号を有しない)作業員が退場口を通過する場合、作業員が退場口を通じて作業エリアに入場する場合に警告を発することができる。
上記構成により、登録されている作業員は入場口を通過することが許可されていることを認識することができ、登録されていない作業員が入場口を通過しようとする場合にその作業員に注意を促すことができる。
上記構成により、ICタグを有する(識別番号を有する)ものの登録されていない作業員が不正に入場口を通過する場合に警告を発することができる。
上記構成により、不正な入場の存在を確認することができるとともに、作業員の識別番号、第1の画像データ、第2の画像データも得られるので不正な入場を行なう作業員を容易に特定することができる。
上記構成により、登録されている作業員は退場口を通過することが許可されていることを認識することができ、登録されていない作業員が退場口を通過しようとする場合にその作業員に注意を促すことができる。
上記構成により、ICタグを有する(識別番号を有する)ものの登録されていない作業員が不正に退場口を通過する場合に警告を発することができる。
上記構成により、不正な入場の存在を確認することができるとともに、作業員の識別番号、他の作業員の識別番号、第1の画像データ、第2の画像データも得られるので不正な入場を行なう作業員を容易に特定することができる。
上記構成により、音声により作業員に対して警告を発することができる。
また、入場口ゲート14には第1の遮断センサ28が配置され、退場口ゲート16には第2の遮断センサ30が配置される。
図8に示すように、本実施形態の入退場ゲート装置10は、データ管理部52、入場口ゲート14に配置された構成要素(第1のタグリーダ18、第1の表示モニタ36、第1の警告表示灯40、第1のアラーム40a、第1のカメラ32、確認モニタ44a、データ入力部44b)、退場口ゲート16に配置された構成要素(第2のタグリーダ20、第2の表示モニタ38、第2の警告表示灯42、第2のアラーム42a、第2のカメラ34、確認モニタ46a、データ入力部46b)が制御部50に接続されたものとなっている。
まず、入場口ゲート14を、ICタグを持たない(ICタグを認識できない)作業員24が第1の遮断センサ28のレーザーの光路を遮って入場口ゲート14から入場した場合、または誤って入場口ゲート14から退場する作業員24が第1の遮断センサ28のレーザーの光路を遮った場合、制御部50では、第1のタグリーダ18から識別情報を受信する前に第1の検知信号を受信することになる(経路(4−1))。よって制御部50は、警告情報を第1の表示モニタ36に出力するとともに、第1の警告表示灯40及び第1のアラーム40aに第1の駆動信号を出力する(経路(4−2))。よって、第1の表示モニタ36には警告情報が表示され、第1の警告表示灯40は赤色発光し、第1のアラーム40aは警告音を発する(経路(4−3))。さらに第1の検知信号により第1の画像データを受信するので、制御部50は、第1の画像データに第1の検知信号を受信した時刻の情報を付加してデータ管理部52に出力する(経路(4−3))。さらに制御部50は、第1の検知信号を受信した時刻の情報を第1の不正入場記録情報としてデータ管理部52に記憶し(経路(4−3))、作業員24が不正に入場口ゲート14を通過するフローが終了する(経路(4−4))。
Claims (19)
- 作業エリアの入場口及び退場口を通過する作業員を監視する入退場ゲート装置であって、
前記入場口のゲートの上部に配置され、UHF帯の周波数の信号を用いて前記入場口を通過する前記作業員に付されたICタグから前記作業員の識別情報を読み取る第1のタグリーダと、
前記入場口から入場する前記作業員を検知して第1の検知信号を生成する第1の遮断センサと、
前記作業エリアに入場する前記作業員が閲覧する第1の表示部と、
前記作業員の登録識別情報と、前記作業員の通行の許可を示す通行許可情報と、を記憶するデータ管理部と、
前記第1のタグリーダが受信した前記識別情報が前記登録識別情報に含まれるか否かを判別し、前記識別情報が前記登録識別情報に含まれる場合は、前記データ管理部から前記通行許可情報を読み出して前記第1の表示部に出力する制御部と、を有し、
前記データ管理部には、複数の前記ICタグを認識したことを示す複数認識情報が記憶され、
前記制御部は、
前記第1の表示部への前記通行許可情報の出力後であって前記第1の検知信号を受信する前に前記第1のタグリーダから他の前記作業員に係る前記識別情報を受信した場合は前記複数認識情報を前記データ管理部から読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする入退場ゲート装置。 - 前記データ管理部には、前記登録識別情報に対応する作業員情報が記憶され、
前記制御部は、前記識別情報により前記作業員情報を読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする請求項1に記載の入退場ゲート装置。 - 前記退場口のゲートの上部に配置され、UHF帯の周波数の信号を用いて前記退場口を通過する前記作業員に付された前記ICタグから前記作業員の前記識別情報を読み取る第2のタグリーダと、
前記退場口から退場する前記作業員を検知して第2の検知信号を生成する第2の遮断センサと、を有し、
前記データ管理部には、前記作業員が前記作業エリアに入場したことを示す入場記録情報と、前記作業員が前記作業エリアから退場したことを示す退場記録情報と、が記憶され、
前記制御部は、
前記第1の検知信号を受信した時刻の情報と、前記第1のタグリーダが読み取った前記識別情報と、に基づいて前記入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶し、
前記第2の検知信号を受信した時刻の情報と、前記第2のタグリーダが読み取った前記識別情報と、に基づいて前記退場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする請求項1または2に記載の入退場ゲート装置。 - 前記第1の検知信号を受信することにより前記作業エリアに入場する前記作業員を撮影した第1の画像データを生成して前記制御部に出力する第1のカメラを有し、
前記制御部は、
前記第1の画像データを前記入場記録情報に対応させて前記データ管理部に記憶し、
前記第1のタグリーダから前記識別情報を受信することにより前記データ管理部から前記作業員の最新の前記入場記録情報と最新の前記退場記録情報を読み出し、当該最新の前記入場記録情報が当該最新の前記退場記録情報より時間的に後となる場合には、前記作業員の当該最新の前記入場記録情報に対応する前記第1の画像データを前記データ管理部から読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする請求項3に記載の入退場ゲート装置。 - 修正後の前記入場記録情報を前記制御部に出力可能な第1の記録修正部が前記入場口に配置され、
前記制御部は、
前記データ管理部に記憶された前記入場記録情報を前記第1の記録修正部から受信した修正後の前記入場記録情報に更新することを特徴とする請求項4に記載の入退場ゲート装置。 - 前記作業エリアから退場する前記作業員が閲覧する第2の表示部、を有し、
前記制御部は、
前記第2のタグリーダが受信した前記識別情報が前記登録識別情報に含まれるか否かを判別し、前記識別情報が前記登録識別情報に含まれる場合は、前記データ管理部から前記通行許可情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の入退場ゲート装置。 - 前記データ管理部には、前記登録識別情報に対応する作業員情報が記憶され、
前記制御部は、前記第2のタグリーダが受信した前記識別情報により前記作業員情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする請求項6に記載の入退場ゲート装置。 - 前記制御部は、
前記第2の表示部への前記通行許可情報の出力後であって前記第2の検知信号を受信する前に前記第2のタグリーダから他の作業員に係る前記識別情報を受信した場合には前記複数認識情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする請求項6または7に記載の入退場ゲート装置。 - 修正後の前記退場記録情報を前記制御部に出力可能な第2の記録修正部が前記退場口に配置され、
前記制御部は、
前記データ管理部に記憶された前記退場記録情報を前記第2の記録修正部から受信した修正後の前記退場記録情報に更新することを特徴とする請求項8に記載の入退場ゲート装置。 - 前記データ管理部には、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、
前記制御部は、
前記第1のタグリーダから前記識別情報を受信する前に前記第1の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を前記データ管理部から読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする請求項1または2に記載の入退場ゲート装置。 - 前記データ管理部には、前記作業員の通行を禁止する通行禁止情報と、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、
前記制御部は、
前記識別情報が前記登録識別情報に含まれない場合は、前記データ管理部から前記通行禁止情報を読み出して前記第1の表示部に出力するとともに、
前記第1の表示部に前記通行禁止情報を出力後に前記第1の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする請求項1または2に記載の入退場ゲート装置。 - 前記データ管理部には、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、
前記制御部は、
前記第1の表示部へ前記複数認識情報を出力したのちに前記第1の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を読み出して前記第1の表示部に出力することを特徴とする請求項1または2に記載の入退場ゲート装置。 - 前記制御部は、
前記第1の検知信号を受信した時刻の情報を有する第1の不正入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする請求項10に記載の入退場ゲート装置。 - 前記制御部は、
前記第1の検知信号を受信した時刻の情報と、前記識別情報と、を有する第2の不正入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする請求項11に記載の入退場ゲート装置。 - 前記制御部は、
前記作業員の前記識別情報と、前記他の作業員の前記識別情報と、前記第1の検知信号を受信した時刻の情報と、を有する第3の不正入場記録情報を生成して前記データ管理部に記憶することを特徴とする請求項12に記載の入退場ゲート装置。 - 前記制御部からの第1の駆動信号により警告音を発する第1のアラームが前記入場口に配置され、
前記制御部は、
前記警告情報を出力する際に前記第1の駆動信号を前記第1のアラームに出力することを特徴とする請求項10乃至12のいずれか1項に記載の入退場ゲート装置。 - 前記データ管理部には、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、
前記制御部は、
前記第2のタグリーダから前記識別情報を受信する前に前記第2の検知信号を受信した場合、または前記第2の表示部への前記複数認識情報を出力したのちに前記第2の検知信号を受信した場合に前記警告情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の入退場ゲート装置。 - 前記データ管理部には、前記作業員の通行を禁止する通行禁止情報と、前記作業員へ警告を発する警告情報が記憶され、
前記制御部は、
前記識別情報が前記登録識別情報に含まれない場合は、前記データ管理部から前記通行禁止情報を読み出して前記第2の表示部に出力するとともに、
前記第2の表示部に前記通行禁止情報を出力後に前記第2の検知信号を受信した場合は、前記警告情報を読み出して前記第2の表示部に出力することを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の入退場ゲート装置。 - 前記制御部からの第2の駆動信号により警告音を発する第2のアラームが前記退場口に配置され、
前記制御部は、
前記警告情報を出力する際に前記第2の駆動信号を前記第2のアラームに出力することを特徴とする請求項17または18に記載の入退場ゲート装置。
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