JP5704392B2 - 射出成形機の樹脂替え及び色替え方法 - Google Patents
射出成形機の樹脂替え及び色替え方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5704392B2 JP5704392B2 JP2011003770A JP2011003770A JP5704392B2 JP 5704392 B2 JP5704392 B2 JP 5704392B2 JP 2011003770 A JP2011003770 A JP 2011003770A JP 2011003770 A JP2011003770 A JP 2011003770A JP 5704392 B2 JP5704392 B2 JP 5704392B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- color
- change
- screw
- continuous production
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims description 145
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims description 145
- 230000008859 change Effects 0.000 title claims description 105
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 46
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 28
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 claims description 55
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 44
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 44
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 39
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 25
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 24
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 23
- 238000002156 mixing Methods 0.000 claims description 9
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 6
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 4
- 239000004594 Masterbatch (MB) Substances 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004595 color masterbatch Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000012047 saturated solution Substances 0.000 description 1
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
即ち、シリンダバレルの先端に取り付けたノズルを金型のスプルブッシュに当接させた状態で、シリンダバレル内の旧樹脂を金型内に射出充填した後、シリンダバレル内に新樹脂を供給して低い背圧で可塑化しながらスクリュを後退させスクリュ先端部に新樹脂を貯留、スクリュの寸動前進と寸動前進のストロークよりも小さなストロークの寸動後退とをスクリュが前進位置に到達するまで複数回繰り返し金型内に新樹脂を充填する寸動高速射出を行う。次いで、金型から成形品を取出す樹脂替え成形サイクルを複数回繰り返してから、新樹脂による射出成形へ移行する構成になっている。(特許文献1参照)
本発明の請求項4に記載の射出成形機の樹脂及び色替え方法は請求項1又は2のいずれかに記載の発明において、樹脂又は色の供給を切り替えてから予め求めておいた製品に樹脂混じり又は色混じりが発生しない生産ショット数を成形後、自動的に前記樹脂替え及び色替え運転モードに切り替わり、前記樹脂替え及び色替え運転モードを予め設定した回数繰り返した後、自動的に前記連続生産運転に移行すること特徴とする。
さらに、色替え運転モードにおける計量可塑化及び射出条件を連続生産運転と同じ可塑化及び射出条件で成形を行うと共に、計量ストロークを一定にする構成としたので、金型キャビティへの溶融樹脂の充填過剰(オーバーパック)や充填不足(ショートショット)を生じることがない。このため、射出成形機の連続成形運転を中断することなく、効率の良い樹脂及び色替え運転を行うことができる。
金型10は、固定盤21に取り付けられた固定金型11と可動盤22に取り付けられた可動金型12とからなり、型締装置20に設けられた金型10を開閉する型締シリンダ23により可動盤22及び可動金型12は前後進できるように構成されている。可動盤22及び可動金型12は、図示しないタイバーにより案内され固定金型11及び固定盤21に対して前後進する。符号13は、固定金型11と可動金型12とにより形成される金型10のキャビティ空間である。
又、型締装置20は油圧駆動の型締シリンダ23を用いる直圧式型締機構としたが、トグル機構を電動サーボモータで駆動する構成であっても良い。
(a)所定のスクリュ前進位置で所定時間スクリュを連続回転させる第1工程。
(b)前記連続生産運転時と同じ計量背圧及びスクリュ回転数の条件で樹脂を可塑化して計量する第2工程。
(c)金型を型閉じして、前記連続生産運転と同じ射出保圧の圧力、速度及び速度配分の条件で前記金型のキャビティ空間内に前記第2工程で可塑化した溶融樹脂を充填して成形体を得る第3工程。
(d)所定時間冷却保持の後に、金型を型開きして前記成形体を金型から取出す第4工程。
連続生産運転の終了は、型締装置では型開きを完了して成形品を取出した状態である。連続生産運転の最後の生産ショットにおいて、射出充填の完了後に計量動作は樹脂替え及び色替え運転モードに切り替わる。即ち、連続生産運転の最後の生産ショットと樹脂替え及び色替え運転モードはラップ動作することになる。両者のラップ動作はシャットオフ手段37によって可能となる。なお射出成形機にシャットオフ手段37が装備されていない場合には、例えば金型内の樹脂流路にバルブゲート手段等の樹脂流路閉鎖手段が装備されていれば可能である。このラップ動作は樹脂替え及び色替え運転モードでの生産ショット間でも適用される。樹脂流路閉鎖手段が装備されていない場合には、前の生産ショットの型開・製品取出し工程の開始を樹脂替え及び色替え運転モードの第1工程及び第2工程の終了のタイミングまで遅らせて対応することになる。
そして、樹脂替え及び色替え運転モードへの切り替えは、予め設定された連続生産運転の生産ショット数の残数が生産ショット数Nと一致したことを検出することにより行う。
又、サーボモータによる電動駆動の射出装置を用いる場合には、スクリュ移動手段のサーボモータにトルクを出力することで、スクリュ後部に計量背圧を作用させることが可能となる。
また、第1工程から第2工程へ移行するときに圧力調整弁38で設定される計量背圧はBP2からBP1へ設定が変更され、所定の背圧降圧時間t1により降圧速度の勾配が決定される。背圧降圧時間が長いときはバレル31の樹脂圧力は緩やかに低下し、短いときは急激な圧力低下を招き溶融樹脂内に残留する空気や溶融樹脂の熱分解発生ガスなどを泡状に発生させ(気体が溶解された飽和溶液から急激な圧力低下によって気体成分が抽出される原理と同じ)、射出充填時に泡状のガスなどが噴出して、ノズル36内や金型ホットランナ内の残留樹脂を強制排出する効果を発揮する。
計量完了位置S1は、連続生産運転時と同じ条件で行う。
ただし、第2工程及び第3工程を連続生産運転時の条件と同じとしているが、連続生産運転時とは異なる第1工程が含まれているために、連続生産運転時とは溶融樹脂の密度が異なる可能性がある。そこで、射出工程におけるクッション位置C2を検出し、連続生産運転時におけるクッション位置C1との偏差量δ1を算出、該検出した偏差量に基づき2回目以降の計量完了位置S1をδ2補正し計量完了位置S2を決定する。偏差量δ1と補正量δ2とは同じ値である。こうすることにより、連続生産運転時と限りなく近い運転条件となり、生産運転を中断するといったトラブルは確実に回避できる。さらに、クッション位置を連続生産運転時と同じとすることによって、樹脂替え及び色替え運転モードから連続生産運転モードへの切り替えがスムーズに行われるメリットもある。
又、同様に検出した偏差量δ1により射出工程における速度の切り替え位置を補正し、2回目以降の射出速度の切り替えを決定する。
新しい樹脂の連続生産運転への移行に際しても、樹脂替え及び色替え運転生産と連続生産運転はラップ動作されるが、成形品の品質確認などのために生産を一時停止させても良い。
成形品としては350×350の板状品で、質量は480グラムである。樹脂温度の設定は190℃とした。
黒色の成形を行う途中で黒色のマスターバッチの供給を停止し、成形品に色混じりが出始めてから、色替えモードに切り替えて連続成形運転を行い、色混じりの無い良品が得えられた成形回数で色替えの完了を確認する方法で行った。
実施例1として、スクリュ32の回転数と計量背圧BP1及び射出保圧を連続生産運転と同一に設定し、第1工程の計量背圧PB2を連続生産運転時より20MPa高く、スクリュ回転時間Tを10秒に、背圧降圧時間t1を10秒に、計量完了位置を補正した色替計量完了位置S2に設定し、色替え運転を行った。連続成形運転が行えたと共に、成形回数10回で色混じりのない良品を得た。
実施例2として、第1工程の計量背圧BP2を実施例1より高く設定した成形例を説明する。スクリュ32の回転数と計量背圧BP1及び射出保圧を連続生産運転と同一に設定し、第1工程の計量背圧PB2を連続生産運転時より50MPa高く、スクリュ回転時間Tを10秒に、背圧降圧時間t1を10秒に、計量完了位置を補正した色替計量完了位置S2に設定し、色替え運転を行った。連続成形運転が行えたと共に、成形回数5回で色混じりのない良品を得た。
実施例3として、第1工程のスクリュ回転時間Tと背圧降圧時間t1を実施例2より短く、設定した成形例を説明する。スクリュ32の回転数と計量背圧BP1及び射出保圧を連続生産運転と同一に設定し、第1工程の計量背圧PB2を連続生産運転時より50MPa高く、スクリュ回転時間Tを5秒に、背圧降圧時間t1を1秒に、計量完了位置を補正した色替計量完了位置S2に設定し、色替え運転を行った。連続成形運転が行えたと共に、成形回数3回で色混じりのない良品を得た。
比較例1としての成形例を説明する。使用した射出成形機、成形材料、成形品は実施例と同じである。
色替連続運転時の成形条件を連続生産運転時と同じ条件に設定し、色替え運転を行った。連続成形運転は行えたが、成形回数50回でも色混じりのない良品を得ることができなかった。
次に,比較例2として、実施例1の色替運転における計量完了位置S2を連続生産運転における計量完了位置S1に変更した以外は、同じ条件に設定し色替え運転を行った。オーバーパック(バリ不良)が発生して連続運転が中断し、連続成形運転を継続することができなかった。
比較例3として、連続生産運転時の計量条件を同じとし、射出条件を射出・後退の寸動射出に設定して色替え運転を行った。ショートショットが発生して連続運転が中断し、連続成形運転を継続することができなかった。
又、初回の色替え射出工程のデータを検出して2回目以降の計量位置や射出工程の速度切り替え位置を補正する構成としたので、ショートショット(充填不足)やオーバーパック(充填過剰)等の成形不良が防止され、樹脂替え及び色替え運転を連続して行うことができ、射出成形機の連続成形運転を中断することがない。
11 固定金型
12 可動金型
13 キャビティ空間
20 型締装置
21 固定盤
22 可動盤
23 型締シリンダ
30 射出装置
31 シリンダバレル
32 スクリュ
33 ホッパ
34 スクリュ移動手段
35 スクリュ回転手段
36 ノズル
37 シャットオフ手段
38 圧力調整弁
BP1 連続生産運転時の計量背圧
BP2 色替え運転時の計量背圧
C1 連続生産運転時のクッション位置
C2 色替え運転時のクッション位置
S1 連続生産運転時の計量完了位置
S2 色替え運転時の計量完了位置
N 色混じりのない良品ショット数
T スクリュ回転時間
t1 背圧降圧時間
δ1 クッション位置の偏差量(スクリュストローク差)
δ2 偏差量と同等の補正量
T1 連続生産運転時の射出速度の切り替え位置
T2 色替え成形運転時の射出速度の切り替え位置
Claims (4)
- 連続生産運転中に樹脂又は色を替える射出成形機の樹脂替え及び色替え方法において、樹脂又は色の供給を切り替えてから残留する樹脂量と成形品との関係から算出した製品に樹脂混じり又は色混じりが発生しない生産ショット数を予め求めておき、前記求めた生産ショット数を成形後に、所定のスクリュ前進位置で所定時間スクリュを連続回転させる第1工程と、前記連続生産運転時と同じ計量背圧及びスクリュ回転数の条件で樹脂を可塑化して計量する第2工程と、金型を型閉じして、前記連続生産運転と同じ射出保圧の圧力、速度及び速度配分の条件で前記金型のキャビティ空間内に前記第2工程で可塑化した溶融樹脂を充填して成形体を得る第3工程と、所定時間冷却保持の後に、金型を型開きして前記成形体を金型から取出す第4工程と、からなる樹脂替え及び色替え運転モードに移行し、前記第1工程から第4工程を予め設定した回数繰り返して前記樹脂替え及び色替え運転モードを終了し、次いで、前記連続生産運転に移行することを特徴とする射出成形機の樹脂替え及び色替え方法。
- 前記第1工程は、計量背圧を前記連続生産運転時の計量背圧よりも高く設定し、所定の降圧速度で前記第1工程から前記第2工程へ移行することを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の樹脂替え及び色替え方法。
- 前記連続生産運転時のクッション位置と前記第1工程のスクリュ前進位置とに差が生じた場合には、スクリュストローク差に基づいて前記第2工程における計量の完了位置を設定するとともに、前記第3工程における射出保圧の速度切り替え位置を修正することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の射出成形機の樹脂替え及び色替え方法。
- 樹脂又は色の供給を切り替えてから予め求めておいた製品に樹脂混じり又は色混じりが発生しない生産ショット数を成形後、自動的に前記樹脂替え及び色替え運転モードに切り替わり、前記樹脂替え及び色替え運転モードを予め設定した回数繰り返した後、自動的に前記連続生産運転に移行すること特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の射出成形機の樹脂替え及び色替え方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011003770A JP5704392B2 (ja) | 2011-01-12 | 2011-01-12 | 射出成形機の樹脂替え及び色替え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011003770A JP5704392B2 (ja) | 2011-01-12 | 2011-01-12 | 射出成形機の樹脂替え及び色替え方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012143960A JP2012143960A (ja) | 2012-08-02 |
JP5704392B2 true JP5704392B2 (ja) | 2015-04-22 |
Family
ID=46788048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011003770A Active JP5704392B2 (ja) | 2011-01-12 | 2011-01-12 | 射出成形機の樹脂替え及び色替え方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5704392B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6541093B2 (ja) * | 2015-06-14 | 2019-07-10 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 液状着色剤対応溶融吐出装置および液状着色剤注入装置並びに液状着色剤対応溶融吐出装置の制御方法 |
JP2018034344A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 液状着色剤供給制御装置 |
JP6932449B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2021-09-08 | 日清オイリオグループ株式会社 | 脂肪酸の含有比率が異なる食用油の連続生産方法及びシステム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53101058A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-04 | Ube Ind Ltd | Changeover of material and color in injection molding machine |
JPH0345114U (ja) * | 1989-09-12 | 1991-04-25 | ||
JPH05337946A (ja) * | 1992-06-11 | 1993-12-21 | Sumitomo Jukikai Plast Mach Kk | ホットランナ色替方法 |
JP3018307B2 (ja) * | 1993-11-02 | 2000-03-13 | トヨタ車体株式会社 | 射出成形機における材料替、色替方法および装置 |
JP3835894B2 (ja) * | 1997-07-10 | 2006-10-18 | 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社 | 射出成形機における樹脂替え/色替え方法 |
JP3867611B2 (ja) * | 2002-04-09 | 2007-01-10 | トヨタ自動車株式会社 | 射出成形における樹脂の色替え方法 |
JP4977488B2 (ja) * | 2007-02-15 | 2012-07-18 | 東洋機械金属株式会社 | 射出成形機 |
-
2011
- 2011-01-12 JP JP2011003770A patent/JP5704392B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012143960A (ja) | 2012-08-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2735418B1 (en) | Injection molding machine and raw material metering unit | |
JP4955708B2 (ja) | スクリュー及び射出装置 | |
JP5574081B2 (ja) | 射出成形機、および射出成形方法 | |
JP5704392B2 (ja) | 射出成形機の樹脂替え及び色替え方法 | |
JP5552780B2 (ja) | 射出成形装置及び射出成形方法 | |
KR20060033017A (ko) | 성형방법, 퍼지방법 및 성형기 | |
JP4146509B1 (ja) | 射出成形機及びそれを用いた射出成形方法 | |
JP6026219B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP5022734B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP5924588B2 (ja) | 射出成形機の射出装置及び射出成形方法 | |
WO2011065143A1 (ja) | 射出装置及び樹脂の射出方法 | |
JP2014184702A (ja) | 射出成形方法、及び、射出成形装置 | |
JP2006272670A (ja) | プリプラ式射出成形装置 | |
JP4996365B2 (ja) | プリプラ式射出成形装置 | |
JP6026220B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP2023059073A (ja) | 射出成形方法 | |
JP2009040023A (ja) | 射出成形機に対する窒素ガスの供給方法および供給装置 | |
US20240075669A1 (en) | Injection molding machine and injection apparatus | |
JP2002192569A (ja) | 金型における材料替え装置およびこの装置を用いた材料替え方法 | |
JP2010162854A (ja) | エジェクターピンの周囲を使って射出成形機の金型に窒素ガスを送り込む方法および装置 | |
JP2004066691A (ja) | 射出成形方法および装置 | |
JP5329190B2 (ja) | 射出成形機 | |
JP2006327091A (ja) | 厚肉成形品の製造方法 | |
JP4736500B2 (ja) | プリプラ式射出成形方法及び装置 | |
JPH02202416A (ja) | プリプラタイプの射出成形機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140926 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5704392 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |