JP5700372B2 - 映像システム及び映像管理方法 - Google Patents
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Description
上記事情に鑑み、本発明は、構内以外の場所(以下、「構外」という。)に記録媒体を設置し、構外の記録媒体に対して映像データを記録するための技術を提供することを目的としている。
図1は、映像システムの第一実施形態(映像システム100)のシステム構成を表すシステム構成図である。映像システム100は、ユーザー宅10の設備と、データセンター20の設備と、ユーザー宅10の設備及びデータセンター20の設備を通信可能にする構外通信網30と、構外通信網30に接続される装置に対して認証を行う認証装置40を備える。
ユーザー宅10の構内には、ユーザー通信装置110、映像装置120、表示装置130が設置される。データセンター20の構内には、ネットワークストレージ(以下「NWストレージ」という。)210が設置される。ユーザー宅10及びデータセンター20の構外には、構外通信網30が構築されている。ユーザー宅10のユーザー通信装置110とデータセンター20のNWストレージ210とは、それぞれ構外通信網30に接続することによって、構外通信網30内の伝送路310を介して互いに通信を行う。
構外通信部112は、構外通信網30との間のネットワークインタフェースである。構外通信網30からユーザー宅10までの間の通信路が光ケーブルである場合には、構外通信部112はONU(Optical Network Unit:光回線終端装置)としての機能を備える。構外通信部112は、構外通信網30の形態に応じて適宜設計される。
一時記憶部114は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。一時記憶部114は、受信したデータを制御部113が一時的に保持する際に用いられる。
信号受信部121は、ユーザー宅10に設置されたアンテナや、ユーザー宅10に引き込まれたケーブル等を介して、テレビ放送番組の信号を受信する。信号受信部121は、受信したテレビ放送番組の信号を制御部124へ出力する。
通信部123は、構内通信網140との間のネットワークインタフェースである。例えば構内通信網140がLANである場合には、通信部123は有線ケーブルのポート及びLANの通信装置として構成される。例えば構内通信網140が無線LANである場合には、通信部123は無線装置として構成される。このように、構内通信部123は、構内通信網140の形態に応じて適宜設計される。
表示装置130は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の画像表示装置である。表示装置130は、映像装置120から映像信号の入力を受け、映像信号にしたがって動画像を表示する。また、表示装置130は、スピーカーを備え、映像装置120から音声信号の入力を受け音声信号にしたがって音声を出力しても良い。
記憶部212は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。記憶部212は、通信部211を介して受信される映像データを記憶する。記憶部212は、映像データのみならず他のデータをさらに記憶しても良い。記憶部212は、DLNA(Digital Living Network Alliance)やDTCP−IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol)等の規格に準拠した保存領域に映像データを記憶しても良い。
制御部214は、構外通信網30において認証を行う装置から受信する契約IDと、契約情報DB213に記憶されている契約IDとに基づいて、契約IDとともに受信するデータが正当なデータであるか否か判定する。そして、制御部214は、契約情報DB213に登録されている契約IDとともに受信したデータについては、正当な要求に関するデータであると判定し、要求に応じた処理を行う。例えば、制御部214は、ユーザー通信装置110はから送信されたデータ書き込みの要求に応じて、記憶部212へ映像データを書き込みする。また、制御部214は、ユーザー通信装置110から送信されたデータ読み出しの要求に応じて、記憶部212から映像データを読み出しユーザー通信装置110へ送信する。
認証装置40は、複数のレコードを記録した認証データベースを備え、認証データベースに記録されたレコードに基づいて認証処理を行う。認証データベースは、サービス識別子と端末ソースアドレスと契約IDとを対応付けたレコードを記録している。端末ソースアドレスとは、ユーザー通信装置110の端末IDを意味するアドレスである。契約IDとは、サービス識別子及び端末ソースアドレスの組み合わせ毎に付与される識別情報である。認証装置40は、ユーザー通信装置110からサービス識別子を受信すると、ユーザー通信装置110から端末ソースアドレスを取得する。認証装置40は、受信したサービス識別子と、取得した端末ソースアドレスとの組み合わせがレコードとして認証データベースに登録されている場合に、そのユーザー通信装置110を認証する。
録画処理が開始すると、制御部124は、ユーザー通信装置110に対して空き容量確認を行う(ステップS102)。空き容量確認とは、これから行う録画処理によって記録される映像データの容量が、映像データの記録先となる記憶領域に残されているか否かを確認する処理である。具体的には、制御部124は、記録される映像データの容量に関する情報を含む空き容量確認データをユーザー通信装置110に送信する。
認証装置40は、回線認証要求データを受信すると、回線認証要求データに基づきユーザー通信装置110の端末ソースアドレスを取得する。認証装置40は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連付けられたレコードが、認証データベースに登録されているか照合する。この照合によって、認証装置40は、回線認証要求データの送信元であるユーザー通信装置110がストレージサービスに加入しているか否かについて判定する。
一方、ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入している場合(ステップS104−YES)、認証装置40は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連付けられたレコードの契約IDを読み出す。そして認証装置40は、ユーザー通信装置110から受信した空き容量確認データと契約IDとをNWストレージ210へ送信する(ステップS107)。
なお、図4に示される処理において、ユーザー通信装置110に関して、回線情報が既に認証装置40に登録されている。また、ユーザー通信装置110に対して回線事業者から割り振られている端末ソースアドレスと回線情報とが関連付けられて、認証装置40の回線情報データベースに登録されている。このため、ユーザー通信装置110の正当性は、登録されている端末ソースアドレス及び回線情報に基づいて行われている。
再生処理が開始すると、制御部124は、ユーザー通信装置110に対して保存領域へのアクセス要求を行う(ステップS202)。保存領域へのアクセス要求とは、NWストレージ210が備える記憶部212の記憶領域へのアクセスを要求する処理である。具体的には、制御部124は、記憶部212の記憶領域へのアクセス要求を表すアクセス要求データをユーザー通信装置110に送信する。
認証装置40は、回線認証要求データを受信すると、回線認証要求データに基づきユーザー通信装置110の端末ソースアドレスを取得する。認証装置40は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連付けられたレコードが、認証データベースに登録されているか照合する。この照合によって、認証装置40は、回線認証要求データの送信元であるユーザー通信装置110がストレージサービスに加入しているか否かについて判定する。
一方、ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入している場合(ステップS204−YES)、認証装置40は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連付けられたレコードの契約IDを読み出す。そして認証装置40は、ユーザー通信装置110から受信したアクセス要求データと契約IDとをNWストレージ210へ送信する(ステップS207)。
認証装置40は、認証されたことを表す認証結果と、NWストレージ210から受信したアクセス許可データとを、アクセス要求データの送信元であるユーザー通信装置110へ送信する(ステップS209)。ユーザー通信装置110の制御部113は、認証装置40から上記2つのデータを受信すると、アクセス許可データを映像装置120へ送信する(ステップS210)。映像装置120の制御部124は、アクセス許可データを受信すると、再生しようとする映像データを表すデータ(以下、「映像データ選択結果データ」という。)と、映像データ選択結果データによって表される映像データの送信指示を表すデータ(以下、「送信指示データ」という。)をユーザー通信装置110に送信する(ステップS211)。映像データ選択結果データは、例えば、映像データが記録されている記憶領域のアドレスを示す情報であっても良いし、映像データに対して付与された識別情報であっても良いし、その他の情報であっても良い。
また、映像システム100では、認証装置40による認証処理を、回線認証として行うことができる。そのため、NWストレージ210へのアクセス元の端末装置を特定することが可能となり、より厳重に上記の制限を行うことが可能となる。
ユーザー宅10は、ユーザー通信装置110及び映像装置120が設置される施設の一例にすぎず、ユーザー通信装置110及び映像装置120が設置される場所は他の施設であっても良い。例えば、学校、公民館、役所、体育館、駅、空港、港、店舗のような施設の内部(構内)にユーザー通信装置110及び映像装置120が設置されても良い。
ユーザー宅10の構内において、表示装置130は、構内通信網140を経由して映像装置120と接続されても良い。この場合、映像装置120は、構内通信網140を通ることが可能なデータ(パケットやフレーム等)に映像信号を変換し、表示装置130へ送信する。表示装置130は、構内通信網140を介して映像装置120からデータを受信し、データを映像信号に変換して表示する。
ユーザー通信装置110の制御部113は、録画するための映像データをNWストレージ210に送信する場合、映像装置120から受信した映像データを一時記憶部114に一時的に記録することなく、NWストレージ210へ転送しても良い。
ユーザー通信装置110の制御部113は、再生するための映像データをNWストレージ210から受信する場合、受信する映像データを映像装置120へ転送する前に一時的に一時記憶部114に保存しても良い。その後、例えば所定容量以上の映像データが保存された場合や、再生する映像データの全てを保存した場合に、制御部113は一時記憶部114から映像データを読み出して映像装置120へ転送しても良い。
映像装置120と表示装置130とは一体の装置として構成されても良い。ユーザー通信装置110と映像装置120とは一体の装置として構成されても良い。ユーザー通信装置110と映像装置120と表示装置130とは一体の装置として構成されても良い。認証装置40とNWストレージ210とは一体の装置として構成されても良い。
図6は、映像システムの第二実施形態(映像システム100a)のシステム構成を表すシステム構成図である。映像システム100aは、認証装置40を備えない点と、エッジルーター(Edge Router)50及び回線情報管理装置60を備える点とで、第一実施形態の映像システム100と異なる。
第二実施形態のユーザー宅10内の装置及びデータセンター20内の装置は、第一実施形態の同装置と同じである。
エッジルーター50は、第一実施形態の認証装置40が備えた認証データベースを備え、サービス識別子と端末ソースアドレスとに基づいて認証を行う。エッジルーター50が認証を行う対象は、自装置を介して構外通信網30に接続する端末装置であり、図6ではユーザー通信装置110である。
回線情報管理装置60は、回線情報を記憶し管理する。
ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入していない場合(ステップS304−NO)、エッジルーター50はユーザー通信装置110を介して映像装置120に対しエラーデータを送信する(ステップS305)。エラーデータは、認証を受けることができなかったこと、すなわちNWストレージ210にアクセスできないことを示す。一方、ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入している場合(ステップS304−YES)、エッジルーター50は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連づけられたレコードの契約IDを読み出す。また、エッジルーター50は、回線情報管理装置60に対し、回線情報要求データを送信する(ステップS306)。回線情報要求データとは、回線情報を要求していることを表すデータである。回線情報管理装置60は、回線情報要求データを受信すると、要求された回線情報を送信元のエッジルーター50に対し送信する(ステップS307)。
映像装置120の制御部124は、アクノーレッジデータをNWストレージ210から受信すると、録画の対象となっている映像データを、ユーザー通信装置110及びエッジルーター50を介してNWストレージ210へ送信する(ステップS311)。NWストレージ210の制御部214は、映像装置120から映像データを受信すると、確保していた録画領域に映像データを記録する(ステップS312)。
ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入していない場合(ステップS404−NO)、エッジルーター50はユーザー通信装置110を介して映像装置120に対しエラーデータを送信する(ステップS405)。エラーデータは、認証を受けることができなかったこと、すなわちNWストレージ210にアクセスできないことを示す。一方、ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入している場合(ステップS404−YES)、エッジルーター50は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連づけられたレコードの契約IDを読み出す。また、エッジルーター50は、回線情報管理装置60に対し、回線情報要求データを送信する(ステップS406)。回線情報管理装置60は、回線情報要求データを受信すると、要求された回線情報を送信元のエッジルーター50に対し送信する(ステップS407)。
このように構成された第二実施形態(映像システム100a)によっても、第一実施形態と同様の効果を奏することが出来る。
第二実施形態の映像システム100aは、可能な範囲において、第一実施形態の映像システム100と同様に変形して構成されても良い。
図7に示される録画処理のステップS311において、ユーザー通信装置110の制御部114は、映像装置120から送信される映像データを一時記憶部114に一時的に保存しても良い。この場合、制御部114は、録画する映像データの全てを一時記憶部114に保存した後に、映像データをNWストレージ210に送信しても良い。
図9は、映像システムの第三実施形態(映像システム100b)のシステム構成を表すシステム構成図である。映像システム100bは、サービス提供装置70をさらに備える点で、映像システム100aと異なる。
第三実施形態のユーザー宅10内の装置及びデータセンター20内の装置は、第二実施形態の同装置と同じである。
第三実施形態のエッジルーター50は、第二実施形態のエッジルーター50とは異なり、認証データベースを備えず、サービス識別子と端末ソースアドレスとに基づいた認証を行わない。第三実施形態のエッジルーター50は、サービス提供装置70とユーザー通信装置110との間でデータの中継を行う。
第三実施形態の回線情報管理装置60は、第二実施形態の回線情報管理装置60と同じ構成であり、回線情報を記憶し管理する。
サービス提供装置70は、第二実施形態のエッジルーター50が備えた認証データベースを備え、サービス識別子と端末ソースアドレスとに基づいて認証を行う。
ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入していない場合(ステップS505−NO)、サービス提供装置70はエッジルーター50及びユーザー通信装置110を介して映像装置120に対しエラーデータを送信する(ステップS506)。一方、ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入している場合(ステップS505−YES)、サービス提供装置70は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連づけられたレコードの契約IDを読み出す。また、サービス提供装置70は、回線情報管理装置60に対し、回線情報要求データを送信する(ステップS507)。回線情報管理装置60は、回線情報要求データを受信すると、要求された回線情報を送信元のサービス提供装置70に対し送信する(ステップS508)。
映像装置120の制御部124は、アクノーレッジデータをNWストレージ210から受信すると、録画の対象となっている映像データを、ユーザー通信装置110及びエッジルーター50を介してサービス提供装置70へ送信する(ステップS513)。サービス提供装置70は、受信した映像データをNWストレージ210へ転送する(ステップS514)。NWストレージ210の制御部214は、サービス提供装置70から映像データを受信すると、確保していた録画領域に映像データを記録する(ステップS515)。
ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入していない場合(ステップS605−NO)、サービス提供装置70はエッジルーター50及びユーザー通信装置110を介して映像装置120に対しエラーデータを送信する(ステップS606)。一方、ユーザー通信装置110がストレージサービスに加入している場合(ステップS605−YES)、サービス提供装置70は、端末ソースアドレスとサービス識別子とが関連づけられたレコードの契約IDを読み出す。また、サービス提供装置70は、回線情報管理装置60に対し、回線情報要求データを送信する(ステップS607)。回線情報管理装置60は、回線情報要求データを受信すると、要求された回線情報を送信元のサービス提供装置70に対し送信する(ステップS608)。
このように構成された第三実施形態(映像システム100b)によっても、第一実施形態と同様の効果を奏することが出来る。
第三実施形態の映像システム100bは、可能な範囲において、第一実施形態の映像システム100と同様に変形して構成されても良い。
図10に示される録画処理のステップS513において、ユーザー通信装置110の制御部114は、映像装置120から送信される映像データを一時記憶部114に一時的に保存しても良い。この場合、制御部114は、録画する映像データの全てを一時記憶部114に保存した後に、映像データをNWストレージ210に送信しても良い。
Claims (3)
- 録画装置によって生成された映像データを送信する通信装置と、前記通信装置を認証する認証装置と、前記通信装置から送信される映像データを記憶する記憶装置と、を備える映像システムであって、
前記通信装置は、
構外通信網を介して前記認証装置に自装置を示す識別情報を送信する処理と、前記構外通信網を介して前記記憶装置に前記映像データを送信する処理とを行う通信部を備え、
前記認証装置は、
前記構外通信網を介して通信する前記通信装置に対し前記識別情報に基づいて認証処理を行う認証部を備え、
前記記憶装置は、
映像データを記録する記憶領域を有した記憶部と、
認証された前記通信装置から、前記構外通信網を介して映像データを受信する通信部と、
前記通信部を介して受信した前記映像データを、前記記憶部に書き込む制御部と、を備え、
前記認証部は、所定の通信路を経由して前記構外通信網に接続している前記通信装置を認証する、映像システム。 - 前記記憶装置の通信部は、認証された前記通信装置から前記構外通信網を介して映像データの送信要求をさらに受信し、
前記記憶装置の制御部は、前記送信要求に応じて、前記記憶部に書き込まれた前記映像データを読み出し、
前記記憶装置の通信部は、前記制御部によって読み出された前記映像データを、前記構外通信網を介して前記認証された通信装置へ送信し、
前記通信装置の通信部は、前記記憶装置から前記構外通信網を介して前記映像データを受信し、
前記通信装置は、受信された前記映像データを、映像を表示する再生装置へ出力する制御部をさらに備える請求項1に記載の映像システム。 - 録画装置によって生成された映像データを送信する通信装置と、前記通信装置を認証する認証装置と、前記通信装置から送信される映像データを記録する記憶部を備えた記憶装置と、を備える映像システムが行う映像管理方法であって、
前記通信装置が、構外通信網を介して前記認証装置に自装置を示す識別情報を送信する第一通信ステップと、
前記通信装置が、前記構外通信網を介して前記記憶装置に前記映像データを送信する第二通信ステップと、
前記認証装置が、前記構外通信網を介してデータを送信する前記通信装置に対し前記識別情報に基づいて認証処理を行う認証ステップと、
前記記憶装置が、認証された前記通信装置から、前記構外通信網を介して映像データを受信する第三通信ステップと、
前記記憶装置が、受信した前記映像データを、前記記憶部に書き込む制御ステップと、を有し、
前記記憶装置が、前記認証ステップにおいて、所定の通信路を経由して前記構外通信網に接続している前記通信装置を認証する、映像管理方法。
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