JP5700205B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
この場合、前記インク吸収材を排除すれば、前記被記録材の先端部のインク汚れや引っ掛かりが生じにくくなるが、それではインクミストの発生を助長することになり、記録品質を低下する要因になる。
すなわち、当該可動リブによって、前記カール或いは変形を抑制した状態で下流位置まで当該被記録材の先端部を搬送することが可能になる。これにより、被記録材の先端部が固定リブから離れることで変形することによる問題を低減することができる。
ここで、使用される「低く」「高い」の本願特許請求の範囲及び明細書における意味は、前記第2の態様における意味と同様である。
尚、以下の説明では、最初に図1に基づいて本発明の記録装置1の基本的構成について説明し、次いで本発明の特徴的構成について前述した実施例1から実施例7の七つの実施例を例にとって順番に説明して行く。
本実施例のインクジェットプリンター1は、記録実行領域23に搬送された被記録材である用紙Pの被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッド27と、前記記録実行領域23に搬送された用紙Pの前記被記録面と反対側の被支持面を支持する複数のリブ2と、前記記録ヘッド27から吐出されたインクであって用紙Pに着弾しないインクを受けるインク吐出領域35とを備えている。
尚、ここで「入れ子構造」とは、可動リブ3が固定リブ5側の端部に移動して可動リブ3の少なくとも一部が固定リブ5の収容空間55内に位置している収縮状態と、可動リブ3が固定リブ5と反対側の端部に移動して可動リブ3の大部分が固定リブ5の収容空間55外に位置している伸長状態との間で摺動可能な係合ないし嵌合構造を意味している。
搬送部20は、一対のニップローラーによって構成され、記録実行領域23の上流位置に配置される搬送用ローラー21と、同じく一対のニップローラーによって構成され、記録実行領域23の下流位置に配置される排出用ローラー22と、を備えることによって構成されている。
また、前記凹部39内に設けられている固定リブ5A内には、後述する本発明の特徴的構成部材である可動リブ3が出没可能な状態で設けられている。
図3に示したように、実施例1に係るインクジェットプリンター1Aでは、可動リブ3Aの長さLが前記固定リブ5Aの設置範囲内49内に納まる寸法に設定されている。そして、可動リブ3Aが前記インク吸収材37の上方を移動するように設けられている。
具体的には、前記固定リブ5Aの内部には、前記可動リブ3Aを収納する下流側端面51が開放された収容空間55が形成されており、該収容空間55の下方の支持案内部31における内部空間には、図3から図5に示す作動機構41が組み込まれている。
また、前記作動機構41として、本実施例ではラックピニオン機構が採用されており、支持案内部31における内部空間の一例として底部に設けられるピニオン43と、該ピニオン43と噛み合う一例として水平に配置されたラック45と、を備えることによって構成されている。
また、前記ラック45には上方に向って延びるアーム47が一体に設けられており、該アーム47の上端部に一例として下流側に張り出すように前記可動リブ3Aが取り付けられている。
尚、前記可動リブ3Aは、図3に示すように移動する前の状態ではバネ48の付勢力によって前記固定リブ5Aの設置範囲49内に位置するように一例として設けられている。
尚、本実施例の場合には、可動リブ3Aの支持面9の高さを固定リブ5A、5B、5Cのそれぞれの支持面9の高さより少し低く設定したが、この低さの程度は、用紙Pの円滑な搬送が可能で、用紙Pの先端部11のインク吸収材37に対する接触が生じない範囲で設定可能である。
図3に示すように、可動リブ3Aが移動する前の状態では、該可動リブ3は、バネ48の付勢力によって前記固定リブ5Aの設置範囲49内に位置しており、固定リブ5Aの下流側端面51と可動リブ3Aの下流側端面53の位置はほぼ一致している。
搬送用ローラー21によって搬送力が付与された用紙Pは、その先端部11側が固定リブ5Bを通過し、更に固定リブ5Aに至り、更に該固定リブ5Aの下流側端面51を僅かに過ぎたときに可動リブ3Aが移動を開始するように構成されている。
用紙Pの先端部11が固定リブ5Aの下流側端面51及び移動開始前の位置に在る可動リブ3Aの下流側端面53の位置を僅かに過ぎると、先端に対する縁なし記録が開始する。このとき可動リブ3A及び固定リブ5Aは、いずれも用紙Pの下側に位置するので、記録ヘッド27から吐出されるインクは用紙P上に、または用紙先端から外れてインク吸収材37のインク吸収面33上に着弾する。よって可動リブ3A及び固定リブ5Aはインクが付着して汚れることはない。そして、間欠搬送される用紙Pの搬送速度とほぼ同速度で可動リブ3がバネ48の付勢力に抗して搬送方向Aへの移動するように構成されている。
この移動中は、当該用紙Pの先端部11の被支持面は、可動リブ3A及び固定リブ5Aの支持面9によって支持されているため、下方へのカール又は変形は抑制された状態である。
すなわち、先端部11のカールや変形の有無と無関係に可動リブが所定のタイミングで移動を開始し、更に前記先端部11を支えて移動するように構成されている。
尚、用紙Pの先端部11のカールによる下降量を別途のセンサーで検出し、所定の下降量になった時に可動リブ3の移動を開始させるようにすることも可能である。
この時、用紙Pの先端部11は、固定リブ5Aから離れて該固定リブ5Aによる前記カール等に対する抑制が及ばない下流位置に移動するが、当該用紙Pと共に移動する可動リブ3Aによって下方へのカール等が抑制されるため、当該先端部11が下方のインク吸収材37のインク吸収面33に接触することなく搬送される。
ピニオン43が所定回数回転して、回転を停止すると、可動リブ3Aは、移動ストロークSだけ搬送方向Aに移動して停止する。
この後、用紙Pの先端部11は、停止した可動リブ3Aから離れて該可動リブによる前記抑制が及ばない下流位置に移動するが、当該位置には、前記下流側の固定リブ5Cが位置しており、下方のインク吸収材37のインク吸収面33に接触することなく搬送され、下流の排出用ローラー22に受け渡されるようになっている。
実施例2に係るインクジェットプリンター1Bは、前記実施例1に係るインクジェットプリンター1Aと基本的に同様の構成を有しており、前記インク吐出領域35の下流側に誘いガイド部7を設け、前記可動リブ3Bの移動ストロークSを前記誘いガイド部7の長さ分、短く設定した点で前記実施例1と相違している。
従って、ここでは前記実施例1と相違する誘いガイド部7の構成とその作動態様を中心にして説明する。
本実施例の場合には、可動リブ3Bの役割は、前記固定リブ5Aと誘いガイド部7間の用紙Pの受け渡しをインク吸収材37に用紙Pの先端部11を接触させることなく円滑に実行することである。
実施例3に係るインクジェットプリンター1Cは、可動リブ3Cの長さLが固定リブ5Aの占める範囲より長い、すなわち設置範囲49内に納まらない寸法に設定され、且つ前記固定リブ5Aに対して上流側と下流側の両方向に移動可能に構成されている。前記上流側と下流側の両方向に移動可能にするために、固定リブ5Aの下流側端面51だけでなく、上流側端面52も開放されている。以上の点で前記実施例1と相違しているが、その他の構成については前記実施例1と同様の構成を有している。
従って、ここでは前記実施例1と相違する可動リブ3Cと固定リブ5Aの構成と該可動リブ3Cの作動態様を中心にして説明する。
また、本実施例では、固定リブ5Aの上流側端面52も開放されているため、可動リブ3Cは、図7中の実線で示す位置から図7中の仮想線で示す上流側の位置にも距離bだけ移動できるようになっている。
実施例4に係るインクジェットプリンター1Dは、固定リブ5Aの上面を開放状態にして、可動リブ3Dの支持面9の高さと固定リブ5Aの支持面9の高さを同じに設定した点で前記実施例1と相違しており、その他の構成については前記実施例1と同様の構成を有している。
従って、ここでは前記実施例1と相違する可動リブ3Dと固定リブ5Aの構成と可動リブ3Dの作動態様を中心にして説明する。
すなわち、本実施例では、固定リブ5Aに上面が設けられていないことで、上面の肉厚分、可動リブ3Dの高さが実施例1よりも高くなっている。その結果として固定リブ5Aの支持面9の高さと可動リブ3Dの支持面9の高さHがほぼ同じになっている。
実施例5に係るインクジェットプリンター1Eは、可動リブ3Eがインク吸収材37に対して形成したスリット59に沿って移動するように構成した点で前記実施例1と相違しており、その他の構成については前記実施例1と同様の構成を有している。
従って、ここでは前記実施例1と相違する可動リブ3E及びインク吸収材37の構成とこれらの作動態様を中心にして説明する。
また、インク吸収材37は弾性変形可能な材料によって形成されており、可動リブ3Eが位置している部分では前記スリット59が可動リブ3Eの首部61の厚さ分、外方に押し広げられて首部61の搬送方向Aへの移動を可能にしている。一方、可動リブ3Eが位置していない部分では前記スリット59の対向する側壁は極めて接近した状態になっており、当該スリット59でのインク吸収面33の減少はほとんど発生しないように構成されている。
実施例6に係るインクジェットプリンター1Fは、可動リブ3Fが使用が想定される用紙Pの幅方向Bの両端部Eに対応する位置に存するように複数配置されている点で前記実施例1と相違しており、その他の構成については前記実施例1と同様の構成を有している。
従って、ここでは前記実施例1と相違する可動リブ3Fの配置態様とその作用、効果を中心にして説明する。
因みに、用紙Pの先端部11に生じている下向きのカールを抑制する場合、用紙Pの両端部Eの被支持面を支持するのが効果的であるため、前記3種類の用紙P1、P2、P3のぞれぞれの両端部E1、E2、E3に対応する位置に可動リブ3Fを配置したものである。
実施例7に係るインクジェットプリンター1Gは、幅方向Bに並設されている複数の可動リブ3Gのうち、記録を実行する用紙Pに対応した可動リブ3Gのみを移動させるようにした点で前記実施例1と相違しており、その他の構成については前記実施例1と同様の構成を有している。
従って、ここでは前記実施例1と相違する可動リブ3Gの作動態様を中心にして説明する。
幅方向Bに並設されている可動リブ3Gは、使用が想定される用紙Pのサイズに対応して配置されている図示のようなクラッチ機構65A、65B等を介して動力伝達のON、OFFを切り替えることができるように構成されている。
尚、図示は省略するが、A3縦サイズの用紙P1に記録を実行する場合には、2基のクラッチ機構65A、65Bを共にONにしてすべての可動リブ3Gが移動できるようにし、葉書縦サイズの用紙P3に記録を実行する場合には、2基のクラッチ機構65A、65Bを共にOFFにして内方のクラッチ機構65Aの内側に位置する可動リブ3Gのみを移動させるようにする。
尚、用紙Pのサイズ毎に動作させる可動リブ3Gに対する動力伝達の切り替えは、前述したように単一の駆動源から得た動力をクラッチ機構65等を利用して切り替える他、駆動源を複数設けて個別に必要な駆動源を動作させる構成であってもよい。
本発明に係る記録装置1は、以上述べたような構成を有することを基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行うことも勿論可能である。
例えば、支持案内部31のインク吐出領域35を覆うインク吸収材37を排除して、例えば凹部39に形成した細幅の傾斜した溝等によって凹部39内に打ち捨てられたインクを回収する構造の記録装置であってもよい。
この他、インク吐出領域35の上流側の固定リブ5Bや下流側の固定リブ5Cに対して入れ子構造で可動リブ3を設けることも可能である。
5 固定リブ、7 誘いガイド部、8 案内傾斜面、9 支持面、11 先端部、
12 後端部、13 給送用セット部、15 用紙載置部、16 搬送経路、
17 給送部、18 ホッパー、19 給送用ローラー、20 搬送部、
21 搬送用ローラー、22 排出用ローラー、23 記録実行領域、
25 記録実行部、27 記録ヘッド、29 キャリッジ、31 支持案内部、
33 インク吸収面、35 インク吐出領域、37 インク吸収材、38 窓部、
39 凹部、41 作動機構、43 ピニオン、45 ラック、47 アーム、
48 バネ、49 設置範囲、51 下流側端面、52 上流側端面、
53 下流側端面、55 収容空間、59 スリット、61 首部、63 頭部、
65 クラッチ機構、P 用紙(被記録材)、A 搬送方向、B 幅方向、
S 移動ストローク、E 両端部、b 距離、L 長さ、H 高さ
Claims (8)
- 記録実行領域に搬送された被記録材の被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッドと、
搬送された被記録材の前記被記録面と反対側の被支持面を支持するとともに、前記記録実行領域に形成された複数の固定されたリブと、
前記記録ヘッドから吐出されたインクであって被記録材に着弾しないインクを受けるインクの吐出領域と、を備え、
少なくとも一部の前記固定リブから、被記録材の搬送方向に移動可能な可動リブが出現し、
前記固定リブの支持面より低い位置にインク吸収面が位置するように前記インクの吐出領域に設けられ、前記記録ヘッドから吐出されたインクであって被記録材に着弾しないインクを受けるインク吸収材を備え、
前記可動リブは、前記インク吸収材に対して貫通形成した被記録材の搬送方向に延びるスリットに沿って移動するように設けられていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載された記録装置において、
前記可動リブの前記搬送方向の長さは、前記固定リブの占める範囲内に納まる寸法に形成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載された記録装置において、
前記可動リブの前記搬送方向の長さは、前記固定リブの占める範囲よりも長い寸法に設定され、且つ前記固定リブに対して上流側と下流側の両方向に移動可能に構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項2に記載された記録装置において、
前記インクの吐出領域内の下流側の領域の一部には、前記可動リブの支持面より低く前記インク吸収面よりも高いガイド面を有する被記録材に対する誘いガイド部が前記固定リブ側に向って延設されていることを特徴とする記録装置。 - 記録実行領域に搬送された被記録材の被記録面にインクを吐出して記録を実行する記録ヘッドと、
搬送された被記録材の前記被記録面と反対側の被支持面を支持するとともに、前記記録実行領域に形成された複数の固定されたリブと、
前記記録ヘッドから吐出されたインクであって被記録材に着弾しないインクを受けるインクの吐出領域と、を備え、
少なくとも一部の前記固定リブから、被記録材の搬送方向に移動可能な可動リブが出現し、
前記可動リブの前記搬送方向の長さは、前記固定リブの占める範囲よりも長い寸法に設定され、且つ前記固定リブに対して上流側と下流側の両方向に移動可能に構成されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項5に記載された記録装置において、
前記固定リブの支持面より低い位置にインク吸収面が位置するように前記インクの吐出領域に設けられ、前記記録ヘッドから吐出されたインクであって被記録材に着弾しないインクを受けるインク吸収材を備えていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載された記録装置において、
前記可動リブは、少なくとも使用が想定される被記録材の幅方向の両端部に対応する位置に存するように配置されていることを特徴とする記録装置。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載された記録装置において、
前記可動リブは、被記録材の幅方向に互いに離間して並設されており、
記録が実行される被記録材の幅寸法に対応して当該被記録材を支持している可動リブのみが移動するように構成されていることを特徴とする記録装置。
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