JP5699644B2 - アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアレイアンテナユニット取り付け方法 - Google Patents
アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアレイアンテナユニット取り付け方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5699644B2 JP5699644B2 JP2011019169A JP2011019169A JP5699644B2 JP 5699644 B2 JP5699644 B2 JP 5699644B2 JP 2011019169 A JP2011019169 A JP 2011019169A JP 2011019169 A JP2011019169 A JP 2011019169A JP 5699644 B2 JP5699644 B2 JP 5699644B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- array antenna
- antenna
- antenna unit
- vacuum chamber
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
移動制限部は、一対の延在部のいずれか一方または双方に設けられていることを特徴とする。
まず、図1〜図4を用いて、本実施形態のアレイアンテナ式(誘導結合型)プラズマCVD装置の真空チャンバの構造について説明する。図1は、真空チャンバの正面側を示す斜視図、図2は、真空チャンバの背面側を示す斜視図である。
次に、図5〜図8を用いてアレイアンテナユニットの構成について説明する。図5は、アレイアンテナユニット30の斜視図であり、図6は、図5の部分拡大図である。これらの図に示すように、アレイアンテナユニット30は、アンテナ支持部材31を備えており、このアンテナ支持部材31に複数本の誘導結合型電極50が支持されている。
図11は基板搬送体60の斜視図、図12は基板搬送体60の上面図、図13は基板搬送体60の右側面図である。これらの図に示すように、基板搬送体60は、基台61を備えており、この基台61の幅方向(図中z方向)両端に車輪62が複数設けられている。この車輪62は、基板搬送体60が図中x方向に一直線上に移動可能となるように設けられており、真空チャンバ1内において、上記したガイドレール17上を転動することにより、基板搬送体60の真空チャンバ1内での移動を可能としている。
まず、真空チャンバ1の内部空間10を密閉するとともに、真空ポンプ16を駆動して内部空間10を真空状態に減圧する。この状態で、ゲートバルブを介して真空チャンバ1に接続され、内部が真空状態に維持された基板搬送チャンバから真空チャンバ1内に基板搬送体60を搬入する。そして、ガス供給源15から第2電極棒52に材料ガスを供給して、噴出孔52bから真空チャンバ1内に材料ガスを噴出させる。この状態で、高周波電源12によって誘導結合型電極50に高周波電力を供給すると、アレイアンテナユニット30の周辺にプラズマが発生し、このプラズマによって分解された材料ガスの成分が基板Wの表面に付着する。このようにして、基板Wの表面に、非結晶シリコン膜または微結晶シリコン膜などの薄膜が成膜されることとなる。
図15(a)は、アンテナ搬送体70の斜視図であり、図15(b)は、図15(a)の一点鎖線部分の拡大図である。この図に示すように、アンテナ搬送体70は、上記した基板搬送体60と同様に基台71を備えており、この基台71の幅方向(図中z方向)両端に車輪72が複数設けられている。この車輪72は、アンテナ搬送体70が図中x方向に一直線上に移動可能となるように設けられており、真空チャンバ1内において、上記したガイドレール17上を転動することにより、アンテナ搬送体70の真空チャンバ1内での移動を可能としている。
本実施形態においては、図1に示すように、真空チャンバ1の右側面部2cに設けられた右開口部7から、真空チャンバ1内にアンテナ搬送体70が搬入される。図1において、開閉扉8が開かれると、不図示のアンテナ搬送チャンバが真空チャンバ1に接続可能となっている。このアンテナ搬送チャンバには、真空チャンバ1に設けられたガイドレール17に接続可能なガイドレールが設けられており、アンテナ搬送チャンバが真空チャンバ1に接続されると、アンテナ搬送チャンバに設けられたガイドレールと、真空チャンバ1に設けられたガイドレール17とが連続するようになっている。これにより、アンテナ搬送体70は、アンテナ搬送チャンバから真空チャンバ1内に搬入されることとなる。
10 内部空間
12 高周波電源
13 第1天井側コネクタ
14 第2天井側コネクタ
15 ガス供給源
19 掛止ピン
30 アレイアンテナユニット
31 アンテナ支持部材
32 アンテナ支持孔
36 掛止孔
50 誘導結合型電極
51 第1電極棒
52 第2電極棒
54 第1アンテナ側コネクタ
55 第2アンテナ側コネクタ
70 アンテナ搬送体
71 基台
73 アンテナ保持部材
75a、75b、 支柱
76 エアシリンダ
78 調整部材
78a 延在部
78b 移動制限部
Claims (9)
- 真空状態に減圧可能な内部にガス供給源から材料ガスが供給される真空チャンバと、
高周波電源に電気的に接続可能であって、前記真空チャンバの内部上方に設けられるとともに、電極棒を鉛直方向下方から上方に向かって接続可能な複数のコネクタと、
複数本の前記電極棒が互いに間隔を維持して配列した状態で一体的に支持され、これら複数本の前記電極棒が対応する前記コネクタに接続された状態で前記高周波電源から電力供給されることによりプラズマを発生させるアレイアンテナユニットと、
前記アレイアンテナユニットを着脱自在に前記真空チャンバ内に掛け止めするとともに、前記アレイアンテナユニットを掛け止めした状態で前記コネクタと前記電極棒とを接続状態に維持するアンテナ掛止手段と、
を備えたアレイアンテナ式プラズマCVD装置に、前記アレイアンテナユニットを搬送するアンテナ搬送体であって、
前記複数本の電極棒を垂下させた状態で前記アレイアンテナユニットを保持するアンテナ保持部材と、
前記アンテナ保持部材に連結され、当該アンテナ保持部材に保持された前記アレイアンテナユニットの前記電極棒の配列方向に長手方向を沿わせて位置する調整部材と、
前記調整部材の鉛直方向への昇降または下降を可能とする変位手段と、を備え、
前記調整部材は、前記アンテナ保持部材に保持されたアレイアンテナユニットの前記電極棒の配列方向に延在する延在部、および、この延在部から当該延在部の長手方向に交差する水平方向に突出し、前記電極棒の配列方向への移動を制限する移動制限部を有し、
前記移動制限部は、前記変位手段によって前記調整部材が鉛直方向に上昇または下降することにより、前記電極棒の配列方向への移動を許容する位置まで退避可能に設けられていることを特徴とするアンテナ搬送体。 - 前記延在部は、前記アンテナ保持部材に保持されたアレイアンテナユニットの前記電極棒の配列方向に直交する水平方向に間隔を維持して一対対向配置されるとともに、これら一対の延在部の対向間隔に前記電極棒を位置させてなり、
前記移動制限部は、前記一対の延在部のいずれか一方または双方に設けられていることを特徴とする請求項1記載のアンテナ搬送体。 - 前記アレイアンテナユニットは、前記真空チャンバに設けられた前記コネクタに接続可能であって前記電極棒よりも大径のアンテナ側コネクタを、前記電極棒の上端部に備えてなり、
前記移動制限部は、前記アンテナ側コネクタのうち前記電極棒の径方向外方に位置する部位に臨むことを特徴とする請求項1または2記載のアンテナ搬送体。 - 前記アンテナ保持部材は、基台から鉛直方向上方に延伸するとともに、搬送方向に間隔を維持して配置される複数の支柱を備え、
前記支柱は、前記アンテナ保持部材に保持された前記アレイアンテナユニットの前記複数本の電極棒に対して、前記搬送方向に直交する水平方向に位相をずらして設けられ、
前記調整部材は、前記複数の支柱に懸架して設けられてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のアンテナ搬送体。 - 真空状態に減圧可能な内部にガス供給源から材料ガスが供給される真空チャンバと、
高周波電源に電気的に接続可能であって、前記真空チャンバの内部上方に設けられるとともに、電極棒を鉛直方向下方から上方に向かって接続可能な複数のコネクタと、
複数本の前記電極棒が互いに間隔を維持して配列した状態で一体的に支持され、これら複数本の前記電極棒が対応する前記コネクタに接続された状態で前記高周波電源から電力供給されることによりプラズマを発生させるアレイアンテナユニットと、
前記アレイアンテナユニットを着脱自在に前記真空チャンバ内に掛け止めするとともに、前記アレイアンテナユニットを掛け止めした状態で前記コネクタと前記電極棒とを接続状態に維持するアンテナ掛止手段と、
前記アンテナ掛止手段によって前記アレイアンテナユニットを前記真空チャンバ内に掛け止め可能な位置まで当該アレイアンテナユニットを搬送するアンテナ搬送体と、
を備え、
前記アンテナ搬送体は、
前記複数本の電極棒を垂下させた状態で前記アレイアンテナユニットを保持するアンテナ保持部材と、
前記アンテナ保持部材に連結され、当該アンテナ保持部材に保持された前記アレイアンテナユニットの前記電極棒の配列方向に長手方向を沿わせて位置する調整部材と、
前記調整部材の鉛直方向への上昇または下降を可能とする変位手段と、を備え、
前記調整部材は、前記アンテナ保持部材に保持されたアレイアンテナユニットの前記電極棒の配列方向に延在する延在部、および、この延在部から当該延在部の長手方向に交差する水平方向に突出し、前記電極棒の配列方向への移動を制限する移動制限部を有し、
前記移動制限部は、前記変位手段によって前記調整部材が鉛直方向に上昇または下降することにより、前記電極棒の配列方向への移動を許容する位置まで退避可能に設けられていることを特徴とするアレイアンテナ式プラズマCVD装置。 - 前記延在部は、前記アンテナ保持部材に保持されたアレイアンテナユニットの前記電極棒の配列方向に直交する水平方向に間隔を維持して一対対向配置されるとともに、これら一対の延在部の対向間隔に前記電極棒を位置させてなり、
前記移動制限部は、前記一対の延在部のいずれか一方または双方に設けられていることを特徴とする請求項5記載のアレイアンテナ式プラズマCVD装置。 - 前記アレイアンテナユニットは、前記真空チャンバに設けられた前記コネクタに接続可能であって前記電極棒よりも大径のアンテナ側コネクタを、前記電極棒の上端部に備えてなり、
前記移動制限部は、前記アンテナ側コネクタのうち前記電極棒の径方向外方に位置する部位に臨むことを特徴とする請求項6記載のアレイアンテナ式プラズマCVD装置。 - 前記アンテナ保持部材は、基台から鉛直方向上方に延伸するとともに、搬送方向に間隔を維持して配置される複数の支柱を備え、
前記支柱は、前記アンテナ保持部材に保持された前記アレイアンテナユニットの前記複数本の電極棒に対して、前記搬送方向に直交する水平方向に位相をずらして設けられ、
前記調整部材は、前記複数の支柱に懸架して設けられてなることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載のアレイアンテナ式プラズマCVD装置。 - 複数本の電極棒が互いに間隔を維持して配列した状態で一体的に支持されたアレイアンテナユニットをアンテナ搬送体に保持する工程と、
前記アンテナ搬送体に前記アレイアンテナユニットが保持された状態で、前記アレイアンテナユニットに設けられた調整部材によって前記電極棒の配列方向への移動を制限する工程と、
前記電極棒の配列方向への移動が制限された前記アレイアンテナユニットを保持した前記アンテナ搬送体を真空チャンバ内に搬入する工程と、
前記真空チャンバ内に搬入された前記アレイアンテナユニットの前記電極棒それぞれが、高周波電源に電気的に接続された複数のコネクタに一括して接続されるように前記アレイアンテナユニットを前記真空チャンバ内に掛け止めする工程と、
前記調整部材を鉛直方向に上昇または下降させ、前記真空チャンバ内に掛け止められた前記アレイアンテナユニットの前記電極棒の配列方向への移動を許容する位置に退避させる工程と、
前記アンテナ搬送体を前記真空チャンバ内から搬出する工程と、
を含むアレイアンテナ式プラズマCVD装置のアレイアンテナユニット取り付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011019169A JP5699644B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアレイアンテナユニット取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011019169A JP5699644B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアレイアンテナユニット取り付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012158804A JP2012158804A (ja) | 2012-08-23 |
JP5699644B2 true JP5699644B2 (ja) | 2015-04-15 |
Family
ID=46839575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011019169A Expired - Fee Related JP5699644B2 (ja) | 2011-01-31 | 2011-01-31 | アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアレイアンテナユニット取り付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5699644B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5533708B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2014-06-25 | 株式会社Ihi | アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアンテナおよび基板搬送方法 |
CN110453202B (zh) * | 2019-06-28 | 2023-08-25 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 一种天线位置可调的波导模式转换器及mpcvd装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2788153B2 (ja) * | 1992-07-23 | 1998-08-20 | 日立造船株式会社 | プラズマcvd装置 |
JP4120546B2 (ja) * | 2002-10-04 | 2008-07-16 | 株式会社Ihi | 薄膜形成方法及び装置並びに太陽電池の製造方法及び装置並びに太陽電池 |
JP4238643B2 (ja) * | 2003-06-09 | 2009-03-18 | 株式会社Ihi | 薄膜形成装置の電極支持構造 |
JP4679051B2 (ja) * | 2003-11-26 | 2011-04-27 | 株式会社カネカ | Cvd装置 |
JP5309426B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2013-10-09 | 株式会社Ihi | 微結晶シリコン膜形成方法及び太陽電池 |
-
2011
- 2011-01-31 JP JP2011019169A patent/JP5699644B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012158804A (ja) | 2012-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101205416B1 (ko) | 기판 반송 장치 및 기판 반송 방법 | |
JP5482500B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP2003517724A (ja) | 垂直方向に重ねられたロードロック部及び移送ロボット | |
JP5699644B2 (ja) | アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアレイアンテナユニット取り付け方法 | |
KR20150101786A (ko) | 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 | |
EP2280410A2 (en) | Assembly method of transfer mechanism and transfer chamber | |
KR102057408B1 (ko) | 기판 처리 장치 | |
CN101896634B (zh) | 腔以及成膜装置 | |
KR20090086786A (ko) | 기판처리장치 | |
KR102061373B1 (ko) | 기판 처리 장치 및 그 메인터넌스 방법 | |
JP5601228B2 (ja) | アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアレイアンテナユニット取り付け方法 | |
JP5582050B2 (ja) | アンテナ搬送体およびアレイアンテナ式プラズマcvd装置 | |
JP5533708B2 (ja) | アンテナ搬送体、アレイアンテナ式プラズマcvd装置、並びに、アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアンテナおよび基板搬送方法 | |
EP2234143A1 (en) | A system and process for processing the substrate in the chamber | |
EP2234149A1 (en) | System and process for conveying workpieces into a chamber | |
JP2011091160A (ja) | 基板搬送装置及び基板処理装置 | |
JP5573723B2 (ja) | アンテナ交換方法、アンテナ搬送システム、およびアンテナ搬送装置 | |
JP5625991B2 (ja) | アレイアンテナ式プラズマcvd装置のアンテナ搬送システムおよびアンテナ搬送方法 | |
CN102299046B (zh) | 基板处理装置 | |
KR101258350B1 (ko) | 기판 처리 장치 | |
JP5780023B2 (ja) | プラズマcvd装置およびプラズマcvd装置を用いた成膜方法 | |
JP5993114B2 (ja) | アレイアンテナ式プラズマcvd装置 | |
US20230178395A1 (en) | System for processing substrate and maintenance method thereof | |
JP6069874B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
KR101310763B1 (ko) | 화학기상증착장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150202 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |