JP5693923B2 - 建築物の防蟻剤散布装置及び防蟻処理方法 - Google Patents
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Description
[第1実施形態]
2 供給装置
3 防水シート
4 白蟻検知器具
4a 検知器具本体
4b (検知器具)蓋
4c 餌
4d 開口部
4e 容器
10A、10B、10C、10D、10E、10F 防蟻剤散布パイプ
11a 一端
11b 他端
11c 周壁
12 供給口
13 散布口
14 (防蟻剤散布パイプ)蓋
20 継ぎ手
30 筒
50 建築物
51 基礎
52 不浸透性材料
53 砕石層
54 砕石・玉石
B 防蟻バリアー層
G1 第1パイプ群
G2 第2パイプ群
R 防蟻剤
Claims (31)
- 建築物の基礎周辺の地中に少なくとも一部が埋設されて白蟻防除のために使用される防蟻剤散布装置において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプを備え、
前記第1の防蟻剤散布パイプと前記第2の防蟻剤散布パイプとは、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置され、
前記第1の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口の各々は、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプに沿った方向において、前記第2の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口それぞれの中間位置に位置する
防蟻剤散布装置。 - 建築物の基礎周辺の地中に少なくとも一部が埋設されて白蟻防除のために使用される防蟻剤散布装置において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプを備え、
前記第1の防蟻剤散布パイプと前記第2の防蟻剤散布パイプとは、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置され、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプは、建築物の基礎の全周を囲うように配管された
防蟻剤散布装置。 - 建築物の基礎周辺の地中に少なくとも一部が埋設されて白蟻防除のために使用される防蟻剤散布装置において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプと、
前記複数の散布口を覆う、防蟻剤を均一分散するための布と、
を備え、
前記第1の防蟻剤散布パイプと前記第2の防蟻剤散布パイプとは、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置されている
防蟻剤散布装置。 - 建築物の基礎周辺の地中に少なくとも一部が埋設されて白蟻防除のために使用される防蟻剤散布装置において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプと、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプ周辺に配置された、白蟻を検知するための白蟻検知器具と、
を備え、
前記第1の防蟻剤散布パイプと前記第2の防蟻剤散布パイプとは、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向して配置され、
前記白蟻検知器具は、
白蟻の好む餌と、
誘引性、即効性、遅効性の少なくとも1つを含む薬剤と、
前記餌及び前記薬剤を内部に収容し、下部が地中に埋設され、当該下部の少なくとも一部に土は侵入し難いが白蟻は自由に出入りできるような構成を持つ複数の開口部を有する容器と、
前記容器の上部を覆う蓋と、
を有する
防蟻剤散布装置。 - 前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの他端は、それぞれ閉塞されている
請求項1乃至4の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記第1の防蟻剤散布パイプの他端と前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口とは、互いに連通している
請求項1乃至4の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記第1の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口と前記第2の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口とは、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプに沿った方向において、それぞれ同位置に位置する
請求項1乃至6の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記複数の散布口の口径は、同一である
請求項1乃至7の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記複数の散布口は、前記防蟻剤散布パイプに沿った方向において等間隔に設けられている
請求項1乃至8の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記複数の散布口は、同一方向を向いている
請求項1乃至9の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記第1の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口と前記第2の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口とは、それぞれ異なる方向を向いている
請求項1乃至9の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記複数の散布口は、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプそれぞれにおいて、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプに沿った方向において同位置に複数設けられ、
前記同位置に設けられた複数の散布口は、
同一方向を向いた散布口と、
前記第1の防蟻剤散布パイプと前記第2の防蟻剤散布パイプとで異なる方向を向いた散布口と、
を含む
請求項1乃至9の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプは、防蟻剤の影響を受けた白蟻が巣に帰ってから死亡し、当該死亡した白蟻を食べた他の白蟻が死亡する連鎖作用を有する防蟻剤を散布する
請求項1乃至12の何れかに記載の防蟻剤散布装置。 - 地中に防蟻剤を散布することにより建築物の白蟻被害を防ぐ防蟻処理方法において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプを用意し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向するように配管し、
前記第1の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口の各々が、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプに沿った方向において、前記第2の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口それぞれの中間位置に位置するように前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを配管し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給可能な状態で、建築物の基礎周辺の地中に埋設し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給して建築物の基礎周辺の地中に防蟻剤を散布する
防蟻処理方法。 - 地中に防蟻剤を散布することにより建築物の白蟻被害を防ぐ防蟻処理方法において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプを用意し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向するように配管し、
建築物の基礎の全周を囲うように前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを配管し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給可能な状態で、建築物の基礎周辺の地中に埋設し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給して建築物の基礎周辺の地中に防蟻剤を散布する
防蟻処理方法。 - 地中に防蟻剤を散布することにより建築物の白蟻被害を防ぐ防蟻処理方法において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプを用意し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向するように配管し、
前記複数の散布口を、防蟻剤を均一分散するための布で覆い、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給可能な状態で、建築物の基礎周辺の地中に埋設し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給して建築物の基礎周辺の地中に防蟻剤を散布する
防蟻処理方法。 - 地中に防蟻剤を散布することにより建築物の白蟻被害を防ぐ防蟻処理方法において、
一端に防蟻剤を内部に供給するための供給口が形成され、前記供給口から供給された防蟻剤を外部に流出させるための複数の散布口が前記供給口から他端に向かって周壁に設けられ、前記複数の散布口から流出する防蟻剤の流出量が前記供給口から前記他端に向かうに連れて減少する第1及び第2の防蟻剤散布パイプを用意し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1の防蟻剤散布パイプの他端が前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口に、前記第2の防蟻剤散布パイプの他端が前記第1の防蟻剤散布パイプの供給口にそれぞれ向かった状態で、互いに並行に対向するように配管し、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給可能な状態で、建築物の基礎周辺の地中に埋設し、
埋設配管した前記防蟻剤散布パイプ上部の地表面を水を通さない不浸透性材料で覆い、
前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口に防蟻剤を供給して建築物の基礎周辺の地中に防蟻剤を散布する
防蟻処理方法。 - 前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの他端は、それぞれ閉塞されている
請求項14乃至17の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプの供給口が1箇所に集まるように前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを配管する
請求項14乃至18の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記第1の防蟻剤散布パイプの他端と前記第2の防蟻剤散布パイプの供給口とは、互いに連通している
請求項14乃至17の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを1組として、2組以上の防蟻剤散布パイプの組みで建築物の基礎の全周を囲う
請求項14乃至18、20の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 第1組の防蟻剤散布パイプの一方の供給口と第2組の防蟻剤散布パイプの一方の供給口とが1箇所に集まるように、前記第1組及び第2組の防蟻剤散布パイプを配管する
請求項21に記載の防蟻処理方法。 - 前記第1の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口と前記第2の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口とが、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプに沿った方向において、それぞれ同位置に位置するように前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプを配管する
請求項14乃至22の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記複数の散布口の口径は、同一である
請求項14乃至23の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記複数の散布口は、前記防蟻剤散布パイプに沿った方向において等間隔に設けられている
請求項14乃至24の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記複数の散布口は、同一方向を向いている
請求項14乃至25の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記第1の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口と前記第2の防蟻剤散布パイプに設けられた複数の散布口とは、それぞれ異なる方向を向いている
請求項14乃至25の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記複数の散布口は、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプそれぞれにおいて、前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプに沿った方向において同位置に複数設けられ、
前記同位置に設けられた複数の散布口は、
同一方向を向いて形成された散布口と、
前記第1の防蟻剤散布パイプと前記第2の防蟻剤散布パイプとで異なる方向を向いた散布口と、
を含む
請求項14乃至25の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 防蟻剤の注入後、防蟻剤の効果が低下したとき、前記供給口より再度防蟻剤を注入して防蟻効果を復活させる
請求項14乃至28の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプは、防蟻剤の影響を受けた白蟻が巣に帰ってから死亡し、当該死亡した白蟻を食べた他の白蟻が死亡する連鎖作用を有する防蟻剤を散布する
請求項14乃至29の何れかに記載の防蟻処理方法。 - 白蟻を検知するための白蟻検知器具を少なくとも1つ前記第1及び第2の防蟻剤散布パイプ周辺に配置し、
前記白蟻検知器具を用いて常時又は定期的に白蟻の存在を監視し、
白蟻の存在の監視結果に基づいて防蟻剤を再度散布する時期を決定し、
決定した時期に防蟻剤を散布する
請求項14乃至30の何れかに記載の防蟻処理方法。
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